JP2000224255A - データ送信装置およびデータ送信方法 - Google Patents
データ送信装置およびデータ送信方法Info
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 送信側におけるメタ情報の伝送、および受信
端末側でのメタ情報の取扱いを高効率化する。 【解決手段】 メタ情報スキーマ入力部２０１を介して
入力するメタ情報スキーマがメタ情報スキーマ記憶部２
０２に記憶される。一方、メタ情報がメタ情報入力部２
０３に供給される。メタ情報入力部２０３は、メタ情報
スキーマをさらに供給され、メタ情報をメタ情報スキー
マ構造に従うデータ構造に変換した上でメタ情報記憶部
２０５に供給する。メタ情報スキーマ・メタ情報符号化
部２０４は、２０２および２０５から供給されるメタ情
報スキーマおよびメタ情報を所定の伝送形式に変換す
る。伝送部２０６は、２０４の出力とコンテンツデータ
記憶部２０７に記憶されたコンテンツデータとを多重化
し、送信用の信号を形成する。
端末側でのメタ情報の取扱いを高効率化する。 【解決手段】 メタ情報スキーマ入力部２０１を介して
入力するメタ情報スキーマがメタ情報スキーマ記憶部２
０２に記憶される。一方、メタ情報がメタ情報入力部２
０３に供給される。メタ情報入力部２０３は、メタ情報
スキーマをさらに供給され、メタ情報をメタ情報スキー
マ構造に従うデータ構造に変換した上でメタ情報記憶部
２０５に供給する。メタ情報スキーマ・メタ情報符号化
部２０４は、２０２および２０５から供給されるメタ情
報スキーマおよびメタ情報を所定の伝送形式に変換す
る。伝送部２０６は、２０４の出力とコンテンツデータ
記憶部２０７に記憶されたコンテンツデータとを多重化
し、送信用の信号を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばディジタ
ル衛生放送等、映像音声データ等のコンテンツデータを
配信するためのデータ送信装置およびデータ送信方法に
関する。
ル衛生放送等、映像音声データ等のコンテンツデータを
配信するためのデータ送信装置およびデータ送信方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】データの配信システムとして、多くの手
法が提案されている。例えば、インターネット上におい
てはＨＴＴＰ(Hyper Text Transfer Protocol)を使用し
たＷＷＷ(World Wide Web)によるデータ配信が行われて
いる。例えばＷＷＷ(World Wide Web)における膨大なデ
ータ群の中から必要なデータを入手するために、メタデ
ータの利用が広まりつつある。メタデータは、データ構
造を記述するデータである。メタデータに基づいてデー
タを選択的に受信するようなシステムとして、ＷＷＷで
はＰＩＣＳ(Platform for Internet Content Selectio
n) 、ＲＤＦ(Resource Description Framework)が提案
されている．また、デジタル放送においては、ＥＰＧ(E
lectronic Program Guide)の構成要素となる番組タイト
ル、放送時刻などのメタ情報がＥＩＴ(Event Informati
on Table) の形で送信されている。ＥＰＧの情報は、Ｓ
Ｉ（Service Information ）と呼ばれるセクション形式
のテーブル類として記述されており、受信機は、このテ
ーブルから必要な情報を抽出し、画面上に表示する。そ
して、ＥＰＧによって、ユーザが連続した放送データに
おいて番組単位でデータを選択することができる。
法が提案されている。例えば、インターネット上におい
てはＨＴＴＰ(Hyper Text Transfer Protocol)を使用し
たＷＷＷ(World Wide Web)によるデータ配信が行われて
いる。例えばＷＷＷ(World Wide Web)における膨大なデ
ータ群の中から必要なデータを入手するために、メタデ
ータの利用が広まりつつある。メタデータは、データ構
造を記述するデータである。メタデータに基づいてデー
タを選択的に受信するようなシステムとして、ＷＷＷで
はＰＩＣＳ(Platform for Internet Content Selectio
n) 、ＲＤＦ(Resource Description Framework)が提案
されている．また、デジタル放送においては、ＥＰＧ(E
lectronic Program Guide)の構成要素となる番組タイト
ル、放送時刻などのメタ情報がＥＩＴ(Event Informati
on Table) の形で送信されている。ＥＰＧの情報は、Ｓ
Ｉ（Service Information ）と呼ばれるセクション形式
のテーブル類として記述されており、受信機は、このテ
ーブルから必要な情報を抽出し、画面上に表示する。そ
して、ＥＰＧによって、ユーザが連続した放送データに
おいて番組単位でデータを選択することができる。
【０００３】ディジタル放送は、頗る多数の端末に対し
て、単方向であるが、多量のデータを同報できる特徴を
有する。従って、ディジタル放送とネットワークとを融
合させる利点がある。具体的には、インターネット上の
コンテンツやデジタル放送のコンテンツにメタ情報が付
加されるようになってきている。
て、単方向であるが、多量のデータを同報できる特徴を
有する。従って、ディジタル放送とネットワークとを融
合させる利点がある。具体的には、インターネット上の
コンテンツやデジタル放送のコンテンツにメタ情報が付
加されるようになってきている。
【０００４】ディジタル放送におけるメタ情報（例えば
ＥＩＴ）と、インターネット等の既存のネットワークに
おけるメタ情報とは、表現形式に互換性がない問題があ
る。従って、両方のメタ情報をそのまま利用することが
考えられるが、例えばＰＩＣＳやＲＤＦのようなＷＷＷ
上で発展してきたシステムでは、メタ情報がテキスト形
式で表記されるため伝送の効率がよくない。さらに、広
帯域の放送ネットワークを介して送られてくるメタ情報
を選択的に受信するためには受信機側では高速なフィル
タリングが要求されるが、テキスト形式のような表現形
式では高速なフィルタリングが困難である。
ＥＩＴ）と、インターネット等の既存のネットワークに
おけるメタ情報とは、表現形式に互換性がない問題があ
る。従って、両方のメタ情報をそのまま利用することが
考えられるが、例えばＰＩＣＳやＲＤＦのようなＷＷＷ
上で発展してきたシステムでは、メタ情報がテキスト形
式で表記されるため伝送の効率がよくない。さらに、広
帯域の放送ネットワークを介して送られてくるメタ情報
を選択的に受信するためには受信機側では高速なフィル
タリングが要求されるが、テキスト形式のような表現形
式では高速なフィルタリングが困難である。
【０００５】一方、デジタル放送のＥＩＴ等のメタ情報
は、デジタル放送独自のフォーマットを持っており、あ
らかじめ決められた記述子の範囲でのみメタ情報を送る
ものとされている。すなわち、ＥＩＴ等のメタ情報は、
ＷＷＷで利用するための変換方式も規定されてなく、ま
た、ＰＩＣＳやＲＤＦのような柔軟な表現を持つメタ情
報をデジタル放送で用いられるＭＰＥＧシステムで伝送
する方法やメタ情報の表現フォーマットについては何も
規定されていない。
は、デジタル放送独自のフォーマットを持っており、あ
らかじめ決められた記述子の範囲でのみメタ情報を送る
ものとされている。すなわち、ＥＩＴ等のメタ情報は、
ＷＷＷで利用するための変換方式も規定されてなく、ま
た、ＰＩＣＳやＲＤＦのような柔軟な表現を持つメタ情
報をデジタル放送で用いられるＭＰＥＧシステムで伝送
する方法やメタ情報の表現フォーマットについては何も
規定されていない。
【０００６】これらの問題を解決するために、先に提案
されている特許出願（特願平１０−１７０３９７）で
は、これらをデジタル放送方式に適した形式に変換して
伝送する方法が提案されている。すなわち、先の出願
は、ＥＰＧと同様に、ＳＩと呼ばれるセクション形式の
テーブルとしてＲＤＦモデルに基づくメタ情報を記述す
るようにしている。
されている特許出願（特願平１０−１７０３９７）で
は、これらをデジタル放送方式に適した形式に変換して
伝送する方法が提案されている。すなわち、先の出願
は、ＥＰＧと同様に、ＳＩと呼ばれるセクション形式の
テーブルとしてＲＤＦモデルに基づくメタ情報を記述す
るようにしている。
【０００７】近年、コンテンツに対する付加情報の伝送
フォーマットにおいて、ディジタル映像・音声データの
効率的な検索を目的として、メタ情報、メタ情報スキー
マ（ＭＰＥＧ７においては、それぞれ、Description,De
scription Schemeと呼ばれる) をデータに付加する記述
方法を定めようとする動きがある。
フォーマットにおいて、ディジタル映像・音声データの
効率的な検索を目的として、メタ情報、メタ情報スキー
マ（ＭＰＥＧ７においては、それぞれ、Description,De
scription Schemeと呼ばれる) をデータに付加する記述
方法を定めようとする動きがある。
【０００８】ディジタル放送等によるデータ配信におい
て、メタ情報、メタ情報スキーマを配信されるデータに
付加し、これらのメタ情報、メタ情報スキーマに基づく
検索サービスを提供するためには、メタ情報、メタ情報
スキーマを効率良く伝送する必要がある。
て、メタ情報、メタ情報スキーマを配信されるデータに
付加し、これらのメタ情報、メタ情報スキーマに基づく
検索サービスを提供するためには、メタ情報、メタ情報
スキーマを効率良く伝送する必要がある。
【０００９】これまでの方法では、メタ情報、メタ情報
スキーマについての互いに異なる伝送用形式を用いてい
るので、メタ情報、メタ情報スキーマに対する送信側で
の符号化等の処理、および受信側における復号化等の処
理において効率の向上が妨げられるという問題があっ
た。
スキーマについての互いに異なる伝送用形式を用いてい
るので、メタ情報、メタ情報スキーマに対する送信側で
の符号化等の処理、および受信側における復号化等の処
理において効率の向上が妨げられるという問題があっ
た。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明の目
的は、メタ情報、メタ情報スキーマを伝送用の同じ形式
に変換した上で送信することにより、メタ情報の高効率
な送信および受信側でのメタ情報の取扱いの高効率化を
実現することが可能なデータ送信装置およびデータ送信
方法を提供することにある。
的は、メタ情報、メタ情報スキーマを伝送用の同じ形式
に変換した上で送信することにより、メタ情報の高効率
な送信および受信側でのメタ情報の取扱いの高効率化を
実現することが可能なデータ送信装置およびデータ送信
方法を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、コン
テンツデータを提供するためにデータの送信を行うデー
タ送信装置において、送信されるコンテンツデータに関
する記述であるメタ情報を記憶するメタ情報記憶手段
と、メタ情報のデータ構造を記憶するメタ情報スキーマ
記憶手段と、メタ情報記憶手段に記憶されるメタ情報、
およびメタ情報スキーマ記憶手段に記憶されるメタ情報
スキーマを伝送用形式に変換する伝送情報変換手段と、
伝送情報変換手段の出力を送信する送信手段とを備える
ことを特徴とするデータ送信装置である。
テンツデータを提供するためにデータの送信を行うデー
タ送信装置において、送信されるコンテンツデータに関
する記述であるメタ情報を記憶するメタ情報記憶手段
と、メタ情報のデータ構造を記憶するメタ情報スキーマ
記憶手段と、メタ情報記憶手段に記憶されるメタ情報、
およびメタ情報スキーマ記憶手段に記憶されるメタ情報
スキーマを伝送用形式に変換する伝送情報変換手段と、
伝送情報変換手段の出力を送信する送信手段とを備える
ことを特徴とするデータ送信装置である。
【００１２】請求項５の発明は、コンテンツデータを提
供するためにデータの送信を行うデータ送信方法におい
て、送信されるコンテンツデータに関する記述であるメ
タ情報を記憶するメタ情報記憶ステップと、メタ情報の
データ構造を記憶するメタ情報スキーマ記憶ステップ
と、メタ情報記憶ステップによって記憶されるメタ情
報、およびメタ情報スキーマ記憶ステップによって記憶
されるメタ情報スキーマを伝送用形式に変換する伝送情
報変換ステップと、伝送情報変換ステップによって得ら
れる符号化データを送信する送信ステップとを含むこと
を特徴とするデータ送信方法である。
供するためにデータの送信を行うデータ送信方法におい
て、送信されるコンテンツデータに関する記述であるメ
タ情報を記憶するメタ情報記憶ステップと、メタ情報の
データ構造を記憶するメタ情報スキーマ記憶ステップ
と、メタ情報記憶ステップによって記憶されるメタ情
報、およびメタ情報スキーマ記憶ステップによって記憶
されるメタ情報スキーマを伝送用形式に変換する伝送情
報変換ステップと、伝送情報変換ステップによって得ら
れる符号化データを送信する送信ステップとを含むこと
を特徴とするデータ送信方法である。
【００１３】以上のような発明によれば、メタ情報スキ
ーマとメタ情報とを同一の伝送用データ形式によって送
信することができる。
ーマとメタ情報とを同一の伝送用データ形式によって送
信することができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態の全体的な
構成について図１を参照して説明する。情報提供者１０
１1 ，１０１2 ‥‥は、そのデータベースに、提供する
コンテンツのデータ、そのデータに関するメタ情報の構
造を表すメタ情報スキーマおよび各コンテンツデータに
対するメタ情報を保持する。コンテンツデータとしては
例えばＷＷＷのページ等があげられる。情報提供者１０
１1 ，１０１2 ‥‥は双方向ネットワーク１０５を介し
て放送局１０２、受信端末装置１０３と接続される。情
報提供者１０１は双方向ネットワーク１０５を介してコ
ンテンツデータ、メタ情報スキーマ、メタ情報を受信端
末装置１０３に提供することが可能である。
構成について図１を参照して説明する。情報提供者１０
１1 ，１０１2 ‥‥は、そのデータベースに、提供する
コンテンツのデータ、そのデータに関するメタ情報の構
造を表すメタ情報スキーマおよび各コンテンツデータに
対するメタ情報を保持する。コンテンツデータとしては
例えばＷＷＷのページ等があげられる。情報提供者１０
１1 ，１０１2 ‥‥は双方向ネットワーク１０５を介し
て放送局１０２、受信端末装置１０３と接続される。情
報提供者１０１は双方向ネットワーク１０５を介してコ
ンテンツデータ、メタ情報スキーマ、メタ情報を受信端
末装置１０３に提供することが可能である。
【００１５】放送局１０２は、そのデータベースに、提
供するコンテンツのデータ、そのデータに関するメタ情
報の構造を表すメタ情報スキーマ、および各コンテンツ
データに対するメタ情報を保持する。コンテンツデータ
としては、例えば放送される番組があげられる。放送局
１０２は同報ネットワーク１０４を介して受信端末装置
１０３と接続され、コンテンツデータ、メタ情報スキー
マ、メタ情報を提供することができる。また、情報提供
者１０１から双方向ネットワークを介してコンテンツデ
ータ、メタ情報スキーマ、メタ情報を受信し、それを同
報ネットワーク１０４を介して受信端末装置１０３に提
供することもできる。放送局１０２の具体的な形態とし
ては、例えばディジタル衛星放送における放送衛星、デ
ィジタル地上波衛星放送における放送局等が挙げられ
る。
供するコンテンツのデータ、そのデータに関するメタ情
報の構造を表すメタ情報スキーマ、および各コンテンツ
データに対するメタ情報を保持する。コンテンツデータ
としては、例えば放送される番組があげられる。放送局
１０２は同報ネットワーク１０４を介して受信端末装置
１０３と接続され、コンテンツデータ、メタ情報スキー
マ、メタ情報を提供することができる。また、情報提供
者１０１から双方向ネットワークを介してコンテンツデ
ータ、メタ情報スキーマ、メタ情報を受信し、それを同
報ネットワーク１０４を介して受信端末装置１０３に提
供することもできる。放送局１０２の具体的な形態とし
ては、例えばディジタル衛星放送における放送衛星、デ
ィジタル地上波衛星放送における放送局等が挙げられ
る。
【００１６】この発明は、コンテンツデータ、メタ情報
スキーマおよびメタ情報を送信する処理、およびこれら
の情報を受信する処理をより効率良く行うようにしたも
のである。ここで、メタ情報とは、例えば、コンテンツ
データが番組である場合には、「番組タイトル：７時の
ニュース」「番組ジャンル：ニュース」「放送時間：７
時〜７時３０分」のような付加情報である。また、メタ
情報スキーマは、メタ情報の構造を決定する。メタ情報
のスキーマの種類は１種類に限定されず、コンテンツデ
ータの種類、あるいは時代等の条件に応じて変更され得
る。
スキーマおよびメタ情報を送信する処理、およびこれら
の情報を受信する処理をより効率良く行うようにしたも
のである。ここで、メタ情報とは、例えば、コンテンツ
データが番組である場合には、「番組タイトル：７時の
ニュース」「番組ジャンル：ニュース」「放送時間：７
時〜７時３０分」のような付加情報である。また、メタ
情報スキーマは、メタ情報の構造を決定する。メタ情報
のスキーマの種類は１種類に限定されず、コンテンツデ
ータの種類、あるいは時代等の条件に応じて変更され得
る。
【００１７】例えば、コンテンツデータが番組である場
合には、メタ情報スキーマは、メタ情報が「番組タイト
ル」、「番組ジャンル」、「放送時間」、「パレンタル
ガイド」等からなることを定義するものとされる。ま
た、メタ情報スキーマは、例えばコンテンツデータがデ
ータ放送である場合には、メタ情報が「プログラム
名」、「プログラムジャンル」、「対象ＯＳ種別」等か
らなることを定義するものとされる。このように複数の
メタ情報スキーマが存在するので、受信端末装置１０３
1 ，１０３2 ‥‥等において、メタ情報に対応するメタ
情報スキーマが正しく認識されるように、後述するよう
に、メタ情報スキーマを識別する情報がメタ情報の伝送
に伴って送信される。
合には、メタ情報スキーマは、メタ情報が「番組タイト
ル」、「番組ジャンル」、「放送時間」、「パレンタル
ガイド」等からなることを定義するものとされる。ま
た、メタ情報スキーマは、例えばコンテンツデータがデ
ータ放送である場合には、メタ情報が「プログラム
名」、「プログラムジャンル」、「対象ＯＳ種別」等か
らなることを定義するものとされる。このように複数の
メタ情報スキーマが存在するので、受信端末装置１０３
1 ，１０３2 ‥‥等において、メタ情報に対応するメタ
情報スキーマが正しく認識されるように、後述するよう
に、メタ情報スキーマを識別する情報がメタ情報の伝送
に伴って送信される。
【００１８】コンテンツデータ、メタ情報およびメタ情
報スキーマを送出する処理に係る放送局１０２中の構成
の一例を図２に示す。メタ情報スキーマは、メタ情報ス
キーマ入力部２０１を介して入力し、メタ情報スキーマ
記憶部２０２に供給され、記憶される。また、一方、メ
タ情報がメタ情報入力部２０３に供給される。メタ情報
入力部２０３には、さらに、メタ情報スキーマ記憶部２
０２に記憶されたメタ情報スキーマが供給される。
報スキーマを送出する処理に係る放送局１０２中の構成
の一例を図２に示す。メタ情報スキーマは、メタ情報ス
キーマ入力部２０１を介して入力し、メタ情報スキーマ
記憶部２０２に供給され、記憶される。また、一方、メ
タ情報がメタ情報入力部２０３に供給される。メタ情報
入力部２０３には、さらに、メタ情報スキーマ記憶部２
０２に記憶されたメタ情報スキーマが供給される。
【００１９】メタ情報入力部２０３は、供給されるメタ
情報をメタ情報スキーマ記憶部２０２に記憶されたメタ
情報スキーマ構造に従うデータ構造に変換した上でメタ
情報記憶部２０５に供給する。これにより、メタ情報ス
キーマ記憶部２０２に記憶されたメタ情報スキーマ構造
に従うデータ構造のメタ情報がメタ情報記憶部２０５に
記憶されることになる。なお、上述したように、複数の
メタ情報スキーマには複数の種類があるので、メタ情報
スキーマを識別する情報が必要となる。そこで、メタ情
報がメタ情報記憶部２０５に記憶されるに際して、メタ
情報スキーマを識別する情報であるメタ情報スキーマ識
別子がメタ情報に付加される。
情報をメタ情報スキーマ記憶部２０２に記憶されたメタ
情報スキーマ構造に従うデータ構造に変換した上でメタ
情報記憶部２０５に供給する。これにより、メタ情報ス
キーマ記憶部２０２に記憶されたメタ情報スキーマ構造
に従うデータ構造のメタ情報がメタ情報記憶部２０５に
記憶されることになる。なお、上述したように、複数の
メタ情報スキーマには複数の種類があるので、メタ情報
スキーマを識別する情報が必要となる。そこで、メタ情
報がメタ情報記憶部２０５に記憶されるに際して、メタ
情報スキーマを識別する情報であるメタ情報スキーマ識
別子がメタ情報に付加される。
【００２０】メタ情報スキーマ記憶部２０２およびメタ
情報記憶部２０５は、それぞれ、メタ情報スキーマおよ
びメタ情報を、メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部２
０４に供給する。メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部
２０４は、供給されるメタ情報スキーマおよびメタ情報
を例えばＭＰＥＧ−２セクションテーブル形式等の所定
の伝送形式に変換する。メタ情報スキーマ記憶部２０２
に記憶されるメタ情報スキーマの記述形式は、コンテン
ツデータ毎、または情報提供者１０１1 ，１０１2 ‥‥
毎に異なる場合もあるが、メタ情報スキーマ・メタ情報
符号化部２０４によって変換された後は、１つの伝送用
形式とされる。同様に、メタ情報記憶部２０５に記憶さ
れるメタ情報の記述形式は、コンテンツデータ毎、また
は情報提供者１０１1 ，１０１2 ‥‥毎に異なる場合も
あるが、メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部２０４に
よって変換された後は、１つの伝送用形式とされる。
情報記憶部２０５は、それぞれ、メタ情報スキーマおよ
びメタ情報を、メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部２
０４に供給する。メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部
２０４は、供給されるメタ情報スキーマおよびメタ情報
を例えばＭＰＥＧ−２セクションテーブル形式等の所定
の伝送形式に変換する。メタ情報スキーマ記憶部２０２
に記憶されるメタ情報スキーマの記述形式は、コンテン
ツデータ毎、または情報提供者１０１1 ，１０１2 ‥‥
毎に異なる場合もあるが、メタ情報スキーマ・メタ情報
符号化部２０４によって変換された後は、１つの伝送用
形式とされる。同様に、メタ情報記憶部２０５に記憶さ
れるメタ情報の記述形式は、コンテンツデータ毎、また
は情報提供者１０１1 ，１０１2 ‥‥毎に異なる場合も
あるが、メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部２０４に
よって変換された後は、１つの伝送用形式とされる。
【００２１】メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部２０
４の出力は、伝送部２０６に供給される。伝送部２０６
には、さらに、コンテンツデータ記憶部２０７に記憶さ
れたコンテンツデータが供給される。伝送部２０６は、
メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部２０４の出力であ
る伝送形式に変換されたメタ情報スキーマおよびメタ情
報と、コンテンツデータ記憶部２０７から供給されるコ
ンテンツデータとを多重化する処理を行う。多重化され
た信号が同報ネットワーク１０４等に対して伝送され
る。なお、コンテンツデータ記憶部２０７には、放送局
１０２によって生成されたコンテンツデータ以外に、情
報提供者１０１1 ，１０１2 ‥‥から供給されたコンテ
ンツデータを一時的に記憶することができる。
４の出力は、伝送部２０６に供給される。伝送部２０６
には、さらに、コンテンツデータ記憶部２０７に記憶さ
れたコンテンツデータが供給される。伝送部２０６は、
メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部２０４の出力であ
る伝送形式に変換されたメタ情報スキーマおよびメタ情
報と、コンテンツデータ記憶部２０７から供給されるコ
ンテンツデータとを多重化する処理を行う。多重化され
た信号が同報ネットワーク１０４等に対して伝送され
る。なお、コンテンツデータ記憶部２０７には、放送局
１０２によって生成されたコンテンツデータ以外に、情
報提供者１０１1 ，１０１2 ‥‥から供給されたコンテ
ンツデータを一時的に記憶することができる。
【００２２】コンテンツデータ、メタ情報およびメタ情
報スキーマを送信する処理に係る、情報提供者１０
１1 ，１０１2 ‥‥中の構成としては、図２を参照して
上述したものと略同等な構成を用いることができる。但
し、この場合には同報ネットワーク１０４への伝送を行
う伝送部２０６を備える必要がない。
報スキーマを送信する処理に係る、情報提供者１０
１1 ，１０１2 ‥‥中の構成としては、図２を参照して
上述したものと略同等な構成を用いることができる。但
し、この場合には同報ネットワーク１０４への伝送を行
う伝送部２０６を備える必要がない。
【００２３】次に、上述したようにして送信されたコン
テンツデータ、メタ情報およびメタ情報スキーマを受信
する処理に係る、受信端末装置１０３1,１０３ 2‥‥等
における構成の一例を図３に示す。受信部３０１に、同
報ネットワーク１０４等を介してコンテンツデータ、メ
タ情報スキーマおよびメタ情報が入力する。受信部３０
１は、メタ情報スキーマおよびメタ情報をメタ情報スキ
ーマ・メタ情報復号化部３０２に供給すると共に、コン
テンツデータをコンテンツデータ記憶部３０８に供給す
る。メタ情報スキーマ・メタ情報復号化部３０２は、メ
タ情報スキーマおよびメタ情報をデコードする。デコー
ドされたメタ情報スキーマおよびメタ情報は、それぞ
れ、メタ情報スキーマ記憶部３０３およびメタ情報記憶
部３０４に供給され、記憶される。また、コンテンツデ
ータ記憶部３０８は、供給されるコンテンツデータを記
憶する。
テンツデータ、メタ情報およびメタ情報スキーマを受信
する処理に係る、受信端末装置１０３1,１０３ 2‥‥等
における構成の一例を図３に示す。受信部３０１に、同
報ネットワーク１０４等を介してコンテンツデータ、メ
タ情報スキーマおよびメタ情報が入力する。受信部３０
１は、メタ情報スキーマおよびメタ情報をメタ情報スキ
ーマ・メタ情報復号化部３０２に供給すると共に、コン
テンツデータをコンテンツデータ記憶部３０８に供給す
る。メタ情報スキーマ・メタ情報復号化部３０２は、メ
タ情報スキーマおよびメタ情報をデコードする。デコー
ドされたメタ情報スキーマおよびメタ情報は、それぞ
れ、メタ情報スキーマ記憶部３０３およびメタ情報記憶
部３０４に供給され、記憶される。また、コンテンツデ
ータ記憶部３０８は、供給されるコンテンツデータを記
憶する。
【００２４】一方、受信端末装置１０３1 ，１０３2 ‥
‥の利用者は、入力部３０７を介して所望の情報に関連
するユーザ固有のユーザプロファイル情報を入力する。
ユーザプロファイル情報は検索部３０６に供給される。
検索部３０６は、メタ情報スキーマ記憶部３０３および
メタ情報記憶部３０４に記憶されたメタ情報スキーマお
よびメタ情報を読み出し、これらの情報に基づいてユー
ザプロファイル情報に合致するメタ情報を選択する。こ
のようなメタ情報の解釈、すなわちメタ情報として受信
したデータをメタ情報スキーマ等を参照して検索等の処
理に反映させる処理も、メタ情報スキーマとメタ情報の
伝送用形式を同一とすることにより、より効率良く行う
ことができる。検索部３０６が選択したメタ情報は出力
部３０９に供給される。出力部３０９は、選択されたメ
タ情報に対応するコンテンツデータをコンテンツデータ
記憶部３０８から読み出し、出力する。これにより、受
信端末装置の利用者は、所望の情報を得ることができ
る。
‥の利用者は、入力部３０７を介して所望の情報に関連
するユーザ固有のユーザプロファイル情報を入力する。
ユーザプロファイル情報は検索部３０６に供給される。
検索部３０６は、メタ情報スキーマ記憶部３０３および
メタ情報記憶部３０４に記憶されたメタ情報スキーマお
よびメタ情報を読み出し、これらの情報に基づいてユー
ザプロファイル情報に合致するメタ情報を選択する。こ
のようなメタ情報の解釈、すなわちメタ情報として受信
したデータをメタ情報スキーマ等を参照して検索等の処
理に反映させる処理も、メタ情報スキーマとメタ情報の
伝送用形式を同一とすることにより、より効率良く行う
ことができる。検索部３０６が選択したメタ情報は出力
部３０９に供給される。出力部３０９は、選択されたメ
タ情報に対応するコンテンツデータをコンテンツデータ
記憶部３０８から読み出し、出力する。これにより、受
信端末装置の利用者は、所望の情報を得ることができ
る。
【００２５】次に、図４に、ＲＤＦデータモデルに基づ
いて表現されたメタ情報スキーマおよびメタ情報の一例
を示す。楕円によって示されるノードと各ノード間の有
効線分に付した長方形内の文字列によって示される接続
関係とがメタ情報スキーマ、メタ情報符号化部２０４に
よってＭＰＥＧ−２セクションテーブル形式に変換され
て伝送される。
いて表現されたメタ情報スキーマおよびメタ情報の一例
を示す。楕円によって示されるノードと各ノード間の有
効線分に付した長方形内の文字列によって示される接続
関係とがメタ情報スキーマ、メタ情報符号化部２０４に
よってＭＰＥＧ−２セクションテーブル形式に変換され
て伝送される。
【００２６】ＭＰＥＧ−２セクションテーブル形式への
変換の一例を図５に示す。図４中の各ノードについて識
別ナンバー（node＿id) および名称（node＿name) が順
に記述され、他のノードと有効線分で示される接続関係
を有するノードについては、接続関係（relation）、お
よび有効線分が到達するノードの識別ナンバー（ref＿n
ode) がさらに記述される。このようにして、メタ情報
スキーマおよびメタ情報を同じテーブルの中に変換し格
納することができる。このため、送信側、受信側の何れ
においても、メタ情報スキーマ、メタ情報の各々に対応
して別個のエンコーダ／デコーダを備える必要が無く、
同一のエンコーダ／デコーダを有する構成とすることが
できる。すなわち、図２中のメタ情報スキーマ、メタ情
報符号化部２０４／図３中のメタ情報スキーマ、メタ情
報復号化部３０２を有する構成により、メタ情報を的確
に扱うことが可能となる。
変換の一例を図５に示す。図４中の各ノードについて識
別ナンバー（node＿id) および名称（node＿name) が順
に記述され、他のノードと有効線分で示される接続関係
を有するノードについては、接続関係（relation）、お
よび有効線分が到達するノードの識別ナンバー（ref＿n
ode) がさらに記述される。このようにして、メタ情報
スキーマおよびメタ情報を同じテーブルの中に変換し格
納することができる。このため、送信側、受信側の何れ
においても、メタ情報スキーマ、メタ情報の各々に対応
して別個のエンコーダ／デコーダを備える必要が無く、
同一のエンコーダ／デコーダを有する構成とすることが
できる。すなわち、図２中のメタ情報スキーマ、メタ情
報符号化部２０４／図３中のメタ情報スキーマ、メタ情
報復号化部３０２を有する構成により、メタ情報を的確
に扱うことが可能となる。
【００２７】次の、ＭＰＥＧ−２セクションテーブル形
式への変換の他の例を図６に示す。ここでは、メタ情報
スキーマおよびメタ情報を、それぞれ形式が同一である
別個のテーブルに格納する。各テーブルには、そのテー
ブルがメタ情報スキーマ、メタ情報の内の何れを格納し
ているかを示す識別子(table＿type) が付加される。図
６において、上側に記述されたテーブルでは先頭の行に
おいてtable ＿typeが"schema"と記述され、メタ情報ス
キーマを記述するテーブルであることが識別できる。ま
た、図６で下側に記述されたテーブルではtable ＿type
が"metadata"と記述され、メタ情報を記述するテーブル
であることが識別できる。この記述法を用いる場合に
は、受信端末装置１０３1 ，１０３2 ‥‥において、テ
ーブルの全体を処理しなくても、識別子によって例えば
メタ情報スキーマを識別できるという利点がある。
式への変換の他の例を図６に示す。ここでは、メタ情報
スキーマおよびメタ情報を、それぞれ形式が同一である
別個のテーブルに格納する。各テーブルには、そのテー
ブルがメタ情報スキーマ、メタ情報の内の何れを格納し
ているかを示す識別子(table＿type) が付加される。図
６において、上側に記述されたテーブルでは先頭の行に
おいてtable ＿typeが"schema"と記述され、メタ情報ス
キーマを記述するテーブルであることが識別できる。ま
た、図６で下側に記述されたテーブルではtable ＿type
が"metadata"と記述され、メタ情報を記述するテーブル
であることが識別できる。この記述法を用いる場合に
は、受信端末装置１０３1 ，１０３2 ‥‥において、テ
ーブルの全体を処理しなくても、識別子によって例えば
メタ情報スキーマを識別できるという利点がある。
【００２８】この発明は、上述の実施形態に限定される
ものでは無く、この発明の主旨を逸脱しない範囲内で様
々な変形や応用が可能である。
ものでは無く、この発明の主旨を逸脱しない範囲内で様
々な変形や応用が可能である。
【００２９】
【発明の効果】上述したように、この発明によれば、メ
タ情報スキーマとメタ情報とを同一の伝送用データ形式
によって送信するようになされる。これにより、メタ情
報を送信するため符号化、解釈等の処理の効率を高める
ことができると共に、受信側でのメタ情報についての復
号化等の処理の効率を高めることができる。
タ情報スキーマとメタ情報とを同一の伝送用データ形式
によって送信するようになされる。これにより、メタ情
報を送信するため符号化、解釈等の処理の効率を高める
ことができると共に、受信側でのメタ情報についての復
号化等の処理の効率を高めることができる。
【図１】この発明の一実施形態の全体的な構成について
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
【図２】この発明の一実施形態の一部分の構成について
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
【図３】この発明の一実施形態の他の部分の構成につい
て説明するためのブロック図である。
て説明するためのブロック図である。
【図４】ＲＤＦデータモデルに基づいて表現されたメタ
情報スキーマおよびメタ情報の一例を示す略線図であ
る。
情報スキーマおよびメタ情報の一例を示す略線図であ
る。
【図５】ＭＰＥＧ−２セクションテーブル形式への変換
の一例を示す略線図である。
の一例を示す略線図である。
【図６】ＭＰＥＧ−２セクションテーブル形式への変換
の他の例を示す略線図である。
の他の例を示す略線図である。
２０４・・・メタ情報スキーマ・メタ情報符号化部、３
０２・・・メタ情報スキーマ・メタ情報復号化部
０２・・・メタ情報スキーマ・メタ情報復号化部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 7/24 (72)発明者 権野 喜久 東京都品川区北品川６丁目７番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 原岡 和生 東京都品川区北品川６丁目７番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 高林 和彦 東京都品川区北品川６丁目７番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 山岸 靖明 東京都品川区北品川６丁目７番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】 コンテンツデータを提供するためにデー
タの送信を行うデータ送信装置において、 送信されるコンテンツデータに関する記述であるメタ情
報を記憶するメタ情報記憶手段と、 上記メタ情報のデータ構造を記憶するメタ情報スキーマ
記憶手段と、 上記メタ情報記憶手段に記憶されるメタ情報、および上
記メタ情報スキーマ記憶手段に記憶されるメタ情報スキ
ーマを伝送用形式に変換する伝送情報変換手段と、 上記伝送情報変換手段の出力を送信する送信手段とを備
えることを特徴とするデータ送信装置。 - 【請求項２】 請求項１において、 上記伝送情報変換手段は、 上記メタ情報および上記メタ情報スキーマを同じデータ
形式に変換することを特徴とするデータ送信装置。 - 【請求項３】 請求項１において、 上記第２の伝送情報変換手段は、 上記メタ情報および上記メタ情報スキーマを同じデータ
形式に変換する変換処理を行い、上記変換処理の結果と
して得られるデータが上記メタ情報／上記メタ情報スキ
ーマの何れを記述しているかを示す識別子を付加するこ
とを特徴とするデータ送信装置。 - 【請求項４】 請求項１において、 上記第２の伝送情報変換手段は、 ＭＰＥＧ−２セクションテーブル形式への変換を行うこ
とを特徴とするデータ送信装置。 - 【請求項５】 コンテンツデータを提供するためにデー
タの送信を行うデータ送信方法において、 送信されるコンテンツデータに関する記述であるメタ情
報を記憶するメタ情報記憶ステップと、 上記メタ情報のデータ構造を記憶するメタ情報スキーマ
記憶ステップと、 上記メタ情報記憶ステップによって記憶されるメタ情
報、および上記メタ情報スキーマ記憶ステップによって
記憶されるメタ情報スキーマを伝送用形式に変換する伝
送情報変換ステップと、 上記伝送情報変換ステップによって得られる符号化デー
タを送信する送信ステップとを含むことを特徴とするデ
ータ送信方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204899A JP2000224255A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | データ送信装置およびデータ送信方法 |
| PCT/JP2000/000460 WO2000045535A1 (en) | 1999-01-29 | 2000-01-28 | Method and apparatus for data transmission |
| EP20000901969 EP1069715A1 (en) | 1999-01-29 | 2000-01-28 | Method and apparatus for data transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204899A JP2000224255A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | データ送信装置およびデータ送信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224255A true JP2000224255A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12072053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2204899A Pending JP2000224255A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | データ送信装置およびデータ送信方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1069715A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000224255A (ja) |
| WO (1) | WO2000045535A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2002035390A1 (ja) * | 2000-10-20 | 2004-03-04 | シャープ株式会社 | 動画像コンテンツ検索情報管理装置 |
| JP2007295609A (ja) * | 2007-06-15 | 2007-11-08 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | デジタル放送受信機及び送信機並びに番組配列情報更新方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002165210A (ja) | 2000-08-04 | 2002-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ送信端末及びデータ送受信装置 |
| JP4615827B2 (ja) * | 2001-02-05 | 2011-01-19 | エクスプウェイ | 文書の構造化された記述を圧縮するための方法 |
| US20020116471A1 (en) * | 2001-02-20 | 2002-08-22 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Broadcast and processing of meta-information associated with content material |
| US7373651B2 (en) * | 2001-12-17 | 2008-05-13 | Sedna Patent Services, Llc | Metadata structure for providing access to EPG features from within broadcast advertisements |
| US7779052B2 (en) | 2005-12-12 | 2010-08-17 | Verizon Business Global Llc | Network management system |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06291859A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像／音声情報通信方法 |
| JPH1117731A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 選択部分受信装置 |
| JPH1166085A (ja) * | 1997-08-19 | 1999-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報送信装置および受信装置 |
| WO1999059290A1 (fr) * | 1998-05-13 | 1999-11-18 | Sony Corporation | Systeme conçu pour produire le contenu |
| JP2000004272A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-07 | Jisedai Joho Hoso System Kenkyusho:Kk | データ配信方法、並びに、本データ配信方法を適用した送信装置、受信装置、及びデータ配信システム、並びに、本データ配信システムに用いられるデータ構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3438805B2 (ja) * | 1996-12-25 | 2003-08-18 | 日本電信電話株式会社 | データベース異種性解消検索装置 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP2204899A patent/JP2000224255A/ja active Pending
-
2000
- 2000-01-28 EP EP20000901969 patent/EP1069715A1/en not_active Withdrawn
- 2000-01-28 WO PCT/JP2000/000460 patent/WO2000045535A1/ja not_active Application Discontinuation
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06291859A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像／音声情報通信方法 |
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| JP2000004272A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-07 | Jisedai Joho Hoso System Kenkyusho:Kk | データ配信方法、並びに、本データ配信方法を適用した送信装置、受信装置、及びデータ配信システム、並びに、本データ配信システムに用いられるデータ構造 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2002035390A1 (ja) * | 2000-10-20 | 2004-03-04 | シャープ株式会社 | 動画像コンテンツ検索情報管理装置 |
| JP2007295609A (ja) * | 2007-06-15 | 2007-11-08 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | デジタル放送受信機及び送信機並びに番組配列情報更新方法 |
| JP4598804B2 (ja) * | 2007-06-15 | 2010-12-15 | 日本放送協会 | デジタル放送受信機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2000045535A1 (en) | 2000-08-03 |
| EP1069715A1 (en) | 2001-01-17 |
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