JP2000237230A - 光触媒固着絆創膏 - Google Patents
光触媒固着絆創膏Info
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- JP2000237230A JP2000237230A JP11038782A JP3878299A JP2000237230A JP 2000237230 A JP2000237230 A JP 2000237230A JP 11038782 A JP11038782 A JP 11038782A JP 3878299 A JP3878299 A JP 3878299A JP 2000237230 A JP2000237230 A JP 2000237230A
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- photocatalyst
- sheet
- adhesive tape
- skin
- water
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 十分な殺菌性を有し、施用・取扱いが簡単
で、皮膚に対する刺激や悪臭のない、携帯性を有する絆
創膏を提供する。 【解決手段】 光触媒を固着したシートを患部施用面に
有することを特徴とする絆創膏。 【効果】酸化チタンなどの光触媒による安全な殺菌効果
によって、皮膚菌病による炎症を有効に沈めることがで
き、切り傷等の外傷から皮膚内に黴菌が侵入することを
有効に防止する。
で、皮膚に対する刺激や悪臭のない、携帯性を有する絆
創膏を提供する。 【解決手段】 光触媒を固着したシートを患部施用面に
有することを特徴とする絆創膏。 【効果】酸化チタンなどの光触媒による安全な殺菌効果
によって、皮膚菌病による炎症を有効に沈めることがで
き、切り傷等の外傷から皮膚内に黴菌が侵入することを
有効に防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光触媒による殺菌効
果を利用した絆創膏に関し、特に皮膚菌病の水虫、ニキ
ビ、吹き出物、アトピー性皮膚炎等の除菌及び傷保護等
の治療に適した絆創膏に関する。
果を利用した絆創膏に関し、特に皮膚菌病の水虫、ニキ
ビ、吹き出物、アトピー性皮膚炎等の除菌及び傷保護等
の治療に適した絆創膏に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、水虫、ニキビ、アトピー性皮膚炎
等の皮膚菌病の治療や傷の除菌・保護に適した様々な商
品が市販されている。これらの商品は軟膏を患部に塗っ
たり、スプレーして殺菌するものが一般的である。ま
た、殺菌効果を持続させるために専用のサポータを用い
るものも提案されている。
等の皮膚菌病の治療や傷の除菌・保護に適した様々な商
品が市販されている。これらの商品は軟膏を患部に塗っ
たり、スプレーして殺菌するものが一般的である。ま
た、殺菌効果を持続させるために専用のサポータを用い
るものも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、皮膚菌
病治療や傷の保護には完治するまでに長期間にわたり手
当てをすることが多いため、上述の従来の商品では患部
に塗り込むなどの取扱いが面倒であり、また薬剤を塗る
ときには二次感染しないように注意する必要がある。さ
らに薬剤によっては殺菌性の高いものは、同時に皮膚に
対する刺激も強いものが多く、患部の周囲の皮膚がかぶ
れる等のトラブルが生じることもある。また、薬剤によ
っては悪臭の強いものも有り不快感が生じることもあ
る。
病治療や傷の保護には完治するまでに長期間にわたり手
当てをすることが多いため、上述の従来の商品では患部
に塗り込むなどの取扱いが面倒であり、また薬剤を塗る
ときには二次感染しないように注意する必要がある。さ
らに薬剤によっては殺菌性の高いものは、同時に皮膚に
対する刺激も強いものが多く、患部の周囲の皮膚がかぶ
れる等のトラブルが生じることもある。また、薬剤によ
っては悪臭の強いものも有り不快感が生じることもあ
る。
【0004】本発明はかかる従来技術の問題点を解消す
るために創案されたものであり、その目的は十分な殺菌
性を有し、施用・取扱いが簡単で、皮膚に対する刺激や
悪臭のない、携帯性を有する絆創膏を提供することにあ
る。
るために創案されたものであり、その目的は十分な殺菌
性を有し、施用・取扱いが簡単で、皮膚に対する刺激や
悪臭のない、携帯性を有する絆創膏を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者はかかる目的を
達成するために鋭意検討した結果、本発明の完成に至っ
た。即ち、本発明は光触媒(好ましくは酸化チタン)を
固着したシートを患部施用面に有することを特徴とする
絆創膏である。本発明の絆創膏の好ましい態様では前記
シートが粘着剤塗布基材上に貼着され、前記シートに銀
及び/又はハイドロキシアパタイトがさらに固着されて
いる。本発明の絆創膏の好ましい態様では前記シートが
不織布であり、前記基材が織布、不織布、樹脂フィル
ム、樹脂シート、フェルト及び紙からなる群から選択さ
れた基材である。
達成するために鋭意検討した結果、本発明の完成に至っ
た。即ち、本発明は光触媒(好ましくは酸化チタン)を
固着したシートを患部施用面に有することを特徴とする
絆創膏である。本発明の絆創膏の好ましい態様では前記
シートが粘着剤塗布基材上に貼着され、前記シートに銀
及び/又はハイドロキシアパタイトがさらに固着されて
いる。本発明の絆創膏の好ましい態様では前記シートが
不織布であり、前記基材が織布、不織布、樹脂フィル
ム、樹脂シート、フェルト及び紙からなる群から選択さ
れた基材である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の絆創膏を以下図面を参照
しながら具体的に説明するが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。図1は本発明の絆創膏の一例を概略
的に示したものであり、(a)は側面から見た図、
(b)は患者施用面から見た図である。本発明の絆創膏
1は図1からわかるように患部施用面に光触媒を固着し
たシート2が粘着剤塗布基材3上に貼着されて構成され
るものである。本発明の絆創膏1は水に濡らして自然光
の下で使用すると効果を発揮し、さらに水洗いすること
により複数回繰り返し利用できるものである。
しながら具体的に説明するが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。図1は本発明の絆創膏の一例を概略
的に示したものであり、(a)は側面から見た図、
(b)は患者施用面から見た図である。本発明の絆創膏
1は図1からわかるように患部施用面に光触媒を固着し
たシート2が粘着剤塗布基材3上に貼着されて構成され
るものである。本発明の絆創膏1は水に濡らして自然光
の下で使用すると効果を発揮し、さらに水洗いすること
により複数回繰り返し利用できるものである。
【0007】本発明において使用する光触媒としては、
酸化チタン、酸化亜鉛、酸化タングステン、酸化鉄など
の公知の金属化合物を単独又は組合せて用いることがで
きるが、特に高い触媒機能を有し、化学的に安定であ
り、かつ人体に無害である酸化チタンが好ましい。光触
媒は水の存在下で光が照射されると、水を分解しOHラ
ジカルを発生し、このOHラジカルの活性化により周囲
の有機物である細菌や肌に付着している油分等の汚れと
反応してこれらの有機物を分解する。本発明の絆創膏は
このような光触媒の作用により皮膚菌病の除菌・治療を
有効に行うことができ、外傷の部分から皮膚内に黴菌が
進入するのを有効に防止することができる。
酸化チタン、酸化亜鉛、酸化タングステン、酸化鉄など
の公知の金属化合物を単独又は組合せて用いることがで
きるが、特に高い触媒機能を有し、化学的に安定であ
り、かつ人体に無害である酸化チタンが好ましい。光触
媒は水の存在下で光が照射されると、水を分解しOHラ
ジカルを発生し、このOHラジカルの活性化により周囲
の有機物である細菌や肌に付着している油分等の汚れと
反応してこれらの有機物を分解する。本発明の絆創膏は
このような光触媒の作用により皮膚菌病の除菌・治療を
有効に行うことができ、外傷の部分から皮膚内に黴菌が
進入するのを有効に防止することができる。
【0008】本発明において使用する光触媒は公知の方
法で得ることができ、例えば酸化チタンの場合、硫酸チ
タニル、塩化チタンなどのチタン化合物を必要に応じて
核形成用種子の存在下に加熱加水分解する方法で得るこ
とができる。光触媒のシートへの固着方法としては、従
来公知のいずれの方法も採用しうるが、例えば光触媒及
び結着剤を含む塗布組成物を作り、これを印刷技術を用
いて固着する方法やセラミックの低温照射技術によるア
ンカー効果を用いて固着する方法を採用することができ
る。
法で得ることができ、例えば酸化チタンの場合、硫酸チ
タニル、塩化チタンなどのチタン化合物を必要に応じて
核形成用種子の存在下に加熱加水分解する方法で得るこ
とができる。光触媒のシートへの固着方法としては、従
来公知のいずれの方法も採用しうるが、例えば光触媒及
び結着剤を含む塗布組成物を作り、これを印刷技術を用
いて固着する方法やセラミックの低温照射技術によるア
ンカー効果を用いて固着する方法を採用することができ
る。
【0009】本発明では、光触媒の機能を更に高めるた
めに、電極となる金属及び/又は吸着剤を光触媒ととも
にシートに固着することが好ましい。電極となる金属と
しては、人体に無害で殺菌効果も備えた銀が好ましく、
吸着剤としてはハイドロキシアパタイトが好ましい。本
発明の絆創膏は固着されている光触媒の触媒反応によっ
て殺菌効果が得られるので、光触媒自体は皮膚と何ら反
応せず、さらに侵食されたりしない。このため、薬害の
心配もなく、肌の敏感な人でも安心して使用することが
できる。特に光触媒と皮膚の間で化学反応がないので、
患部の周囲の皮膚に影響を及ぼすことなく使用すること
ができる。
めに、電極となる金属及び/又は吸着剤を光触媒ととも
にシートに固着することが好ましい。電極となる金属と
しては、人体に無害で殺菌効果も備えた銀が好ましく、
吸着剤としてはハイドロキシアパタイトが好ましい。本
発明の絆創膏は固着されている光触媒の触媒反応によっ
て殺菌効果が得られるので、光触媒自体は皮膚と何ら反
応せず、さらに侵食されたりしない。このため、薬害の
心配もなく、肌の敏感な人でも安心して使用することが
できる。特に光触媒と皮膚の間で化学反応がないので、
患部の周囲の皮膚に影響を及ぼすことなく使用すること
ができる。
【0010】本発明において光触媒を固着するシート2
としては、従来の絆創膏の患部施用面に使用されている
ものならいずれのものも採用しうるが、不織布を使用す
ることが好ましい。例えばレーヨン、PET(ポリエチ
レンテレフタレート)、NBF(ニトリルブタジエンフ
ィラー)を主成分とした不織布を用いることができる。
不織布は柔らかく薄く形成できるとともに化学的にも熱
的にも耐性を有するので絆創膏の患部施用面のシートと
して極めて適した素材である。シート2の形状や大きさ
は粘着剤塗布基材や対象患部に応じて適宜設定すること
ができる。
としては、従来の絆創膏の患部施用面に使用されている
ものならいずれのものも採用しうるが、不織布を使用す
ることが好ましい。例えばレーヨン、PET(ポリエチ
レンテレフタレート)、NBF(ニトリルブタジエンフ
ィラー)を主成分とした不織布を用いることができる。
不織布は柔らかく薄く形成できるとともに化学的にも熱
的にも耐性を有するので絆創膏の患部施用面のシートと
して極めて適した素材である。シート2の形状や大きさ
は粘着剤塗布基材や対象患部に応じて適宜設定すること
ができる。
【0011】本発明においてシート2を貼着する粘着剤
塗布基材3としては、従来の絆創膏に使用されているも
のを使用することができ、例えば織布、不織布、樹脂フ
ィルム、樹脂シート、フェルト又は紙などから適宜選択
することができる。
塗布基材3としては、従来の絆創膏に使用されているも
のを使用することができ、例えば織布、不織布、樹脂フ
ィルム、樹脂シート、フェルト又は紙などから適宜選択
することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の絆創膏は上述したような構成を
有するので、以下のような効果を奏することができる。 (1)光触媒による安全な殺菌効果によって、ニキビ、
吹出物、アトピー性皮膚炎等の皮膚菌病による炎症を有
効に沈めることができ、また、切り傷等の外傷から皮膚
内に黴菌が侵入することを有効に防止することができ
る。この殺菌効果は電極となる金属及び/又は吸着剤を
光触媒とともに併用することにより一層高めることがで
きる。 (2)薬剤を一切使用しないため、薬剤の塗布作業等が
不要であり、しかも皮膚がかぶれたり、悪臭で悩まされ
ることがない。 (3)使用後に水洗いしても光触媒自体が消耗されず殺
菌効果は持続するので、複数回繰り返し使用でき経済的
である。
有するので、以下のような効果を奏することができる。 (1)光触媒による安全な殺菌効果によって、ニキビ、
吹出物、アトピー性皮膚炎等の皮膚菌病による炎症を有
効に沈めることができ、また、切り傷等の外傷から皮膚
内に黴菌が侵入することを有効に防止することができ
る。この殺菌効果は電極となる金属及び/又は吸着剤を
光触媒とともに併用することにより一層高めることがで
きる。 (2)薬剤を一切使用しないため、薬剤の塗布作業等が
不要であり、しかも皮膚がかぶれたり、悪臭で悩まされ
ることがない。 (3)使用後に水洗いしても光触媒自体が消耗されず殺
菌効果は持続するので、複数回繰り返し使用でき経済的
である。
【図1】本発明の絆創膏の一例の概略図であり、(a)
は側面から見た図であり、(b)は患者施用面から見た
図である。
は側面から見た図であり、(b)は患者施用面から見た
図である。
1 絆創膏 2 光触媒を固着させたシート 3 粘着剤塗布基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 33/24 A61K 33/24 A61L 15/58 A61L 15/06 Fターム(参考) 4C076 AA73 BB31 CC19 CC20 DD21 DD26 DD29 FF70 4C081 AA03 BB03 CF032 CF142 DA05 4C086 AA01 HA06 MA63 ZA89 ZA90
Claims (5)
- 【請求項1】 光触媒を固着したシートを患部施用面に
有することを特徴とする絆創膏。 - 【請求項2】 前記シートが粘着剤塗布基材上に貼着さ
れていることを特徴とする請求項1記載の絆創膏。 - 【請求項3】 前記光触媒が酸化チタンであることを特
徴とする請求項1又は2記載の絆創膏。 - 【請求項4】 前記シートに銀及び/又はハイドロキシ
アパタイトがさらに固着されていることを特徴とする請
求項1〜3のいずれか記載の絆創膏。 - 【請求項5】 前記シートが不織布であり、前記基材が
織布、不織布、樹脂フィルム、樹脂シート、フェルト及
び紙からなる群から選択された基材であることを特徴と
する請求項2〜4のいずれか記載の絆創膏。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11038782A JP2000237230A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 光触媒固着絆創膏 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11038782A JP2000237230A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 光触媒固着絆創膏 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000237230A true JP2000237230A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12534876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11038782A Pending JP2000237230A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 光触媒固着絆創膏 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000237230A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003015801A1 (fr) * | 2001-08-14 | 2003-02-27 | Ecodevice Corporation | Substance hemostatique, substance hemostatique complexe et procede d'hemostase |
JP2003095958A (ja) * | 2000-11-15 | 2003-04-03 | Kenichi Yamanaka | 二酸化チタンの新たな特性を活用した医薬品および治療用品。 |
WO2003034962A1 (fr) * | 2001-10-17 | 2003-05-01 | Noritake Co.,Limited | Materiau protecteur externe pour une zone atteinte |
WO2004032963A2 (en) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Photokinetix Inc. | Photokinetic delivery of biologically active substances using pulsed incoherent light |
JP2005200371A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 外用治療シート |
JP2005246045A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-09-15 | Aso Seiyaku Kk | 救急用絆創膏 |
JP2005246046A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-09-15 | Aso Seiyaku Kk | 救急用絆創膏 |
JP2009268631A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Jms Co Ltd | 保温部材 |
JP2014193818A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 医療用粘着製品 |
-
1999
- 1999-02-17 JP JP11038782A patent/JP2000237230A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7854753B2 (en) | 2002-10-04 | 2010-12-21 | Photokinetix, Inc. | Photokinetic delivery of biologically active substances using pulsed incoherent light |
WO2004032963A3 (en) * | 2002-10-04 | 2004-12-16 | Photokinetix Inc | Photokinetic delivery of biologically active substances using pulsed incoherent light |
WO2004032963A2 (en) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Photokinetix Inc. | Photokinetic delivery of biologically active substances using pulsed incoherent light |
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JP2005246045A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-09-15 | Aso Seiyaku Kk | 救急用絆創膏 |
JP2005246046A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-09-15 | Aso Seiyaku Kk | 救急用絆創膏 |
JP4660172B2 (ja) * | 2004-02-05 | 2011-03-30 | 阿蘇製薬株式会社 | 救急用絆創膏 |
JP4660171B2 (ja) * | 2004-02-05 | 2011-03-30 | 阿蘇製薬株式会社 | 救急用絆創膏 |
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