JP2000247302A - 固形分混在液の自動定量充填方法及び装置 - Google Patents
固形分混在液の自動定量充填方法及び装置Info
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- JP2000247302A JP2000247302A JP11050963A JP5096399A JP2000247302A JP 2000247302 A JP2000247302 A JP 2000247302A JP 11050963 A JP11050963 A JP 11050963A JP 5096399 A JP5096399 A JP 5096399A JP 2000247302 A JP2000247302 A JP 2000247302A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大根おろし等の固形分混在液を、当該固形分
と液分がほど良く混在した状態で所定の容器に自動的に
定量充填する方法及び装置の提供。 【解決手段】 流路切換機構を介して水分の多い固形分
混在液をシリン ダー内に所定量吸引し、次いで一部脱
水除去した後、押し出し充填する方法；流路切換機構を
介してホッパー、ピストンを備えたシリンダー、フィル
ター部及びノズル部をそれぞれ流路切り換え可能に配設
した装置。
と液分がほど良く混在した状態で所定の容器に自動的に
定量充填する方法及び装置の提供。 【解決手段】 流路切換機構を介して水分の多い固形分
混在液をシリン ダー内に所定量吸引し、次いで一部脱
水除去した後、押し出し充填する方法；流路切換機構を
介してホッパー、ピストンを備えたシリンダー、フィル
ター部及びノズル部をそれぞれ流路切り換え可能に配設
した装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は大根おろし等の固形
分混在液を所定の容器に自動的に定量充填する方法及び
装置に関する。
分混在液を所定の容器に自動的に定量充填する方法及び
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、液体を所定の容器に自動定量充填
する場合には、貯留用ホッパーから液体を所定量シリン
ダー内に吸引した後、該シリンダーからノズル部に当該
液体を押し出し、所定の容器に充填する方法が汎用さ
れ、当該ホッパーからシリンダー内に液体を吸引する流
路と、シリンダーからノズル部に液体を押し出す流路の
切り換えは、一般に切り換え流路を備えたロータリーバ
ルブ等の各種バルブによって行なわれている。
する場合には、貯留用ホッパーから液体を所定量シリン
ダー内に吸引した後、該シリンダーからノズル部に当該
液体を押し出し、所定の容器に充填する方法が汎用さ
れ、当該ホッパーからシリンダー内に液体を吸引する流
路と、シリンダーからノズル部に液体を押し出す流路の
切り換えは、一般に切り換え流路を備えたロータリーバ
ルブ等の各種バルブによって行なわれている。
【０００３】然しながら、この種従来の液体定量充填方
法（装置）を用いて、例えばほど良い状態に水分を軽く
絞った大根おろしのように繊維質等の固形分が混在する
液体を自動定量充填しようとすると、大根おろし中の当
該繊維質固形分が流路、特に貯留用ホッパー出口で停滞
し、時間の経過と共に液分のみが当該繊維質固形分の間
隙を通過して充填せられることになり、目的とする大根
おろし、すなわち繊維質固形分と液体がほど良く混在し
た状態でのおろしを充填することは極めて困難で、最終
的には流路の目詰まりにより液分の充填すら不能となる
ため、実際には転用し得ないのが実状であった。
法（装置）を用いて、例えばほど良い状態に水分を軽く
絞った大根おろしのように繊維質等の固形分が混在する
液体を自動定量充填しようとすると、大根おろし中の当
該繊維質固形分が流路、特に貯留用ホッパー出口で停滞
し、時間の経過と共に液分のみが当該繊維質固形分の間
隙を通過して充填せられることになり、目的とする大根
おろし、すなわち繊維質固形分と液体がほど良く混在し
た状態でのおろしを充填することは極めて困難で、最終
的には流路の目詰まりにより液分の充填すら不能となる
ため、実際には転用し得ないのが実状であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の如き従
来の実状に鑑みてなされたものであり、大根おろし等の
固形分混在液を、当該固形分と液分がほど良く混在した
状態で所定の容器に自動的に定量充填する方法及び装置
を提供することを目的とする。
来の実状に鑑みてなされたものであり、大根おろし等の
固形分混在液を、当該固形分と液分がほど良く混在した
状態で所定の容器に自動的に定量充填する方法及び装置
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明固形分混在液の自
動定量充填方法は、上記目的を達成するために、ホッパ
ーから水分の多い固形分混在液を、流路切換機構を介し
て所定量シリンダー内に吸引するステップと、該吸引さ
れたシリンダー内の固形分混在液を、流路切換機構を介
してフィルター部に適宜ストローク分押し出して水分を
一部脱水除去するステップと、該脱水除去後のシリンダ
ー内残留物を、流路切換機構を介してノズル部に残スト
ローク分押し出し供給して所定の容器に充填するステッ
プとにより構成したものである。
動定量充填方法は、上記目的を達成するために、ホッパ
ーから水分の多い固形分混在液を、流路切換機構を介し
て所定量シリンダー内に吸引するステップと、該吸引さ
れたシリンダー内の固形分混在液を、流路切換機構を介
してフィルター部に適宜ストローク分押し出して水分を
一部脱水除去するステップと、該脱水除去後のシリンダ
ー内残留物を、流路切換機構を介してノズル部に残スト
ローク分押し出し供給して所定の容器に充填するステッ
プとにより構成したものである。
【０００６】また、本発明固形分混在液の自動定量充填
装置は、上記目的を達成するために、固形分混在液貯留
用ホッパーと、当該固形分混在液を所定量ホッパーから
吸引し、順次フィルター部とノズル部に排出するための
ピストンを備えたシリンダーと、当該シリンダー内の固
形分混在液を一部脱水除去するフィルター部と、脱水後
の固形分混在液をシリンダーから所定の容器に充填する
ノズル部とを、ホッパーとシリンダー間、シリンダーと
フィルター部間、シリンダーとノズル間に順次択一的に
流路を開通する流路切換機構を介在せしめてそれぞれ配
設して構成したものである。
装置は、上記目的を達成するために、固形分混在液貯留
用ホッパーと、当該固形分混在液を所定量ホッパーから
吸引し、順次フィルター部とノズル部に排出するための
ピストンを備えたシリンダーと、当該シリンダー内の固
形分混在液を一部脱水除去するフィルター部と、脱水後
の固形分混在液をシリンダーから所定の容器に充填する
ノズル部とを、ホッパーとシリンダー間、シリンダーと
フィルター部間、シリンダーとノズル間に順次択一的に
流路を開通する流路切換機構を介在せしめてそれぞれ配
設して構成したものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明を一実施の形態を示す
図面と共に更に説明する。
図面と共に更に説明する。
【０００８】図１〜３は本発明定量充填装置例を示すも
ので、以下該図に基いて説明すれば、１０は固形分混在
液貯留用ホッパーで、これ自体は従来と同様なものが用
いられる。２０はシリンダーで、固形分混在液を前記ホ
ッパー１０からシリンダー２０内に所定量吸引し、後記
フィルター部３０とノズル部４０に順次排出するための
ピストン２１を内部に備えている。３０はフィルター部
で、後記ロータリーバルブ５０の外側に設置され、シリ
ンダー２０内の固形分混在液を一部脱水除去するもので
ある。４０はノズル部で、脱水後の固形分混在液をシリ
ンダー２０から所定の容器に充填するものである。５０
は流路切換機構たるロータリーバルブで、Ｌ字状のシリ
ンダー２０への吸引用流路５１とＴ字状のシリンダー２
０からの排出用流路５２をその内部に有し、適宜回転に
より、ホッパー１０とシリンダー２０間、シリンダー２
０とフィルター部３０間、シリンダー２０とノズル部４
０間に順次前記吸引用流路５１又は排出用流路５２を択
一的に開通せしめるように、当該ホッパー１０、シリン
ダー２０、フィルター部３０及びノズル部４０間に介在
設置されている。尚、この装置例に於ては、一つで３流
路を切り換えるロータリーバルブ５０を用いているが、
複数のバルブを用いてそれぞれ流路を開通せしめても良
い。
ので、以下該図に基いて説明すれば、１０は固形分混在
液貯留用ホッパーで、これ自体は従来と同様なものが用
いられる。２０はシリンダーで、固形分混在液を前記ホ
ッパー１０からシリンダー２０内に所定量吸引し、後記
フィルター部３０とノズル部４０に順次排出するための
ピストン２１を内部に備えている。３０はフィルター部
で、後記ロータリーバルブ５０の外側に設置され、シリ
ンダー２０内の固形分混在液を一部脱水除去するもので
ある。４０はノズル部で、脱水後の固形分混在液をシリ
ンダー２０から所定の容器に充填するものである。５０
は流路切換機構たるロータリーバルブで、Ｌ字状のシリ
ンダー２０への吸引用流路５１とＴ字状のシリンダー２
０からの排出用流路５２をその内部に有し、適宜回転に
より、ホッパー１０とシリンダー２０間、シリンダー２
０とフィルター部３０間、シリンダー２０とノズル部４
０間に順次前記吸引用流路５１又は排出用流路５２を択
一的に開通せしめるように、当該ホッパー１０、シリン
ダー２０、フィルター部３０及びノズル部４０間に介在
設置されている。尚、この装置例に於ては、一つで３流
路を切り換えるロータリーバルブ５０を用いているが、
複数のバルブを用いてそれぞれ流路を開通せしめても良
い。
【０００９】次に、上記実施の形態に係る装置を用いた
大根おろしについての本発明定量充填方法を説明すれ
ば、まず、図１に示す如く、ホッパー１０内に水分を絞
らずに、おろした状態のままの大根おろしＰを充填した
後、ロータリーバルブ５０の回転によりホッパー１０と
シリンダー２０間に吸引用流路５１を開通せしめると、
ピストン２１の吸引動によりホッパー１０内に貯留され
ている水分の多い大根おろしＰが当該流路５１を通じて
シリンダー２０内に所定量吸引される。
大根おろしについての本発明定量充填方法を説明すれ
ば、まず、図１に示す如く、ホッパー１０内に水分を絞
らずに、おろした状態のままの大根おろしＰを充填した
後、ロータリーバルブ５０の回転によりホッパー１０と
シリンダー２０間に吸引用流路５１を開通せしめると、
ピストン２１の吸引動によりホッパー１０内に貯留され
ている水分の多い大根おろしＰが当該流路５１を通じて
シリンダー２０内に所定量吸引される。
【００１０】次いで、図２に示す如く、ロータリーバル
ブ５０の回転によりシリンダー２０とフィルター部３０
間に排出用流路５２を切り換え開通せしめると、ピスト
ン２１の適宜ストローク分の排出動によりシリンダー２
０内の大根おろしＰがフィルター部３０に押し出される
ので、一部が脱水除去されて繊維質分と液分がほど良く
混在した状態となる。因に、目的物の含水率は、シリン
ダー２０内のピストン２１の上記排出動すなわち脱水ス
トロークの長短により自在に調整される。また、この段
階でピストン２１の排出動は必ずしも一旦停止する必要
はないが、次のノズル部４０への流路切り換えが行なわ
れる。
ブ５０の回転によりシリンダー２０とフィルター部３０
間に排出用流路５２を切り換え開通せしめると、ピスト
ン２１の適宜ストローク分の排出動によりシリンダー２
０内の大根おろしＰがフィルター部３０に押し出される
ので、一部が脱水除去されて繊維質分と液分がほど良く
混在した状態となる。因に、目的物の含水率は、シリン
ダー２０内のピストン２１の上記排出動すなわち脱水ス
トロークの長短により自在に調整される。また、この段
階でピストン２１の排出動は必ずしも一旦停止する必要
はないが、次のノズル部４０への流路切り換えが行なわ
れる。
【００１１】次いで、図３に示す如く、ロータリーバル
ブ５０の回転によりシリンダー２０とノズル部４０間に
排出用流路５２を切り換え開通せしめると、ピストン２
１の残ストローク分の排出動によりシリンダー２０内に
残留している脱水除去後のほど良い状態の大根おろしＰ
がノズル部４０に押し出し供給され、所定の容器に充填
される。
ブ５０の回転によりシリンダー２０とノズル部４０間に
排出用流路５２を切り換え開通せしめると、ピストン２
１の残ストローク分の排出動によりシリンダー２０内に
残留している脱水除去後のほど良い状態の大根おろしＰ
がノズル部４０に押し出し供給され、所定の容器に充填
される。
【００１２】尚、ロータリーバルブ５０の回転動及びシ
リンダー２０のピストン動の制御は適宜タイマーやマイ
クロコンピューター等によって行なわれる。
リンダー２０のピストン動の制御は適宜タイマーやマイ
クロコンピューター等によって行なわれる。
【００１３】而して、この充填例に於ては、ホッパー１
０内の大根おろしは充分に水分の多いおろしたての状態
で流動性に富むため、流路に目詰が生じることなく、繊
維質分と液分とを均一にシリンダー２０内に所定量吸引
することができる一方、吸引後は一部脱水除去されて繊
維質分と液分がほど良く混在した状態となるので、良好
な大根おろしの状態で容器に充填される。しかも、この
容器への充填はピストン２１のシリンダー２０内の排出
動による押し出しであるため、大根おろし中の水分がい
かに少なくなっても詰まることなく一定量を吐出するこ
とができる。
０内の大根おろしは充分に水分の多いおろしたての状態
で流動性に富むため、流路に目詰が生じることなく、繊
維質分と液分とを均一にシリンダー２０内に所定量吸引
することができる一方、吸引後は一部脱水除去されて繊
維質分と液分がほど良く混在した状態となるので、良好
な大根おろしの状態で容器に充填される。しかも、この
容器への充填はピストン２１のシリンダー２０内の排出
動による押し出しであるため、大根おろし中の水分がい
かに少なくなっても詰まることなく一定量を吐出するこ
とができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、大根おろし等の固形分
混在液を、当該固形分と液分がほど良く混在した状態で
所定の容器に自動的に定量充填することができる。特
に、本発明によれば、シリンダー内に於けるピストンの
吸引ストロークと脱水ストロークを適宜調整することに
よって充填量と水分含量の調整が可能なので、例えば原
料大根の産地や生産時期などによって大根が含有する水
分量が異なっても、常に一定の水分量を保持する大根お
ろしを定量充填することができる。
混在液を、当該固形分と液分がほど良く混在した状態で
所定の容器に自動的に定量充填することができる。特
に、本発明によれば、シリンダー内に於けるピストンの
吸引ストロークと脱水ストロークを適宜調整することに
よって充填量と水分含量の調整が可能なので、例えば原
料大根の産地や生産時期などによって大根が含有する水
分量が異なっても、常に一定の水分量を保持する大根お
ろしを定量充填することができる。
【図１】本発明装置によるシリンダーへの吸引ステップ
を示す概略断面説明図。
を示す概略断面説明図。
【図２】本発明装置による脱水ステップを示す概略断面
説明図。
説明図。
【図３】本発明装置による充填ステップを示す概略断面
説明図。
説明図。
１０：ホッパー ２０：シリンダー ２１：ピストン ３０：フィルター部 ４０：ノズル部 ５０：ロータリーバルブ ５１：吸引用流路 ５２：排出用流路 Ｐ：大根おろし
Claims (3)
- 【請求項１】 ホッパーから水分の多い固形分混在液
を、流路切換機構を介して所定量シリンダー内に吸引す
るステップと、該吸引されたシリンダー内の固形分混在
液を、流路切換機構を介してフィルター部に適宜ストロ
ーク分押し出して水分を一部脱水除去するステップと、
該脱水除去後のシリンダー内残留物を、流路切換機構を
介してノズル部に残ストローク分押し出し供給して所定
の容器に充填するステップとを含むことを特徴とする固
形分混在液の自動定量充填方法。 - 【請求項２】 固形分混在液が大根おろしである請求項
１記載の自動定量充填方法。 - 【請求項３】 固形分混在液貯留用ホッパーと、当該固
形分混在液をホッパーから所定量吸引し、順次フィルタ
ー部とノズル部に排出するためのピストンを備えたシリ
ンダーと、当該シリンダー内の固形分混在液を一部脱水
除去するフィルター部と、脱水後の固形分混在液をシリ
ンダーから所定の容器に充填するノズル部とを、ホッパ
ーとシリンダー間、シリンダーとフィルター部間、シリ
ンダーとノズル部間に順次択一的に流路を開通する流路
切換機構を介在せしめてそれぞれ配設したことを特徴と
する固形分混在液の自動定量充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11050963A JP2000247302A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 固形分混在液の自動定量充填方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11050963A JP2000247302A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 固形分混在液の自動定量充填方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247302A true JP2000247302A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12873484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11050963A Pending JP2000247302A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 固形分混在液の自動定量充填方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247302A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104015947A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-09-03 | 苏州柏德纳科技有限公司 | 一种牛奶灌装机 |
| CN104211005A (zh) * | 2014-09-18 | 2014-12-17 | 涂晶 | 可调容积压注式高粘度产品灌装装置 |
| CN104890942A (zh) * | 2015-06-10 | 2015-09-09 | 浙江长兴好方向食品有限公司 | 一种防滴料的酱料输送装置 |
| CN107311098A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-11-03 | 柳州福能机器人开发有限公司 | 具有定量功能的液体灌装机器人 |
| CN107311097A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-11-03 | 柳州福能机器人开发有限公司 | 适用于液体灌装生产线的灌装机器人 |
| CN107473163A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-12-15 | 柳州福能机器人开发有限公司 | 多功能液体灌装机器人 |
| CN107500225A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-12-22 | 柳州福能机器人开发有限公司 | 液体灌装机器人 |
| CN108216710A (zh) * | 2018-02-26 | 2018-06-29 | 福州法莫优科机械科技有限公司 | 立式气动灌装装置及其使用方法 |
| JP2022000394A (ja) * | 2017-06-08 | 2022-01-04 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニーThe Procter & Gamble Company | 容器を充填する方法 |
| US11634310B2 (en) | 2017-06-08 | 2023-04-25 | The Procter & Gamble Company | Container filling assembly |
| US11975348B2 (en) | 2019-12-16 | 2024-05-07 | The Procter & Gamble Company | Liquid dispensing system comprising an unitary dispensing nozzle |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11050963A patent/JP2000247302A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7275222B2 (ja) | 2017-06-08 | 2023-05-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 容器を充填する方法 |
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