JP2000206342A - 光接続部収納トレイの引出し構造 - Google Patents

光接続部収納トレイの引出し構造

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JP2000206342A
JP2000206342A JP676599A JP676599A JP2000206342A JP 2000206342 A JP2000206342 A JP 2000206342A JP 676599 A JP676599 A JP 676599A JP 676599 A JP676599 A JP 676599A JP 2000206342 A JP2000206342 A JP 2000206342A
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JP
Japan
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tray
slide rail
support member
stopper member
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP676599A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuji Matada
有二 俣田
Takemitsu Hanami
武光 花見
Shigeru Ueda
茂 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トレイを引き出した際の作業性を向上する。 【解決手段】 トレイ1両外側部のスライドレール3を
支持部材2上に載置し、トレイ1を奥側から手前側に引
出し可能とした光接続部収納トレイの引出し構造にあっ
て、スライドレール3に長穴17を設け、支持部材手前
側端部に設けたストッパ部材19を長穴17に挿通させ
る。長穴17の奥側の閉止端18がストッパ部材19の
頭部23に引っ掛かるので、トレイ1を引出し後所定の
前傾角θで保持できる。これにより手前側から作業が行
え、作業性が向上する。ストッパ部材19をネジ部材と
すると前傾角が容易に変更できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光接続部収納トレ
イの引出し構造に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバネットワークにおいて、光フ
ァイバケーブル間を接続するために光配線盤が設けられ
る。この光配線盤には、通常、光接続部及び接続余長等
を収納するためのトレイが段積み状態で引出し式に設け
られている(特開平9-197144号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のトレ
イの引出し構造は、トレイを引出した後もトレイが水平
に保持されるため、トレイ引出し後トレイの真上から光
接続部及び接続余長等のトレイ内収納作業や接続切替え
等の作業を行う必要があり、作業性が良くないという欠
点があった。特に、トレイが高所に設けられていると、
トレイの真上から作業を行えるよう高い足場を確保する
必要があり、これが必ずしも容易ではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、光接続部及び
接続余長等を収納するトレイの両外側部にスライドレー
ルを突出状に設け、これらスライドレールを一対の支持
部材上にスライド自在に載置し、上記トレイを奥側から
手前側に引出し可能とした光接続部収納トレイの引出し
構造にあって、上記スライドレールにその全長に亘り且
つ奥側の端部が閉じられた長穴を設け、上記支持部材の
手前側の端部に、これより起立して上記長穴内を通過
し、長穴短辺径より大径の頭部が上記スライドレールの
上方に位置されるストッパ部材を設けたものである。
【0005】トレイを手前側に引き出すとトレイが自重
で前傾する。このとき長穴の奥側の閉止端がストッパ部
材に引っ掛かるので、トレイが所定の前傾角で保持され
る。これにより手前側から作業が行え、作業性が向上す
る。
【0006】なお、上記ストッパ部材が上記支持部材に
螺合されたネジ部材からなるのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0008】図1乃至図3に本発明に係る光接続部収納
トレイの引出し構造を示す。図1は右側面図、図2は平
面図、図3は正面図である。なお図4に図1の一部を拡
大して示す。
【0009】図示するように本構造は光接続部及び接続
余長等を収納するトレイ1と、これを左右両側からスラ
イド自在に支持する一対の支持部材2とを備えてなり、
これら組が上下に段積みされた状態で配置される。トレ
イ1の両外側部にスライドレール3が突出状に設けら
れ、これらスライドレール3がそれぞれ支持部材2上に
スライド自在に載置され、トレイ1が奥側から手前側
(図2の矢示方向)に引出し可能となっている。以下奥
側を後、手前側を前ともいう。
【0010】支持部材2は金属板材を曲げ加工してな
り、前後に延出する一対の水平レール部4が左右両側に
所定幅離間されると共に、最後端の垂直板5が固定側の
部材に取り付けられ片持ち支持されている。水平レール
部4は図3に示すように断面L字状とされ、トレイ1の
スライドレール3の載置面をなす水平部6と、その左右
外側の端縁に沿って起立する側板部7とからなる。
【0011】トレイ1は、その本体部8の左右両側にス
ライドレール3が突出状に設けられて構成される。本体
部8は金属板材を曲げ加工するか、或いは樹脂材料で一
体成形されてなる。本体部8は前後左右の側板9と底板
10とで長方形の浅皿状に形成される。この本体部8内
に光ファイバ心線同士の融着接続部や、コネクタ接続部
などの光接続部、接続に際して発生した接続余長等が収
納され、このため底板10上には接続余長を係止するた
めのホルダ11やコネクタアダプタ12等が固定され
る。本体部8は左右の支持部材2の間に配置される。
【0012】スライドレール3は図3に示すように断面
L字状の板材で形成され、本体部8の左右の側板9の外
側面部に重ね合わされネジ等で固定される内側板13
と、内側板13の下端縁から左右外側に突出し支持部材
2の水平部6上に載置される水平板14とから一体にな
る。スライドレール3は前後に延出され、その前端位置
は本体部8の前面位置に一致されるが、後端部15は本
体部8の後面位置より後方に延長される。支持部材2が
このスライドレール3とほぼ等しい長さとされる。
【0013】支持部材2、スライドレール3、及び本体
部8の左右側板9が、本体部8の下側半分の高さ寸法を
占めている。そして本体部8の前後中間位置に、本体部
8内へのケーブルの出し入れを行うためのケーブル出入
部16が左右に突出して設けられる。ケーブル出入部1
6はトレイ引出しの際に支持部材2の側板部7の僅かに
上方を移動する。
【0014】ここで、スライドレール3の水平板14
に、その長手方向全長に亘る長穴17が設けられる。長
穴17は所定の短辺径(左右幅)Hを有し、前端及び後
端が閉じられる。長穴17は本体部8の後方に突出する
スライドレール3の後端部15にも及ぶ。長穴17の後
端から水平部6の後端にかけて短い余肉部18が形成さ
れている。
【0015】一方、図4に詳細に示すように、支持部材
2の水平部6の前端部にストッパ部材19が設けられ
る。ストッパ部材19は水平部6の前端部に螺合される
ネジ部材、ここでは皿ネジ20からなる。皿ネジ20は
雄ネジ部22と皿状の頭部23とからなり、雄ネジ部2
2が、水平部6に貫通形成された雌ネジ穴21に上方か
ら螺合され、スライドレール3の長穴17内を通過され
る。皿ネジ20の頭部23は、長穴17の短辺径Hより
大径に形成されると共に、スライドレール3の水平板1
4の所定距離上方に位置されて水平板14との間に高さ
方向の隙間を形成する。皿ネジ20を締め込み側或いは
緩め側に回転させることで、頭部23の高さ位置を自由
に変更することができる。
【0016】次に本実施形態の作用を説明する。
【0017】図1に示す三段の引出し構造において、上
段はトレイ1が最も奥側まで押し戻されたときの状態
を、中段はトレイ1が最も手前側に引き出されたときの
状態を、下段はさらにその状態からトレイ1が前傾され
たときの状態を、それぞれ示している。このようにかか
るトレイ1は引き出し後前傾可能となっている。
【0018】まず、トレイ1が手前側に引き出されると
き、スライドレール3の水平板14が支持部材2の水平
部6上をスライド移動(摺動)する。このとき皿ネジ2
0が固定位置にあるので、この皿ネジ20に対し長穴1
7が前方に相対移動することになる。やがてスライドレ
ール3の長穴17の後端(余肉部18の前端)が皿ネジ
20に当接すると、トレイ1の引出し方向の移動が不可
能となる。これが図1の中段の状態である。このときは
トレイ1の本体部8が支持部材2の前方に外れ、スライ
ドレール3の後端部15のみが支持部材2上に載った状
態となる。
【0019】かかる状態からトレイ1を解放すると、図
4にも示すようにトレイ1が自重で前傾し前下がりとな
る。このときトレイ1全体が支持部材2の水平部6の上
面前端縁を支点に回転し、且つ余肉部18の前端が皿ネ
ジ20の雄ネジ部22に当接しながら上昇移動する。そ
して余肉部18上面が皿ネジ20の頭部23の下側テー
パ面24に当接すると、回転が停止し、トレイ1は前傾
状態で保持される。このときはスライドレール3の後端
部15が支持部材2と皿ネジ20の頭部23とで対角的
に挟まれた格好となる。
【0020】このように、本構造ではトレイ1を最も手
前側に引き出したとき、長穴17の奥側の閉止端を皿ネ
ジ20に引っ掛け、トレイ1を所定の前傾角θに保持す
ることができる。よってトレイ1から手を離し、トレイ
1の手前側(正面側)から光接続部等のトレイ内収納作
業等を行え、作業性が格段に向上する。特にトレイ1が
高所に設けられていても、足場をそれ程高くする必要が
ないので足場の確保が容易となる。
【0021】また、本構造では皿ネジ20の頭部23の
高さ位置を変え、トレイ1の前傾角θを変更することが
できる。これにより作業が容易となるような前傾角θを
自由に選ぶことができる。前傾角θの変更は皿ネジ20
を+ドライバ等で上方から回転させることで行う。よっ
て前傾角θの変更は作業現場で容易に行うことができ
る。このようにストッパ部材19にネジ部材を用いるこ
とで前傾角の変更が自由且つ容易に行えるようになる。
【0022】さらに、ストッパ部材19を皿ネジ20と
した場合は、下側テーパ面24と余肉部18との当たり
を線当たりにすることができ、接触面積を増加し応力集
中による変形を防止できると共に、雌ネジ穴21を支持
部材2の水平部6に垂直に加工でき、加工が容易とな
る。
【0023】もっとも、図5に示すように、ストッパ部
材19たるネジ部材としては図示するなべネジ25を用
いることもできるし、図示しないトラスネジ等頭部を有
したあらゆるネジを用いることができる。なべネジ25
の場合、頭部26の下面がテーパ面となってないので、
雌ネジ穴21を支持部材2の水平部6に斜めに加工し、
なべネジ25を前傾に取り付けるのがよい。こうすると
頭部26の下面と長穴17の後端周辺部との当たりが面
当たりとなり、さらに接触面積を増加し変形を防止でき
る。他の作用効果は前記同様で、なべネジ25の頭部2
6の高さ変更により前傾角を変更できる点も同様であ
る。
【0024】なお、本発明は他にも種々の実施の形態を
採ることができる。トレイ、スライドレール、支持部材
等の構造、形状等は他の形態が可能だし、ストッパ部材
もネジ部材に限られない。
【0025】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0026】(1) トレイを引出し後前傾状態に保持
でき、トレイ手前側からの作業を可能とし、作業性を向
上できる。
【0027】(2) トレイが高所に設けられている場
合でも高い足場を必要とせず、足場の確保が容易とな
る。
【0028】(3) トレイの前傾角が変更可能とな
り、作業性をさらに向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、図3の右側面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図4】トレイ前傾時におけるトレイと支持部材との係
合の様子を示す拡大右側面図である。
【図5】図4と同様の拡大右側面図で、変形例を示す。
【符号の説明】
1 トレイ 2 支持部材 3 スライドレール 17 長穴 18 余肉部 19 ストッパ部材 20 皿ネジ 23 頭部 25 なべネジ θ 前傾角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 茂 茨城県日立市砂沢町880番地 日立電線株 式会社高砂工場内 Fターム(参考) 2H036 MA11 NA01 RA04 RA23 RA31 2H038 CA37 CA38

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光接続部及び接続余長等を収納するトレ
    イの両外側部にスライドレールを突出状に設け、これら
    スライドレールを一対の支持部材上にスライド自在に載
    置し、上記トレイを奥側から手前側に引出し可能とした
    光接続部収納トレイの引出し構造にあって、上記スライ
    ドレールにその全長に亘り且つ奥側の端部が閉じられた
    長穴を設け、上記支持部材の手前側の端部に、これより
    起立して上記長穴内を通過し、長穴短辺径より大径の頭
    部が上記スライドレールの上方に位置されるストッパ部
    材を設けたことを特徴とする光接続部収納トレイの引出
    し構造。
  2. 【請求項2】 上記ストッパ部材が上記支持部材に螺合
    されたネジ部材からなる請求項1記載の光接続部収納ト
    レイの引出し構造。
JP676599A 1999-01-13 1999-01-13 光接続部収納トレイの引出し構造 Pending JP2000206342A (ja)

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