JP2000218660A - モールド金型 - Google Patents

モールド金型

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JP2000218660A
JP2000218660A JP11022139A JP2213999A JP2000218660A JP 2000218660 A JP2000218660 A JP 2000218660A JP 11022139 A JP11022139 A JP 11022139A JP 2213999 A JP2213999 A JP 2213999A JP 2000218660 A JP2000218660 A JP 2000218660A
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JP
Japan
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ejector pin
mold
bottom force
pin plate
block
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Application number
JP11022139A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Uehara
克博 上原
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Apic Yamada Corp
Original Assignee
Apic Yamada Corp
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 限られた金型スペースにサポートピラーをバ
ランス良く配置して十分な型押し力を確保し、成形品の
成形品質の向上させることが可能なモールド金型を提供
する。 【解決手段】 被成形品をクランプ可能な下型インサー
トブロック3を支持する下型チェイスブロック2と、型
開閉方向に可動に支持され、下型チェイスブロック2を
背面側より挿通して先端を下型インサート3に収容され
た成形品に突き当てて離型させる下型エジェクタピン6
を支持する下型エジェクタピンプレート5と、下型エジ
ェクタピンプレート5を押動可能に支持する下型モール
ドベース7とを備え、樹脂成形時に下型エジェクタピン
6の先端を成形品の外面にならった位置まで退避させる
ため下型エジェクタピンプレート5を付勢して退避位置
まで移動させるスプリング13が、該下型エジェクタピ
ン6と同軸に下型チェイスブロック2と下型エジェクタ
ピンプレート5との間に弾装されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂封止装置に装
備されているモールド金型に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置製造用の樹脂封止装置は、ト
ランスファモールドによる自動機が広く使用されてい
る。このトランスファモールド装置は、モールド金型の
キャビティに被成形品を搬入してクランプし、樹脂を圧
送して樹脂封止を行い、樹脂封止後、成形品をモールド
金型より離型して搬出するように構成されている。
【0003】ここで、図2(a)〜(c)を参照してト
ランスファモールド装置に装備されるモールド金型及び
該モールド金型に装備した離型機構の構成について説明
する。図2(a)は下型の上視図、図2(b)は下型の
正面図、図2(c)は下型の左側面図である。ここで
は、モールド金型のうち下型の構成を中心に説明するも
のとし、上型の構成はこれに準ずるため省略する。51
は下型であり、以下の構成を備えている。被成形品や樹
脂タブレットを収容するキャビティインサート52a及
びポットインサート52cなどのインサートブロックを
有する下型インサート52が、下型チェイスブロック5
3の凹部に収容されている(図2(b)参照)。キャビ
ティインサート52aには、被成形品である半導体装置
を収容可能なキャビティ52bがマトリクス状に形成さ
れている。ポットインサート52cには、ポット孔54
aが上下方向に貫通しており、該ポット孔54a内には
プランジャ54bが上下動可能に装備されている(図2
(a)参照)。下型チェイスブロック53は、周縁部を
下型ガイドブロック55に囲まれて位置決め支持されて
いる。下型ガイドブロック55は下型モールドベース5
6に支持固定されている(図2(b)参照)。また、図
2(c)において、下型チェイスブロック53は、下型
モールドベース56に立設された下型サポートピラー5
7によって支持されている。また、下型モールドベース
56には、図示しないエジェクタロッドが立設されたエ
ジェクタプレートが装備されている。下型モールドベー
ス56は、図示しない上下動可能な下型可動プラテン上
に固定されている。
【0004】次に下型側の離型機構について説明する
と、下型チェイスブロック53の下面側には下型エジェ
クタピンプレート58及び下型リテーナプレート59が
下型スプリング60を介して取り付けられている。下型
エジェクタピンプレート58には、下型エジェクタピン
61が複数立設されている。具体的には、図2(a)
(b)に示すように、キャビティセンター用エジェクタ
ピン61a、キャビティコーナー用エジェクタピン61
b、ランナー用エジェクタピン61cなどが立設されて
いる。これらは、下型チェイスブロック53を挿通して
下型インサート52に収容された成形品に突き出し可能
に装備されている。下型スプリング60は吊りボルト6
2により下型エジェクタピンプレート58を挿通して下
型チェイスブロック53に嵌め込まれており、下型スプ
リング60は下型チェイスブロック53と下型エジェク
タピンプレート58との間に弾装されている。下型エジ
ェクタピンプレート58及び下型リテーナプレート59
は、下型スプリング60により下方に付勢されており、
下型エジェクタピン61の端面位置はキャビティ内底面
やランナー内底面などに沿うように下型51内へ引き込
まれている。また、下型エジェクタピン61は、型開き
により図示しない下型可動プラテンが下動すると、プレ
ス側エジェクタロッドにエジェクタプレートが突き上げ
られ、エジェクタロッド63によって下型リテーナプレ
ート59及び下型エジェクタピンプレート58を突き上
げることにより、成形品を突き上げて下型51より離型
するようになっている。
【0005】また、図2(c)に示すように、下型チェ
イスブロック53を支持する下型サポートピラー57
は、下型インサート52に突き上げ可能に装備された下
型エジェクタピン61や、下型チェイスブロック53に
嵌め込まれた吊りボルト62により弾装された下型スプ
リング60が設けられていない下型モールドベース56
上の空きスペースを選んで立設されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】下型51の下型インサ
ート52にはキャビティ52bがマトリクス状に形成さ
れており、これに応じて複数の下型エジェクタピン61
が該下型インサート52に突き出し可能に設けられてい
る。また、下型エジェクタピン61の数が多ければ多い
ほど、下型エジェクタピンプレート58を下方に押圧す
る下型スプリング60の数も増やす必要があった。よっ
て、本来、金型がクランプする際に十分な型押し力を確
保するため下型チェイスブロック53を支持したい箇所
に、下型エジェクタピン61や下型スプリング60が配
置されており、下型サポートピラー57を設けることが
できないため、型押しが不十分になってバランスがくず
れたりフラッシュなどの樹脂バリが生ずるおそれがあっ
た。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、限られたスペースにサポートピラーをバランス良
く配置して十分な型押し力を確保し、成形品の成形品質
の向上させることが可能なモールド金型を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。即ち、被成形品を収容して
クランプ可能な金型ブロックと、型開閉方向に可動に支
持され、金型ブロックを背面側より挿通して先端を該金
型ブロックに収容された成形品に突き当てて離型させる
エジェクタピンを支持するエジェクタピンプレートと、
エジェクタピンプレートを押動可能に支持するモールド
ベースとを備え、樹脂成形時にエジェクタピンの先端を
成形品の外面にならった位置まで退避させるためエジェ
クタピンプレートを付勢して退避位置まで移動させる弾
性部材が、該エジェクタピンと同軸に金型ブロックとエ
ジェクタピンプレートとの間に弾装されていることを特
徴とする。上記構成によれば、弾性部材がエジェクタピ
ンと同軸に金型ブロックとエジェクタピンプレートとの
間に弾装されているので、エジェクタピンの空きスペー
スを利用して限られた金型スペース内でサポートピラー
を増設することができ、特に該サポートピラーをキャビ
ティの周囲に設けることにより、バランスよくしかも十
分な型押し力が確保できるので、樹脂封止動作における
フラッシュ等の不具合が生ずることはない。よって、モ
ールド金型による成形品の成形品質の向上させることが
可能となる。
【0009】また、弾性部材は、金型ブロックにマトリ
クス状に形成された金型キャビティに対応して設けられ
たエジェクタピンと同軸に設けられているので限られた
金型スペースを有効に利用するためには好ましい。ま
た、金型キャビティの周囲には、金型ブロックを支持す
るサポートピラーが、エジェクタピンプレートを挿通し
てモールドベース上に複数立設されているため、十分な
型押し力が得られ、フラッシュが生ずることがなくな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の態様
を添付図面に基づいて詳細に説明する。本実施の態様
は、片面モールドタイプの半導体装置を樹脂封止する樹
脂封止装置に用いられるモールド金型について説明する
ものとする。図1(a)〜(c)はモールド金型の上視
図、正面図及び左側面図である。
【0011】先ず、モールド金型の概略構成について説
明する。尚、本実施例はモールド金型のうち下型の構成
について説明するものとし、上型の構成はこれに準ずる
ため説明を省略する。1は下型であり、以下に述べる構
成を有する。2は下型チェイスブロックであり、半導体
装置等の被成形品を収容してクランプ可能な下型インサ
ート3を凹部に支持している。本実施例では金型ブロッ
クは下型チェイスブロック2及び下型インサート3によ
り構成されているが、これらは一体に形成されていても
良い。4は下型チェイスブロック2を支持する下型ガイ
ドブロックであり、該下型チェイスブロック2は下型ガ
イドブロック4に装置手前側(1(a)の右側)から装
置奥側(図1(a)の左側)に向かって装着されてい
る。5は下型エジェクタピンプレートであり、型開閉方
向に可動に支持されている。この下型エジェクタピンプ
レート5は、下型チェイスブロック2を背面側より挿通
して先端を下型インサート3に収容された成形品に下型
エジェクタピン6を突き当てて離型させる。7は下型モ
ールドベースであり、下型ガイドブロック4を支持する
と共に下型エジェクタピンプレート5及び下型リテーナ
プレート8を押動可能に支持している。
【0012】下型インサート3は半導体装置や樹脂タブ
レットなどの被成形品を収容するキャビティインサート
3a及びポットインサート3cなどのインサートブロッ
クを装備されており、これらは下型チェイスブロック2
の凹部に収容されている(図1(b)参照)。キャビテ
ィインサート3aには、被成形品である半導体装置を収
容可能なキャビティ3bがマトリクス状に形成されてい
る。ポットインサート3cには、ポット孔9aが上下方
向に貫通しており、該ポット孔9a内にはプランジャ9
bが上下動可能に装備されている(図1(a)参照)。
下型チェイスブロック2は、周縁部を下型ガイドブロッ
ク4に囲まれて位置決め支持されている。下型ガイドブ
ロック4は下型モールドベース7に支持固定されている
(図1(b)参照)。また、図1(c)において、下型
チェイスブロック2は、下型モールドベース7に立設さ
れた下型サポートピラー10によって支持されている。
下型モールドベース7には、エジェクタロッド14が装
備されており、図示しない下型可動プラテンにより上下
動するようになっている。
【0013】次に下型側の離型機構について説明する
と、下型チェイスブロック2の下面側には下型エジェク
タピンプレート5及び下型リテーナプレート8が下型ス
プリング11を介して取り付けられている。下型スプリ
ング11は吊りボルト12の周囲に同軸状に取り付けら
れており、該吊りボルト12は下型エジェクタピンプレ
ート5を挿通して先端が下型チェイスブロック2に嵌め
込まれている。これによって、下型スプリング11が下
型チェイスブロック2と下型エジェクタピンプレート5
との間に弾装されている。下型エジェクタピンプレート
5及び下型リテーナプレート8は、下型スプリング11
により常時下方に付勢されており、樹脂成形時に下型エ
ジェクタピン6の端面位置は成形品の外面にならった位
置まで退避させるべくキャビティ内底面やランナー内底
面などに沿うように下型1内へ引き込まれている。下型
エジェクタピンプレート5には、下型エジェクタピン6
が複数立設されている。具体的には、図1(a)(b)
に示すように、キャビティセンター用エジェクタピン6
a、キャビティコーナー用エジェクタピン6b、ランナ
ー用エジェクタピン6cなどが立設されている。これら
は、下型チェイスブロック2を挿通して下型インサート
3に収容された成形品に突き出し可能に装備されてい
る。
【0014】また、型開きにより図示しない下型可動プ
ラテンが下動すると、図示しないプレス側エジェクタロ
ッドにエジェクタプレートが突き上げられ、該エジェク
タプレートに設けられたエジェクタロッド14によって
下型リテーナプレート8及び下型エジェクタピンプレー
ト5が突き上げられるこれによって、下型エジェクタピ
ン6が成形品を突き上げて下型1より離型するようにな
っている。
【0015】また、図1(c)に示すように、下型エジ
ェクタピン6の先端を成形品の外面にならった位置まで
退避させるため、下型エジェクタピンプレート5を付勢
して退避位置まで移動させる下型スプリング11の他
に、弾性部材としてスプリング13が下型エジェクタピ
ン6のうちキャビティセンター用エジェクタピン6aと
同軸に下型チェイスブロック2と下型エジェクタピンプ
レート5との間に弾装されている。
【0016】このように、スプリング13が下型エジェ
クタピン6と同軸に下型チェイスブロック2と下型エジ
ェクタピンプレート5との間に弾装されているので、下
型エジェクタピン6の空きスペースを利用して限られた
金型スペース内で下型サポートピラー10を増設するこ
とができ、特に該下型サポートピラー10をキャビティ
3bの周囲に設けることにより、バランスよくしかも十
分な型押し力が確保できるので、樹脂封止動作における
フラッシュ等の不具合が生ずることはない。
【0017】また、下型エジェクタピン6の数の増加に
伴い、下型エジェクタピンプレート5を付勢するための
スプリング13もキャビティセンター用エジェクタピン
6aと同軸に配置して増設でき、しかもスプリング13
の設置スペースを単独に設ける必要がないので、限られ
た金型スペース内で下型エジェクタピンプレート5の動
作の信頼性を高めることができる。図1(c)に示すよ
うに、下型サポートピラー10としては、下型スプリン
グ11と同軸に取り付けられるものの他に、下型エジェ
クタピンプレート5及び下型リテーナプレート8を下型
チェイスブロック2に取り付ける吊りボルト15と同軸
に嵌め込まれた下型サポートピラー16を設ければ、型
押し力の補強が図れると共に限られた金型スペースを有
効に利用できるので好ましい。尚、以上は下型1の構成
について説明したが、上型についても同様に構成できる
ことは言うまでもない。
【0018】本発明は、上記実施の態様に限定されるも
のではなく、被成形品は片面モールドタイプの半導体装
置について説明したが、両面モールドタイプについて適
用することも可能であり、この場合、エジェクタピンの
成形品からの離型機構は上型及び下型双方に装備してい
ても良い等、発明の精神を逸脱しない範囲内でさらに多
くの改変を施し得るのはもちろんのことである。
【0019】
【発明の効果】本発明は前述したように、弾性部材がエ
ジェクタピンと同軸に金型ブロックとエジェクタピンプ
レートとの間に弾装されているので、エジェクタピンの
空きスペースを利用して限られた金型面積内でサポート
ピラーを増設することができ、特にサポートピラーをキ
ャビティの周囲に設けることにより、バランスよくしか
も十分な型押し力が確保できるので、樹脂封止動作にお
けるフラッシュ等の不具合が生ずることはない。よっ
て、モールド金型による成形品の成形品質の向上させる
ことが可能となる。また、エジェクタピンの数の増加に
伴い、エジェクタピンプレートを付勢するための弾性部
材もエジェクタピンと同軸に配置して増設でき、しかも
弾性部材の設置スペースを単独に設ける必要がないの
で、限られた金型スペース内でエジェクタピンプレート
の動作の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るモールド金型の上視図、正面図
及び左側面図である。
【図2】従来のモールド金型の上視図、正面図及び左側
面図である。
【符号の説明】
1 下型 2 下型チェイスブロック 3 下型インサート 3a キャビティインサート 3b キャビティ 3c ポットインサート 4 下型ガイドブロック 5 下型エジェクタピンプレート 6 下型エジェクタピン 6a キャビティセンター用エジェクタピン 6b キャビティコーナー用エジェクタピン 6c ランナー用エジェクタピン 7 下型モールドベース 8 下型リテーナプレート 9a ポット孔 9b プランジャ 10,16 下型サポートピラー 11 下型スプリング 12,15 吊りボルト 13 スプリング 14 エジェクタロッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被成形品を収容してクランプ可能な金型
    ブロックと、 型開閉方向に可動に支持され、前記金型ブロックを背面
    側より挿通して先端を該金型ブロックに収容された成形
    品に突き当てて離型させるエジェクタピンを支持するエ
    ジェクタピンプレートと、 前記エジェクタピンプレートを押動可能に支持するモー
    ルドベースとを備え、 樹脂成形時に前記エジェクタピンの先端を前記成形品の
    外面にならった位置まで退避させるため前記エジェクタ
    ピンプレートを付勢して退避位置まで移動させる弾性部
    材が、該エジェクタピンと同軸に前記金型ブロックと前
    記エジェクタピンプレートとの間に弾装されていること
    を特徴とするモールド金型。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材は、前記金型ブロックにマ
    トリクス状に形成された金型キャビティに対応して設け
    られたエジェクタピンと同軸に設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のモールド金型。
  3. 【請求項3】 前記金型キャビティの周囲には、前記金
    型ブロックを支持するサポートピラーが、前記エジェク
    タピンプレートを挿通して前記モールドベース上に複数
    立設されていることを特徴とする請求項2記載のモール
    ド金型。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012018974A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Renesas Electronics Corp 半導体装置の製造方法
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CN110091475A (zh) * 2019-05-05 2019-08-06 广东科龙模具有限公司 一种模具内圆柱扣位二次强脱结构

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