JP2000276671A - 過熱・火災報知機能を有する防災用品 - Google Patents

過熱・火災報知機能を有する防災用品

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JP2000276671A
JP2000276671A JP11078817A JP7881799A JP2000276671A JP 2000276671 A JP2000276671 A JP 2000276671A JP 11078817 A JP11078817 A JP 11078817A JP 7881799 A JP7881799 A JP 7881799A JP 2000276671 A JP2000276671 A JP 2000276671A
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container
fire
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overheat
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JP11078817A
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Masafumi Fuji
雅史 藤
Kazuo Sakamoto
和夫 坂本
Osamu Tanaka
治 田中
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Kenzai Gijutsu Kenkyusho KK
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ASK CORP
Kenzai Gijutsu Kenkyusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防災全般において、過熱や火災の発生を臭
い、色、音のいずれか1種以上によって周囲に異常を報
知せしめる防災用品を提供する 【解決手段】 臭い、色、音のいずれか1種以上を発生
する物質を含む内容物とこれを封入する容器からなり、
さらに熱あるいは火炎により、容器の少なくとも一部を
開放又は溶融又は断裂させ、容器内に封入した内容物が
外部に発散又は流出することにより、臭い、色、音の少
なくとも1種以上によって周囲に過熱あるいは火災を報
知するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建築物にお
けるケーブル貫通部やセルラダクト、又は壁体内部、天
井裏などの隠蔽部、あるいは送電用や通信用ケーブルの
異常過熱や発生火災に対して異常を報知し、さらには、
発火防止作用及び/又は延焼防止作用及び/又は消火作
用をも奏する過熱・火災報知機能を有する防災用品に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物等におけるケーブル配線の
防火区画貫通部の防火措置工法としては、ロックウール
系材料、セラミック系材料、ケイ酸カルシウム系材料、
ゴム系材料など各種材料によるものがみられる。また、
通信用や送電用ケーブルのトンネルやラックの耐火用と
してもロックウール系材料や、セラミック系材料等のマ
ットやフェルト、あるいはケイ酸カルシウム成形板など
が使用されているが、これらは前記材料の耐火性、断熱
性、もしくは吸熱性などを利用し、火災の延焼を防止す
るものである。さらに、発生した火災に対する消火用に
ついては、特開昭56−132967にフィルム材から
なる包袋部に消火薬液を密封し、火炎に投入して内圧の
上昇またはフィルムの溶融により内部消火薬液を拡散さ
せ、火災を鎮火あるいは消火するものが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
は発生した火災に対して耐火性、断熱性、遮炎性あるい
は消火性を期待するものであり、過熱や、火災の発生に
対して、周囲へ異常を報知するものではなかった。
【0004】本発明はこれら防災全般において、過熱や
火災発生を臭い、色、音のいずれか1種以上によって周
囲に報知せしめる防災用品を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、臭い、色、音の少なくとも1種以上を発
生する物質を含む内容物を容器に封入したものからな
り、熱及び/または火炎により、容器の少なくとも一部
が開放され、内容物が流出又は放出して、前記臭い、
色、音の少なくとも1種以上を発生することにより、過
熱あるいは火災を報知することを特徴とする過熱・火災
報知機能を有する防災用品を提供するものである。
【0006】つまり、前記内容物が熱及び/又は火炎に
より、容器内部圧力の上昇あるいは容器の溶融、断裂な
どにより流出または放出され、臭い又は色又は音、ある
いはこれらの組合せにより周囲に過熱あるいは火災の発
生を報知するものである。
【0007】また、前記内容物が、不燃性気体あるいは
熱によって不燃性気体を発生する固体または液体であ
り、かつ前記容器に気体の流れによって音を発生する手
段が連結され、熱及び/または火炎により、容器の一部
が開放または溶融または断裂することにより、前記不燃
性気体が連結された気体の流れによって音を発生する手
段に導入されて、音を発生して異常を報知することを特
徴とする前記の過熱・火災報知機能を有する防災用品を
提供するものである。
【0008】また、前記内容物が、臭い、色、音の少な
くとも1種以上を発生する物質と、吸熱性及び/又は耐
熱性及び/又は消火性を有する材料及び/又は物質とか
らなり、過熱あるいは火災に対し、災害を抑制又は縮小
させることを特徴とする前記の過熱・火災報知機能を有
する防災用品を提供するものである。
【0009】さらに、前記内容物が、香料、染料、顔
料、蛍光塗料、着色剤及び発色剤の中から選択される少
なくとも一種以上の物質と吸熱性及び耐熱性及び消火性
を有する水とからなり、かつ前記容器の少なくとも一部
が熱可塑性フィルムからなることを特徴とする前記の過
熱・火災報知機能を有する防災用品を提供するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1〜図5に基づいて更に詳細に説明する。尚、図
1、図3及び図5は、本発明の過熱・火災報知機能を有
する防災用品の一例を示す概略斜視図、図2は、図1の
断面図である。また、図4は、音により異常を報知する
本発明の過熱・火災報知機能を有する防災用品の一例の
断面図である。
【0011】本発明にかかる過熱・火災報知機能を有す
る防災用品1aは、図1に示されるように、臭い、色の
少なくとも1種以上を発生する物質を含む内容物3aと
それを封入する容器2aから構成され、前記容器2a
は、熱及び/または火炎により、その少なくとも一部を
開放あるいは溶融あるいは断裂して内容物3aを外部に
発散又は流出させる機能を有し、臭い、色の少なくとも
1種以上を発生することによって、外部に異常を報知す
るものである。
【0012】容器2aは、熱又は火炎或いは熱と火炎に
より、少なくとも一部を開放あるいは溶融あるいは断裂
するもので有ればよく、また、内容物3aに対する密閉
性が高く、内容物3aと反応しないことが求められる
が、その材質はアルミニウム、金、銀、銅、ステンレス
などの金属や、ポリエチレン、ナイロン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリオレフィン、ゴムなどの高分子化合物な
どを単独あるいは複数組み合わせて用いるものがあげら
れる。また、その形状はボトル状、箱形、筒形等の成形
体でも良いが、好ましくはシート状材料あるいはフィル
ムを融着あるいは接着により成形したものが望ましい。
この容器2aの製造方法については、公知の製袋、梱包
技術、成形体製造技術によって行うことが出来るためそ
の説明は省略する。
【0013】また、前述の過熱や火災の発生に対して、
熱及び/又は火炎により容器2aの少なくとも一部を開
放あるいは溶融あるいは断裂して、内容物3aを外部に
放出又は流出させる機能を、シート状材料あるいはフィ
ルムからなる容器2aの密封部である接着や熱融着部分
にその機能を持たせてもよい。これらは熱あるいは熱に
よる容器2a内の圧力の上昇あるいは火炎により、接着
あるいは融着部分が剥離し、内容物3aを外部に発散又
は流出させるものである。また、他の方法として、容器
2aの一部を機械的もしくは熱的に弱点となる部分を設
けることによっても同様の効果を得ることが出来、特に
このようにすると、熱や圧力による容器2aの開放を適
正に設定することが容易で、その作動を安定させること
が出来る。これら前述の開放あるいは溶融あるいは断裂
する温度は、80℃〜260℃、好ましくは85℃〜1
50℃の温度で機能することが望ましい。80℃未満で
あると夏場の気温や設備機械等の蓄熱により誤動作を招
くという問題があり、260℃を超えると報知機能を作
動する以前に一般木質系材料や電線被覆材料を侵してし
まうという問題があり、好ましくない。
【0014】また、臭い、色を発生する物質は、香料に
よる臭い、染料、顔料、蛍光塗料、着色剤、発色剤等の
色によるものがあげられる。これらの内容物3a、3b
は熱あるいは熱による内部圧力の上昇あるいは火災によ
り容器2a、2bの一部あるいは全部が開放した際、発
散又は放出又は流出して臭い又は色或いは臭いと色によ
って周囲に異常を報知せしめるものである。
【0015】臭いを発生する物質(香料)としては、例
えばアセチル−1,1,2,4,4,7−ヘキサメチル-テト
ラヒドロナフタレン、アセチルメチルカービノール、エ
チルバニリン、酢酸イソオイゲノール、酢酸オイゲノー
ル、酢酸ヂメチルベンジルカルビニル等の香料がある
が、これらに限られるものではない。
【0016】また、色を発生する物質(染料)として
は、例えばアゾ染料、アントラキノン染料、インジゴ染
料、フタロシアニン染料、カルボニル染料、キノンイミ
ン染料、メチン染料など、その他公知の染料を使用する
ことが出来る。顔料としては鉛白、酸化チタン、オーレ
オリン、コバルトグリーン、コバルトブルー、カーボン
ブラック、群青、黒鉛などの無機顔料やパラレッド、ベ
ンジジンイエロー、インダンスロン、フタロシアニン、
ジオキサジン、アントラキノン系、アゾ系などの有機顔
料等各種の顔料を用いることが出来る。さらに、染料、
顔料の類を問わず、各種の蛍光塗料、着色剤や発色剤を
用いることが出来る。
【0017】これらの前記臭い又は色を発生する物質
は、好ましくは水と共に容器内に内容物として封入する
ことで、過熱あるいは火災の発生時に容器の外部に流出
あるいは放出し、臭い又は色を発生して周囲に異常を報
知すると同時に加熱・火災の抑制効果を付加できるもの
である。
【0018】また、容器内にこれらの前記物質と共に吸
熱性及び/又は耐熱性及び/又は消化性を有する材料及
び/又は物質とを内容物として封入することもできる。
前記吸熱性及び/又は耐熱性を有する材料及び/又は物
質としては、例えば水、石膏、エトリンガイト、金属水
酸化物、あるいは蛭石、黒鉛等の熱膨張性材料、あるい
はロックウール、セラミックウール、グラスウール、パ
ーライト等の無機質系材料など各種があげられる。ま
た、前記消化性を有する材料及び/又は物質としては
水、炭酸カルシウム、ハロゲン化炭化水素、炭酸ガス、
不活性ガス等があげられるが、通常火災に対しては好ま
しくは水である。これにより過熱あるいは火災の発生に
対して周囲に異常を報知すると共に災害を抑制あるいは
縮小する効果を得ることが出来る。
【0019】また、これらの内容物を封入した容器は、
図3のように、複数に分割したかたちで連続して設ける
こともできる。
【0020】図4は、内容物3bを封入する容器2b
に、連結された気体の流れによる音の発生装置(笛)5
を備えた防災用品1cの断面図である。容器2の一部を
パラフィンあるいはパラフィン炭化水素等の低融点材料
からなる密封部4bを設ける方法があげられ、熱及び/
又は火炎により密封部4bが開放あるいは断裂して内容
物3bを放出するものである。
【0021】また、密封部4bとしては、容器2bの一
部に又は音の発生装置(笛)5に形状記憶合金あるいは
熱可塑性樹脂による栓あるいはバルブ形式を用いてもよ
い。この場合、過熱あるいは火災による加熱により、前
記栓あるいはバルブが開放する構造のものが好ましい。
【0022】この実施例において、音の発生装置5とし
ては、密封部4bに連結して笛あるいは気体の流れによ
って音を発生する装置を設けたものである。なお、当然
のことながら、前記装置によって発せられる音は、音の
波形および/又は周波数に特徴を有するものであること
が望ましい。
【0023】また、音を発生させる物質としては、不燃
性気体あるいは熱により不燃性気体を発生する固体ある
いは液体があげられるが、より好適には炭酸ガスあるい
は不活性ガスである。また、臭い又は色を発生させる物
質と混合して内容物とすることもできる。
【0024】これらの構成により、過熱あるいは火災の
加熱により密封部4bが開放し、内容物3bである不燃
性ガス(気体)の放出により音を発生し、周囲に異常を
報知すると共に、炭酸ガス等の窒息効果により火災の縮
小が出来るものである。
【0025】また、図5は、防災用品1aに、断熱性材
料及び/または耐火性材料を組み合わせた場合の斜視図
である。図中6は断熱性材料及び/または耐火性材料で
あり、これを内容物3aを封入した容器2aの片面に配
置し、一体に積層したものである。断熱性材料及び/ま
たは耐火性材料としては、ロックウール、グラスウー
ル、セラミックウール等の無機繊維フェルト及び/又は
マットなどがあげられる。これにより火災の発生時に、
火災の発生を報知すると共に火災の延焼を防止するもの
である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る防災
用品を建築物等における壁体内部や天井裏などの隠蔽
部、あるいはケーブル貫通部、あるいはケーブルやケー
ブルのラック等に充填又は被覆することによって、過熱
あるいは火災が発生した場合いち早く災害の発生を報知
すると共に、火災の延焼を防止し、あるいは抑制するこ
とが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る防災用品の斜視図で
ある。
【図2】図1の防災用品の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る別の防災用品の斜視
図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るさらに別の防災用品
の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る改変された防災用品
の斜視図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d 防災用品 2a、2b 容器 3a、3b 内容物 4a、4b 密封部 5 音の発生装置 6 断熱性材料又は耐火性材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 治 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2丁目5番 5号 株式会社アスク内 Fターム(参考) 2F056 UZ01 UZ05 UZ09 UZ10 5C085 AA01 AB01 AB02 AC01 AC02 BA03 BA21 CA15 CA16 CA20 CA30 FA11 FA33

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 臭い、色、音の少なくとも1種以上を発
    生する物質を含む内容物を容器に封入したものであっ
    て、 熱及び/または火炎により、容器の少なくとも一部が開
    放され、内容物が流出又は放出して、前記臭い、色、音
    の少なくとも1種以上を発生することにより、異常を報
    知することを特徴とする過熱・火災報知機能を有する防
    災用品。
  2. 【請求項2】 前記内容物が、不燃性気体あるいは熱に
    よって不燃性気体を発生する固体または液体であり、か
    つ前記容器に気体の流れによって音を発生する手段が連
    結され、熱及び/または火炎により、容器の一部が開放
    または溶融または断裂することにより、前記不燃性気体
    が連結された気体の流れによって音を発生する手段に導
    入されて、音を発生して異常を報知することを特徴とす
    る請求項1記載の過熱・火災報知機能を有する防災用
    品。
  3. 【請求項3】 前記内容物が、臭い、色、音の少なくと
    も1種以上を発生する物質と、吸熱性及び/又は耐熱性
    及び/又は消火性を有する材料及び/又は物質とからな
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の過熱・火災
    報知機能を有する防災用品。
  4. 【請求項4】 前記内容物が、香料、染料、顔料、蛍光
    塗料、着色剤及び発色剤の中から選択される少なくとも
    一種以上の物質と水とからなり、かつ前記容器の少なく
    とも一部が熱可塑性フィルムからなることを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれかに記載の過熱・火災報知機能
    を有する防災用品。
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