JP2000209686A - 警報装置 - Google Patents

警報装置

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JP2000209686A
JP2000209686A JP11004910A JP491099A JP2000209686A JP 2000209686 A JP2000209686 A JP 2000209686A JP 11004910 A JP11004910 A JP 11004910A JP 491099 A JP491099 A JP 491099A JP 2000209686 A JP2000209686 A JP 2000209686A
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case
alarm device
upper case
sound guide
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JP11004910A
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English (en)
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Tatsuya Kitanaka
達也 北中
Toshio Hayashi
俊男 林
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Denso Corp
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Denso Corp
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K9/00Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers
    • G10K9/18Details, e.g. bulbs, pumps, pistons, switches or casings
    • G10K9/22Mountings; Casings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケース内部への浸水を防止できる警報装置1
を提供すること。 【解決手段】 発音体2から発生した音を外界へ放出す
る音道通路は、発音体2の略中央部に開口する中心音道
部16と、この中心音道部16から外周へS字状に蛇行
して設けられた外周音道部17とを有する。外周音道部
17の出口側開口部17a内には、外周音道部17の内
部へ延びる緩衝壁18が設けられ、外周音道部17の途
中には、外周音道部17の底面を凹ませた第1の凹部1
9と第2の凹部20が設けられている。これにより、外
周音道部17の出口より水が浸入した場合でも、その浸
入した水が緩衝壁18に当たって速度が低減され、勢い
が弱くなることにより、第1の凹部19または第2の凹
部20に浸入した水が溜まり易くなる。この結果、外周
音道部17の内部へ水が浸入しても、外周音道部17か
ら更に中心音道部16を通って筐体の内部へ浸水するこ
とを抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車等の
セキュリティシステム(盗難防止システム)に使用され
る警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来技術としての警報装置100
の断面図を示す。この警報装置100は、音源である発
音体110を内蔵するケース(下述する)を有し、この
ケースに発音体110から発生した音を放出する音道通
路(下述する)が形成されている。ケースは、筐体を構
成するロワケース120とアッパケース130、及びア
ッパケース130と組み合わされて音道通路を形成する
カバーケース140を備える。音道通路は、発音体11
0に対し略中央部に開口する中心音道部150と、この
中心音道部150から外周へS字状に蛇行して設けられ
た外周音道部160とを有し、この外周音道部160
が、中心音道部150を中心とする同心円上に設けら
れ、その出口がケース表面(図4の右側面)に開口して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の警報
装置100は、その機能上から外周音道部160の出口
が外界に開放されているため、例えばケースの表面側
(図4の右側)より被水すると、外周音道部160の出
口からケース内部へ浸水する可能性が高い。特に、装置
の小型化により、外周音道部160を何度も蛇行させて
形成することが困難な場合、あるいは装置の薄型化によ
って、外周音道部160の出口開口面と中心音道部15
0の開口面との高さの差を大きく確保できない場合等に
は、外周音道部160より浸入した水が、容易に中心音
道部150を通ってケース内部に収納されている発音体
110や信号処理回路部170まで浸水する問題が生じ
る。本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、そ
の目的は、ケース内部への浸水を防止できる警報装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】(請求項1の手段)ケー
スの表面に開口する音道通路の出口側開口部内に音道通
路の内部へ延びる緩衝壁を設けるとともに、音道通路の
途中に音道通路の底面を凹ませた凹部を有し、この凹部
が緩衝壁の延長方向に設けられている。この構成では、
例えばケースの表面側より被水して、音道通路の出口側
開口部より水が浸入した場合でも、その浸入した水が緩
衝壁に当たって速度が低減され、水の勢いが弱くなる。
また、音道通路の途中には、緩衝壁の延長方向に凹部が
設けられているので、水の勢いが弱くなることで、音道
通路へ浸入した水が凹部に溜まり易くなる。この結果、
被水により音道通路の内部へ水が浸入しても、音道通路
より更にケース内部への浸水を抑制できる。更に、音道
通路の出口側開口部内に緩衝壁を設けることにより、出
口側開口部の容積が減少するが、その分の容積を音道通
路の途中に凹部を設けることで相殺できるため、音圧低
下等の警報音への影響を最小限に抑えることができる。
【0005】(請求項2の手段)音道通路は、発音体に
対し略中央部に開口する中心音道部と、この中心音道部
から外周へS字状に蛇行して設けられた外周音道部とを
有し、この外周音道部は、中心音道部からケースの表面
に開口する出口側開口部までの間に略U字状の折り返し
部を有し、この折り返し部が2か所以下である。警報装
置を小型化及び薄型化すると、必然的に外周音道部の通
路長も短く、且つ折り返し部の数も少なくなってしま
う。従って、警報装置の小型化及び薄型化によって、外
周音道部の折り返し部が2か所以下となる場合には、請
求項1に記載した緩衝壁と凹部によりケース内部への浸
水を抑制できる効果は大きい。
【0006】(請求項3の手段)外周音道部は、中心音
道部を中心とする同心円上に設けられ、緩衝壁と凹部
は、外周音道部の全周に渡って環状に設けられている。
これにより、どの方向から被水しても、ケース内部への
浸水を抑制できる。
【0007】(請求項4の手段)ケースは、発音体を内
側に収納するアッパケースと、このアッパケースの外側
に組付けられて、アッパケースとの間に音道通路を構成
するカバーケースとを有し、アッパケースに凹部が設け
られ、アッパケースとカバーケースの何方か一方に緩衝
壁が設けられている。この場合、音道通路より浸入した
水を受けるための凹部はアッパケースに設ける必要があ
るが、緩衝壁はアッパケースとカバーケースの何方に設
けても良い。
【0008】(請求項5の手段)アッパケースには、凹
部より内周側で中心音道部の外周に外周音道部の底面を
凹ませた第2の凹部が環状に設けられている。この第2
の凹部を設けることにより、更にケース内部への浸水を
抑制できる効果を大きくできる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1(a)は警報装置1の内部を示す
平面図、(b)は警報装置1の断面図(A−A線に沿う
断面図)である。本実施例の警報装置1は、音源である
発音体2、この発音体2に警報音を発生させるための信
号処理を行う信号処理回路部3、警報音を発生させる時
の電源であるバックアップバッテリー4、これらを収納
するケース5(下述する)等より構成される。
【0010】発音体2は、圧電素子(PZT)の外周を
ブラス(黄銅)等の振動板で包囲して形成される。この
発音体2は、振動板の外周部をケース5の内部に設けら
れた外枠5a内に圧入され、発音体2の後からケース5
の外枠5aに嵌め込まれる保持部材6で発音体2を押さ
えて固定している。信号処理回路部3は、基板7上に設
けられたコネクタ8にリード線9を介して発音体2と電
気的に接続され、基板7が螺子10でケース5側に固定
されている。
【0011】バックアップバッテリー4は、図1(b)
に示すように、ケース5の内部で区画部材11により発
音体2及び信号処理回路部3とに区画されている。区画
部材11は、周囲に設けた複数の爪部11aを信号処理
回路部3の基板7に開けた孔部に差し込んで固定され
る。なお、バックアップバッテリー4を覆っている区画
部材11と発音体2を保持している保持部材6との間に
は、所定のギャップが確保されており、警報が必要な際
に、信号処理回路部3による発音体2への影響(音色の
変化)を排除できる。
【0012】ケース5は、ロワケース5A、アッパケー
ス5B、カバーケース5Cより構成され、それぞれPB
TまたはPPS等の熱硬化性樹脂で成形されている。ロ
ワケース5Aは、図1(b)に示すように、車両側の取
付け面に接触する警報装置1の底面を形成し、アッパケ
ース5Bと組み合わされて、前述の発音体2、信号処理
回路部3、バックアップバッテリー4等を収納する筐体
を構成している。アッパケース5Bは、警報装置1の表
面側を覆うとともに、カバーケース5Cとの間に発音体
2から発生した音を外界へ放出するための音道通路(後
述する)を形成している。アッパケース5Bの表面側に
は、発音体2の略中央部に位置する円筒壁部12と、こ
の円筒壁部12の外周を取り巻くように設けられた円環
状の窪み13(図1(b)参照)とを有している。
【0013】また、アッパケース5Bの外周部には、図
1(a)に示すように、警報装置1と図示しないセキュ
リティシステム(盗難防止システム)を制御する外部E
CU(コンピュータ)との電気信号のやりとりを行うコ
ネクタ部14と、警報装置1を車両側のブラケット(図
示しない)に差し込んで装着するための取付け部15が
一体に構成されている。カバーケース5Cは、平面形状
が円形(図2参照)で、径方向の断面形状が凹凸状に設
けられ(図1(b)参照)、アッパケース5Bに設けら
れた円環状の窪み13に音道通路を形成する空間を保っ
て配されている。
【0014】音道通路は、図1(b)に示すように、発
音体2の略中央部に開口する中心音道部16と、この中
心音道部16から外周へS字状に蛇行して設けられた外
周音道部17とを有し、外周音道部17の出口がケース
5の表面に開口している(図2参照)。中心音道部16
は、アッパケース5Bに設けられた円筒壁部12によっ
て形成され、発音体2側からケース5表面側へ向けて若
干テーパ状に拡がっている。外周音道部17は、アッパ
ケース5Bとカバーケース5Cとを組み合わせて形成さ
れ、中心音道部16を中心として同心円上に設けられて
いる。また、この外周音道部17は、中心音道部16に
通じる入口からケース5表面に開口する出口までの間に
略U字状の折り返し部を2か所有し、且つ入口から出口
に向かって、その通路断面積が徐々に拡大され、特に出
口側開口部ではラッパ状に拡大している。
【0015】また、ケース5の表面に開口する外周音道
部17の出口側開口部17a内には、外周音道部17の
内部へ延びる緩衝壁18が設けられ、更に外周音道部1
7の途中には、外周音道部17の底面を凹ませた第1の
凹部19と第2の凹部20が設けられている。緩衝壁1
8は、リング状に設けられて、外周音道部17の出口側
開口部17aを形成するカバーケース5Cの外周面とア
ッパケース5Bの内周面との略中央部に位置し、図2に
示すように、複数本のリブ21を介してカバーケース5
Cと一体に構成されている。リブ21は、カバーケース
5Cと緩衝壁18とを半径方向に連結し、その外側端部
が緩衝壁18の外側まで延設され、アッパケース5Bの
内周面に設けられた係止溝22(図3参照)に係止され
る。
【0016】第1の凹部19と第2の凹部20は、図3
に示すように、それぞれアッパケース5Bの環状の窪み
13の外周側と内周側とに円筒壁部12を中心として同
心円上に設けられている。具体的には、第1の凹部19
が緩衝壁18の延長方向に設けられ、第2の凹部20が
円筒壁部12の外周面に沿って設けられている。また、
第1の凹部19と第2の凹部20は、半径方向に複数の
連通路23を介して連通している。
【0017】次に、本実施例の作用及び効果について説
明する。車両に装着される警報装置1は、外周音道部1
7の出口がケース5の表面に開口しているため、雨天時
や洗車時等で警報装置1が被水すると、外周音道部17
の出口より外周音道部17の内部へ水が浸入する可能性
がある。これに対し、本実施例の警報装置1は、外周音
道部17の出口側開口部17a内に緩衝壁18を設けて
いるので、外周音道部17の出口より水が浸入した場合
でも、その浸入した水が緩衝壁18に当たって速度が低
減され、水の勢いが弱くなる。
【0018】また、外周音道部17の途中には、緩衝壁
18の延長方向に第1の凹部19が設けられ、更に第1
の凹部19より内周側に第2の凹部20が設けられてい
るので、浸入した水が緩衝壁18に当たって勢いが弱く
なることにより、外周音道部17へ浸入した水が第1の
凹部19または第2の凹部20に溜まり易くなる。この
結果、被水により外周音道部17の内部へ水が浸入して
も、外周音道部17から更に中心音道部16を通って筐
体の内部へ浸水することを抑制できる。更に、外周音道
部17の出口側開口部17a内に緩衝壁18を設けるこ
とにより、出口側開口部17aの容積が減少するが、そ
の分の容積を外周音道部17の途中に第1の凹部19を
設けることで相殺できるため、音圧低下等の警報音への
影響を最小限に抑えることができる。
【0019】特に、警報装置1を小型化及び薄型化する
と、必然的に外周音道部17の通路長も短く、且つ折り
返し部の数も少なくなるため、警報装置1が被水する
と、外周音道部17より浸入した水が中心音道部16を
通って筐体内部へ浸水する可能性が高くなる。従って、
警報装置1の小型化及び薄型化によって、外周音道部1
7の折り返し部が2か所以下(本実施例では2か所)と
なる様な場合には、外周音道部17の出口側開口部17
a内に緩衝壁18を設け、且つ外周音道部17の底面を
凹ませて第1の凹部19及び第2の凹部20を形成する
ことにより、筐体内部への浸水を抑制できる効果は大き
い。
【0020】(変形例)上記実施例では、第1の凹部1
9より内周側に第2の凹部20を設けているが、第2の
凹部20は必ずしも設ける必要はなく、緩衝壁18と第
1の凹部19だけでも筐体内部への浸水を抑制できる効
果を期待できる。また、緩衝壁18は、カバーケース5
Cではなく、アッパケース5Bと一体に設けることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は警報装置の内部を示す平面図、(b)
は警報装置の断面図(A−A線に沿う断面図)である。
【図2】ケースの表面側から見た警報装置の平面図(カ
バーケース有り)である。
【図3】ケースの表面側から見た警報装置の平面図(カ
バーケース無し)である。
【図4】警報装置の断面図である(従来技術)。
【符号の説明】
1 警報装置 2 発音体 5 ケース 5A ロワケース 5B アッパケース 5C カバーケース 16 中心音道部 17 外周音道部 17a 出口側開口部 18 緩衝壁 19 第1の凹部(凹部) 20 第2の凹部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音源である発音体と、 この発音体を内蔵するとともに、前記発音体から発生し
    た音を放出する音道通路を形成するケースとを備えた警
    報装置において、 前記ケースの表面に開口する前記音道通路の出口側開口
    部内に前記音道通路の内部へ延びる緩衝壁を設けるとと
    もに、前記音道通路の途中に前記音道通路の底面を凹ま
    せた凹部を有し、この凹部が前記緩衝壁の延長方向に設
    けられていることを特徴とする警報装置。
  2. 【請求項2】前記音道通路は、前記発音体に対し略中央
    部に開口する中心音道部と、この中心音道部から外周へ
    S字状に蛇行して設けられた外周音道部とを有し、この
    外周音道部は、前記中心音道部から前記ケースの表面に
    開口する出口側開口部までの間に略U字状の折り返し部
    を有し、この折り返し部が2か所以下であることを特徴
    とする請求項1に記載した警報装置。
  3. 【請求項3】前記外周音道部は、前記中心音道部を中心
    とする同心円上に設けられ、前記緩衝壁と前記凹部は、
    前記外周音道部の全周に渡って環状に設けられているこ
    とを特徴とする請求項2に記載した警報装置。
  4. 【請求項4】前記ケースは、前記発音体を内側に収納す
    るアッパケースと、このアッパケースの外側に組付けら
    れて、前記アッパケースとの間に前記音道通路を構成す
    るカバーケースとを有し、 前記アッパケースに前記凹部が設けられ、前記アッパケ
    ースと前記カバーケースの何方か一方に前記緩衝壁が設
    けられていることを特徴とする請求項1〜3に記載した
    警報装置。
  5. 【請求項5】前記アッパケースには、前記凹部より内周
    側で前記中心音道部の外周に前記外周音道部の底面を凹
    ませた第2の凹部が環状に設けられていることを特徴と
    する請求項2〜4に記載した警報装置。
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