JP2000271787A - 耐食性に優れた潜弧溶接用ワイヤおよびフラックス - Google Patents
耐食性に優れた潜弧溶接用ワイヤおよびフラックスInfo
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Abstract
0.05mdd以上10mdd未満の環境における高い
耐候性と良好な溶接性を有する潜弧溶接用ワイヤおよび
フラックスを提供する。 【解決手段】潜弧溶接用ワイヤおよびフラックスの成分
組成において、Moを適当な量のNiおよびCuととも
に添加する。溶接材料の耐候性を〔Ni〕+〔Cu〕+
3〔Mo〕≧1.2%となるようにし向上させ、溶接部
の選択腐食を(〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕)/
(〔Ni〕p+〔Cu〕p+3〔Mo〕p)≧1.05とな
るようにし、防止する。溶接金属の高温割れを〔P〕/
〔P〕p≦0.90とし防止する。尚、〔〕:溶接材料
中の成分、〔〕p:鋼板中の成分を示す。
Description
水が関与した腐食環境に建設される橋梁や鉄塔などの溶
接構造物の製造に用いられる耐食性に優れた溶接材料に
関する。
数十年に及ぶため、何らかの防食処置を必要とする。防
食手段のうち、塗装は非常に効果の高い方法であるが、
大気暴露環境においては劣化が著しく、定期的な補修が
必要とされるものの、近年における人件費の高騰や塗装
工の減少などにより、その補修が困難になりつつある。
また、溶接部で塗装欠陥を生じやすく、局部的な腐食量
の増大がしばしば認められる。
の鋼構造物に耐候性鋼の適用される例が増えている。し
かし、建設省は耐候性鋼の使用に関し、国内各所での暴
露腐食試験結果より、無塗装で使用する場合は飛来塩分
量が0.05mdd以下の地域に限るという指針を提示
し、従来、製造されてきたJIS SMA400/49
0/570等の耐候性鋼を、飛来塩分量が0.05md
d以上の地域における無塗装使用に十分な耐候性を有し
ていないものとする判断を示した。
改善するため、従来のものより、Cr,Niなどの元素
を多く添加した鋼材が開発されるようになり、それらに
適した溶接材料についても要望されるようになった。耐
候性鋼に用いられる潜弧溶接用溶接材料としてJIS
Z3183に規定される溶着金属性能を有するものが広
く使われているが、JIS SMA400/490/5
70等の耐候性鋼用として開発されたものであり、海岸
地域において高い耐候性を得ることは困難で、新たな溶
接材料の開発が必要とされている。
05mdd以上10mdd未満の塩分が飛来する環境に
おいて高い耐候性と良好な溶接性を有する潜弧溶接用ワ
イヤおよびフラックスを提供することにある。
を達成すべく潜弧溶接用ワイヤおよびフラックスの成分
組成について鋭意検討した。その結果、Moを適当な量
のNiおよびCuとともに複合添加した場合、耐候性が
著しく改善されること、溶接材料のNiとCuおよびM
oの量と母材のNiとCuおよびMoの量の比を規定す
ることにより溶接部の選択腐食を防止することができる
こと、溶接材料のPの量と母材のPの量の比を規定する
ことにより、溶接金属の高温割れが生じにくくなること
を見出した。
のである。
とする耐食性に優れた潜弧溶接用ワイヤおよびフラック
ス。
5〜0.16% 〔P〕=〔P〕w+a*〔P〕f:0.002〜0.05
% 〔Ni〕=〔Ni〕w+a*〔Ni〕f:0.2〜4.0
% 〔Cu〕=〔Cu〕w+a*〔Cu〕f:0.1〜0.4
% 〔Mo〕=〔Mo〕w+a*〔Mo〕f:0.1〜4.0
% 〔Cr〕=〔Cr〕w+a*〔Cr〕f:≦0.1% 〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕≧1.2% (〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕)/(〔Ni〕p+〔C
u〕p+3〔Mo〕p)≧1.05 〔P〕/〔P〕p≦0.90 各記号は以下の内容を意味する。
〔Mo〕,〔Cr〕:溶接材料中の各成分を表す。
〔Mo〕w,〔Cr〕w:ワイヤ中の各成分を表す。
u〕f,〔Mo〕f,〔Cr〕f:フラックス中の各成分
を表す。
o〕p:鋼板中の各成分を表す。
n)に対するフラックスの消費量(g/min)。
i:0.7%以下、Mn:0.1〜2.0%、P:0.
01〜0.15%、S:0.02%以下、Cu:0.1
〜0.4%以下、Ni:0.2〜4.0%、Cr:0.
1%以下、Mo:0.1〜4.0%、Al:0.01〜
0.10%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物
からなる鋼板を潜弧溶接する際に用いる、1に記載の耐
食性に優れた潜弧溶接用ワイヤおよびフラックス。
i:0.7%以下、Mn:0.1〜2.0%、P:0.
01〜0.15%、S:0.02%以下、Cu:0.1
〜0.4%以下、Ni:0.2〜4.0%、Cr:0.
1%以下、Mo:0.1〜4.0%、Al:0.01〜
0.10%を含有し、Nb:0.005〜0.1%、
V:0.005〜0.1%、及びTi:0.005〜
0.1%のうち1種又は2種以上を含み、残部がFeお
よび不可避的不純物からなる鋼板を潜弧溶接する際に用
いる、1に記載の耐食性に優れた潜弧溶接用ワイヤおよ
びフラックス。
に限定した理由について説明する。
%未満では溶接金属中のC量が低くなりすぎるため、耐
高温割れ感受性が劣るとともに、溶接中のシールド効果
が不足し、溶接金属中のN量が増大し、衝撃性能が低下
する。一方、0.16%を超えると溶接金属中のC量が
多くなりすぎ、耐高温割れ感受性が低下するため、0.
005〜0.16%含有する。
する。0.002%未満では溶接金属中のP量が不足
し、耐候性が劣化し、製造コストの増加を招くため好ま
しくない。一方、0.05%を超えると溶接金属中のP
量が多くなりすぎ、耐高温割れ感受性が急激に低下する
ため、0.002〜0.05%とする。
性を向上させる効果がある。0.2%未満では溶接金属
中のNi量が不足し、耐候性に効果がない。一方、4.
0%を超えると溶接金属中のNi量が多くなりすぎ、強
度の増大により耐水素割れ感受性が低下し、経済性の点
でも好ましくないため、0.2〜4.0%とする。
における耐食性を向上させる効果がある。0.1%未満
では溶接金属中のCu量が不足し、耐候性に効果がな
い。一方、0.4%を超えると溶接金属中のCu量が多
くなりすぎ、耐高温割れ感受性が急激に低下するため
0.1〜0.4%とする。
性を向上させる効果がある。0.1%未満では溶接金属
中のMo量が不足し、耐候性に効果がない。一方、4.
0%を超えると溶接金属中のMo量が多くなりすぎ、強
度の増大により耐水素割れ感受性が低下し、経済性の点
でも好ましくないため、0.1〜4.0%とする。
て扱い、その量を0.1%以下に規制する。Crは塩分
の少ない環境においては鋼の耐食性を向上させるものと
して、従来の耐候性鋼には添加されてきたが、本発明者
らの検討によると、塩分の多い環境においては孔あき腐
食を助長する作用があることが判明した。また、溶接性
を劣化させるため、本発明では不純物として扱う。不純
物として0.1%以下含まれる場合には本発明の効果を
阻害しない。
% 本発明では耐食性を改善するために、Ni,CuとMo
の複合添加を行う。上述したように、その効果はMoを
0.2%以上のNi、0.1%以上のCuとともに添加
した場合に得られるが、〔Ni〕+〔Cu〕+3〔M
o〕が1.2%未満では効果が十分でないため、〔N
i〕+〔Cu〕+3〔Mo〕≧1.2%とする。
合せにより、〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕の値を変
化させた溶接材料の成分組成、およびその溶接部に図1
に示す1サイクル24時間の試験を28サイクル、4週
間実施した複合サイクル腐食試験の結果を示すもので、
〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕≧1.2%の場合、最
大孔あき深さが0.4mm以下と良好な耐食性が認めら
れる。Ni、CuとMoの複合添加による耐食性改善
は、Moが錆の稠密性を高め、水分、塩分などの腐食因
子を遮断し、Ni,CuがそのMoによる錆の対クラッ
ク性を改善する相乗効果によるものと考えられるが詳細
は必ずしも明らかではない。
(〔Ni〕p+〔Cu〕p+3〔Mo〕p)≧1.05 母材のNi,Cu,Mo量と溶接材料のNi,Cu,M
o量の比、すなわち、(〔Ni〕+〔Cu〕+3〔M
o〕)/(〔Ni〕p+〔Cu〕p+3〔Mo〕p) は溶接
金属の選択腐食を防止するため1.05以上とする。表
3に溶接材料と母材におけるNi,CuおよびMo量の
比が溶接金属の選択腐食に及ぼす影響を示す。表3は表
2のイに示す成分組成の鋼板を、成分組成を変えたワイ
ヤとフラックスにより溶接し、継手部より図2に示す試
験片を採取し、上述の複合サイクル腐食試験を行った結
果を示すもので、(〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕)/
(〔Ni〕p+〔Cu〕p+3〔Mo〕p)が1.05以上
の場合、選択腐食は認められない。
〔P〕/〔P〕pが0.90を超えると溶接金属の耐高
温割れ感受性が急激に低下するため、0.90以下とす
る。表4は表2のロに示す組成の鋼板を、成分組成を変
えたワイヤとフラックスにより溶接し、溶接金属の高温
割れの有無を調査した結果を示すもので、〔P〕/
〔P〕pが0.90を超えた場合、溶接金属に高温割れ
が認められる。図3に試験に用いた溶接条件、開先形状
を示す。
いては特に限定せず、溶接金属の衝撃性能を確保するた
め、Ti,B等を添加することが可能である。また上述
したC,P,Ni,Mo等の成分は、ワイヤおよびフラ
ックスの両方もしくはいずれかより添加することができ
る。ワイヤはソリッドワイヤに限らず、成分が該当すれ
ばフラックス入りワイヤも用いることができ、フラック
スは溶融タイプ、ボンドタイプおよびそれらの混合タイ
プのいずれを用いても良い。
6に示す各種のワイヤおよびフラックスを用いて溶接し
た。ワイヤおよびフラックスの組合せによる溶着金属の
組成を表7に、鋼板との組合せによる〔P〕/〔P〕p
の値、(〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕)/(〔Ni〕p
+〔Cu〕p+3〔Mo〕p)の値を表8に示す。得られ
た継手部より、図2に示す試験片を採取し、複合サイク
ル腐食試験を実施した。表8に試験結果として、溶接部
の最大孔あき深さと溶接金属の選択腐食の有無を示す。
尚、表8には図3に示すV溝型高温割れ試験の結果を併
せて示した。
o.1〜9はいずれも最大孔あき深さ0.4mm以下と
優れた耐食性で、溶接部の選択腐食も生じていない。ま
た、溶接金属の高温割れも発生せず、良好な溶接性を示
している。一方、比較例No.14はワイヤとフラック
スの組合せによる成分組成において、〔Ni〕が本発明
より低く、比較例No.18は〔Cr〕が本発明の範囲
より高く、溶接部の最大孔あき深さが大きく、耐食性が
十分でない。比較例No.20,21,22は(〔N
i〕+〔Cu〕+3〔Mo〕)/(〔Ni〕p+〔Cu〕p
+3〔Mo〕p)が本発明の範囲よりも低く、溶接部の選
択腐食が生じている。比較例No.13は〔Ni〕,
〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕,(〔Ni〕+〔C
u〕+3〔Mo〕)/(〔Ni〕p+〔Cu〕p+3〔M
o〕p)が本発明の範囲よりも低く、溶接部の最大孔あき
深さが大きく、かつ、溶接部の選択腐食を生じている。
比較例No.10,16は〔C〕,〔P〕がそれぞれ本
発明の範囲よりも高く、溶接金属の高温割れが生じてい
る。比較例No.12,19は〔P〕/〔P〕pが本発
明範囲より高く、かつ、(〔Ni〕+〔Cu〕+3〔M
o〕)/(〔Ni〕p+〔Cu〕p+3〔Mo〕p)が本発明
範囲より低く、溶接金属の高温割れが生じるとともに、
溶接部の選択腐食が生じている。比較例No.11は
〔P〕/〔P〕pが本発明の範囲より高く、かつ、〔N
i〕,(〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕)/(〔Ni〕p
+〔Cu〕p+3〔Mo〕p)が本発明より低く、溶接金
属に高温割れが生じるとともに溶接部の最大孔あき深さ
が大きく、かつ,溶接部の選択腐食が生じている。比較
例No.15は〔C〕,〔Mo〕,(〔Ni〕+〔C
u〕+3〔Mo〕)/(〔Ni〕p+〔Cu〕p+3〔M
o〕p)が本発明の範囲より低く、比較例No.11と同
様な特性を示している。比較例No.17は〔Ni〕,
〔Mo〕がそれぞれ本発明の範囲よりも高く、強度が増
大し、耐水素割れ感受性が低下し、低温割れが発生して
いる。
用ワイヤおよびフラックスは、良好な溶接性を有し、
0.05mdd以上10mdd未満の塩分が飛来する環
境においても溶接部の耐候性を十分に確保することが可
能なため、海岸地域等の塩水が関与した腐食環境に建設
される橋梁や鉄塔などの溶接構造物の製造に用いられ、
無塗装でその溶接部に高い耐食性を与えることができ
る。
性を評価するための複合サイクル腐食試験条件を示す図
を示す図
Claims (3)
- 【請求項1】 重量%で、下記成分であることを特徴と
する耐食性に優れた潜弧溶接用ワイヤおよびフラック
ス。 〔C〕=〔C〕w+a*〔C〕f:0.005〜0.16
% 〔P〕=〔P〕w+a*〔P〕f:0.002〜0.05
% 〔Ni〕=〔Ni〕w+a*〔Ni〕f:0.2〜4.0
% 〔Cu〕=〔Cu〕w+a*〔Cu〕f:0.1〜0.4
% 〔Mo〕=〔Mo〕w+a*〔Mo〕f:0.1〜4.0
% 〔Cr〕=〔Cr〕w+a*〔Cr〕f:≦0.1% 〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕≧1.2% (〔Ni〕+〔Cu〕+3〔Mo〕)/(〔Ni〕p+〔C
u〕p+3〔Mo〕p)≧1.05 〔P〕/〔P〕p≦0.90 各記号は以下の内容を意味する。 〔C〕,〔P〕,〔Ni〕,〔Cu〕,〔Mo〕,〔C
r〕:溶接材料中の各成分を表す。 〔C〕w,〔P〕w,〔Ni〕w,〔Cu〕w〔Mo〕w,
〔Cr〕w:ワイヤ中の各成分を表す。 〔C〕f,〔P〕f,〔Ni〕f,〔Cu〕f,〔M
o〕f,〔Cr〕f:フラックス中の各成分を表す。 〔P〕p,〔Ni〕p,〔Cu〕p〔Mo〕p:鋼板中の各
成分を表す。 a:ワイヤ単位当たりの消費量(g/min)に対する
フラックスの消費量(g/min)。 - 【請求項2】 重量%で、C:0.15%以下、Si:
0.7%以下、Mn:0.1〜2.0%、P:0.01
〜0.15%、S:0.02%以下、Cu:0.1〜
0.4%以下、Ni:0.2〜4.0%、Cr:0.1
%以下、Mo:0.1〜4.0%、Al:0.01〜
0.10%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物
からなる鋼板を潜弧溶接する際に用いる、請求項1に記
載の耐食性に優れた潜弧溶接用ワイヤおよびフラック
ス。 - 【請求項3】 重量%で、C:0.15%以下、S
i:0.7%以下、Mn:0.1〜2.0%、P:0.
01〜0.15%、S:0.02%以下、Cu:0.1
〜0.4%以下、Ni:0.2〜4.0%、Cr:0.
1%以下、Mo:0.1〜4.0%、Al:0.01〜
0.10%を含有し、Nb:0.005〜0.1%、
V:0.005〜0.1%、及びTi:0.005〜
0.1%のうち1種又は2種以上を含み、残部がFeお
よび不可避的不純物からなる鋼板を潜弧溶接する際に用
いる、請求項1に記載の耐食性に優れた潜弧溶接用ワイ
ヤおよびフラックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08361499A JP3694188B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 潜弧溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08361499A JP3694188B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 潜弧溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000271787A true JP2000271787A (ja) | 2000-10-03 |
JP3694188B2 JP3694188B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=13807376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08361499A Expired - Fee Related JP3694188B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 潜弧溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3694188B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101510564B1 (ko) | 2013-12-10 | 2015-04-08 | 주식회사 포스코 | 서브머지드 아크 용접재료 |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP08361499A patent/JP3694188B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101510564B1 (ko) | 2013-12-10 | 2015-04-08 | 주식회사 포스코 | 서브머지드 아크 용접재료 |
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