JP2000209530A - 映像音声記録再生装置 - Google Patents

映像音声記録再生装置

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JP2000209530A
JP2000209530A JP11004942A JP494299A JP2000209530A JP 2000209530 A JP2000209530 A JP 2000209530A JP 11004942 A JP11004942 A JP 11004942A JP 494299 A JP494299 A JP 494299A JP 2000209530 A JP2000209530 A JP 2000209530A
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JP
Japan
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recording
video
time
recording medium
audio
Prior art date
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JP11004942A
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English (en)
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Fumishige Yatsugi
富美繁 矢次
Atsushi Oya
淳 大矢
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光ディスクを応用したビデオカメラにおいてデ
ィスク内の最後に更新された部分を確認することが容易
ではなかった。 【解決手段】記録メディア中の最後に更新された部分の
記録時刻または記録履歴番号を取得し、最後に記録され
た部分から所定時刻以前の部分を演算して検出し、所定
時刻以前の部分をディスク内から検索して再生すること
により、容易に最新の更新部分の映像が確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、映像音声記録再
生装置、特に光ディスクを応用したビデオカメラに係わ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては特開平10-12743号公
報に記載されているような、光ディスク、DVDを用いた
例がある。特開平10-12743号公報に示されるようにDVD
ディスクはランダムアクセス再生が可能であり、記録さ
れるMPEG映像のGOP(Group OfPicture)単位でディスク
内の論理アドレスであるエントリポイントを管理するこ
とが可能となっている。
【0003】しかしながら、特開平10-12743号公報にお
いては、このDVDをビデオカメラに応用した時のランダ
ムアクセス操作、およびその効果について記載が無い。
また特開平10-12743号公報では再生のみについて記載さ
れているが、近年MPEG映像および音声を記録できる形式
が公知になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ビデオカメラにおい
て、記録メディア中の最新または最後に記録された部分
の情報が、正常に記録されたかどうか確認する必要があ
ることが多い。一般にテープメディアを用いたビデオカ
メラにおいては最後に記録された部分を選択的に探すこ
とは、記録テープをカメラから取り出さなければ容易で
ある。しかしながら、光ディスクを応用したビデオカメ
ラにおいては、物理的構造から困難な部分があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、記録
メディア中の最後に更新された部分の記録時刻、または
記録履歴番号を取得する手段を備え、最後に記録された
部分から所定時刻以前の部分を演算して検出する手段を
備え、所定時刻以前の部分をディスク内から検索して再
生することにより実現される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は例えばDVDなどの光ディス
クを用いたビデオカメラの外観を示した図である。1は
例えばDVDなどの光ディスクでありその直径が12cmの
ものが一般的であるが、その記録方式はディスク内周か
らであるため小型ディスクが考案されている。ひとつは
8cm、もう一つは6cmであり、例えば8cmサイズのもので
あればカメラの外形サイズを高さ100mm以下にすること
ができ、十分実用的になるものである。
【0007】この図では光ディスクはディスクだけでカ
メラに装着されるが、ディスクの保護を目的にディスク
の外形に合わせたケースに入れられて、ケースごと装着
される場合もある。2は光学レンズであり、テープを用
いたビデオカメラとほぼ同様なものを用いている。
【0008】3は記録や再生を行うための操作キー、4
はDVDなどの光ディスクのフタ、5はレンズから得られ
た被写体映像や再生画像を写すことができるファイン
ダ、6はDVDなどの光ディスクの信号を書き込み、読み
出すことができるピックアップである。
【0009】図1には記載されていないが、光ディスク
を装着できる側と反対の面に対角線でのサイズが2イン
チから4インチの液晶パネルを持ち、ファインダ5をの
ぞかなくても撮影が可能であり、ディスクの画像を再生
する時は容易にその内容を確認することが可能となって
いる。
【0010】図2はDVDなどの光ディスクを用いたビデ
オカメラの回路ブロック図を示したものである。まず撮
影時の信号の流れと各ブロックについて説明する。
【0011】図1の光学レンズ2から得られた被写体画
像はCCDセンサ7により光電変換される。次にこの信号
は光学系における信号レベルの変化をAGC回路などによ
って所定の信号レベルに設定された後、アナログ信号の
ためAD変換されてディジタル信号となった後に、カメラ
DSP8に入力される。CCDセンサ7から得られた信号は通
常センサの配置に応じた信号のため、カメラDSP8によ
り一般のY,U,V信号に変換されるとともに、画像のエン
ハンスが行われて出力される。またカメラDSPはCCDセン
サ7に必要な駆動パルスやビデオ出力に必要な同期信号
を生成し、各部に供給する。
【0012】このときカメラコントロール部であるマイ
コン10は、光学系の状態やCCDセンサから得られた映
像情報と、カメラ全体の操作から得られた情報によりカ
メラDSP8を最適に制御する。カメラDSP8から得られた
ディジタルの映像信号は、例えばこの例では16bitのパ
ラレルデータとしてMPEG IIコーディック11に送られ
る。
【0013】MPEG IIコーディック11はSDRAM12を映像メ
モリとしてカメラDSPの映像を展開してMPEG II形式に従
って動画データを約1/60程度に圧縮する。圧縮された映
像データはシステムコントロールマイコン13の命令に従
ってシステム内部バス18に出力される。
【0014】一方、音声信号は図示されていないが、カ
メラにに内蔵されたマイクより得た信号をAD変換し、シ
ステムコントロールマイコン11の中でソフト処理として
圧縮され、MPEG IIコーディック11が出力した映像デー
タとマルチプレクスされて、MPEGデータストリームが生
成される。このMPEGデータストリームはDVDなどの光デ
ィスクが受ける振動や衝撃による書き込みエラーを回避
するためのバッファRAM14を介してDVD回路に送られる。
【0015】15はDVD用のトラッキング、フォーカスお
よびディスクのスピンドルサーボ回路とデータ書き込み
読み出し時のエラー訂正用回路を集積化したものであ
り、MPEGデータストリームは15によりDVD規格に従った
データ形式に処理され、訂正符号を付加されて、RF回路
16によりディジタル変調が行われてレーザピックアップ
19により、DVDメディア1に記録される。
【0016】次にDVD記録メディアから映像データを再
生する場合について説明する。基本的に上記記録の状態
の逆に信号が流れる。まずDVDメディア1からレーザピッ
クアップ19にてDVD内のピット情報がディジタル変調さ
れた状態で読み取られ、RF回路16により、波形等化やサ
ーボ信号が検出され、DVD信号処理15によりMPEG II映像
ストリームとしてシステム内部バス18に出力される。
【0017】このとき、記録と同様にメディアとピック
アップが受ける衝撃により読み出し途中でデータ読み取
りエラーが発生してもバッファRAM14が数秒間程度のデ
ータ蓄積を行うために、実用上問題ないように映像の連
続再生ができるようになっている。
【0018】システム内部バス18の映像および音声デー
タはシステムコントロールマイコン13の命令により、バ
ス上のデータ転送が制御され、MPEG IIコーディック11
によって元の映像データが伸張動作により復元され、記
録同様に16bitパラレル信号でカメラDSP8によりNTSC信
号に変換された後、記録時刻や転送レートなどの映像デ
ータの属性信号が文字情報としてキャラクタジェネレー
タ17によってスーパインポーズされ、カメラのLCDドラ
イブ9を通り、LCDパネル5に再生画像として表示され
る。同様にカメラDSP8からはNTSCビデオ信号が出力され
るので、カメラに備えたビデオ出力端子から外部のTVに
も表示可能となっている。
【0019】ここではMPEG II形式に従った動画を記録
することを説明したが、本カメラはJPEG形式に従った静
止画像も撮影と記録が可能となっている。MPEG形式とJP
EG形式はMPEGのIピクチャエンコード動作において、ほ
ぼ同様な動作であり、MPEG IIコーディックはその回路
の一部の動作を切り替えるだけで可能となる。MPEG II
コーディックから出力された静止画像はひとつのファイ
ルとして、DVDメディア1に記録される。また音声データ
だけを記録することも可能であり、前期静止画とファイ
ルを関連させることで、静止画つきの音声データとして
取り扱うことが可能になり、非常に少ないデータ量で効
果的な映像と音声記録が可能になっている。
【0020】図3はDVD光ディスクメディア内のデータ管
理方法を説明した図である。図3のように一般的なルー
トディレクトリの下に、MPEG動画データのGOP構成の先
頭ポイントやJPEGファイルの先頭ポイント、撮影した時
刻、ファイルサイズおよび記録した順序を知ることがで
きる記録履歴番号が記載された管理情報ファイル21が記
録される。このようにファイル管理情報をまとめて記録
しておくことで、光ディスクのドライブのように記録ト
ラック間を移動する時間、シーク時間が比較的長いシス
テムでも、この管理情報をカメラのメモリ内に一括して
保存し、必要に応じて更新することで、速やかに記録ト
ラックを移動することができるようになる。
【0021】またMPEG映像音声ストリームは前記のよう
にGOP単位で記録される。さらにJPEG静止画映像23や音
声ファイル24はMPEG動画映像ストリーム22と別に単独の
ファイルとして記録されている。またMPEG動画ストリー
ム22およびJPEG映像ファイル23のサムネール映像と呼ば
れる小型の見出し画面はサムネールファイル25にまとめ
て記録されている。
【0022】このようにサムネール画像をまとめて記録
しておくことにより、前記の記録トラック間の移動させ
ることなく、各映像の見出し画面はあらかじめサムネー
ルファイル25に集中的に記録されているため容易にディ
スク全体の見出し画面を作成することが可能となる。ま
たこれらのファイル21から25はすべてUDFと呼ばれるフ
ァイルシステムによりディスク内の空き領域や論理アド
レスが管理される。
【0023】一般にテープを用いたビデオカメラにおい
て、一度テープをカメラから取り出したり、カメラの電
源を切ったり、記録したテープの内容を確認しようとし
て再生したりした後は記録できる部分を検索して、頭だ
しすることが大変困難であった。一般に画像を出力しな
がらサーチすることにより、画像を逐次見ながら検出す
る方法しかない。このときビデオカメラのように小型携
帯機器では非常に低速なサーチ機能しか持ち合わせてお
らず、多くの時間を費やすほか、はなはだしい場合には
貴重な記録データを上書きで消失してしまうこともあっ
た。
【0024】本発明のようなディスクメディアを応用し
た製品はディスク全体のトラックをシークする時間が10
0から200mSと速いため、図3に示す管理情報21を所定の
場所に記録しておくことで、容易にディスク全体の記録
状態を把握でき、記録可能なトラックに高速にピックア
ップを送って、そこから記録することが可能となる。
【0025】しかしながら、単純にこのようなディスク
メディアをビデオカメラに応用しただけでは、ビデオカ
メラのユーザは一連の操作を経ないと記録内容を把握で
きないという問題があった。
【0026】図4はこのような操作なしに、サムネール
画面を並べて容易に記録メディアの中身を確認できるよ
うにした例である。26は記録した映像を分類するフォル
ダの番号で、この例では0〜5の6通りに分類することが
できる。例えば図4の例では0番フォルダを開けた場合の
表示を示したものであり、27から32はそれぞれ時系列に
記録した場面のサムネール画面である。最初に記録され
たのは27であり、最後に記録されたのは32となるように
表示される。
【0027】33は選択したサムネール画像の記録された
日付時刻を示したもので、前記の21の管理ファイルから
取得したものである。また表示している各サムネール27
から32は前記25から取得したものであり、一括管理され
ているために、短時間で容易に図4のような一覧表示を
得ることが可能となる。
【0028】ビデオカメラとしてはディスクの装着が終
了して、例えば撮影または再生の開始時点に必ず図4の
ような画面を表示させるようにすれば、ディスクの内容
を容易に判別することが可能となる。しかしながら、動
画で記録されている映像の場合、動画で確認できる方が
より感覚的に理解し易い。
【0029】そこで、図5のフローチャートのように記
録メディア内の最後に記録された部分を自動的に検索し
て再生する機能により、これを解決することができる。
まずディスクがカメラに装着されて、システムコントロ
ールマイコン13においてディスク検出がなされ、記録時
刻(タイムスタンプ)やMPEG映像の各GOPの記録ポイン
トや静止画が含まれているかどうかの情報を得て、シス
テムコントロールマイコン13のRAM領域に格納する。
【0030】システムコントロールマイコン13は記録の
最終ポイントから所定の時間だけ戻った再生開始時間を
演算により取得する。この例では所定時間は5秒に設定
した。またシステムコントロールマイコン13は記録メ
ディアの記録可能な残量を演算により取得して、表示で
きるように備えておく。
【0031】次に、その記録メディア1で最後に記録さ
れた映像が動画であるか静止画であるかを判定して、動
画の場合は、管理ファイル21から抽出したGOP単位のタ
イムスタンプから、例えば終了ポイントから5秒程度そ
のファイルの記録開始方向に戻ったところのGOPの先頭
を探し、5秒程度の間、そのファイルの終了ポイントま
で再生を続ける。
【0032】さらに、この時、そのファイルの属性であ
る記録履歴番号や、転送レートや、記録開始時刻、記録
開始後の経過時間、記録メディアの残量時間などをシス
テムコントロールマイコン13は管理ファイルが格納され
ているRAM領域から取り出して、カメラコントロールマ
イコン10に送り、カメラコントロールマイコン10はキャ
ラクタジェネレータ17を動作させて、再生画像に文字を
スーパーインポーズして表示する。
【0033】このときファイル終了ポイントまで再生す
る時間は固定でなく、ユーザに選択させても良い。また
この時間内に静止画が混在する場合は図5の右の静止画
ルーチンを実行して静止画のファイルを順次開き、静止
画が記録されている枚数分だけ表示して終了する。
【0034】またこの動作は記録されたディスクを検出
した時点で開始するように述べたが、操作キー3の中に
専用のキーを設け、キー3が押されたことをカメラコン
トロールマイコン10が検出して、システムコントロール
マイコン13に伝え、最後に記録された部分の終了部の5
秒程度を任意の時間に再生できるようにしても良い。
【0035】以上のようにすることでビデオカメラのユ
ーザが非常に簡単な操作で、記録メディアの最後の部分
を即座に検索して確認することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、ビデオカメラによって
被写体を撮影する様な、比較的時間が無い状況または屋
外において非常にカメラの細かい操作が難しい状況にお
いても非常に簡単な操作で記録メディアの最後の部分を
即座に検索して確認することができる。またこのように
確実な操作ができるので記録ディスクの無駄な使い方が
無くなる他、貴重な映像を誤って消去することがない。
さらに記録ディスクは有効に使えるので、再生する時点
においても非常に鑑賞に値する高品位なカメラ映像を提
供することができる。
【0037】またこの機能はすべてビデオカメラ内のシ
ステムコントロールマイコンと比較的小さなソフトウェ
アで実現できるので、ビデオカメラのコストアップにも
ならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスクを応用したビデオカメラの
外観斜視図。
【図2】光ディスクを応用したビデオカメラの回路ブロ
ック図。
【図3】光ディスク内のファイル構造を示す図。
【図4】サムネール画像を一覧表示した時の画面の例を
示す図。
【図5】最新画像を検索して再生するフローチャート。
【符号の説明】
1…DVD型光ディスク、2…光学レンズ、3…操作キ
ー、5…ファインダ、6…DVD光学ピックアップ、7…C
CDセンサ、8…カメラ信号処理DSP、11…MPEG IIコーデ
ィック信号処理、13…システムコントロールマイコン、
15…DVD 信号処理、21…管理情報ファイル、22…MPEG
II動画映像音声ストリーム、23…JPEG静止画ファイル、
24…静止画に関連付けされる音声ファイル、25…サムネ
ール見出し画像ファイル、26…分類フォルダ、27、28、
29、30、31、32…サムネール画像、33…記録時刻表示の
例。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AA11 AC02 AC03 AC13 AC31 AC42 AC54 AC69 AC77 AC79 5C052 AA03 AB03 AB04 AB09 AC08 BB03 CC11 DD04 EE01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録メディアを記録再生装置から着脱で
    き、記録されている映像および音声情報に記録時刻や記
    録履歴を示す番号により検索可能とした装置において、
    記録メディア中の最後に更新された部分の記録時刻また
    は記録履歴番号を取得する手段と、最後に記録された部
    分から所定時間以前の部分を演算して検出する手段と、
    該所定時刻以前の部分を選択的に再生する手段を備えた
    ことを特徴とする映像音声記録再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1の装置であって、上記所定時間以
    前の部分を選択的に再生中または再生した後に、最後に
    記録された時刻を表示し、上記記録メディアの記録可能
    な残量を数値で表示する手段を備えたことを特徴とする
    映像音声記録再生装置。
  3. 【請求項3】請求項2の装置であって、上記記録メディ
    アの記録可能な残量をグラフィックイメージによって表
    示する手段を備えたことを特徴とする映像音声記録再生
    装置。
  4. 【請求項4】記録メディアを記録再生装置から着脱で
    き、記録されている映像および音声情報に記録時刻や記
    録履歴を示す番号により検索可能とした装置において、
    記録メディア中の最後に更新された部分の記録時刻また
    は記録履歴番号を取得する手段と、記録映像の見出し画
    面を記録する手段と、該見出し画面を複数画面同時に表
    示できる映像表示手段と、最後に更新された部分の記録
    時刻により選択的に表示する手段を備えたことを特徴と
    する映像音声記録再生装置。
  5. 【請求項5】請求項1の装置であって、上記所定時間の
    間に静止画像を含む場合、上記最後に更新された時刻か
    ら所定時間さかのぼった時刻の動画または静止画を先頭
    に、時系列順に動画の場合は記録時と同一速度で、静止
    画の場合は一定時間だけ表示することを特徴とする映像
    音声記録再生装置。
  6. 【請求項6】請求項1の装置であって、該所定時刻以前
    の部分を選択的に再生を開始する動作は記録メディアを
    装着したことおよび電源投入を検出して生成されること
    を特徴とする映像音声記録再生装置。
  7. 【請求項7】請求項1の装置であって、該所定時刻以前
    の部分を選択的に再生を開始する動作は操作キーが押さ
    れたことを検出して生成されることを特徴とする映像音
    声記録再生装置。
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