JP2000260304A - フラットパネルディスプレイ - Google Patents
フラットパネルディスプレイInfo
- Publication number
- JP2000260304A JP2000260304A JP6385599A JP6385599A JP2000260304A JP 2000260304 A JP2000260304 A JP 2000260304A JP 6385599 A JP6385599 A JP 6385599A JP 6385599 A JP6385599 A JP 6385599A JP 2000260304 A JP2000260304 A JP 2000260304A
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- frame
- flat panel
- panel display
- panel
- melting point
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低温処理にて高い真空気密性を確保するフラ
ットパネルディスプレイを提供する。 【解決手段】 前面板６と、前面板６と平行に配置され
た後面板７と、前面板６と後面板７の間に配置された枠
４と、を有する。枠４が外枠２と内枠１の２重構造から
なり、それらの間に低融点金属３部分を有する。枠４と
前面板６および後面板７との間を無機系の低温硬化接着
剤５で固着する。後面板７が電子放出素子を有する電子
源と、電子源から放出された電子を制御する電極とを有
する。パネルを固着するための無機系接着剤に残存する
細孔を、低融点金属３で充填することにより高い気密性
を得ることができる。
ットパネルディスプレイを提供する。 【解決手段】 前面板６と、前面板６と平行に配置され
た後面板７と、前面板６と後面板７の間に配置された枠
４と、を有する。枠４が外枠２と内枠１の２重構造から
なり、それらの間に低融点金属３部分を有する。枠４と
前面板６および後面板７との間を無機系の低温硬化接着
剤５で固着する。後面板７が電子放出素子を有する電子
源と、電子源から放出された電子を制御する電極とを有
する。パネルを固着するための無機系接着剤に残存する
細孔を、低融点金属３で充填することにより高い気密性
を得ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイおよび電界放出型もしくは表面伝導放出型等の冷陰
極電子源を用いたフラットパネルディスプレイ等に関す
るものである。
レイおよび電界放出型もしくは表面伝導放出型等の冷陰
極電子源を用いたフラットパネルディスプレイ等に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＣＲＴ管を用いたディスプレイか
ら液晶やプラズマ、蛍光表示管、エレクトロルミナンス
あるいは冷陰極型電子放出素子等を用いたフラットパネ
ルディスプレイ（以下、ＦＰＤと称する）の開発が進ん
でいる。
ら液晶やプラズマ、蛍光表示管、エレクトロルミナンス
あるいは冷陰極型電子放出素子等を用いたフラットパネ
ルディスプレイ（以下、ＦＰＤと称する）の開発が進ん
でいる。
【０００３】ＦＰＤは奥行きが小さく軽量であるため、
その需要は大きい。また特に、情報機器のうちで表示機
器の薄型化や高性能化が進み、液晶表示パネルに続い
て、微細な蛍光灯や電子放出素子、紫外線放出素子を平
板上に多数並べて、表示機能を付与したＦＰＤが開発さ
れている。
その需要は大きい。また特に、情報機器のうちで表示機
器の薄型化や高性能化が進み、液晶表示パネルに続い
て、微細な蛍光灯や電子放出素子、紫外線放出素子を平
板上に多数並べて、表示機能を付与したＦＰＤが開発さ
れている。
【０００４】ここで液晶表示パネル装置は、それ自体で
は発光せず、シャッターの役目を利用して文字や記号等
を表示するのに対し、これ以外のＦＰＤ装置は、それ自
体が発光し、高輝度で高コントラストの性能を有し特性
上で優れている。特に近年、電界放出型や表面伝導放出
型、ＭＩＭ型等の冷陰極電子源を用いたフラットパネル
ディスプレイは自発光型であり、ＣＲＴ管と同等の蛍光
体を用いるので、高輝度で高コントラストおよび広視野
角を備えているためその期待度は高い。
は発光せず、シャッターの役目を利用して文字や記号等
を表示するのに対し、これ以外のＦＰＤ装置は、それ自
体が発光し、高輝度で高コントラストの性能を有し特性
上で優れている。特に近年、電界放出型や表面伝導放出
型、ＭＩＭ型等の冷陰極電子源を用いたフラットパネル
ディスプレイは自発光型であり、ＣＲＴ管と同等の蛍光
体を用いるので、高輝度で高コントラストおよび広視野
角を備えているためその期待度は高い。
【０００５】これらのフラットパネルディスプレイにお
いて、真空パネルを形成した後、画像表示・寿命に悪影
響を及ぼすパネル内部のガスを除去する際に、高温でべ
ーキングを行う。従来、こうしたパネルを固着する材料
として、たとえば特開平０６−２６７４２４号公報に記
載されるように低融点ガラスを使用している。
いて、真空パネルを形成した後、画像表示・寿命に悪影
響を及ぼすパネル内部のガスを除去する際に、高温でべ
ーキングを行う。従来、こうしたパネルを固着する材料
として、たとえば特開平０６−２６７４２４号公報に記
載されるように低融点ガラスを使用している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】低融点ガラスを使用し
てフラットパネルディスプレイを形成する場合、高温で
のべーキング時に耐えられる流動温度の低融点ガラスを
使用する必要がある。すなわち、３００〜４００℃でべ
ーキングを行う場合、使用可能な低融点ガラスは少なく
ともその熱特性温度である屈伏点が、べーキング温度以
上であることが求められる。したがって、低融点ガラス
を用いたパネルの固着温度は４００℃以上となる。
てフラットパネルディスプレイを形成する場合、高温で
のべーキング時に耐えられる流動温度の低融点ガラスを
使用する必要がある。すなわち、３００〜４００℃でべ
ーキングを行う場合、使用可能な低融点ガラスは少なく
ともその熱特性温度である屈伏点が、べーキング温度以
上であることが求められる。したがって、低融点ガラス
を用いたパネルの固着温度は４００℃以上となる。
【０００７】また、低温で固着可能な接着剤として、シ
リケート系や燐酸塩系の耐熱性無機接着剤もあり、これ
らの接着剤は２００℃程度の低温で固着可能である。耐
熱性にも優れているが、その固着物は細孔が残存してい
るため、本質的な気密性は得られない。
リケート系や燐酸塩系の耐熱性無機接着剤もあり、これ
らの接着剤は２００℃程度の低温で固着可能である。耐
熱性にも優れているが、その固着物は細孔が残存してい
るため、本質的な気密性は得られない。
【０００８】本発明はかかる実情に鑑み、低温処理にて
高い真空気密性を確保するフラットパネルディスプレイ
を提供することを目的とする。
高い真空気密性を確保するフラットパネルディスプレイ
を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のフラットパネル
ディスプレイは、前面板と、前面板と平行に配置された
後面板と、前面板と後面板の間に配置された枠と、を有
するフラットパネルディスプレイであって、枠が外枠と
内枠の２重構造からなり、それらの間に低融点金属部分
を有することを特徴とする。
ディスプレイは、前面板と、前面板と平行に配置された
後面板と、前面板と後面板の間に配置された枠と、を有
するフラットパネルディスプレイであって、枠が外枠と
内枠の２重構造からなり、それらの間に低融点金属部分
を有することを特徴とする。
【００１０】また、本発明のフラットパネルディスプレ
イにおいて、枠と前面板および後面板との間を無機系の
低温硬化接着剤で固着したことを特徴とする。
イにおいて、枠と前面板および後面板との間を無機系の
低温硬化接着剤で固着したことを特徴とする。
【００１１】また、本発明のフラットパネルディスプレ
イにおいて、後面板が電子放出素子を有する電子源と、
電子源から放出された電子を制御する電極とを有するこ
とを特徴とする。
イにおいて、後面板が電子放出素子を有する電子源と、
電子源から放出された電子を制御する電極とを有するこ
とを特徴とする。
【００１２】本発明によれば、パネルを固着するための
無機系接着剤に残存する細孔を、低融点金属で充填する
ことにより高い気密性を得ることができる。
無機系接着剤に残存する細孔を、低融点金属で充填する
ことにより高い気密性を得ることができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の好
適な実施形態を説明する。本発明のフラットパネルディ
スプレイは、後述するように前面板と、前面板と平行に
配置された後面板と、前面板と後面板との間に配置され
た枠と、を有し、枠が外枠と内枠の２重構造からなる。
外枠と内枠の間に低融点金属部分を有し、枠と前面板お
よび後面板との間が無機系の低温硬化接着剤で固着され
る。
適な実施形態を説明する。本発明のフラットパネルディ
スプレイは、後述するように前面板と、前面板と平行に
配置された後面板と、前面板と後面板との間に配置され
た枠と、を有し、枠が外枠と内枠の２重構造からなる。
外枠と内枠の間に低融点金属部分を有し、枠と前面板お
よび後面板との間が無機系の低温硬化接着剤で固着され
る。
【００１４】図１〜図９は、本発明によるフラットパネ
ルディスプレイの製造工程を順に示している。図１にお
いて、１は内枠、２は外枠であり、本実施形態ではフラ
ットパネルディスプレイを形成するパネルガラス基板と
熱膨張係数のほぼ等しいガラスを使用した。
ルディスプレイの製造工程を順に示している。図１にお
いて、１は内枠、２は外枠であり、本実施形態ではフラ
ットパネルディスプレイを形成するパネルガラス基板と
熱膨張係数のほぼ等しいガラスを使用した。
【００１５】図２に示すように内枠１と外枠２を所定の
位置に組み合わせ、それらの間に低融点金属３を充填
し、複合枠４を形成する（図３）。本実施形態では、低
融点金属として融点が１５７℃のインジウムを使用し
た。
位置に組み合わせ、それらの間に低融点金属３を充填
し、複合枠４を形成する（図３）。本実施形態では、低
融点金属として融点が１５７℃のインジウムを使用し
た。
【００１６】つぎに、図４に示すように複合枠４が前面
板および後面板と接する部分に、耐熱性無機系接着剤５
を塗布する。本実施形態では、耐熱性無機系接着剤とし
てシロキサン系の接着剤を使用した。耐熱性無機系接着
剤５の塗布後、１２０℃で乾燥させ、接着剤塗布複合枠
４′を形成する。
板および後面板と接する部分に、耐熱性無機系接着剤５
を塗布する。本実施形態では、耐熱性無機系接着剤とし
てシロキサン系の接着剤を使用した。耐熱性無機系接着
剤５の塗布後、１２０℃で乾燥させ、接着剤塗布複合枠
４′を形成する。
【００１７】図５は、これらの複合枠４，４′等の断面
を示す。
を示す。
【００１８】つぎに、電子放出素子を有する電子源およ
びこの電子源から放出された電子を制御する電極を有す
る後面板７と、接着剤塗布複合枠４′と、蛍光体を有す
る前面板６とを順次積層するように所定の位置にアライ
メントする（図６、図７）。そして図８に示すように、
このアライメントの完了したパネルを固定治具（図示せ
ず）により固定し、アライメントパネル８を得る。
びこの電子源から放出された電子を制御する電極を有す
る後面板７と、接着剤塗布複合枠４′と、蛍光体を有す
る前面板６とを順次積層するように所定の位置にアライ
メントする（図６、図７）。そして図８に示すように、
このアライメントの完了したパネルを固定治具（図示せ
ず）により固定し、アライメントパネル８を得る。
【００１９】つぎに、組み立てられたアライメントパネ
ル８を真空加熱チャンバ内（図示せず）にて真空中で２
００℃に加熱し、接着剤塗布複合枠４′に塗布されてい
る接着剤を流動状態とする。アライメントパネル８の面
に対して垂直な方向に荷重を印加し、パネルを垂直方向
の所定の位置に設定する。無機系接着剤５の反応が十分
に進んだ後に、チャンバ内を大気雰囲気とする。パネル
内の真空とチャンバ内の大気圧の差圧により、溶融した
インジウムは固化した無機系接着剤の残存細孔に充填さ
れる。この後、室温まで冷却し、接合強度と真空気密性
を有するフラットパネルディスプレイ９を得ることがで
きた（図９）。
ル８を真空加熱チャンバ内（図示せず）にて真空中で２
００℃に加熱し、接着剤塗布複合枠４′に塗布されてい
る接着剤を流動状態とする。アライメントパネル８の面
に対して垂直な方向に荷重を印加し、パネルを垂直方向
の所定の位置に設定する。無機系接着剤５の反応が十分
に進んだ後に、チャンバ内を大気雰囲気とする。パネル
内の真空とチャンバ内の大気圧の差圧により、溶融した
インジウムは固化した無機系接着剤の残存細孔に充填さ
れる。この後、室温まで冷却し、接合強度と真空気密性
を有するフラットパネルディスプレイ９を得ることがで
きた（図９）。
【００２０】本実施形態では、無機系接着剤５としてシ
ロキサン系の接着剤を使用し、低融点金属としてインジ
ウムを使用したが、他の無機系接着剤および低融点金属
を使用することも適用可能である。
ロキサン系の接着剤を使用し、低融点金属としてインジ
ウムを使用したが、他の無機系接着剤および低融点金属
を使用することも適用可能である。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、前
面板および後面板の間を無機系の低温硬化接着剤で固着
させることにより、無機系接着剤の残存する細孔を低融
点金属で充填して良好な気密性を得ることができる。
面板および後面板の間を無機系の低温硬化接着剤で固着
させることにより、無機系接着剤の残存する細孔を低融
点金属で充填して良好な気密性を得ることができる。
【図１】本発明の実施形態による２重の枠の構成例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】本発明の実施形態による２重の枠を組み合わせ
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図３】本発明の実施形態による２重の枠と低融点金属
でなる複合枠の組み合わせ状態を示す斜視図である。
でなる複合枠の組み合わせ状態を示す斜視図である。
【図４】本発明の実施形態による接着剤を塗布した複合
枠の組み合わせ状態を示す斜視図である。
枠の組み合わせ状態を示す斜視図である。
【図５】本発明の実施形態による複合枠の断面図であ
る。
る。
【図６】本発明の実施形態によるパネルの組み合わせ状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図７】本発明の実施形態によるパネルの組み合わせ状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図８】本発明の実施形態によるアライメントしたパネ
ルの断面図である。
ルの断面図である。
【図９】本発明の実施形態によるフラットパネルディス
プレイの断面図である。
プレイの断面図である。
１ 内枠 ２ 外枠 ３ 低融点金属 ４ 複合枠 ４′ 接着剤塗布複合枠 ５ 耐熱性無機系接着剤 ６ 前面板 ７ 後面板 ８ アライメントパネル ９ フラットパネルディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０１Ｊ 29/86 Ｈ０１Ｊ 29/86 Ｚ 31/12 31/12 Ｃ Ｆターム(参考） 5C032 AA07 BB02 BB18 5C035 AA20 EE01 5C036 EE17 EF01 EF06 EF08 EG02 EG06 EH04 5C094 AA31 AA43 BA32 BA34 CA19 DA07 DA12 EC02 FA01 FB02 FB12 FB15 GB01 5G435 AA14 AA17 BB02 CC09 KK05
Claims (3)
- 【請求項１】 前面板と、前面板と平行に配置された後
面板と、前面板と後面板の間に配置された枠と、を有す
るフラットパネルディスプレイであって、 枠が外枠と内枠の２重構造からなり、それらの間に低融
点金属部分を有することを特徴とするフラットパネルデ
ィスプレイ。 - 【請求項２】 枠と前面板および後面板との間を無機系
の低温硬化接着剤で固着したことを特徴とする請求項１
に記載のフラットパネルディスプレイ。 - 【請求項３】 後面板が電子放出素子を有する電子源
と、電子源から放出された電子を制御する電極とを有す
ることを特徴とする請求項１または２に記載のフラット
パネルディスプレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6385599A JP2000260304A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | フラットパネルディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6385599A JP2000260304A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | フラットパネルディスプレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000260304A true JP2000260304A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13241382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6385599A Withdrawn JP2000260304A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | フラットパネルディスプレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000260304A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030073681A (ko) * | 2002-03-12 | 2003-09-19 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
| WO2004021387A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 平面型表示装置 |
| WO2004064102A1 (ja) * | 2003-01-10 | 2004-07-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 画像表示装置およびその製造方法 |
| KR100684752B1 (ko) | 2004-11-15 | 2007-02-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| JP2007052958A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Sony Corp | 表示装置、並びに、表示装置の製造方法 |
| US7247072B2 (en) | 2001-04-23 | 2007-07-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing an image display apparatus by supplying current to seal the image display apparatus |
| KR100846703B1 (ko) * | 2001-10-15 | 2008-07-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 평판 디스플레이 장치, 평판 디스플레이장치용 사이드 바및 이의 제작방법 |
| JP2010117618A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Toshiba Mobile Display Co Ltd | フラットディスプレイパネル及びフラットディスプレイパネルの製造方法 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP6385599A patent/JP2000260304A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7247072B2 (en) | 2001-04-23 | 2007-07-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing an image display apparatus by supplying current to seal the image display apparatus |
| KR100846703B1 (ko) * | 2001-10-15 | 2008-07-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 평판 디스플레이 장치, 평판 디스플레이장치용 사이드 바및 이의 제작방법 |
| KR20030073681A (ko) * | 2002-03-12 | 2003-09-19 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
| WO2004021387A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 平面型表示装置 |
| WO2004064102A1 (ja) * | 2003-01-10 | 2004-07-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 画像表示装置およびその製造方法 |
| KR100684752B1 (ko) | 2004-11-15 | 2007-02-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| JP2007052958A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Sony Corp | 表示装置、並びに、表示装置の製造方法 |
| JP4725238B2 (ja) * | 2005-08-17 | 2011-07-13 | ソニー株式会社 | 表示装置の製造方法 |
| JP2010117618A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Toshiba Mobile Display Co Ltd | フラットディスプレイパネル及びフラットディスプレイパネルの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040511 |