JP2000225196A - カテーテルチューブおよびその製造方法 - Google Patents

カテーテルチューブおよびその製造方法

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JP2000225196A JP11028939A JP2893999A JP2000225196A JP 2000225196 A JP2000225196 A JP 2000225196A JP 11028939 A JP11028939 A JP 11028939A JP 2893999 A JP2893999 A JP 2893999A JP 2000225196 A JP2000225196 A JP 2000225196A
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tube
wire
catheter tube
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metal
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Toshiharu Goto
敏晴 後藤
Yoshihisa Kato
善久 加藤
Hideyuki Suzuki
秀幸 鈴木
Hiroyuki Ito
宏幸 伊藤
Kenji Asano
健次 浅野
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全性かつ潤滑性に富んだ高品質のカテーテ
ルチューブを容易に得ることができる新規なカテーテル
チューブの製造方法の提供。 【解決手段】 金属芯線10上に形成された肉厚が50
μm以下の薄肉の内層チューブ4の外周に金属素線5を
編組又はコイル巻きした後、この内層チューブを加熱し
て溶融し、これを冷却することで上記内層チューブ体4
内面に上記金属素線5の軌道に沿って多数の凹みを発生
させる。これによって内層チューブ体4内面に微小な凹
凸を多数形成されるため、安全性かつ潤滑性に富んだ高
品質のカテーテルチューブ1が容易に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院等の医療機関
で用いられるカテーテルチューブ及びその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、病院等の医療機関において使用
されているカテーテルチューブは、血管や尿道等を利用
して生体内に挿入してその先端部を患部に到達させた
後、その外部から薬液やガイドワイヤ等を挿入するよう
になっていることから、高い安全性と操作性の他に、特
にその内面側において優れた潤滑性が要求されている。
【0003】そして、このようなカテーテルチューブの
内面の潤滑性を向上させる従来方法としては、チューブ
自体をPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等の摩
擦抵抗の小さいフッ素系樹脂で形成したり、チューブ内
面に微小な凹凸を形成して挿入されるガイドワイヤー等
との接触面積を減らすことで摩擦抵抗を軽減して潤滑性
を向上させる方法が知られている。
【0004】このうち、チューブ内面に微小な凹凸を形
成する方法としては、例えば、熱可塑性樹脂を押出し成
形する際に、この溶融通路に備えられた内型を振動させ
て押し出される樹脂と内型との接触面に凹凸を形成させ
る方法(特公平1−16653号公報)や、チューブの
剛性を高めるための金属編組上にシリコーン樹脂と無機
物粉体とからなる塗料を塗布焼き付けして一時塗膜を形
成した後、チューブを形成するための樹脂を塗布焼き付
けし、その後、金属編組に降伏点以下の伸びを加えてチ
ューブを一時塗膜から剥離させることで内面に微小な凹
凸を形成する方法(特公平6−4301号公報)、ある
いは、エンボス加工によって外面に微小な凹部が多数形
成された芯線上にチューブを構成する合成樹脂材料を被
覆形成した後に、この芯線を引き抜く方法(特開平8−
24342号公報)等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな方法にあっては、以下に示すような欠点がある。
【0006】(1)すなわち、特公平1−16653号公
報記載の方法では、内型を振動させることによって偏肉
等が生じてチューブの外面側にも不要な凹凸が形成され
てしまい、寸法安定性が低下してしまうといった欠点が
ある。特に、高い寸法安定性が要求される細径もしくは
薄肉のカテーテルチューブには適用することが困難であ
る。
【0007】(2)また、特公平6−4301号公報記載
の方法では、製造工程中に無機物粉末が金属編組から脱
落してチューブ内に残存してしまい、これがカテーテル
チューブを体内に挿入した際に悪影響を及ぼすおそれが
ある。
【0008】(3)さらに、特開平8−24342号公報
記載の方法では、エンボス加工された芯線がチューブ内
面に食い込んでいることから引き抜きが困難となる上
に、無理に引き抜くとチューブ内面が傷ついてしまうお
それがある。
【0009】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、安
全性かつ潤滑性に富んだ高品質のカテーテルチューブを
容易に得ることができる新規なカテーテルチューブの製
造方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、金属芯線上に、熱可塑性樹脂からなり且つ
肉厚が50μm以下の薄肉の内層チューブを形成すると
共に、この内層チューブの外周に金属素線を編組又はコ
イル巻きした後、この内層チューブを加熱して溶融し、
これを冷却することで上記チューブ体内面に上記金属素
線の軌道に沿って多数の凹みを発生させて、その内面に
微小な凹凸を多数形成するようにしたものである。
【0011】これによって、内層チューブ内面に多数の
微小な凹凸を容易に形成することができるため、従来方
法のように製造過程における偏肉や、無機物粉末残留に
よる不都合を招くことなく、安全性かつ潤滑性に富んだ
高品質のカテーテルチューブを容易に得ることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明に係るカテーテルチューブ
1の実施の一形態を示す全体図、図2は、図1中A部を
示す部分拡大断面図、図3は図2中X−X断面図であ
る。
【0014】図示するように、このカテーテルチューブ
1は、生体内に挿入されるべく剛性の高いチューブ本体
2の先端部に、可撓性に富んだ挿入先端部3が一体的に
形成された構造となっている。
【0015】また、このチューブ本体2は、図2及び図
3に示すように、フッ素系樹脂などの熱可塑性樹脂から
内層チューブ4の外側全体に亘って複数の金属素線5か
らなる金属編組6が設けられており、内層チューブ4の
剛性を高めることで、潰れや折れなどの不都合を防止す
ると共に、生体内への挿入時において良好なトルク伝達
性を付与するようになっている。
【0016】また、図示するように、この内層チューブ
4の内面にはその全体に亘って複数の凹凸が形成されて
おり、挿入されるガイドワイヤー(図示せず)等に対し
て接触面積を減らすことで、ガイドワイヤー等の抜き差
し時等の摩擦抵抗の軽減が図れるようになっている。
【0017】具体的に説明すると、本発明の内層チュー
ブ4にあっては、この凹凸は、各金属素線5の近傍の内
面が、その軌道に沿って連続的に径方向外方に凹むこと
で連続した線状の凹部7が複数形成され、それら線状の
凹部7の間がそのまま残って凸部8を形成するようにな
っている。
【0018】また、この編組6の周囲には、内層チュー
ブ4と重なり合うように被覆層9が被覆形成されてお
り、内層チューブ4及び金属編組6がチューブ外面に露
出するのを防止している。尚、図1中11はチューブ本
体2の端部に補強チューブ12を介して接続されるカテ
ーテルコネクタ部である。
【0019】次に、このような構成をした本発明のカテ
ーテルチューブ1の製造方法を説明する。
【0020】先ず、図2及び図3に示すように、銅線等
の連続線からなる金属芯線10上に、フッ素系樹脂等の
熱可塑性樹脂を50μmの厚さで被覆形成して薄肉の内
層チューブ4を形成した後、この内層チューブ4の外面
にSUS線等の金属素線5からなる編組6を形成する。
【0021】尚、ここで用いるフッ素系樹脂としては、
特に限定されるものではないが、例えば、ポリテトラフ
ルオロエチレン(PTFE),ポリエチレンテトラフル
オロエチレン(ETFE),ポリフルオロアルコキシフ
ッ素樹脂(PFA),四フッ化エチレン六フッ化プロピ
レン共重合体(FEP),フッ化ビニリデン(PVD
F)等の潤滑性に優れたものを用いることが好ましい。
また、金属芯線10としては、内層チューブ4を構成す
る樹脂よりも融点が高く、かつ内層チューブ4内から容
易に引き抜くことができる材質のものであれば特にこれ
に限定されるものではなく、例えば、銅線の他に金或い
は銀メッキ銅線等を用いることができる。また、内層チ
ューブ4の肉厚を50μm以下と限定するのは50μm
より厚くすると、後述するように金属素線5による凹凸
形成効果に支障をきたすためである。さらに、編組6を
構成する金属素線5としては、SUS線の他にプラチナ
線等を用いることができるが、耐食性に優れ、かつ内層
チューブを構成する樹脂よりも融点が高ければ特にこれ
ら金属に限定されるものでなく、また、その断面形状も
真円形の他に楕円形状であっても良い。また、編組6の
構造も特に限定されるものでなく、編組機や織機等の任
意の張力で一定のパターンで編まれたものかコイル状に
等間隔に巻き付けたものであれば良い。
【0022】次に、このようにして内層チューブ4の外
面に編組6を形成したならば、この内層チューブ4全体
をその融点以上に加熱して樹脂を溶融した後、室温まで
冷却する。すると、この編組6が内層チューブ4の外面
に食い込むと同時に、内層チューブ4の内面を構成する
樹脂の一部が各金属素線5,5…の軌道に沿って径方向
外方に凹み、その他の部分がそのまま残ることによって
内層チューブ4の内面全体に微小な凹凸が連続して形成
されることになる。
【0023】その後、この内層チューブ4の外面にこの
内層チューブ4と共に編組6を覆うようにナイロン樹脂
を押し出し被覆して被覆層9を形成することで、安全性
かつ潤滑性に優れた内面を有する本発明のカテーテルチ
ューブ1が容易に得られる。
【0024】
【実施例】以下、本発明方法を実証すべく具体的実施例
を説明する。
【0025】(実施例1)0.6mm銀メッキ銅線から
なる金属素線上に、フッ素系樹脂の一つであるPTFE
を被覆して厚さ30μmの内層チューブを形成し、その
外周に編組機によって線径40μmのSUS線からなる
金属素線を編組した。次に、この内層チューブをそのP
TFEが溶融する温度まで電気炉を用いて加熱すること
により、内層チューブを溶融した後、これを室温まで冷
却し、その後、さらにこの内層チューブの外側にナイロ
ン樹脂を押し出して被覆層を形成して図2に示すように
その内層チューブ内面に微小な凹凸を有するチューブ体
を作成した。
【0026】(実施例2)0.6mm銀メッキ銅線から
なる金属素線上に、PTFEを被覆して厚さ30μmの
内層チューブを形成し、その外周に編組機によって線径
40μmのプラチナ線からなる金属素線をコイリングし
た。次に、この内層チューブをそのPTFEが溶融する
温度まで電気炉を用いて加熱することにより、内層チュ
ーブを溶融した後、これを室温まで冷却し、その後、さ
らにこの内層チューブの外側にナイロン樹脂を押し出し
て被覆層を形成してその内層チューブ内面に微小な凹凸
を有するチューブ体を作成した。
【0027】(比較例)0.6mm銀メッキ銅線からな
る金属素線上に、PTFEを被覆して厚さ30μmの内
層チューブを形成し、その外周に編組機によって線径4
0μmのSUS線からなる金属素線を編組した後、上記
実施例のような熱処理を行うことなく、そのままこの内
層チューブの外側にナイロン樹脂を押し出して被覆層を
形成してその内層チューブ内面が面一のチューブ体を作
成した。
【0028】そして、このようにして形成された実施例
1,2及び比較例のチューブ体の先端をそれぞれ直径1
5mmの円筒に先端が20mm出るように巻き付け、こ
こにワイヤーの先端とチューブ体の先端が一致するよう
に、表面をPTFE処理したワイヤーを挿入し、このワ
イヤーをストローク40mmで抜き差しし、その際の荷
重をそれぞれ測定し、この荷重のノコギリ型波形振幅に
より、その内面の潤滑性を評価した。
【0029】この結果、波形の振幅は、比較例が102
gfであったのに対し、実施例1,2の場合はそれぞれ
46gf,52gfとなり、比較例の約1/2程度であ
った。従って、実施例1,2の方は比較例よりも容易に
抜き差しできることを意味し、優れた潤滑性を示すこと
が確認された。
【0030】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、チューブ
の内面に微小な凹凸を容易且つ確実に形成することがで
きるため、優れた安全性と潤滑性を有するカテーテルチ
ューブを容易に得ることができる等といった優れた効果
を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカテーテルチューブの実施の一形
態を示す一部破断側面図である。
【図2】図1中A部を示す部分拡大断面図である。
【図3】図2中X−X断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す部分拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 カテーテルチューブ 2 チューブ体 3 挿入先端部 4 内層チューブ 5 金属素線 6 編組 7 凹部 8 凸部 9 被覆層 10 金属芯線 11 カテーテルコネクタ部 12 補強チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 秀幸 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 伊藤 宏幸 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 浅野 健次 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属芯線上に、熱可塑性樹脂からなり且
    つ肉厚が50μm以下の薄肉の内層チューブを形成する
    と共に、この内層チューブの外周に金属素線を編組又は
    コイル巻きした後、この内層チューブを加熱して溶融
    し、これを冷却することで上記チューブ体内面に上記金
    属素線の軌道に沿って多数の凹みを発生させて、その内
    面に微小な凹凸を多数形成するようにしたことを特徴と
    するカテーテルチューブの製造方法。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂からなり且つ肉厚が50μ
    m以下の薄肉の内層チューブの外面或いはその内部に、
    編組状の金属素線又はコイル状の金属素線を備えると共
    に、その内層チューブの内面に多数の凹凸を有したこと
    を特徴とするカテーテルチューブ。
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