JP2000219536A - 低吸湿性ガラスフリットおよびガラスセラミックス組成物 - Google Patents
低吸湿性ガラスフリットおよびガラスセラミックス組成物Info
- Publication number
- JP2000219536A JP2000219536A JP11019024A JP1902499A JP2000219536A JP 2000219536 A JP2000219536 A JP 2000219536A JP 11019024 A JP11019024 A JP 11019024A JP 1902499 A JP1902499 A JP 1902499A JP 2000219536 A JP2000219536 A JP 2000219536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- glass frit
- low
- low moisture
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/14—Glass frit mixtures having non-frit additions, e.g. opacifiers, colorants, mill-additions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/02—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form
- C03C8/08—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form containing phosphorus
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
融点ガラスフリット。 【解決手段】モル%で、P2O5:25〜50、SnO:
0〜70、ZnO:0〜50、MgO:0〜50、In
2O3:0.1〜12、WO3:0〜15、Li2O+Na
2O+K2O:0〜20、B2O3:0〜20、Al2O3:
0〜10、SiO 2: 0〜10、SnO+ZnO+Mg
O:30〜70、軟化点620℃以下のガラスフリッ
ト。
Description
レイパネル(PDP)、蛍光表示管(VFD)、等のフ
ラットディスプレイパネルにおける封着、被覆、等に用
いられ吸湿性の低い低融点ガラスフリットおよび該低融
点ガラスフリットを含有するガラスセラミックス組成物
に関する。
スプレイパネルにおける封着、被覆、等に用いられてい
るが、近年、鉛やカドミウムを含まないものが求められ
ている。そのようなものとしてリン酸スズ酸化物ガラス
フリットが知られている。たとえば特開平9−2351
36には、鉛やカドミウムを含まず、BaO、MgO、
CaO、SrO、CuO、NiO、MnO、CoO、F
e2O3、Bi2O3、Sb 2O3、TiO2およびZrO2の
合量が0.01〜10モル%であるリン酸スズ酸化物系
低融点ガラスが開示されている。
ラスフリットは吸湿性が高いものが多く、保存している
間に空気中の湿気を吸って濡れた状態となり、粉末状態
での保存が困難な場合があった。
おける封着、被覆、等に用いられ、鉛やカドミウムを含
まず、かつ吸湿性の低い低融点ガラスフリット、およ
び、該低融点ガラスフリットを含有するガラスセラミッ
クス組成物の提供を目的とする。
酸化物基準のモル%で、 P2O5 25〜50、 SnOに換算したスズ酸化物 0〜70、 ZnO 0〜50、 MgO 0〜50、 In2O3 0.1〜12、 WO3 0〜15、 Li2O+Na2O+K2O 0〜20、 B2O3 0〜20、 Al2O3 0〜10、 SiO2 0〜10、 からなり、かつ、SnOに換算したスズ酸化物、ZnO
およびMgOの合量が30〜70モル%であり、軟化点
が620℃以下である低吸湿性ガラスフリットを提供す
る。
99重量%と、セラミックス粉末1〜60重量%とから
実質的になるガラスセラミックス組成物であって、該ガ
ラスセラミックス組成物を焼成して得られる焼成体の、
50〜250℃における平均線膨張係数が60×10-7
〜90×10-7/℃であるガラスセラミックス組成物を
提供する。なお、「50〜250℃における平均線膨張
係数」を、以下単に「膨張係数」という。
は吸湿性の低いガラスフリットである。その吸湿量は、
好ましくは1%以下、より好ましくは0.5%以下、さ
らに好ましくは0.35%以下、特に好ましくは0.2
%以下である。ここでいう吸湿量は次のようにして測定
される。ガラスフリット2gを、ふたのない15mmφ
の円筒型の容器に入れ、温度40℃、湿度90%の恒温
恒湿槽中に48時間静置後取出して重量を測定し、重量
増加率すなわち吸湿量を求めた。
ラスセラミックス組成物は、PDP、VFD、等のフラ
ットディスプレイパネルにおける封着、被覆、リブ形
成、等に好適に用いられる。
発明のガラスセラミックス組成物を焼成して得られる焼
成体は、無色、または着色していてもわずかな着色にす
ぎないものであり、フラットディスプレイパネルにおけ
る透視性およびカラー表示機能を阻害しない。
るリブは無彩色、すなわち、白色、灰色または黒色であ
ることが好ましく、その点からも、無色、または着色し
ていてもわずかな着色にすぎない本発明の低吸湿性ガラ
スフリットは好ましい。その理由は、青、緑、等の強い
着色があるガラスフリットの焼成体、または該ガラスフ
リットを含有するガラスセラミックス組成物を焼成して
得られる焼成体を白色または黒色にすることは、たとえ
白色顔料または黒色顔料を用いても、焼成体の焼結不足
等の問題を起こすことなく実現するのは困難であるから
である。
点が620℃以下であり、650℃以下の焼成温度で充
分軟化流動する。本発明の低吸湿性ガラスフリットは、
膨張係数が50×10-7〜160×10 -7/℃(範囲
A)であることが好ましい。より好ましくは60×10
-7〜90×10-7/℃(範囲B)である。その理由は以
下のとおりである。
ガラス基板の膨張係数は概ね60×10-7〜100×1
0-7/℃の範囲にある。このようなガラス基板にガラス
フリットまたはガラスセラミックス組成物を良好に焼き
付けるためには、焼成して得られる焼成体の膨張係数は
範囲Bにあることが好ましい。本発明の低吸湿性ガラス
フリットの膨張係数が範囲Aにあれば、低膨張セラミッ
クスフィラーを添加して焼成体の膨張係数を範囲Bにで
きる。また、本発明の低吸湿性ガラスフリットの膨張係
数が範囲Bにあれば、焼成体の膨張係数制御のために低
膨張セラミックスフィラーを添加する必要はない。
ついて、モル%を単に%と表示して以下に説明する。P
2O5はネットワークフォーマであり必須成分である。2
5%未満ではガラス化が困難となる。好ましくは27%
以上である。50%超では耐水性が低下する。好ましく
は45%以下である。
スを安定化させる成分であり、そのいずれかの成分は含
有しなければならない。SnOに換算したスズ酸化物の
含有量(以下単にSnO含有量という。)、ZnO含有
量、MgO含有量の合計が30%未満ではガラス化が困
難となる。好ましくは35%以上である。70%超では
ガラスが失透しやすくなる。
有量が50%超、またはMgO含有量が50%超、では
失透するおそれがある。
水性を向上させる成分であり、また、溶融状態のガラス
の粘度を上昇させることなくガラスを安定化させる成分
であり、必須である。0.1%未満では前記効果が小さ
い。好ましくは0.5%以上である。12%超では軟化
点が高くなりすぎる。好ましくは6%以下、より好まし
くは3%以下である。
安定化させる成分であり、また、In2O3に比べて安価
であり、15%まで含有してもよい。15%超では軟化
点が高くなりすぎ、また、逆にガラスが不安定になり、
また、強く着色するおそれがある。好ましくは5%以
下、より好ましくは3%以下、特に好ましくは1%以下
である。
させる成分であり、合量で20%まで含有してもよい。
20%超では耐水性を低下させるおそれがある。また、
膨張係数が大きくなりすぎ、封着、被覆、等が困難にな
るおそれがある。
上させる成分であり、また、In2O 3に比べて安価であ
り、それぞれ20%、10%、10%まで含有してもよ
い。これを超えて含有すると、軟化点が高くなりすぎ
る、ガラスが不安定になる、等のおそれがある。
に上記成分からなるが、この他にCaO、SrO、Ba
O、Y2O3、TiO2、ZrO2、MoO3、MnO、F
e2O 3、Rh2O3、CoO、NiO、PdO、CuO、
Ag2O、Bi2O3、TeO2、希土類酸化物(La
2O3、CeO2、等)を合量で5%まで含有してもよ
い。
0℃以下の焼成温度で充分軟化流動し、これを焼成して
得られる焼成体の膨張係数は60×10-7〜90×10
-7/℃である。本発明のガラスセラミックス組成物は、
膨張係数が60×10-7〜100×10-7/℃であるガ
ラス基板に関する封着、被覆等に好適である。
成体の膨張係数の制御、着色、強度向上、等のためにセ
ラミックス粉末を含有する。セラミックス粉末が1重量
%未満では、効果が小さい。60重量%超では、本発明
の低吸湿性ガラスフリットの含有量が小さくなりすぎ焼
成体が焼結不足となる。
10-7/℃に制御するために用いられるセラミックス粉
末、すなわち低膨張セラミックスフィラーとしては、ジ
ルコン、コーディエライト、アルミナ、チタン酸アルミ
ニウム、ムライト、シリカ、β−ユークリプタイト、β
−スポジュメン、β−石英固溶体、等が挙げられる。
は、通常無機耐熱顔料と称されているものである。白色
にするためには、アルミナ、酸化チタン、ジルコニア、
等が用いられる。黒色にするためには、鉄とマンガンの
複合酸化物、銅とクロムの複合酸化物、コバルトとクロ
ムの複合酸化物、等が用いられる。
質的に、本発明の低吸湿性ガラスフリットとセラミック
ス粉末からなるが、この他に結晶化促進剤、表面処理
剤、等を本発明の目的を損なわない範囲で5重量%まで
含有してもよい。
発明のガラスセラミックス組成物は、たとえば、ビーク
ルと混合してペースト化され、ガラスペーストとされ
る。ビークルとの混合は、乳鉢、3本ロールミル、等を
用いて行われる。このガラスペーストをガラス基板また
はガラス基板上に形成された薄膜に塗布し、650℃以
下の温度で焼成し、封着、被覆、リブ形成、等を行う。
前記ビークルとして、通常、エチルセルロース、ニトロ
セルロース、ブチラール樹脂、等の樹脂成分を、α−テ
ルピネオール、ブチルカルビトールアセテート、酢酸イ
ソアミル、等の溶剤に溶解したものが用いられる。
DP、VFD、等のフラットディスプレイパネルの封着
に用いる場合、低膨張セラミックスフィラーの含有量は
1〜40重量%であることが好ましい。
ルへの適用について述べたが、本発明の低吸湿性ガラス
フリットおよび本発明のガラスセラミックス組成物の用
途はこれに限られず、他のガラス物品における封着、被
覆、等にも使用できる。たとえば、ブラウン管における
パネルとファンネルの封着にも使用できる。
表示した組成(表においてSnOは、SnOに換算した
スズ酸化物を表わす。)のガラスとなるように、原料を
調合、混合した。P2O5に関係する原料としては、オル
トリン酸水溶液、ピロリン酸亜鉛粉末、ピロリン酸マグ
ネシウム粉末、を用いた。調合、混合した原料を、例
1、例2、例8、例9についてはふた付きの石英るつぼ
に、例3〜7、例10、例11については白金るつぼ
に、それぞれ入れて1200℃で30分溶融した。この
ようにして得られた溶融ガラスをステンレス鋼製ローラ
に流し込みフレーク化したあと、アルミナ製ボールミル
で100分間粉砕して粉末化しガラスフリットを得た。
を行った。 ガラス転移点(℃)、軟化点(℃)、結晶化温度
(℃):DTAにより昇温速度10℃/分の条件下で測
定した。軟化点620℃以下のものを可とした。
のガラスフレークを再溶融後ステンレス鋼製板上に流し
出し、ガラス転移点近傍の温度で徐冷した。得られたガ
ラスを2mm×20mmφの棒状に加工し、石英ガラス
を標準試料として熱示差膨張計により50〜250℃の
平均線膨張係数を測定した。50×10-7〜160×1
0-7/℃であるものが好ましい。
同じサンプルを80℃の水に2時間浸漬し、浸漬前後の
重量から重量減少率を求めた。0.03%以下のものが
好ましい。
たのない15mmφの円筒型の容器に入れ、温度40
℃、湿度90%の恒温恒湿槽中に48時間静置後取出し
た。取出したガラスフリットの重量を測定し、重量増加
率を求めた。1%以下のものが好ましい。
ものを○、わずかに着色しているものを△、強く着色し
ているものを×、とした。
ある。例8、例9は吸湿量が大きい。例10は着色が強
い。例11は失透が顕著であり安定なガラスが得られな
かった。
コーディエライト10重量%を混合してガラスセラミッ
クス組成物を作製した。これを490℃で10分間焼成
して焼成体を得た。その膨張係数は78×10-7/℃で
あった。
ができ、耐水性にすぐれ、鉛やカドミウムを含まず、か
つ、まったくまたはほとんど着色していない低融点ガラ
スフリットを提供できる。また、この低融点ガラスフリ
ットを用いて、長期保存ができ吸湿性の低いガラスセラ
ミックス組成物を提供できる。
Claims (2)
- 【請求項1】実質的に下記酸化物基準のモル%で、 P2O5 25〜50、 SnOに換算したスズ酸化物 0〜70、 ZnO 0〜50、 MgO 0〜50、 In2O3 0.1〜12、 WO3 0〜15、 Li2O+Na2O+K2O 0〜20、 B2O3 0〜20、 Al2O3 0〜10、 SiO2 0〜10、 からなり、かつ、SnOに換算したスズ酸化物、ZnO
およびMgOの合量が30〜70モル%であり、軟化点
が620℃以下である低吸湿性ガラスフリット。 - 【請求項2】請求項1に記載の低吸湿性ガラスフリット
40〜99重量%と、セラミックス粉末1〜60重量%
とから実質的になるガラスセラミックス組成物であっ
て、該ガラスセラミックス組成物を焼成して得られる焼
成体の、50〜250℃における平均線膨張係数が60
×10-7〜90×10-7/℃であるガラスセラミックス
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01902499A JP4061762B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 低吸湿性ガラスフリット、ガラスセラミックス組成物および焼成体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01902499A JP4061762B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 低吸湿性ガラスフリット、ガラスセラミックス組成物および焼成体 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000219536A true JP2000219536A (ja) | 2000-08-08 |
JP2000219536A5 JP2000219536A5 (ja) | 2005-02-17 |
JP4061762B2 JP4061762B2 (ja) | 2008-03-19 |
Family
ID=11987910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01902499A Expired - Fee Related JP4061762B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 低吸湿性ガラスフリット、ガラスセラミックス組成物および焼成体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4061762B2 (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001158640A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-06-12 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | マグネシウムリン酸塩系ガラス組成物 |
JP2002270047A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Fujikura Ltd | 耐火ケーブル |
JP2002319646A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Kyocera Corp | 電子部品収納用容器 |
JP2003034549A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 光透過用金属キャップ |
JP2005082452A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Chube Univ | 高プロトン導電性ガラス、及び、これを製造できる製造方法 |
KR100760501B1 (ko) | 2006-04-07 | 2007-10-04 | 요업기술원 | 금속산화물을 포함한 디스플레이용 피비오-프리 유리프릿의저온용융방법 |
JP2008300536A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス被覆発光素子及びガラス被覆発光装置 |
KR100911068B1 (ko) * | 2001-12-25 | 2009-08-06 | 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 | 저온에서 봉착가능한 납성분을 함유하지 않는 인산 주석계유리 및 이것을 이용한 복합 재료 |
JP2009179558A (ja) * | 2001-08-02 | 2009-08-13 | Three M Innovative Properties Co | 2種類の金属酸化物を含む粒子、ビーズ、ミクロスフェアまたは繊維の形態のガラスからガラス物品を製造する方法ならびにその製法により製造したガラス物品 |
WO2009113430A1 (ja) | 2008-03-13 | 2009-09-17 | セントラル硝子株式会社 | 耐酸性を有する無鉛低融点ガラス組成物 |
WO2010113838A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | セントラル硝子株式会社 | 封着用無鉛着色ガラス |
WO2012002120A1 (ja) | 2010-06-29 | 2012-01-05 | セントラル硝子株式会社 | 無鉛低融点ガラス組成物 |
JP2012162455A (ja) * | 2008-01-09 | 2012-08-30 | Sumitomo Chemical Co Ltd | チタン酸アルミニウム系セラミックスの製造方法 |
WO2013054639A1 (ja) | 2011-10-13 | 2013-04-18 | セントラル硝子株式会社 | ビスマス系ガラス組成物 |
WO2013172619A1 (ko) * | 2012-05-15 | 2013-11-21 | 포항공과대학교 산학협력단 | 형광체 담지용 저온 소성 유리 조성물 및 파장 변환기, 그것을 포함하는 발광 장치 |
KR101371680B1 (ko) * | 2011-05-12 | 2014-03-12 | 한국전기연구원 | 저온 소성 유리 프릿 조성물을 이용한 적외선 방사 코팅용 페이스트 |
KR20170051016A (ko) * | 2015-11-02 | 2017-05-11 | 엘지이노텍 주식회사 | 형광체 플레이트용 유리 조성물 및 이를 이용한 형광체 플레이트 |
CN108164144A (zh) * | 2016-12-07 | 2018-06-15 | 辽宁法库陶瓷工程技术研究中心 | 一种低温高膨胀系数钛合金封接玻璃及其制备方法和应用 |
CN113003940A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-06-22 | 贵州国锐鑫节能科技有限公司 | 一种低熔点低膨胀系数玻璃粉及其制备方法 |
CN114269705A (zh) * | 2019-10-15 | 2022-04-01 | Yej玻璃株式会社 | 低熔性锡磷酸盐系玻璃料 |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP01902499A patent/JP4061762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4597336B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2010-12-15 | 日本山村硝子株式会社 | マグネシウムリン酸塩系ガラス組成物 |
JP2001158640A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-06-12 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | マグネシウムリン酸塩系ガラス組成物 |
JP2002270047A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Fujikura Ltd | 耐火ケーブル |
JP4647118B2 (ja) * | 2001-03-08 | 2011-03-09 | 株式会社フジクラ | 耐火ケーブル |
JP2002319646A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Kyocera Corp | 電子部品収納用容器 |
JP4514355B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2010-07-28 | 京セラ株式会社 | 電子部品収納用容器 |
JP2003034549A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 光透過用金属キャップ |
JP2009179559A (ja) * | 2001-08-02 | 2009-08-13 | Three M Innovative Properties Co | 2種類の金属酸化物を含む第一のガラスと2種類の金属酸化物を含む第二のガラスを含むガラス物品とその製造方法 |
JP2009179558A (ja) * | 2001-08-02 | 2009-08-13 | Three M Innovative Properties Co | 2種類の金属酸化物を含む粒子、ビーズ、ミクロスフェアまたは繊維の形態のガラスからガラス物品を製造する方法ならびにその製法により製造したガラス物品 |
KR100911068B1 (ko) * | 2001-12-25 | 2009-08-06 | 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 | 저온에서 봉착가능한 납성분을 함유하지 않는 인산 주석계유리 및 이것을 이용한 복합 재료 |
JP2005082452A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Chube Univ | 高プロトン導電性ガラス、及び、これを製造できる製造方法 |
KR100760501B1 (ko) | 2006-04-07 | 2007-10-04 | 요업기술원 | 금속산화물을 포함한 디스플레이용 피비오-프리 유리프릿의저온용융방법 |
JP2008300536A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス被覆発光素子及びガラス被覆発光装置 |
JP2012162455A (ja) * | 2008-01-09 | 2012-08-30 | Sumitomo Chemical Co Ltd | チタン酸アルミニウム系セラミックスの製造方法 |
WO2009113430A1 (ja) | 2008-03-13 | 2009-09-17 | セントラル硝子株式会社 | 耐酸性を有する無鉛低融点ガラス組成物 |
WO2010113838A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | セントラル硝子株式会社 | 封着用無鉛着色ガラス |
JP2010235408A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Central Glass Co Ltd | 封着用無鉛着色ガラス |
US8980776B2 (en) | 2010-06-29 | 2015-03-17 | Central Glass Company, Limited | Lead-free low melting point glass composition |
WO2012002120A1 (ja) | 2010-06-29 | 2012-01-05 | セントラル硝子株式会社 | 無鉛低融点ガラス組成物 |
CN102958859A (zh) * | 2010-06-29 | 2013-03-06 | 中央硝子株式会社 | 无铅低熔点玻璃组合物 |
KR101371680B1 (ko) * | 2011-05-12 | 2014-03-12 | 한국전기연구원 | 저온 소성 유리 프릿 조성물을 이용한 적외선 방사 코팅용 페이스트 |
WO2013054639A1 (ja) | 2011-10-13 | 2013-04-18 | セントラル硝子株式会社 | ビスマス系ガラス組成物 |
WO2013172619A1 (ko) * | 2012-05-15 | 2013-11-21 | 포항공과대학교 산학협력단 | 형광체 담지용 저온 소성 유리 조성물 및 파장 변환기, 그것을 포함하는 발광 장치 |
KR101423724B1 (ko) * | 2012-05-15 | 2014-07-31 | 포항공과대학교 산학협력단 | 형광체 담지용 저온 소성 유리 조성물 및 파장 변환기, 그것을 포함하는 발광 장치 |
KR20170051016A (ko) * | 2015-11-02 | 2017-05-11 | 엘지이노텍 주식회사 | 형광체 플레이트용 유리 조성물 및 이를 이용한 형광체 플레이트 |
KR102541459B1 (ko) | 2015-11-02 | 2023-06-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 형광체 플레이트용 유리 조성물 및 이를 이용한 형광체 플레이트 |
CN108164144A (zh) * | 2016-12-07 | 2018-06-15 | 辽宁法库陶瓷工程技术研究中心 | 一种低温高膨胀系数钛合金封接玻璃及其制备方法和应用 |
CN114269705A (zh) * | 2019-10-15 | 2022-04-01 | Yej玻璃株式会社 | 低熔性锡磷酸盐系玻璃料 |
JP7205043B2 (ja) | 2019-10-15 | 2023-01-17 | Yejガラス株式会社 | 低融性スズリン酸塩系ガラスフリット |
CN113003940A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-06-22 | 贵州国锐鑫节能科技有限公司 | 一种低熔点低膨胀系数玻璃粉及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4061762B2 (ja) | 2008-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4061762B2 (ja) | 低吸湿性ガラスフリット、ガラスセラミックス組成物および焼成体 | |
JP4061792B2 (ja) | 無鉛低融点ガラスおよびガラスフリット | |
US6355586B1 (en) | Low melting point glass and glass ceramic composition | |
JP2001139345A (ja) | 無鉛低融点ガラスおよびガラスフリット | |
JP3827987B2 (ja) | 無鉛ガラスフリット | |
JP3845853B2 (ja) | ホウリン酸スズ系ガラス及び封着材料 | |
JP3951514B2 (ja) | シリカリン酸スズ系ガラス及び封着材料 | |
KR101242636B1 (ko) | 바나듐-인산계 유리 | |
JP2000264677A (ja) | ガラス組成物、それを用いたペ−スト、グリ−ンシ−ト、絶縁体、pdp用隔壁およびpdp | |
JP2000313635A (ja) | プラズマディスプレーパネル用材料 | |
JP2001039733A (ja) | 無鉛釉薬及びスパークプラグ | |
JP4411648B2 (ja) | リン酸スズ系ガラス及び複合材料 | |
JP4069559B2 (ja) | 隔壁形成用低融点ガラスおよびプラズマディスプレイパネル | |
JP2001302279A (ja) | 無鉛低融点ガラスおよびガラスフリット | |
CN101835720A (zh) | 等离子体显示面板用电介质材料 | |
JP4013012B2 (ja) | ホウリン酸スズ系ガラス及び封着材料 | |
JP4092936B2 (ja) | リン酸スズ系ガラス及び複合材料 | |
JP2002308645A (ja) | 無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物およびガラスペースト | |
JP2001163635A (ja) | 隔壁形成用無鉛低融点ガラスおよびガラスセラミックス組成物 | |
WO2008015834A1 (fr) | Matériau diélectrique pour écran à plasma | |
JP2001180972A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2001199740A (ja) | 無鉛ガラス及び封着用組成物 | |
JP2000264676A (ja) | 低融点ガラス | |
JP2000203878A (ja) | ガラスセラミックス組成物 | |
WO2006013680A1 (ja) | 平面蛍光ランプ電極被覆用無鉛ガラスおよび平面蛍光ランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040312 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061002 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070918 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071011 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071217 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 4 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140111 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |