JP2000198324A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2000198324A
JP2000198324A JP10374182A JP37418298A JP2000198324A JP 2000198324 A JP2000198324 A JP 2000198324A JP 10374182 A JP10374182 A JP 10374182A JP 37418298 A JP37418298 A JP 37418298A JP 2000198324 A JP2000198324 A JP 2000198324A
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JP
Japan
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tire
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pneumatic tire
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maximum width
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JP10374182A
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English (en)
Inventor
Shigeru Endo
茂 遠藤
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤ外側面が縁石等に接触した場合でも、
表示が消えない空気入りタイヤを得る。 【解決手段】 空気入りタイヤ10の外側面における最
大幅部30Aとリム接触部20Aとの間に凹部40を設
け、この凹部40にタイヤに関する種々の情報を文字等
で記載した表示42を設ける。これにより、空気入りタ
イヤ10の外側面が縁石等に接触しても、タイヤの最大
幅部30A付近が縁石等に接触するので、凹部40に設
けられた表示42が縁石等に擦り付けられることはく、
よって表示42が薄くなったり、消えてしまうことを防
げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ外側面にタ
イヤに関する情報が表示された空気入りタイヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】タイヤは、一般に、メーカー名や製品
名、さらにサイズや仕様等の種々の情報が、絵柄、文
字、記号、模様等でタイヤ外側面に表示されている。
【0003】図5には、このような表示が設けられたタ
イヤ70の断面が示されている。
【0004】タイヤ70の側面には、前述のメーカー名
等の文字を凸状に形成し、その輪郭線により各文字が認
識できるようにして記載された表示72が設けられてい
る。
【0005】従来、このような表示を設けることで、被
表示タイヤに関する情報を認識可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
タイヤ70では、この表示72がタイヤ70の最大幅部
付近に設けられている。従って、車両の走行時にタイヤ
外側面が縁石74(あるいは他の障害物等)に接触する
と、最大幅部付近に設けられた表示72は縁石74に擦
り付けられ、その摩擦で薄くなったり、さらには消えて
しまうことがある。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、タイヤ外側面
が縁石等に接触した場合でも、表示は縁石等に擦り付け
られることなく、よって表示が消えない空気入りタイヤ
を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、タイヤ外側面の最大幅部とリム接触部との間に凹部
を設け、前記凹部に表示が設けられたことを特徴として
いる。
【0009】請求項1に記載の空気入りタイヤにおける
作用を説明する。
【0010】タイヤ外側面には、最大幅部とリム接触部
との間に凹部が設けられており、この凹部に、タイヤに
関する種々の情報を文字等で記載した表示が設けられて
いる。
【0011】これにより、タイヤ外側面が縁石等に接触
した場合、タイヤの最大幅部付近が縁石等に接触するの
で、最大幅部よりタイヤ幅方向内側(縁石等より離れる
方向)にある凹部に設けられた表示が、縁石等に擦り付
けられることはない。よって、表示が薄くなったり、消
えてしまうことが防がれる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の空気入りタイヤにおいて、前記表示を設ける部分の深
さが、前記タイヤ外側面から1.5mm以上であること
を特徴としている。
【0013】請求項2に記載の空気入りタイヤにおける
作用を説明する。
【0014】凹部に設けられた表示の部分が、タイヤ外
側面から深さ1.5mm以上に設けられている。
【0015】これにより、凹部の底面部分から凸状ある
いは凹状等に形成して記載された表示であっても、その
表示の輪郭となって表示そのものを表す部分(表示の最
大突起部分)がタイヤ外側面から深さ1.5mm以上あ
るので、表示が縁石等に擦り付けられなくなる上で、よ
り効果的となる。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の空気入りタイヤにおいて、前記凹部は、
周縁部付近が滑らかな曲面であることを特徴としてい
る。
【0017】請求項3に記載の空気入りタイヤにおける
作用を説明する。
【0018】凹部の外周とタイヤ外側面とが繋がってい
る部分である凹部の周縁部付近が、滑らかな曲面とされ
ている。言いかえれば、凹部の底面と、凹部の周壁面と
の境目に、角(両面の内側に設けられる内角)が形成さ
れることがない。
【0019】従って、タイヤが外力で撓んでも、凹部の
周縁部付近への応力集中が少なくなり、よって周縁部付
近からの亀裂発生が防止される。
【0020】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1及び図
2には、本発明の第1の実施の形態に係る空気入りタイ
ヤ(以下、単にタイヤという)10が示されている。本
図では、タイヤ10がリム14に装着された状態で示し
てある。
【0021】タイヤ10は、ビード部20内に配置され
たビードコア22の周りで、カーカス24の両側端がビ
ードコア22の内側から外側に折り返して係止されてい
る。
【0022】カーカス24の外側に設けられたゴム層1
2のクラウン部には、ベルト26、トレッド28が配置
されている。
【0023】上記構成のタイヤ10において、側面には
凹部40が設けられている。
【0024】この凹部40は、サイドウォール部30に
ある最大幅部30Aと、ビード部20にあるリム接触部
20Aとの間で、各々のポイントから若干内側に位置す
るよう設けられている。
【0025】すなわち、凹部40とタイヤ10側面との
境界となる輪郭のうち、トレッド28側の輪郭となる外
側縁40Aは最大幅部30Aより若干リム14側に位置
し、また、リム14側の輪郭となる内側縁40Bはリム
接触部20Aより若干トレッド28側に位置するよう設
けられている。
【0026】また、凹部40の底面部分には、タイヤ1
0に関する種々の情報が、絵柄、文字、記号、模様等で
記載された表示42が設けられている。
【0027】この表示42は、凹部40の底面部分から
凸状に形成されており、その輪郭線により表示42の各
文字等が認識できる記載方法である。
【0028】また、表示42は、凹部40の外側縁40
Aと内側縁40Bをタイヤ10側面に沿って結んだ線
(図中の点線C)を基準に、深さ(図中のh)が1.5
mm以上になるように設けられている。
【0029】これにより、タイヤ10側面が縁石等に接
触した場合、タイヤ10の最大幅部30A付近が縁石等
に接触するので、最大幅部30Aよりタイヤ幅方向内側
(縁石等より離れる方向)にある凹部40に設けられた
表示42が、縁石等に擦り付けられることはない。よっ
て、表示42が薄くなったり、消えてしまうことが防げ
る。
【0030】また、凹部40の底面部分から凸状に形成
して記載された表示42であっても、その表示42の輪
郭となって表示そのものを表す部分(表示の最大突起部
分)がタイヤ外側面から深さ1.5mm以上あるので、
表示42を縁石等に擦り付けなくする上で、より効果的
となる。 (第2の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態
について説明する。この第2の実施の形態では、上記第
1の実施の形態で説明した構成とほぼ同一であるため、
同一構成部品については同一符合を付し、その構成の説
明を省略する。
【0031】この第2の実施の形態の特徴は、空気入り
タイヤにおける凹部の大きさ(もしくは位置)に関する
ものである。
【0032】図3には、本発明の第2の実施の形態であ
る空気入りタイヤ50が示されている。
【0033】タイヤ50において、側面に設けられた凹
部52は、外側縁52Aがタイヤ50の最大幅部(第1
の実施の形態におけるタイヤ最大幅部30A)と重なっ
た位置に設けられている。
【0034】また、内側縁52Bは、第1の実施の形態
とほぼ同じ位置とされる。
【0035】このように、本実施の形態では、第1の実
施の形態における凹部40に比べて凹部52を大きく設
けたことで、表示42の絵柄、文字、記号、模様等も大
きく記載できる。よって、表示42がより認識しやすく
なる。 (第3の実施の形態)次に、本発明の第3の実施の形態
について説明する。この第3の実施の形態では、上記第
1の実施の形態で説明した構成とほぼ同一であるため、
同一構成部品については同一符合を付し、その構成の説
明を省略する。
【0036】この第3の実施の形態の特徴は、空気入り
タイヤにおける凹部の周縁部付近の形状に関するもので
ある。
【0037】図4には、本発明の第3の実施の形態であ
る空気入りタイヤ60が示されている。
【0038】タイヤ60側面には、第1の実施の形態に
おける凹部40とほぼ同じ位置に、凹部60が設けられ
ている。
【0039】ただし、この凹部62は、凹部62の外周
とタイヤ60側面とが繋がっている部分である凹部62
の周縁部付近62Dが、滑らかな曲面とされている。
【0040】従って、タイヤ60が外力で撓んでも、凹
部62の周縁部付近62Dへの応力集中が少なくなり、
よって周縁部付近62Dからの亀裂発生が防止される。
【0041】尚、上記何れの実施の形態においても、タ
イヤ外側面に設ける凹部の位置は、各実施の形態の位置
に限定されるものではない。すなわち、凹部40は、サ
イドウォール部30にある最大幅部30Aと、ビード部
20にあるリム接触部20Aとの間であれば、任意の位
置に配置することができる。
【0042】また、上記何れの実施の形態においても、
凹部の形状(タイヤ外側面との境界となる輪郭)や大き
さについては、最大幅部30Aとリム接触部20Aとの
間であれば、任意の形状及び大きさとすることができ
る。
【0043】さらに、上記何れの実施の形態において
も、凹部に設けた表示の記載方法は、表示を凹部の底面
部分から凸状に形成し、その輪郭線により表示の各文字
等が認識できるようにした。
【0044】しかし、表示の記載方法はこれに限定され
るものではなく、表示を凹部の底面部分から凹状に形成
し、その輪郭線により表示の各文字等が認識できるよう
にしたり、ペイント等としても構わない。さらに、これ
らの記載方法を組み合わせて表示することも可能であ
る。
【0045】ただし、これら何れの記載方法を用いる場
合でも、その表示の輪郭となって表示そのものを表す部
分(表示の最大突起部分)や、ペイント部分等が、タイ
ヤ外側面から深さ1.5mm以上になるように記載する
ことが好ましい。
【0046】また、以上説明した凹部の位置、形状、大
きさ、及び表示の部分の深さは、タイヤ外側面の強度に
影響が出ない範囲内で設けることが好ましい。 (試験例)本発明の効果を確認するために試験を行った
ので、以下その説明をする。
【0047】タイヤサイズ11R22.5にて、本発明
タイヤ(図2)は凹部最大深さ(凹部の底面部分の深
さ)が4.5mm、表示の深さ(図中h)が3.5mm
のものと、従来タイヤ(図5)は表示の突出高さが1.
0mmのものを用い、規格の正規内圧荷重リムの適用の
もと、一般道1万kmを実地走行した。
【0048】結果は、従来タイヤでは表示の消えた部分
が生じたのに対し、本発明タイヤは表示が完全に元の状
態のままであった。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
空気入りタイヤによれば、最大幅部とリム接触部の間に
設けらた凹部に、表示を設けたことにより、タイヤ外側
面が縁石等に接触した場合でも、凹部に設けられた表示
が縁石等に擦り付けられることはなく、よって、表示が
薄くなったり、消えてしまうことが防がれる。
【0050】請求項2に記載の空気入りタイヤによれ
ば、凹部に設けられた表示の部分が、タイヤ外側面から
深さ1.5mm以上に設けられていことにより、表示が
縁石等に擦り付けられなくなる上で、より効果的とな
る。
【0051】請求項3に記載の空気入りタイヤによれ
ば、凹部の外周とタイヤ外側面とが繋がっている部分で
ある凹部の周縁部付近が、滑らかな曲面とされているの
で、周縁部付近からの亀裂発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る空気入りタイ
ヤの凹部と表示を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る空気入りタイ
ヤの凹部と表示を示す概略断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る空気入りタイ
ヤの凹部と表示を示す概略断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係る空気入りタイ
ヤの凹部と表示を示す概略断面図である。
【図5】従来の実施の形態に係る空気入りタイヤの表示
と縁石との位置関係を示す概略断面図である。
【符号の説明】
10 空気入りタイヤ 20A リム接触部 30A 最大幅部 40 凹部 42 表示 50 空気入りタイヤ 52 凹部 60 空気入りタイヤ 62 凹部 62D 周縁部付近

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ外側面の最大幅部とリム接触部と
    の間に凹部を設け、前記凹部に表示が設けられたことを
    特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記表示を設ける部分の深さが、前記タ
    イヤ外側面から1.5mm以上であることを特徴とする
    請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記凹部は、周縁部付近が滑らかな曲面
    であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    空気入りタイヤ。
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