JP2000203961A - Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法 - Google Patents

Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法

Info

Publication number
JP2000203961A
JP2000203961A JP2000035118A JP2000035118A JP2000203961A JP 2000203961 A JP2000203961 A JP 2000203961A JP 2000035118 A JP2000035118 A JP 2000035118A JP 2000035118 A JP2000035118 A JP 2000035118A JP 2000203961 A JP2000203961 A JP 2000203961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
portland cement
alc
cement
gypsum
early
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000035118A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3318305B2 (ja
Inventor
Yoshimichi Aono
義道 青野
Sumio Shibata
純夫 柴田
Shoji Futaki
昌次 二木
Tatsuo Isohata
達夫 五十畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=18559362&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2000203961(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd, Sumitomo Osaka Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP2000035118A priority Critical patent/JP3318305B2/ja
Publication of JP2000203961A publication Critical patent/JP2000203961A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3318305B2 publication Critical patent/JP3318305B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 40〜50℃での溶解度が大きい半水石膏を
ポルトランドセメントクリンカーに特定な範囲に添加し
たものであることから、ALCスラリーの初期における
粘度が低いものとなり、同一型枠中での発泡高さの差が
小さくなり、さらに気泡が均一になり、補強鉄筋の周
辺、特に鉄筋の上方の空隙の発生を防止することが期待
でき、また鋳込温度を40〜50℃とすることが可能と
なることから、早期に十分な硬度に達するため生産性が
高いALC製造用セメントおよびALC製造用セメント
の製造方法を提供する。 【解決手段】 ALCの製造方法において、使用するポ
ルトランドセメント中の石膏が、SO換算で20〜8
0重量%が半水石膏であることを特徴とする。また得ら
れたALC製造用セメントを用いたALCの製造方法を
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、40〜50℃でス
ラリーを注入した後、アルミニウム粉末の反応による発
泡が終了するまでの間低粘度を保つことができる軽量気
泡コンクリート(以下「ALC」という)を製造するた
めのポルトランドセメントおよびALCの製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にALCを製造するには、まず珪石
などの珪酸原料粉末と、生石灰などの石灰質原料粉末
と、ポルトランドセメントとからなる配合原料に水を加
えて混合し、つぎにこれにアルミニウム粉末のような発
泡剤を添加してALCスラリーを調製し、ついでこのス
ラリーを鉄筋を組み込んだ型枠に注入して発泡させ、さ
らに所定時間経過して半可塑性状態となった時に、ピア
ノ線で所望寸法に切断し、その後この半可塑性体をオー
トクレーブに入れて高温高圧で水蒸気養生して製品を得
るという方法により製造されている。
【0003】ところでこのような製造方法において好ま
しい条件としては、ALC製造用の配合原料から得られ
るALCスラリーは型枠に注入した後発泡が終了するま
では低い粘度を保つことである。その理由は、ALCス
ラリーが高粘度になると発泡が乱れ、気泡の大きさが不
均−になるとともに、その分布も偏った状態となってし
まうからである。特に、高粘度の状態でALCスラリー
が発泡した場合、発泡方向の上部の補強鉄筋上に空洞が
発生し易くなり、この空洞が発生するとALCと補強鉄
筋との付着力が低下し、建築物としての強度にも悪影響
を及ぼす恐れがある。
【0004】またALCスラリーは、一般に長さ6m、
幅1.5m、高さ0.65mの型枠の一定位置から鋳込
まれ直ちに発泡を開始するが、発泡過程において該AL
Cスラリーの粘度が高い場合、発泡高さが均一になるよ
う流動することができず、スラリー鋳込口付近とそれよ
り離れた部位で高さに差を生じ、特に発泡高さが不足し
ている部位では補強鉄筋が露出したり、製品ALCの寸
法が不足したりする問題も発生する。
【0005】補強鉄筋の上部に空洞が発生しないような
ALCスラリーの粘度を調べた結果、例えばレオゼット
粘度計HB(ブルックフィールド社(製):商品名)に
よりNO.21の回転子を用いて1rpmの回転速度で
測定した場合、発泡がほぼ終了する鋳込後30分間にお
いて該粘度が100Pa・sec以下になることが必要
であることが判明した。ALCスラリーの粘度に影響を
与える要因には種々考えられるが、原料として使用され
るポルトランドセメントの特性が最も大きいことが明ら
かとなり、ALCスラリー粘度を低くできるポルトラン
ドセメントが望まれるようになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ポルトランドセメント
には、含有鉱物である3CaO・Al(通常C
Aと略記する)は、水と接すると急激に水和反応を起こ
し、こわばりを生ずる。通常のポルトランドセメントク
リンカーにはこのこわばりを防止して安定な凝結時間を
得るために二水石膏が添加されている。二水石膏は、ポ
ルトランドセメントクリンカーと混ぜて仕上げミルにて
粉砕され、粉砕時の熱で結晶水を失い一部が半水石膏と
なっている。
【0007】石膏から溶出するSO 2−イオンは、C
Aと反応して水に難溶性の鉱物であるエトリンガイト
を生成する。通常セメントが使用される温度、例えば2
0℃ではCAの水和反応は比較的緩やかであるため、
普通セメントと中庸熱ポルトランドセメントについては
2.0重量%、早強ポルトランドセメントについては
3.0重量%、超早強ポルトランドセメントについては
4.0重量%程度の石膏を添加することによりCA表
面をエトリンガイトで覆うことができ、これによりポル
トランドセメントクリンカーの凝結を遅らせることがで
きる。
【0008】しかしながら、ALC製造においては生産
性の向上のため、鋳込温度を40〜50℃の高温に保っ
てポルトランドセメントの水和反応を加速し、ALCス
ラリーが型枠に注入された後硬化するまでの時間を生産
ラインに合わせて短縮する必要がある。鋳込温度を40
〜50℃まで上昇させると、CAの水和反応がさらに
活発になるが、二水石膏の溶解度は温度が上昇しても殆
ど増加しないため、C Aの水和反応に対してエトリン
ガイトを生成させるためのSO 2−イオンの供給が追
いつかなくなり、CA表面をエトリンガイトで覆うこ
とができなくなる。したがってCAの反応はさらに急
激に進行し、ALCスラリーの粘度が高くなる。
【0009】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、混練水を増加させることなくALCスラリーの型枠
への注入後発泡が終了するまでの間低粘度を保つことが
できるALC製造用ポルトランドセメントおよびALC
の製造方法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【発明を解決するための手段】本発明者らは、ALCス
ラリーの型枠への注入後発泡が終了するまでの間低粘度
を保つことができるALC製造用ポルトランドセメント
について種々研究した結果、原料であるポルトランドセ
メントにおけるクリンカーに添加する石膏に着目し、こ
の石膏の種類とその添加量を特定することにより上記の
課題を解決することを見出し本発明を完成するに至っ
た。
【0011】したがって前記課題を達成するため本発明
の第1の実施態様に係るALC製造用ポルトランドセメ
ントは、ALCの製造方法において、使用するポルトラ
ンドセメント中の石膏が、SO換算で20〜80重量
%が半水石膏であることを特徴とするものである。そし
て本発明のALC製造用ポルトランドセメントでは、使
用するポルトランドセメントが、該セメント中の3Ca
O・SiOの含有率Y(重量%)とブレーン比表面積
X(cm/g)との関係が、 X≦4000、 58≦Y≦70 および、94−0.012・X≦Y≦114−0.01
2・Xを満足するセメント(以下「低ブレーン早強ポル
トランドセメント」という)であるか、または普通ポル
トランドセメント、早強ポルトランドセメントあるいは
超早強ポルトランドセメントであることを特徴とする。
【0012】また本発明の第2の実施態様に係るALC
の製造方法は、前記第1の実施態様に係るALC製造用
ポルトランドセメントを使用することを特徴とするもの
である。
【0013】本発明では、使用するポルトランドセメン
トが普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメ
ント、超早強ポルトランドセメントの場合の全石膏添加
量はSO換算で、JIS R 5210規定に準ずる
ものでよい。すなわちポルトランドセメント中のSO
換算で、中庸熱ポルトランドセメントおよび普通ポルト
ランドセメントで3.0重量%以下、早強ポルトランド
セメントで3.5重量%以下、超早強ポルトランドセメ
ントで4.5重量%以下である。また使用するポルトラ
ンドセメントが前記低ブレーン早強ポルトランドセメン
トの場合は、比表面積3300cm/g以上の場合
3.5重量%以下、比表面積3300cm/g未満の
場合3.0重量%以下である。
【0014】本発明に係るALC製造用ポルトランドセ
メントは、該ポルトランドセメントクリンカーに添加さ
れる石膏添加量のうち、SO換算で20〜80重量%
が半水石膏であることが必要である。
【0015】そしてこのようなALC製造用ポルトラン
ドセメントを使用することにより、ALCスラリーの型
枠への注入後発泡が終了するまでの間低粘度を保つこと
ができるALCを容易に製造することが可能となった。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明は、使用するポルトランド
セメント中の石膏が、SO換算で20〜80重量%が
半水石膏であることを特徴とするものである。ALCス
ラリーの40〜50℃における半水石膏の溶解度は二水
石膏のそれの約3〜4倍である。そのため特定量の半水
石膏を使用すれば、半水石膏からSO 2−イオンが速
やかに供給され、CA表面がエトリンガイトで覆わ
れ、ポルトランドセメントのこわばりが防止され、AL
Cスラリーの粘度を低く抑えることができる。
【0017】そして本発明で半水石膏の割合をSO
算で20〜80重量%と規定したのは、20重量%未満
ではSO 2−イオンの供給量が少なく、ポルトランド
セメントのこわばりを遅らせることが困難であり、一方
80重量%を超えると溶解した半水石膏のうちエトリン
ガイト生成に使用されない過剰分が二水石膏として再析
出する時に、針状結晶として再析出して逆にALCスラ
リー粘度を高くしてしまうためである。
【0018】また本発明では使用するポルトランドセメ
ントとしては、前記低ブレーン早強ポルトランドセメン
ト、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメ
ントあるいは超早強ポルトランドセメントを挙げること
ができる。
【0019】
【実施例】以下本発明を実施例について比較例とともに
説明する。全ての実施例および比較例において、珪酸質
原料としての珪石粉末55重量%と、石灰質原料として
の生石灰10重量%と、ポルトランドセメント35重量
%とに水70重量部を加えて混合し、発泡剤としてアル
ミニウム粉末0.07重量部を加えて混合してALCス
ラリーを調製した。ついで該ALCスラリーを長さ6
m、幅1.5m、高さ0.65mの型枠の長手方向の一
端部から鋳込んだ。
【0020】なおポルトランドセメントクリンカーに添
加する半水石膏の比率を変えて配合原料を作製したが、
これをまとめて実施例および比較例として表1に示す。
ここで低ブレーン早強ポルトランドセメントについて
は、粉末度3300cm /g未満については早強ポル
トランドセメントのJISより外れるが、ここでは粉末
度が規格値内であれば早強ポルトランドセメントの規格
を満足するセメントクリンカーを用いた試製セメントと
して低ブレーン早強ポルトランドセメントという呼び方
を用いている。
【0021】そして、レオゼット粘度計HB(ブルック
フィールド社(製):商品名)によりNO.21の回転
子を用いて1rpmの回転速度で、発泡がほぼ終了する
鋳込後30分間の粘度を測定した。また図1に示される
ように、型枠の長さ6m方向においてALCスラリー鋳
込側とその反対側との最終発泡高さを測定した。さらに
得られたALCパネルを図2に示す通り、長手方向の任
意位置にて5箇所、60cm幅方向に切断し、切断面に
露出したそれぞれの補強鉄筋上の空洞をトレーシングペ
ーパーに写し取り、画像処理装置にて面積を測定し、平
均値を求めた。そしてこれらの測定結果も表1に併せて
示した。
【0022】
【表1】
【0023】表1から分かる通り本発明の実施例では、
それぞれの同種類ポルトランドセメントを用いた場合の
比較例に比べていずれの場合も粘度が低下し、100P
a・sec以下となっており、ALCの製造に適した特
性を有していた。また発泡高さについても、同種類のポ
ルトランドセメントを用いた場合の比較例に比べて、本
発明の実施例では鋳込側と反対側との差が小さくなって
いた。なおNo.39、40の比較例では、鋳込口と反
対側の発泡が製品幅の60cmを下回り不良品となっ
た。さらに補強鉄筋上部の空洞面積についても、同種類
のポルトランドセメントを用いた場合の比較例に比べ
て、本発明の実施例ではその面積が極めて小さくなって
いた。すなわち本発明によるポルトランドセメントを使
用した場合、ALCスラリーの発泡過程における粘度上
昇を低く抑えることが可能となることが分かった。
【0024】
【発明の効果】以上述べた通り本発明によれば、40〜
50℃での溶解度が大きい半水石膏をポルトランドセメ
ントクリンカーに特定な範囲に添加したものであること
から、ALCスラリーの初期における粘度が低いものと
なり、同一型枠中での発泡高さの差が小さくなる。また
気泡が均一になり、補強鉄筋の周辺、特に鉄筋の上方の
空隙の発生を防止することが期待でき、また鋳込温度を
40〜50℃とすることが可能となることから、早期に
十分な硬度に達するため生産性が高く、ALC製造用の
ポルトランドセメントとしてきわめて好適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】型枠の長さ6m方向において、スラリー鋳込側
とその反対側との最終発泡高さの状態を示す説明図であ
る。
【図2】ALCパネルの長手方向の任意位置にて5箇
所、60cm幅方向に切断し、切断面に露出したそれぞ
れの補強鉄筋上の空洞を模式的に示す概略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 111:40 (72)発明者 柴田 純夫 東京都港区新橋5丁目11番3号 住友金属 鉱山株式会社内 (72)発明者 二木 昌次 東京都港区新橋5丁目11番3号 住友金属 鉱山株式会社内 (72)発明者 五十畑 達夫 大阪府大阪市大正区南恩加島7丁目1番55 号 住友大阪セメント株式会社セメント・ コンクリート研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ALCの製造方法において、使用するポ
    ルトランドセメント中の石膏が、SO換算で20〜8
    0重量%が半水石膏であることを特徴とするALC製造
    用ポルトランドセメント。
  2. 【請求項2】 使用するポルトランドセメントが、該セ
    メント中の3CaO・SiOの含有率Y(重量%)と
    ブレーン比表面積X(cm/g)との関係が、 X≦4000、 58≦Y≦70 および、94−0.012・X≦Y≦114−0.01
    2・Xを満足するセメントであることを特徴とする請求
    項1記載のALC製造用ポルトランドセメント。
  3. 【請求項3】 使用するポルトランドセメントが、普通
    ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメントまた
    は超早強ポルトランドセメントであることを特徴とする
    請求項1記載のALC製造用ポルトランドセメント。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載のAL
    C製造用ポルトランドセメントを使用することを特徴と
    するALCの製造方法。
JP2000035118A 1998-12-25 2000-02-14 Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法 Expired - Lifetime JP3318305B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000035118A JP3318305B2 (ja) 1998-12-25 2000-02-14 Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000035118A JP3318305B2 (ja) 1998-12-25 2000-02-14 Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36996198A Division JP3058627B1 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000203961A true JP2000203961A (ja) 2000-07-25
JP3318305B2 JP3318305B2 (ja) 2002-08-26

Family

ID=18559362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000035118A Expired - Lifetime JP3318305B2 (ja) 1998-12-25 2000-02-14 Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3318305B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214536A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Ube Ind Ltd 油井セメント組成物およびその製造方法
JP2017154947A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 太平洋セメント株式会社 石膏の選別方法、およびポルトランドセメントの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10152359A (ja) * 1996-11-22 1998-06-09 Ube Ind Ltd 高流動性セメント組成物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10152359A (ja) * 1996-11-22 1998-06-09 Ube Ind Ltd 高流動性セメント組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214536A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Ube Ind Ltd 油井セメント組成物およびその製造方法
JP2017154947A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 太平洋セメント株式会社 石膏の選別方法、およびポルトランドセメントの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3318305B2 (ja) 2002-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920003030B1 (ko) 기포콘크리이트의 제조방법
JPS61111983A (ja) 気泡コンクリ−トの製造法
JP2001146457A (ja) セメント混和材、セメント組成物、及びそれを用いたコンクリートの施工方法
JP3058627B1 (ja) Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法
JP2000203961A (ja) Alc製造用ポルトランドセメントおよびalcの製造方法
CN115536300B (zh) 一种喷射混凝土用功能性掺合料及其制备方法和应用
JP3584723B2 (ja) セメント硬化体の製造方法
JPS63248782A (ja) 軽量気泡セメント硬化体の製造方法
CN114772989A (zh) 一种微骨料微膨胀水泥砂浆及制作方法
JPH11228251A (ja) 軽量気泡コンクリートの製造方法
JPH07172951A (ja) Alcの製造方法
JPH06206745A (ja) 改良ポルトランドセメントおよびalcの製造方法
JPH0230684A (ja) 軽量コンクリート組成物及び軽量コンクリートの製造方法
JPS63129052A (ja) セメント系セルフレベリング材組成物
JPH0667791B2 (ja) Alcの製造方法
JPH11310443A (ja) セメント用混和剤およびセメント系硬化体の製造方法
JPH09286651A (ja) セメントの硬化調整方法
JPH03223146A (ja) 水蒸気養生軽量気泡コンクリートの製造方法
JP2001089260A (ja) Alcの製造方法
JP2846232B2 (ja) 改良ポルトランドセメントおよびalcの製造方法
JP2001328876A (ja) Alcの製造方法
JPH0212917B2 (ja)
CN113336504A (zh) 一种用于桥梁加固微臌胀型uhpc及其制备工艺
CN117303939A (zh) 水泥砂浆/混凝土拌合物的物理处理方法
JPH0566347B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130614

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140614

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term