JP2000275714A - カメラのカートリッジ蓋開閉機構 - Google Patents

カメラのカートリッジ蓋開閉機構

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JP2000275714A
JP2000275714A JP11080468A JP8046899A JP2000275714A JP 2000275714 A JP2000275714 A JP 2000275714A JP 11080468 A JP11080468 A JP 11080468A JP 8046899 A JP8046899 A JP 8046899A JP 2000275714 A JP2000275714 A JP 2000275714A
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JP
Japan
Prior art keywords
knob
cartridge
camera body
camera
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP11080468A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Aoki
信裕 青木
Yasuhiro Nishitani
泰浩 西谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd, Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、カートリッジ蓋を開放させる摘み部
材を、カメラ本体のコーナー部に揺動自在に配置すると
ともに、摘み部材をL字状に形成し、カメラ本体背面と
カメラ本体底面の2面に跨がるコーナー部に配置し、且
つ、摘み部材に梃子の機能を持たせ、小さい力でロック
機構をロック解除動作させることができるカートリッジ
蓋開閉機構を提供する。 【解決手段】本発明のカートリッジ蓋開閉機構は、摘み
部材40をカメラ本体2のコーナー部39に揺動自在に
配置した。また、摘み部材40をL字状に形成し、カメ
ラ本体背面2Aとカメラ本体底面2Bの2面に跨がるコ
ーナー部に取り付けた。更に、摘み部材40の揺動支点
から指掛かり部64までの長さを長く、揺動支点から作
用部66までの長さを短く形成することで、摘み部材4
0に梃子の機能を持たせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラのフイルム
カートリッジ収納室を開閉するカートリッジ蓋の開閉機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平9−211591号公報、及び特
開平9−211591号公報に開示されたカメラのカー
トリッジ蓋開閉機構は、カートリッジ蓋を開放させる摘
み部材が、カメラ本体の側面にスライド移動自在に設け
られている。また、上記公報に開示されたカメラは、新
写真システムのAPSフイルムカートリッジが装填され
て使用されるカメラなので、前記摘み部材には、フイル
ムカートリッジの遮光蓋を開方向に付勢するトグルばね
からの付勢力が付与されている。したがって、従来のカ
ートリッジ蓋開閉機構は、前記トグルばねの付勢力に抗
して摘み部材を開位置にスライド移動させることによ
り、フイルムカートリッジの遮光蓋が閉塞され、そし
て、カートリッジ蓋が開放される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のカートリッジ蓋開閉機構は、前記トグルばねの付勢
力に抗して摘み部材をスライド移動させる機構なので、
大きな操作力が必要となり、また、摘み部材の移動スト
ロークを長くとらなければカートリッジ蓋を開放できな
いので、摘み部材の操作が難しいという欠点があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、摘み部材の操作が容易なカメラのカートリッ
ジ蓋開閉機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、写真フイルムがスプールに巻回されて収
納されたフイルムカートリッジを収納するカートリッジ
室と、該カートリッジ室を開閉するカートリッジ蓋と、
該カートリッジ蓋を閉位置でロックするロック機構と、
該ロック機構をロック解除動作させてカートリッジ蓋の
ロックを解除する摘み部材とを備えたカメラにおいて、
前記摘み部材は、カメラ本体のコーナー部に揺動自在に
取り付けられ、該摘み部材の揺動支点を挟んで一方端に
は指掛かり部が形成され、他方端には前記ロック機構を
ロック解除動作させるための作用部が形成されているこ
とを特徴とする。
【0006】請求項1記載の発明によれば、摘み部材を
カメラ本体のコーナー部に揺動自在に配置したので、摘
み部材の操作が容易になり、小さな操作力でカートリッ
ジ蓋を開放させることができる。この摘み部材を操作し
てカートリッジ蓋を開放させる場合には、摘み部材の一
方端に形成された指掛かり部に指を当て、この指で摘み
部材を揺動させる。これにより、摘み部材の他方端に形
成された作用部が、ロック機構をロック解除動作させ、
カートリッジ蓋が開放する。
【0007】請求項2記載の発明によれば、前記摘み部
材をL字状に形成し、この摘み部材をカメラ本体前面、
カメラ本体底面、カメラ本体背面、カメラ本体側面の各
面のうち、2面に跨がるコーナー部に取り付けた。これ
により、摘み部材がカメラ本体と一体感をなし、カメラ
の外観上の見映えが向上する。請求項3記載の発明は、
摘み部材の構造に係るもので、この摘み部材によれば、
摘み部材の揺動支点から指掛かり部までの長さが長く、
揺動支点から作用部までの長さが短く形成されている。
この摘み部材によれば、梃子の作用によって、小さい力
でロック機構をロック解除動作させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカメラのカートリッジ蓋開閉機構の好ましい実施の形
態について詳説する。図1は、本発明の実施の形態のカ
ートリッジ蓋開閉機構が適用されたカメラ1の正面図で
ある。前記カメラ1のカメラ本体2の前面には、ズーム
機能を有するレンズ鏡胴4、オートフォーカスセンサ及
び露出センサを有する窓部6、ファインダー窓8、スト
ロボ発光部10、セルフタイマー時に点灯するランプ1
2等が所定の位置に設けられている。また、カメラ本体
2の上面には、シャッターボタン14が設けられてい
る。
【0009】カメラ1の背面には図2に示すように、メ
インスイッチ16、モードスイッチ18、ズームレバー
20(図示せず)、液晶表示部22、ファインダ接眼部
24、撮影画面をの大きさを切り換える切換摘み26、
及び操作蓋28等が所定の位置に設けられている。前記
操作蓋28の内側面には、液晶表示部22の表示内容を
変更等するための複数のスイッチが設けられている。
【0010】カメラ本体2の底面には、フイルムカート
リッジ50を着脱する際に開閉操作されるカートリッジ
蓋30がヒンジ31を介して開閉自在に設けられる。ま
た、カメラ本体2内には、カートリッジ蓋30を閉じる
ことにより遮光される略円筒状のカートリッジ収納室3
2が形成されている。前記カートリッジ収納室32の上
面にはスプールキー34、開閉キー36、及び光学セン
サー38が所定の位置に設けられている。前記スプール
キー34は、フイルムカートリッジ50がカートリッジ
収納室32に所定の方向から装填されると、フイルムカ
ートリッジ50のスプール軸52に形成されている嵌合
孔54(図3参照)に嵌合される。また、前記フイルム
カートリッジ50には、遮光蓋(図示せず)を開閉させ
る軸56が設けられ、この軸56に形成された嵌合孔5
8に前記開閉キー36が嵌合される。図2の前記光学セ
ンサー38は、フイルムカートリッジ50に予め取り付
けられているデータディスク(図示せず)の情報を光学
的に読み取ることができる位置に取り付けられている。
【0011】なお、前記スプールキー34は、矩形状の
突起34aが一体に形成された鍵型状に形成されてお
り、また、外力が軸方向に加わると所定のストローク内
で進退移動することができる構造となっている。更に、
スプールキー34は、カメラ本体2内に内蔵されている
給送モータ(図示せず)によって回転駆動される。カメ
ラ本体2の背面2Aとカメラ本体2の底面2Bとの間の
コーナー部39には、カートリッジ蓋30を開放させる
ための摘み部材40が取り付けられている。この摘み部
材40は、L字状に形成されるとともに、前記コーナー
部39に形成された凹部39A(図4参照)に、凹部3
9Aから突出しない大きさに形成されている。この摘み
部材40を、図4上で軸60を中心に反時計回り方向
(図4上で実線で示す位置から二点鎖線で示す位置)に
回動すると、後述するように図3のロック機構44がロ
ック解除動作され、カートリッジ蓋30が開放される。
【0012】前記摘み部材40は図3、図4に示すよう
に、カメラ本体2のコーナー部39に取り付けられたピ
ン60を支点として揺動自在に設けられる。前記ピン6
0が挿入されるスプリング62の一端62Aは、図4の
如くカメラ本体2側に係止され、他端62Bは摘み部材
40に係止されている。このスプリング62の付勢力に
よって摘み部材40は、図3、4上において実線で示す
位置(閉方向)に付勢されている。
【0013】前記摘み部材40は、揺動支点である前記
ピン60を挟んで一方端に指掛かり部64が形成され、
他方端にはロック機構44をロック解除動作させるため
の作用部66が形成される。更に、摘み部材40は、ピ
ン60から指掛かり部64までの長さが長く、ピン60
から前記作用部66までの長さが短く形成されている。
したがって、本例の摘み部材40は、梃子の作用によっ
て、小さい力でロック機構44をロック解除動作させる
ことができる形状に形成されている。
【0014】ロック機構44は図3に示すように、スラ
イダ68、ピニオン70、及びレバー72から構成され
ている。前記スライダ68は、その長手方向に沿って長
孔74、74が形成されている。この長孔74、74に
は、カメラ本体2に固定されるピン76、76が係合さ
れる。したがって、前記スライダ68は、長孔74とピ
ン76とによる直進ガイド作用によって上下方向に移動
することができる。
【0015】また、前記スライダ68の下部には、突片
78が折り曲げ形成されている。この突片78には、摘
み部材40がカートリッジ蓋30を開放させる方向に操
作された時に、摘み部材40の作用部66が当接され
る。これにより、前記スライダ68は、摘み部材40の
作用部66によって上方に押し上げられる。前記スライ
ダ68の上部側面にはラック80が形成され、このラッ
ク80に前記ピニオン70が噛合されている。このピニ
オン70は、軸82を介してカメラ本体2に回動自在に
支持されている。したがって、前記スライダ68が上方
に押し上げられると、ラック80によってピニオン70
が図3上時計回り方向に回動される。
【0016】前記ピニオン70は、前記レバー72の上
部に形成されたラック84に噛合されている。レバー7
2は、軸86を介してカメラ本体2に回動自在に支持さ
れるとともに、レバー72とカメラ本体2との間に架け
渡されたスプリング88の付勢力によって図3上時計回
り方向に付勢されている。また、前記レバー72の下部
には、爪46が形成されている。したがって、ピニオン
70が図3上時計回り方向に回動されると、レバー72
はスプリング88の付勢力に抗して図3上反時計回り方
向に回動され、前記爪46がカートリッジ蓋30の爪4
2から退避される。これにより、カートリッジ蓋30が
開放される。
【0017】なお、カートリッジ蓋30を開放させる方
向に操作した摘み部材40から指を離せば、摘み部材4
0は捩じりコイルスプリング62の付勢力によって、図
3上実線で示す元の位置に復帰する。これによって、レ
バー72は、摘み部材40による回動規制が解除される
ので、スプリング88の付勢力によって図3上実線で示
す元の位置に復帰する。このレバー72の復帰動作によ
って、ラック84に噛合されているピニオン82が図3
上反時計回り方向に回動され、そして、ピニオン70に
ラック80を介して連結されているスライダ68が下方
に移動され、元の位置に復帰する。
【0018】一方、前記レバー72には、フイルムカー
トリッジ50の遮光蓋を開閉する開閉機構90が連結さ
れている。この開閉機構90は、リング状に形成された
レバー92、開閉キー36、及びトグルばね94から構
成されている。前記レバー92は、リング部93の中心
軸93Aを中心に回動自在にカメラ本体2に支持され
る。また、レバー92の一端には、ピン96が設けられ
ており、このピン96は、前記レバー72に形成された
凹状溝73に係合されている。更に、レバー92の他端
には爪98が形成され、この爪98は、レバー92が回
動されると、開閉キー36と一体的に設けられている爪
100に当接される。
【0019】前記レバー72が図3上反時計回り方向に
回動されると、前記レバー92は、レバー72に押され
て図3上時計回り方向に回動される。これにより、爪9
8が爪100を押すので、開閉キー36がトグルばね9
4の付勢力に抗して図3上反時計回り方向に回動され
る。そして、開閉キー36が所定量回動し、トグルばね
94の中立点を越えると、トグルばね94の付勢力の方
向が逆方向になるので、開閉キー36が同方向に一気に
回動する。この開閉キー36の回動動作によって、開閉
キー36に係合されている遮光蓋の軸56が閉方向に回
動される。これにより、遮光蓋が閉じられる。なお、前
記開閉キー36は、フイルムカートリッジ50から写真
フイルムを送り出す前に、図示しない駆動機構によって
開方向に回動される。
【0020】次に、前記の如く構成されたカートリッジ
蓋開閉機構の作用について説明する。まず、閉じられて
いるカートリッジ蓋30を開放する場合には、摘み部材
40の指掛かり部64に指を当て、指掛かり部64を下
方に押す。これにより、摘み部材40は、軸60を支点
として図4上反時計回り方向に回動されるので、摘み部
材40の作用部66によってロック機構44がロック解
除動作される。
【0021】ロック機構44のロック解除動作について
説明すると、スライダ68が摘み部材40の作用部66
によって上方に押し上げられるので、スライダ68のラ
ック80に噛合されているピニオン70が図3上時計回
り方向に回動され、このピニオン70によって、レバー
72が軸86を中心に反時計回り方向に回動される。こ
の動作によって、レバー72の爪46がカートリッジ蓋
30の爪42から退避するので、カートリッジ蓋30が
開放される。以上がロック機構44のロック解除動作で
ある。
【0022】そして、カートリッジ収納室にフイルムカ
ートリッジ50を装填した後、カートリッジ蓋30をカ
メラ本体2に押し付けると、レバー72の爪46がカー
トリッジ蓋30の爪42によって押圧され、この押圧力
でレバー72がスプリング88の付勢力に抗して時計回
り方向に回動されていく。そして、爪42が爪46を通
過すると、レバー72がスプリング88の付勢力で時計
回り方向に回動され、元の位置に復帰する。これによ
り、爪42に爪46が係合され、カートリッジ蓋30が
閉位置でロックされる。以上がロック機構44のロック
動作である。
【0023】以上の如く、本例のカートリッジ蓋開閉機
構では、摘み部材40をカメラ本体2のコーナー部39
に揺動自在に配置したので、摘み部材をスライド操作す
る従来例と比較して、摘み部材40の操作が容易にな
る。また、本例では、摘み部材40をL字状に形成し、
この摘み部材40をカメラ本体背面2Aとカメラ本体底
面2Bの2面に跨がるコーナー部39に取り付けたの
で、摘み部材40がカメラ本体2と一体感をなし、カメ
ラの外観上の見映えが向上する。
【0024】更に、本例では、摘み部材40に梃子の機
能を持たせたので、小さい力でロック機構44をロック
解除動作させることができる。なお、本例では、摘み部
材40をカメラ本体背面2Aとカメラ本体底面2Bの2
面に跨がるコーナー部39に取り付けたが、摘み部材4
0の取り付け位置は前記2面2A、2Bのコーナー部3
9に限定されるものではなく、カメラ本体前面、カメラ
本体底面2B、カメラ本体背面2A、カメラ本体側面の
各面のうち、2面に跨がるコーナー部に取り付ければよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
のカートリッジ蓋開閉機構によれば、摘み部材をカメラ
本体のコーナー部に揺動自在に配置したので、摘み部材
の操作が容易になり、小さな操作力でカートリッジ蓋を
開放させることができる。また、摘み部材をL字状に形
成し、この摘み部材をカメラ本体前面、カメラ本体底
面、カメラ本体背面、カメラ本体側面の各面のうち、2
面に跨がるコーナー部に取り付けたので、摘み部材がカ
メラ本体と一体感をなし、カメラの外観上の見映えが向
上する。更に、摘み部材に梃子の機能を持たせたので、
小さい力でロック機構をロック解除動作させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のカメラの正面図
【図2】図1に示したカメラの背面図
【図3】図1に示したカメラのカートリッジ蓋開閉機構
の構造を示す斜視図
【図4】図3に示したカートリッジ蓋開閉機構の摘み部
材を示す側面図
【符号の説明】
1…カメラ、30…カートリッジ蓋、32…カートリッ
ジ収納室、40…摘み部材、44…ロック機構、50…
フイルムカートリッジ、68…スライダ、70…ピニオ
ン、72…レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西谷 泰浩 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 2H100 AA11 AA71

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真フイルムがスプールに巻回されて収
    納されたフイルムカートリッジを収納するカートリッジ
    室と、該カートリッジ室を開閉するカートリッジ蓋と、
    該カートリッジ蓋を閉位置でロックするロック機構と、
    該ロック機構をロック解除動作させてカートリッジ蓋の
    ロックを解除する摘み部材とを備えたカメラにおいて、 前記摘み部材は、カメラ本体のコーナー部に揺動自在に
    取り付けられ、該摘み部材の揺動支点を挟んで一方端に
    は指掛かり部が形成され、他方端には前記ロック機構を
    ロック解除動作させるための作用部が形成されているこ
    とを特徴とするカメラのカートリッジ蓋開閉機構。
  2. 【請求項2】 前記摘み部材は、略L字状に形成され、
    カメラ本体前面、カメラ本体底面、カメラ本体背面、カ
    メラ本体側面の各面のうち、2面に跨がるコーナー部に
    取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のカ
    メラのカートリッジ蓋開閉機構。
  3. 【請求項3】 前記摘み部材は、前記揺動支点から前記
    指掛かり部までの長さが長く、揺動支点から前記作用部
    までの長さが短く形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のカメラのカートリッジ蓋開閉機構。
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