JP2000239157A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
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Abstract
用剤を提供する。 【解決手段】 内水相、油相及び外水相からなるW/O
/W型エマルジョンにおいて、内水相に水溶性薬効成分
を含有し、油相にカルボン酸エステルを含有することを
特徴とする皮膚外用剤。
Description
る。さらに詳しくは、薬効成分の経皮吸収性に優れた皮
膚外用剤に関する。
髪等の性質を改善する薬効成分が研究されている。しか
し、水溶性薬効成分は、皮脂の存在により吸収されにく
く、充分な効果が発揮され難いという問題がある。
成分の経皮吸収性を高めるためにW/O/W型エマルジ
ョンに薬効成分を配合する技術が開示されている。該公
報には油相の油成分として、エマルジョンの油成分とし
て慣用されている植物油、炭化水素等が開示されてお
り、また、外水相にも水溶性薬効成分を配合してもよい
ことが開示されている。しかし、かかるエマルジョンに
よっても水溶性薬効成分の経皮吸収性は充分に改善され
ておらず、さらに優れた経皮吸収性を示すW/O/W型
エマルジョンが求められている。
成分の経皮吸収性に優れたW/O/W型エマルジョン
(多相エマルジョン)を提供することを目的とする。
各項に示す発明を提供するものである。
/O/W型エマルジョンにおいて、内水相に水溶性薬効
成分を含有し、油相にカルボン酸エステルを含有するこ
とを特徴とする皮膚外用剤。
する項1に記載の外用剤。
に記載の外用剤。
ンは、内水相に水溶性薬効成分を含有するものであっ
て、W/O/W型エマルジョンの連続相である外水相
は、薬効成分を含有するものではない。
溶性の薬効成分であれば特に限定はされるものではない
が、例えば、グリチルリチン酸ジカリウム、β−グリチ
ルレチン酸、ヨモギエキス等の抗炎症剤;センブリ抽出
液、ニコチン酸ベンジル等の血行促進剤;塩酸ピリドキ
シン等のビタミン類;トウキンセンカエキス、オウゴン
エキス、β−グリチルレチン酸等の育毛成分;ヒアルロ
ン酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ヨ
モギエキス等の保湿剤;エチニルエストラジオール等の
ホルモン剤;アミノ酸、加水分解タンパク質、ペプチド
及びその誘導体(例えば、カチオン化,エステル化され
たペプチド)等が挙げられる。
もよく、2種以上組み合わせられて含有されていてもよ
い。
効果を得られるものであれば特に限定されないが、通
常、内水相中に0.0001〜80重量%程度、好まし
くは0.001〜50重量%程度、特に好ましくは0.
01〜30重量%程度、さらに好ましくは0.05〜1
0重量%程度である。
は、カルボン酸エステルを含有するものである。
カルボン酸とのエステルである。本発明のカルボン酸エ
ステルの原料となるアルコールとしては、特に限定され
ないが、炭素数1〜30、特に2〜22、さらに2〜1
8の直鎖又は分岐のアルコールが好ましい。
ル、イソノニルアルコール、ドデカノール、イソステア
リルアルコール、オクチルドデカノール、セチルアルコ
ール等が挙げられる。
脂肪酸等のモノカルボン酸が好ましく、炭素数1〜2
0、特に3〜18のモノカルボン酸がより好ましい。
いずれであってもよく、飽和又は不飽和のいずれであっ
てもよい。
ン酸、ノナン酸、イソノナン酸、オレイン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、乳酸等が例示できる。
たようなアルコールとカルボン酸とのエステルが好まし
いが、オクタン酸、ノナン酸、イソノナン酸、オレイン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸又は乳酸のエステルは
経皮吸収性が特に優れているのでより好ましい。
ルとしては、アルコールとカルボン酸の炭素数の合計が
5〜50、特に8〜40、さらに12〜30であるエス
テルが好ましい。
は、乳酸ラウリル、乳酸イソステアリル、乳酸オクチル
ドデシル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソ
トリデシル、オクタン酸セチル、オレイン酸エチル、ミ
リスチン酸イソプロピル等が挙げられる。
の含有量は、本発明所期の効果が達成できる範囲内にお
いて適宜設定できるものであるが、通常、本発明外用剤
の全重量に基づいて、0.001〜60重量%程度、好
ましくは0.01〜50重量%程度、特に好ましくは
0.1〜40重量%程度、さらに好ましくは0.5〜3
0重量%程度である。
効成分の種類に応じて種々の分野で利用することがで
き、医薬品、医薬部外品及び化粧品の分野において様々
な用途に適用することができる。
む。以下同様とする。)に塗布する等して適用するもの
であるが、頭皮用の外用剤であることが好ましい。頭皮
用の外用剤としては、育毛成分、血行促進剤,ビタミン
類等の育毛を促進する成分を薬効成分として含有する皮
膚外用剤、即ち、育毛剤が好ましい。
含む皮膚外用剤(例えば、肌荒れ改善作用を有する皮膚
外用剤)、保湿剤を含む皮膚外用剤(例えば、保湿用皮
膚外用剤)などとしても好適に用いることができる。
る形態であれば、公知の形態(例えば、ローション剤,
乳剤等の外用液剤、クリーム剤、軟膏剤など)から適宜
選択することができる。
プローション、ヘアミルク、ヘアクリーム、乳液、ファ
ンデーション、マッサージクリーム、ハンドクリーム、
スキンローション、ボディローション、ボディクリーム
等の形態とすることができる。
な添加剤、基剤、希釈剤等と共に用いて、W/O/W型
エマルジョンを形成するための常法に従って調製するこ
とが可能である。
には、水、エタノール等の希釈剤;ヒドロキシエチルセ
ルロース、カチオン化セルロース、タンパク質誘導体、
各種毛髪セット用樹脂等の高分子類;ポリエチレングリ
コール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ジプロピレングリコール等の湿潤
剤;ジブチルヒドロキシトルエン等の酸化防止剤;紫外
線吸収剤;パラベン等の防腐剤;エチレンジアミン四酢
酸ナトリウム、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホス
ホン酸ナトリウム等のキレート剤;着色剤;香料:pH
調整剤等が挙げられる。
フェロール等の油溶性薬効成分;(感触改善等を意図し
て)シリコーンオイル;オリーブ油、アルモンド油等の
油脂類;流動パラフィン、スクワラン等の炭化水素類;
オレイン酸、ステアリン酸等の脂肪酸類;オクチルドデ
カノール、イソステアリルアルコールなどの高級アルコ
ール等の成分を、本発明所期の効果を損なわない範囲で
配合することができる。
る液体を油相となる液体乃至流動体に分散させてW/O
型エマルジョンを調製し、さらに該エマルジョンを外水
相となる液体に分散させることにより製造することがで
きる。かかるエマルジョンの製造方法としては、慣用さ
れている方法を適宜用いることができ、例えば、高圧ホ
モジナイザー、高速攪拌機、超音波乳化機等を用いた乳
化方法が挙げられる。エマルジョンを調製する際には、
必要に応じて熱を加えてもよい。
るために、界面活性剤が配合されている。かかる界面活
性剤としては、通常用いられているアニオン性界面活性
剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤及び非イオ
ン性界面活性剤から適宜選択して使用することができ
る。
定はされないが、通常、本発明外用剤全重量に基づいて
0.0001〜30重量%程度、好ましくは、0.00
1〜10重量%程度となるような量である。
調製するために、界面活性剤が配合されており、上記と
同様に、通常用いられているアニオン性界面活性剤、カ
チオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面
活性剤から適宜選択して使用することができる。
は特に限定はされないが、通常、本発明外用剤全重量に
基づいて0.00001〜20重量%程度、好ましく
は、0.0001〜5重量%程度となるような量であ
る。
における内水相、油相及び外水相の重量比、体積比、W
/Oエマルジョン粒子の平均粒径等は、その形態、含有
される水溶性薬効成分の種類等に応じて適宜設定でき
る。
されるものではなく、疾患乃至症状の種類や程度、外用
剤の形態、使用者の年齢、性別その他の条件等により適
宜選択されるが、通常、薬効成分が、1日成人1人当た
り0.00001〜1000mg程度、好ましくは0.
001〜300mg程度となるような量とするのがよ
く、1日に1回又は2〜4回に分けて使用することがで
きる。
効成分の皮膚に対する吸収性を高めることが可能とな
り、薬効成分が充分な効果を発揮することが期待でき
る。
方例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが、本発明
はこれらに限定されるものではない。
O/W型エマルジョンの製造 高圧ホモジナイザーを用いて1,000kg/cm2にて乳化を行
い、表1における(A)を(B)に分散させたW/O型エマ
ルジョンを得た。
として約2.7重量%のものを用いた。
10分間攪拌を行い、上記で得られたW/O型エマルジ
ョンを(C)に分散させたW/O/W型エマルジョンを得
た。
エマルジョン得た。
ウスの毛再生に対する効果を試験した(製造例1、2及
び3をそれぞれ実施例1、2及び3とし、製造例4、
5、6及び7をそれぞれ比較例1、2、3及び4とす
る)。
0匹として試験を行った。約2×4cmの面積を剃毛し
たマウス背部に、1日に1回、上記製造例で得られたエ
マルジョン又は水溶液を、0.1mlずつ連日塗布し
た。経日的に写真撮影による観察を行い、画像処理し、
毛再生面積の割合を毛再生率(%)とし、下記式(1)に
より算出した。
た。 毛再生率が、剃毛15日後が40%以上且つ剃毛17日後が80%以上……◎ 毛再生率が、剃毛15日後が30%以上且つ剃毛17日後が70%以上……○ 毛再生率が、剃毛15日後が20%以上且つ剃毛17日後が60%以上……△ 毛再生率が、剃毛15日後が20%未満又は剃毛17日後が60%未満……×。
ずれも優れた育毛効果を示した。
る流動パラフィンは、特開昭56−12307号公報に
油成分として開示されているものである。
水相に含有されている比較例3は、薬効成分を含有して
いない比較例1と同様の結果であった。
/W型エマルジョンの製造 高圧ホモジナイザーを用いて1,000kg/cm2にて乳化を行
い、表2における(A)を(B)に分散させたW/O型エマ
ルジョンを得た。
分として約95重量%以上のものを用いた。
10分間攪拌を行い、上記で得られたW/O型エマルジ
ョンを(C)に分散させたW/O/W型エマルジョンを得
た。
エマルジョン得た。
炎症性を評価するために、Compound48/80(ヒスタミン
遊離剤)を用いてラット足浮腫反応の抑制効果を試験し
た(製造例8及び9のエマルジョンを用いたものをそれ
ぞれ実施例4及び5とし、製造例10、11、12及び
13のエマルジョンを用いたものをそれぞれ比較例5、
6、7及び8とする)。
1群6匹として試験を行った。ラットの右後肢の容積を
足容積測定装置で測定し、直ちに製造例8〜13で得ら
れたエマルジョン又は水溶液を0.1ml塗布した後、
塗布部分をラップフィルムで覆った。4時間後に塗布部
分を拭き、Compound48/80 生理食塩水溶液(10μg/pa
w)を右後肢足蹠に皮下投与し、2時間後に右後肢足容
積を測定した。Compound48/80 投与前の足容積に対する
浮腫率を下記式(2)により算出した。
より行った。 浮腫率が、20%未満 ……◎ 浮腫率が、20%以上30%未満 ……○ 浮腫率が、30%以上40%未満 ……△ 浮腫率が、40%以上 ……×。
いずれも優れた浮腫抑制効果、即ち抗炎症効果を示し
た。
リウムを用いたW/O/W型エマルジョンの製造 高圧ホモジナイザーを用いて1,000kg/cm2にて乳化を行
い、表3における(A)を(B)に分散させたW/O型エマ
ルジョンを得た。
溶液は、純分が50%のものを用いた。
10分間攪拌を行い、上記で得られたW/O型エマルジ
ョンを(C)に分散させたW/O/W型エマルジョンを得
た。
(D)を添加し、クリーム状のW/O/W型エマルジョ
ンを得た。
型エマルジョン得た。
にて10分間攪拌し、O/W型エマルジョンを得た。
(D)を添加し、クリーム状のO/W型エマルジョンを
得た。
ニルポリマーを精製水に溶解させて水溶液を得て、次い
で(D)を添加した。
保湿性を評価するために、人の上腕内側部にて保湿性評
価試験を実施した(製造例14を実施例6とし、製造例
15、16及び17をそれぞれ比較例9、10及び11
とする)。
右の上腕内側部8ヶ所(左右それぞれ4ヶ所、1ヶ所の
面積:3×4cm)の表皮角質層水分量をコルネオメー
ターCM820 (Corneometer CM820, Courage + Khazaka社
製)にて1ヶ所につき5回測定し、最高値と最低値を除
いた3つの値の平均値を初期表皮角質層水分量(Wf)
とした。次に、同じ部位に、製造例14〜17で得られ
たエマルジョン又は水溶液をそれぞれ0.1ml塗布し
た。1種類のエマルジョン又は水溶液を片腕につき1ヶ
所づつ塗布したので、パネラー1名につき、各エマルジ
ョン又は水溶液を2ヶ所に塗布したことになる。1時間
放置した後、流水ですすいだ。その1時間後に再度表皮
角質層水分量を塗布部位1ヶ所につき5回測定し、最高
値と最低値を除いた3つの値の平均値を処理後表皮角質
層水分量(Wa)とした。
又は水溶液の保湿性をE値とし、それぞれのパネラーの
E値を、下記式(3)により各々求めた(E値は、右腕及
び左腕についてそれぞれ求めた)。
下の基準により評価した。結果を表3に示す。
た保湿効果を示した。
合量は、重量%を示す。
続相として、高圧ホモジナイザーを用いてW/Oエマル
ジョンを調製した。次に、得られたW/Oエマルジョン
を分散相、加熱溶解した(C)を連続相として、高速攪
拌機によりW/O/W型スキンクリームを調製した。得
られたスキンクリームは、保湿効果に非常に優れてい
た。
続相として、高圧ホモジナイザーを用いてW/Oエマル
ジョンを調製した。次に、得られたW/Oエマルジョン
を分散相、加熱溶解した(C)を連続相として、高速攪
拌機によりW/O/W型乳液を調製した。得られた乳液
は、抗炎症効果に非常に優れていた。
続相として、高圧ホモジナイザーを用いてW/Oエマル
ジョンを調製した。次に、得られたW/Oエマルジョン
を分散相、均一溶解した(C)を連続相として、高速攪
拌機によりW/O/W型スキャルプローションを調製し
た。得られたスキャルプローションは、頭皮のかゆみ止
め効果に非常に優れていた。
Claims (3)
- 【請求項1】 内水相、油相及び外水相からなるW/O
/W型エマルジョンにおいて、内水相に水溶性薬効成分
を含有し、油相にカルボン酸エステルを含有することを
特徴とする皮膚外用剤。 - 【請求項2】 頭皮用の外用剤であることを特徴とする
請求項1に記載の外用剤。 - 【請求項3】 育毛剤であることを特徴とする請求項2
に記載の外用剤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP35437199A JP4193016B2 (ja) | 1998-12-14 | 1999-12-14 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35456098 | 1998-12-14 | ||
JP10-354560 | 1998-12-14 | ||
JP35437199A JP4193016B2 (ja) | 1998-12-14 | 1999-12-14 | 皮膚外用剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000239157A true JP2000239157A (ja) | 2000-09-05 |
JP4193016B2 JP4193016B2 (ja) | 2008-12-10 |
Family
ID=26580044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35437199A Expired - Lifetime JP4193016B2 (ja) | 1998-12-14 | 1999-12-14 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4193016B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002191960A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Nippon Shikizai Inc | W/o/w型エマルションの製造方法およびw/o/w型エマルション |
JP2002255791A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-11 | Lion Corp | W/o/w型複合エマルション及びその製造方法 |
JP2003048832A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-21 | Kosumedei:Kk | 皮膚正常化用貼付剤 |
KR100811428B1 (ko) * | 2001-12-27 | 2008-03-07 | 주식회사 엘지생활건강 | 화장수 조성물 |
JPWO2006070653A1 (ja) * | 2004-12-27 | 2008-06-12 | ライオン株式会社 | 皮膚外用剤組成物 |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP35437199A patent/JP4193016B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002191960A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Nippon Shikizai Inc | W/o/w型エマルションの製造方法およびw/o/w型エマルション |
JP2002255791A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-11 | Lion Corp | W/o/w型複合エマルション及びその製造方法 |
JP2003048832A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-21 | Kosumedei:Kk | 皮膚正常化用貼付剤 |
KR100811428B1 (ko) * | 2001-12-27 | 2008-03-07 | 주식회사 엘지생활건강 | 화장수 조성물 |
JPWO2006070653A1 (ja) * | 2004-12-27 | 2008-06-12 | ライオン株式会社 | 皮膚外用剤組成物 |
JP5007800B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2012-08-22 | ライオン株式会社 | 育毛剤 |
Also Published As
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JP4193016B2 (ja) | 2008-12-10 |
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