JP2000224021A - トランジスタ出力回路およびプログラマブルコントローラ - Google Patents

トランジスタ出力回路およびプログラマブルコントローラ

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JP2000224021A
JP2000224021A JP1998099A JP1998099A JP2000224021A JP 2000224021 A JP2000224021 A JP 2000224021A JP 1998099 A JP1998099 A JP 1998099A JP 1998099 A JP1998099 A JP 1998099A JP 2000224021 A JP2000224021 A JP 2000224021A
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JP
Japan
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output
transistor
power supply
circuit
constant current
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JP1998099A
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English (en)
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Toshimichi Shiyuuga
利通 摺河
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源電圧が変化しても出力機器に供給できる許
容電流を高い一定に保持する。 【解決手段】電源6が接続される電源端子12と、出力
機器4が接続される出力端子14と、内部回路8と、内
部回路8よりの信号を出力端子14に出力するトランジ
スタ出力回路10aとを含み、トランジスタ出力回路1
0aは、発光素子18と、発光素子18の発光に応答す
る受光素子20と、受光素子20に直列に接続された定
電流回路28と、コレクタエミッタが出力端子14と共
通端子16との間に接続され、ベースが回路28に接続
される出力トランジスタ26とを具備し、電源6電圧が
変化しても、回路28により、トランジスタ26のコレ
クタから機器4に出力する電流を一定に保持する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御機器に内蔵さ
れ、かつ負荷に対応して用いられる電源で駆動されると
ともに、前記制御機器の内部回路により処理された信号
に対応して出力端子より前記負荷への電源をON/OF
Fするトランジスタ出力回路およびプログラマブルコン
トローラに関する。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラはシーケン
ス制御機器の1つとしてシーケンスプログラムを変更す
ることで各種仕様の変更、追加等にフレキシブルに対応
可能なものとして近年、汎用化されてきている。プログ
ラマブルコントローラの入力端子に接続される機器は、
入力機器と称されている。それら入力機器には近接スイ
ッチとかリミットスイッチ等の各種スイッチとか、圧力
センサ、温度センサ、湿度センサ等の各種センサ、その
他がある。また、プログラマブルコントローラの出力端
子に接続される機器は、出力機器と称されている。それ
ら出力機器には有接点リレー、無接点リレー等の各種リ
レー、開閉器、電磁弁のソレノイド等、あるいは当該プ
ログラマブルコントローラに接続されるプログラマブル
コントローラ、その他がある。
【0003】このようなプログラマブルコントローラは
各種入力機器からの信号を取り込むための1ないし複数
の入力回路と、マイクロコンピュータ、メモリ等を内蔵
したマイクロプロセッサ部により主に構成されてシーケ
ンス制御により信号を処理する内部回路と、この内部回
路よりの信号をシーケンスプログラムの実行の結果とし
て負荷である複数の出力機器それぞれに出力するための
1ないし複数の出力回路とを有している。こうしたプロ
グラマブルコントローラにおける出力回路方式には各種
あるが、トランジスタがオープンコレクタ方式とされた
トランジスタ出力回路と称される方式がある。
【0004】以下、図4を参照してプログラマブルコン
トローラにおける従来のトランジスタ出力回路について
説明する。なお、プログラマブルコントローラにおいて
は、それに接続される出力機器の数(出力点数)に応じ
た数の出力端子を有しているが、図4においては、説明
の理解のために出力端子が1つで示されており、そのた
めにトランジスタ出力回路も1つだけ図示されている。
図4において、2はプログラマブルコントローラ、4は
負荷としての出力機器、6は負荷である出力機器用の電
源である。また、8はプログラマブルコントローラ2の
内部回路、10は従来のトランジスタ出力回路である。
プログラマブルコントローラ2はまた、電源6が接続さ
れる電源端子12と、出力機器4が接続される出力端子
(OUT)14と、共通端子(COM)16とを有して
いる。
【0005】トランジスタ出力回路10は、内部回路8
よりの信号を出力端子14に出力するために、内部回路
8よりの信号の入力に応答して発光動作する発光素子1
8と、電源端子12に接続され、かつ、発光素子18の
発光に応答する受光素子20と、受光素子20と共通端
子16との間に互いに直列に接続された抵抗22,24
と、コレクタエミッタが出力端子14と共通端子16と
の間に接続され、かつ、ベースが両抵抗22,24の接
続部に接続されている出力トランジスタ26とを有して
いる。この場合、発光素子18と受光素子20はフォト
カプラであり、このようなフォトカプラを備えたプログ
ラマブルコントローラ2はフォトカプラ絶縁タイプとも
称されていて、プログラマブルコントローラ2側と出力
機器4側とを電気的に絶縁することで、プログラマブル
コントローラ2と出力機器4との電源系統が異なる場合
においても、電源系統が異なることにより発生する電位
差による電気の回り込みを気にする必要がないため、ユ
ーザーが、プログラマブルコントローラ2に出力機器4
を接続するに際しての接続を特に考慮することなく容易
にできることになる。
【0006】このようなプログラマブルコントローラ2
では、不図示の入力機器として例えばセンサが検出状態
となってそれに対応した信号がプログラマブルコントロ
ーラ2に入力されると、内部回路8は所定のシーケンス
にしたがって、発光素子18に信号を出力する。これに
よって、発光素子18は発光動作し、これに対向配置さ
れている受光素子20がその発光を受光して導通する。
受光素子20が導通すると、出力トランジスタ26のベ
ースには抵抗22を介してベース電流が供給される結
果、出力トランジスタ26は導通する。出力トランジス
タ26が導通すると、リレーとか電動機等の出力機器4
は電源6を供給されてセンサの検出に対応した所要の動
作をすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プログラマ
ブルコントローラ2に接続される出力機器4には前述し
たように各種あり、その出力機器4の種類に応じて電源
6の電圧も設定される。そのため、従来のプログラマブ
ルコントローラ2においては、図5を参照して以下に説
明されるような課題が指摘されていた。
【0008】図5は、出力トランジスタ26のコレクタ
から出力機器4に供給可能な最大電流を示すものであ
り、その横軸は、電源6の電圧(V)であり、縦軸は前
記電流(mA)である。例えばユーザーによって出力機
器4として例えばリレーを駆動するのに高い電圧系であ
る電源6例えば24V系の電源6が選択使用されたと
き、出力トランジスタ26のコレクタから出力機器4で
あるリレーには図5で示すように大きな出力電流例えば
最大300mAが供給可能である。これによって、出力
機器としてのリレーは消費電流が300mA以下のもの
を使用することができる。この場合、受光素子20を介
して出力トランジスタ26のベースに供給されるベース
電流は、電源6の電圧と抵抗22の固定抵抗値とにより
定まる値となっている。また、出力トランジスタ26
は、このベース電流を所定の固定増幅率hfeに従って
増幅するので、出力トランジスタ26が導通したときに
出力機器4に対して供給可能な最大電流は、電源6の電
圧が例えば24Vのときは上記のように例えば300m
Aとなる。なお、図5において20.4V以上で出力電
流が300mAとなっているのは、出力トランジスタ2
6の仕様により制限されていることによる(最大許容コ
レクタ電流)。
【0009】ところで、ユーザーが使用する電源6の電
圧は24V系だけではなく、ユーザーによっては12V
系とか、5V系とかがある。例えばユーザーにより12
V系電源6が選択された場合、抵抗22の抵抗値が固定
であるために、出力トランジスタ26のベース電流は、
小さくなり、出力トランジスタ26が導通したときに出
力機器4に供給可能な最大電流は、図5で示すように小
さく例えば162.2mAとなる。また、ユーザーによ
り5V系電源6が選択された場合、出力トランジスタ2
6のベース電流は、さらに小さくなり、出力トランジス
タ26が導通したときに出力機器4に供給可能な最大電
流は、図5で示すように例えば48.1mAとなる。こ
のように電源6の電圧が低くなるに従って、出力機器4
に供給可能な最大電流が低下することとなり、出力機器
4としては消費電流が小さなものしか使用できなくな
る。
【0010】したがって、従来のプログラマブルコント
ローラ2におけるトランジスタ出力回路10ではそれに
接続できる出力機器4の電圧、電流の使用可能領域が図
5の斜線で示される狭い領域に限定されてしまうために
ユーザーにとってはプログラマブルコントローラに接続
する電源と出力機器の消費電流とを常に考慮する必要が
あり使い勝手が悪いという課題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明に
おいては、制御機器に内蔵され、かつ負荷に対応して用
いられる電源で駆動されるとともに、前記制御機器の内
部回路により処理された信号に対応して出力端子より前
記負荷への電源をON/OFFするトランジスタ出力回
路において、前記電源により駆動されるとともに、前記
内部回路と電気的に絶縁され、かつ、前記信号の受信に
応答動作する応答素子と、前記応答素子の出力に応答し
て定電流を出力する定電流手段と、コレクタが前記出力
端子に接続され、かつ、前記定電流手段よりベース電流
を供給される出力トランジスタとを具備し、前記電源の
電圧が変化しても、前記定電流手段により、前記出力ト
ランジスタのコレクタから前記負荷に一定の電流を出力
することにより、上述の課題を解決している。
【0012】好ましくは、前記応答素子は、フォトカプ
ラ内の受光素子である。
【0013】請求項3に係る本発明においては、入力機
器よりの信号を処理して出力する内部回路と、電源端子
に接続された出力機器用の電源により駆動され、かつ、
前記内部回路よりの信号に応答して出力端子に接続され
た出力機器への電源をON/OFFするトランジスタ出
力回路とを有し、前記トランジスタ出力回路は、前記内
部回路よりの信号の入力に応答して発光する発光素子
と、前記電源端子に接続された負荷用の電源により駆動
され、かつ、前記発光素子と共にフォトカプラを構成す
る受光素子と、前記受光素子の出力に応答して定電流を
出力する定電流手段と、コレクタが前記出力端子に接続
され、かつ、前記定電流手段よりベース電流を供給され
る出力トランジスタとを含み、前記電源の電圧が変化し
ても、前記定電流手段により、前記出力トランジスタの
コレクタから前記出力機器に一定の電流を出力するよう
にしたことによって上述の課題を解決している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、本実施の形態に係るプログラマブ
ルコントローラの要部のみを示す回路図であり、図4と
対応する部分には同一の符号を付している。図1におい
て、2aは本実施の形態のプログラマブルコントロー
ラ、4は負荷である出力機器、6は負荷である出力機器
用の電源、8は内部回路、10aは本実施の形態のトラ
ンジスタ出力回路、12は電源端子、14は出力端子、
16は共通端子、18は発光素子、20は受光素子、2
4は抵抗、26は出力トランジスタである。
【0016】以上の構成は、次に述べる定電流回路28
を除いて従来と同様である。
【0017】本実施の形態においては、受光素子20と
出力トランジスタ26のベースとの間における従来の抵
抗22に代えて、定電流手段として定電流回路28を、
接続したことに特徴がある。この定電流回路28は、そ
の構成そのものは周知であるが、例えば、図2で示すよ
うに、トランジスタ30と抵抗31との直列回路と、ト
ランジスタ30のベースエミッタ間の抵抗32と、トラ
ンジスタ30のベースと抵抗31との間の定電圧ダイオ
ード34とにより構成されたものでも構わない。また、
定電流手段は、定電流回路28ではなく、単なる定電流
素子であっても構わない。
【0018】図1の基本動作は上述と同様である。定電
流回路28を設けたことによる特徴動作について図3を
参照して説明する。図3は、出力トランジスタ26のコ
レクタから出力機器4に供給される電流を示すものであ
り、その横軸は、電源6の電圧(V)であり、縦軸は前
記電流(mA)である。例えばユーザーによって高い電
圧例えば24V系の電源6が選択されたときにおいて、
受光素子20が導通すると、出力トランジスタ26はそ
のベースに定電流回路28により一定のベース電流が供
給される。そのため、出力トランジスタ26のコレクタ
から出力端子14には大きな電流例えば図3で示すよう
に最大300mAを流すことができる。この場合、出力
端子14に前記電源6の電圧に対応する出力機器4とし
て例えばリレーが接続されている場合、このリレーとし
ては消費電流が300mAまでのリレーを使用すること
ができる。次に、ユーザーにより12V系電源6が選択
されても、定電流回路28により、出力トランジスタ2
6のベース電流は、24V系電源6が選択されたときと
同じ一定値に保持されているので、出力機器4に供給可
能な最大電流は300mAのままである。そのため、電
源6の電圧が低下しても、出力端子14には消費電流が
300mAまでのリレーを使用することができる。同様
に、ユーザーにより5V系電源6が選択されても、出力
機器4に供給可能な最大電流は300mAのままであ
る。そのため、電源6の電圧がさらに低下しても、出力
端子14には消費電流が300mAまでのリレーを使用
することができる。
【0019】したがって、電源6の電圧がどの値であっ
ても、出力機器4に供給可能な最大電流は一定値である
ので、実施の形態のプログラマブルコントローラ2aに
おけるトランジスタ出力回路10aではそれに接続でき
る出力機器4の電圧、電流の使用可能領域が図3の斜線
で示されるように広い領域となり、その結果、ユーザー
にとっては、汎用性の大きいプログラマブルコントロー
ラが得られる。
【0020】なお、上述の実施の形態ではプログラマブ
ルコントローラ用トランジスタ出力回路に適用して説明
されたが、これに限定されるものではなく、内部信号に
応答してコレクタから負荷に対して電流を出力するトラ
ンジスタを有する出力回路を備えた制御機器であれば、
シーケンス制御機器とか、その他の制御機器にも適用で
きる。
【0021】なお、上述の実施の形態ではプログラマブ
ルコントローラを出力機器と絶縁するためにフォトカプ
ラを用いたが、これに限定されるものではなく、他の絶
縁手段を用いても構わない。そのため、実施の形態にお
ける受光素子20のように電源6により駆動され、か
つ、内部回路8よりの信号の受信に応答する素子であれ
ば受光素子に限定されるものではない。
【0022】なお、上述の実施の形態では出力回路に使
用する出力トランジスタがnpnタイプであったが、p
npタイプであっても同様に適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、出力端子
に接続できる負荷の電圧、電流の使用可能領域が広くな
り、ユーザーにとっては、使い勝手がよく汎用性が高い
制御機器としてのプログラマブルコントローラを得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るプログラマブルコント
ローラの要部のみを示す回路図
【図2】図1の定電流回路の具体構成を示す図
【図3】図1の動作説明に供する電圧−電流特性図
【図4】従来のプログラマブルコントローラの要部のみ
を示す回路図
【図5】図4の動作説明に供する電圧−電流特性図
【符号の説明】
2a プログラマブルコントローラ 4 出力機器 6 電源 8 内部回路 10a トランジスタ出力回路 12 電源端子 14 出力端子 16 共通端子 18 発光素子 20 受光素子 26 出力トランジスタ 28 定電流回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御機器に内蔵され、かつ負荷に対応して
    用いられる電源で駆動されるとともに、前記制御機器の
    内部回路により処理された信号に対応して出力端子より
    前記負荷への電源をON/OFFするトランジスタ出力
    回路において、 前記電源により駆動されるとともに、前記内部回路と電
    気的に絶縁され、かつ、前記信号の受信に応答動作する
    応答素子と、 前記応答素子の出力に応答して定電流を出力する定電流
    手段と、 コレクタが前記出力端子に接続され、かつ、前記定電流
    手段よりベース電流を供給される出力トランジスタと、 を具備し、 前記電源の電圧が変化しても、前記定電流手段により、
    前記出力トランジスタのコレクタから前記負荷に一定の
    電流を出力する、 ことを特徴とするトランジスタ出力回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のトランジスタ出力回路に
    おいて、 前記応答素子が、フォトカプラ内の受光素子である、こ
    とを特徴とするトランジスタ出力回路。
  3. 【請求項3】入力機器よりの信号を処理して出力する内
    部回路と、 電源端子に接続された出力機器用の電源により駆動さ
    れ、かつ、前記内部回路よりの信号に応答して出力端子
    に接続された出力機器への電源をON/OFFするトラ
    ンジスタ出力回路とを有し、 前記トランジスタ出力回路は、 前記内部回路よりの信号の入力に応答して発光する発光
    素子と、 前記電源端子に接続された負荷用の電源により駆動さ
    れ、かつ、前記発光素子と共にフォトカプラを構成する
    受光素子と、 前記受光素子の出力に応答して定電流を出力する定電流
    手段と、 コレクタが前記出力端子に接続され、かつ、前記定電流
    手段よりベース電流を供給される出力トランジスタと、 を含み、 前記電源の電圧が変化しても、前記定電流手段により、
    前記出力トランジスタのコレクタから前記出力機器に一
    定の電流を出力する、 ことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007150003A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Fuji Electric Device Technology Co Ltd 絶縁形信号伝送回路
JP2011113225A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Panasonic Electric Works Co Ltd デジタル出力回路
TWI448079B (zh) * 2009-11-18 2014-08-01 Panasonic Ind Devices Sunx Co 數位輸入電路
JP2019194532A (ja) * 2018-05-01 2019-11-07 株式会社足立ライト工業所 フォトセンサ
CN114636015A (zh) * 2022-03-29 2022-06-17 宁波职业技术学院 一种电磁阀高效节能驱动器

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