JP2000230114A - ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents

ポリエステル樹脂組成物

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JP2000230114A
JP2000230114A JP11032559A JP3255999A JP2000230114A JP 2000230114 A JP2000230114 A JP 2000230114A JP 11032559 A JP11032559 A JP 11032559A JP 3255999 A JP3255999 A JP 3255999A JP 2000230114 A JP2000230114 A JP 2000230114A
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Japan
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resin composition
weight
polyester resin
resin
barium sulfate
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JP11032559A
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Takumi Yokoikawa
琢未 横井川
Yoshiaki Goto
義秋 後藤
Masaru Okamoto
勝 岡本
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陶器調の重量感、質感及び光沢を有すると共
に、耐薬品性及び耐衝撃性を兼ね備えた成形品が得られ
るポリエステル樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 PBT樹脂10〜50重量%、シクロヘ
キシルテレフタレート単位とエチレンテレフタレート単
位とからなるPCT/PET共重合体10〜50重量%
及び硫酸バリウム,酸化亜鉛,硫酸ストロンチウム、酸
化ジルコニウムから選ばれた少なくとも1種の充填剤1
0〜80重量%を配合してなるポリエステル樹脂組成物
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリエステル樹脂組
成物に関し、さらに詳しくは、陶器調の重量感、質感及
び光沢を有すると共に、耐薬品性及び耐衝撃性に優れた
成形品を得ることができるポリエステル樹脂組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】陶器調光沢を有する樹脂成形品は、食
器、洗面器具、植木鉢等の各種容器類、床材、壁材、洗
面ボウル等の住宅機器類、及びテーブルトップ、額縁、
人形等の装飾品類等の分野において広く使用されてい
る。
【0003】このような陶器調光沢を有する樹脂成形品
に対し、さらに陶器特有の重量感や質感を持たせること
ができれば商品価値が一層向上するため、従来からその
研究が数多くなされてきている。例えば、ポリブチレン
テレフタレート樹脂(以下、PBT樹脂と略称する)と
ポリエチレンテレフタレート樹脂(以下、PET樹脂と
略称する)と硫酸バリウムとからなる樹脂組成物(特公
平7−13182号公報)や、PBT樹脂とポリカーボ
ネート樹脂(以下、PC樹脂と略称する)と硫酸バリウ
ムとからなる樹脂組成物(特開平8−199049号公
報)等の提案がある。
【0004】しかしながら、前者のPBT樹脂とPET
樹脂と硫酸バリウムとからなる樹脂組成物の成形品は、
陶器調光沢が十分でないばかりでなく、耐衝撃性が小さ
いために、強度が要求されるような用途には適用しにく
いという問題があった。また、後者のPBT樹脂とPC
樹脂と硫酸バリウムとからなる樹脂組成物の成形品は、
陶器調光沢に優れ、かつ耐衝撃性も良好ではあるが、反
面耐薬品性に劣っているため、洗剤、化粧品、オイル等
が使用される用途への適用が制限されるという問題があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、陶器
調の重量感、質感及び光沢を有すると共に、耐薬品性及
び耐衝撃性を兼ね備えた成形品を得ることができるポリ
エステル樹脂組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のポリエステル樹脂組成物は、PBT樹脂10〜50
重量%、シクロヘキシルテレフタレート単位とエチレン
テレフタレート単位とからなるポリエステル共重合体1
0〜50重量%及び硫酸バリウム,酸化亜鉛,硫酸スト
ロンチウム,酸化ジルコニウムから選ばれた少なくとも
1種の充填剤10〜80重量%を配合してなることを特
徴とするものである。
【0007】上記シクロヘキシルテレフタレート単位と
エチレンテレフタレート単位とからなるポリエステル共
重合体(以下、PCT/PET共重合体と略称する)と
しては、シクロヘキシルテレフタレート単位とエチレン
テレフタレート単位のモル比が50〜95/50〜5で
あるものが好ましく、また、上記硫酸バリウム,酸化亜
鉛,硫酸ストロンチウム,酸化ジルコニウムから選ばれ
た少なくとも1種の充填剤としては、平均粒径が0.0
3〜2.0μmであるものが好ましく使用される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においてPBT樹脂とは、
テレフタル酸又はその誘導体と、1,4−ブタンジオー
ル又はその誘導体とを重縮合して得られるポリマーであ
り、本発明の目的を損なわない範囲であれば、テレフタ
ル酸又は1,4−ブタンジオールの一部を他のジカルボ
ン酸成分又はジオール成分で置換し共重合したものであ
ってもよい。
【0009】共重合成分として用いられるジカルボン酸
成分としては、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン
酸、シクロヘキサンジカルボン酸、4,4´−ジフェノ
キシエタンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸等
が、ジオール成分としては、エチレングリコール、トリ
メチレングリコール、プロピレンクリコール、ヘキサメ
チレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール等が
挙げられ、これらの共重合成分の共重合量は、PBT樹
脂全体の30重量%未満であることが望ましい。
【0010】本発明で使用するPBT樹脂としては、o
−クロルフェノールで測定した固有粘度が0.36〜
1.60、特に0.52〜1.35の範囲にあることが
好ましい。
【0011】本発明で使用するPCT/PET共重合体
とは、テレフタル酸とシクロヘキサンジメタノールとエ
チレングリコールとを重縮合することにより得られる共
重合ポリエステルである。このPCT/PET共重合体
のシクロヘキシルテレフタレート単位とエチレンテレフ
タレート単位のモル比としては、50〜95/50〜
5、特に55〜90/45〜10の範囲にあることが望
ましい。PCT/PET共重合体におけるシクロヘキシ
ルテレフタレート単位の共重合割合が95モル%を越え
ると、樹脂組成物の耐薬品性が不十分となり、また5モ
ル%未満では、樹脂組成物から得られる成形品の陶器調
光沢や耐衝撃性が低下するため好ましくない。
【0012】本発明で使用するPCT/PET共重合体
は、結晶化抑制効果がPET樹脂よりも大きいため、こ
のPCT/PET共重合体を硫酸バリウム等の充填剤と
共にPBT樹脂に配合した本発明の樹脂組成物と、PE
T樹脂を硫酸バリウム等の充填剤と共にPBT樹脂に配
合した従来の樹脂組成物とを比較すると、前者の方がよ
り陶器調光沢に優れた成形品を与えることができ、また
その耐衝撃性も良好である。
【0013】PC樹脂は完全な非晶性樹脂であり、結晶
化抑制効果は大きいが耐薬品性に劣る。これに対し、本
発明で使用するPCT/PET共重合体は、幾分結晶性
を有しているものの、基本的には非晶性であって十分な
結晶化抑制効果を発揮し、しかも耐薬品性が優れてい
る。そのため、このPCT/PET共重合体を硫酸バリ
ウム等の充填剤と共にPBT樹脂に配合した本発明の樹
脂組成物と、PC樹脂を硫酸バリウム等の充填剤と共に
PBT樹脂に配合した従来の樹脂組成物とを比較する
と、前者の方がより陶器調光沢に優れ、かつ耐薬品性の
良好な成形品にすることができる。
【0014】すなわち、PBT樹脂にPCT/PET共
重合体と、以下に説明する硫酸バリウム,酸化亜鉛,硫
酸ストロンチウム,酸化ジルコニウムから選ばれた少な
くとも1種の充填剤とを配合することによって得られる
本発明のポリエステル樹脂組成物は、陶器調の重量感、
質感及び光沢と、耐薬品性と、耐衝撃性とが共に優れて
おり、PET樹脂やPC樹脂を硫酸バリウム,酸化亜
鉛,硫酸ストロンチウム,酸化ジルコニウムから選ばれ
た少なくとも1種の充填剤と共に配合した従来のPBT
樹脂組成物では得られない高機能な特性を発揮すること
ができる。
【0015】本発明では充填剤として、硫酸バリウム,
酸化亜鉛,硫酸ストロンチウム,酸化ジルコニウムから
選ばれた少なくとも1種を使用するが、特にこれらのう
ちでも硫酸バリウムが好ましい。硫酸バリウムとして
は、天然に産出したものの粉砕物及び公知の合成法によ
り得られるものを制限なく使用することができる。充填
剤の平均粒径は0.03〜2.0μm、特に0.05〜
1.5μmの範囲にあることが望ましい。
【0016】本発明のポリエステル樹脂組成物における
各成分の配合割合としては、PBT樹脂が10〜50重
量%、好ましくは15〜45重量%、より好ましくは2
0〜40重量%であり、PCT/PET共重合体が10
〜50重量%、好ましくは15〜45重量%、より好ま
しくは20〜40重量%であり、かつ硫酸バリウム,酸
化亜鉛,硫酸ストロンチウム,酸化ジルコニウムから選
ばれた少なくとも1種の充填剤が10〜80重量%、好
ましくは15〜75重量%、より好ましくは20〜70
重量%である。
【0017】PBT樹脂の配合割合が10重量%未満で
は、組成物の耐薬品性が低下し、また50重量%を越え
ると、組成物から得られる成形品の陶器調光沢が低下す
る傾向となるため好ましくない。
【0018】PCT/PET共重合体の配合割合が10
重量%未満では、組成物から得られる成形品の光沢が低
下し、50重量%を越えると、組成物の耐薬品性が低下
する傾向となるため好ましくない。
【0019】また、硫酸バリウム等の充填剤の配合割合
が10重量%未満では、組成物から得られる成形品の重
量感や質感が低下し、80重量%を越えると、組成物の
耐衝撃性が低下する傾向となるため好ましくない。
【0020】本発明のポリエステル樹脂組成物の調整手
段には特に制限はなく、公知の方法を適用することがで
きる。例えば、各成分をヘンシェルミキサー等の混合機
でブレンドした後、ブレンド物をスクリュー押出機に供
給して溶融混練ペレタイズする方法や、前記ブレンド物
を直接押出成形機や射出成形機に供給して成形する方法
等が挙げられる。
【0021】本発明のポリエステル樹脂組成物の調整に
際しては、上記PBT樹脂、PCT/PET共重合体及
び硫酸バリウム,酸化亜鉛,硫酸ストロンチウム,酸化
ジルコニウムから選ばれた少なくとも1種の充填剤と共
に、他の熱可塑性樹脂、ガラス繊維等の補強剤、耐熱
剤、耐候剤、平滑剤、難燃剤、分散剤、紫外線吸収剤、
帯電防止剤、放射線遮蔽剤、顔料等の着色剤、衝撃改良
剤、カップリング剤等の公知の添加剤を、本発明の目的
を阻害しない範囲でさらに添加することが可能である。
【0022】本発明のポリエステル樹脂組成物は、射出
成形、押出成形、ブロー成形等の公知の成形法により成
形することができる。得られた成形品は、陶器調の重量
感、質感及び光沢を有すると共に、耐薬品性及び耐衝撃
性に優れているため、食器、洗面器具、植木鉢等の各種
容器類、床材、壁材、洗面ボウル等の住宅機器類、及び
テーブルトップ、額縁、人形等の装飾品類等の分野に幅
広く利用することができる。
【0023】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに具体的に説
明するが、実施例において使用した各特性は次の測定方
法により測定した。
【0024】〔成形品光沢〕グロスメーターを使用して
テストピース表面の光沢度(%)を測定した。 〔耐衝撃性〕ASTM D256に準じてノッチ付きア
イゾット衝撃強度を測定した。
【0025】〔耐薬品性〕テストピース表面にマニュキ
ア液(大阪資生堂(株)製、商品名“ヌーヴ”ネイルカ
ラー)及びヘアトニック液(大阪資生堂(株)製、商品
名“ブラバス”ヘアリキッド)を塗布し、12時間経過
後の変化の有無を評価した。
【0026】実施例1〜3及び比較例1,2 下記5種類の材料A,B,C,D,Eを用意した。
【0027】A.PBT樹脂:東レ(株)製“ルミコ
ン” B.PCT/PET共重合体:イーストマンケミカル社
製“イースター”(PCT/PETモル比=70/3
0) C.PET樹脂:三井石油化学(株)製“MITUI
PET” D.PC樹脂(PC):三菱瓦斯化学(株)製“ユーピ
ロン” E.硫酸バリウム:堺化学(株)製(平均粒径=0.7
μm)
【0028】これら5種類の材料A〜Eを、それぞれ表
1に記載した配合割合でヘンシェルミキサーに供給して
混合した後、二軸ベント式押出機を使用して、温度26
0℃、スクリュー回転数150rpmの条件で溶融混練
押出しながらペレタイズして組成物(ペレット)を製造
した。
【0029】次いで、上記各ペレットを使用して、成形
温度260℃、金型温度80℃、射出圧力30MPaの
条件で、80mm×80mm×3mmのテストピースを
射出成形し、これらテストピースの成形品光沢、耐衝撃
性及び耐薬品性をそれぞれ測定した結果、表1の結果が
得られた。
【0030】
【表1】
【0031】表1の結果から明らかなように、本発明の
ポリエステル樹脂組成物からなる成形品は、従来のPE
T樹脂やPC樹脂を配合したPBT樹脂組成物からなる
成形品に比較して、陶器調光沢性、耐薬品性及び耐衝撃
性がバランスよく優れていることがほかる。
【0032】
【発明の効果】上述したように、本発明のポリエステル
樹脂組成物によれば、陶器調の重量感、質感及び光沢を
有すると共に、耐薬品性及び耐衝撃性を備えた優れた成
形品を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 勝 愛知県名古屋市港区大江町9番地の1 東 レ株式会社名古屋事業場内 Fターム(参考) 4J002 CF051 DE096 DG046 FD016 GC00 GL00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリブチレンテレフタレート樹脂10〜
    50重量%、シクロヘキシルテレフタレート単位とエチ
    レンテレフタレート単位とからなるポリエステル共重合
    体10〜50重量%及び硫酸バリウム,酸化亜鉛,硫酸
    ストロンチウム,酸化ジルコニウムから選ばれた少なく
    とも1種の充填剤10〜80重量%を配合してなるポリ
    エステル樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 前記ポリエステル共重合体のシクロヘキ
    シルテレフタレート単位とエチレンテレフタレート単位
    のモル比が50〜95/50〜5である請求項1に記載
    のポリエステル樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 前記充填剤の平均粒径が0.03〜2.
    0μmである請求項1又は2に記載のポリエステル樹脂
    組成物。
  4. 【請求項4】 前記充填剤が硫酸バリウムである請求項
    1,2又は3に記載のポリエステル樹脂組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005105920A1 (en) * 2004-04-28 2005-11-10 E.I. Dupont De Nemours And Company Apparatus comprising poly(cyclohexanedimethanol terephthalate) and process therefor
CN102964785A (zh) * 2012-12-04 2013-03-13 上海日之升新技术发展有限公司 一种无卤阻燃增强pct/聚酯合金及其制备方法

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