JP2000203187A - ボ―ル式液体容器の先端チップ - Google Patents

ボ―ル式液体容器の先端チップ

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JP2000203187A
JP2000203187A JP11009300A JP930099A JP2000203187A JP 2000203187 A JP2000203187 A JP 2000203187A JP 11009300 A JP11009300 A JP 11009300A JP 930099 A JP930099 A JP 930099A JP 2000203187 A JP2000203187 A JP 2000203187A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が多くてユニット化が容易でなくか
つスプリングが絡まったりして自動化することが極めて
困難であった。 【解決手段】 ボール式液体容器の先端チップにおい
て、ホルダ2の先端部に塗布ボール3を回転可能に抱持
せしめたボール式液体容器の先端チップ1において、上
記ホルダ2内に筆圧で撓むスプリング4を設けると共
に、このスプリング4の前端を延出してホルダ先端部内
の液体誘導孔2gを通って上記ボール3に圧接せしめ、
かつ上記スプリング4の後部を大径の座巻き部4bと
し、上記ホルダ2の後端をかしめて後端かしめ部2jを
形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボールペンレフ
ィール等のボールを筆記媒体とするボール式液体容器の
先端チップに関する。
【0002】
【従来の技術】ボールペン等のボール式液体容器の性能
の優劣を決める要素の大半は先端チップの精度に依存す
るものである。たった10センチの線を引く場合でもそ
のボールの回転は0.7ミリボールで44.5回転もす
るものであり、また0.5ミリボールではさらに63.
7回転もするのであって、しかもそのボールが急速なス
ピードを持って回るものである。従って、その急速回転
から必然的に起こる摩擦による摩耗や、同様に急速回転
によって起こる静電気による腐食劣化等をいかにして防
止し、しかもその性能を維持させるかはこの種先端チッ
プにおいては極めて重大な問題である。そして、この先
端チップの構造および精度に問題があると、ボールペン
等における筆記中のインキのいわゆる「泣き出し」や
「ぼて」が多々生じるおそれがある。
【0003】ところで、従来この種ボールペンレフィー
ル等のボール式液体容器の先端チップとして例えば、実
開平5−76568号に記載された塗布具がある。即
ち、図7において、ボール11を保持した先端チップ1
2に可撓性に富んだ塗布液タンク14が接続部材13及
び圧入筒体17を介して接続されている。そして、タン
ク14に粘度の高い造膜性塗布液が充填された塗布具に
おいて、先端チップ12の先端内部にボール11を露出
した状態で回転可能に抱持すると共に、先端チップ12
内に質量の小さな可動子15を配置し、スプリング16
で弾発された可動子15の先端面でボール11が前方に
付勢されて先端チップ12の内向きの先端縁に接触する
ようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術としてゲルボールペンや修正液等の液体制御
に使用されているものは、ボール押圧部を樹脂の成形品
としての可動子とコイルスプリングを併用したものであ
り、部品点数も増えることから、部品組込みが難しく、
かつコイルスプリングのピッチがスプリングの線径すな
わち太さより2倍を越えるとスプリング同士が絡みやす
く、そのことから自動組立機に依存することが出来な
く、大量生産に対応出来なかった。
【0005】そこでこの発明は、上記従来の欠点を解消
したものであってボール押圧部とコイルスプリングとを
一体化して構造上先端チップをユニット化すると共に、
自由長時におけるスプリングを構成する各コイル間のギ
ャップをそのスプリングの線径より狭くすることでスプ
リング同士の絡み合いをなくし、またボールペン先端チ
ップ内にかしめ装着するスプリング後端の座巻き部をピ
ッチ部の外径寸法よりも大きくすることによって、スプ
リングの方向揃えが首釣り方向状に可能となり、自動機
での組み立てが出来るようにすることを目的とするもの
である。
【0006】さらに、この発明は筆記を目的とした低粘
度から高粘度(20°Cで3.5cps〜5,000c
ps)のインキを用いたノックタイプまたはキャップタ
イプのボール式液体容器において、スプリングをボール
ペン先端チップ内のボール後方に設け、さらにホルダ後
端をかしめてスプリングを装着する。そして、このスプ
リングによってボールを前方に付勢して先端開口を完全
に閉塞することによって、筆記時以外の携帯時等にイン
キ先端からのインキ漏れを防ぐと共にボール回りのイン
キドライアップを防ぐことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るボール式液体容器の先端チップはホ
ルダの先端部に塗布ボールを回転可能に抱持せしめたボ
ール式液体容器の先端チップにおいて、上記ホルダ内に
筆圧で撓むスプリングを内蔵すると共に、このスプリン
グの前端の延出部をホルダ先端部内の液体誘導孔を通っ
て上記ボールに圧接し、かつ上記ホルダの後端をかしめ
てかしめ部を形成してなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を用いてこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図1はこの発明のボ
ール式液体容器の先端チップを示す縦断面図である。図
において、先端チップ1はホルダ2、ボール3およびコ
イルスプリング4との各部材から構成されてなる。
【0009】より詳しく述べると、この先端チップ1を
構成するホルダ2は筒状体の前端部にペン先部2aを有
し、かつ後部の薄肉部2bとの間で段部2cが形成され
ている。また、ペン先部2aの内側には前方に向かって
段階的に内径が小さく形成されて第一段部2d、第二段
部2eおよび第三段部2fがそれぞれ設けられている。
そして、第三段部2fから先端開口に向ってインキ誘導
孔2gが形成されている。
【0010】次に、図2は図1の先端チップ部分を拡大
した縦断面図であり、図から明らかなとおり、この先端
チップ1はホルダ2の先端に先細のペン先部2a内に、
例えば材料組成としてタングステンカーバイト(96
%)とコバルト(4%)とからなる超硬ボール3が先端
かしめ部2iによりを回転可能に抱持されている。
【0011】この点を図3および図4を用いてより詳し
く述べると、ホルダ2の先端内部は、インキ誘導孔2g
が形成されており、このインキ誘導孔2gの前方内周部
にはボール保持部2hが設けられており、このボール受
け部2hにはボール3との間に部分的に隙間ができるよ
うにボール3が回転可能に抱持されている。
【0012】そして、このホルダ2内には図示のような
先端チップ1を構成するコイルスプリング4が後方より
挿入されて装填されている。すなわち、このコイルスプ
リング4の先端はホルダ2の軸線に沿って前方に延出し
た直線状の延出部4aを有し、この延出部4aはインキ
誘導孔2gを通ってボール3に至り、延出部4aの先端
面がボール3に当接してボール3を前方に付勢してホル
ダ2の先端開口からボール3の一部分が露出している。
なお、この場合ボール3はその直径の約35%〜40%
を露出させるのが最適である。
【0013】他方、コイルスプリング4の後端部には大
径の座巻き部4bが形成されており、この座巻き部4b
の後端はホルダ2の後端かしめ部2jによって係止・収
納されている。なお、ボール3とホルダ2との間には部
分的に隙間が形成されるが、ホルダ2の先端部に先端か
しめ部2iが形成されているので、ボール3はホルダ2
の先端かしめ部2iから落ちることがない。
【0014】また、図3および図4から明らかなとお
り、このインキ誘導孔2gはボール3との関係において
インキの流れがスムーズに行なわれるように中心孔から
断面放射状の複数の分岐孔2ggがそれぞれ形成されて
いる。
【0015】なお、厳密には上記コイルスプリング4の
延出部4aの先端面は平面であるのに対して、ボール3
の全表面は球面であるので、両者は点接触状態で当接し
ている。そして、この状態でボール3は先端かしめ部2
i内を前方に付勢され、かしめ部2iの内周全体に完全
に密着・当接せしめているので、後述するようにレフィ
ールに取り付けられた状態で、携帯時にインキ漏れの恐
れがない利点がある。
【0016】また、コイルスプリング4の後端は中間ピ
ッチ部と比べて大径の座巻き部4bが形成されており、
座巻き部4bに対応するホルダ2の後端部は後端かしめ
部2jが形成されてコイルスプリング4の後端を係止し
ている。なお、この座巻き部4bの外径を大径とするこ
とによってホルダ2の後端かしめ部2jのかしめ度合が
小さくともコイルスプリング4の係止作用を十分得るこ
とができる利点がある。
【0017】ところで、重要なのはスプリングの自由長
時におけるスプリングを構成する各コイル間のギャップ
をそのスプリングの線径より狭くしてなることである。
具体的には、上記コイルスプリング4の線径が0.1m
mから0.2mmの範囲内でスプリング自由長時のピッ
チをそのコイルスプリング4の線径の1.5倍から1.
9倍のピッチとしてコイルスプリング4を先端チップ1
内のボール3の後方にかしめ装着することである。さら
に、コイルスプリング4の中間ピッチ部の外径よりも後
端かしめ部2jによって係止されるコイルスプリング4
の後端座巻き部4bの外径を大きくして自動方向揃えを
可能とする利点もある。
【0018】次に、図5は、この先端チップ1をボール
ペンレフィールに取り付けた状態を示す縦断面図であ
る。例えば、符号5はゲル状のボールペンインキが充填
されたレフィールを示し、このレフィール5の前部小径
部5aの先端には先端チップ1が圧入によって固設され
ている。
【0019】他方、レフィール5の後部は開口が形成さ
れており、この開口には後端に空気流通用の小孔6aを
有する尾栓6が取り付けられている。また、レフィール
5に充填されたインキ後端面に接してインキの逆流を防
止するポリブデン等からなる逆流防止部材7が設けられ
ている。なお、この逆流防止部材7はインキの消耗に追
従して移動し、インキと共に下降してインキの逆流を防
止している。
【0020】次に、図6はボールペンレフィール5をさ
らに軸筒8に組み付けたノック式ボールペンを示す縦断
面図である。図において、レフィール5は軸筒8前部の
内周に形成された係止部8aとレフィール5の肩部5b
との間に装着されたリターンスプリング9によって軸筒
8の後方に付勢されている。
【0021】そこで、使用に際してノック部11をノッ
クするとリターンスプリング9に抗してレフィール5が
前進させ軸筒8の開口から先端チップ3の先端が突出し
た状態でクリップ10の先端裏側に設けられた係止突起
10aが軸筒8の外壁に設けられたストッパ8bに係止
せしめられて筆記状態となる。
【0022】なお、筆記を終了した後はクリップ10の
後端を押すか又はクリップ10の先端を持ち上げて係止
突起10aを軸筒8のストッパ8bから取り外すとレフ
ィール5はリターンスプリング9に付勢されて後退して
初期位置に戻り先端チップ1の先端が軸筒8内に収納さ
れる。
【0023】即ち、このように構成されたボール式液体
容器の先端チップ1は、予め先端内部にボール3を挿入
して先端開口部周囲がかしめられた先端かしめ部2iに
よってボール3を抱持している。このような多数の先端
チップ1がターンテーブル上に立て向きにセットされ
て、順次座巻き部4bを上にして吊り下げられたコイル
スプリング4がターンテーブルの回転に従って位置決め
されてホルダ2内にセットされ、その後ホルダ2の後端
がかしめられてユニット化された先端チップ1が自動化
により容易に完成される。
【0024】
【発明の効果】この発明は上記したとおりの構成である
ので、ボール押圧部とコイルスプリングとを一体化して
構造上先端チップをユニット化すると共に、スプリング
の自由長時におけるスプリングを構成する各コイル間の
ギャップをそのスプリングの線径より狭くすることによ
ってスプリング同士の絡み合いをなくし、またボールペ
ン先端チップ内にかしめ装着する後端スプリングの座巻
き部を中間ピッチ部の外径寸法よりも大きくすることで
スプリングの方向揃えが首釣り方向状に可能となり自動
機への組み立て依存が出来るという効果を奏する。
【0025】さらに、この発明は筆記を目的とした低粘
度から高粘度(20°Cで3.5cps〜5,000c
ps)のインキを用いたノック式またはキャップ式タイ
プの筆記具において上記スプリングをボールペン先端チ
ップ内のボール後方にかしめ装着して筆記時以外の際の
インキ先端漏れを防ぐと共にボール回りのインキドライ
アップを防ぐという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるボール式液体容器
の先端チップを示す縦断面図である。
【図2】図1の先端チップのコイルスプリングを取り除
いた先端部分を拡大して示す縦断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿った横断面図である。
【図4】図2のボールのない状態を示す底面図である。
【図5】図1の先端チップをボールペンレフィールに取
り付けた状態を示す縦断面図である。
【図6】図5のボールペンレフィールを軸筒に組み付け
たボールペンを示す縦断面図である。
【図7】従来のボール式液体塗布具の先端チップを示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 先端チップ 2 ホルダ 2a ペン先部 2b 薄肉部 2c 段部 2d 第一段部 2e 第二段部 2f 第三段部 2g インキ誘導孔 2gg 分岐孔 2h ボール受け部 2i 先端かしめ部 2j 後端かしめ部 3 ボール 4 コイルスプリング 4a 延出部 4b 座巻き部 5 レフィール 5a 小径部 5b 肩部 6 尾栓 6a 小孔 7 逆流防止部材 8 軸筒 8a 係止部 8b ストッパ 9 リターンスプリング 10 クリップ 10a 係止突起 11 ノック部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダの先端部に塗布ボールを回転可能
    に抱持せしめたボール式液体容器の先端チップにおい
    て、上記ホルダ内に筆圧で撓むスプリングを内蔵すると
    共に、このスプリングの前端の延出部をホルダ先端部内
    の液体誘導孔を通って上記ボールに圧接し、かつ上記ホ
    ルダの後端をかしめてかしめ部を形成してなることを特
    徴とするボール式液体容器の先端チップ。
  2. 【請求項2】 前記スプリングを構成する中間ピッチ部
    の外径よりもかしめ装着されるスプリングの後端座巻き
    部の外径を大きくしたことを特徴とする請求項1記載の
    ボール式液体容器の先端チップ。
  3. 【請求項3】 前記スプリングの自由長時におけるスプ
    リングを構成する各コイル間のギャップをそのスプリン
    グの線径より狭くしてなることを特徴とする請求項1記
    載のボール式液体容器の先端チップ。
  4. 【請求項4】 前記スプリングの線径が0.1mmから
    0.2mmの範囲内でスプリング自由長時のピッチをそ
    のスプリングの線径の1.5倍から1.9倍のピッチと
    してなることを特徴とする請求項3記載のボール式液体
    容器の先端チップ。
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