JP2000247563A - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置

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JP2000247563A
JP2000247563A JP11049629A JP4962999A JP2000247563A JP 2000247563 A JP2000247563 A JP 2000247563A JP 11049629 A JP11049629 A JP 11049629A JP 4962999 A JP4962999 A JP 4962999A JP 2000247563 A JP2000247563 A JP 2000247563A
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Akihiro Omiya
昭弘 大宮
Hiroshi Ishii
石井  博
Hiroichi Miyata
弘市 宮田
Atsushi Arakawa
淳 荒川
Kaoru Hirano
薫 平野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、かごに電源又は信号を供給す
る端子盤、ドア制御装置、空気調和装置等のかごに搭載
された保守、点検すべき機器や、釣合いおもり、案内レ
ール、案内装置等を、かご室の内側から保守、点検を安
全、容易に行えるかご室を備えたエレベータ装置を提供
することである。 【解決手段】側面を複数の壁板で構成するかご室を備え
たエレベータにおいて、かごに電源又は信号を供給する
端子盤、ドア制御装置、空気調和装置等の保守、点検す
べき機器の少なくとも1つを前記壁板の外側に配設し、
該盤又は装置と対向する位置の全面又は一部が開閉可能
な壁板を備えたことを特徴とする。これによって、かご
室の内側から保守、点検を安全、容易に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのかご
に搭載される電源又は信号端子盤等の保守、点検すべき
機器の配置及びかご室壁板の改良に関し、特にかご搭載
機器等の保守、点検をかご室内から安全、容易に行える
ようなかご壁板構成並びに機器配置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータかごに搭載される機器
は一般にかご上に配置されており、釣合いおもりや案内
レール、案内装置などを含めて、これらを保守、点検す
るには、かご上に作業員が乗り込んだ上、運転する必要
があった。また、制御盤等の点検すべき機器を昇降路内
に設置するエレベータのにおいて、該機器の保守、点検
を安全、容易にするため、特開平10−231074号
公報には、該機器に対向する位置のかご室壁板に孔を設
ける構成とすることが開示されている。さらに、かご外
からの信号線と、かごに搭載される機器とを繋ぐ信号端
子盤をかご室床下に配置し、かつ該かご室内の床面を開
閉可能とする構成が、特開平6−156936号公報に
開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の従来技術で
は、かごに搭載される機器又は釣合いおもりや案内レー
ル、案内装置などの保守、点検作業を行う作業員はかご
上に乗り、保守、点検する位置まで運転するときに、か
ご上に備えられた保守専用の操作スイッチを用いて極低
速に制限された保守運転を行う。しかし、エレベータ昇
降路の頂部隙間が狭い場合、作業性が悪く、また作業の
ためのスペ−スも狭くなるという問題があった。さら
に、該機器がかご上に配置されているため、該頂部隙間
を従来以上に縮めることが難しく、昇降路の上下方向の
省スペース化の妨げになるという問題があった。一方、
上記第2の従来技術では、かご室壁板に蓋付き孔を設け
ることにより、昇降路内に設置された点検すべき機器の
保守、点検を行うことが出来るが、かごに搭載される機
器については全く述べられていない。また、上記第3の
従来技術では、上記信号端子盤を床下に配置し、かつか
ご室内の床面を開閉可能とすることで、かご室内で該信
号端子盤を保守、点検出来るため、上記第1の従来技術
における第1及び第2の問題点を解決できる。ところ
が、かご室床下にはかご室を支えるベースやかご枠、非
常止め等があるため、該かご室床下に他の機器を配置す
るのは困難である上、該他の機器を配置するために該か
ご室床と該ベースとの間隔を広げると、かごの上下方向
の寸法が大きくなるため、上記第1の従来技術の第3の
問題を解決できない。
【0004】本発明の目的は、上記の問題点を解決する
ためになされたもので、かご室内から搭載機器等を安
全、容易に保守、点検できるかご室を備えたエレベータ
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、側面を複数の
壁板で構成するかご室を備えたエレベータにおいて、か
ごに電源又は信号を供給する端子盤、ドア制御装置、空
気調和装置の少なくとも1つを前記壁板の外側に配設
し、該盤又は装置と対向する位置の全面又は一部が開閉
可能な壁板を配置したかご室を備えたことを特徴とす
る。これによって、該かご室内から上記搭載機器等を安
全、容易に保守、点検することが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1、2は本発明のー実施例を示
す。以下、かご室の壁板構成及び機器等の保守、点検作
業について説明する。
【0007】図1、2に示すように、かご室は複数の壁
板1により形成されている。ここで、かごに搭載される
電源又は信号を供給する端子盤、ドア制御装置、空気調
和装置等の保守、点検する機器を、以下まとめて搭載機
器200と呼ぶことにする。
【0008】図1に示したように、前記壁板1のすぐ外
側へ該搭載機器200を配設する。加えて、該搭載機器
200に対向する位置の前記壁板1を開閉可能な壁板1
00又は101にする。まず、保守、点検作業しないと
きの該壁板100又は101の状態を説明する。該壁板
100の場合は、隣接した壁板1や天井4、かご床3と
スナップや磁石等の何度も締結、開放を繰返すことの出
来る締結部材を用いて締結する。一方、前記壁板101
の場合は、左右どちらか一つのみの辺が蝶番等を用いて
隣接する壁板と接続しこの辺側を軸とするか、或いは、
上下の辺の左右どちらかの端近くと、天井4及び、幅木
5又はかご床3とを回転可能な棒で連結しこの棒を軸と
するか、どちらかの方法で該壁板101を自在に回転可
能とした上に、他辺は前記壁板100と同様に締結す
る。
【0009】次に、前記搭載機器200を保守、点検す
るときは、前記開閉可能な壁板100又は101をはず
す又は開くことにより、該かご室の内側から該搭載機器
200を安全、容易に保守、点検できる。
【0010】また、例えば図1の壁板又は101は釣合
いおもり7と対向するように配置されているため、前記
搭載機器200を該壁板100又は101の配置と合わ
せておくか、或いは保守、点検できる程度にずらしてお
く。このようにすると、かごの搭載機器200のみなら
ず、他の保守、点検すべき部品である釣合いおもり7を
かご上からではなく、かご室内からより安全に、より容
易に保守、点検を行うことが出来る。さらに、壁板10
0又は101と搭載機器200の位置を、図1より左右
どちらかにずらしたり、かごの左右の壁面側に配置する
こともできる。これらにより、釣合いおもり7だけでな
く、案内レール6や案内装置等をかご室内からより安全
に、より容易に保守、点検を行うことが出来る。
【0011】ところで、該壁板100又は101を開閉
する時は、吸盤や磁石などを利用した取っ手を、該壁板
100又は101に取付けることにより、開閉作業が容
易になる。当然、該作業を行わない時、すなわち通常に
エレベータを使用している時には、前記取っ手を取外し
ておけば、該壁板100又は101を開く又ははずすこ
とができないので、乗客の安全を保つことができる。ま
た、同じく通常使用時に、該壁板100又は101をカ
ギで施錠しておけば、いたずら防止にも役立つなど、さ
らに安全とすることが出来る。
【0012】その他の実施例を図3に示す。図1、2の
実施例と異なる部分のみ説明する。
【0013】図1、2の実施例と異なる点は、開閉可能
な壁板101を複数備えたことである。これにより、搭
載機器200が複数あってかご室の周りに分散して配設
される場合に、該搭載機器200全てに対するかご室内
側からの点検、保守作業が可能となる。さらに、例えば
後側の壁板101を釣合いおもり7と、左右の壁板10
1を案内レール6及び案内装置と対向するように配置
し、前記搭載機器200もこれらの壁板101の配置と
それぞれ合わせておくか、或いは保守、点検できる程度
にずらしておく。このようにすると、かごの搭載機器2
00のみならず、他の保守、点検すべき部品である釣合
いおもり7と案内レール6、案内装置などをかご上から
ではなく、かご室内からより安全に、より容易に保守、
点検を行うことが出来る。ここで、開閉可能な壁板は1
01の代わりに100でも良いし、100と101が混
在していても良い。
【0014】その他の実施例を図4に示す。図1〜3の
実施例と異なる部分のみ説明する。
【0015】この実施例では、図1〜3の実施例の開閉
可能な壁板100又は101を、壁板1よりもかご内側
向きの面の面積が小さい開閉可能な壁板102又は10
3に変更してある。該壁板102又は103の大きさ
を、搭載機器200を保守、点検できる程度にすること
により、図1〜3の実施例と比べて、開閉可能な壁板の
重量が軽くなるため、開閉作業がより容易になる。さら
に、開口部の面積が図1〜3の実施例と比べて小さくで
きる。
【0016】その他の実施例を図5に示す。図4の実施
例と異なる部分のみ説明する。
【0017】図4の実施例と異なる点は、開閉可能な壁
板103を図3の実施例と同様に複数備えたことであ
る。これにより、図3の実施例と同様、搭載機器200
が複数あってかご室の周りに分散して配設される場合
に、該搭載機器200全てに対するかご室内側からの点
検、保守作業が可能となる。また、前記壁板103と搭
載機器200の配置を図3の実施例と同様にすれば、他
の保守、点検すべき部品である釣合いおもり7及び案内
レール6、案内装置等も、かご上からではなくかご室内
からより安全に、より容易に点検、保守作業が可能とな
る。ここで、開閉可能な壁板103の代わりに102で
も良く、102及び103が混在していても良い。さら
に、図1〜3の実施例の壁板100又は102と混在し
てもよい。
【0018】その他の実施例を図6に示す。図1、2の
実施例と異なる部分のみ説明する。
【0019】図1〜2の実施例と異なる点は、開閉可能
な壁板101の開閉状態が検出できる検出装置300を
備えたことである。この検出装置300は、例えばマイ
クロスイッチや磁気を利用したスイッチ、光を利用した
センサー等を用い、該壁板101の開閉を検出する。以
下、動作を説明すると、該壁板101が開いている時に
は、前記検出装置300が該壁板101の開を検出し、
この検出信号がエレベータ制御装置へ伝送され、該制御
装置がエレベータの運転を停止させる。続いて、従来か
ら用いられているかご室の操作盤に備えられた保守運転
スイッチをオンすることにより、該制御装置は極低速に
制限された保守運転のモードに移行する。保守運転の操
作は、かご室内の操作盤を使用できる。これにより、保
守、点検の作業員がかご室内で安全に作業することが出
来る。また、もしも保守、点検作業以外のとき、すなわ
ち通常運転時に壁板101が開いたとしても、運転が停
止状態となるので乗客の安全は確保される。
【0020】その他の実施例を図7に示す。図1、2及
び図6の実施例と異なる部分のみ説明する。ただし、上
記検出装置300は図7では省略してある。
【0021】図6の実施例と異なる部分は、開閉可能な
壁板101の開口部に、かご室の壁面より外側へ突出た
物体を検出することができる検出装置301を備えたこ
とである。該検出装置301は、複数の光源及び光セン
サーで構成される。この動作を説明すると、まず、光源
から出される光を物体が遮ると、光センサーへ届く光の
強さが弱くなるため、物体が該開口部より突出ているこ
とが検出される。次に、この検出信号がエレベータの制
御装置へ伝送され、運転を停止させる。これにより、該
開口部から物体等が突出ると、運転が停止されるため、
より安全に作業が可能となる。ここで、該検出装置30
1は、光源からの光が物体に反射し、その反射を光セン
サーが検出する構成としても良いし、一つの光源で走査
させ、物体に反射した光または遮られた光の強さ変化を
センサーが検出する構成でも良い。また、カメラを用い
た画像認識にて物体を検出するか、人体の検出に限れ
ば、熱センサーを用いても良い。
【0022】なお、図6、7の実施例では図1、2の実
施例に対して上記検出装置300及び301を適用して
あるが、図3〜5の実施例に対して適用することも出来
る。
【0023】また、これら全ての実施例において、開閉
可能な壁板、特に取外し可能な100、102をかご室
のオプションを取付ける位置に配置しておけば、エレベ
ータ設置後でもかご室内からオプションの取替えが容易
になる。さらに、かごの組立て時には、これら開閉可能
な壁板を最後に組付けるようにすれば、かごの内側から
全ての壁板を組み立てることが出来る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、かごに搭載される電源
端子盤等保守、点検すべき機器や、釣合いおもり、案内
レール、案内装置等の保守、点検をかご室の内側から行
える。また、かご室の内側から保守、点検が行えるた
め、エレベータ昇降路の頂部すきまが狭い場合でも、か
ご天井上に作業員が乗らずに済み、安全、容易に保守、
点検が出来る。さらに、開閉可能な壁板の開閉を検知す
る装置を設けることにより、該壁板が開いている時にエ
レベータの運転を制限することが出来る上、加えて、開
口部分から外側に突き出た物体を検知する装置を設けれ
ば、物体等がかごから突き出す状態を検出できるため、
エレベータを運転中の保守、点検作業の安全を確保でき
るという他の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係わるエレベータの
かご室を真上から見た断面図であり、案内装置、かご枠
等の他の部品は省略してある。
【図2】本発明の第1の実施形態に係わるエレベータの
かご室を出入り口側から見た正面図であり、出入り口側
の壁板やドア等の他の部品は省略してある。
【図3】本発明の第2の実施形態に係わるエレベータの
かご室の正面図である。
【図4】本発明の第3の実施形態に係わるエレベータの
かご室の真横から見た図であり、本図手前側の壁板は省
略してある。
【図5】本発明の第4の実施形態に係わるエレベータの
かご室の正面図である。
【図6】本発明の第5の実施形態に係わるエレベータの
かご室の正面図であり、出入り口側の壁板や、左右横の
壁板、ドア等の他の部品は省略してある。
【図7】本発明の第6の実施形態に係わるエレベータの
かご室の正面図である、出入り口側の壁板や、左右横の
壁板、ドア等の他の部品は省略してある。
【符号の説明】
1…壁板、2…ドア、3…かご床、4…天井、5…幅
木、6…案内レール、7…釣合いおもり、100〜10
2…開閉可能な壁板、200…かご内への電源又は信号
供給用端子盤、ドア制御装置、空気調和装置等のかごに
搭載された保守、点検する機器、300…開閉可能な壁
板の開閉を検出する装置、301…開閉可能な壁板が開
いている時にその開口部から突き出す物体を検出する装
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮田 弘市 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 荒川 淳 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 平野 薫 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 Fターム(参考) 3F304 BA02 DA16 DA18 EB16 3F306 AA02 CA22 CB50

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側面を複数の壁板で構成するかご室を備え
    たエレベータにおいて、かごに電源又は信号を供給する
    端子盤、ドア制御装置、空気調和装置の少なくとも1つ
    を前記壁板の外側に配設し、前記盤又は装置と対向する
    位置の全面又は一部が開閉可能な壁板を配置したかご室
    を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のエレベータ装置におい
    て、前記開閉可能な壁板は、案内レール又は釣合いおも
    り、案内装置の少なくとも1つに対向する位置に配置し
    たかご室を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のエレベータ装置
    において、前記開閉可能な壁板の開閉を検知する装置を
    かごに備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1つに記載のエ
    レベータ装置において、前記開閉可能な壁板が開いてい
    るときに、開口部分から外側に突き出た物体を検知する
    装置をかごに備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  5. 【請求項5】請求項3に記載のエレベータ装置におい
    て、前記開閉可能な壁板が開いているときは、極低速度
    以下でのみ運転可能であることを特徴とするエレベータ
    装置。
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