JP2000254949A - 射出装置 - Google Patents
射出装置Info
- Publication number
- JP2000254949A JP2000254949A JP5787299A JP5787299A JP2000254949A JP 2000254949 A JP2000254949 A JP 2000254949A JP 5787299 A JP5787299 A JP 5787299A JP 5787299 A JP5787299 A JP 5787299A JP 2000254949 A JP2000254949 A JP 2000254949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- raw material
- cylinder
- long fiber
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0005—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor using fibre reinforcements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長繊維原料の成形では、狭い落下口に原料が
密に堆積し、ブリッジによって落下口を閉塞して成形不
能に至らしめたり、圧縮比の大きな長いスクリュにより
十分に混練されるため長繊維が切断されるとともに、角
部１３において、スクリュ１の螺子によっても切断され
るのである。また、マスタバッチを用いて大理石類似模
様の成形品を成形する場合には、従来の射出装置では混
練が十分に行われるので、マスタバッチの色は島状に分
離せず、連続した縞模様になってしまい、大理石のよう
な模様が得られないのである。 【解決手段】 射出装置に、圧縮比が１．０〜１．５で
あり前進限度において前方の加熱筒内孔に略仕様最大シ
ョットの溶融樹脂を貯留するように縮小したスクリュを
備えた。
密に堆積し、ブリッジによって落下口を閉塞して成形不
能に至らしめたり、圧縮比の大きな長いスクリュにより
十分に混練されるため長繊維が切断されるとともに、角
部１３において、スクリュ１の螺子によっても切断され
るのである。また、マスタバッチを用いて大理石類似模
様の成形品を成形する場合には、従来の射出装置では混
練が十分に行われるので、マスタバッチの色は島状に分
離せず、連続した縞模様になってしまい、大理石のよう
な模様が得られないのである。 【解決手段】 射出装置に、圧縮比が１．０〜１．５で
あり前進限度において前方の加熱筒内孔に略仕様最大シ
ョットの溶融樹脂を貯留するように縮小したスクリュを
備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】ガラスやカーボンの長繊維を
含有する成形原料で高強度の成形品を成形するかもしく
は、マスタバッチを用いて大理石類似模様の成形品を成
形するために、可塑化の混練を可及的に制限して成形す
るための射出装置に関する。
含有する成形原料で高強度の成形品を成形するかもしく
は、マスタバッチを用いて大理石類似模様の成形品を成
形するために、可塑化の混練を可及的に制限して成形す
るための射出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記技術分野における従来の射出装置
は、原料を加熱筒の落下口に直接供給し、スクリュ直径
の２０倍前後の長さと２前後の圧縮比を有するスクリュ
により混練しつつ可塑化溶融させていた。
は、原料を加熱筒の落下口に直接供給し、スクリュ直径
の２０倍前後の長さと２前後の圧縮比を有するスクリュ
により混練しつつ可塑化溶融させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の射出
装置では、長繊維原料特には長さが１インチ程の原料を
用いて成形する際は、狭い落下口に原料が密に堆積し、
いわゆるブリッジ現象によって落下口を閉塞して成形不
能に至らしめる。また、ブリッジが発生しない場合であ
っても、圧縮比の大きな長いスクリュにより十分に混練
されるため長繊維が切断されるとともに、原料が密に堆
積した落下口から加熱筒内孔に接続する角部において、
スクリュの螺子と角部によっても長繊維原料が切断され
るのである。かかる射出装置により成形した成形品で
は、長繊維原料はもはや初期の長さは保持しえず、した
がって成形品の強度は極度に低下してしまうのである。
装置では、長繊維原料特には長さが１インチ程の原料を
用いて成形する際は、狭い落下口に原料が密に堆積し、
いわゆるブリッジ現象によって落下口を閉塞して成形不
能に至らしめる。また、ブリッジが発生しない場合であ
っても、圧縮比の大きな長いスクリュにより十分に混練
されるため長繊維が切断されるとともに、原料が密に堆
積した落下口から加熱筒内孔に接続する角部において、
スクリュの螺子と角部によっても長繊維原料が切断され
るのである。かかる射出装置により成形した成形品で
は、長繊維原料はもはや初期の長さは保持しえず、した
がって成形品の強度は極度に低下してしまうのである。
【０００４】また、マスタバッチを用いて大理石類似模
様の成形品を成形する場合には、従来の射出装置では可
塑化時の混練が十分に行われるので、マスタバッチの色
は島状に分離せず、連続した縞模様になってしまい、大
理石のような模様が得られないのである。
様の成形品を成形する場合には、従来の射出装置では可
塑化時の混練が十分に行われるので、マスタバッチの色
は島状に分離せず、連続した縞模様になってしまい、大
理石のような模様が得られないのである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、射出装置に圧縮
比が１．０〜１．５であり前進限度において前方の加熱
筒内孔に略仕様最大ショットの溶融樹脂を貯留するよう
に縮小したスクリュを備えるとともに、必要に応じてフ
ィードスクリュとフィードシリンダからなる原料供給装
置を付加し、原料長さの３から４倍以上の開口部を有す
る供給口と、該供給口にフィードスクリュ上部で連通し
フィードスクリュとフィードスクリュを内装するフィー
ドシリンダとの間に存在する通路を備えたのである。
比が１．０〜１．５であり前進限度において前方の加熱
筒内孔に略仕様最大ショットの溶融樹脂を貯留するよう
に縮小したスクリュを備えるとともに、必要に応じてフ
ィードスクリュとフィードシリンダからなる原料供給装
置を付加し、原料長さの３から４倍以上の開口部を有す
る供給口と、該供給口にフィードスクリュ上部で連通し
フィードスクリュとフィードスクリュを内装するフィー
ドシリンダとの間に存在する通路を備えたのである。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１に基づき本発明の実施の形態
を詳細に説明する。１はスクリュであり、従来の射出装
置におけると同様の加熱筒３に回転往復動自在に嵌挿さ
れる。スクリュ１は従来の公知なスクリュと同様に原料
樹脂を搬送するための螺子を有するが、その螺子深さの
変化から生ずる圧縮比は、従来の汎用のスクリュよりも
小さくしている。すなわち、スクリュ基部の螺子深さA
をスクリュ先端部の螺子深さBで除した値がスクリュ１
の圧縮比であり、本発明の好適な実施例では、１．０〜
１．５である。ちなみに従来のスクリュにおいては、圧
縮比は一般的に２．０前後である。なお、螺子深さのA
からBに至る変化は直線的であってもよいし、AとBの途
中位置までAとしその位置からBに向かうような変化であ
ってもよい。スクリュ１の他の特徴は、その長さが短い
ことである。従来のスクリュはその長さを直径で除した
値が２０前後であり、その先端に取付けた逆流防止弁は
加熱筒の先端部に達していたのに対し、本発明のスクリ
ュ１の長さをその直径で除した値は１５前後である。そ
のため、スクリュ１前方の加熱筒３内孔には、スクリュ
１が最前進したときでもスクリュ１が存在しない、長さ
Cの空間がある。この長さCの空間の容積は、射出装置が
１回の射出工程で射出充填する（１ショット）量の当該
射出装置の仕様における最大の溶融樹脂量と同量になる
よう設計している。すなわち、加熱筒３には常に、１シ
ョット以上の溶融樹脂が滞留しており、滞留した溶融樹
脂はその間加熱筒３の外周に捲着したヒータ１１から熱
量を受けて、スクリュ１では十分与えられなかった熱量
が補われる。
を詳細に説明する。１はスクリュであり、従来の射出装
置におけると同様の加熱筒３に回転往復動自在に嵌挿さ
れる。スクリュ１は従来の公知なスクリュと同様に原料
樹脂を搬送するための螺子を有するが、その螺子深さの
変化から生ずる圧縮比は、従来の汎用のスクリュよりも
小さくしている。すなわち、スクリュ基部の螺子深さA
をスクリュ先端部の螺子深さBで除した値がスクリュ１
の圧縮比であり、本発明の好適な実施例では、１．０〜
１．５である。ちなみに従来のスクリュにおいては、圧
縮比は一般的に２．０前後である。なお、螺子深さのA
からBに至る変化は直線的であってもよいし、AとBの途
中位置までAとしその位置からBに向かうような変化であ
ってもよい。スクリュ１の他の特徴は、その長さが短い
ことである。従来のスクリュはその長さを直径で除した
値が２０前後であり、その先端に取付けた逆流防止弁は
加熱筒の先端部に達していたのに対し、本発明のスクリ
ュ１の長さをその直径で除した値は１５前後である。そ
のため、スクリュ１前方の加熱筒３内孔には、スクリュ
１が最前進したときでもスクリュ１が存在しない、長さ
Cの空間がある。この長さCの空間の容積は、射出装置が
１回の射出工程で射出充填する（１ショット）量の当該
射出装置の仕様における最大の溶融樹脂量と同量になる
よう設計している。すなわち、加熱筒３には常に、１シ
ョット以上の溶融樹脂が滞留しており、滞留した溶融樹
脂はその間加熱筒３の外周に捲着したヒータ１１から熱
量を受けて、スクリュ１では十分与えられなかった熱量
が補われる。
【０００７】スクリュ１を上記のように構成したことに
より、原料は可塑化に必要な最低限の熱量を受けて溶融
するが、混練作用は可及的に制限される。
より、原料は可塑化に必要な最低限の熱量を受けて溶融
するが、混練作用は可及的に制限される。
【０００８】スクリュ１の先端には逆流防止弁２が取付
けられている。逆流防止弁２は公知のリングバルブ式あ
るいはボールチェック式等が適宜使用できるが、長繊維
原料の成形ではその内部通路は長繊維原料を折損させに
くいように、比較的広くしている。また、加熱筒３の先
端に螺着したノズル４の軸心に穿孔したノズル孔５の内
径も、長繊維原料を成形する場合は逆流防止弁２と同様
の理由によって大きくしている。具体的には、通常３ｍ
ｍであるノズル孔５の内径を５ｍｍとした。
けられている。逆流防止弁２は公知のリングバルブ式あ
るいはボールチェック式等が適宜使用できるが、長繊維
原料の成形ではその内部通路は長繊維原料を折損させに
くいように、比較的広くしている。また、加熱筒３の先
端に螺着したノズル４の軸心に穿孔したノズル孔５の内
径も、長繊維原料を成形する場合は逆流防止弁２と同様
の理由によって大きくしている。具体的には、通常３ｍ
ｍであるノズル孔５の内径を５ｍｍとした。
【０００９】加熱筒３の後部に設けた落下口８には原料
供給装置１４が設置され、落下口８に原料が堆積して角
部１３でスクリュ１の螺子によって長繊維原料が折損し
ないように、原料をパラパラ送りする。原料供給装置１
４は、フィードスクリュ６とフィードシリンダ７からな
り、フィードスクリュ６をスクリュ１の回転に応じた適
宜な回転速度で回転させ、ホッパ９に貯留した原料の搬
送量を制御する。フィードスクリュ６はフィードシリン
ダ７に、フィードスクリュ６の螺子下部が接するように
内装され、フィードスクリュ６の螺子上部に対向するフ
ィードシリンダ７の内壁には、長繊維原料が容易に通過
可能な間隙である通路１２を有する。通路１２は図示の
ように、供給口１０から滑らかに連通するテーパ形状で
あることが、長繊維原料の折損を軽減するのに効果的で
ある。通路１２の他の形態として、フィードスクリュ６
の上部に連続した通路が形成されるように、フィードシ
リンダ７に供給口１０から連続する溝としてもよい。な
お、その場合のフィードシリンダ７のフィードスクリュ
６を内装する内孔の断面形状はU字状となる。
供給装置１４が設置され、落下口８に原料が堆積して角
部１３でスクリュ１の螺子によって長繊維原料が折損し
ないように、原料をパラパラ送りする。原料供給装置１
４は、フィードスクリュ６とフィードシリンダ７からな
り、フィードスクリュ６をスクリュ１の回転に応じた適
宜な回転速度で回転させ、ホッパ９に貯留した原料の搬
送量を制御する。フィードスクリュ６はフィードシリン
ダ７に、フィードスクリュ６の螺子下部が接するように
内装され、フィードスクリュ６の螺子上部に対向するフ
ィードシリンダ７の内壁には、長繊維原料が容易に通過
可能な間隙である通路１２を有する。通路１２は図示の
ように、供給口１０から滑らかに連通するテーパ形状で
あることが、長繊維原料の折損を軽減するのに効果的で
ある。通路１２の他の形態として、フィードスクリュ６
の上部に連続した通路が形成されるように、フィードシ
リンダ７に供給口１０から連続する溝としてもよい。な
お、その場合のフィードシリンダ７のフィードスクリュ
６を内装する内孔の断面形状はU字状となる。
【００１０】ホッパ９からフィードシリンダ７に原料を
導入する供給口１０において、長繊維原料がブリッジを
起こさないようにするため、供給口１０の開口部の寸法
Dは長繊維原料の長さの３〜４倍以上であることが望ま
しい。供給口１０が円形ではないときでも、その開口部
の最小寸法をDとする。
導入する供給口１０において、長繊維原料がブリッジを
起こさないようにするため、供給口１０の開口部の寸法
Dは長繊維原料の長さの３〜４倍以上であることが望ま
しい。供給口１０が円形ではないときでも、その開口部
の最小寸法をDとする。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、長繊維原料の折損を軽
減し、強度の優れた成形品を得ることが出来る。また、
マスタバッチを用いて斑色の成形品を成形するときに、
島状に分離した大理石類似の模様を得ることが出来る。
減し、強度の優れた成形品を得ることが出来る。また、
マスタバッチを用いて斑色の成形品を成形するときに、
島状に分離した大理石類似の模様を得ることが出来る。
【図１】本発明の射出装置と原料供給装置を示す縦断面
図である。
図である。
１ ……… スクリュ ２ ……… 逆流防止弁 ３ ……… 加熱筒 ４ ……… ノズル ５ ……… ノズル孔 ６ ……… フィードスクリュ ７ ……… フィードシリンダ ８ ……… 落下口 ９ ……… ホッパ １０ …… 供給口 １１ …… ヒータ １２ …… 通路 １３ …… 角部 １４ …… 原料供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿南 一也 愛知県大府市北崎町大根２番地 株式会社 名機製作所内 Ｆターム(参考） 4F206 AB25 AF09 AH81 JA07 JD03 JF01 JF12 JM01
Claims (2)
- 【請求項１】 圧縮比が１．０〜１．５であり、その前
進限度において前方の加熱筒内孔に略仕様最大ショット
の溶融樹脂を貯留するように縮小したスクリュを有する
ことを特徴とする射出装置。 - 【請求項２】 請求項１における射出装置において、フ
ィードスクリュとフィードシリンダからなる原料供給装
置を付加し、原料長さの３から４倍以上の開口部を有す
る供給口と、該供給口にフィードスクリュ上部で連通し
フィードスクリュとフィードスクリュを内装するフィー
ドシリンダとの間に存在する通路を備えたことを特徴と
する射出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787299A JP2000254949A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787299A JP2000254949A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 射出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000254949A true JP2000254949A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13068086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5787299A Pending JP2000254949A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 射出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000254949A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008016005A1 (en) * | 2006-08-02 | 2008-02-07 | Kohei Sawa | Integral equipment comprising kneading and injection sections |
| JP2009292115A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Yazaki Corp | 樹脂成形機 |
| CN101708645B (zh) * | 2009-12-14 | 2012-11-21 | 浙江俊尔新材料有限公司 | 一种用于成型长纤维增强塑料的注塑设备 |
| WO2021196852A1 (zh) * | 2020-04-02 | 2021-10-07 | 苏州美梦机器有限公司 | 物料输送***和方法 |
-
1999
- 1999-03-05 JP JP5787299A patent/JP2000254949A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008016005A1 (en) * | 2006-08-02 | 2008-02-07 | Kohei Sawa | Integral equipment comprising kneading and injection sections |
| US7918662B2 (en) | 2006-08-02 | 2011-04-05 | Kohei Sawa | Integrated apparatus having kneading part and injecting part |
| JP2009292115A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Yazaki Corp | 樹脂成形機 |
| CN101708645B (zh) * | 2009-12-14 | 2012-11-21 | 浙江俊尔新材料有限公司 | 一种用于成型长纤维增强塑料的注塑设备 |
| WO2021196852A1 (zh) * | 2020-04-02 | 2021-10-07 | 苏州美梦机器有限公司 | 物料输送***和方法 |
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