JP2000245352A - 受容器用支持体 - Google Patents

受容器用支持体

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JP2000245352A
JP2000245352A JP11052469A JP5246999A JP2000245352A JP 2000245352 A JP2000245352 A JP 2000245352A JP 11052469 A JP11052469 A JP 11052469A JP 5246999 A JP5246999 A JP 5246999A JP 2000245352 A JP2000245352 A JP 2000245352A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械の操作に慣れない者であっても受容器か
ら機械部へ内容物が滴り落ちるのを可及的になくすこと
ができ、衛生面上も有効なソフトクリーム状食品の盛り
付け器の受容器用支持体を提供すること。 【解決手段】 押圧部材15の押圧作動と連動して下動す
る上下動体20に取り付けられ、上下動体が下動すると連
動して所定角度回転するように構成されたソフトクリー
ム状食品の盛り付け器に用いられる受容器用支持体25で
ある。支持体25の回転軸心より偏位した位置に軸穴部25
bを形成し、この軸穴部に受容器26を挿入して支承する
支承孔27bを有する受部材27の下方軸部28を、支承孔の
中心が常時回転軸心上となるように付勢部材29で付勢す
るとともに、支承孔への受容器の挿脱に際して付勢部材
に抗して軸部28を中心に旋回させて外方の任意の位置に
位置させることができるように支持したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソフトクリーム
状食品(例えばソフトクリーム、ホイップドクリーム、
ムース、ババロア等の冷菓)の盛り付け器に用いられる
受容器用支持体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の支持体としてこの出願人
が提案した特許第2742018号公報に記載されてい
るものが知られている。この支持体は上端開口の中空軸
状のものからなり、上下動体に縦向きに配設された回転
軸の上端に設けられており、該中空軸状部で上端開口部
から挿入される受容器としてのコーンを支持するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の支持
体はコーンを支持する中空軸状部の中心が支持体の回転
軸心上に位置するため、例えば内容物を盛り付けたコー
ンをここから取り外すときにうまく取り外さないと内容
物が下方に滴り落ちる恐れがあった。最近は、機械を置
くコンビニ等での操作者にアルバイト等を採用している
ことが多くて、操作に慣れていないことが多いことを考
えると、その恐れは増大するものと思われる。したがっ
て、滴り落ちる内容物によって上下動体などの機械部が
汚れて、機械の作動トラブル原因にもなるとともに、と
もすれば不潔になり易く、雑菌汚染など衛生面でも問題
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は前
記従来の問題点を解決し、機械の操作に慣れない者であ
っても受容器から機械部へ内容物が滴り落ちるのを可及
的になくすことができ、衛生面上も有効な受容器用支持
体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、押圧部材の押圧作動と連動して
下動する上下動体に取り付けられ、上下動体が下動する
と連動して所定角度回転するように構成されたソフトク
リーム状食品の盛り付け器に用いられる受容器用支持体
であって、回転軸心より偏位した位置に軸穴部を形成
し、この軸穴部に受容器を挿入して支承する支承孔を有
する受部材の下方軸部を、支承孔の中心が常時回転軸心
上となるように付勢部材で付勢するとともに、支承孔へ
の受容器の挿脱に際して付勢部材に抗して軸部を中心に
旋回させて外方の任意の位置に位置させることができる
ように支持したことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、受
部材の上面における支承孔の周りに受容器の下面に形成
した係合凹部と係合する係合突起を複数個設けたことを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態とし
て示すソフトクリームの盛り付け器の要部破断の側面
図、図2は同要部破断の平面図である。1は盛り付け器
で、そのフロントフレーム2の上方には容器載置用の受
板3が内部から前方に突出した状態で水平に取り付けら
れており、この前方に突出した受板3の前端部には図2
に示すように半円弧状に切り欠かれた凹欠部4が形成さ
れている。凹欠部4上には容器ホルダ5が凹欠部4上の
ソフトクリーム押出し位置と該位置から180°外方のソ
フトクリーム容器6をセットする容器セット位置とに位
置可能なように図示省略の支軸に支持されて回動可能に
取り付けられている。
【0008】容器ホルダ5は凹欠部4より大径で中心部
に排出孔7を有する底板部5aと、該底板部の周縁部に
立設された半円筒状のフード部5bと、底板部5a上に
載置されてソフトクリーム容器6を受ける排出孔8付き
ホルダ部5cからなっている。ホルダ部5cは外周に縁
部が設けられ、排出孔8の孔縁の下端には容器の載置時
に底板部5aの排出孔7に嵌まる図示しない環状凸部が
設けられている。ホルダ部5cは底板部5aに対して着
脱自在になっている。
【0009】11はハンマーレバーであり、その前端部に
は連結ピン12を介してスライダ13が取り付けられてい
る。スライダ13は後端部が受板3に立設したガイド軸14
に摺動自在に嵌挿され、かつ前端部の下面には押圧部材
としての押圧ヘッド15がねじ16により高さ(押圧ヘッド
15の下面との間隔)調整可能に取り付けられている。17
は回り止めねじである。押圧ヘッド15の下面は押圧面15
aに形成され、この押圧面でホルダ5c上に載置される
ソフトクリーム容器6を押圧して内部に収納したソフト
クリームをその下部排出口から下方に排出できるように
なっている。
【0010】ハンマーレバー11には内部に配設されて図
示省略のハンマーカムレバー、カムローラ、駆動軸等を
経て駆動モータが連結されており、該モータの駆動によ
り押圧ヘッド15を押圧作動ができる所定のストローク下
降させることが可能になっている。また、この押圧ヘッ
ド15の昇降作動と連動機構(図示省略)を介して連動す
る上下動体20が押圧ヘッド15の下降とともに下動するタ
イミングで上下動可能に設けられている。上下動体20は
フロントフレーム2から前面に突出する側面略コ字状の
ブラケット21を有している。
【0011】ブラケット21の前方であって、ホルダ部5
cの中心の真下に相当する位置には中空の回転軸23が軸
受24で支持されて縦向きに配設され、該回転軸の上端開
口部には支持体としての回転受皿25の下端軸部25aが挿
入され、さらにこの回転受皿25の湾曲状凹面のある偏心
した位置に形成された取り付け用中空の軸部(軸穴部)
25bには受部材としての受容器取付台27の中空の軸部
(下方軸部)28が挿入され、かつばね29により図2の実
線で示す回転受皿25の回転軸心の位置に常時位置可能な
ように配設されている。取付台27は図3にも示すように
リング本体27aを具え、該本体の内側にコーン26を支承
する支承孔27bが形成されているとともに、支承孔27b
の周りの本体27a上の円周方向の複数個所に紙容器45も
支持できるようにその下面の係合スカート部46(係合凹
部)と係合する板状の係合突起27cが2個ずつ設けられ
ている。このようには取付台27は支承孔27bでコーン26
を支承できるとともに、係合突起27cで紙容器45をも支
承できるようになっている。すなわち、この取付台27は
コーン26用或いは紙容器45用として共用できる。しかも
その支承に際してはばね29に抗して図2の実線の位置か
ら鎖線の位置まで旋回して位置させることができるよう
になっている。また取付台27は中空の軸部28の上端開口
部に嵌合する脚部27dを介して着脱可能になっている。
【0012】回転軸23の下端部にはカムピン31が取付け
られ、このカムピンはフロントフレーム2の前面に配置
した溝カムカバー32の壁に形成された傾斜カム溝33に摺
動可能に係合されている。カムピン31がこのカム溝33の
上端から下端まで移動する間に回転軸23、すなわち回転
受皿25を所定角度(この例では360°)回転させるよう
になっている。
【0013】ソフトクリーム容器6は詳細は図示省略し
たが、従来と同様に内部に1人ぶんのソフトクリームを
密閉状態で収納し、上下方向に圧縮し易いようにジャバ
ラ体からなる円錐状の中空本体と、該本体の一端開口部
を覆って熱容着された蓋と、本体の他端壁部に形成され
た排出口を覆って張り付けられたシール片から構成され
ており、該排出口が下側となるようにホルダ5c上に載
置される。
【0014】次に前記の作用を説明する。前記モータの
駆動により押圧ヘッド15が下降されると、その押圧面15
aが容器6の上面に当ってこれを押圧し、内部に収納し
たソフトクリームを下部排出口から排出させる。一方、
押圧ヘッド15の下降とともに、上下動体20も連動機構に
より下動される。そして上下動体20が下動すると、ブラ
ケット21の回転軸23に取付けられたガイドピン31がカム
溝33に沿ってその上端から下端に向けて摺動し、このカ
ム溝33を摺動する間に回転受皿25が所定角度回転させら
れる。そして図4のように上下動体20が最下位にもたら
されると、取付台27の支承孔27bで支持されたコーン26
には容器6の排出口から排出されたソフトクリーム40が
図示のように排出口の形状に対応した形状の、ねじれ巻
きにされた状態に盛り付けられる。盛り付けが終了した
後は、取付台27をばね29に抗して旋回して図2,4の鎖
線で示す位置に位置させた上、コーン26を取り外す。こ
のようにすれば、例えコーン26からソフトクリームの一
部が滴り落ちても機械部にまで及ぶことがない。仮りに
取付台27を鎖線位置にする前に滴り落ちた場合でも落ち
たソフトクリームは受皿25で受け止められるから、事後
にそれを清掃すればよく、その際には受皿25の下端軸部
25aを回転軸23から取り外しすことにより効率よく行う
ことが可能である。取付台27はコーン26を取り外した後
にばね29により再び元の実線位置に戻り、上下動体20と
押圧ヘッド15等も上動して元の位置に復帰する。
【0015】前記実施の形態は特に好ましい一例を示し
たにすぎない。例えばコーン26や紙容器45も受容器の一
例として示したもので、ソフトクリーム以外の練り製品
を盛り付ける場合はこれらとは異なる受容器を用いても
よい。
【0016】
【発明の効果】請求項1,2の発明は前記のような構成
からなるので、機械の操作に慣れない者であっても受容
器から機械部へ内容物が滴り落ちるのを可及的になくす
ことができ、衛生面上もきわめて有効である等の優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態として示すソフトクリー
ムの盛り付け器の要部破断の側面図である。
【図2】同上の要部破断の平面図である。
【図3】取付台と紙容器との関係を説明するための図面
で、(A)は紙容器を支持した状態の一部破断の正面図、
(B)は紙容器を支持する前の状態の平面図、(C)は紙容
器にソフトクリームを盛り付けた状態の正面図である。
【図4】作動説明用の拡大図である。
【符号の説明】
1 盛り付け器 2 フロントフレー
ム 3 受板 4 凹欠部 5 容器ホルダ 6 ソフトクリーム
容器 11 ハンマーレバー 15 押圧ヘッド 20 上下動体 23 回転軸 25 回転受皿(支持体) 25a 下端軸部 25b 軸部(軸穴部) 26 コーン(受容
器) 27 受容器取付台(受部材) 27a リング本体 27b 支承孔 27c 係合突起 28 軸部(下方軸部) 29 ばね(付勢部
材) 45 紙容器(受容器) 46 係合スカート部
(係合凹部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧部材の押圧作動と連動して下動する
    上下動体に取り付けられ、該上下動体が下動すると連動
    して所定角度回転するように構成されたソフトクリーム
    状食品の盛り付け器に用いられる受容器用支持体であっ
    て、 回転軸心より偏位した位置に軸穴部を形成し、この軸穴
    部に受容器を挿入して支承する支承孔を有する受部材の
    下方軸部を、該支承孔の中心が常時回転軸心上となるよ
    うに付勢部材で付勢するとともに、支承孔への受容器の
    挿脱に際して前記付勢部材に抗して該軸部を中心に旋回
    させて外方の任意の位置に位置させることができるよう
    に支持したことを特徴とする受容器用支持体。
  2. 【請求項2】 受部材の上面における支承孔の周りに受
    容器の下面に形成した係合凹部と係合する係合突起を複
    数個設けた請求項1記載の受容器用支持体。
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