JP2000265822A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

内燃機関の排気浄化装置

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JP2000265822A
JP2000265822A JP11071160A JP7116099A JP2000265822A JP 2000265822 A JP2000265822 A JP 2000265822A JP 11071160 A JP11071160 A JP 11071160A JP 7116099 A JP7116099 A JP 7116099A JP 2000265822 A JP2000265822 A JP 2000265822A
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JP
Japan
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exhaust gas
dielectrics
cells
dielectric
exhaust
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JP11071160A
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English (en)
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Hiroyuki Katsuta
浩幸 勝田
Kojiro Tokuda
浩次郎 徳田
Masaichi Tanaka
政一 田中
Hiroyuki Nobechi
曠行 延地
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放電エネルギで排気ガスの浄化を促進する排
気浄化装置の排気抵抗を減少させる共に、耐久性を向上
する。 【解決手段】 セラミック等の絶縁体により流路構造体
13をハニカム状に形成して、排気ガスが通過する多数
のセル14を形成する。各セル14の内壁面に、多数の
粒状の誘電体16を埋め込み又は接着により固定して各
セル14の内壁面全体に多数の誘電体16を細かく一様
に配置する。これにより、各セル14の中央部に排気ガ
スが流れる十分な流路を確保しながら多数の誘電体16
をセル14の内壁面全体に一様に配置すると共に、車両
走行時の振動等によって誘電体16が擦れあって摩耗す
ることを防止する。流路構造体13の両端面の電極17
間に交流高電圧を印加すると、各セル14の内壁面で各
誘電体16間に放電が発生し、各セル14内を流れる排
気ガスがむらなく放電場に晒されて、排気ガスの浄化反
応が促進される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電エネルギで排
気ガスの浄化反応を促進させる内燃機関の排気浄化装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、特開平6−241019号公報に
示すように、放電を利用して排気ガスを浄化する新たな
排気ガス浄化技術が研究されている。この技術は、内燃
機関の排気管の途中に、多数の小さな誘電体ペレットが
充填された反応室を設け、この反応室の両端に設けた電
極に高電圧を印加して誘電体ペレット間の隙間に放電を
発生させることで、誘電体ペレット間の隙間を流れる排
気ガスの浄化反応を促進させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報の構
成では、反応室内に充填された小さな誘電体ペレット間
の非常に狭い隙間を排気ガスが通り抜ける必要があるの
で、排気抵抗が大きく、機関出力の低下や燃費の悪化を
招くという欠点がある。しかも、誘電体ペレットは反応
室内に充填されているだけであるため、これを車両に搭
載した場合、走行中の振動により誘電体ペレットが擦れ
あって、誘電体ペレットが摩耗しやすく、耐久性に問題
がある。
【0004】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、放電エネルギで排気
ガスの浄化を促進するものにおいて、排気抵抗を減少さ
せて機関出力の低下や燃費の悪化を改善できると共に、
耐久性を向上できる内燃機関の排気浄化装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の内燃機関の排気浄化装置は、絶
縁体製の流路構造体によって排気ガスが通過する多数の
小流路を形成し、これら小流路の内壁面に多数の誘電体
を固定して、これらの誘電体に少なくとも一対の電極か
ら高電圧を印加して放電を生じさせる構成としたもので
ある。つまり、排気ガスが流れる多数の小流路の内壁面
で多数の誘電体から放電を発生させることで、排気ガス
をむらなく放電場に晒して、排気ガスの浄化反応を促進
させるものである。
【0006】この構成では、流路構造体によって排気ガ
スが通過する多数の小流路が形成され、各小流路の内壁
面に誘電体が固定されているため、各小流路の中央部に
排気ガスが流れる十分な流路を確保しながら多数の誘電
体を配置することができ、排気抵抗を小さくすることが
できる。しかも、車両走行時の振動等によって排気浄化
装置全体が振動しても、個々の誘電体は小流路の内壁面
に固定されて自由に振動しないので、振動により誘電体
が擦れあうことがなく、誘電体が摩耗することもない。
【0007】この場合、誘電体の形状は種々の形状が考
えられるが、例えば、請求項2のように、誘電体を粒状
に形成して小流路の内壁面に接着又は埋め込みにより固
定するようにすると良い。粒状の誘電体であれば、多数
の誘電体を小流路の内壁面全体に細かく一様に配置し
て、小流路の内壁面全体にほぼ均一な放電場を形成する
ことができ、排気ガスの浄化反応を効果的に促進するこ
とができる。
【0008】また、請求項3のように、小流路の内壁面
に誘電体ペーストを印刷して誘電体を形成するようにし
ても良い。このようにすれば、印刷という量産性に優れ
た方法で、多数の誘電体を小流路の内壁面に極めて簡単
に形成することができる。
【0009】更に、請求項4のように、小流路の内壁面
に導体ペーストを印刷して電極を形成するようにしても
良い。このようにすれば、電極も印刷によって極めて簡
単に形成することができ、更に量産性を向上できる。
【0010】
【発明の実施の形態】[実施形態(1)]以下、本発明
の実施形態(1)を図1乃至図3に基づいて説明する。
図1に示すように、内燃機関(図示せず)の排気管12
(排気通路)の途中に、排気浄化装置の本体ケース11
が設けられ、この本体ケース11内には、セラミック等
の耐熱性の絶縁体で形成された流路構造体13が収納さ
れている。この流路構造体13は、押出し成形等により
ハニカム状に形成され、排気ガスが通過する多数のセル
14(小流路)が形成されている(図2参照)。
【0011】また、図3に示すように、各セル14の内
壁面には、球形の粒状に形成された多数の誘電体16が
略上半分を内壁面上に突出させた状態で埋め込み固定さ
れ、多数の誘電体16が互いに接触しない程度に隙間を
もって各セル14の内壁面全体に細かく一様に配置され
ている。これらの誘電体16は、流路構造体13を構成
する絶縁体よりもかなり高い誘電率を有する材料で形成
されている。尚、誘電体16は、各セル14の内壁面に
接着剤で接着して固定するようにしても良い。
【0012】更に、流路構造体13の入口側及び出口側
の両端面には、各セル14の誘電体16に高電圧を印加
するための1対の電極17が設けられている。各電極1
7は、流路構造体13の端面に格子形状の金属プレート
を接着したり、或は、流路構造体13の端面に金属をコ
ーティングして形成すれば良い。これら各電極17は、
それぞれ交流電源19の出力端子に接続され、両電極1
7間に、高周波の交流高電圧が印加されるようになって
いる。
【0013】以上のように構成された排気浄化装置にお
いて、交流電源19から両電極17間に高周波の交流高
電圧を印加すると、排気ガスが流れる多数のセル14の
内壁面で多数の誘電体16間に放電が発生する。これに
より、排気ガスが各セル14を流れる過程でむらなく放
電場に晒されて、その放電エネルギによって排気ガス中
のNOx、CO、HC等の浄化反応が促進される。
【0014】本実施形態(1)では、流路構造体13に
よって排気ガスが通過する多数のセル14が形成され、
各セル14の内壁面に誘電体16が固定されているの
で、従来のハニカムタイプの触媒担体と同じように、各
セル14の中央部に排気ガスが流れる十分な流路を確保
しながら多数の誘電体16を配置することができて、排
気抵抗を小さくすることができ、機関出力の低下や燃費
の悪化を改善することができる。しかも、誘電体16を
セル14の内壁面に埋め込み又は接着により固定してい
るので、車両走行時に排気浄化装置全体が振動しても、
誘電体16が擦れあうことがなく、誘電体16が摩耗す
ることを防止できて、耐久性を向上することができる。
【0015】更に、本実施形態(1)では、誘電体16
を粒状に形成して、多数の粒状誘電体16を各セル14
の内壁面全体に細かく一様に配置しているので、各セル
14の内壁面全体にほぼ均一な放電場を形成することが
でき、排気ガスの浄化反応を効果的に促進することがで
きる。
【0016】尚、本実施形態(1)では、誘電体16
を、排気抵抗を少なくするために球形に形成したが、多
角形状等、球形以外の粒状に形成しても良く、誘電体1
6の形状は、放電性や排気抵抗を考慮して適宜変更して
も良い。要は、誘電体の一部又は全部がセル14の内壁
面上に露出して、内壁面上で放電場を形成することがで
きれば良い。
【0017】[実施形態(2)]次に、図4を用いて本
発明の実施形態(2)を説明する。図4(a)又は
(b)に示すように、セラミック等の絶縁体製の絶縁プ
レート20の片面又は両面に、多数の板状の誘電体21
が狭い間隔で平行に設けられている。これらの誘電体2
1は、絶縁プレート20の表面に誘電体ペーストを印刷
することによって形成されている。また、各絶縁プレー
ト20の両端面には、導体ペーストの印刷又は金属プレ
ートの接着によって電極17が形成されている。
【0018】このように誘電体21と電極17が設けら
れた多数の絶縁プレート20を狭い間隔で棚状に配置す
ることで、流路構造体22を構成し、各絶縁プレート2
0間に排気ガスが通過する小流路23を形成する。その
他の構成は、前記実施形態(1)と同じである。
【0019】本実施形態(2)では、流路構造体22両
端の電極17間に交流高電圧を印加すると、各小流路2
3の内壁面で隣設する板状の誘電体21間に放電が発生
して、各小流路23を通過する排気ガスの浄化反応が促
進される。以上説明した実施形態(2)によれば、印刷
という量産性に優れた方法で、多数の誘電体21を絶縁
プレート20に極めて簡単に形成することができる。
【0020】[実施形態(3)]上記各実施形態(1)
及び(2)では、流路構造体13,22の両端面に1対
の電極17を設けるようにしたが、図5に示す本発明の
実施形態(3)では、上記実施形態(1)又は(2)に
おいて、流路構造体13(又は22)を、複数個(本実
施形態では4個)に分割して、各分割構造体13a〜1
3d(又は22a〜22d)を連結して1つの流路構造
体26を構成している。そして、この流路構造体26の
両端面及び各分割構造体13a〜13d(又は22a〜
22d)の連結部にそれぞれ電極17を設け、分割構造
体13a〜13d(又は22a〜22d)毎に交流電源
19から交流高電圧を印加するように配線している。
【0021】このようにすれば、上記実施形態(1),
(2)よりも、各電極17間の距離を短くすることがで
きるため、誘電体16(又は21)に放電を発生させる
のに必要な印加電圧を低くすることができて、効率良く
放電を発生させることができる。
【0022】[実施形態(4)]図6に示す本発明の実
施形態(4)では、絶縁体製の絶縁プレート20の片面
又は両面に、多数の板状の誘電体21を狭い間隔で誘電
体ペーストの印刷によって形成している。更に、この絶
縁プレート20には、導体ペーストの印刷によって一対
の櫛形の電極24,25を形成し、両電極24,25の
櫛形部24a,25aの間に誘電体21を1つずつ挟ん
だ構成としている。本実施形態(4)においても、前記
実施形態(2)と同じく、多数の絶縁プレート20を狭
い間隔で棚状に配置することで、流路構造体を構成す
る。この場合、両電極24,25間に交流高電圧を印加
すると、板状の誘電体21と各電極24,25の櫛形部
24a,25aとの間に放電が発生して、排気ガスの浄
化反応が促進される。
【0023】本実施形態(4)によれば、誘電体21及
び電極24,25の両方を絶縁プレート20に印刷によ
って極めて簡単に形成することができ、更に量産性を向
上することができる。しかも、本実施形態(4)では、
各誘電体21を挟むように櫛形の電極24,25を配置
したので、各誘電体21に放電を発生させるのに必要な
印加電圧を低くすることができて、効率良く放電を発生
させることができる。
【0024】尚、上記実施形態(2)〜(4)では、誘
電体21を印刷によって形成しているが、予め板状に形
成した誘電体21を絶縁プレート20に接着するように
しても良い。また、上記実施形態(4)では、電極2
4,25を印刷によって形成しているが、予め板状に形
成した電極24,25を絶縁プレート20に接着するよ
うにしても良い。また、上記各実施形態(1)〜(4)
では、電極に交流高電圧を印加するようにしたが、例え
ば直流高電圧をパルス状に印加するようにしても良い。
【0025】また、上記各実施形態(1)〜(4)にお
いて、各セル(小流路)の内壁面や誘電体の表面に三元
触媒等の触媒の活性成分をコーティングして、放電方式
と触媒方式の両方で排気ガスを浄化するようにしても良
い。この場合、内燃機関運転中に、常時、放電を発生さ
せるようにしても良いが、触媒による浄化作用のみでは
排気ガスを十分に浄化できない運転状態の時のみに、放
電を発生させて排気ガス浄化能力を高めるようにしても
良い。
【0026】その他、本発明は、排気浄化装置の本体ケ
ース、流路構造体、セル(小流路)等の形状を適宜変更
しても良い等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して
実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態(1)を示す排気浄化装置の
縦断側面図である。
【図2】排気浄化装置の縦断正面図である。
【図3】排気浄化装置のセル構造を示す部分拡大縦断側
面図である。
【図4】本発明の実施形態(2)の流路構造体を示すも
ので、(a)は絶縁プレートの片面に誘電体を形成した
流路構造体の部分拡大斜視図、(b)は絶縁プレートの
両面に誘電体を形成した流路構造体の部分拡大斜視図で
ある。
【図5】本発明の実施形態(3)を示す排気浄化装置の
縦断側面図である。
【図6】本発明の実施形態(4)の絶縁プレートの部分
拡大斜視図である。
【符号の説明】
11…本体ケース、12…排気管(排気通路)、13…
流路構造体、13a〜13d…分割構造体、14…セル
(小流路)、16…誘電体、17…電極、20…絶縁プ
レート、21…誘電体、22…流路構造体、22a〜2
2d…分割構造体、23…小流路、24,25…電極、
26…流路構造体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 政一 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 延地 曠行 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3G091 AA02 AB03 AB14 BA09 BA14 BA15 BA19 BA38 BA39 DA01 DA02 DA03 DB10 GA06 GA10 GA24 4D002 AA00 BA07 CA20 DA70 EA02 GA03 GB02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の排気通路に設置される排気浄
    化装置において、 排気ガスが通過する多数の小流路が形成された絶縁体製
    の流路構造体と、 前記小流路の内壁面に固定された多数の誘電体と、 前記誘電体に高電圧を印加して放電を生じさせる少なく
    とも一対の電極とを備えていることを特徴とする内燃機
    関の排気浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記誘電体は、粒状に形成され、前記小
    流路の内壁面に接着又は埋め込みにより固定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄化
    装置。
  3. 【請求項3】 前記誘電体は、前記小流路の内壁面に誘
    電体ペーストの印刷によって形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
  4. 【請求項4】 前記電極は、前記小流路の内壁面に導体
    ペーストの印刷によって形成されていることを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれかに記載の内燃機関の排気浄
    化装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030065067A (ko) * 2002-01-29 2003-08-06 사단법인 고등기술연구원 연구조합 유전체장벽구조를 갖는 유해가스처리용 플라즈마반응기
KR100472751B1 (ko) * 2002-01-29 2005-03-08 고등기술연구원연구조합 유전체장벽구조를 갖는 혼합일체형 유해가스정화장치
JP2015196109A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 株式会社Nbcメッシュテック ガス処理装置

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KR100472751B1 (ko) * 2002-01-29 2005-03-08 고등기술연구원연구조합 유전체장벽구조를 갖는 혼합일체형 유해가스정화장치
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