JP2000228131A - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置Info
- Publication number
- JP2000228131A JP2000228131A JP11102839A JP10283999A JP2000228131A JP 2000228131 A JP2000228131 A JP 2000228131A JP 11102839 A JP11102839 A JP 11102839A JP 10283999 A JP10283999 A JP 10283999A JP 2000228131 A JP2000228131 A JP 2000228131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- key top
- actuator
- switch device
- switching signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
オペレータに与えることが可能な薄型化されたスイッチ
装置を提供する。 【解決手段】 キートップ1の押圧操作によってスイッ
チON動作が行われ、スイッチング信号を出力するスイ
ッチ装置において、上記キートップに対接配置され駆動
状態で前記キートップを振動させるアクチュエータ14
と、上記スイッチング信号の出力に基づいて、予め設定
した所定遅延時間後に、上記アクチュエータを駆動させ
る駆動信号を該アクチュエータに入力する遅延回路11
とを設けた。
Description
り、特に薄型化された構成で、主としてキーボードに使
用されるスイッチ装置に関する。
装置では、ハウジングにスイッチ素子が内蔵され、ハウ
ジングに昇降自在にステムが取り付けられ、このステム
は、押圧操作が行われない状態では、戻しばねによっ
て、ハウジングから操作端部を突出させた状態で、ハウ
ジングに取り付けられている。
部を押圧操作すると、ステムの移動過程で反転ばねから
なるクリック機構が作動して、オペレータの指にクリッ
ク感触が与えられると共に、スイッチ素子の可動接点が
固定接点に接触して、スイッチのON動作が行われる。
印加を解除すると、戻しばねのばね力によって、ステム
が押圧操作前の位置に上昇移動し、スイッチ素子の可動
接点が固定接点から離間して、スイッチOFFの状態に
復帰する。
て、スイッチ装置の薄型化が要求されているが、前述の
従来のスイッチ装置では、クリック機構を作動させるた
めのステムの移動量が大きく、ステムやハウジングなど
の構成部品の肉厚を薄くしても全体の薄型化には限度が
あった。
化を図ったメンブレンスイッチと呼ばれるスイッチ装置
が使用されているが、この種のメンブレンスイッチで
は、押圧操作時のフィルムの変動量が少ないためにクリ
ック感触が弱く、オペレータにスイッチの切換動作を触
覚的に確実に伝えることができないことがある。
めに、特開平5−182559号公報では、メンブレン
スイッチにアクチュエータを設け、スイッチONの動作
をアクチュエータの振動によりオペレータにクリック感
覚を与えるスイッチ装置が開示されている。
は、オペレータがキートップを押圧操作すると、直ちに
クリック感触がオペレータに与えられるために、オペレ
ータは、従来からの通常のスイッチ装置の操作で与えら
れるクリック感とは異質の感触を受け、スイッチ装置の
押圧操作に違和感を感じるという問題がある。
ンスイッチでのキートップの押圧操作時にオペレータが
受ける操作感触の現状に鑑みてなされたものであり、押
圧操作時に常に明確快適なクリック感触をオペレータに
与えることが可能な薄型化されたスイッチ装置を提供す
ることを課題とする。
上記した課題を解決するために、キートップに対接配置
され駆動状態で前記キートップを振動させるアクチュエ
ータと、キートップの押圧操作によって出力されたスイ
ッチング信号の出力に基づいて、予め設定した所定遅延
時間後に、上記アクチュエータを駆動させる駆動信号を
該アクチュエータに入力する遅延回路とを設けたもので
ある。
定遅延時間後に、駆動信号がアクチュエータに入力され
る。
実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
態について説明する。
図、図2は第1の実施の形態の動作を示すタイムチャー
トである。
に、上面がオペレータの押圧操作面となる合成樹脂フィ
ルム製のキートップ1の下面に、アルミ印刷により電極
2が形成されており、燐青銅板4の上面にセラミックス
からなる圧電素子3が接着され、この圧電素子3がキー
トップ1の電極に対接配置され、電極2と圧電素子3と
でアクチュエータ14が構成されている。
スパッタリングにより形成され、ポリエステルフィルム
6の上面の中央部には、電極8がアルミ印刷により形成
され、電極7と電極8とを近接対向させ、周辺部にスペ
ーサフィルム5が充填配置された状態で、燐青銅板4と
ポリエステルフィルム6とが互いに対向配設されて、メ
ンブレンスイッチ部13が圧電素子3の下方に構成され
ている。
8aがそれぞれ接続され、リード線7a、8aは、スイ
ッチング信号出力回路10の入力端子に接続され、スイ
ッチング信号出力回路10の出力端子が、ホストコンピ
ュータ12の入力端子と遅延回路11の入力端子とに接
続され、遅延回路11の出力端子が電極2に接続されて
いる。
を説明する(図2参照)。
されると、電極2及び圧電素子3を介して、燐青銅板4
が押し下げられ、電極7と電極8とが対接状態となっ
て、メンブレンスイッチ部13でスイッチON動作が行
われる。
ON動作が、スイッチング信号出力回路10で検出さ
れ、スイッチング信号出力回路10からは、図2(a)
に示すように、波形整形されたスイッチング信号Kou
tが出力され、ホストコンピュータ12と遅延回路11
とに入力される。
に示すように、スイッチング信号Koutの入力から、
ほぼ50msec〜100msecの遅延時間τ後に、
駆動信号Poutが出力され、この駆動信号Pout
は、アクチュエータ14の電極2に入力される。電極2
に駆動信号Poutが入力されると、図2(c)に示す
ように、圧電素子3は印加される駆動信号Poutに対
応して歪み変形し、この歪み変形に応じて、圧電素子3
は振動することになり、圧電素子3の振動が電極2を介
してキートップ1に伝達される。
の押圧操作からほぼ50msecの遅延時間後に、キー
トップ1を介して指に擬似的なストローク感触に対応す
る振動を、クリック感触として感じることになり、常に
異和感のないキートップ1の操作を行うことが可能にな
る。そして、オペレータが、キートップ1の押圧操作を
解除すると、電極7と電極8とは離間してメンブレンス
イッチ部13は、スイッチOFFの状態に復帰する。
50msec以下にすると、充分なクリック感触が得ら
れず、遅延時間をほぼ100msecにすると、スイッ
チングON動作の検知が迅速に行われないために、スイ
ッチ装置の使用がスムーズに行われないことがあること
が確認された。
オペレータがキートップ1を押圧して、メンブレンスイ
ッチ部13にスイッチON動作を行わせると、スイッチ
ング信号出力回路10によつて、メンブレンスイッチ部
13のスイッチON動作が検出され、スイッチング信号
出力回路10から出力されるスイッチング信号Kout
が遅延回路11に入力され、遅延回路11から駆動信号
Poutが、アクチュエータ14に入力され、圧電素子
3が振動するので、オペレータは、キートップ1の押圧
操作からほぼ50msec〜100msec後に、指に
擬似的なストローク感触に対応する振動をクリック感触
として感じ、薄型のメンブレンタイプのスイッチ装置に
対して、常に異和感のないキートップ1の操作を快適に
行うことが可能になる。
態について説明する。
図、図4は第2の実施の形態の動作を示すタイムチャー
トである。尚、以下に示す第2の実施の形態は、上記し
た第1の実施の形態と比較して、波形発生回路及び所望
の波形を選択するための選択スイッチが設けられている
ことのみが相違するため、第2の実施の形態にあって
は、第1の実施の形態と比較して異なる部分についての
み詳細に説明をし、その他の部分については第1の実施
の形態における同様の部分に付した符号と同じ符号を付
して説明は省略する。
力端子が波形発生回路15の入力端子に接続され、該波
形発生回路15の出力端子が電極2に接続されている。
そして、波形発生回路15においては複数の異なる電圧
波形の発生が可能であり、所望の電圧波形を選択スイッ
チ16の操作によって選択することができるようになっ
ている。
を説明する(図2参照)。
されると、電極2及び圧電素子3を介して、燐青銅板4
が押し下げられ、電極7と電極8とが対接状態となっ
て、メンブレンスイッチ部13でスイッチON動作が行
われる。
ON動作が、スイッチング信号出力回路10で検出さ
れ、スイッチング信号出力回路10からは、図4(a)
に示すように、波形整形されたスイッチング信号Kou
tが出力され、ホストコンピュータ12と遅延回路11
とに入力される。
に示すように、スイッチング信号Koutの入力から、
ほぼ50msec〜100msecの遅延時間τ後に、
駆動信号Poutが出力され、この駆動信号Pout
は、波形発生回路15に入力される。
力されると、選択スイッチ16によって予め選択された
電圧波形のパルスが生成され、この電圧が電極2に印加
される。波形発生回路15から電極2に電圧が印加され
ると、図4(S1)乃至(S3)に示すように、圧電素
子3は印加される電圧に対応して歪み変形し、この歪み
変形に応じて、圧電素子3は振動することになり、圧電
素子3の振動が電極2を介してキートップ1に伝達され
る。尚、波形発生回路15で発生する電圧波形は、図4
(S1)乃至(S3)に示すように、例えば、正弦波、
三角波、矩形波である。
の押圧操作からほぼ50msecの遅延時間後に、キー
トップ1を介して指に擬似的なストローク感触に対応す
る振動を、クリック感触として感じることになり、常に
異和感のないキートップ1の操作を行うことが可能にな
る。そして、オペレータに付与されるクリック感触は、
選択スイッチ16によって選択され波形発生回路15で
発生した電圧波形ごとに異なるものであり、オペレータ
は選択スイッチ16を操作して波形発生回路15で生じ
る波形を変更することにより、所望のクリック感触を感
じることができる。
解除すると、電極7と電極8とは離間してメンブレンス
イッチ部13は、スイッチOFFの状態に復帰する。
オペレータは、キートップ1の押圧操作からほぼ50m
sec〜100msec後に、指に擬似的なストローク
感触に対応する振動をクリック感触として感じ、薄型の
メンブレンタイプのスイッチ装置に対して、常に異和感
のないキートップ1の操作を快適に行うことが可能にな
り、また、波形発生回路15で生じる波形を変更するこ
とにより、所望のクリック感触を感じることができる。
る場合、例えば、スイッチ装置が用いられた機器をデス
クの上に載置して使用する場合やスイッチ装置が用いら
れた機器をオペレータの膝の上に載置して使用する場合
等では、同一の機器であってもオペレータが感じるクリ
ック感触が異なることがあるが、このような使用環境の
変化に応じてクリック感触を変化させることができるた
め、使用環境の変化に因らずに安定した好適なクリック
感触を得ることができる。
同一のクリック感触を受ける場合には長時間の使用によ
り疲労をこう進させることがあるが、このような長時間
の使用の際にもクリック感触を変化させることにより疲
労の軽減を図ることが可能である。
イッチユニットを備えたスイッチ装置を取り上げて説明
したが、本発明は上記した各実施の形態に限定されるも
のではなく、キーボードのように複数のスイッチユニッ
トが組み込まれたスイッチ装置とすることも可能であ
る。
圧波形は図4に示す正弦波、三角波又は矩形波に限られ
ることはなく、他の種類の波形であってもよい。
具体的な形状及び構造は、何れも本発明の実施を行うに
際しての具体化のほんの一例を示したものにすぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ことがあってはならないものである。
に、本発明スイッチ装置は、キートップの押圧操作によ
ってスイッチON動作が行われ、スイッチング信号を出
力するスイッチ装置であって、上記キートップに対接配
置され駆動状態で前記キートップを振動させるアクチュ
エータと、上記スイッチング信号の出力に基づいて、予
め設定した所定遅延時間後に、上記アクチュエータを駆
動させる駆動信号を該アクチュエータに入力する遅延回
路とを有することを特徴とする。
定遅延時間後に、アクチュエータを駆動させる駆動信号
がアクチュエータに入力されるので、オペレータは、薄
型のスイッチ装置に対する操作でありながら、キートッ
プの押圧操作後に、適切な遅延時間を持って駆動される
アクチュエータから、キートップを介して振動が指先に
クリック感触として与えられ、キートップの押圧操作時
に、常に擬似的キーストローク感触に対応する適確なク
リック感触を得ることが可能になる。
所定遅延時間をほぼ50msec〜100msecとし
てので、常に擬似的キーストローク感触に対応する適確
なクリック感触を確実に得ることが可能になる。
っては、複数の異なる電圧波形を発生させると共に該異
なる電圧波形から選択された所望の電圧波形を上記アク
チュエータに入力する波形発生回路を設けたので、波形
発生回路で生じる波形を変更することにより、所望のク
リック感触を感じることができる。
る場合でも、使用環境の変化に応じてクリック感触を変
化させることができるため、使用環境の変化に因らずに
安定した好適なクリック感触を得ることができる。
触を変化させることにより、疲労の軽減を図ることが可
能である。
である。
チャートである。
である。
チャートである。
タ、15…波形発生回路
Claims (4)
- 【請求項1】 キートップの押圧操作によってスイッチ
ON動作が行われ、スイッチング信号を出力するスイッ
チ装置であって、 上記キートップに対接配置され駆動状態で前記キートッ
プを振動させるアクチュエータと、 上記スイッチング信号の出力に基づいて、予め設定した
所定遅延時間後に、上記アクチュエータを駆動させる駆
動信号を該アクチュエータに入力する遅延回路とを有す
ることを特徴とするスイッチ装置。 - 【請求項2】 上記所定遅延時間がほぼ50msec〜
100msecであることを特徴とする請求項1に記載
のスイッチ装置。 - 【請求項3】 複数の異なる電圧波形を発生させると共
に該異なる電圧波形から選択された所望の電圧波形を上
記アクチュエータに入力する波形発生回路を設けたこと
を特徴とする請求項1に記載のスイッチ装置。 - 【請求項4】 複数の異なる電圧波形を発生させると共
に該異なる電圧波形から選択された所望の電圧波形を上
記アクチュエータに入力する波形発生回路を設けたこと
を特徴とする請求項2に記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11102839A JP2000228131A (ja) | 1998-12-01 | 1999-04-09 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10-341696 | 1998-12-01 | ||
JP34169698 | 1998-12-01 | ||
JP11102839A JP2000228131A (ja) | 1998-12-01 | 1999-04-09 | スイッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000228131A true JP2000228131A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=26443526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11102839A Pending JP2000228131A (ja) | 1998-12-01 | 1999-04-09 | スイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000228131A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004053672A1 (ja) * | 2002-12-12 | 2004-06-24 | Sony Corporation | 入力装置、携帯型電子機器、リモートコントロール装置、および入力装置における圧電アクチュエータ駆動制御方法 |
JP2005149197A (ja) * | 2003-11-17 | 2005-06-09 | Sony Corp | 入力装置、情報処理装置、リモートコントロール装置および入力装置の制御方法 |
JP2005149405A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Sony Corp | 入力装置、情報処理装置、リモートコントロール装置および入力装置の制御方法 |
US7728819B2 (en) | 2003-11-17 | 2010-06-01 | Sony Corporation | Input device, information processing device, remote control device, and input device control method |
JP2012059243A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-03-22 | Kyocera Corp | 触感呈示装置および触感呈示装置の制御方法 |
CN104898515A (zh) * | 2015-05-07 | 2015-09-09 | 罗震 | 一种定时开关及其控制方法和控制装置 |
KR101576444B1 (ko) | 2015-07-30 | 2015-12-10 | (주)와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
WO2017014452A1 (ko) * | 2015-07-20 | 2017-01-26 | 주식회사 와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
KR20170010538A (ko) * | 2015-07-20 | 2017-02-01 | (주)와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
KR20170017263A (ko) * | 2015-08-06 | 2017-02-15 | (주)와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
JP7401092B2 (ja) | 2020-01-17 | 2023-12-19 | 東京特殊印刷工業株式会社 | 触覚フィードバック機能を有するスイッチ |
-
1999
- 1999-04-09 JP JP11102839A patent/JP2000228131A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004053672A1 (ja) * | 2002-12-12 | 2004-06-24 | Sony Corporation | 入力装置、携帯型電子機器、リモートコントロール装置、および入力装置における圧電アクチュエータ駆動制御方法 |
CN1327321C (zh) * | 2002-12-12 | 2007-07-18 | 索尼株式会社 | 输入设备、便携式电子设备、遥控设备以及用于输入设备的压电激励器驱动控制方法 |
JP2005149197A (ja) * | 2003-11-17 | 2005-06-09 | Sony Corp | 入力装置、情報処理装置、リモートコントロール装置および入力装置の制御方法 |
US7728819B2 (en) | 2003-11-17 | 2010-06-01 | Sony Corporation | Input device, information processing device, remote control device, and input device control method |
JP2005149405A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Sony Corp | 入力装置、情報処理装置、リモートコントロール装置および入力装置の制御方法 |
JP2012059243A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-03-22 | Kyocera Corp | 触感呈示装置および触感呈示装置の制御方法 |
CN104898515A (zh) * | 2015-05-07 | 2015-09-09 | 罗震 | 一种定时开关及其控制方法和控制装置 |
WO2017014452A1 (ko) * | 2015-07-20 | 2017-01-26 | 주식회사 와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
KR20170010538A (ko) * | 2015-07-20 | 2017-02-01 | (주)와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
KR102193906B1 (ko) | 2015-07-20 | 2020-12-22 | (주)와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
KR101576444B1 (ko) | 2015-07-30 | 2015-12-10 | (주)와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
KR20170017263A (ko) * | 2015-08-06 | 2017-02-15 | (주)와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
KR102193908B1 (ko) | 2015-08-06 | 2020-12-22 | (주)와이솔 | 압전 소자를 이용한 버튼 장치 |
JP7401092B2 (ja) | 2020-01-17 | 2023-12-19 | 東京特殊印刷工業株式会社 | 触覚フィードバック機能を有するスイッチ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1547168B1 (en) | Manually operable electronic apparatus | |
US8816969B2 (en) | Input apparatus | |
CN102549530B (zh) | 输入装置和对输入装置的控制方法 | |
US6704005B2 (en) | Input device which allows button input operation and coordinate input operation to be performed in the same operation plane | |
EP2472364B1 (en) | Input device | |
US8823662B2 (en) | Input apparatus | |
US9904363B2 (en) | Input apparatus for generating tactile sensations and control method of input apparatus | |
US20060028428A1 (en) | Handheld device having localized force feedback | |
JPH10307661A (ja) | キースイッチ及びその触覚フィードバック回路 | |
KR20130041983A (ko) | 입력장치 | |
JP2000228131A (ja) | スイッチ装置 | |
JP2000267785A (ja) | キーボード装置 | |
JP2004334738A (ja) | 入力装置 | |
JP2003331681A (ja) | 入力装置及びそれを備えた電子機器 | |
JP2887853B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JP2000173397A (ja) | スイッチ装置 | |
JP2000306465A (ja) | キーボード装置 | |
JP2000284909A (ja) | データ入力装置 | |
JP2000294080A (ja) | キースイッチ | |
JP2004022335A (ja) | スイッチ機構および電子機器 | |
JPS5939390Y2 (ja) | 薄形キ−ボ−ドスイツチ | |
JPH11282605A (ja) | 入力装置および該入力装置を備えた情報処理装置 | |
JPH0782781B2 (ja) | パネルスイツチ | |
JPH02105918A (ja) | タッチパネル入力装置 | |
JP4326672B2 (ja) | ポインティングデバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081016 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081212 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20081212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090115 |