JP2000264064A - 自動車のサイドドア開放防止装置 - Google Patents

自動車のサイドドア開放防止装置

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JP2000264064A
JP2000264064A JP7651299A JP7651299A JP2000264064A JP 2000264064 A JP2000264064 A JP 2000264064A JP 7651299 A JP7651299 A JP 7651299A JP 7651299 A JP7651299 A JP 7651299A JP 2000264064 A JP2000264064 A JP 2000264064A
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JP
Japan
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handle
lever
side door
neutral position
door
Prior art date
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Pending
Application number
JP7651299A
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English (en)
Inventor
Masaki Kato
雅紀 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドドア内のスペースが少なくて済み、重
量が軽減され得るようにしたドア開放防止装置を提供す
る。 【解決手段】 ハンドル12の静止位置からストローク
位置までの移動により、ドアロック解除用のリンクを引
っ張るロック解除部材13と、ハンドルに対してその引
出し方向に延びる軸の周りに揺動可能に支持されてい
て、ハンドルの静止位置にて、サイドドア側に固定され
た係止部15と係合するニュートラル位置を有し、さら
にこのニュートラル位置に向かってバネ14bにより付
勢したレバー14とを含み、ハンドルがストローク位置
に在って、レバーがニュートラル位置にある状態から、
ハンドルが付勢力により静止位置に戻るとき、レバー1
4が、係止部15に設けた実質的に斜めのガイド面15
bに沿ってニュートラル位置から揺動され、係止部を迂
回した後、バネ14bによりニュートラル位置に戻って
係止部と係合するように、自動車のサイドドア開放防止
装置10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のサイドド
アのハンドルに係り、特に車両側面からの衝撃が加えら
れたときにハンドル移動によるドア開放を防止するため
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体の側面に設けられた
サイドドアにおいては、その開閉のためのハンドルとし
て、アウトサイドハンドル構造が知られている。このア
ウトサイドハンドル構造は図4及び図5に示すように構
成されている。図4及び図5において、ハンドル構造1
は、自動車の車体の側面に設けられたサイドドア2の表
面に備えられており、サイドドア2の表面にて自動車の
前後方向に延びるハンドル3と、ハンドル3により作動
するロック解除部材4と、から構成されている。
【0003】上記ハンドル3は、サイドドア2の表面に
実質的に垂直な方向(図5において右方)に向かって引
出し可能に支持されていると共に、図示の静止位置に向
かって左方に図示しない付勢部材により付勢されてい
る。さらに、ハンドル3は、その内端(図5にて左端)
に係合部3aを備えている。
【0004】上記ロック解除部材4は、図示の場合、二
つのアーム4a,4bを有するレバーとして構成されて
おり、回転軸4cの周りに揺動可能に支持されている。
さらに、ロック解除部材4は、その一方のアーム4aの
端部が上記ハンドル3の係合部3aに係合している。こ
れにより、ハンドル3が引き出されたとき、その係合部
3aがロック解除部材4の一方のアーム4aの端部を押
動するように構成されている。また、ロック解除部材4
の他方のアーム4bの端部は、サイドドアの公知の構成
のドアロック機構のドアロック解除用のリンク5の一端
に固定されており、ハンドル3の引出しによりロック解
除部材4が揺動することによって、このリンク5を引張
ってドアロックを解除するように構成されている。
【0005】このような構成のハンドル構造1によれ
ば、通常はハンドル3が静止位置にあるが、サイドドア
2を開放する場合には、使用者はハンドル3に手をかけ
て手前に引くことによりロック解除部材4が揺動してリ
ンク5を引っ張り、それによりドアロック機構のドアロ
ック解除が行なわれ、サイドドア2が開放される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ハンドル構造1においては、車両側面からの衝撃(例え
ば側突)が加えられた場合に衝撃加速度Gが自動車の車
体及びサイドドア2に作用すると、ハンドル3には慣性
力Fが作用する。これにより、場合によってはハンドル
3が静止位置から引出し方向に移動してドアロック解除
が行なわれ、サイドドア2が開放してしまうことがあ
る。
【0007】このため従来では、ロック解除部材4に一
体的にカウンタウェイト6を取り付けることにより、衝
撃加速度Gが作用したときに、カウンタウェイト6に作
用する慣性力F1 により上述したハンドル3に作用する
慣性力Fを打ち消して、ハンドル3の静止位置から引出
し方向への移動を防止するようにしている。
【0008】しかしながら、このようなカウンタウェイ
ト6によるドア開放防止構造においては、カウンタウェ
イト6のためのスペースがサイドドア内に必要であると
共に、カウンタウェイト6の重量が比較的重いことか
ら、サイドドア2そして自動車の重量が増大することに
なってしまう。
【0009】この発明は、以上の点にかんがみ、サイド
ドア内のスペースが少なくて済み、重量が軽減され得る
ようにした、ドア開放防止装置を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
よれば、自動車の車体の側面に設けられたサイドドアに
関して、サイドドアの表面に設けられ、表面に実質的に
垂直な方向に静止位置からストローク位置まで引出し可
能で、さらに静止位置に向かって付勢されているハンド
ルと、このハンドルの静止位置からストローク位置まで
の移動により、ドアロック解除用のリンクを引っ張るロ
ック解除部材と、上記ハンドルに対してその引出し方向
に延びる軸の周りに揺動可能に支持されていて、ハンド
ルの静止位置にて、サイドドア側に固定された係止部と
係合するニュートラル位置を有するレバーとを含む自動
車のサイドドア開放防止装置により、達成される。この
発明による自動車のサイドドア開放防止装置は、好まし
くは、前記レバーが前記ニュートラル位置に向かってバ
ネにより付勢されている。この発明による自動車のサイ
ドドア開放防止装置は、好ましくは、ハンドルがストロ
ーク位置にあって、レバーがニュートラル位置にある状
態からハンドルが付勢力により静止位置に戻るとき、上
記レバーが、前記係止部に設けられた実質的に斜めのガ
イド面に沿ってニュートラル位置から揺動され、係止部
を迂回した後、バネによりニュートラル位置に戻って係
止部と係合する。
【0011】上記構成によれば、静止位置において、ハ
ンドルに取り付けられたレバーがそのニュートラル位置
でサイドドア側に固定された係止部と係合している。こ
れにより、側突などの際に衝突時の衝撃加速度が自動車
の車体及びサイドドアに作用してハンドルに引出し方向
の慣性力が作用したとしても、ハンドルがレバーにより
静止位置に係止されているので、ハンドルが引き出され
てしまうことがない。したがって、側突の際に、ハンド
ルが慣性力により移動して、ドアロック解除が行なわれ
サイドドアが開放することがない。この場合、従来のハ
ンドル構造においてドア開放防止のために使用されるカ
ウンタウェイトが必要ないので、本ハンドル構造が組み
込まれるサイドドアそして自動車の重量が軽減されると
共に、カウンタウェイトのためのスペースが不要とな
り、ハンドル周りのスペースを十分に確保することがで
き、ハンドル周りのレイアウトの自由度が大きくなる。
【0012】上記レバーが、上記ニュートラル位置に向
かってバネにより付勢されている場合には、使用者はサ
イドドア開放の際に手をハンドルにかけると同時に、一
動作でレバーをニュートラル位置から揺動させることが
できる。また、手をハンドルから外すだけでレバーがニ
ュートラル位置に戻るので、使用者はレバーの揺動を殆
ど意識することなく、サイドドアの開放を行なうことが
できる。
【0013】ハンドルがストローク位置に在って、レバ
ーがニュートラル位置にある状態からハンドルが付勢力
により静止位置に戻るとき、上記レバーが、上記係止部
に設けられた実質的に斜めのガイド面に沿ってニュート
ラル位置から揺動され、係止部を迂回した後、バネによ
りニュートラル位置に戻って、係止部と係合するよう構
成されている場合は、使用者は、ハンドルから手を外し
た状態でサイドドアを閉めることにより、バネによりニ
ュートラル位置に在るレバーが係止部と衝突することな
く、上記ガイド面に沿って揺動して、係止部を迂回した
後、係止部と係合する。従って、使用者は、サイドドア
を閉める際にもレバーを意識することなくサイドドアを
閉めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づいてこの発明を詳細に説明する。図1乃至図3はこの
発明によるドア開放防止装置の一実施形態を備えたハン
ドル構造の構成を示している。図1乃至図3において、
ハンドル構造10は、自動車の車体の側面に設けられた
サイドドア11の表面に備えられており、サイドドア1
1の表面にて自動車の前後方向に延びるハンドル12
と、ハンドル12により作動するロック解除部材13
と、ハンドル12を静止位置に係止するレバー14と、
レバー14が係合する係止部15と、から構成されてい
る。
【0015】上記ハンドル12は、サイドドア11の表
面に実質的に垂直な方向(図1にて紙面に垂直な方向,
図2にて下方)に向かって引出し可能に支持されている
とともに、図示の静止位置に向かって左方に、図示しな
い付勢部材により付勢されている。さらに、ハンドル1
2は、その内端(図2にて上端)に係合部12aを備え
ている。
【0016】上記ロック解除部材13は、図5に示した
従来のハンドル構造1におけるロック解除部材4と同様
の構成であり、ハンドル12の引出しによって揺動され
ることにより、サイドドアのドアロック機構のドアロッ
ク解除用のリンク(図示せず)を引っ張るように構成さ
れている。
【0017】上記レバー14は、ハンドル12に対して
その引出し方向に延びる軸14aの周りに、図1にて実
線で示すニュートラル位置から両側にて点線で示す揺動
位置まで揺動可能に支持されていると共に、バネ14b
によりニュートラル位置に向かって付勢されている。
尚、レバー14の後端14cは、ハンドル12とサイド
ドア11との間にて、自動車の車体の前後方向及びサイ
ドドア12の表面にほぼ垂直な方向に位置する面を画成
している。
【0018】上記係止部15は、ハンドル12が静止位
置に在ってレバー14がニュートラル位置に在るとき、
レバー14の先端が係合するようにサイドドア11側に
固定されている。さらに、係止部15はレバー14の先
端を係止する係合溝15aを備えていると共に、ハンド
ル12の引出し方向の端面に斜めに傾斜したガイド面1
5b(図3参照)を備えている。
【0019】本発明の実施形態によるドア開放防止装置
を備えたハンドル構造10は以上のように構成されてお
り、通常は、ハンドル12は、図1乃至図3に示すよう
に静止位置にあって、ハンドル12に揺動可能に取り付
けられたレバー14の先端がサイドドア12側に固定さ
れた係止部15の係合溝15a内に係合することによ
り、静止位置に係止されている。
【0020】この状態から、サイドドア11を開ける場
合には、先ず使用者はハンドル12に手をかける。その
際、使用者がレバー14を意識することなく、使用者の
手が自然にレバー14の後端の面に当接して、レバー1
4が図1にて点線で示す何れかの揺動位置に揺動する。
これにより、レバー14が係止部15の係合溝15aか
ら外れる。そして、使用者がハンドル12を手前に引く
ことにより、ハンドル12は引出し位置(図3にて鎖線
図示)まで引き出され、その際、係合部12aがロック
解除部材13を揺動させて、サイドドア11のドアロッ
ク機構のドアロック解除用ケーブル(図示せず)を引張
ることにより、ドアロック解除が行なわれる。さらに、
使用者がハンドル12を手前に引くことによりサイドド
ア11が開放される。ここで、使用者がハンドル12か
ら手を離すことにより、レバー14はバネ14bの張力
に基づいてニュートラル位置に戻される。
【0021】サイドドア11を閉める場合には、使用者
は、ハンドル12に手をかけてあるいはサイドドア12
自体を押動することにより、サイドドア12が閉じられ
る。その際、ハンドル12が静止位置に在ると共に、レ
バー14がバネ14bによりニュートラル位置に在る
が、レバー14の先端が係止部15に当接するとき、係
止部15の斜めのガイド面15bに当たることにより、
レバー14がバネ14bの張力に抗して揺動しながら、
その先端がガイド面15bに沿って摺動する。これによ
り、レバー14の先端が係止部15に衝突することな
く、係止部15を迂回する。その後、レバー14の先端
は係止部15の係合溝15a内に係合し、ハンドル12
が静止位置に係止される。したがって、使用者がレバー
14を意識することなく、サイドドア11を閉じる際に
はレバー14は自動的に係止部15を回避することにな
るので、レバー14が係止部15に衝突することはな
い。
【0022】ここで、サイドドア11が閉じた状態にお
いて、側突などの際に、衝突時の衝撃加速度G(図2参
照)が自動車の車体及びサイドドア11に作用すると、
ハンドル12に引出し方向の慣性力Fが作用するが、ハ
ンドル12はレバー14によって静止位置に係止されて
いるので、ハンドル12が不用意に引き出されて、サイ
ドドア12のドアロックが解除され、サイドドア12が
開放してしまうようなことはない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
静止位置において、ハンドルに取り付けられたレバー
が、そのニュートラル位置でサイドドア側に固定された
係止部と係合している。これにより、側突の際に、衝突
時の衝撃加速度が自動車の車体及びサイドドアに作用し
てハンドルに引出し方向の慣性力が作用したとしても、
ハンドルがレバーにより静止位置に係止されているの
で、ハンドルが引き出されてしまうことがない。したが
って、車両側面から衝撃を受けた場合でも、ハンドルが
慣性力により移動して、ドアロック解除が行なわれサイ
ドドアが開放することがない。この場合、従来のハンド
ル構造においてドア開放防止のために使用されるカウン
タウェイトが必要ないので、本ハンドル構造が組み込ま
れるサイドドアそして自動車の重量が軽減されると共
に、カウンタウェイトのためのスペースが不要となり、
ハンドル周りのスペースを十分に確保することができ、
ハンドル周りのレイアウトの自由度が大きくなる。この
ようにして、本発明によれば、サイドドア内のスペース
が少なくて済み、重量が軽減され得るようにした極めて
優れたドア開放防止装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるドア開放防止装置の一実施形態
を組み込んだハンドル構造を示す要部側面図である。
【図2】図1のハンドル構造におけるA−A線断面図で
ある。
【図3】図1のハンドル構造におけるB−B線断面図で
ある。
【図4】従来型のドア開放防止装置を備えたハンドル構
造の一例を示す概略斜視図である。
【図5】図4のハンドル構造の内部を示す概略断面図で
ある。
【符号の説明】
10 ハンドル構造 11 サイドドア 12 ハンドル 13 ロック解除部材 14 レバー 14a 回転軸 14b バネ 15 係止部 15a 係合溝 15b ガイド面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車体の側面に設けられたサイド
    ドアに関して、サイドドアの表面に設けられ、表面に実
    質的に垂直な方向に静止位置からストローク位置まで引
    出し可能で、さらに静止位置に向かって付勢されている
    ハンドルと、 このハンドルの静止位置からストローク位置までの移動
    により、ドアロック解除用のリンクを引っ張るロック解
    除部材と、 上記ハンドルに対してその引出し方向に延びる軸の周り
    に揺動可能に支持されていて、ハンドルの静止位置に
    て、サイドドア側に固定された係止部と係合するニュー
    トラル位置を有するレバーと、を含んでいることを特徴
    とする、自動車のサイドドア開放防止装置。
  2. 【請求項2】 前記レバーが、前記ニュートラル位置に
    向かってバネにより付勢されていることを特徴とする、
    請求項1に記載の自動車のサイドドア開放防止装置。
  3. 【請求項3】 ハンドルがストローク位置にあって、レ
    バーがニュートラル位置にある状態から、ハンドルが付
    勢力により静止位置に戻るとき、上記レバーが、前記係
    止部に設けられた実質的に斜めのガイド面に沿ってニュ
    ートラル位置から揺動され、係止部を迂回した後、バネ
    によりニュートラル位置に戻って、係止部と係合するこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の自動車のサイドドア
    開放防止装置。
JP7651299A 1999-03-19 1999-03-19 自動車のサイドドア開放防止装置 Pending JP2000264064A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303183A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Aisin Kiko Co Ltd 錠装置
KR101360337B1 (ko) 2008-08-18 2014-02-21 현대자동차 주식회사 차량용 도어 아웃사이드 핸들장치
JP2014084563A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Alpha Corp 車両のハンドル装置

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JP2007303183A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Aisin Kiko Co Ltd 錠装置
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