JP2000201722A - 毛染め剤付与方法 - Google Patents

毛染め剤付与方法

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JP2000201722A
JP2000201722A JP11008399A JP839999A JP2000201722A JP 2000201722 A JP2000201722 A JP 2000201722A JP 11008399 A JP11008399 A JP 11008399A JP 839999 A JP839999 A JP 839999A JP 2000201722 A JP2000201722 A JP 2000201722A
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hair
dye
brush
hair dye
applying
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JP11008399A
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Saburo Takizawa
三良 滝澤
Tomomi Hamada
知実 濱田
Yoshiko Futagawa
佳子 二川
Sawaka Miwa
さわか 三輪
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な動作で、素早く、しかも均一に毛染め剤
を毛髪に付与することのできる毛染め剤付与方法を提供
する。 【解決手段】まず、毛髪に分け目Aをつくり、その分け
目Aにおいて、毛染め剤を保持したブラシ毛14を、ブ
ラシ毛列の長手方向が上記分け目Aにおける毛髪の流れ
る方向に沿うよう毛髪に当て、その状態でブラシ毛14
を、毛髪の流れを横切るように前後に動かしてブラシ毛
列の長手方向の幅と略同じ幅だけ毛髪に毛染め剤を塗布
し、つぎに、上記毛染め剤が塗布された領域からずれた
位置で新たな分け目をつくり、その分け目において、上
記一連の毛染め剤塗布動作を行うことにより、先に毛染
め剤が塗布された領域と隙間なく、ブラシ毛列の長手方
向の幅だけ毛髪に毛染め剤を塗布し、以下、同様の動作
を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白髪染め等を目的
として毛髪に毛染め剤を付与する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、ペースト状の毛染め剤を用い
て毛髪を染めることが、美容院や家庭において行われて
いる。上記毛染め剤としては、通常、第1剤と第2剤か
らなる2剤混合タイプのものが用いられており、この2
つの剤を、使用直前に混合し、その化学反応により毛髪
を染めるようになっている。したがって、上記化学反応
が生起している間に、混合された毛染め剤を、毛髪に手
早く、しかも均一に付与することが、良好な仕上がりを
得る上で、重要なポイントとなる。
【0003】そこで、家庭において、素人がセルフで毛
染めを行なう場合であっても、毛染め剤を手早く、均一
に毛髪に付与することができるよう、専用の毛染め用具
が、上記毛染め剤とセットで販売されている。
【0004】上記毛染め用具としては、図8に示すよう
に、ブラシ台部1の一方の端面に、ブラシ毛2が列状に
植設され、他方の端面に、櫛歯状のブリッスル3が列状
に一体形成されたものが汎用されている。
【0005】この毛染め用具を用いて毛染めを行なうに
は、まず、柄部4の根元部に設けられた突起4aで、毛
髪に分け目Aをつくり、この分け目Aの片側に、列状の
ブラシ毛2を、その長手方向が分け目Aと平行になるよ
うに、すなわちブラシ毛2が毛髪の流れる方向を横切る
ように当てて、矢印で示すように、そのまま毛髪の流れ
に沿って移動させることを2〜3回繰り返して、毛髪の
根元側に、毛染め剤を塗布する。また、分け目Aの反対
側においても、同様の作業を行なう。つぎに、上記分け
目Aからずれた位置に新たに分け目をつくり、上記と同
様の作業を行なう。そして、毛髪の根元側全域に毛染め
剤を塗布したのち、今度は、柄部4を反転させて、ブリ
ッスル3で、毛髪を軽く梳かし、根元側に塗布された毛
染め剤を毛先側に伸ばし、毛染め剤を均一にゆきわたら
せる。このようにして、毛染めを行なうことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、毛髪の流れに沿ってブラシ毛2を移動させる
ため、毛髪のどの地点まで毛染め剤を塗布したのかを把
握しにくく、毛染め剤の塗布が不均一になりやすいとい
う問題がある。また、ブラシ毛2の動きに抵抗があまり
かからないため、ブラシ毛2で塗布される毛染め剤が、
毛髪表面から毛髪の内側まで入り込みにくいという問題
もある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、簡単な動作で、素早く、しかも均一に毛染め剤
を毛髪に付与することのできる毛染め剤付与方法の提供
をその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、列状に植設されたブラシ毛を用いて毛髪
に毛染め剤を付与する方法であって、まず、毛髪に分け
目をつくり、その分け目において、上記毛染め剤を保持
したブラシ毛を、ブラシ毛列の長手方向が上記分け目に
おける毛髪の流れる方向に沿うよう毛髪に当て、その状
態でブラシ毛を、毛髪の流れを横切るように前後に動か
してブラシ毛列の長手方向の幅と略同じ幅だけ毛髪に毛
染め剤を塗布し、つぎに、上記毛染め剤が塗布された領
域からずれた位置で新たな分け目をつくり、その分け目
において、上記一連の毛染め剤塗布動作を行うことによ
り、先に毛染め剤が塗布された領域と隙間なく、ブラシ
毛列の長手方向の幅と略同じ幅だけ毛髪に毛染め剤を塗
布し、以下、同様の動作を繰り返す毛染め剤付与方法を
第1の要旨とする。
【0009】また、上記毛染め剤付与方法のなかでも、
特に、毛染め剤付与が、新しく伸びた白髪の根元に対し
行われるものを第2の要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施の形態に用いる一
組の毛染めセットで、これらは、家庭用毛染め剤の商品
として、一まとまりで販売されている。図において、1
0は、第1剤と第2剤とがそれぞれ別々のチューブ容器
に入れられた毛染め剤、11は、上記毛染め剤10を混
合するためのプラスチック製トレイである。また、12
は専用の毛染め用具で、片方の端面にブラシ毛14が列
状に植設され、反対側の端面にブリッスル15が列状に
一体形成されている。13はビニール手袋である。
【0012】本発明では、上記毛染めセットを用い、例
えばつぎのようにして、毛染め剤を毛髪に付与すること
により、新しく伸びた白髪の根元部分に対する毛染めを
行なうことができる。すなわち、まず、図2に示すよう
に、毛染め剤10の第1剤と第2剤とを、トレイ11
に、同量ずつ絞り出す。そして、手袋13をはめて、は
ずれないよう手首を輪ゴムで止めたのち、図3に示すよ
うに、毛染め用具12のブラシ毛14でよく混ぜ合わせ
る。
【0013】そして、毛染め用具12のブラシ毛14
に、トレイ11内で混合された毛染め剤(以下「混合ク
リーム」という)をとり、生え際の、新しく伸びて白髪
が目立つ毛髪根元部に塗布する。つぎに、前髪→両サイ
ド→頭の後側の順で、毛髪に分け目をつくりながら、そ
の分け目を中心にして、その両側の根元部に、順に、毛
染め用具12のブラシ毛14で、上記混合クリームを塗
布していく。
【0014】上記分け目への混合クリームの塗布をより
詳しく説明すると、まず、図4(a)に示すように、毛
染め用具12の柄の先に設けられた突起16を利用し
て、毛髪に分け目Aをつくる。つぎに、同図(b)に示
すように、上記分け目Aにおいて、毛染め用具12のブ
ラシ毛14を、そのブラシ毛列の長手方向が、分け目A
から延びる毛髪の流れる方向に沿うよう毛髪に当て、そ
の状態でブラシ毛14を、毛髪の流れを横切るように前
後に動かして、分け目Aの根元部に混合クリームを塗布
する。
【0015】そして、上記分け目Aの根元部への混合ク
リームの塗布は、図5に示すように、まず、分け目Aか
ら片側に延びる毛髪を片方の手で押さえ、その片側の毛
髪に対し、ブラシ毛14を後ろから前、前から後ろへと
2、3回繰り返して動かして、ブラシ毛列の長手方向の
幅だけ、毛髪に混合クリームを付与することによって行
なわれる。このようにして得られた塗布領域をPで示
す。つぎに、上記分け目Aの反対側に延びる毛髪を手で
押さえ、この部分に対し、ブラシ毛14を同様に動かし
て、塗布領域Qを得る。なお、上記混合クリームの塗布
動作において、混合クリームを均一幅に塗布するには、
毛髪の流れが乱れないようしっかりと押さえることが重
要である。
【0016】つぎに、図6に示すように、上記ブラシ毛
列の長手方向の幅と略同じ長さだけずれた位置に新たな
分け目A′をつくり、上記と同様の動作を行なうことに
より、新たな塗布領域R,Sを得る。なお、上記分け目
A′において、塗布領域Rの内側部分は、先に形成され
た塗布領域Qの表側部分であることから、分け目をAか
らA′にずらすことにより、毛髪の表側からの塗布と、
裏側からの塗布を、順次、行なうことができるようにな
っていることがわかる。
【0017】このようにして、ブラシ毛列の長手方向の
幅と略同じ長さずつ、分け目をずらしてつくりながら混
合クリームを塗布し、毛髪全体の根元部に混合クリーム
を付与する。そして、毛染め用具12の柄部を反転さ
せ、今度は頭にブリッスル15を当てて毛髪を梳かすこ
とにより、根元部に付与された混合クリームを、毛先に
向かって軽く伸ばす。そして、所定時間経過後、従来の
毛染めと同様にして、毛染め剤を洗い流し、乾燥して、
毛染めを終了する。
【0018】上記毛染め方法によれば、毛染め用具12
のブラシ毛14を、従来、毛髪の流れに沿って動かして
いたのに対し、毛髪の流れを横切るように前後に動かし
て、ブラシ毛列の長手方向の幅ずつ、混合クリームの塗
布領域を形成するようにしている。したがって、同じと
ころに過剰に塗布しすぎて部分的に濃い染め上がりにな
ったり、塗布量が足らずに染め残しになったりすること
がなく、確実かつ簡単に、一定の幅で混合クリームを塗
布していくことができ、手早く良好な毛染めを実現する
ことができる。しかも、ブラシ毛14が毛髪の流れを横
切るため、ブラシ毛14にかかる抵抗が大きく、ブラシ
毛14に保持された混合クリームが毛髪の内側まで押し
込まれやすいという利点を有する。
【0019】なお、上記の例では、2剤混合タイプの毛
染め剤10を用いているが、毛染め剤10の種類は、ど
のようなものであっても差し支えはない。そして、トレ
イ11、手袋13も、どのようなものをどのように組み
合わせるかは任意である。
【0020】また、上記の例では、ブラシ毛14とブリ
ッスル15を柄部の両側に形成した毛染め用具12を用
いているが、これに限らず、例えばブラシ毛14のみを
有する毛染めブラシを用いて混合クリームの塗布を行
い、ブリッスル15のみを有する毛染めコームを用いて
混合クリームを毛髪全体に伸ばすようにしてもよい。
【0021】ただし、使い勝手の点で、上記の例のよう
に、ブラシ毛14とブリッスル15が一体的に設けられ
た毛染め用具12を用いることが好適である。そして、
なかでも、図7に示すように、平面視略三角形状のブラ
シ台部20と、このブラシ台部20の一辺部20aから
細幅状に延びる柄部21とを備えた毛染め用具12であ
って、上記ブラシ台部20の、ブラシ毛14が形成され
た辺20bと、ブリッスル15が形成された辺20cと
からなる角θを二等分する仮想線22の延びる方向が、
上記柄部21の延びる方向と略一致するよう設定された
ものを用いることが、特に好適である。
【0022】すなわち、上記図7に示す毛染め用具12
によれば、柄部21に対するブラシ毛列先端のなす角度
と、柄部21に対するブリッスル列先端のなす角度が同
一になるため、柄部21を握って頭部にブラシ毛14を
当てた場合も、ブリッスル15を当てた場合も、頭部に
対する柄部21の角度を変更する必要がなく、一貫して
同一角度を保ちながら作業することができる。したがっ
て、柄部21をふらふら動かすことがなく、毛染め作業
を安定的に行なうことができるという利点を有する。
【0023】なお、ブラシ毛14、ブリッスル15の長
さ、列の長手方向の幅等は、適宜に設定することができ
るが、特に、ブラシ毛列の長手方向の幅を、2.5〜4
cm、なかでも3cm前後にすることが好適である。す
なわち、本発明では、ブラシ毛14を、毛髪の流れを横
切って前後に動かすため、ブラシ毛列が4cmを超える
と、ブラシ毛14全体を毛髪に当てた状態で動かしにく
く、また頭のカーブにも沿いにくいため好ましくない。
逆に、ブラシ毛列が2.5cmより短いと、この幅ごと
に混合クリームの塗布領域を形成していくことから、そ
の手間が煩雑になり好ましくない。また、自分で白髪を
染めるには、新しく伸びた白髪の根元部分の染毛(いわ
ゆる「リタッチ」)が重要であるが、白髪が目立ち始め
るのが、通常、1〜1.5cm白髪が伸びてきた状態
(個人差があるが、前回の毛染めから大体1カ月後)で
ある。これを染めるのに、新しく伸びてきた白髪部分1
〜1.5cmだけ染めると、前回染めたところとつなが
ってきれいに染めることが困難である。そこで、前回染
めた部分にかぶせ気味に混合クリームを塗布すること
で、常に一定の色で美しく染めることができる。このこ
とからも、ブラシ毛列の長さを、3cm前後に設定する
ことが好適である。
【0024】また、上記の例は、本発明を、リタッチに
適用した例であるが、これに限らず、毛髪全体を染める
全体染めに適用することができる。ただし、上記の例の
ように、リタッチに適用することが、作業の効率向上効
果が高く、好適である。
【0025】そして、上記の例は、本発明を、毛染め剤
商品を用いて家庭で毛染めを行なう場合に適用したもの
であるが、本発明は、家庭での毛染めに限らず、美容院
等における毛染めに適用しても差し支えはない。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の毛染め剤付与方
法は、毛染め剤のついたブラシ毛を、従来、毛髪の流れ
に沿って動かしていたのに対し、毛髪の流れを横切るよ
うに前後に動かして、ブラシ毛列の長手方向の幅と略同
じ幅ずつ、毛染め剤の塗布領域を形成するようにしたも
のである。したがって、同じところに過剰に塗布しすぎ
て部分的に濃い染め上がりになったり、塗布量が足らず
に染め残しになったりすることがなく、確実かつ簡単
に、一定の幅で混合クリームを塗布していくことがで
き、手早く良好な毛染めを実現することができる。
【0027】しかも、本発明によれば、ブラシ毛が毛髪
の流れを横切るため、ブラシ毛にかかる抵抗が、ブラシ
毛が毛髪の流れに沿う従来の場合に比べて大きくなり、
ブラシ毛に保持された混合クリームが毛髪の内側まで押
し込まれやすいという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いる毛染めセットの構成
を示す説明図である。
【図2】上記実施例の手順を示す説明図である。
【図3】上記実施例の手順を示す説明図である。
【図4】(a),(b)はともに上記実施例の手順を示
す説明図である。
【図5】上記実施例において、混合クリームの塗布方法
の詳細な説明図である。
【図6】上記実施例において、混合クリームの塗布方法
の詳細な説明図である。
【図7】上記実施例に用いる毛染め用具の説明図であ
る。
【図8】従来の毛染めにおける毛染め剤付与方法の説明
図である。
【符号の説明】
14 ブラシ毛 A 分け目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二川 佳子 東京都港区海岸3丁目20番20号 鐘紡株式 会社内 (72)発明者 三輪 さわか 東京都港区海岸3丁目20番20号 鐘紡株式 会社内 Fターム(参考) 3B040 AE08 AE09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 列状に植設されたブラシ毛を用いて毛髪
    に毛染め剤を付与する方法であって、まず、毛髪に分け
    目をつくり、その分け目において、上記毛染め剤を保持
    したブラシ毛を、ブラシ毛列の長手方向が上記分け目に
    おける毛髪の流れる方向に沿うよう毛髪に当て、その状
    態でブラシ毛を、毛髪の流れを横切るように前後に動か
    してブラシ毛列の長手方向の幅と略同じ幅だけ毛髪に毛
    染め剤を塗布し、つぎに、上記毛染め剤が塗布された領
    域からずれた位置で新たな分け目をつくり、その分け目
    において、上記一連の毛染め剤塗布動作を行うことによ
    り、先に毛染め剤が塗布された領域と隙間なく、ブラシ
    毛列の長手方向の幅と略同じ幅だけ毛髪に毛染め剤を塗
    布し、以下、同様の動作を繰り返すことを特徴とする毛
    染め剤付与方法。
  2. 【請求項2】 上記毛染め剤付与が、新しく伸びた白髪
    の根元に対し行われるものである請求項1記載の毛染め
    剤付与方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004065693A1 (en) * 2003-01-20 2004-08-05 Gong-Chul Kim Pin, wedge and pin having wedge for joining block
WO2004091336A1 (ja) * 2003-04-11 2004-10-28 Park Way Co. Ltd. 染料カップ
KR101097951B1 (ko) 2003-05-27 2011-12-22 다카노리 다나카 이용 용구
JP2016123565A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 花王株式会社 毛髪の脱色用又は染毛用化粧品

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