JP2000236949A - テーブル装置及びその使用方法 - Google Patents

テーブル装置及びその使用方法

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JP2000236949A
JP2000236949A JP11042837A JP4283799A JP2000236949A JP 2000236949 A JP2000236949 A JP 2000236949A JP 11042837 A JP11042837 A JP 11042837A JP 4283799 A JP4283799 A JP 4283799A JP 2000236949 A JP2000236949 A JP 2000236949A
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JP
Japan
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light
transmitting plate
plan
plate
holding device
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JP11042837A
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English (en)
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Takashi Yasuda
孝 保田
Akira Otani
晃 大谷
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National House Industrial Co Ltd
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National House Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】住宅の建築プラン等を設計するにあたり、依頼
者と設計者の意志疎通を容易に図ることができ、また依
頼者の意図を確実に設計図に反映する事ができるテーブ
ル装置を提供する。 【解決手段】テーブル装置1を、テーブル本体の天板の
少なくとも一部を透光板2で構成し、透光板2の下方に
は、透光板2の下面に図面14を密着させた状態で保持
する図面保持装置3を設ける。図面保持装置3には、昇
降装置を設ける。透光板2の表面に、マーカーなどの筆
記具で訂正内容を記入することで、訂正内容の加筆及び
その消去が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の建築プラン
等を設計するにあたり、依頼者と設計者の意志疎通を容
易に図ることができ、また依頼者の意図を確実に設計図
に反映する事ができるテーブル装置とその使用方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、依頼者の依頼に基づいて、設計者
がプラン図を作成し、設計内容を決定していく場合に
は、次のような手順で行われている。まず、依頼者の要
望を聞きながら設計者がメモやスケッチなどをとり、そ
れに基づいて設計者が第一のプラン図を作成する。後日
第一のプラン図を提示しながら、依頼者の意図に沿わな
い点等、変更する事項を聴取する。変更事項を反映させ
ながら再度設計者が第二のプラン図を作成し、さらに後
日の打合わせで第二のプラン図を提示しながら、依頼者
の意見を聴取する。これらの手順を繰り返しながら設計
内容を詰め、最終的に依頼者の意図に沿うプラン図を作
成し、設計内容を決定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、依頼者からの
意見を受けて、後日に設計者が訂正したプラン図を作成
していたので、依頼者の意見が十分に反映されない場合
があり、設計者からの一方的な提示になることがあっ
た。そのため、プラン図の訂正が複数回に及び、その都
度ある程度の日数を要するので、設計内容を決定するま
でに要する時間が、長期に及ぶ場合があった。また、依
頼者は設計者の提示した図面に対し、希望を述べた場合
に、設計者がそれをどのように理解し、図面に反映させ
ようとしているのか、確認できないという問題があっ
た。
【0004】これらの問題点を受けて、設計者の作成し
た第一のプラン図に、依頼者と設計者が打合わせしなが
ら、直接変更内容を記入して訂正することも行われてい
た。しかし、この場合には、プラン図に一旦加筆すると
それを消去して変更することが困難である上、元々第一
のプラン図に記載されていた記載内容は消去することが
できない。従って、最終的に変更した設計内容のみのプ
ラン図をその場で提示することが困難で、見にくいプラ
ン図になりがちであり、打合わせをスムーズに行うこと
ができないことがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明では、テーブル本体の天板の少なくとも一部を透
光板で構成し、透光板の下方には、透光板の下面に図面
を密着させた状態で保持する図面保持装置を設けてテー
ブル装置を構成する。透光板の下面に密着させて図面を
保持することができるので、プラン図等を透光板の下面
に配置し、透光板の表面に変更内容を記入することで、
図面に直接記入する場合に比べて、訂正内容の加筆及び
それらの消去が容易であり、依頼者の意図に合わせてそ
の場で変更図面を作成することが容易である。また、依
頼者もその図面をその場で確認できるので、依頼者の意
図が十分に反映されているか否かの確認ができる。ま
た、テーブルと一体になっているので、依頼者の家族な
どが複数人でテーブルを囲んで打合わせを行うことがで
き、依頼者自身も直接図面の訂正を行うことができて、
都合よく打合わせを行うことができる。さらに、図面は
透光板裏面に密着した状態で保持されるので、斜め方向
から透光板表面の記載内容と透光板下面の図面を同時に
見た場合でも、それらのずれを最小限にすることができ
る。
【0006】また、図面保持装置に昇降機構を設けるこ
とも好ましい。これにより、降下した状態で図面をセッ
トすることで、図面保持装置への図面の配置を容易に行
え、上昇させることで、透光板下面に図面を密着させた
状態に容易に保持することができる。
【0007】透光板を表面が平滑なすりガラスで構成し
てもよい。表面が平滑であるので、マーカー等での加筆
及びそれらの消去が容易である上、透光板がすりガラス
であるので、図面を透光板下面に密着させた状態では、
図面の内容が透視できるが、昇降装置等で図面を降下さ
せて、図面をすりガラス下面から離間させるだけで、図
面の内容が透視不可能となり、透光板の表面の記載内容
のみが浮き上って見え、変更した最終的な図面のみを見
易い状態で確認することができる。
【0008】また、透光板を透明、不透明の切替えが可
能な液晶ガラスで構成してもよい。これにより、透光板
の下面に配置した図面の、透視、不透視をスイッチの操
作のみで簡単に切り替えることができ、透光板表面の記
載内容の確認が容易である。
【0009】本発明のテーブル装置を用い、その透光板
の下面に、図面保持装置を用いて建築物のプラン図を密
着した状態で配置し、透光板の表面にマーカー等の筆記
具を用いて建築プラン図の訂正内容を記入し、透光板の
上方に備えたカメラにより、訂正内容が記入された透光
板を撮影して訂正されたプラン図を記録してもよい。こ
の方法によると、テーブル装置を囲んで、設計者と、依
頼者が打合わせを行い、マーカーなどの筆記具で透光板
に加筆し、また消去しながらその場で、プラン図を訂正
することができ、設計内容を迅速に決定することができ
る。また、透光板の記載内容をカメラで撮影すること
で、その内容を確実に記録することができる。また、そ
の映像をプリントすることで、依頼者も訂正内容の控え
を持ち帰ることができ、依頼者に安心感を与えることが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
面に基づき説明する。本発明のテーブル装置1は、テー
ブル本体の天板の少なくとも一部を透光板2で構成し、
透光板2の下方には、透光板2の下面に図面14を密着
させた状態で保持する図面保持装置3を設ける。
【0011】テーブル装置1の天板は、図4に示すよう
に、相互に直角な三辺と、その両端部を曲線で結んだ平
面視略D字型をしている。天板は、全面が透光板2であ
るすりガラスで構成されており、略同じ外形を有する木
製の天板支持板4の上に載置されている。木製の天板支
持板4の略中央部には、長方形のくりぬき5が形成され
ており、そのくりぬき5にはくりぬき5の内形と略同じ
外形を有する図面保持装置本体3aが内装されている。
天板支持板4は複数立設された脚6により支持され、テ
ーブルを形成している。本実施の形態では、幅1800
mm、奥行900mm、高さ700mmである。
【0012】図面保持装置本体3aは、図2に示すよう
に平面視長方形であり、その両側部を昇降装置に保持さ
れて天板支持板4に昇降自在に取り付けられている。図
面保持装置本体3aの表面3bは、乳白色のアクリル板
で構成され、内部には蛍光灯が内蔵されている。またそ
のアクリル板の表面には、縦横に罫線が引かれており、
罫線に合わせて図面14をセットすることで、正しい方
向に図面14をセットする事が容易である。図面保持装
置本体3aの外枠3cはステンレス等の金属で構成され
ている。外枠3cの外側には、天板支持板4の下面に当
接する水平片3dが突出しており、天板支持板4の下面
に接着された磁石7に吸着される。これにより、図面保
持装置本体3aは天板支持板4に安定して固定され、挟
み込まれた図面14がずれたりするようなことがない。
【0013】図面保持装置本体3aの下側には、前端に
ハンドル9が形成されたフレーム8が取り付けられてい
る。フレーム8の両側面は上方向に立ち上げられ、図1
に示すように図面保持装置本体3aを両側から挟み込ん
でおり、図面保持装置本体3aの両側面で一体に連結さ
れている。ハンドル9は、水平な棒状部材からなり、図
3(a)に示すように図面保持装置本体3aが、天板支
持板4のくりぬき5に挿入されている状態で、天板下面
から若干下方に離れた位置に位置するようになってお
り、図面保持装置本体3aを昇降させる際に用いられ
る。
【0014】天板支持板4のくりぬき5の側部には、一
対のアングル10が取り付けられており、一片は、天板
支持板4の下面にビス止めされ、他片は垂下しており、
両アングル10の他片は互いに平行になっている。垂下
した他片の内側には、水平方向にスライド自在にレール
11が取り付けられている。
【0015】レール11の内側面には、図3に示すよう
に、アーム12の一端が軸着されている。アーム12の
他端は図面保持装置本体3a下側に取り付けられたフレ
ーム8に軸着され、図面保持装置本体3aがくりぬき5
にセットされた状態で、アーム12は図3(a)に示す
ような方向となっている。フレーム8の後端と天板支持
板4下面間にはコイルばね13が取り付けられて、ばね
13の付勢力により、フレーム8及び、図面保持装置本
体3aを天板支持板4に接近させるようになっている。
本実施の形態では、昇降装置をアーム12により構成し
たが、昇降装置は必ずしもこれに限られず、例えば縦方
向のレールを取り付け、上下にスライドするようにして
もよい。
【0016】図面14をセットする場合には、ハンドル
9を押し下げ、アーム12の他端を下方向に回転させて
図面保持装置本体3aを下降させる。このときアーム1
2が略垂直になれば、図面保持装置本体3aは、天板支
持板4のくりぬき5から完全に抜け出すので水平移動が
可能となる。そこで、レール11を利用し、図面保持装
置本体3aを手前に引き出し、図面保持装置本体3a上
面の罫線に合わせて図面14をセットする。反対の手順
で図面保持装置本体3aを天板支持板4のくりぬき5内
に挿入する。このとき、ばね13により図面保持装置本
体3aは引き上げられ、くりぬき5に自動的に挿入され
る。天板支持板4の裏面の磁石7が図面保持装置本体3
aの水平片3dを吸着し、図面保持装置本体3a上面を
透光板2裏面に安定して密着させることができる。さら
に、図面保持装置本体3aに内蔵した蛍光灯を点灯する
と、透光板2を通して、挟み込まれた図面14の線画を
はっきり見ることができる。
【0017】次に本テーブル装置1の使用方法について
説明する。まず、依頼者の要望を受けて作成した第一の
プラン図を、前記手順でテーブル装置1にセットする。
次に、依頼者と設計者が打合わせしながら、すりガラス
からなる透光板2の表面に油性のマーカー等の筆記具で
変更内容を記入する。このとき、第一のプラン図が透光
板2に透けて見えるので、それをなぞりながら書くこと
ができる。また、色の異なる筆記具を用いることで、変
更点が確認し易くなる。このとき透光板2が表面が平滑
なすりガラスであるので、布等で拭き取ることで、筆記
具で書き込んだ線を容易に消去することができ、変更内
容の訂正が容易である。この状態で、透光板2の上方か
ら写真撮影を行う。これにより、訂正前の図面14と、
変更内容を記載した透光板2の図面とを同時に記録する
ことができて、後日変更内容を確認することが容易であ
る。さらに、変更内容のみを記録する場合には、図面保
持装置本体3aを降下させて図面14と透光板2を離間
させることにより、図面14の記載内容を見えなくした
後、写真撮影する。
【0018】尚、写真機はデジタルカメラが好ましい。
デジタルカメラにプリンターを接続してを用いること
で、その場で記録内容をプリントすることができ、依頼
者が、記録内容をプリントしたものを持ち帰ることもで
きる。さらに、デジタルカメラの信号をパーソナルコン
ピュータを経由させてビデオプロジェクター等の大型映
写装置に送信して、大画面で映写することにより、複数
人で打合わせする場合でも、全員が図面14及び透光板
2の記載事項を確認することができる。
【0019】本実施の形態では、透光板2としてすりガ
ラスを用いたが、すりガラスに代えて、印加することで
不透明となる液晶ガラスを用いてもよい。これによると
スイッチの切替えのみで、容易に訂正前の図面14の透
視、不透視を切り替えることができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、透光板の
下面に密着させて図面を保持することができるので、プ
ラン図等を透光板の下面に配置し、透光板の表面に変更
内容を記入することで、図面に直接記入する場合に比べ
て、訂正内容の加筆修正が容易であり、また、依頼者の
意図に合わせてその場で変更図面を作成することが容易
である。また、依頼者もそのプラン図をその場で確認で
きるので、依頼者の意図が十分に反映されているか否か
の確認ができる。また、テーブルと一体となっているの
で、依頼者の家族などが複数人でテーブルを囲んで打合
わせを行うことができ、依頼者自身も直接図面の訂正を
行うことができて、都合よく打合わせを行うことができ
る。さらに、図面は透光板裏面に密着した状態で保持さ
れるので、斜め方向から透光板表面の記載内容と、透光
板下面の図面を同時に見た場合でも、それらのずれを最
小限にすることができる。
【0021】請求項2記載の発明によると、降下した状
態で図面をセットすることで、図面保持装置への図面の
配置を容易に行え、上昇させることで、透光板下面に図
面を密着させた状態に容易に保持することができる。
【0022】請求項3記載の発明によると、表面は平滑
であるので、マーカー等の筆記具での加筆及びそれらの
消去が容易である上、透光板がすりガラスであるので、
図面が透光板下面に密着した状態では図面の内容が透視
できるが、昇降装置等で図面を降下させて、図面をすり
ガラス下面から離間させるだけで、図面の内容が透視不
可能となり、透光板の表面の記載内容のみが浮き上って
見え、変更した最終的な図面のみを見易い状態で確認す
ることができる。
【0023】請求項4記載の発明によると、透光板の下
面に配置した図面の、透視、不透視をスイッチの操作の
みで簡単に切り替えることができ、透光板表面の記載内
容の確認が容易である。
【0024】請求項5記載の発明によると、テーブル装
置を囲んで、設計者と、依頼者が打合わせを行い、マー
カーなどの筆記具で透光板に加筆し、また消去しながら
その場で、プラン図を訂正することができ、設計内容を
迅速に決定することができる。また、透光板の記載内容
をカメラで撮影するので、その内容を確実に記録するこ
とができ、その映像をプリントすることで、依頼者も訂
正内容の控えを持ち帰ることができ、依頼者に安心感を
与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテーブル装置の図面保持装置を引出し
た状態を示す斜視図である。
【図2】(a)は本発明のテーブル装置の図面保持装置
本体が天板支持板のくりぬきに挿入された状態を示す斜
視図、(b)は本発明のテーブル装置の図面保持装置本
体降下した状態を示す斜視図である。
【図3】(a)は本発明のテーブル装置の図面保持装置
本体が天板支持板のくりぬきに挿入された状態を示す縦
断面図、(b)は本発明のテーブル装置の図面保持装置
本体降下した状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明のテーブル装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 テーブル装置 2 透光板 3 図面保持装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル本体の天板の少なくとも一部が
    透光板で構成され、透光板の下方には、透光板の下面に
    図面を密着させた状態で保持する図面保持装置を備えた
    ことを特徴とするテーブル装置。
  2. 【請求項2】 図面保持装置が昇降機構を有することを
    特徴とする請求項1記載のテーブル装置。
  3. 【請求項3】 透光板がすりガラスで構成されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のテーブル装置。
  4. 【請求項4】 透光板が透明、不透明の切替えが可能な
    液晶ガラスで構成されていることを特徴とする請求項1
    または2記載のテーブル装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかのテーブル装
    置の透光板の下面に、図面保持装置を用いて、建築物の
    プラン図を密着した状態で配置し、透光板の表面にマー
    カー等の筆記具を用いてプラン図の訂正内容を記入し、
    透光板の上方に備えたカメラにより、訂正内容が記入さ
    れた透光板を撮影して訂正されたプラン図を記録するこ
    とを特徴とするテーブル装置の使用方法。
JP11042837A 1999-02-22 1999-02-22 テーブル装置及びその使用方法 Withdrawn JP2000236949A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20060509