JP2000236685A - 故障診断装置 - Google Patents
故障診断装置Info
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Abstract
置の故障診断において、ポテンショの断線、短絡のみな
らずモータ部の故障やモータアクチュエータの軸のロッ
ク状態の有無も検出できるようにする。 【解決手段】 少なくともモータアクチュエータを備え
た装置の故障診断装置において、モータアクチュエータ
がポテンショ信号を検出して停止位置を制御するもので
あり、モータアクチュエータを実際に動作させることに
より、ポテンショの断線、短絡に加え、モータ部の異常
等を検出できるようにしたことを特徴とする故障診断装
置。
Description
ータやセンサに異常があるか否かを診断する故障診断装
置に関し、とくに車両用空調装置に用いて好適な故障診
断装置に関する。
いては、各部にモータアクチュエータやセンサが用いら
れている。このような装置におけるモータアクチュエー
タやセンサの故障を診断する故障診断モードにおいて
は、従来、ポテンショ信号を検出して停止位置を制御す
るモータアクチュエータの場合には、ポテンショ信号の
入力電圧によって断線や短絡を検出し、異常があればそ
の異常を表示等により知らせるようにしている。
を制御するようにしたモータアクチュエータにおいて
は、通常、目標とする停止位置に制御する前に、基準と
なる2点(たとえば車両用空調装置のエアミックスドア
の制御の場合には、最大暖房位置と最大冷房位置)のポ
テンショ電圧を測定する初期認識動作を実施し、それら
ポテンショ電圧から、目標とする制御位置のポテンショ
電圧を算出するようにしている。したがって、この初期
認識動作が正しく行なわれない場合には、目標とする位
置にエアミックスドア等を制御することができない。
な従来の故障診断モードのように、モータアクチュエー
タの故障診断時にポテンショ信号の断線および短絡の診
断を行なうだけでは、モータアクチュエータのモータ部
の故障やモータアクチュエータの軸が回転できないロッ
ク状態の有無は検出できないおそれがある。
場合、その診断を行う前にも故障があったか否かは通常
判断できないようになっている。したがって、異常が検
出された場合、その異常が今回の診断時に検出されたも
のか、それ以前に既に発生したものかを判断できない。
し、少なくともモータアクチュエータを備えた装置の故
障診断において、ポテンショの断線、短絡のみならずモ
ータ部の故障やモータアクチュエータの軸のロック状態
の有無も検出できるようにすることにある。
の発生時期等についてより詳しく知ることができるよう
にすることにある。
に、本発明の故障診断装置は、少なくともモータアクチ
ュエータを備えた装置の故障診断装置において、モータ
アクチュエータを実際に動作させて異常を検出するよう
にしたことを特徴とするものからなる。
モータアクチュエータがポテンショ信号を検出して停止
位置を制御するものであり、モータアクチュエータを実
際に動作させることにより、ポテンショの断線、短絡お
よびモータ部の異常が検出される。モータアクチュエー
タは全動作範囲にわたって実際に動作されることが好ま
しい。
かを記憶しておき、故障診断実施時にそのときの診断結
果とともに故障診断実施前に異常があったか否かを表示
することが好ましい。たとえば、モータアクチュエータ
の初期認識実施時に異常があったか否かを記憶してお
き、故障診断実施時にそのときの診断結果とともに初期
認識実施時に異常があったか否かを表示する。
モータアクチュエータとともに、各種センサを含んでい
てもよい。それらセンサの異常も同時に検出できるよう
にしておくことが好ましい。
空調装置の故障診断に用いて好適なものである。
おいては、モータアクチュエータが実際に動作されて異
常が検出されるので、ポテンショの断線や短絡のみなら
ず、モータアクチュエータの実際の動作上の異常が検出
される。したがって、ポテンショの断線や短絡に加え、
モータ部の異常や、モータアクチュエータの軸のロック
状態の有無が検出される。
かを記憶しておき、故障診断実施時にそのときの診断結
果とともに表示することにより、故障診断実施前の異常
の有無も同時に知ることができ、異常の経歴等について
より正確かつ的確に判断できるようになる。
置を制御するモータアクチュエータの場合、その初期認
識実施時に異常があったか否かを記憶しておき、その結
果を故障診断結果とともに表示することにより、初期認
識動作が正しく行われたか否か、その故障診断実施前異
常があったか否かも同時に判断できる。
置の望ましい実施の形態について、図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施態様に係る故障診断装置
の制御について示しており、とくに車両用空調装置等に
好適な、少なくともモータアクチュエータを備えた装置
の故障診断装置の制御例を示している。ただし、故障診
断の対象となる装置には、モータアクチュエータととも
に各種センサが含まれていてもよい。
る。本発明に係る故障診断モードにおいて、モータアク
チュエータの故障診断を開始すると、まず、モータアク
チュエータを正転側に動作させ(ステップS1)、正転
側の基準位置まで到達したか否かをリミッタ信号により
判定する(ステップS2)。
ら、ポテンショ信号(電圧)が予め定められた範囲に入
っているか否か(正常か否か)を判定し(ステップS
3)、入っていない場合には、正転側異常をセットする
(ステップS5)。入っている場合には、後述のモータ
アクチュエータの逆転動作実行に移る。
が経過したか否かを判定し(ステップS4)、経過して
いない場合にはステップS2に戻り、所定の時間t1が
経過しても正転側基準位置到達が検出できない場合に
は、モータ部の異常またはモータアクチュエータの軸の
ロック状態があったとみなし、正転側異常をセットする
(ステップS5)。
の診断を行う。モータアクチュエータを逆転側に動作さ
せ(ステップS6)、逆転側の基準位置まで到達したか
否かをリミッタ信号により判定する(ステップS7)。
ら、ポテンショ信号(電圧)が予め定められた範囲に入
っているか否か(正常か否か)を判定し(ステップS
8)、入っていない場合には、逆転側異常をセットする
(ステップS10)。入っている場合には、ステップS
11に移る。
が経過したか否かを判定し(ステップS9)、経過して
いない場合にはステップS7に戻り、所定の時間t2が
経過しても逆転基準位置到達が検出できない場合には、
モータ部の異常またはモータアクチュエータの軸のロッ
ク状態があったとみなし、逆転側異常をセットする(ス
テップS10)。
エータの初期認識動作、すなわち、基準となる2点のポ
テンショ電圧を測定する初期認識動作を実施した際に、
まず正転側の初期認識時に異常があったことが記憶され
ているか否かを判定し(ステップS11)、異常が記憶
されていればその異常をセットする(ステップS1
2)。異常が記憶されていなければ、同様に初期認識時
の逆転動作時に異常があったことが記憶されているか否
かを判定し(ステップS13)、異常が記憶されていれ
ばその異常をセットする(ステップS14)。異常が記
憶されていなければ、ステップS15に移る。ステップ
S15では、ここまでに診断された異常を全て、すなわ
ち、ステップS5、S10、S12、S14でセットさ
れた異常を全て表示し、この制御フローを終了する。
いては、モータアクチュエータが実際に正転、逆転動作
され、ポテンショの断線、短絡等の異常に加え、モータ
部の異常およびモータアクチュエータの軸のロック状態
の有無が判定される。
ータの初期認識動作実施時に異常があったか否かが記憶
されており、記憶されている異常に関する情報を、今回
の故障診断結果と併せて表示するので、故障診断前の異
常情報と今回の故障診断結果とを同時にかつ区別して知
ることもでき、より詳細かつ的確な情報を総合的な診断
結果として知ることができる。
クチュエータの故障診断のみを対象として示してある
が、同時に各種センサの故障診断について加えてもよ
い。
空調装置に適用してとくに好適なものであるが、これに
限らず、故障診断が要求され、少なくともモータアクチ
ュエータを有する装置であれば、あらゆる装置に適用可
能である。
装置によれば、モータアクチュエータのポテンショの断
線、短絡のみならずモータ部の故障やモータアクチュエ
ータの軸のロック状態の有無まで診断でき、より正確な
故障診断を行うことができる。
作実施時に異常があったか否かを併せて表示できるの
で、今回の故障診断により検出された異常に加え、診断
を行う前にも異常があったか否かを判断できるようにな
る。
の一例を示すフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくともモータアクチュエータを備え
た装置の故障診断装置において、モータアクチュエータ
を実際に動作させて異常を検出するようにしたことを特
徴とする故障診断装置。 - 【請求項2】 モータアクチュエータがポテンショ信号
を検出して停止位置を制御するものであり、モータアク
チュエータを実際に動作させることにより、ポテンショ
の断線、短絡およびモータ部の異常が検出される、請求
項1の故障診断装置。 - 【請求項3】 故障診断開始前に異常があったか否かを
記憶しておき、故障診断実施時にそのときの診断結果と
ともに故障診断実施前に異常があったか否かを表示す
る、請求項1または2の故障診断装置。 - 【請求項4】 モータアクチュエータの初期認識実施時
に異常があったか否かを記憶しておき、故障診断実施時
にそのときの診断結果とともに初期認識実施時に異常が
あったか否かを表示する、請求項2または3の故障診断
装置。 - 【請求項5】 故障診断の対象にセンサも含む、請求項
1ないし4のいずれかに記載の故障診断装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の故
障診断装置を有する車両用空調装置。
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