JP2000226238A - ガラス等の合わせ面のシーリング及び接着方法。 - Google Patents
ガラス等の合わせ面のシーリング及び接着方法。Info
- Publication number
- JP2000226238A JP2000226238A JP11065385A JP6538599A JP2000226238A JP 2000226238 A JP2000226238 A JP 2000226238A JP 11065385 A JP11065385 A JP 11065385A JP 6538599 A JP6538599 A JP 6538599A JP 2000226238 A JP2000226238 A JP 2000226238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- heat
- plating
- sealing
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/249—Glazing, e.g. vacuum glazing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/22—Glazing, e.g. vaccum glazing
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ガラスとガラス、ガラスと金属、
ガラスと陶器及びこれらの任意の組み合わせにおける接
着を可能にし、組み立て式ブラウン管、建材用及び自動
車用窓、真空炉の覗き窓等を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 接着するガラス、金属又は陶器の接着面
に耐熱塗料又は接着剤を塗り加熱して乾燥させる。加熱
温度や時間は使用する材料の仕様に従うこと。さらに耐
熱塗料の上に鍍金をしてガラスを貼り合わせる。ガラス
の全周囲に耐熱塗料を塗り接着、乾燥する。
ガラスと陶器及びこれらの任意の組み合わせにおける接
着を可能にし、組み立て式ブラウン管、建材用及び自動
車用窓、真空炉の覗き窓等を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 接着するガラス、金属又は陶器の接着面
に耐熱塗料又は接着剤を塗り加熱して乾燥させる。加熱
温度や時間は使用する材料の仕様に従うこと。さらに耐
熱塗料の上に鍍金をしてガラスを貼り合わせる。ガラス
の全周囲に耐熱塗料を塗り接着、乾燥する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ガラス、ガラス
の熱膨張係数と近似した金属、セラミック、陶器等でで
きている材料に耐熱塗料を塗布乾燥させ加工または造形
でシール面を形成させ、鍍金により塗装全体をシーリン
グする方法を用い、ガラス等を耐熱塗料で接着し、真空
加熱時接着剤から発生するガスの防止及び金属シールに
より接着面よりの漏れを防止した各種製品を製作するも
のである。
の熱膨張係数と近似した金属、セラミック、陶器等でで
きている材料に耐熱塗料を塗布乾燥させ加工または造形
でシール面を形成させ、鍍金により塗装全体をシーリン
グする方法を用い、ガラス等を耐熱塗料で接着し、真空
加熱時接着剤から発生するガスの防止及び金属シールに
より接着面よりの漏れを防止した各種製品を製作するも
のである。
【０００２】例えば二枚のガラスを貼り合わせ、内部を
真空にすると高い防音と断熱効果が得られる。用途とし
て建材用窓ガラス、冷凍庫用ガラス窓、高温真空加熱炉
の覗き窓等に幅広く利用できる。又、二枚の板ガラス間
に発光素子などの部品を組み込んだ平面ブラウン管とし
ても利用できる。
真空にすると高い防音と断熱効果が得られる。用途とし
て建材用窓ガラス、冷凍庫用ガラス窓、高温真空加熱炉
の覗き窓等に幅広く利用できる。又、二枚の板ガラス間
に発光素子などの部品を組み込んだ平面ブラウン管とし
ても利用できる。
【０００３】
【従来の技術】 従来の技術においては、３００°Ｃ以
上の温度範囲で用いるガラスの貼り合わせ方法は、無機
系接着剤を塗布し接着している。
上の温度範囲で用いるガラスの貼り合わせ方法は、無機
系接着剤を塗布し接着している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 無機系接着剤は、分
子と分子の結合に隙間が生じ真空状態を上げていくと接
着面から漏れが発生しなかなか望んだ真空状態に達する
ことができない。又、有機系接着剤を用いると水分など
の発生により平面ブラウン管に素子等を使用しているも
のはその影響を受け不具合が発生する。
子と分子の結合に隙間が生じ真空状態を上げていくと接
着面から漏れが発生しなかなか望んだ真空状態に達する
ことができない。又、有機系接着剤を用いると水分など
の発生により平面ブラウン管に素子等を使用しているも
のはその影響を受け不具合が発生する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 板ガラスと板ガラスま
たはガラスと近似した熱膨張係数を有する金属、陶器等
の接着面に耐熱塗料を塗布しその断面を凸型に形成させ
る。凸型の形成は加工又は型等による方法で容易に好み
の形状にすることができる。さらにその上にチタン、ク
ローム等の鍍金を施し耐熱塗料で形成した凸型を完全に
シールする。このとき大気側に通づる面はガス等の発生
による鍍金部の剥がれ等を防止するため鍍金を行わな
い。板ガラスの貼り合わせ面ともう一枚の板ガラスをか
ぶせ耐熱塗料又は接着剤を用い接着する。加熱処理が繰
り返し加わらない製品は貼り合わせたガラス内部を真空
にした後、シリコン・シーラント等を用い外周部を完全
にシールする。加熱などが繰り返し行われる製品は耐熱
塗料を外周に充填し製造メーカーの指示に従い乾燥させ
る。
たはガラスと近似した熱膨張係数を有する金属、陶器等
の接着面に耐熱塗料を塗布しその断面を凸型に形成させ
る。凸型の形成は加工又は型等による方法で容易に好み
の形状にすることができる。さらにその上にチタン、ク
ローム等の鍍金を施し耐熱塗料で形成した凸型を完全に
シールする。このとき大気側に通づる面はガス等の発生
による鍍金部の剥がれ等を防止するため鍍金を行わな
い。板ガラスの貼り合わせ面ともう一枚の板ガラスをか
ぶせ耐熱塗料又は接着剤を用い接着する。加熱処理が繰
り返し加わらない製品は貼り合わせたガラス内部を真空
にした後、シリコン・シーラント等を用い外周部を完全
にシールする。加熱などが繰り返し行われる製品は耐熱
塗料を外周に充填し製造メーカーの指示に従い乾燥させ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】 実施例１ 図１は実施例１を示す断面図である。板ガラス１のシー
ル面全周に耐熱塗料又は接着剤３を塗りその断面が凸型
になるように仕上げる。凸型の成形部にチタン、クロー
ム等のガラスと近似した熱膨張係数を有する材料で鍍金
４を行う。鍍金完了後、シール面の大気側に耐熱塗料又
は接着剤５を塗布しもう一枚の板ガラス２を接着する。
接着完了後、加熱炉で貼り合わせたガラスに熱を加え板
ガラス２に設けた穴６を利用してガラス内部の空気を抜
く。ガラス内部が真空になることによりガラス外面が大
気圧により押され鍍金したシール突起に力が加わりシー
ルが行われる。ガラス内部を一度真空にしたら二度と加
熱が加わらない製品は合わせ面にシリコン・シーラント
を施し最終シールを行う。又、加熱が繰り返される製品
は耐熱塗料で接着を行う。
ル面全周に耐熱塗料又は接着剤３を塗りその断面が凸型
になるように仕上げる。凸型の成形部にチタン、クロー
ム等のガラスと近似した熱膨張係数を有する材料で鍍金
４を行う。鍍金完了後、シール面の大気側に耐熱塗料又
は接着剤５を塗布しもう一枚の板ガラス２を接着する。
接着完了後、加熱炉で貼り合わせたガラスに熱を加え板
ガラス２に設けた穴６を利用してガラス内部の空気を抜
く。ガラス内部が真空になることによりガラス外面が大
気圧により押され鍍金したシール突起に力が加わりシー
ルが行われる。ガラス内部を一度真空にしたら二度と加
熱が加わらない製品は合わせ面にシリコン・シーラント
を施し最終シールを行う。又、加熱が繰り返される製品
は耐熱塗料で接着を行う。
【０００７】実施例２ 図２は実施例２を示す断面図である。板ガラス１のシー
ル面にチタン、クローム等ガラスと近似した熱膨張係数
を有する材料で鍍金７を行う。鍍金後、銅線、アルミニ
ウム等の線材８を用いハンダ等で位置決めを行い再度ニ
ッケル等の鍍金９を施し凸型を形成させる。板ガラス２
にはシール面に耐熱塗料又は接着剤１０を塗布しその上
にチタン、クローム等ガラスと近似した熱膨張係数を有
する材料で鍍金１１を行う。鍍金完了後、シール面の大
気側に耐熱塗料又は接着剤１２を塗布しもう一枚の板ガ
ラス２を接着する。接着完了後、加熱炉で貼り合わせた
ガラスに熱を加え板ガラス２に設けた穴１３を利用して
ガラス内部の空気を抜く。ガラスの内部が真空になるこ
とによりガラス外面が大気圧により押され鍍金したシー
ル突起に力が加わりシールが行われる。又、板ガラス２
に施した処理は、突起部の集中荷重を緩和させるととも
に熱膨張係数の違いによる材料の伸びを吸収させる。ガ
ラス内部を一度真空にしたら二度と熱が加わらない製品
は合わせ面にシリコン・シーラントを施し最終シールを
行う。又、加熱が繰り返される製品は耐熱塗料で接着を
行う。
ル面にチタン、クローム等ガラスと近似した熱膨張係数
を有する材料で鍍金７を行う。鍍金後、銅線、アルミニ
ウム等の線材８を用いハンダ等で位置決めを行い再度ニ
ッケル等の鍍金９を施し凸型を形成させる。板ガラス２
にはシール面に耐熱塗料又は接着剤１０を塗布しその上
にチタン、クローム等ガラスと近似した熱膨張係数を有
する材料で鍍金１１を行う。鍍金完了後、シール面の大
気側に耐熱塗料又は接着剤１２を塗布しもう一枚の板ガ
ラス２を接着する。接着完了後、加熱炉で貼り合わせた
ガラスに熱を加え板ガラス２に設けた穴１３を利用して
ガラス内部の空気を抜く。ガラスの内部が真空になるこ
とによりガラス外面が大気圧により押され鍍金したシー
ル突起に力が加わりシールが行われる。又、板ガラス２
に施した処理は、突起部の集中荷重を緩和させるととも
に熱膨張係数の違いによる材料の伸びを吸収させる。ガ
ラス内部を一度真空にしたら二度と熱が加わらない製品
は合わせ面にシリコン・シーラントを施し最終シールを
行う。又、加熱が繰り返される製品は耐熱塗料で接着を
行う。
【０００８】 実施例３ 図３は実施例３を示す断面図である。板ガラス１及び２
の接着部端部にテーパ加工を施す。両板ガラスのシール
部全周に鍍金１４，１５を施す。鍍金を行った面と面を
合わせガラスの全周に鍍金１６を施しテーパ隙間部を埋
める。この鍍金によって両板ガラスのシールは完全にな
る。さらにシール部の信頼性を向上させるため板ガラス
等のブロック１７に接着剤を塗布しシール効果を高め
る。
の接着部端部にテーパ加工を施す。両板ガラスのシール
部全周に鍍金１４，１５を施す。鍍金を行った面と面を
合わせガラスの全周に鍍金１６を施しテーパ隙間部を埋
める。この鍍金によって両板ガラスのシールは完全にな
る。さらにシール部の信頼性を向上させるため板ガラス
等のブロック１７に接着剤を塗布しシール効果を高め
る。
【０００９】 以上実施例を幾つか述べたがこれらの方
法を適時組み合わせた方法も考えられる。又類似の方法
もあるが耐熱塗料又は線材と鍍金の組み合わせによるシ
ーリング方法、鍍金面と鍍金面を鍍金で接合するシーリ
ング方法を採用し接着剤、耐熱塗料等で接着したブラウ
ン管、建材用及び自動車用窓、真空加熱炉や冷凍庫の覗
き窓等はすべて実施例の範囲に含まれる。
法を適時組み合わせた方法も考えられる。又類似の方法
もあるが耐熱塗料又は線材と鍍金の組み合わせによるシ
ーリング方法、鍍金面と鍍金面を鍍金で接合するシーリ
ング方法を採用し接着剤、耐熱塗料等で接着したブラウ
ン管、建材用及び自動車用窓、真空加熱炉や冷凍庫の覗
き窓等はすべて実施例の範囲に含まれる。
【００１０】
【発明の効果】 耐熱塗料を弾力材として使用すること
により加熱及び接着から生じるガラスの割れを防止でき
る。又、塗装面を利用して凸型の形成を機械加工、治具
などを用いた方法で製作することによりシール部の形成
が容易になった。さらにその上に鍍金を施すことにより
耐熱塗料等に含まれる樹脂から生じるガス等の発生を押
さえ、気密が保持され高真空を得ることができる。鍍金
面と鍍金面を鍍金でシールする方法は、溶接等の熱影響
が無く又材料間の熱膨張係数の違いによる伸び率の差は
鍍金厚さをコントロールすることにより解決でき、結合
部の強度の補強は接着剤又は耐熱塗料を用いた接着方法
により解決できる。
により加熱及び接着から生じるガラスの割れを防止でき
る。又、塗装面を利用して凸型の形成を機械加工、治具
などを用いた方法で製作することによりシール部の形成
が容易になった。さらにその上に鍍金を施すことにより
耐熱塗料等に含まれる樹脂から生じるガス等の発生を押
さえ、気密が保持され高真空を得ることができる。鍍金
面と鍍金面を鍍金でシールする方法は、溶接等の熱影響
が無く又材料間の熱膨張係数の違いによる伸び率の差は
鍍金厚さをコントロールすることにより解決でき、結合
部の強度の補強は接着剤又は耐熱塗料を用いた接着方法
により解決できる。
【図１】 実施例１を示す断面図である。
【図２】 実施例２を示す断面図である。
【図３】 実施例３を示す断面図である。
１，２ 板ガラス ３，５，１０，１２ 耐熱塗料又は接
着剤 ４，７，９，１１，１４，１５，１６ 鍍金 ６，１３ 穴 ８ 線材 １７ ブロック
着剤 ４，７，９，１１，１４，１５，１６ 鍍金 ６，１３ 穴 ８ 線材 １７ ブロック
Claims (3)
- 【請求項１】ガラス板等の合わせ面に耐熱塗料又は接着
剤を塗布し凸型を形成させその上に鍍金を施し、シーリ
ング面を形成させたガラス等の合わせ面のシーリング及
び接着方法。 - 【請求項２】請求項１に関わる耐熱塗料又は接着剤の凸
型の形成にアルミニウム，銅等の線を用いメッキで固定
したガラス等の合わせ面のシーリング及び接着方法。 - 【請求項３】貼り合わせたガラス等の外周に鍍金、耐熱
塗料、接着剤等を施しシーリングを行うガラス等の合わ
せ面のシーリング及び接着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11065385A JP2000226238A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | ガラス等の合わせ面のシーリング及び接着方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11065385A JP2000226238A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | ガラス等の合わせ面のシーリング及び接着方法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000226238A true JP2000226238A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=13285478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11065385A Pending JP2000226238A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | ガラス等の合わせ面のシーリング及び接着方法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000226238A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102173605A (zh) * | 2011-01-28 | 2011-09-07 | 东莞市银通玻璃有限公司 | 一种真空玻璃的制造方法 |
| CN103420582A (zh) * | 2013-07-17 | 2013-12-04 | 戴长虹 | 有圆管和密封槽的平面双真空层玻璃的安装孔 |
| JPWO2014061639A1 (ja) * | 2012-10-15 | 2016-09-05 | 旭硝子株式会社 | 複層ガラスおよび複層ガラスの製造方法 |
| CN109678354A (zh) * | 2017-10-18 | 2019-04-26 | 天津北玻玻璃工业技术有限公司 | 一种夹胶玻璃镀膜前封边方法 |
| WO2020005039A1 (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 김진방 | 이중 진공유리 제조방법과 이에 의해 제조되는 이중 진공유리 |
-
1999
- 1999-02-04 JP JP11065385A patent/JP2000226238A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102173605A (zh) * | 2011-01-28 | 2011-09-07 | 东莞市银通玻璃有限公司 | 一种真空玻璃的制造方法 |
| CN102173605B (zh) * | 2011-01-28 | 2015-12-02 | 东莞市银通玻璃有限公司 | 一种真空玻璃的制造方法 |
| JPWO2014061639A1 (ja) * | 2012-10-15 | 2016-09-05 | 旭硝子株式会社 | 複層ガラスおよび複層ガラスの製造方法 |
| CN103420582A (zh) * | 2013-07-17 | 2013-12-04 | 戴长虹 | 有圆管和密封槽的平面双真空层玻璃的安装孔 |
| CN109678354A (zh) * | 2017-10-18 | 2019-04-26 | 天津北玻玻璃工业技术有限公司 | 一种夹胶玻璃镀膜前封边方法 |
| WO2020005039A1 (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 김진방 | 이중 진공유리 제조방법과 이에 의해 제조되는 이중 진공유리 |
| US11193323B2 (en) | 2018-06-29 | 2021-12-07 | Mirex Co., Ltd. | Method of manufacturing double vacuum glass and double vacuum glass manufactured by the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2006248895A5 (ja) | ||
| US20180238106A1 (en) | Evacuation head with ceramic heater for vig unit manufacture | |
| JP2000226238A (ja) | ガラス等の合わせ面のシーリング及び接着方法。 | |
| JP2002117777A (ja) | ガス放電パネルおよびガス放電パネルの製造方法 | |
| CN112062482A (zh) | 一种钢化真空玻璃及其加工工艺 | |
| JPH08138845A (ja) | 石英ガラスヒータ及びその製造方法 | |
| US11149487B2 (en) | Gasket and sealing system for a VIG unit production | |
| US11465938B2 (en) | Manufacturing method of glass panel unit, manufacturing method of glass window, and glass panel unit | |
| US7476426B2 (en) | Evacuated glass panel having degassing device | |
| WO2003000613A1 (fr) | Procede de fabrication d'un panneau en verre | |
| JP2000211951A (ja) | 陽極接合を用いた真空封止方法及び真空装置 | |
| US11193322B2 (en) | Manufacturing method of glass panel unit and manufacturing method of glass window | |
| JP4550369B2 (ja) | 通気孔を設けた空洞の気密はんだ封止法 | |
| KR100624200B1 (ko) | 접착제 | |
| JP2000203898A (ja) | ガラス等の接着及び接着方法 | |
| SU1109293A1 (ru) | Способ изготовлени многослойных панелей диффузионной сваркой | |
| JP4022578B2 (ja) | ハニカムパネルの製造方法 | |
| JPH07118075A (ja) | 絶縁材と金属基板の接合方法 | |
| JP2003226858A (ja) | 接着剤およびその製造方法 | |
| JPS63207032A (ja) | 蛍光表示管の製造方法 | |
| KR100252066B1 (ko) | 레이저 음극선관 및 그 제조방법 | |
| EP0471507B1 (en) | Plastic cavity package lid seal process | |
| JPH08157238A (ja) | 複層ガラスおよびその製造方法 | |
| JP2000203893A (ja) | ガラス等の接着及び接着方法 | |
| SU1106825A1 (ru) | Способ склеивани теплостойких материалов |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |