JP2000206372A - 光接続用スリ―ブ - Google Patents

光接続用スリ―ブ

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JP2000206372A
JP2000206372A JP11006804A JP680499A JP2000206372A JP 2000206372 A JP2000206372 A JP 2000206372A JP 11006804 A JP11006804 A JP 11006804A JP 680499 A JP680499 A JP 680499A JP 2000206372 A JP2000206372 A JP 2000206372A
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JP
Japan
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diameter part
diameter portion
optical connection
connection sleeve
outside diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP11006804A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nakajima
正洋 中嶋
Hiroyuki Tokita
広行 鴇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的安価に製造できると共に必要以上に大
型化することなく十分な保持力を有する光接続用スリー
ブを提供する。 【解決手段】 フェルールを両側から嵌入することによ
り前記フェルールの先端面同士を当接する光接続用スリ
ーブ10であって、全体として略円筒状をなす高弾性体
からなる外径部11と、この外径部11の内側に設けら
れたプラスチック樹脂からなる内径部12とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、光ファイ
バを保持するフェルール同士を接続するための光接続用
スリーブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ファイバを保持するフェル
ール同士を簡易に光結合するため等に、一般的に、図5
に示すような割スリーブが用いられる。図5に示すよう
に、従来の割スリーブ100は、円筒部材101の周面
に、割りと呼ばれる軸方向に延びる一条のスリット10
2が形成されたもので、りん青銅やステンレス鋼(SU
S)、ベリリウム鋼などのばね用金属、又はジルコニア
等のセラミックからなる。ここで、スリット102は、
スリーブ自体に径方向の弾性を持たせるためのもので、
円筒部材101の内径はフェルールの外径より小さく設
定してある。また、上述したスリット102を有さな
い、いわゆる精密スリーブも知られている。
【0003】このような光接続用スリーブは、光接続し
た際の軸ずれを防止するため、内周面が高精度でなけれ
ばならないので、削り出しによる面精度だしが必要であ
り、コスト高であるという問題がある。すなわち、一般
的には、真円度:数μm、真直度:1μm、表面粗さ:
0.1μm程度の精度が要求される。そこで、低価格化
のため、例えば、特開平7−318759号公報、及び
特開平9−318842号公報などには、プラスチック
製の割スリーブが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したプラスチック
製割スリーブは、低価格で成形できるが、プラスチック
が金属やセラミックスと比較して弾性率が低いので、フ
ェルールを安定に整列して保持するために必要な保持力
を得るためには肉厚にしなければならず、必然的に外径
が大きくなってしまう。例えば、従来のプラスチック割
スリーブは、内径が2.5mm、肉厚が0.75mm程
度なので、4.0mmという外径となる。従って、小型
コネクタには使用できないという問題がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑み、比較的安
価に製造できると共に必要以上に大型化することなく十
分な保持力を有する光接続用スリーブを提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の第1の態様は、フェルールを両側から嵌入すること
により前記フェルールの先端面同士を当接する光接続用
スリーブであって、全体として略円筒状をなす高弾性体
からなる外径部と、この外径部の内側に設けられたプラ
スチック樹脂からなる内径部とを有することを特徴とす
る光接続用スリーブにある。
【0007】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、軸方向に延びるスリットを少なくとも一条有する割
スリーブであることを特徴とする光接続用スリーブにあ
る。本発明の第3の態様は、第1又は2の態様におい
て、前記外径部は、金属及びセラミックスから選択され
る材料で形成されたものであることを特徴とする光接続
用スリーブにある。
【0008】本発明の第4の態様は、第1〜3の何れか
の態様において、前記内径部は、前記外径部の内側に射
出成形されたものであることを特徴とする光接続用スリ
ーブにある。本発明の第5の態様は、第1〜4の何れか
の態様において、前記内径部の内周面上に少なくとも3
本の凸条が当該内径部の一端から他端まで連続的に延設
されていることを特徴とする光接続用スリーブにある。
【0009】本発明の第6の態様は、第5の態様におい
て、前記各凸条が等間隔で螺旋状に延設されていること
を特徴とする光接続用スリーブにある。本発明の第7の
態様は、第5又は6の態様において、前記各凸条は、半
径方向から所定の円周方向へ傾斜した方向に突出するこ
とを特徴とする光接続用スリーブにある。
【0010】本発明の光接続用スリーブは、外径部がフ
ェルール保持に十分な弾性を付与するので、外径を必要
以上に大きくすることなく十分な保持力が得られ、ま
た、内径部が内周面の面精度を出しているので、加工が
容易で製造コストが嵩まないという効果を奏する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。 (実施例1)図1は本実施形態に係る光接続用スリーブ
の縦断面図及び横断面図である。図1に示すように、本
実施形態の光接続用スリーブ10は、外径部11と内径
部12とを有し、両者の軸方向一端から他端まで一条の
スリット13が形成されている。また、内径部12の両
端面は、径方向内側ほど軸方向内側に傾斜するテーパ面
12aとなっている。これは、フェルールの挿入が容易
となるためである。勿論、このようなテーパ面12aと
する必要はない。
【0012】ここで、外径部11は、りん青銅、ステン
レス、ベリリウム鋼などのばね性金属、又はジルコニア
などのセラミックスからなり、内径部12は、外径部1
1の内側に一体的に設けられたプラスチックからなる。
外径部11の内周面の精度は、従来の金属スリーブのよ
うに高い必要がないので、例えば、市販の安価なパイプ
材を用いることができる。例えば、真円度:数十μm、
真直度:数十μm、表面粗さ:数十μmという程度のパ
イプ材を用いることができる。
【0013】一方、内径部12の内周面の精度は、勿
論、一般的に要求される真円度:数μm、真直度:1μ
m、表面粗さ:0.1μm程度の精度が必要であり、こ
れは、外径部11内への射出成形により容易に得ること
ができる。かかる外径部11の肉厚0.1〜0.2mm
程度とし、内径部12の肉厚を0.2〜0.3mm程度
とすると、内径部12の内径は現在の標準で2.5mm
であるので、外径3.1〜3.5mm程度の光接続用フ
ェルール10とすることができる。これは、従来のプラ
スチック割スリーブの外径4.0mmと比較して十分に
小径であり、通常の金属製割スリーブの代わりに用いる
ことができる。
【0014】ここで、内径部12に用いるプラスチック
としては、精密成形が可能で、フェルールとの摺動性に
優れ、耐摩耗性を有する材料であれば使用することがで
き、必ずしも高弾性を有する必要はない。外径部11に
より弾性が付与されるからである。従って、特開平7−
318759号公報、及び特開平9−318842号公
報に開示される各種エンジニアリングプラスチック材料
の他、汎用プラスチックも使用できる。例えば、ガラス
繊維強化エポキシ樹脂、熱可塑性ポリフェニレンサルフ
ァイド(PPS)、液晶ポリマ(LCP)、ポリアセタ
ール(POM)、ポリアミド(PA)などを挙げること
ができる。
【0015】かかる光接続用スリーブ10の製造は、外
径部11を、例えば、パイプ材より切り出し、この外径
部11内に内径部12を射出成形し、スリット13を加
工するように行う。勿論、スリットを形成しないで、精
密スリーブとして使用することができる。このような構
成とすることにより、内周面の面精度を内径部12の射
出成形により安価に得ることができ、また、金属と比較
すると、摩耗によるゴミが生じ難く、接続安定性を向上
することができる。また、全体の弾性を外径部11の弾
性により補うことができるので、外径を必要以上に大き
くする必要もなく、小型コネクタに、従来の金属割スリ
ーブの代わりに用いることができる。
【0016】一方、本発明の光接続用スリーブは、従来
のジルコニア製スリーブと比較して内周面に加工がし易
いという特徴を有する。従って、内径部12の内周面に
例えば、3本の凸条を有する凸条付きスリーブを安価に
製造できるという効果も奏する。このような凸条付きス
リーブの例を図2〜図4に示す。
【0017】図2に示す光接続用スリーブ10Aは、外
径部11A内に保持される内径部12Aの内周面に軸方
向に延設された3本の凸条21A〜21Cを有する以外
は、図1と同様である。従って、スリット13を有す
る。なお、各凸条21A〜21Cは、等間隔で平行に形
成されている。このような光接続用スリーブ10Aによ
ると、フェルールは3本の凸条21A〜21Cの上面で
保持され、内径寸法のバラツキによるフェルール中心の
ずれが生じ難い。すなわち、通常、内周面は凹凸の無い
面でできているためフェルール等が支持される位置が一
定になり難く、また、内径寸法にばらつきが生じ易いた
め、中心が僅かにずれる虞があり、整列安定性に劣ると
いう問題があるが、これが解消される。また、全面接触
のスリーブと比較してゴミ・磨耗粉の影響を受け難く、
抜去力・結合損失が安定するという利点がある。
【0018】図3に示す光接続用スリーブ10Bは、外
径部11Bの内部に保持された内径部12Bの内周面上
に、3本の凸条22A、22B及び22Cが、軸方向一
端から他端まで連続的に且つ等間隔で螺旋状に延設され
ている。これらの凸条22A〜22Cは、断面円弧状を
なしており、該円弧状の凸条22A〜22Cはフェルー
ルの外周を取り巻くようにフェルールと線接触で保持す
る。なお、この例は、スリットを有さない精密スリーブ
としたが、スリットを設けた割スリーブとしても良いこ
とは言うまでもない。
【0019】このように螺旋状に凸条を設けることによ
り、軸に平行に凸条を設けたものと比較してフェルール
の抜け方向に対する保持力が大きくなり、整列安定性を
向上することが可能である。また、フェルールを線接触
で保持するため、ゴミの発生を低下させることができ、
結合損失を安定させることが可能となる。図4に示す光
接続用スリーブ10Cは、外径部11Cの内部に保持さ
れる内径部12Cの内周面上に、半径方向から所定の円
周方向へ所定の角度θ傾斜した方向に突出する3本の凸
条23A、23B及び23Cを有し、これらは軸方向一
端から他端まで連続的に且つ等間隔で設けられている。
各凸条23A〜23Cの先端部はR形状に形成されてお
り、凸条23A〜23Cと内径部12Cの内周面との接
続部もそれぞれR形状に形成されている。また、凸条2
3A〜23Cと内周面との間には空間が存在するため、
各凸条23A〜23Cは径方向にわずかに弾性変形可能
である。
【0020】かかる光接続用スリーブ10Cによれば、
フェルールは、直線状の線接触で保持されるが、凸条の
径方向への弾性変形による押圧力を得られるので、確実
に保持される。上述した各凸条23A〜23Cは、図3
の例と同様に螺旋状に設けてもよい。これにより、フェ
ルールの抜け方向に対する保持力を大きくすることがで
きる。なお、この例も、スリットを有さない精密スリー
ブとしたが、スリットを設けた割スリーブとしても良い
ことは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
周面の面精度を内径部の成形により安価に得ることがで
き、全体の弾性を外径部の弾性により補うことができる
ので、外径を必要以上に大きくする必要もなく、小型コ
ネクタに、従来の金属割スリーブの代わりに用いること
ができる光接続用スリーブを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る光接続用スリーブの
図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図であ
る。
【図2】本発明の他の実施形態の光接続用スリーブを示
す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施形態の光接続用スリーブを示
す斜視図及び縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態の光接続用スリーブを示
す斜視図及び正面図である。
【図5】従来技術に係る光接続用スリーブの斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 光接続用スリーブ 11,11A〜11C 外径部 12,12A〜12C 内径部 13 スリット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月21日(1999.1.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来より、光ファイバを保持するフェル
ール同士を簡易に光結合するため等に、一般的に、図5
に示すような割スリーブが用いられている。図5に示す
ように、従来の割スリーブ100は、円筒部材101の
周面に、割りと呼ばれる軸方向に延びる一条のスリット
102が形成されたもので、りん青銅やステンレス鋼
(SUS)、ベリリウム銅などのばね用金属、又はジル
コニア等のセラミックからなる。ここで、スリット10
2は、スリーブ自体に径方向の弾性を持たせるためのも
ので、円筒部材101の内径はフェルールの外径より小
さく設定してある。また、上述したスリット102を有
さない、いわゆる精密スリーブも知られている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】ここで、外径部11は、りん青銅、ステン
レス、ベリリウム銅などのばね性金属、又はジルコニア
などのセラミックからなり、内径部12は、外径部11
の内側に一体的に設けられたプラスチックからなる。外
径部11の内周面の精度は、従来の金属スリーブのよう
に高い必要がないので、例えば、市販の安価なパイプ材
を用いることができる。例えば、真円度:数十μm、真
直度:数十μm、表面粗さ:数十μmという程度のパイプ
材を用いることができる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月21日(2000.3.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェルールを両側から嵌入することによ
    り前記フェルールの先端面同士を当接する光接続用スリ
    ーブであって、全体として略円筒状をなす高弾性体から
    なる外径部と、この外径部の内側に設けられたプラスチ
    ック樹脂からなる内径部とを有することを特徴とする光
    接続用スリーブ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、軸方向に延びるスリ
    ットを少なくとも一条有する割スリーブであることを特
    徴とする光接続用スリーブ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記外径部
    は、金属及びセラミックスから選択される材料で形成さ
    れたものであることを特徴とする光接続用スリーブ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記内
    径部は、前記外径部の内側に射出成形されたものである
    ことを特徴とする光接続用スリーブ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかにおいて、前記内
    径部の内周面上に少なくとも3本の凸条が当該内径部の
    一端から他端まで連続的に延設されていることを特徴と
    する光接続用スリーブ。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記各凸条が等間隔
    で螺旋状に延設されていることを特徴とする光接続用ス
    リーブ。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6において、前記各凸条
    は、半径方向から所定の円周方向へ傾斜した方向に突出
    することを特徴とする光接続用スリーブ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102914822A (zh) * 2007-01-31 2013-02-06 古河电气工业株式会社 金属箍把持件、金属箍夹具、熔接机以及带有金属箍的光纤的制造方法

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