JP2000229527A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 シートクッションを車両前方へ跳ね上げることにより生じた空間に、ロック機構のロックを解除したシートバックを倒して格納する自動車用シート構造において、ケーブルの一端を前記シートクッションに連結し、該ケーブルの他端を前記シートバックに連結することにより、前記シートクッションを回動して跳ね上げた時、前記ケーブルが前記シートクッションの回動と同方向へ引っ張られるようにしたことを特徴とする自動車用シート構造。
【請求項2】 シートクッションを車両前方へ跳ね上げることにより生じた空間に、ロック機構のロックを解除したシートバックを倒して格納する自動車用シート構造において、ケーブルの一端を前記シートクッションに連結し、該ケーブルの他端を前記シートバックに連結することにより、前記シートバックを車両後方へ回動させて起立させると、前記ケーブルが車両後方へ引っ張られるようにしたことを特徴とする自動車用シート構造。
【請求項3】 前記シートクッションの前部側にクッションヒンジを設け、該クッションヒンジを介して前記シートクッションをフロアに回動自在に連結することにより、前部を中心に車両前方へ回動させて前記シートクッションを跳ね上げるようにすると共に、前記シートバックは下端部を回動自在に支持することにより、車両前方へ倒すようにしたことを特徴とする請求項1または2にいずれかに記載の自動車用シート構造。
【請求項4】 前記ケーブルの一端を前記シートクッションの裏面側に取付けると共に、前記ケーブルの他端を前記シートバックのロック機構に取付け、前記シートクッションの跳ね上げに伴い、前記ケーブルを介して前記ロック機構を作動させることにより、前記シートバックに対するロックを解除するように構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用シート構造。
【請求項5】 前記ロック機構が、シートバックのリクライニング装置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の自動車用シート構造。
【請求項6】 前記ロック機構、起立状態のシートバックの側部と対向する箇所のボデーに設けられていることを特徴とする請求項4に記載の自動車用シート構造。
【請求項1】 シートクッションを車両前方へ跳ね上げることにより生じた空間に、ロック機構のロックを解除したシートバックを倒して格納する自動車用シート構造において、ケーブルの一端を前記シートクッションに連結し、該ケーブルの他端を前記シートバックに連結することにより、前記シートクッションを回動して跳ね上げた時、前記ケーブルが前記シートクッションの回動と同方向へ引っ張られるようにしたことを特徴とする自動車用シート構造。
【請求項2】 シートクッションを車両前方へ跳ね上げることにより生じた空間に、ロック機構のロックを解除したシートバックを倒して格納する自動車用シート構造において、ケーブルの一端を前記シートクッションに連結し、該ケーブルの他端を前記シートバックに連結することにより、前記シートバックを車両後方へ回動させて起立させると、前記ケーブルが車両後方へ引っ張られるようにしたことを特徴とする自動車用シート構造。
【請求項3】 前記シートクッションの前部側にクッションヒンジを設け、該クッションヒンジを介して前記シートクッションをフロアに回動自在に連結することにより、前部を中心に車両前方へ回動させて前記シートクッションを跳ね上げるようにすると共に、前記シートバックは下端部を回動自在に支持することにより、車両前方へ倒すようにしたことを特徴とする請求項1または2にいずれかに記載の自動車用シート構造。
【請求項4】 前記ケーブルの一端を前記シートクッションの裏面側に取付けると共に、前記ケーブルの他端を前記シートバックのロック機構に取付け、前記シートクッションの跳ね上げに伴い、前記ケーブルを介して前記ロック機構を作動させることにより、前記シートバックに対するロックを解除するように構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用シート構造。
【請求項5】 前記ロック機構が、シートバックのリクライニング装置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の自動車用シート構造。
【請求項6】 前記ロック機構、起立状態のシートバックの側部と対向する箇所のボデーに設けられていることを特徴とする請求項4に記載の自動車用シート構造。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明においては、シートクッションを車両前方へ跳ね上げることにより生じた空間に、ロック機構のロックを解除したシートバックを倒して格納する自動車用シート構造において、ケーブルの一端を前記シートクッションに連結し、該ケーブルの他端を前記シートバックに連結することにより、前記シートクッションを回動して跳ね上げた時、前記ケーブルが前記シートクッションの回動と同方向へ引っ張られるようにしている。
また、本発明においては、シートクッションを車両前方へ跳ね上げることにより生じた空間に、ロック機構のロックを解除したシートバックを倒して格納する自動車用シート構造において、ケーブルの一端を前記シートクッションに連結し、該ケーブルの他端を前記シートバックに連結することにより、前記シートバックを車両後方へ回動させて起立させると、前記ケーブルが車両後方へ引っ張られるようにしている。
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明においては、シートクッションを車両前方へ跳ね上げることにより生じた空間に、ロック機構のロックを解除したシートバックを倒して格納する自動車用シート構造において、ケーブルの一端を前記シートクッションに連結し、該ケーブルの他端を前記シートバックに連結することにより、前記シートクッションを回動して跳ね上げた時、前記ケーブルが前記シートクッションの回動と同方向へ引っ張られるようにしている。
また、本発明においては、シートクッションを車両前方へ跳ね上げることにより生じた空間に、ロック機構のロックを解除したシートバックを倒して格納する自動車用シート構造において、ケーブルの一端を前記シートクッションに連結し、該ケーブルの他端を前記シートバックに連結することにより、前記シートバックを車両後方へ回動させて起立させると、前記ケーブルが車両後方へ引っ張られるようにしている。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11032074A JP2000229527A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 自動車用シート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11032074A JP2000229527A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 自動車用シート構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000229527A JP2000229527A (ja) | 2000-08-22 |
JP2000229527A5 true JP2000229527A5 (ja) | 2006-05-18 |
Family
ID=12348740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11032074A Pending JP2000229527A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 自動車用シート構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000229527A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020094672A (ko) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 이중 접이식 시트장치 |
KR20030020202A (ko) * | 2001-09-03 | 2003-03-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 리어 시트 폴딩 구조 |
JP4621449B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2011-01-26 | 富士機工株式会社 | 自動車用シートのリクライニング装置 |
JP2009234503A (ja) | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用シート装置 |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP11032074A patent/JP2000229527A/ja active Pending
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