JP2000214280A - ステ―ジ機構 - Google Patents

ステ―ジ機構

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JP2000214280A
JP2000214280A JP11012683A JP1268399A JP2000214280A JP 2000214280 A JP2000214280 A JP 2000214280A JP 11012683 A JP11012683 A JP 11012683A JP 1268399 A JP1268399 A JP 1268399A JP 2000214280 A JP2000214280 A JP 2000214280A
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moving body
rails
stage mechanism
leaf spring
rail
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Kazuharu Uchiumi
和晴 内海
Yasushi Kobarikawa
靖 小梁川
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステージ機構において、機械加工による形状
誤差及び熱膨張による部品寸法の変化を吸収できるよう
にする。 【解決手段】 ベース1上には所定の間隔をおいて配設
され予め定められた方向へ延びるレール2及び3が配設
されている。移動体4及び5がレール2及び3に配置さ
れ移動体4及び5はそれぞれレール2及び3に沿って移
動する。移動体4及び5はビーム6で連結されており、
ビームは予め定められた方向に直交する方向に延びてい
る。ビームの一端は移動体4に固定され、ビームの他端
は移動体5に予め定められた方向に延びる板バネ8を介
して固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固定された2本のレ
ールをガイドとしてレール方向に移動するステージ機構
に関し、特に、ステージ機構に用いられる板バネの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ステージ機構として2本のレー
ルをガイドとしてレール方向に移動するものが知られて
いる。
【0003】ここで、図4を参照して、従来のステージ
機構について説明する。
【0004】ベース1上には2本のレール2及び3が所
定の間隔をおいて配設されている。レール2及び3には
それぞれ移動体4及び5が配置されており、移動体4及
び5はそれぞれレール2及び3を移動する(運動す
る)。また、移動体4及び5はビーム6によって連結さ
れている。この結果、移動体4及び5がレール2及び3
上を移動するに連れてビーム6も移動することになる。
【0005】図4に示すステージ機構では、ビーム6を
レール方向にスムースに移動させるためには、レール2
及び3間の距離(レール間距離)とビーム長さ(レール
間距離方向の長さ)とを厳密に寸法管理する必要があ
る。また、環境温度の変化によって生じる熱膨張変換に
よる寸法変化に対処するため、ステージ機構を構成する
機械部品は同種類の材質又は熱膨張係数が同程度の材質
を用いて作成される。
【0006】一方、例えば、図5に示すように、直動案
内に静圧空気軸受けを用いたステージ機構が知られてい
る。
【0007】図5を参照して、図5において、図4と同
一の構成要素については同一の参照番号を付す。図示の
例では、移動体4はレール2に対して数μm乃至十数μ
mの隙間を有しており、この隙間には圧縮空気が供給さ
れる。これによって、移動体4はレール2に対して所定
の隙間をもって浮上しつつ移動することになる。つま
り、移動体4とレール2との間には静圧空気軸受け機能
が備えられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、ステ
ージ機構が大型化する傾向にあり、図4に示すステージ
機構の場合、移動体4及び5間の距離が広がってくる
と、必然的にプレート長さも大きくなって、機械部品の
材質を同種類としても、環境温度の変化があると、熱膨
張の差が無視できなくなって、この結果、プレートをス
ムースにレール方向に移動させることが難しくなってし
まうという問題点がある。
【0009】一方、図5に示すステージ機構において
も、レール間距離とプレート長さとが熱膨張の差によっ
て変化すると、移動体4とレール2との隙間が変化す
る。そして、この隙間の変化は空気膜厚の変化となっ
て、ガイド性能に悪影響を与えてしまう。加えて、移動
体5を用いずに移動体4のみを用いてビーム6を片持ち
支持した場合には、移動体4とレール2との隙間が大き
く変化してしまい、ガイド性能に大きな影響を与えてし
まう。
【0010】さらに、図5に示すステージ機構におい
て、2本のレール2及び3の平行度又は真直度をゼロに
することは不可能であり、このため、相対する移動体の
姿勢変化(yaw回転)が生じてしまい、ビーム6を曲
げようとする力が発生する。この力は空気膜厚を変化さ
せる力として作用し、これによっても、ガイド性能が悪
影響を受けひいては静圧空気軸受けが損傷してしまうと
いう問題点がある。
【0011】このように、従来のステージ機構において
は、機械部品が環境温度の変化によって熱膨張した場
合、静圧空気軸受けを用いたステージ機構であると、静
圧空気軸受けと固定ガイド間の隙間量が変化して軸受け
が有する剛性値が変化することになる。加えて、著しい
温度変化があると、隙間量がマイナスとなって、機械構
造物の変形、又は損傷が発生する恐れがある。
【0012】本発明の目的は機械加工による形状誤差及
び熱膨張による部品寸法の変化を吸収できるステージ機
構を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ベース
上に所定の間隔をおいて配設され予め定められた方向へ
延びる第1及び第2のレールと、前記第1及び前記第2
のレールをガイドとしてそれぞれ前記第1及び前記第2
のレールに沿って移動する第1及び第2の移動体と、前
記第1及び前記第2の移動体と連結するビームとを有
し、前記ビームは前記予め定められた方向に直交する方
向に延びており、前記ビームの一端は前記第1の移動体
に固定され前記ビームの他端は前記第2の移動体に前記
予め定められた方向に延びる板バネを介して固定されて
いることを特徴とするステージ機構が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
【0015】まず、図1を参照して、図1において、図
5と同一の構成要素については同一の参照番号を付す。
ベース1上には2本のレール2及び3が所定の間隔をお
いて配設されており、レール2及び3にはそれぞれ移動
体4及び5が配置されている。ここで、レール2及び移
動体4に着目すると、図1(b)に示すように、移動体
4には静圧空気軸受けパッド12が備えられており、レ
ール2と移動体4との間には静圧空気軸受けパッド12
が介在している。この静圧空気軸受けパッド12によっ
て移動体4は図1(a)に示すX軸方向にガイドされて
いる。さらに、図1(b)に示すように、移動体4には
静圧空気軸受けパッド13が備えられており、移動体4
は静圧空気軸受けパッドでベース1によってZ軸方向
(図1(b)において上方向)にガイドされて図1
(a)に示すY軸方向、つまり、レール2に沿って移動
する。
【0016】なお、同様に、移動体5にも静圧空気軸受
けパッド12及び13が備えられており、移動体5はレ
ール3に沿って移動可能となっている。
【0017】ビーム6は移動体4とリジット(例えば、
ネジを用いて)に固定されており、一方、ビーム6は移
動体5と後述する板バネ構造によって連結されている。
【0018】ここで、図2も参照して、ビーム6の一端
部にはL字形状のアングル7がネジ等によって取り付け
られており、同様に、移動体5にもL字形状のアングル
9がネジ等によって取り付けられている。そして、これ
らアングル7及び9は図1(a)においてY軸方向に互
いに対向している。これらアングル7及び9との間には
薄い長方形状の板バネ8が配設されている。つまり、ア
ングル7には当て板7aを介してボルトによって板バネ
8の一端が固定され、アングル9には当て板9aを介し
てボルトによって板バネ8の他端が固定されている。こ
の結果、板バネ8はY軸方向に延在することになる。
【0019】いま、移動体4及び5がY軸方向に移動す
る際、板バネ8には長手方向、つまり、Y軸方向に圧縮
及び引っ張り力が加わり、ビーム6と移動体5とは高い
剛性をもってあたかも剛に連結されているように運動す
る。
【0020】ここで、環境温度が変化して、例えば、ビ
ーム6の長さ(ビーム長さ)がベース1に比べて相対的
に熱膨張によって長くなると、その寸法変化は板バネ8
の曲げによって吸収されることになる。つまり、ビーム
長さが熱膨張によって長くなると(X軸方向に長くなる
と)、板バネ8は図1(a)においてY軸方向に延在し
ている結果、板バネ8はX軸方向に曲げられることにな
って、これによって、ビーム6の寸法変化が吸収される
ことになる。
【0021】前述のように、ビーム長さの変化による力
の発生方向が板バネの曲げ方向となるので、移動体5に
おいてX軸方向に発生する力は静圧空気軸受けの空気膜
厚に影響を与えないレベルまで設計に応じて低減させる
ことができる。
【0022】図3を参照して、図3に示す例では、ビー
ム6に移動体14が配置されており、移動体14はビー
ム6をガイドとして、図3(a)のX軸方向に移動す
る。つまり、図3にはX−Yステージ機構が示されてい
る。なお、図3において、図1に示す例と同一の構成要
素については同一の参照番号を付し説明を省略する。
【0023】図3(b)に示すように、ベース1と移動
体14との間には静圧空気軸受けパッド14a乃至14
cが配置されている。つまり、移動体14には静圧空気
軸受けパッド14a乃至14cが取り付けられており、
移動体14は静圧空気軸受けパッド14a乃至14cに
よってベース1に対してZ軸方向をガイドされて、X軸
方向に移動する。
【0024】図示のX−Yステージ機構においても、図
1に関連して説明したように、板バネ8でビーム6と移
動体5とが連結されているから、ビーム6の長さ(ビー
ム長さ)がベース1に比べて相対的に熱膨張によって長
くなると、その寸法変化は板バネ8の曲げによって吸収
されることになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では板バネ
でビームと移動体とを連結するようにしたから、ビーム
の寸法変化を板バネの曲りによって吸収でき、その結
果、ガイドにかかる負荷を低減させることができる。つ
まり、組み立て作業が容易となるばかりでなく、ガイド
性能が向上するという効果があり、部品単体における加
工精度及び組み立て精度が高くなくても移動体のガイド
精度を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステージ機構の一例を示す図であ
り、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図2】図1に示すステージ機構において用いられる板
バネ構造を示す図である。
【図3】本発明によるステージ機構の他の例を示す図で
あり、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図4】従来のステージ機構の一例を示す図である。
【図5】従来のステージ機構の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 ベース 2,3 レール 4,5,14 移動体 6 ビーム 7,9 アングル 8 板バネ 12,13 静圧空気軸受けパッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に所定の間隔をおいて配設され
    予め定められた方向へ延びる第1及び第2のレールと、
    前記第1及び前記第2のレールをガイドとしてそれぞれ
    前記第1及び前記第2のレールに沿って移動する第1及
    び第2の移動体と、前記第1及び前記第2の移動体と連
    結するビームとを有し、前記ビームは前記予め定められ
    た方向に直交する方向に延びており、前記ビームの一端
    は前記第1の移動体に固定され前記ビームの他端は前記
    第2の移動体に前記予め定められた方向に延びる板バネ
    を介して固定されていることを特徴とするステージ機
    構。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7342243B2 (en) 2002-07-02 2008-03-11 Agfa-Gevaert Healthcare Gmbh Device and method for reading out information stored in a storage layer
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