JP2000264137A - 自動車天井へのワイヤーハーネス固着構造 - Google Patents
自動車天井へのワイヤーハーネス固着構造Info
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- JP2000264137A JP2000264137A JP11068577A JP6857799A JP2000264137A JP 2000264137 A JP2000264137 A JP 2000264137A JP 11068577 A JP11068577 A JP 11068577A JP 6857799 A JP6857799 A JP 6857799A JP 2000264137 A JP2000264137 A JP 2000264137A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤーハーネスを成形天井の所要部に容易
に固着でき作業性を向上させるとともに、常に強い接着
力をもって固着できるようにする。 【解決手段】 成形天井1の裏面の所要部にアクリルフ
ォーム等の発泡性の帯状基材からなる両面粘着テープ1
8を貼着し、ルームランプ,マップランプ等に至る複数
本の電線12が結束されたワイヤーハーネス10を該両
面粘着テープ上に貼着してなる。
に固着でき作業性を向上させるとともに、常に強い接着
力をもって固着できるようにする。 【解決手段】 成形天井1の裏面の所要部にアクリルフ
ォーム等の発泡性の帯状基材からなる両面粘着テープ1
8を貼着し、ルームランプ,マップランプ等に至る複数
本の電線12が結束されたワイヤーハーネス10を該両
面粘着テープ上に貼着してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車内装用の成
形天井の裏面にルームランプ等への給電用の電線束(ワ
イヤーハーネスと称される)を固着する構造に関するも
のである。
形天井の裏面にルームランプ等への給電用の電線束(ワ
イヤーハーネスと称される)を固着する構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車の組み立てラインでの所要工数を
低減させるため、成形天井の裏面にルームランプ等への
給電用の電線束(以下、ワイヤーハーネスという。)を
予め固着しモジュール化を促進することがなされてい
る。
低減させるため、成形天井の裏面にルームランプ等への
給電用の電線束(以下、ワイヤーハーネスという。)を
予め固着しモジュール化を促進することがなされてい
る。
【0003】そのために従来から行われている成形天井
へのワイヤーハーネスの固着手段には、塗布ガンを使用
し加熱溶融した樹脂を接着剤として成形天井に塗着させ
ホットメルト法、ステープルを打ち込んで機械的に止め
る方法、およびクラフトテープによって止着する方法等
がある。
へのワイヤーハーネスの固着手段には、塗布ガンを使用
し加熱溶融した樹脂を接着剤として成形天井に塗着させ
ホットメルト法、ステープルを打ち込んで機械的に止め
る方法、およびクラフトテープによって止着する方法等
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ホ
ットメルト法は、塗布ガン,ホットメルトアプリケータ
等の設備を要し、高温下での作業であるので作業性が悪
く、電線の皮膜を溶融させるおそれもあり、樹脂塗布後
のオープンタイムの設定条件が難しい(融点の高い樹脂
を用いると接着のタイミングが遅れた場合に接着不良を
起こし、融点の低い樹脂は接着後の耐熱性,接着信頼性
が十分でない。)等の問題があった。
ットメルト法は、塗布ガン,ホットメルトアプリケータ
等の設備を要し、高温下での作業であるので作業性が悪
く、電線の皮膜を溶融させるおそれもあり、樹脂塗布後
のオープンタイムの設定条件が難しい(融点の高い樹脂
を用いると接着のタイミングが遅れた場合に接着不良を
起こし、融点の低い樹脂は接着後の耐熱性,接着信頼性
が十分でない。)等の問題があった。
【0005】また、ステープルによって止着する方法
は、成形天井が通常はウレタンフォーム等の軽量発泡材
によって成形された薄板状のものであるので、ステープ
ルの先端が室内に突出するおそれがあり、また抜けやす
く十分な機械的強度を持ち得ない欠点があるほか、ステ
ープルで止めた部分以外は動きやすく止着範囲が狭い等
の欠点がある。また、クラフトテープは、平坦な部分に
しか十分な固着強度が得られないので凹凸形状部分への
固定が制限され、またワイヤーハーネスの幅以上に固着
のためのテープ幅が必要なため要求される取付スペース
が大きく、狭い部位への固着は困難であり、作業性に関
してもワイヤーハーネスの位置決めをしながらテープを
貼り付けねばならないので良くないという問題があっ
た。
は、成形天井が通常はウレタンフォーム等の軽量発泡材
によって成形された薄板状のものであるので、ステープ
ルの先端が室内に突出するおそれがあり、また抜けやす
く十分な機械的強度を持ち得ない欠点があるほか、ステ
ープルで止めた部分以外は動きやすく止着範囲が狭い等
の欠点がある。また、クラフトテープは、平坦な部分に
しか十分な固着強度が得られないので凹凸形状部分への
固定が制限され、またワイヤーハーネスの幅以上に固着
のためのテープ幅が必要なため要求される取付スペース
が大きく、狭い部位への固着は困難であり、作業性に関
してもワイヤーハーネスの位置決めをしながらテープを
貼り付けねばならないので良くないという問題があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の自動
車天井へのワイヤーハーネス固着構造は、成形天井の裏
面の所要部にアクリルフォーム等の発泡性の帯状基材か
らなる両面粘着テープを貼着し、ルームランプ,マップ
ランプ等に至る複数本の電線が結束されたワイヤーハー
ネスを該両面粘着テープ上に貼着してなることを特徴と
する。
車天井へのワイヤーハーネス固着構造は、成形天井の裏
面の所要部にアクリルフォーム等の発泡性の帯状基材か
らなる両面粘着テープを貼着し、ルームランプ,マップ
ランプ等に至る複数本の電線が結束されたワイヤーハー
ネスを該両面粘着テープ上に貼着してなることを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面と共に本発明の実施の形
態を説明する。図1に本発明に係る自動車内装用の成形
天井の裏面を斜視図にて示す。この成形天井1はウレタ
ンフォームの両面に剛性,耐熱性,形状保持性を増すた
めにガラス繊維を配し加熱型によって熱圧することによ
り所定の凹凸板状に成形されたチョップドストランドマ
ットと称されるもので、2はルームランプを室内に露呈
させるために中央部に形成された開口、3はマップラン
プのために前部真中に形成された開口、4,4はサンバ
イザーを収納するために前部両側に形成された浅い凸状
部、5,5は該低凸部4,4に形成されたサンバイザー
取付孔である。また、6,6はアシストグリップ取付
孔、7,7はこの成形天井1を車体屋根下面に取付ける
ためにこの成形天井1の裏面に予め固着されたプラスチ
ック製の係合片である。また、8,8…はこの成形天井
1の型成形するに際して型内面に形成された凸条が転写
されることで、両面粘着テープの貼着位置を分かりやす
くするために形成されたマーキングラインである。
態を説明する。図1に本発明に係る自動車内装用の成形
天井の裏面を斜視図にて示す。この成形天井1はウレタ
ンフォームの両面に剛性,耐熱性,形状保持性を増すた
めにガラス繊維を配し加熱型によって熱圧することによ
り所定の凹凸板状に成形されたチョップドストランドマ
ットと称されるもので、2はルームランプを室内に露呈
させるために中央部に形成された開口、3はマップラン
プのために前部真中に形成された開口、4,4はサンバ
イザーを収納するために前部両側に形成された浅い凸状
部、5,5は該低凸部4,4に形成されたサンバイザー
取付孔である。また、6,6はアシストグリップ取付
孔、7,7はこの成形天井1を車体屋根下面に取付ける
ためにこの成形天井1の裏面に予め固着されたプラスチ
ック製の係合片である。また、8,8…はこの成形天井
1の型成形するに際して型内面に形成された凸条が転写
されることで、両面粘着テープの貼着位置を分かりやす
くするために形成されたマーキングラインである。
【0008】また、図2はこの成形天井1の裏面に固着
されるワイヤーハーネスを斜視図にて示すものである。
このワイヤーハーネス10は、基端部に電源コネクタ1
1を設けた複数本の電線12をその外周にビニルテープ
13を巻着することによって束ねるとともに、この電線
をターミナルを介在させることにより分枝し、その各先
端にルームランプ用のコネクタ14、マップランプ用の
コネクタ15、サンバイザーに取付けられるハンディー
ミラー用のコネクタ16,16を夫々取付けてなる。な
お、ビニルテープ13は電線12の全長に亘って巻着す
る必要はなく、ターミナル部分の外周および複数本の電
線12がばらけない程度に間隔を置いて巻着すればよ
い。17,17はコネクタ16,16の近くに被せられ
た塩化ビニル製の保護チューブである。
されるワイヤーハーネスを斜視図にて示すものである。
このワイヤーハーネス10は、基端部に電源コネクタ1
1を設けた複数本の電線12をその外周にビニルテープ
13を巻着することによって束ねるとともに、この電線
をターミナルを介在させることにより分枝し、その各先
端にルームランプ用のコネクタ14、マップランプ用の
コネクタ15、サンバイザーに取付けられるハンディー
ミラー用のコネクタ16,16を夫々取付けてなる。な
お、ビニルテープ13は電線12の全長に亘って巻着す
る必要はなく、ターミナル部分の外周および複数本の電
線12がばらけない程度に間隔を置いて巻着すればよ
い。17,17はコネクタ16,16の近くに被せられ
た塩化ビニル製の保護チューブである。
【0009】しかして成形天井1の裏面の前記マーキン
グライン8,8…に沿って、図3に示したように、アク
リルフォーム等の発泡性の帯状基材からなる両面粘着テ
ープ18を貼着する。該両面粘着テープ18は幅1cm
程度で、厚さは発泡によって1mm程度に膨張していて
その両面に粘着材が予め塗布されたものである。こうし
て両面粘着テープ18を所要部に貼着した後、ワイヤー
ハーネス10をこの両面粘着テープ18上に貼着し、図
4に示したように、コネクタ14を開口2、コネクタ1
5を開口3、コネクタ16,16を取付孔5,5に夫々
臨ませるとともに、電源コネクタ11を成形天井1の隅
角部から導出させる。
グライン8,8…に沿って、図3に示したように、アク
リルフォーム等の発泡性の帯状基材からなる両面粘着テ
ープ18を貼着する。該両面粘着テープ18は幅1cm
程度で、厚さは発泡によって1mm程度に膨張していて
その両面に粘着材が予め塗布されたものである。こうし
て両面粘着テープ18を所要部に貼着した後、ワイヤー
ハーネス10をこの両面粘着テープ18上に貼着し、図
4に示したように、コネクタ14を開口2、コネクタ1
5を開口3、コネクタ16,16を取付孔5,5に夫々
臨ませるとともに、電源コネクタ11を成形天井1の隅
角部から導出させる。
【0010】このようにワイヤーハーネス10を両面粘
着テープ18に貼着するとき、該ワイヤーハーネス10
を両面粘着テープ18に対し少し押し付けることで、そ
の発泡性帯状基材が弾性的に凹むので、図5に示したよ
うに、該ワイヤーハーネス10と該両面粘着テープ18
との接着面が広くなり、概ね円形断面であるワイヤーハ
ーネスに対しても強い接着力をもって固着し得る。な
お、コネクタ16,16の近くは保護チューブ17,1
7を両面粘着テープ18に接着させることで固定する。
着テープ18に貼着するとき、該ワイヤーハーネス10
を両面粘着テープ18に対し少し押し付けることで、そ
の発泡性帯状基材が弾性的に凹むので、図5に示したよ
うに、該ワイヤーハーネス10と該両面粘着テープ18
との接着面が広くなり、概ね円形断面であるワイヤーハ
ーネスに対しても強い接着力をもって固着し得る。な
お、コネクタ16,16の近くは保護チューブ17,1
7を両面粘着テープ18に接着させることで固定する。
【0011】この固着構造では、作業にあたり何ら設備
を要さず、両面粘着テープ18を所要部に貼着した後、
ワイヤーハーネス10をその上に押し付けるだけで簡単
に固着でき作業性がよいので生産性も向上することが期
待されるとともに、凹凸形状部分あるいは狭い部位へも
容易に固着することができる。
を要さず、両面粘着テープ18を所要部に貼着した後、
ワイヤーハーネス10をその上に押し付けるだけで簡単
に固着でき作業性がよいので生産性も向上することが期
待されるとともに、凹凸形状部分あるいは狭い部位へも
容易に固着することができる。
【0012】
【発明の効果】このように本発明の自動車天井へのワイ
ヤーハーネス固着構造は、アクリルフォーム等の発泡性
の帯状基材からなる両面粘着テープをもってワイヤーハ
ーネスを貼着するものであるから、所要部に容易に固着
でき、しかも帯状基材の弾性変形により接着面が広くな
り常に強い接着力をもって固着できる効果がある。
ヤーハーネス固着構造は、アクリルフォーム等の発泡性
の帯状基材からなる両面粘着テープをもってワイヤーハ
ーネスを貼着するものであるから、所要部に容易に固着
でき、しかも帯状基材の弾性変形により接着面が広くな
り常に強い接着力をもって固着できる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態を示す成形天井の斜視図。
【図2】本発明の実施の形態を示すワイヤーハーネスの
斜視図。
斜視図。
【図3】図1の成形天井に両面粘着テープを貼着したと
きの斜視図。
きの斜視図。
【図4】図1の成形天井にワイヤーハーネスを固着した
ときの斜視図。
ときの斜視図。
【図5】図4のA−A線断面拡大図。
1 成形天井 2,3 開口 10 ワイヤーハーネス 11 電源コネクタ 12 電線 13 ビニルテープ 14,15,16 コネクタ 18 両面粘着テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 成形天井の裏面の所要部にアクリルフォ
ーム等の発泡性の帯状基材からなる両面粘着テープを貼
着し、ルームランプ,マップランプ等に至る複数本の電
線が結束されたワイヤーハーネスを該両面粘着テープ上
に貼着してなることを特徴とする自動車天井へのワイヤ
ーハーネス固着構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11068577A JP2000264137A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 自動車天井へのワイヤーハーネス固着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11068577A JP2000264137A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 自動車天井へのワイヤーハーネス固着構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000264137A true JP2000264137A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13377781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11068577A Pending JP2000264137A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 自動車天井へのワイヤーハーネス固着構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000264137A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005307208A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Tesa Ag | 構造化フラットケーブルを特に基質、例えば乗用車の内部装飾構成要素、特にルーフライニング、ドアサイド部分およびトランクふたなどに固定する目的での発泡体が中心に位置する両面接着テープの使用 |
JP2006206820A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Dainippon Ink & Chem Inc | 自動車用ワイヤーハーネス固定用粘着シート及び自動車用成型部品 |
JP2019182366A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ホース類の配策構造及びその配策方法並びにその配策装置 |
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EP3892500A1 (en) | 2020-04-07 | 2021-10-13 | Yazaki Corporation | Wiring structure of wire harness and wire harness |
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DE102022004888A1 (de) | 2022-12-22 | 2024-04-25 | Mercedes-Benz Group AG | Hilfsvorrichtung zur Überkopfmontage eines Leitungssatzes in einem Kraftfahrzeug, Montagesatz, Kraftfahrzeug sowie Verfahren zur Überkopfmontage eines Leitungssatzes in einem Kraftfahrzeug |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP11068577A patent/JP2000264137A/ja active Pending
Cited By (29)
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080520 |
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