JP2000198367A - 四輪駆動車のトランスファ装置 - Google Patents

四輪駆動車のトランスファ装置

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JP2000198367A JP10377545A JP37754598A JP2000198367A JP 2000198367 A JP2000198367 A JP 2000198367A JP 10377545 A JP10377545 A JP 10377545A JP 37754598 A JP37754598 A JP 37754598A JP 2000198367 A JP2000198367 A JP 2000198367A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 四輪駆動車のトランスファ装置において、二
輪駆動から四輪駆動に切換える際に、切換えのショック
の発生を防止するとともに、二輪四輪切換機構の同期状
態が崩されるのを回避させ、ギヤ鳴りの発生を防止する
ことにある。 【構成】 切換モータに連結されるシャフト体を設け、
このシャフト体には一定範囲で回動可能にピニオン体を
嵌装して設け、シャフト体とピニオン体とを連結する捩
りスプリングを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、四輪駆動車のト
ランスファ装置に係り、特に二輪四輪切換機構を備えた
四輪駆動車のトランスファ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】四輪駆動車等の車両においては、エンジ
ンの駆動力を走行条件に応じて所要に変換して取出すた
めに、動力伝達装置として、トランスミッション、差動
機、トランスミッション側からの駆動力を分配するトラ
ンスファを備えている。
【0003】トランスファにあっては、二輪駆動(2W
D)と四輪駆動(4WD)とに切換える二輪四輪切換機
構を設け、この二輪四輪切換機構を操作する切換操作機
構を設け、この切換操作機構を作動する切換モータを設
けたものがある。
【0004】図18、19に示す如く、二輪四輪切換機
構を操作する切換操作機構102は、ラックピニオン式
であり、ピニオン104が一体的に形成されたピニオン
シャフト106を切換モータ(図示せず)に連結し、ピ
ニオンシャフト106のピニオン104には切換シフト
シャフト(図示せず)に固定したラック体108のラッ
ク110を噛み合わせている。図示しないが、切換シフ
トシャフトには、二輪四輪切換機構の切換スリーブに係
合する切換フォークが固定されている。これにより、切
換モータが駆動すると、ピニオンシャフト106が回転
し、このピニオンシャフト106が回転すると、ラック
体108が直線運動して切換シフトシャフトが軸方向移
動し、そして、切換フォーク及び切換スリーブを介して
二輪四輪切換機構が操作されるものである。また、図示
しないが、切換スリーブは、トランスファ出力軸に設け
たトランスファスプロケットに係合・離脱し、このトラ
ンスファスプロケットに係合すると、四輪駆動にするも
のである。
【0005】また、動力伝達装置としては、例えば、特
開平5−42842号公報、実開平5−26580号公
報に開示されている。特開平5−42842号公報に記
載のものは、トランスファにおいて、低速・高速の切換
機構を操作する第1のシフトフォークを設け、この第1
のシフトフォーク及び待ち機構を介して連結されて差動
制御機構を操作する第2のシフトフォークを設け、この
第1のシフトフォーク及び第2のシフトフォークを同一
軸上に支持する操作ロッドを設け、低速で且つデフロッ
クである状態と高速で且つデフフリーである状態とを簡
単に切換えさせるものである。実開平5−26580号
公報に記載のものは、クラッチにおいて、一側が固定側
で回転制動され、他側が伝達トルクが掛かって作動する
カムによって連結され、一側のアームにばね力を与えて
固定側を押しつけて制動力を得るようにして、部品点数
を低減するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、トラ
ンスファ装置にあっては、図18、19に示すように、
ピニオンシャフトが剛体であるので、切換モータの回転
とラック体の軸方向移動とが連結し、このため、切換モ
ータが一定速で回転すると、ピニオンシャフトも同じ一
定速で回転するので、切換モータの回転が早い場合に、
二輪四輪切換機構の同期(シンクロ)が強く効き過ぎて
四輪駆動への切換えのショックが大きくなるとともに、
切換モータの回転が遅い場合には、二輪四輪切換機構の
同期後に、切換スリーブが二輪四輪切換機構のトランス
ファスプロケットに係合する間でその同期状態が崩れ
て、ギヤ鳴りが発生するという不都合があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、二輪駆動と四輪駆動とに
切換える二輪四輪切換機構を設け、この二輪四輪切換機
構を操作する切換操作機構を設け、この切換操作機構を
作動する切換モータを設けた四輪駆動車のトランスファ
装置において、前記切換モータに連結されるシャフト体
を設け、このシャフト体には一定範囲で回動可能にピニ
オン体を嵌装して設け、前記シャフト体と前記ピニオン
体とを連結する捩りスプリングを設けたことを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明は、切換操作機構にあっ
ては、切換モータに連結されるシャフト体とこのシャフ
ト体に回動可能なピニオン体とが別体であり、また、シ
ャフト体とピニオン体とが捩りスプリングで連結されて
いるので、二輪駆動から四輪駆動に切換える際に、切換
モータの回転が早い場合に、二輪四輪切換機構の同期中
に、捩りスプリングが捩られことから、二輪四輪切換機
構の同期が強く効くのを抑制して切換えのショックの発
生を防止し、一方、切換モータの回転が遅い場合には、
その同期状態が崩されることがなく、そして、二輪四輪
切換機構の同期後に、捩りスプリングが元に戻るので、
ギヤ鳴りを発生することなく、四輪駆動への切換えを完
了することができる。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜16は、この発明の第1
実施例を示すものである。図1〜3において、2は車両
(四輪駆動車)に搭載されるエンジン、4は動力伝達装
置である。この動力伝達装置4にあっては、エンジン2
にトランスミッション6が連結され、このトランスミッ
ション6にトランスファ8が連結されている。
【0010】トランスミッション6にあっては、ミッシ
ョンケース10にクランク軸(図示せず)に連結される
入力軸12とこの入力軸12に連結されるメイン軸14
とが同一軸心上に設けられ、また、メイン軸14と平行
にカウンタ軸16及び複数の変速シフト軸18が設けら
れ、更に、メイン軸14とカウンタ軸16との間には複
数の変速ギヤ列20が設けられている。
【0011】トランスファ8にあっては、トランスファ
ケース22にはメイン軸14に同一軸心上に連結された
トランスファリヤ出力軸24が設けられ、このトランス
ファリヤ出力軸24と平行にトランスファフロント出力
軸26が設けられている。
【0012】トランスファリヤ出力軸24には、トラン
スファドライブスプロケット28が回転自在に設けられ
ている。トランスファフロント出力軸26には、トラン
スファドライブスプロケット28に対応したトランスフ
ァドリブンスプロケット30が固定して設けられてい
る。トランスファドライブスプロケット28とトランス
ファドリブンスプロケット30とには、トランスファチ
ェーン32が巻掛けられている。
【0013】トランスファ8には、二輪駆動(2WD)
と四輪駆動(4WD)とに切換える二輪四輪切換機構3
4が設けられる。この二輪四輪切換機構34は、トラン
スファドライブスプロケット28に設けた同期用スプロ
ケット36と、トランスファリヤ出力軸24に固定した
切換ハブ38と、この切換ハブ38に支持されて同期用
スプロケット36が係合・離脱する切換スリーブ40
と、こり切換スリーブ40を動かす切換フォーク42と
を有している。この切換フォーク42は、トランスファ
ケース20に保持された切換シフトシャフト44に固定
されている。この切換シフトシャフト44には、切換フ
ォーク42とトランスミッション6側のトランスファケ
ース20との間で待ち機構としてのリターンスプリング
46が設けられている。
【0014】二輪四輪切換機構34は、ラックピニオン
式の切換操作機構48を介して切換モータ50によって
操作される。この切換操作機構48にあっては、図4〜
6に示す如く、切換モータ50に連結されるシャフト体
52と、このシャフト体52に一定範囲で回動可能なピ
ニオン体54と、シャフト体52とピニオン体54とを
連結する捩りスプリング56と、切換シフトシャフト4
4に固定されてピニオン体54に連結するラック体58
とからなる。
【0015】シャフト体52は、図7〜9に示す如く、
切換モータ50に連結されるボルト部60と、このボル
ト部60に連結して大きい径D1の段差部62と、この
段差部62に連結し且つこの段差部62の径D1よりも
小さい径D2のピニオン嵌装部64及びスプリング嵌装
部66と、これらピニオン嵌装部64及びスプリング嵌
装部66の径D2よりも小さい径D3の支持部68とを
有している。この支持部68は、図1に示す如く、トラ
ンスファケース20の支持穴70にワッシャ72(図5
参照)を介して回転可能に保持されている。また、シャ
フト体52には、ピニオン嵌装部64及びスプリング嵌
装部66に支持部68側から軸方向に長さL1で深さM
1で且つ幅W1の突起部用溝74が形成されているとと
もに、支持部68に突起部用溝74の幅W1よりも狭い
幅W2で深さM2で且つ長さL2の係合溝76が形成さ
れている。突起部用溝74は、図9に示す如く、一側溝
面78−1と他側溝面78−2とで所定の角度θ1で形
成されている。
【0016】ピニオン体54は、図10、11に示す如
く、段差部62の段差面に接してピニオン嵌装部64に
嵌装される円環部80と、外方に突出して所定角度θ2
のピニオン(ギヤ)82と、このピニオン82の両端側
の一側、他側係止部84−1、84−2と、ピニオン8
2に対応した内側で所定の幅W3で且つ高さHの突起部
86とからなる。この突起部86は、一側突起面88−
1と他側突起面88−2とで形成されている。
【0017】従って、シャフト体52とピニオン体54
との間には、一側溝面78−1と他側溝面78−2と突
起部86とによってストッパ部90が形成される。
【0018】捩りスプリング56は、図6に示す如く、
コイルスプリングからなり、一端部56−1が内側方向
に折曲されているとともに、他端部56−2が軸方向で
且つ外方に折曲されている。捩りスプリング56の一端
部56−1はシャフト体52の係合溝76係合されると
ともに、捩りスプリング56の他端部56−2はピニオ
ン体54の一側係止部84−1に係止される。
【0019】ラック体58は、図4、5に示す如く、切
換シフトシャフト44に嵌装する管状部92と、この管
状部92に連設してピニオン82に噛み合うラック94
とからなる。管状部92は、ピン孔96に挿通される固
定ピン(図示せず)で切換シフトシャフト44に固定さ
れる。
【0020】次に、この第1実施例の作用を説明する。
【0021】二輪駆動時にあっては、図12に示す如
く、シャフト体52の一側溝面78−1にピニオン体5
4の突起部86の一側突起面88−1が接し、このと
き、切換シフトシャフト44が軸方向移動されず、よつ
て、二輪四輪切換機構34が操作されず、切換スリーブ
40が切換ハブ38に係合しているだけで、同期用スプ
ロケット36に係合せず、二輪駆動状態に維持される。
【0022】そして、二輪駆動から四輪駆動への同期中
には、図13に示す如く、シャフト体52が回転し始ま
ると、ラック体58が軸方向移動して切換シフトシャフ
ト44が軸方向移動されるが、所定角度θ3の範囲で捩
りスプリング56が捩られる。この場合に、ピニオン体
54は、図15に示すように、その回転が制限される。
【0023】そして、四輪駆動時になると、図14、1
5に示す如く、シャフト体52が更に回転すると、切換
シフトシャフト44が更に軸方向移動され、二輪四輪切
換機構34の同期が完了し、捩りスプリング56が戻
り、四輪駆動への切換が完了する。
【0024】そして、四輪駆動から二輪駆動へ戻るとき
には、図16に示す如く、ストッパ部90の存在によ
り、ピニオン体54が一体的に戻る。
【0025】この結果、二輪駆動から四輪駆動への同期
中に、所定角度θ3の範囲で捩りスプリング56が捩ら
れることから、切換モータ50の回転が早い場合に、二
輪四輪切換機構34の同期が強く効くのを抑制して切換
えのショックの発生を防止することができる。一方、切
換モータ50の回転が遅い場合には、その同期状態が崩
されることがなく、そして、二輪四輪切換機構34の同
期後に、捩りスプリング56が元に戻るので、もって、
ギヤ鳴りを発生することなく、四輪駆動への切換えを完
了することができる。
【0026】また、シャフト体52とピニオン体54と
の間には、ストッパ部90が設けられているので、捩り
スプリング56が捩れすぎることがなく、捩りスプリン
グ56に過大な応力がかかるのを回避させ、捩りスプリ
ング56の破損を防止することができる。
【0027】図17は、この発明の特別構成であり、第
2実施例を示すものである。
【0028】この第2実施例においては、上述の第1実
施例と同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明
する。
【0029】この第2実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。即ち、シャフト体52の外周面とピニオ
ン体54の内周面との間には、環状空間Sを形成する。
そして、この環状空間Sには、ピニオン体54が径方向
に移動可能に弾性材として、例えば波形形状のスプリン
グ部材98を設けた。
【0030】この第2実施例の構成によれば、ピニオン
体54の回転が開始するときに、ピニオン体82がラッ
ク94に噛み合うと、ピニオン体54が径方向に少しだ
け動くことにより(図17の一点鎖線で示す)、ピニオ
ン82がラック94に強く当たり過ぎることがなく、も
って、ピニオン82とラック94との噛み合う時のショ
ックの発生を効果的に低減し、ピニオン82及びラック
94の損傷を防止することができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、切換モータに連結されるシャフト体を設
け、このシャフト体には一定範囲で回動可能にピニオン
体を嵌装して設け、シャフト体とピニオン体とを連結す
る捩りスプリングを設けたことにより、二輪駆動から四
輪駆動に切換える際に、二輪四輪切換機構の同期中に、
捩りスプリングが捩られることから、二輪四輪切換機構
の同期が強く効くのを抑制して切換えのショックの発生
を防止するとともに、二輪四輪切換機構の同期状態が崩
れるのを回避してギヤ鳴りが発生するのを防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の動力伝達装置の要部拡大図である。
【図2】動力伝達装置の断面図である。
【図3】動力伝達装置の平面図である。
【図4】切換操作機構の平面図である。
【図5】図4の矢印〓による底面図である。
【図6】図5の矢印〓による側面図である。
【図7】シャフト体の平面図である。
【図8】図7の〓−〓線によるシャフト体の断面図であ
る。
【図9】図7のシャフト体の側面図である。
【図10】ピニオン体の平面図である。
【図11】図10の〓〓−〓〓線によるピニオン体の断
面図である。
【図12】切換操作機構の二輪駆動時の平面図である。
【図13】切換操作機構の二輪駆動から四輪駆動への同
期中の平面図である。
【図14】切換操作機構の四輪駆動時の平面図である。
【図15】二輪駆動から四輪駆動へのピニオン体の回転
角を示す図である。
【図16】四輪駆動から二輪駆動へのピニオン体の回転
角を示す図である。
【図17】第2実施例においてシャフト体とピニオン体
とを組付けた平面図である。
【図18】従来における切換操作機構の平面図である。
【図19】図18の矢印〓〓による側面図である。
【符号の説明】
2 エンジン 4 動力伝達装置 6 トランスミッション 8 トランスファ 24 トランスファリヤ出力軸 28 トランスファドライブスプロケット 34 二輪四輪切換機構 48 切換操作機構 50 切換モータ 52 シャフト体 54 ピニオン体 56 捩りスプリング 58 ラック体 86 突起部 90 ストッパ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二輪駆動と四輪駆動とに切換える二輪四
    輪切換機構を設け、この二輪四輪切換機構を操作する切
    換操作機構を設け、この切換操作機構を作動する切換モ
    ータを設けた四輪駆動車のトランスファ装置において、
    前記切換モータに連結されるシャフト体を設け、このシ
    ャフト体には一定範囲で回動可能にピニオン体を嵌装し
    て設け、前記シャフト体と前記ピニオン体とを連結する
    捩りスプリングを設けたことを特徴とする四輪駆動車の
    トランスファ装置。
  2. 【請求項2】 前記捩りスプリングは、一端部が前記シ
    ャフト体に形成した係合溝に係合されるとともに、他端
    部が前記ピニオン体に形成した係止部に係止されたこと
    を特徴とする請求項1に記載の四輪駆動車のトランスフ
    ァ装置。
  3. 【請求項3】 前記シャフト体と前記ピニオン体との間
    には、前記捩りスプリングの捩りを制限するストッパ部
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の四輪駆動車
    のトランスファ装置。
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