JP2000203252A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2000203252A
JP2000203252A JP11006790A JP679099A JP2000203252A JP 2000203252 A JP2000203252 A JP 2000203252A JP 11006790 A JP11006790 A JP 11006790A JP 679099 A JP679099 A JP 679099A JP 2000203252 A JP2000203252 A JP 2000203252A
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JP
Japan
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pressure
cooling fan
compressor
predetermined
oil temperature
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JP11006790A
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English (en)
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Makoto Baba
良 馬場
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラジエーターおよびコンデンサーの油圧モー
ター式冷却ファンの長寿命化を図る。 【解決手段】 エアコン冷媒の高圧側圧力Pdが所定値
Pd1以上であって、ラジエーターとコンデンサーを冷
却する油圧モーター式冷却ファンの作動条件を満たして
いる場合であっても、油圧モーターの油温Toが所定温
度T1以下の場合には空調を停止する。これにより、油
温が低い状態で油圧モーター式冷却ファンが運転される
ようなことがなく、油圧ポンプや油圧モーターなどの油
圧系統部品の長寿命化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用空調装置に関
し、特にラジエーターとコンデンサーを冷却する油圧フ
ァンモーターおよび油圧ポンプの長寿命化を図るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ラジエーターとコンデンサーに送風して
エンジン冷却水とエアコン冷媒を冷却する油圧モーター
式の冷却ファンが知られている。この種の冷却ファンで
は、エンジンの動力により油圧ポンプを駆動し、ソレノ
イド式コントロールバルブを介して油圧モーターへ圧油
を送っている。そして、コントロールバルブの励磁電流
を制御することによって送油量を調節し、油圧モーター
ファンの回転速度を可変にしている。冷却ファンの回転
速度は車速V、エアコンスイッチ(空調装置のメインス
イッチ)の操作状況、エンジン冷却水温Tw、エアコン
冷媒の高圧側圧力Pdなどに基づいて、例えば次表に示
すように制御される。
【表1】 表1において、Lowは低回転速度を、Hiは高回転速
度をそれぞれ表す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の冷
却ファンでは、エンジン冷却水温Twが所定値Tw1以上
になるか、またはエアコン冷媒の高圧側圧力Pdが所定
圧力Pd1以上になると作動させている。このため、外
気温が低い時に、エンジン始動直後にエアコンスイッチ
を投入すると、エンジン冷却水温Twが低くてもエアコ
ン冷媒の高圧圧力Pdが上昇し、所定圧力Pd1を越えて
冷却ファンが作動する。ところが、この時点では油温が
低いためにポンプやモーターなどの油圧系統部品に大き
な負荷がかかり、耐久寿命が低下するおそれがある。
【0004】本発明の目的は、ラジエーターおよびコン
デンサーの油圧モーター式冷却ファンの長寿命化を図る
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1) 請求項1の発明
は、起動と停止とが制御されるコンプレッサーと、コン
プレッサーで圧縮された冷媒を液化するコンデンサー
と、コンデンサーを冷却する油圧モーター式冷却ファン
とを備えた車両用空調装置に適用される。そして、油圧
モーターの作動油温を検出する油温検出手段を設け、検
出された作動油温が予め設定された所定温度以下となる
低油温時には、冷却ファンの運転を禁止する空調停止手
段を備える。 (2) 請求項2の車両用空調装置は、冷媒の高圧側圧
力を検出する圧力検出手段を設け、冷却ファンは、圧力
検出手段により検出された高圧側圧力が予め設定された
第1の所定圧力以上の時に運転されるものであって、空
調停止手段によって、冷媒の高圧側圧力が第1の所定圧
力以上であっても、油圧モーターの作動油温が予め設定
された所定油温以下の場合にはコンプレッサーを停止す
るようにしたものである。 (3) 請求項3の車両用空調装置は、空調停止手段に
よって、油圧モーターの作動油温が所定油温以下であっ
ても、冷媒の高圧側圧力が第1の所定圧力より小さい第
2の所定圧力よりも小さくなった場合にはコンプレッサ
ーを起動させるようにしたものである。
【0006】
【発明の効果】(1) 請求項1の発明によれば、検出
された作動油温が予め設定された所定温度以下となる低
油温時には、冷却ファンの運転を禁止するため、低油温
時に油圧ポンプや油圧モーターなどの油圧系統部品に大
きな負荷がかかることがなく、油圧系統部品の耐久寿命
が向上する。 (2) 請求項2の発明によれば、冷却ファンは圧力検
出手段により検出された高圧側圧力が予め設定された第
1の所定圧力以上の時に運転されるものであり、冷媒の
高圧側圧力が第1の所定圧力以上であっても、油圧モー
ターの作動油温が予め設定された所定油温以下の場合に
はコンプレッサーを停止するようにしたので、油温が低
い状態で油圧モーター式冷却ファンが運転されることが
なく、油圧ポンプや油圧モーターなどの油圧系統部品の
長寿命化を図ることができる。また、コンプレッサーの
高圧側圧力が第1の所定圧力となるまではコンプレッサ
ーが起動されているので、車両乗員の快適性が向上す
る。 (3) 請求項3の発明によれば、油圧モーターの作動
油温が所定油温以下であっても、冷媒の高圧側圧力が第
1の所定圧力より小さい第2の所定圧力よりも小さくな
った場合にはコンプレッサーを再起動させるため、油温
が低い状態でも冷媒の高圧側圧力が第1の所定圧力と第
2の所定圧力との間でコンプレッサーの起動と停止とが
繰り返され、乗員の快適性がさらに向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は一実施の形態の構成を示す
図である。空調装置のコンプレッサー1はマグネットク
ラッチ2を介してエンジン3の出力軸に連結され、エン
ジン3の動力により駆動される。また、冷却ファン用オ
イルポンプ4もエンジン3の出力軸に連結され、エンジ
ン3の動力により駆動される。オイルポンプ4はソレノ
イド式コントロールバルブ5を介して冷却ファンモータ
ー6へ圧油を送り、冷却ファンモーター6を駆動してラ
ジエーター(不図示)とコンデンサー(不図示)を冷却
する。なお、コンプレッサー1以外のコンデンサー、エ
バポレーター、リキッドタンクなどの空調装置の圧縮冷
凍サイクル部品については、本願発明と直接に関係しな
いので図示と説明を省略する。また、オイルポンプ4、
コントロールバルブ5および冷却ファンモーター6以外
の油圧系統部品については、本願発明と直接に関係しな
いので図示と説明を省略する。
【0008】空調コントローラー7はマイクロコンピュ
ーターとその周辺部品から構成され、空調装置の各種演
算とシーケンス制御を行う。空調コントローラー7には
エアコンスイッチ(空調装置のメインスイッチ)8、冷
却ファン油圧系統の油温Toを検出する油温センサー
9、エアコン冷媒の高圧側圧力Pdを検出する圧力セン
サー10などが接続される。空調ユニット11は不図示
のインテークドア、ブロアファン、エバポレーター、ヒ
ーターコア、エアミックスドア、各種吹き出し口ドアな
どから構成され、空調コントローラー7からの指令信号
にしたがって車室内を空調する。この空調ユニット11
の詳細については本願発明と直接に関係しないので図示
と説明を省略する。
【0009】エンジンコントローラー12はマイクロコ
ンピューターとその周辺部品から構成され、エンジン3
の燃料噴射制御、点火制御、回転速度制御、トルク制御
などの他に、上述した表1に示すように、コントロール
バルブ5の励磁電流を制御して冷却ファンモーター6の
運転と停止を行うとともに、その回転速度を調節する。
すなわち、車速Vが所定値V1未満で、且つエアコンス
イッチ8が投入(オン)されている時には、エンジン冷
却水温Twが所定値Tw1以上か、またはエアコン冷媒の
高圧側圧力Pdが所定圧力Pd1(本願発明の第1の所定
圧力に相当)以上になると、冷却ファンモーター6を運
転する。エンジンコントローラー12にはエンジン冷却
水温Twを検出する水温センサー13、車速Vを検出す
る車速センサー14などが接続される。なお、空調コン
トローラー7とエンジンコントローラー12とは通信回
路を介して相互に通信を行う。
【0010】図2は空調制御プログラムを示すフローチ
ャートである。このフローチャートにより、一実施の形
態の動作を説明する。空調コントローラー7はエアコン
スイッチ8が投入されるとこの制御プログラムを実行す
る。ステップ1において、油温センサー9から冷却ファ
ン油圧系統の油温Toを読み込み、所定温度T1(本願発
明の所定温度に相当)以下か否かを判定する。冷却ファ
ン油圧系統の油温Toが所定温度T1を越える場合にはス
テップ2へ進み、通常の空調制御を行い、ステップ3で
コンプレッサーカットフラグXをリセットしてステップ
1へ戻る。この通常の空調制御についてはすでに多くの
文献で紹介されており、説明を省略する。
【0011】一方、冷却ファン油圧系統の油温Toが所
定温度T1以下の場合には、ステップ4で圧力センサー
10からエアコン冷媒の高圧側圧力Pdを読み込み、所
定圧力Pd1以上か否かを判定する。表1により説明し
たように、Pd1は冷却ファンモーター6の作動開始を
判定するための基準圧力である。冷媒の高圧側圧力Pd
が所定圧力Pd1以上の場合には、ステップ5でマグネッ
トクラッチ2を開放してコンプレッサー1を停止し、冷
却ファンモーター6が作動しないようにする。その後、
ステップ6でコンプレッサーカットフラグXをセットし
てステップ1へ戻る。
【0012】一方、ステップ4で冷媒の高圧側圧力Pd
が所定圧力Pd1未満の場合には、ステップ7でコンプレ
ッサーカットフラグXがセットされているか否かを確認
し、リセットされていればステップ2へ進み、セットさ
れていればステップ8へ進む。ステップ8では、圧力セ
ンサー10から冷媒の高圧側圧力Pdを読み込み、所定
圧力Pd2(本願発明の第2の所定圧力に相当)以上か否
かを確認する。なお、Pd2はPd1よりも例えば3〜4kg
/cm/cm程度小さい値であり、Pd1とPd2でコンプレッサ
ー1の起動/停止制御にヒステリシスを持たせている。
【0013】冷媒の高圧側圧力Pdが所定圧力Pd2未満
の場合にはステップ2へ進み、通常の空調制御を行う。
一方、冷媒の高圧側圧力Pdが所定圧力Pd2以上の場合
にはステップ5へ進み、コンプレッサー1を停止して冷
却ファンモーター6が作動しないようにする。
【0014】したがって、冷却ファン油圧系統の油温T
oが所定温度T1以下の場合に、冷媒の高圧側圧力Pdが
Pd1とPd2の間でコンプレッサー1の起動と停止が繰り
返されることになり、冷却ファン油圧系統の油温Toが
所定温度T1以下の場合の乗員の快適性が向上する。
【0015】このように、ラジエーターとコンデンサー
を冷却するための油圧モーター式冷却ファンを装備した
車両において、エアコン冷媒の高圧側圧力Pdが所定圧
力Pd1以上で冷却ファンの作動条件を満たしている場
合でも、冷却ファン油圧系統の油温Toが所定温度T1以
下の場合には、コンプレッサーを停止するようにしたの
で、油温が低い状態で油圧モーター式冷却ファンが運転
されるようなことがなく、油圧ポンプや油圧モーターな
どの油圧系統部品の長寿命化を図ることができる。ま
た、コンプレッサーが停止していて、コンプレッサーの
高圧側圧力所定圧力Pd1よりも小さな所定圧力Pd2より
も小さくなったときにコンプレッサーを再起動して通常
の空調制御を行うため、油温Toが低い状態でも高圧側
圧力Pdが所定圧力Pd1とPd2との間でコンプレッサー
の起動と停止とが繰り返され、乗員の快適性が向上す
る。
【0016】以上の一実施の形態の構成において、圧力
センサー10が圧力検出手段を、油温センサー9が油温
検出手段を、空調コントローラー7が空調停止手段をそ
れぞれ構成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態の構成を示す図である。
【図2】 一実施の形態の空調制御を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 コンプレッサー 2 マグネットクラッチ 3 エンジン 4 油圧ポンプ 5 コントロールバルブ 6 油圧ファンモーター 7 空調コントローラー 8 エアコンスイッチ 9 油温センサー 10 圧力センサー 11 空調ユニット 12 エンジンコントローラー 13 水温センサー 14 車速センサー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】起動と停止とが制御されるコンプレッサー
    と、 前記コンプレッサーで圧縮された冷媒を液化するコンデ
    ンサーと、 前記コンデンサーを冷却する油圧モーター式冷却ファン
    とを備えた車両用空調装置において、 前記油圧モーターの作動油温を検出する油温検出手段を
    設け、検出された作動油温が予め設定された所定温度以
    下となる低油温時には、前記冷却ファンの運転を禁止す
    る空調停止手段を備えることを特徴とする車両用空調装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の車両用空調装置におい
    て、 前記冷媒の高圧側圧力を検出する圧力検出手段を設け、 前記冷却ファンは、前記圧力検出手段により検出された
    高圧側圧力が予め設定された第1の所定圧力以上の時に
    運転されるものであって、 前記空調停止手段は、前記冷媒の高圧側圧力が前記第1
    の所定圧力以上であっても、前記油圧モーターの作動油
    温が予め設定された所定油温以下の場合には前記コンプ
    レッサーを停止することを特徴とする車両用空調装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の車両用空調装置におい
    て、 前記空調停止手段は、前記油圧モーターの作動油温が前
    記所定油温以下であっても、前記冷媒の高圧側圧力が前
    記第1の所定圧力より小さい第2の所定圧力よりも小さ
    くなった場合には前記コンプレッサーを起動させること
    を特徴とする車両用空調装置。
JP11006790A 1999-01-13 1999-01-13 車両用空調装置 Pending JP2000203252A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005121588A1 (ja) * 2004-06-08 2005-12-22 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. 入出力回転数比可変型クラッチの制御装置及び制御方法
CN107867146A (zh) * 2017-11-22 2018-04-03 徐工集团工程机械有限公司 一种起重机操纵室液压驱动空调器的压力调节***
CN114771210A (zh) * 2022-05-30 2022-07-22 重庆长安汽车股份有限公司 能自动调节空调***中润滑油含量的压缩机、方法及车辆

Cited By (4)

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