JP2000237234A - ナプキン付き生理用タンポン - Google Patents
ナプキン付き生理用タンポンInfo
- Publication number
- JP2000237234A JP2000237234A JP11095327A JP9532799A JP2000237234A JP 2000237234 A JP2000237234 A JP 2000237234A JP 11095327 A JP11095327 A JP 11095327A JP 9532799 A JP9532799 A JP 9532799A JP 2000237234 A JP2000237234 A JP 2000237234A
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- JP
- Japan
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- tampon
- blood
- napkin
- sheet
- menses
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 女性が生理時に局部膣内に挿入して血液を吸
収保持するタンポンは、出血終わった後にタンポンを引
き抜くとき、タンポンに吸収し切れずに膣内に溜まった
血液が、引き抜かれるタンポンに迫いかけて一挙に排出
されるため、多量の血液と引き抜いた時の血しぶきで、
指先と下着や着衣及び便器等を汚してしまう欠点を解決
するもので、タンポンを衛生的に包んでいる吸収体が、
血液を含んだタンポンと後追い血液を受け皿として受け
包み、血液の飛び散りによる手や局所付近の着衣の汚れ
を防ぎ、捨てる時も、そのまま包み込んで衛生的に処理
出来るようにするものである。 【解決手段】 女性が、生理時に局部膣内に挿入保持し
て使用する引き紐2付きの生理用タンポン1に於て、当
該生理用タンポン1の引き紐2の先端を掛け輪部2aと
し、これを、別に高分子吸収体と不織布を積層して、下
面に接着剤付き防水シート6を配してなるナプキンシー
トaの、中央に穿設した通し穴7に挿通し、下面の接着
剤付き防水シート6に貼着保持して生理用タンポン1と
ナプキンシートaを複合構成したことを特徴とした。
収保持するタンポンは、出血終わった後にタンポンを引
き抜くとき、タンポンに吸収し切れずに膣内に溜まった
血液が、引き抜かれるタンポンに迫いかけて一挙に排出
されるため、多量の血液と引き抜いた時の血しぶきで、
指先と下着や着衣及び便器等を汚してしまう欠点を解決
するもので、タンポンを衛生的に包んでいる吸収体が、
血液を含んだタンポンと後追い血液を受け皿として受け
包み、血液の飛び散りによる手や局所付近の着衣の汚れ
を防ぎ、捨てる時も、そのまま包み込んで衛生的に処理
出来るようにするものである。 【解決手段】 女性が、生理時に局部膣内に挿入保持し
て使用する引き紐2付きの生理用タンポン1に於て、当
該生理用タンポン1の引き紐2の先端を掛け輪部2aと
し、これを、別に高分子吸収体と不織布を積層して、下
面に接着剤付き防水シート6を配してなるナプキンシー
トaの、中央に穿設した通し穴7に挿通し、下面の接着
剤付き防水シート6に貼着保持して生理用タンポン1と
ナプキンシートaを複合構成したことを特徴とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、女性の局部体内に
挿入して、生理時の出血液を体内で吸収し、体の動きに
も血液を洩れ難くする生理用タンポンの、抜き出しの際
の洩れ汚れを防止するナプキン付き生理用タンポンに関
する。
挿入して、生理時の出血液を体内で吸収し、体の動きに
も血液を洩れ難くする生理用タンポンの、抜き出しの際
の洩れ汚れを防止するナプキン付き生理用タンポンに関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】女性が生理時に局部膣
内に挿入して血液を吸収保持し、同時に外部へ流出を妨
げる栓の役割をするタンポンは、吸血が終わった後にタ
ンポンを引き抜くとき、飽和状態のタンポンに吸収し切
れずに膣内に溜まった血液が、引き抜かれるタンポンに
追いかけて一挙に排出されるため、多量の血液と引き抜
いた時の血しぶきで、指先と下着や着衣及び便器等を汚
してしまう失敗を毎回繰り返すことになり、これは、多
くの女性の人知れず隠れた悩みでもあった。本発明は上
記の欠点を解決するもので、タンポンを衛生的に包んで
いるナプキンシートが、血液を含んだタンポンと後追い
血液を受け皿として受け包み、血液の飛び散りによる手
や局所付近の着衣の汚れを防ぐと共に、受け皿のナプキ
ンで、血液を吸い込んで汚れたタンポンを筒状に包んで
から捨てるので、後始末も衛生的であり、一挙両得とす
るものである。
内に挿入して血液を吸収保持し、同時に外部へ流出を妨
げる栓の役割をするタンポンは、吸血が終わった後にタ
ンポンを引き抜くとき、飽和状態のタンポンに吸収し切
れずに膣内に溜まった血液が、引き抜かれるタンポンに
追いかけて一挙に排出されるため、多量の血液と引き抜
いた時の血しぶきで、指先と下着や着衣及び便器等を汚
してしまう失敗を毎回繰り返すことになり、これは、多
くの女性の人知れず隠れた悩みでもあった。本発明は上
記の欠点を解決するもので、タンポンを衛生的に包んで
いるナプキンシートが、血液を含んだタンポンと後追い
血液を受け皿として受け包み、血液の飛び散りによる手
や局所付近の着衣の汚れを防ぐと共に、受け皿のナプキ
ンで、血液を吸い込んで汚れたタンポンを筒状に包んで
から捨てるので、後始末も衛生的であり、一挙両得とす
るものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、運動する女性
や日常動きの多い女性等が、生理時に局部膣内に挿入保
持して使用する引き紐2付きの生理用タンポン1に於
て、当該生理用タンポン1の引き紐2の先端を掛け輪部
2aとし、別に高分子吸収体からなる芯体パッド3を、
不織布からなる吸収シート4で被覆し、上面にメッシュ
ート5と下面に接着剤付き防水シート6を配して積層被
覆してなるナプキンシートaの中央に穿設した通し穴7
に挿通し、ナプキンシートaの裏面に貼着保持して、生
理用タンポン1とナプキンシートaを複合構成したこと
を特徴としたものである。
や日常動きの多い女性等が、生理時に局部膣内に挿入保
持して使用する引き紐2付きの生理用タンポン1に於
て、当該生理用タンポン1の引き紐2の先端を掛け輪部
2aとし、別に高分子吸収体からなる芯体パッド3を、
不織布からなる吸収シート4で被覆し、上面にメッシュ
ート5と下面に接着剤付き防水シート6を配して積層被
覆してなるナプキンシートaの中央に穿設した通し穴7
に挿通し、ナプキンシートaの裏面に貼着保持して、生
理用タンポン1とナプキンシートaを複合構成したこと
を特徴としたものである。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明は、運動したり日常動きの
多い女性や生理パッドの使用を知られたくない女性等
が、生理時に局部膣内に挿入して月経血を膣内で吸収保
持する、引き紐2付きの生理用タンポン1に於て、当該
生理用タンポン1の引き紐2の先端を輪部2aとし、別
に高分子吸収体からなる芯体パッド3を、不織布からな
る吸収シート4で被覆し、上面にメッシュート5と下面
に接着剤付き防水シート6を配して積層被覆してなるナ
プキンシートaの中央に穿設した通し穴7に挿通し、ナ
プキンシートaの裏面に貼着保持した複合構成を特徴と
したものであり、引き紐2の先端の掛け輪部2aを、ナ
プキンシートaの接着剤を施した裏面に保持するにあた
っては、接着剤面に局部的に貼った艶紙8の上に別の艶
紙9で保持するものとする。又、引き紐2の材質は撥水
性か不吸収性とすれば、体外に出ている紐への毛管現象
による血液の漏出が避けられ、汚れを最も最小限に抑え
ることが出来る。
多い女性や生理パッドの使用を知られたくない女性等
が、生理時に局部膣内に挿入して月経血を膣内で吸収保
持する、引き紐2付きの生理用タンポン1に於て、当該
生理用タンポン1の引き紐2の先端を輪部2aとし、別
に高分子吸収体からなる芯体パッド3を、不織布からな
る吸収シート4で被覆し、上面にメッシュート5と下面
に接着剤付き防水シート6を配して積層被覆してなるナ
プキンシートaの中央に穿設した通し穴7に挿通し、ナ
プキンシートaの裏面に貼着保持した複合構成を特徴と
したものであり、引き紐2の先端の掛け輪部2aを、ナ
プキンシートaの接着剤を施した裏面に保持するにあた
っては、接着剤面に局部的に貼った艶紙8の上に別の艶
紙9で保持するものとする。又、引き紐2の材質は撥水
性か不吸収性とすれば、体外に出ている紐への毛管現象
による血液の漏出が避けられ、汚れを最も最小限に抑え
ることが出来る。
【0005】通常は、図3のように生理用タンポン1を
芯にして、これをナプキンシートaで巻き込み、更にラ
ッピングシートbで包んで粘着テープcで貼り止め、持
ち歩きに便利にする。使用にあたっては、月経時に生理
用タンポン1を膣内に挿しこみ、ナプキンシートaを局
部に押し当て、パンテイを履き上げた後に、接着剤付き
防水シート6の外側の接着剤でパンテイの内側に押圧し
て貼り付け保持する。ナプキンシートaが出血液を飽和
状態に吸収した時点で、タンポンを抜き出すときは、ナ
プキンシートaをパンテイから剥してずり下げ、左人指
先と中指との間に引き紐2を挟み込み、ナプキンシート
aを左手で下側から抑えて押し覆い、この状態を維持し
ながら、右手の人指し指の先端を、艷紙9から剥した掛
け輪部2aに挿し込んで掛け、引き紐2を引き出せば、
血液を含んだタンポンが体外に引き出され、受け皿とし
てのナプキンシートaの真ん中に包み込まれる、と同時
に、どっと飛び散る後追い血液も、すべてナプキンシー
トaが受け止めて、散らすことなく吸い取ることが出
来、手は勿論、下着や着衣等を汚して不快な思いをする
ことはない。なお、ナプキンシートaは、超薄型のもの
でもよく、超薄型とすれば異物感もなく、生理品使用が
他人に知られることもない。
芯にして、これをナプキンシートaで巻き込み、更にラ
ッピングシートbで包んで粘着テープcで貼り止め、持
ち歩きに便利にする。使用にあたっては、月経時に生理
用タンポン1を膣内に挿しこみ、ナプキンシートaを局
部に押し当て、パンテイを履き上げた後に、接着剤付き
防水シート6の外側の接着剤でパンテイの内側に押圧し
て貼り付け保持する。ナプキンシートaが出血液を飽和
状態に吸収した時点で、タンポンを抜き出すときは、ナ
プキンシートaをパンテイから剥してずり下げ、左人指
先と中指との間に引き紐2を挟み込み、ナプキンシート
aを左手で下側から抑えて押し覆い、この状態を維持し
ながら、右手の人指し指の先端を、艷紙9から剥した掛
け輪部2aに挿し込んで掛け、引き紐2を引き出せば、
血液を含んだタンポンが体外に引き出され、受け皿とし
てのナプキンシートaの真ん中に包み込まれる、と同時
に、どっと飛び散る後追い血液も、すべてナプキンシー
トaが受け止めて、散らすことなく吸い取ることが出
来、手は勿論、下着や着衣等を汚して不快な思いをする
ことはない。なお、ナプキンシートaは、超薄型のもの
でもよく、超薄型とすれば異物感もなく、生理品使用が
他人に知られることもない。
【0006】従来のタンポンは、捨てる時に、トイレッ
トペーパーに包んで捨てていたが、血液がトイレットペ
ーパーに滲み出して手を汚し、不潔極まりなく、本願で
は、受け皿ナプキンに巻き包んで捨てるので、極めて衛
生的である。
トペーパーに包んで捨てていたが、血液がトイレットペ
ーパーに滲み出して手を汚し、不潔極まりなく、本願で
は、受け皿ナプキンに巻き包んで捨てるので、極めて衛
生的である。
【0007】
【発明の効果】本願発明は、生理用タンポンとナプキン
シートを複合構成したものであるから、出血液を含んだ
タンポンを膣内から引き抜くとき、ナプキンシートa
が、タンポン本体と共に体外に飛び散る多量の後追い血
液をも、すべて受け止めることが出来て、手や下着,着
衣を汚して不快な思いをすることがない効果があり、
又、捨てる時は、そのままナプキンシートに巻き包んで
捨てるので、極めて衛生的に処理出来る効果がある。
シートを複合構成したものであるから、出血液を含んだ
タンポンを膣内から引き抜くとき、ナプキンシートa
が、タンポン本体と共に体外に飛び散る多量の後追い血
液をも、すべて受け止めることが出来て、手や下着,着
衣を汚して不快な思いをすることがない効果があり、
又、捨てる時は、そのままナプキンシートに巻き包んで
捨てるので、極めて衛生的に処理出来る効果がある。
【図1】本発明構成の斜視図である。
【図2】本発明構成の下面図である。
【図3】収納携帯時の斜視図である。
1 生理用タンポン 2 引き紐 2a 掛け輪部 6 接着剤付き防水シート 7 通し穴 a ナプキンシート
Claims (1)
- 【請求項1】 女性が、生理時に局部膣内に挿入保持し
て使用する引き紐2付きの生理用タンポン1に於て、当
該生理用タンポン1の引き紐2の先端を掛け輪部2aと
し、これを、別に高分子吸収体と不織布を積層して、下
面に接着剤付き防水シート6を配してなるナプキンシー
トaの、中央に穿設した通し穴7に挿通し、下面の接着
剤付き防水シート6に貼着保持して生理用タンポン1と
ナプキンシートaを複合構成したことを特徴としたナプ
キン付き生理用タンポン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11095327A JP2000237234A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | ナプキン付き生理用タンポン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11095327A JP2000237234A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | ナプキン付き生理用タンポン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000237234A true JP2000237234A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=14134643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11095327A Pending JP2000237234A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | ナプキン付き生理用タンポン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000237234A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003024374A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-28 | Uni Charm Corp | タンポンとの併用に適した吸収パッド |
JP2004538025A (ja) * | 1999-04-08 | 2004-12-24 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 漏れ防止強化タンポン |
US20090131852A1 (en) * | 2005-05-17 | 2009-05-21 | Keir McGUINNESS | Sanitary Product |
US9265668B2 (en) | 2003-12-12 | 2016-02-23 | Calla Lily Personal Care Ltd | Sanitary product |
US10945891B2 (en) | 2013-08-01 | 2021-03-16 | Calla Lily Personal Care Limited | Drug delivery device |
JP7383872B1 (ja) | 2022-12-21 | 2023-11-21 | 匠ソリューションズ株式会社 | 股間用タオル |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP11095327A patent/JP2000237234A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004538025A (ja) * | 1999-04-08 | 2004-12-24 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 漏れ防止強化タンポン |
JP2003024374A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-28 | Uni Charm Corp | タンポンとの併用に適した吸収パッド |
JP4540892B2 (ja) * | 2001-07-16 | 2010-09-08 | ユニ・チャーム株式会社 | タンポンとの併用に適した吸収パッド |
US9265668B2 (en) | 2003-12-12 | 2016-02-23 | Calla Lily Personal Care Ltd | Sanitary product |
US9387133B2 (en) | 2003-12-12 | 2016-07-12 | Calla Lily Personal Care Ltd | Sanitary product for a human vagina |
US20090131852A1 (en) * | 2005-05-17 | 2009-05-21 | Keir McGUINNESS | Sanitary Product |
US8672872B2 (en) * | 2005-05-17 | 2014-03-18 | Calla Lily Personal Care Ltd | Sanitary product |
US10945891B2 (en) | 2013-08-01 | 2021-03-16 | Calla Lily Personal Care Limited | Drug delivery device |
JP7383872B1 (ja) | 2022-12-21 | 2023-11-21 | 匠ソリューションズ株式会社 | 股間用タオル |
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