JP2000232507A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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- JP2000232507A JP2000232507A JP11032812A JP3281299A JP2000232507A JP 2000232507 A JP2000232507 A JP 2000232507A JP 11032812 A JP11032812 A JP 11032812A JP 3281299 A JP3281299 A JP 3281299A JP 2000232507 A JP2000232507 A JP 2000232507A
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- Japan
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- menu
- screen
- selection screen
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- Telephone Function (AREA)
Abstract
面に戻るとき、元の画面に選択していたメニューが表示
されていなかったとき、使用者が選択していたメニュー
を見失うことがないようにする。 【解決手段】 選択されるメニューを表示部14に分割
あるいはスクロールにより表示させ、選択されるメニュ
ー中表示部14に表示されていないメニューも選択可能
とし、該表示されていないメニューが選択されることに
より選択されたメニューに係る画面を表示部14に表示
させ、次に前記選択画面を表示させるとき前記選択され
たメニューを含む選択画面を表示させる制御回路11と
を備える。
Description
電話装置に関する。
リック音等の音量設定、バックライトの点灯時間の設
定、着信報知方法の設定、電話帳の検索等を行う為に複
数のメニューの中から少なくとも一つを選択するための
選択画面を有する。
装置の表示画面は小さく、一度に全てのメニューを表示
できない場合がある。このようなときは、メニューを複
数の頁に分割したり、スクロールして全てのメニューを
表示させている。そして、早く選択できるように、画面
の表示を待たずに、表示されていないメニューも選択で
きるようにすることが考えられた。
説明する。図3に示す如く、第1階層の選択画面のメニ
ューの数は7個であり、これに対して表示部に表示可能
なメニューの数は4個である。従って、第1階層の選択
画面は、menu1〜menu4を表示する第1頁(1
a)と、menu5〜menu7を表示する第2頁(1
b)がある。また、第1階層のmenu6が選択された
ときのmenu6の画面(第2階層の6番目の選択画
面)には、図3に示す如く7個のメニューがある。
関わらず各メニュー名の左方に表示されているメニュー
番号に対応したテンキーの操作によって行われ、選択さ
れたメニューの画面が表示される。例えば、図6に示す
如く、第1階層の選択画面でテンキーの6キーが操作さ
れると、選択画面にmenu6が表示されていなくても
menu6の画面(図6の2a)が表示される。
れていないメニューが選択された場合、選択されたメニ
ューに係る画面を表示させ、次に選択画面に戻ったとき
は選択したメニューが表示されないために、以前選択し
たメニューが何であったかを見失うことがあった。
頁(1a)からテンキーの6キーが操作されて、men
u6の選択画面(2a)が表示された後、CLEARキ
ーで第1階層の選択画面に戻る操作がされると、第1階
層の第1頁(1a)が表示される。この画面には選択さ
れていたメニュー(menu6)が表示されない。
る点に鑑みなされたもので、複数のメニューの中から少
なくとも一つのメニューを選択するための選択画面を表
示する表示部と、選択されるメニューを前記表示部に分
割あるいはスクロールにより表示させ、選択されるメニ
ュー中前記表示部に表示されていないメニューも選択可
能とし、該表示されていないメニューが選択されること
により選択されたメニューに係る画面を前記表示部に表
示させ、次に前記選択画面を表示させるとき前記選択さ
れたメニューを含む選択画面を表示させる表示制御手段
とを備える。
メニューが何であるかを表示させる表示制御手段を備え
る。
明する。図1は第1の実施例の要部の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例の電話装置は、同じ周波数のキャ
リアを同一セルで複数利用するCDMA方式の携帯電話
機である。
ド部(3)からの信号をアンテナ(2)を介して基地局
へ発信したり、アンテナ(2)を介して基地局からの電
波を受信したりする。
処理回路(31)と音声コーデック(32)を有する。
CDMA処理回路(31)は符号分割多元接続、スクラ
ンブル、誤り制御、タイミング検出を行う。音声コーデ
ック(32)は音声を圧縮(符号化)・伸張(復号化)
したり、アナログとディジタルの変換を行ったり、内部
の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホン
の感度を変更する。
ーカであり、増幅回路(5)で増幅されたベースバンド
部(3)の電気信号を音声に変換する。(6)は通話に
使用されるマイクロホンであり、音声を電気信号に変換
する。(7)は増幅回路であり、マイクロホン(6)の
出力を増幅してベースバンド部(3)に出力する。
(8)は通話を周囲の人に聞かせるためのスピーカであ
り、耳用のスピーカ(4)が配設される面の背面に配設
される。このスピーカ(8)は増幅回路(9)で増幅さ
れたベースバンド部(3)の電気信号を音声に変換す
る。また、スピーカ(8)は着信報知の鳴動を行う。
増幅回路(5)(7)(9)とベースバンド部(3)と
の接続を後述の制御回路(11)の制御によりON/O
FFする。尚、これら3つの増幅回路(5)(7)
(9)はゲインを固定しており、受話音量やマイクロホ
ンの感度を変更することはできない。受話音量やマイク
ロホンの感度の変更は制御回路(11)の制御によりベ
ースバンド部(3)の音声コーデック(32)が行う。
御回路であり、動作のプログラムを記憶したROM(1
2)に基づき各部を制御する。(13)はRAMであ
り、制御回路(11)の動作に必要な情報を記憶する。
(14)は液晶の表示部であり、電話番号や音声メッセ
ージを表示する。(15)はバイブレータであり、制御
回路(11)の制御に基づき着信時に振動を発生させ
る。
等を行うテンキー(161)と、発呼及び通話の開始等
を操作するSENDキー(162)と、通話の終了等を
操作するENDキー(163)と、選択画面(電話帳の
検索・編集や、メモの入力や、受話音量等)の表示を操
作するMENUキー(164)と、前頁を操作する↑キ
ー(165)と、次頁を操作する↓キー(166)と、
作業を終了して元の画面に戻る操作やデータの消去を操
作するCLEARキー(167)とを有する。
る。図2は制御回路(11)の動作を示すフローチャー
トである。図3は第1階層と第2階層の選択画面の種類
を示す図であり、図4,図5は第1階層の画面から第2
階層の画面へ移行、及び、第2階層の画面から第1階層
の画面へ戻りを示す図である。
ニューの数は7個であり、これに対して表示部(14)
に表示可能なメニューの数は4個である。従って、第1
階層の選択画面は、menu1〜menu4を表示する
第1頁(1a)と、menu5〜menu7を表示する
第2頁(1b)がある。制御回路(11)は、第1頁
(1a)が表示されているときに↓キー(166)が操
作されると、第2頁(1b)を表示させる。第2頁(1
b)が表示されているときに↑キー(165)が操作さ
れると、第1頁(1a)を表示させる。
ときのmenu6の画面(第2階層の6番目の選択画
面)には、図3に示す如く7個のメニューがある。me
nu6の画面も第1頁(2a)と第2頁(2b)があ
り、制御回路(11)は↑キー(165)と↓キー(1
66)によりこれを切り替える。
を、表示されている頁に関わらず(S1)、各メニュー
名の左方に表示されているメニュー番号に対応したテン
キー(161)の操作によって行い(S2のY)、選択
されたメニューの画面を表示させる(S3)。例えば、
第1階層の選択画面で第1頁(1a)が表示されていて
も、第2頁(1b)が表示されていても、テンキー(1
61)の6キーが操作されるとmenu6の画面を表示
させる。
された画面でCLEARキー(167)が操作されると
(S4のY)、第2階層に移行する前の第1階層の画面
(元の画面)に、選択されたメニューが表示されていた
か否かを調べる(S5)。表示されていれば、元の画面
を表示させ(S6)、表示されていなったら、選択され
たメニューを含む第1階層の画面を表示させる(S
7)。
頁(1b)からテンキー(161)の6キーが操作され
て、menu6の選択画面(2a)を表示させた後、C
LEARキー(167)が操作されると、menu6が
表示されていた元の画面(1b)に戻らせる。
(1a)からテンキー(161)の6キーが操作され
て、menu6の選択画面(2a)を表示させた後、C
LEARキー(167)が操作されると、第1階層の第
1頁(1a)にはmenu6が表示されていなかったの
で、menu6を含む第1階層の第2頁(1b)を表示
させる。従来であれば、このときは図6に示す如く、第
1階層の第1頁(1a)に戻るために、選択されてたメ
ニュー(menu6)が表示されない。
施例は1画面に表示できないメニューを複数の頁で表示
させたが、第2の実施例はこれをスクロールで表示させ
る。図7は第2の実施例の第1階層と第2階層の選択画
面の種類を示す図であり、図8,図9は第1階層の画面
から第2階層の画面への移行、及び、第2階層の画面か
ら第1階層の画面への戻りを示す図である。
キー(166)が操作される度に1行づつ下方にスクロ
ールされ、↑キー(165)が操作される度に1行づつ
上方にスクロールされる。
す如く、スクロールさせてmenu6が表示されるよう
になった第1階層の選択画面(1e)からテンキー(1
61)の6キーが操作されて、menu6の選択画面
(2c)を表示させた後、CLEARキー(167)が
操作されると、menu6が表示されていた元の画面に
(1e)戻らせる。
されていない第1階層の第1頁(1c)からテンキー
(161)の6キーが操作されて、menu6の選択画
面(2c)を表示した後、CLEARキー(167)が
操作されると、menu6を含む選択画面(1e)を表
示させる。
ないメニューをスクロールで表示させるものにも適用す
ることができる。
施例のmenu6も選択画面であったが、第3の実施例
のmenu6は選択画面ではなく、RAM(13)に記
憶された情報(例えば、名前によって検索された電話番
号)を表示する画面である。図10,図11は、第1の
実施例の図4,図5に於けるnemu6の画面を選択画
面から情報画面に変えたものである。
の階層選択画面内の移行に限定するものではない。
施例の選択方法はテンキー(161)による選択に加え
て、カーソルで選択することも可能なものである。
ていない第1階層の第1頁(1h)からテンキー(16
1)の6キーが操作されて、menu6の選択画面(2
i)を表示させた後、CLEARキー(167)が操作
されると、menu6を含み且つmenu6にカーソル
がある状態の選択画面(1j)を表示させる。
第5の実施例における、第1階層の画面から第2階層の
画面への移行、及び、第2階層の画面から第1階層の画
面への移行を示す図である。図13は第1の実施例の図
5の1bの文字“menu6”を白黒反転させたもので
あり、このようにして、選択されていたメニューを使用
者に報知させる。
ていたメニューが何であるかを表示させることにより、
使用者は選択したメニューが何であったかを見失うこと
がない。
から元の選択画面に戻るとき、元の画面に選択していた
メニューが表示されていなかったら、選択していたメニ
ューを含む選択画面にするために、使用者は選択したメ
ニューが何であったかを見失うことがない。
である。
る。
ーの画面を示す図である。
択画面に表示されていたときの画面の表示を示す図であ
る。
択画面に表示されていなかったときの画面の表示を示す
図である。
ーの画面を示す図である。
択画面に表示されていたときの画面の表示を示す図であ
る。
択画面に表示されていなかったときの画面の表示を示す
図である。
選択画面に表示されていたときの画面の表示を示す図で
ある。
選択画面に表示されていなかったときの画面の表示を示
す図である。
選択画面に表示されていなかったときの画面の表示を示
す図である。
選択画面に表示されていなかったときの画面の表示を示
す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のメニューの中から少なくとも一つ
のメニューを選択するための選択画面を表示する表示部
と、 選択されるメニューを前記表示部に分割あるいはスクロ
ールにより表示させ、選択されるメニュー中前記表示部
に表示されていないメニューも選択可能とし、該表示さ
れていないメニューが選択されることにより選択された
メニューに係る画面を前記表示部に表示させ、次に前記
選択画面を表示させるとき前記選択されたメニューを含
む選択画面を表示させる表示制御手段とを備えたことを
特徴とする電話装置。 - 【請求項2】 複数のメニューの中から少なくとも一つ
のメニューを選択するための選択画面を表示する表示部
と、 選択されるメニューを前記表示部に分割あるいはスクロ
ールにより表示させ、選択されるメニュー中前記表示部
に表示されていないメニューも選択可能とし、該表示さ
れていないメニューが選択されることにより選択された
メニューに係る画面を前記表示部に表示させ、次に前記
選択画面を表示させるとき前記選択されたメニューが何
であるかを表示させる表示制御手段とを備えたことを特
徴とする電話装置。
Priority Applications (17)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03281299A JP3459587B2 (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 電話装置 |
CN99803351A CN1292195A (zh) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | 通信终端 |
CA2625654A CA2625654C (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
EP99961344A EP1063835B1 (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
KR10-2000-7009374A KR100396438B1 (ko) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | 통신단말 |
PCT/JP1999/007248 WO2000039984A1 (fr) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Terminal de communication |
CA2626493A CA2626493C (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
CA002321039A CA2321039C (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
CA2627032A CA2627032C (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
CN200810133457.4A CN101365007B (zh) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | 通信终端 |
US09/642,911 US7142889B1 (en) | 1998-12-25 | 2000-08-21 | Communication terminal |
US11/387,981 US7127276B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-03-24 | Communication terminal |
US11/387,980 US7120472B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-03-24 | Communication terminal |
US11/387,841 US7123947B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-03-24 | Communication terminal |
US11/539,321 US8565728B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-10-06 | Communication terminal |
US11/539,348 US7439992B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-10-06 | Communication terminal |
HK09105742.1A HK1126912A1 (en) | 1998-12-25 | 2009-06-26 | Communication terminal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03281299A JP3459587B2 (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000232507A true JP2000232507A (ja) | 2000-08-22 |
JP3459587B2 JP3459587B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=12369260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03281299A Expired - Lifetime JP3459587B2 (ja) | 1998-12-25 | 1999-02-10 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3459587B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008071252A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Denso Corp | 情報機器 |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP03281299A patent/JP3459587B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008071252A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Denso Corp | 情報機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3459587B2 (ja) | 2003-10-20 |
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