JP2000205264A - ステアリングコラム用軸受装置 - Google Patents

ステアリングコラム用軸受装置

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JP2000205264A
JP2000205264A JP11007495A JP749599A JP2000205264A JP 2000205264 A JP2000205264 A JP 2000205264A JP 11007495 A JP11007495 A JP 11007495A JP 749599 A JP749599 A JP 749599A JP 2000205264 A JP2000205264 A JP 2000205264A
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JP
Japan
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bush
steering
steering column
steering shaft
bearing device
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JP11007495A
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English (en)
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Kazuya Fukuda
和也 福田
Katsumi Saito
勝巳 斉藤
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングの操作時にステアリングシャフ
トを円滑に支承する自動調芯部を有し、しかも、この自
動調芯部の調芯のための荷重を著しく低減すること。 【解決手段】 ステアリングの操作時にステアリングシ
ャフトを円滑に支承する自動調芯部が設けられ、この自
動調芯部は、インナーブッシュ11の外周面18に形成
された曲面形状から構成されている。この外周面18の
曲面形状は、その断面において、中央部が盛り上がり両
端部にいくほど下がるような所定の曲率半径により形成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングコラムに装着されるステアリングコラム用軸受装置
に関し、詳しくは、ステアリングの操作時にステアリン
グシャフトを円滑に支承する自動調芯部を有し、しか
も、この調芯のための荷重を著しく低減したステアリン
グコラム用軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ステアリングコラムでは、ステ
アリングシャフトが低回転であり、その伝達トルクが低
いことから、回転条件に関する要求はそれ程高くはない
が、主として、ステアリングシャフトに作用する振動を
吸収する必要性から、ステアリングシャフトを回転自在
に支承する軸受には、ボールベアリングではなく、実開
平6−57768号公報に開示され、また、図4に示す
ように、ゴム製のブッシュを有するすべり軸受であるス
テアリングコラム用軸受装置が用いられるのが一般的に
なっている。
【0003】この図4に示すすべり軸受であるステアリ
ングコラム用軸受装置には、ゴムまたは合成樹脂等の弾
性体からなり、ステアリングコラムのハウジング(図示
略)内に圧入されるアウターブッシュ1と、このアウタ
ーブッシュ1内に挿入されていると共にステアリングシ
ャフト(図示略)を摺動自在に支承するインナーブッシ
ュ2とが設けられている。なお、アウターブッシュ1の
端部外周には、金属リング3が一体成型により嵌合され
ていると共に、アウターブッシュ1の外周面には、ハウ
ジング(図示略)への圧入のために、軸方向に延びる多
数の突条部4が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなステアリ
ングコラム用軸受装置は、通常、ステアリングシャフト
のアッパー側を支承するものと、ロアー側を支承するも
のとの2箇設けられている。これら2個のコラム用軸受
装置の間では、アッパー側シャフトとロアー側シャフト
とは、1本の連続したシャフトとは限らず、したがっ
て、運転者によりステアリングが操作されてアッパー側
シャフトとロアー側シャフトとが回転させられると、こ
れらアッパー側シャフトとロアー側シャフトとは、僅か
な揺動運動をして若干の角度変位を生起する。その結
果、このような角度変化に伴って、アッパー側シャフト
とロアー側シャフトには、それぞれコラム用軸受装置に
支持された箇所で、過大な負荷が作用すると共に、この
負荷変動が著しいといったことがある。
【0005】このようなことから、特開平8−1142
20号公報では、ステアリングコラムのハウジングに接
触するアウターブッシュの外周面を曲面形状に形成した
自動調芯部が設けられている例がある。ステアリングの
操作時に各シャフトが揺動運動して若干の角度変位を生
起する際、この自動調芯部の曲面形状がハウジングに対
して、各シャフトと共に揺動運動し(即ち、自動的に調
芯作用をし)、各シャフトの揺動による角度変位を許容
し、これにより、各シャフトに作用する過大な負荷を抑
制して、各シャフトを円滑に支承している。
【0006】しかしながら、上記公報に開示された自動
調芯部は、アウターブッシュの外周面に設けられ、この
自動調芯部の径が比較的大きいことから、調芯のための
荷重が大きいといったことがある。
【0007】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであって、ステアリングの操作時にステアリ
ングシャフトを円滑に支承する自動調芯部を有し、しか
も、この自動調芯部の調芯のための荷重を著しく低減し
たステアリングコラム用軸受装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的達成のため、
本発明の請求項1に係るステアリングコラム用軸受装置
は、弾性体からなりステアリングコラムのハウジング内
に圧入されるアウターブッシュと、このアウターブッシ
ュ内に挿入されていると共にステアリングシャフトを摺
動自在に支承するインナーブッシュとを具備したすべり
軸受であり、ステアリングの操作時にステアリングシャ
フトを円滑に支承する自動調芯部を有するステアリング
コラム用軸受装置において、前記自動調芯部は、前記イ
ンナーブッシュの外周面に形成された曲面形状から構成
されていることを特徴とする。
【0009】このように、請求項1によれば、自動調芯
部がインナーブッシュの外周面に形成された曲面形状か
ら構成されているため、ステアリングの操作時にステア
リングシャフトが僅かに揺動運動して若干の角度変位を
生起する際、このインナーブッシュ外周面の自動調芯部
の曲面形状が、アウターブッシュの内周面に対して、ス
テアリングシャフトと共に揺動運動し(即ち、自動的に
調芯作用をし)、ステアリングシャフトの揺動による角
度変位を許容し、これにより、ステアリングシャフトに
作用する過大な負荷を抑制してステアリングシャフトを
円滑に支承することができる。
【0010】しかも、自動調芯部は、インナーブッシュ
の外周面に設けられているため、自動調芯部がアウター
ブッシュの外周面に設けられた従来に比べて、この自動
調芯部の径が小さいことから、調芯のための荷重を低減
することができる。
【0011】また、本発明の請求項2に係るステアリン
グコラム用軸受装置は、弾性体からなりステアリングコ
ラムのハウジング内に圧入されるアウターブッシュと、
このアウターブッシュ内に挿入されていると共にステア
リングシャフトを摺動自在に支承するインナーブッシュ
とを具備したすべり軸受であり、ステアリングの操作時
にステアリングシャフトを円滑に支承する自動調芯部を
有するステアリングコラム用軸受装置において、前記自
動調芯部は、前記アウターブッシュの両端部の接触面圧
を弱くすることにより構成されていることを特徴とす
る。
【0012】このように、請求項2によれば、自動調芯
部がアウターブッシュの両端部の接触面圧を弱くするこ
とにより構成されている。したがって、ステアリングの
操作時にステアリングシャフトが僅かに揺動運動して若
干の角度変位を生起する際、接触面圧を弱くしたアウタ
ーブッシュの両端部がステアリングシャフトの揺動運動
に伴って弾性変形し(即ち、自動的に調芯作用をし)、
ステアリングシャフトの揺動による角度変位を許容し、
これにより、ステアリングシャフトにかかる過大な負荷
を抑制してステアリングシャフトを円滑に支承すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
ステアリングコラム用軸受装置を図面を参照しつつ説明
する。
【0014】図1(a)は、本発明の実施の形態に係る
ステアリングコラム用軸受装置の縦断面図であり、図1
(b)は、図1(a)に示したステアリングコラム用軸
受装置の正面図であり、図2(a)は、図1に示したス
テアリングコラム用軸受装置に装着されるインナーブッ
シュの縦断面図であり、図2(b)は、このインナーブ
ッシュの横断面図である。
【0015】図1に示すように、ゴムまたは合成樹脂等
の弾性体からなり、ステアリングコラムのハウジング
(図示略)内に圧入されるアウターブッシュ10と、こ
のアウターブッシュ10内に挿入されていると共にステ
アリングシャフト(図示略)を摺動自在に支承するイン
ナーブッシュ11とが設けられている。
【0016】また、このアウターブッシュ10の中央部
には、金属リング12がインサート成型により挿入され
ている。
【0017】さらに、アウターブッシュ10の外周面に
は、軸方向に延びる多数の突条部13が形成されてい
る。これら突条部13は、ハウジング(図示略)への圧
入のために設けられ、アウターブッシュ10の外周面上
で連続した形状でもよく、圧入力調整のため、複数の谷
部を埋めてもよい。さらに、突条部13の外径に対する
締め代は、1〜15%が好ましい。
【0018】さらに、アウターブッシュ10の対向する
2箇所には、凸部14が形成され、この凸部14は、ス
テアリングコラムのハウジング(図示略)に形成された
孔(図示略)に嵌入され、ハウジング(図示略)に対し
て抜け止めとして働くようになっている。
【0019】さらに、アウターブッシュ10の内周面に
は、インナーブッシュ11を圧入するために、周方向に
延びる複数個の突条部15が形成されている。
【0020】さらに、図2(b)に示すように、インナ
ーブッシュ11には、スリット16が形成されている
が、これは、インナーブッシュ11内にステアリングシ
ャフト(図示略)を嵌入する際、このスリット16によ
りインナーブッシュ11を外方に拡げるようにするため
である。
【0021】さらに、インナーブッシュ11の外周面に
は、突条部17が形成され、この突条部17は、アウタ
ーブッシュ10の内周面に形成された凹所(図示略)に
嵌合され、これにより、両者の相対回転を防止してい
る。
【0022】次に、本実施の形態では、ステアリングの
操作時にステアリングシャフト(図示略)を円滑に支承
する自動調芯部が設けられ、この自動調芯部は、インナ
ーブッシュ11の外周面18に形成された曲面形状から
構成されている。この外周面18の曲面形状は、その断
面において、中央部が盛り上がり両端部にいくほど下が
るような所定の曲率半径(R)により形成されている。
【0023】このように、自動調芯部として、インナー
ブッシュ11の外周面18が所定の曲率半径(R)の曲
面形状に形成されているため、ステアリングの操作時に
ステアリングシャフト(図示略)が僅かに揺動運動して
若干の角度変位を生起する際、このインナーブッシュ1
1の外周面18の曲面形状が、アウターブッシュ10の
内周面に対して、ステアリングシャフト(図示略)と共
に揺動運動し(即ち、自動的に調芯作用をし)、ステア
リングシャフト(図示略)の揺動による角度変位を許容
し、これにより、ステアリングシャフト(図示略)に作
用する過大な負荷を抑制して、ステアリングシャフト
(図示略)を円滑に支承することができる。
【0024】しかも、自動調芯部は、インナーブッシュ
11の外周面18に設けられているため、自動調芯部が
アウターブッシュ10の外周面に設けられた従来に比べ
て、この自動調芯部の径が小さいことから、調芯のため
の荷重を低減することができる。
【0025】また、本実施の形態では、インナーブッシ
ュ11の外周面18を所定の曲率半径(R)の曲面形状
に形成するだけでなく、有限要素法の解析により、アウ
ターブッシュ10内周面の突条部15の高さとの関係、
寸法のばらつきを考慮し、インナーブッシュ11の外周
面18の接触面圧(摺動面圧)に、著しいピークがあら
われないように、曲率半径(R)の寸法を設定した。
【0026】具体的には、曲率半径(R=50)の場合
には、図3(a)に示すように、3.77N/mm2
接触面圧のピークが発生しているが、曲率半径(R=4
4)に設定することにより、図3(b)に示すように、
接触面圧を2.11N/mm 2に抑えることができた。
【0027】なお、自動調芯部を構成するインナーブッ
シュ11の外周面18の曲面形状は、その曲率半径
(R)は、種々に変更してもよく、また、この外周面1
8の曲面形状に、クラウニングをつけてもよい。
【0028】次に、変形例を説明する。本変形例では、
自動調芯部は、アウターブッシュ10の両端部の接触面
圧を弱くすることにより構成されている。
【0029】したがって、ステアリングの操作時にステ
アリングシャフト(図示略)が僅かに揺動運動して若干
の角度変位を生起する際、接触面圧を弱くしたアウター
ブッシュ10の両端部がステアリングシャフト(図示
略)の揺動運動に伴って弾性変形し(即ち、自動的に調
芯作用をし)、ステアリングシャフト(図示略)の揺動
による角度変位を許容し、これにより、ステアリングシ
ャフト(図示略)にかかる過大な負荷を抑制して、ステ
アリングシャフト(図示略)を円滑に支承することがで
きる。
【0030】なお、本発明は、上述した実施の形態には
限定されず、種々変形可能である。
【0031】
【実施例】本実施例では、実施の形態で説明した金属リ
ング12の内側のアウターブッシュ10の樹脂またはゴ
ムを以下のような数値に設定した。
【0032】アウターブッシュの樹脂の最小肉厚を1.
5〜2.5mmにした。これは、摩耗、疲労破壊に対す
る余裕を設けるためである。
【0033】アウターブッシュのゴムの肉厚を2〜3m
mにした。これは、下限値としては、インナーブッシュ
の収容のためであり、上限値としては、温度による変化
抑制のためである。
【0034】上記インナーブッシュとステアリングシャ
フトとの締め代を0.05〜0.2mmにした。これ
は、作動トルクを考慮し、ガタによる音を防止するため
である。
【0035】また、本実施例では、実施の形態で説明し
た金属リング12の外側のアウターブッシュ10のゴム
を以下のように設定した。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1によれ
ば、自動調芯部がインナーブッシュの外周面に形成され
た曲面形状から構成されているため、ステアリングの操
作時にステアリングシャフトが僅かに揺動運動して若干
の角度変位を生起する際、このインナーブッシュ外周面
の自動調芯部の曲面形状が、アウターブッシュの内周面
に対して、ステアリングシャフトと共に揺動運動し(即
ち、自動的に調芯作用をし)、ステアリングシャフトの
揺動による角度変位を許容し、これにより、ステアリン
グシャフトに作用する過大な負荷を抑制してステアリン
グシャフトを円滑に支承することができる。
【0037】しかも、自動調芯部は、インナーブッシュ
の外周面に設けられているため、自動調芯部がアウター
ブッシュの外周面に設けられた従来に比べて、この自動
調芯部の径が小さいことから、調芯のための荷重を低減
することができる。
【0038】また、請求項2によれば、自動調芯部がア
ウターブッシュの両端部の接触面圧を弱くすることによ
り構成されている。したがって、ステアリングの操作時
にステアリングシャフトが僅かに揺動運動して若干の角
度変位を生起する際、接触面圧を弱くしたアウターブッ
シュの両端部がステアリングシャフトの揺動運動に伴っ
て弾性変形し(即ち、自動的に調芯作用をし)、ステア
リングシャフトの揺動による角度変位を許容し、これに
より、ステアリングシャフトにかかる過大な負荷を抑制
してステアリングシャフトを円滑に支承することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施の形態に係るステアリ
ングコラム用軸受装置の縦断面図であり、(b)は、こ
のステアリングコラム用軸受装置の正面図。
【図2】(a)は、図1に示したステアリングコラム用
軸受装置に装着されるインナーブッシュの縦断面図であ
り、(b)は、このインナーブッシュの横断面図。
【図3】(a)(b)は、それぞれ、インナーブッシュ
外周面の接触面圧と、ArcLengthとの関係を示
すグラフであり、(a)は、曲率半径(R=50)の場
合、(b)は、曲率半径(R=44)の場合。
【図4】(a)は、従来に係るステアリングコラム用軸
受装置の縦断面図であり、(b)は、このステアリング
コラム用軸受装置の正面図。
【符号の説明】
10 アウターブッシュ 11 インナーブッシュ 12 金属リング 13 突条部 14 凸部 15 突条部 16 スリット 17 突条部 18 外周面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性体からなりステアリングコラムのハウ
    ジング内に圧入されるアウターブッシュと、このアウタ
    ーブッシュ内に挿入されていると共にステアリングシャ
    フトを摺動自在に支承するインナーブッシュとを具備し
    たすべり軸受であり、 ステアリングの操作時にステアリングシャフトを円滑に
    支承する自動調芯部を有するステアリングコラム用軸受
    装置において、 前記自動調芯部は、前記インナーブッシュの外周面に形
    成された曲面形状から構成されていることを特徴とする
    ステアリングコラム用軸受装置。
  2. 【請求項2】弾性体からなりステアリングコラムのハウ
    ジング内に圧入されるアウターブッシュと、このアウタ
    ーブッシュ内に挿入されていると共にステアリングシャ
    フトを摺動自在に支承するインナーブッシュとを具備し
    たすべり軸受であり、 ステアリングの操作時にステアリングシャフトを円滑に
    支承する自動調芯部を有するステアリングコラム用軸受
    装置において、 前記自動調芯部は、前記アウターブッシュの両端部の接
    触面圧を弱くすることにより構成されていることを特徴
    とするステアリングコラム用軸受装置。
  3. 【請求項3】前記自動調芯部を構成するインナーブッシ
    ュの外周面の曲面形状は、その曲率が変更可能にされて
    いることを特徴とする請求項1に記載のステアリングコ
    ラム用軸受装置。
  4. 【請求項4】前記自動調芯部を構成するインナーブッシ
    ュの外周面の曲面形状に、クラウニングをつけたことを
    特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム用軸受
    装置。
JP11007495A 1999-01-14 1999-01-14 ステアリングコラム用軸受装置 Withdrawn JP2000205264A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003042141A (ja) * 2001-07-31 2003-02-13 Oiles Ind Co Ltd ステアリングコラム用滑り軸受及びこの滑り軸受を用いた軸受装置
KR100444079B1 (ko) * 2002-02-04 2004-08-11 주식회사 만도 차량용 스티어링 컬럼의 힌지장치
KR101144250B1 (ko) 2008-01-17 2012-05-10 한국델파이주식회사 차량용 스티어링 컬럼
KR101761813B1 (ko) * 2017-03-27 2017-07-26 주식회사 디엠씨 자동차용 전동식 스티어링 축의 진동 저감을 위한 자동차용 댐핑부쉬

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