JP2000214405A - 走査光学装置 - Google Patents

走査光学装置

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JP2000214405A
JP2000214405A JP1376999A JP1376999A JP2000214405A JP 2000214405 A JP2000214405 A JP 2000214405A JP 1376999 A JP1376999 A JP 1376999A JP 1376999 A JP1376999 A JP 1376999A JP 2000214405 A JP2000214405 A JP 2000214405A
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JP
Japan
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mirror
polygon mirror
banding
image
dpi
Prior art date
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Application number
JP1376999A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Suzuki
光夫 鈴木
Kazuyuki Shimada
和之 島田
Susumu Imagawa
進 今河
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走査系部品の精度或いは走査系部品の組み立
て精度を高精度化することなく、画像の濃淡ムラを視覚
上目立ち難くすることを目的とする。 【解決手段】 ポリゴンミラー7のミラー面7aの面数
をm、光源から発光されるビームの本数をn、副走査方
向の画素密度をSとしたとき、 S=600dpi以上、m=5以下、n=1 S=1200dpi、m=8以下、n=1 S=1200dpi、m=4、n=2 の組み合わせからS、m、nを設定する。これに
より、走査系部品の精度或いは走査系部品の組み立て精
度を高精度化することなく、バンディングによる画像の
濃淡ムラを視覚上目立ち難くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源から出射され
るビームを回転するポリゴンミラーのミラー面により偏
向して像担持体に結像する走査光学装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の走査光学装置は、レーザプリン
タやフルカラー複写機等に用いられているが、これら
は、近来高速プリント化及び画像の高精細化が求められ
ている。高速プリント化のためにはポリゴンミラーを3
0000rpm以上で回転させるか、光源からポリゴン
ミラーに出射されるビームの本数を複数にすることが知
られている。ビーム本数を複数にした場合にはポリゴン
ミラーの回転を低速化することが可能である。
【0003】画像の高精細化のためには、ポリゴンミラ
ーの面倒れに基因するバンディングによる画像の濃淡ム
ラの発生が重要な問題である。この問題を解決するに
は、 ポリゴンミラーの各ミラー面の面倒れの精度、ポリ
ゴンミラーを回転させるモータの取付面の面精度、ポリ
ゴンミラーの軸受精度等、機械系精度を向上させるこ
と。 ポリゴンミラーの面倒れを光学系レンズで補正する
こと。 等が行われている。
【0004】の機械系精度を向上させること、特にポ
リゴンミラーの複数のミラー面のそれぞれについて面倒
れ精度を向上させることは製作上非常に困難であるため
コストが高くなる。また、のポリゴンミラーの面倒れ
を光学系レンズで補正する場合は、光学系レンズの形状
寸法や配置精度を正確にすることが要求されるので、や
はり製作上非常に困難でコストが高くなる。
【0005】このようなことから、特開平8−3279
53号公報に記載されているように、光源から出射され
たビームを半透鏡により2光束に分け、一方の光束をシ
リンドリカルレンズ等の第1結像光学系を通してポリゴ
ンミラーのミラー面に入射させ、そのミラー面からの反
射光をfθレンズ等の第2結像光学系により被走査媒体
に結像し、この結像に用いたミラー面の回転方向上流側
の他のミラー面で反射させた他方の光束を検出装置に取
り込み、この取り込んだ情報からミラー面の面倒れを検
出し、その検出結果に基づいて第1結像光学系の移動量
を演算装置で演算し、その演算結果に基づいて第1結像
光学系を駆動装置により揺動させて面倒れを補正するよ
うにした提案がなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平8−3
27953号公報に記載された提案は、ポリゴンミラー
の面倒れを補正してバンディングによる画像の濃淡ムラ
を少なくすることができるが、光源からのビームを2分
する半透鏡、面倒れ情報を取り込む検出装置、第1結像
光学系の移動量を演算する演算装置、第1結像光学系を
駆動する駆動装置等、多くの装置を必要とするため、構
造が非常に複雑化する問題がある。本発明はこのような
点に鑑みなされたもので、走査系部品の精度或いは走査
系部品の組み立て精度を高精度化することなく、バンデ
ィングによる画像の濃淡ムラを視覚上目立たなくするこ
とができる走査光学装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
光源から出射されるビームを回転するポリゴンミラーの
ミラー面により偏向して像担持体に結像する走査光学装
置において、前記ポリゴンミラーの前記ミラー面の面数
をm、前記光源から発光される前記ビームの本数をn、
副走査方向の画素密度をSとしたとき、S=600dp
i以上で、m=5以下、n=1を満足する走査光学装置
である。
【0008】したがって、画素密度を600dpi以上
とした場合において、画像を出力したときにバンディン
グが現れる周期を短くすることができる。これにより、
走査系部品の精度或いは走査系部品の組み立て精度を高
精度化することなく、バンディングによる画像の濃淡ム
ラを視覚上目立ち難くすることができる。
【0009】請求項2記載の発明は、光源から出射され
るビームを回転するポリゴンミラーのミラー面により偏
向して像担持体に結像する走査光学装置において、前記
ポリゴンミラーの前記ミラー面の面数をm、前記光源か
ら発光される前記ビームの本数をn、副走査方向の画素
密度をSとしたとき、S=1200dpiで、m=8以
下、n=1を満足する走査光学装置である。
【0010】したがって、バンディングが目立ち難い程
度の1200dpiまで画素密度が細かく定められ、ま
た、ビームの本数についてはバンディングの周期が最も
短くなる要素として1本に定められているので、ポリゴ
ンミラーのミラー面の面数をバンディングが現れ易い8
面まで増やしても、走査系部品の精度或いは走査系部品
の組み立て精度を高精度化することなく、バンディング
による画像の濃淡ムラを視覚上目立ち難くすることがで
きる。
【0011】請求項3記載の発明は、光源から出射され
るビームを回転するポリゴンミラーのミラー面により偏
向して像担持体に結像する走査光学装置において、前記
ポリゴンミラーの前記ミラー面の面数をm、前記光源か
ら発光される前記ビームの本数をn、副走査方向の画素
密度をSとしたとき、S=1200dpiで、m=4、
n=2を満足する走査光学装置である。
【0012】したがって、バンディングが目立ち難い程
度の1200dpiまで画素密度が細かく定められ、ま
た、ポリゴンミラーのミラー面の面数についてはバンデ
ィングの周期が短くなるように4面と少なめに定められ
ているので、ビームの本数を1本の場合よりもバンディ
ングが現れ易い2本まで増やしても、走査系部品の精度
或いは走査系部品の組み立て精度を高精度化することな
く、バンディングによる画像の濃淡ムラを視覚上目立ち
難くすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について説
明する。まず、図1を参照して走査光学装置1の概略に
ついて説明する。走査光学装置1の筐体2は図示しない
カバーにより開口面が閉塞されるように構成されてい
る。この筐体2の側面には光源としてLD(レーザーダ
イオード)ユニット3が設けられている。このLDユニ
ット3は、図示しないがレーザーダイオード、このレー
ザーダイオードを駆動するドライバを含む回路を備え
る。
【0014】筐体2の内部には、LDユニット3から出
射されるビームの出射光路中に配列された複数のレンズ
4,5,6、複数のミラー面7aを有しモータ(図示せ
ず)により回転駆動されるポリゴンミラー7、複数のレ
ンズ8,9からなるfθレンズ10、長尺ミラー11、
この長尺ミラー11の端部の前面に配置された同期ミラ
ー12、この同期ミラー12からの反射光を受光するP
SD(ポジションセンシティブ・ダイオード)13が配
設されている。また、筐体2の下面には像担持体として
の感光体ドラム14に対向配置されたビーム出射窓15
が形成されている。
【0015】このような走査光学装置1では、LDユニ
ット3からレーザーパワーを2値で出力させて感光体ド
ラム14の感光面に静電潜像を書き込む。すなわち、ポ
リゴンミラー7をモータにより矢印A方向に連続回転さ
せ、感光体ドラム14を矢印B方向に連続回転させ、L
Dユニット3をオンオフさせる。画像信号に応じてLD
ユニット3から出射するビーム(レーザー)はレンズ
4,5,6により光束を規制されてポリゴンミラー7の
ミラー面7aに入射し、ミラー面7aにより偏向された
ビームはfθレンズ10に入射する。fθレンズ10
は、主走査方向と副走査方向とでそれぞれ異なる合成焦
点距離を有しているから、偏向走査方向と平行のままで
入射する主走査方向成分と、ミラー面7aで結像され散
発ビームとなって入射する副走査方向成分とを、それぞ
れ感光ドラム14の感光面に結像するように作用する。
fθレンズ10を通った偏向ビームは、長尺ミラー11
に入射する直前のタイミングで同期ミラー12により反
射されてPSD13に入射する。PSD13は画像の主
走査方向における位置の基準となる同期信号を出力す
る。
【0016】ポリゴンミラー7により偏向された偏向ビ
ームは、同期ミラー11に入射した後長尺ミラー11に
よって反射され、感光体ドラム14にスポットとして結
像される。
【0017】感光体ドラム14上に示す矢印Cは走査方
向、SLはスキャンラインである。この場合、一本のス
キャンラインSLは一面のミラー面7aによって形成さ
れる。
【0018】図1に示す走査光学装置1は、LDユニッ
ト3から出射するビームが1本、ポリゴンミラー7のミ
ラー面7aの面数が8面の例であるので、ポリゴンミラ
ー7が1回転する度に8本のスキャンラインSLが形成
されることになる。各ミラー面7aの面精度が等しく均
一であれば、他のパラメータによる影響がないことを条
件にして、ポリゴンミラー7が1回転する度に形成され
る8本のスキャンラインSLのライン間隔(副走査方向
の画素密度に相当)は一定である。実際には8面のミラ
ー面7aの面倒れの影響により、スキャンラインSLは
ポリゴンミラー7の1回転(8ライン)内でライン間隔
の疎密を繰り返すことになり、これがバンディングとな
って現れる。
【0019】バンディングの周期はポリゴンミラー7の
ミラー面7aの面数、LDユニット3から発光されるビ
ームの本数及び副走査方向の画素密度によって決まる
が、実際にはバンディングの周期が短い程、また副走査
方向の画素密度が細かい程、バンディングを目立たなく
する視覚効果が得られる。バンディングの周期は、ミラ
ー面7aの面数、ビーム本数が少ない程短くなる。
【0020】そこで、本発明では、ポリゴンミラー7の
ミラー面7aの面数m、LDユニット3から発光される
ビームの本数n、副走査方向の画素密度Sの関係を適正
化することにより、走査系部品の精度或いは走査系部品
の組み立て精度を高精度化することなく、バンディング
を目立たなくする視覚効果を得ようとするものである。
【0021】ここで、各画素密度S毎に、ビーム本数n
とポリゴンミラー7のミラー面7aの面数mとの組み合
わせによる、視覚効果を考慮したバンディングの許容ピ
ッチむらを表1、表2、表3に示す。
【0022】
【表1】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】表1は、副走査方向の画素密度Sを400
dpi(スキャンラインSLのライン間隔63.5μm
に相当)、ミラー面7aの面数mを4,5,6,8、ビ
ームの本数nを1,2,4,8とした場合の結果であ
る。
【0025】表2は、副走査方向の画素密度Sを600
dpi(スキャンラインSLのライン間隔、約42.3
μmに相当)、ミラー面7aの面数mを4,5,6,
8、ビームの本数nを1,2,4,8とした場合の結果
である。
【0026】表3は、副走査方向の画素密度Sを120
0dpi(スキャンラインSLのライン間隔、約21.
1μmに相当)、ミラー面7aの面数mを4,5,6,
8、ビームの本数nを1,2,4,8とした場合の結果
である。
【0027】各表内に示した数値は、S=400dp
i、n=1、m=8の場合を1としたときの、許容でき
る倍率を示している。1という値は許容ピッチむら値で
3μmレベルである。例えば、S=400dpi、n=
1、m=4の場合は、m=8の場合に比較してピッチむ
らが4.1倍大きくてもバンディングを認知しないとい
うことになる。表中の○印、×印は、ポリゴンミラー7
のミラー面7aの面倒れを120秒と一定にし、光学レ
ンズ系の面倒れ補正倍率を同等とした条件において、実
際に画像を出力したときの、ピッチむらの認知を評価し
た結果である。○印は許容できる評価、×印は許容でき
ない評価である。これらの表中の数値が5以上であれば
許容できることが裏付けられた。具体的には、S=60
0dpiでは、n=1、M=5以下の場合、S=120
0dpiでは、n=1、m=8以下の場合及びn=2、
m=4以下の場合が最適である。
【0028】なお、画像出力に際し、使用したポリゴン
ミラーの面倒れ120秒という値は、一般的な面倒れの
レベルであり、部品精度や組み立て精度を高精度にしな
くても達成できるものである。したがって、ポリゴンミ
ラーのミラー面数、ビームの本数、副走査方向の画素密
度を上記のように最適な条件とすることで、バンディン
グを目立たなくすることができ、ポリゴンスキャナやレ
ンズ系を高精度化する必要がない。
【0029】ここで、本発明の組み合わせ以外の組み合
わせを採用した場合について考える。一例として、S=
400dpi、m=8、n=1の組み合わせを挙げる。
この組み合わせの評価の数値は表1に示すように1で、
このバンディングの許容ピッチむらは3μmレベルと低
い。このバンディングの許容ピッチむらを、数値5の評
価と同等のレベルまで大きくするためには、1対5の割
合でポリゴンミラーの面倒れを小さくしなければならな
い。具体的には、120秒を5で除した24秒まで面倒
れを小さくしなければならない。面倒れ120秒という
値は一般的な数値レベルであり、部品加工や組み立て精
度を高精度にすることなく達成できるが、面倒れ24秒
という値は極めて高い部品加及び組み立て精度を必要と
するため、製作が極めて困難で歩留まりも悪い。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ポリゴン
ミラーのミラー面の面数を5面以下、光源から発光され
るビームの本数を1本、副走査方向の画素密度を600
dpi以上とすることにより、画素密度を600dpi
以上とした場合においても、画像を出力したときにバン
ディングが現れる周期を短くすることができる。これに
より、走査系部品の精度或いは走査系部品の組み立て精
度を高精度化することなく、バンディングによる画像の
濃淡ムラを視覚上目立ち難くすることができる。
【0031】請求項2記載の発明は、ポリゴンミラーの
ミラー面の面数を8面以下、光源から発光されるビーム
の本数を1本、副走査方向の画素密度を1200dpi
とすることにより、バンディングが目立ち難い程度の1
200dpiまで画素密度が細かく定められ、また、ビ
ームの本数についてはバンディングの周期が最も短くな
る要素として1本に定められているので、ポリゴンミラ
ーのミラー面の面数をバンディングが現れ易い8面まで
増やしても、走査系部品の精度或いは走査系部品の組み
立て精度を高精度化することなく、バンディングによる
画像の濃淡ムラを視覚上目立ち難くすることができる。
【0032】請求項3記載の発明は、ポリゴンミラーの
ミラー面の面数を4面、光源から発光されるビームの本
数を2本、副走査方向の画素密度を1200dpiとす
ることにより、バンディングが目立ち難い程度の120
0dpiまで画素密度が細かく定められ、また、ポリゴ
ンミラーのミラー面の面数についてはバンディングの周
期が短くなるように4面と少なめに定められているの
で、ビームの本数を1本の場合よりもバンディングが現
れ易い2本まで増やしても、走査系部品の精度或いは走
査系部品の組み立て精度を高精度化することなく、バン
ディングによる画像の濃淡ムラを視覚上目立ち難くする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の走査光学装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 走査光学装置 3 光源 7 ポリゴンミラー 7a ミラー面 14 像担持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今河 進 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H045 AA01 BA22 BA33 CA02 CA88 DA24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から出射されるビームを回転するポ
    リゴンミラーのミラー面により偏向して像担持体に結像
    する走査光学装置において、 前記ポリゴンミラーの前記ミラー面の面数をm、前記光
    源から発光される前記ビームの本数をn、副走査方向の
    画素密度をSとしたとき、 S=600dpi以上で、m=5以下、n=1を満足す
    ることを特徴とする走査光学装置。
  2. 【請求項2】 光源から出射されるビームを回転するポ
    リゴンミラーのミラー面により偏向して像担持体に結像
    する走査光学装置において、 前記ポリゴンミラーの前記ミラー面の面数をm、前記光
    源から発光される前記ビームの本数をn、副走査方向の
    画素密度をSとしたとき、 S=1200dpiで、m=8以下、n=1を満足する
    ことを特徴とする走査光学装置。
  3. 【請求項3】 光源から出射されるビームを回転するポ
    リゴンミラーのミラー面により偏向して像担持体に結像
    する走査光学装置において、 前記ポリゴンミラーの前記ミラー面の面数をm、前記光
    源から発光される前記ビームの本数をn、副走査方向の
    画素密度をSとしたとき、 S=1200dpiで、m=4、n=2を満足すること
    を特徴とする走査光学装置。
JP1376999A 1999-01-22 1999-01-22 走査光学装置 Pending JP2000214405A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007248626A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Ricoh Co Ltd 光走査装置・画像形成装置
USRE45918E1 (en) 2006-03-08 2016-03-08 Ricoh Company, Limited Optical scanning apparatus, optical writing apparatus, and image forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE45918E1 (en) 2006-03-08 2016-03-08 Ricoh Company, Limited Optical scanning apparatus, optical writing apparatus, and image forming apparatus
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