JP2000198118A - 可撓性管状樹脂構造体製造用マンドレル - Google Patents

可撓性管状樹脂構造体製造用マンドレル

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JP2000198118A
JP2000198118A JP11001258A JP125899A JP2000198118A JP 2000198118 A JP2000198118 A JP 2000198118A JP 11001258 A JP11001258 A JP 11001258A JP 125899 A JP125899 A JP 125899A JP 2000198118 A JP2000198118 A JP 2000198118A
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JP
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methyl
mandrel
pentene
polymer
cylindrical body
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JP11001258A
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English (en)
Inventor
Takashi Nakahara
隆 中原
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Mitsui Chemicals Inc
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Mitsui Chemicals Inc
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柔軟性に優れるとともに、高温で変形しにく
い可撓性管状樹脂構造体製造用マンドレルを提供する。 【解決手段】 中空筒状のマンドレルであって、少なく
とも該マンドレルの外表面に厚さ1mm以上の4−メチ
ル−1−ペンテン系重合体からなる筒状体を有する可撓
性管状樹脂構造体製造用マンドレル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管状樹脂構造体の
製造時に用いるマンドレル(中芯)に関し、さらに詳し
くは、耐熱性、離型性、柔軟性に優れた、可撓性の管状
樹脂構造体製造に好適なマンドレルに関するものであ
る。なお、可撓性管状樹脂構造体とは、ゴムホース、プ
ラスチックホース、プラスチック管、シリコンチューブ
などのような曲げ、丸め込み等が可能な管状樹脂構造体
を意味する。
【0002】
【従来の技術】可撓性管状樹脂構造体、例えばゴムホー
スは、一般に、真直ぐに伸ばしたマンドレルの表面に押
出機より押出した未加硫ゴムを被覆し、その上にファイ
バーを編み込み、さらにその上に未加硫ゴムを被覆した
後、ドラムに巻き付けて加硫釜で加硫、加硫後ドラムか
ら巻き出して真直ぐに伸ばし、その状態でマンドレルを
ある程度引き出したのち、引き出した部分を切断し次い
で水圧をかけてマンドレルをゴムホースから引き抜く工
程を経て製造されている。
【0003】この様な製造工程に用いられるマンドレル
には、柔軟性と切断の容易性、さらには耐熱性と低い表
面張力、およびゴムホースから引き抜く際の滑り特性の
良いことなどが要求されることから、通常、ナイロンな
どのポリアミド、ポリエステル、EPDM、4−メチル
−1−ペンテン系重合体などのポリオレフィンよりなる
材質のものが用いられ、なかでもポリオレフィン重合体
またはポリオレフィン重合体を含む組成物、とりわけ4
−メチル−1−ペンテン系重合体は、表面張力がフッ素
樹脂に次いで低いため、ゴムホースを加硫した後、ホー
スから引き抜き易いという特徴をもち、また融点が22
0℃以上と高いため、通常のゴムの加硫条件ではほとん
どの場合使用可能であるので好適に用いられる。
【0004】ゴムホースの加硫は通常、マンドレル上に
形成された未加硫のゴムホースをドラムに巻き、スチー
ム加硫缶に入れて加熱する方法で行われる。この際マン
ドレルが硬いとドラムに巻きづらくなるため、マンドレ
ルには柔軟性が要求される。特に内径の大きなホースの
場合には使用するマンドレルの径も大きくなるため、マ
ンドレルの材料には、より高い柔軟性が必要となる。
【0005】現在市販されている4−メチル−1−ペン
テン系重合体組成物の曲げ弾性率は、280〜1800
MPaの範囲にあるが、内径15mm以上のホースに使
用するには250MPa以下の曲げ弾性率が求められて
いる。そのため、4−メチル−1−ペンテン系重合体お
よびその組成物の曲げ弾性率を下げるには軟化剤や軟質
樹脂をブレンドする方法が用いられる。しかしながら、
軟化剤や軟質樹脂のブレンド比を上げていくと、柔軟性
は向上するが、熱変形しやすくなり、ホースを加硫する
ときに変形しやすいという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、柔軟性が優
れているとともに、高温で変形しにくいマンドレルを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の従来技術の問題点
を解決するため鋭意検討した結果、4−メチル−1−ペ
ンテン系重合体からなり、4−メチル−1−ペンテン系
重合体層の厚さが1mm以上の筒状の中空体を可撓性管
状樹脂構造体の製造用マンドレルに用いると、高い柔軟
性を持つとともに加硫時に変形し難いことを見出し本発
明を完成するに至った。
【0008】すなわち本発明の可撓性管状樹脂構造体製
造用マンドレルは、中空筒状のマンドレルであって、少
なくとも該マンドレルの外表面に厚さ1mm以上の4−
メチル−1−ペンテン系重合体からなる筒状体を有する
ことを特徴としている。
【0009】本発明の好ましい態様においては、前記4
−メチル−1−ペンテン系重合体が、炭素数が2から2
0個のα−オレフィンと4−メチル−1−ペンテンのラ
ンダム共重合体であり、4−メチル−1−ペンテン構造
単位の含有率が80重量%以上であることが望ましく、
またα−オレフィンは、1−デセン、1−ドデセン、1
−テトラデセン、1−ヘキサデセン、1−オクタデセ
ン、これらのα−オレフイン2種類以上の混合物から選
ばれるものであることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の可撓性管状樹脂構
造体製造用マンドレルについて詳細に説明する。本発明
で用いられる4−メチル−1−ペンテン系重合体とは、
4−メチル−1−ペンテンの単独重合体もしくは、4−
メチル−1−ペンテンと他のα−オレフィン、例えばエ
チレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−
オクテン、1−デセン、1−テトラデセン、1−オクタ
デセン等の炭素数2ないし20のα−オレフィンとの共
重合体で、4−メチル−1−ペンテン構造単位を80重
量%以上の量で含む4−メチル−1−ペンテンを主体と
した重合体である。好ましい共重合成分としては、1−
デセン、1−ドデカン、1−テトラデカン、1−ヘキサ
デカン、1−オクタデカンあるいは1−エイコセンであ
る。そして、これらのα−オレフィンは2種類以上が用
いられても良い。4−メチル−1−ペンテン系重合体の
共重合成分の構造単位含有量は20重量%以下であるこ
とが耐熱性の点で好ましい。また、本発明では、4−メ
チル−1−ペンテン系重合体は1種単独でも2種以上混
合しても用いることができる。
【0011】このような4−メチル−1−ペンテン系重
合体のメルトフローレート(MFR)は、ASTM D
1238に準じ、荷重:5.0kg、温度:260℃の
条件で測定した値で、0.1ないし200g/10分の
範囲にあることが好ましい。さらには、1.0ないし1
50g/10分の範囲にあることが好ましい。
【0012】このような4−メチル−1−ペンテン系重
合体の具体例としては、三井化学(株)製のTPXTM
MX00l、MX002、MX004、MX021、M
X321、RT18あるいはDX845(いずれも製品
銘柄名)等が挙げられる。また、その他のメーカー製の
ものであっても上記の要件を満たす4−メチル−1−ペ
ンテン系重合体であれば、勿論、使用可能である。
【0013】本発明の4−メチル−1−ペンテン系重合
体には、必要に応じて、他の樹脂や、軟化剤、耐候安定
剤、耐熱安定剤、スリップ剤、核剤、顔料、染料等通常
ポリオレフィンに添加して使用される各種配合剤が、本
発明の目的を損わない範囲内で添加されてもよい。
【0014】また、本発明の4−メチル−1−ペンテン
系重合体には、各種の繊維、例えば、ガラス繊維、アラ
ミド繊維、或いは各種の補強剤、例えばシリカ、クレ
ー、カーボンブラック、タルク、炭酸カルシウムなど
を、本発明の目的を損わない範囲で添加してもよい。
【0015】本発明に係る可撓性管状樹脂構造体製造用
マンドレルは、中空筒状のマンドレルであって、少なく
とも該マンドレルの外表面に厚さ1mm以上の4−メチ
ル−1−ペンテン系重合体からなる筒状体が形成された
ものである。中空の筒状体にすることにより、従来の棒
状体のマンドレルに比べ、曲げ弾性率を低くすることが
出来き加硫時にドラムに巻きやすくなる。そして、マン
ドレルの少なくとも外表面に厚さ1mm以上の4−メチ
ル−1−ペンテン系重合体からなる筒状体が形成されて
いるので、4−メチル−1−ペンテン系重合体に曲げ弾
性率を下げる目的で軟化剤或いは軟質樹脂などをブレン
ドしたものに比べ、加硫時に変形を起こし難い。
【0016】マンドレルを形成する中空の筒状体の肉厚
は、求められる曲げ弾性率に応じて適宜選ばれるが、通
常、1〜10mm程度である。また、マンドレルの少な
くとも外表面に形成される4−メチル−1−ペンテン系
重合体からなる筒状体は、厚さ1mm以上を有すれば4
−メチル−1−ペンテン系重合体単独でも良いし、その
内側に別の樹脂からなる筒状体が積層されていても良
い。積層される樹脂としては、ナイロン等のポリアミ
ド、ポリエステル、EPDMなどのほか、4−メチル−
1−ペンテン系重合体以外のポリオレフィンが挙げられ
る。本発明においては、成形し易さと経済性の点で、4
−メチル−1−ペンテン系重合体またはその組成物のみ
からなる筒状体で形成されることが望ましい。
【0017】4−メチル−1−ペンテン系重合体からな
る筒状体の厚さが、1mmに満たないと、筒状体を曲げ
たときに筒状部分がつぶれ易くなり(キンクし易くな
り)好ましくない。
【0018】マンドレルの製造は、通常、4−メチル−
1−ペンテン系重合体を押出成形し、次いでマンドレル
の寸法精度を高めるために押出直後の溶融パリソンをサ
イザーに通すことによって行われる。すなわち、本発明
に係る4−メチル−1−ペンテン系重合体の中空筒状の
マンドレルは、例えば、押出部が円筒状のダイにより、
4−メチル−1−ペンテン系重合体を押出成形し、押出
直後の溶融パリソンをサイザーに通すことによって得ら
れる。
【0019】
【実施例】以下本発明のマンドレルについて実施例を示
すが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるもので
はない。
【0020】実施例に示したマンドレルは下記の条件で
作製した。また、実施例に示した物性の測定方法と条件
を以下に示す。 [マンドレルの作製]4−メチル−1−ペンテン系重合
体組成物を45mmφの押出機(設定温度:280℃)
で押出断面の外径が16〜25mm、内径が5〜20m
mのダイを通して押出して、中空の円筒状マンドレルを
成形した。また、比較例では、4−メチル−1−ペンテ
ン系重合体組成物を45mmφの押出機(設定温度:2
80℃)で押出断面の外径が16〜25mmのダイを通
して押出して、中空ではないマンドレルを成形した。
【0021】[物性の評価] マンドレルの曲げ弾性率 ASTM D790に準じて曲げ弾性率を測定した。実
施例の中空のマンドレルについては、中空ではないもの
とみなして見かけの曲げ弾性率を求めた。 ビカット軟化点 ASTM D1525に準じてビカット軟化点を測定し
た。
【0022】(実施例1)4−メチル−1−ペンテン系
重合体(三井化学(株)製TPXTM MX002、MF
R:23g/10分)90重量部、パラフィン系オイル
(出光興産(株)製ダイアナプロセスオイルPw380)
10重量部を溶融ブレンドして作製した原料樹脂を、4
5mmφの押出機(設定温度:280℃)で押出断面が
外径18mm、内径15mmの円形のダイを通して押出
し、外径16mm、内径12mmの中空の円筒状マンド
レルを作製した。このマンドレルの曲げ弾性率、ピカッ
ト軟化点を測定した。結果を表1に示す。
【0023】(実施例2)実施例1と同様にして作製し
た原料樹脂を、45mmφの押出機(設定温度:280
℃)で押出断面が外径26mm、内径20mmの円形の
ダイを通して押出し、外径24mm、内径18mmの中
空の円筒状マンドレルを作製した。このマンドレルの曲
げ弾性率、ビカット軟化点を測定した。結果を表1に示
す。
【0024】(実施例3)実施例1と同様にして作製し
た原料樹脂を、45mmφの押出機(設定温度:280
℃)で押出断面が外径18mm、内径12mmの円形の
ダイを通して押出し、外径16mm、内径10mmの中
空の円筒状マンドレルを作製した。このマンドレルの曲
げ弾性率、ビカット軟化点を測定した。結果を表1に示
す。
【0025】(実施例4)実施例1と同様にして作製し
た原料樹脂を、45mmφの押出機(設定温度:280
℃)で押出断面が外径26mm、内径18mmの円形の
ダイを通して押出し、外径24mm、内径16mmの中
空の円筒状マンドレルを作製した。このマンドレルの曲
げ弾性率、ピカット軟化点を測定した。結果を表1に示
す。
【0026】(比較例1)実施例1と同様にして作製し
た原料樹脂を、45mmφの押出機(設定温度:280
℃)で押出断面が直径18mmの円形のダイを通して押
出し、外径16mmの中空ではないマンドレルを作製し
た。このマンドレルの曲げ弾性率、ピカット軟化点を測
定した。結果を表2に示す。 (比較例2)4−メチル−1−ペンテン系重合体(三井
化学(株)製TPXTM MX002、MFR:23g/10
分)85重量部、パラフィン系オイル(出光興産(株)製
ダイアナプロセスオイルPw380)15重量部を溶融
ブレンドして作製した原料樹脂を、45mmφの押出機
(設定温度:280℃)で押出断面が直径18mmの円
形のダイを通して押出し外径16mmの中空ではないマ
ンドレルを作製した。このマンドレルの曲げ弾性率、ビ
カット軟化点を測定した。結果を表2に示す。
【0027】(比較例3)4−メチル−1−ペンテン系
重合体(三井化学(株)製TPXTM MX002、MF
R:23g/10分)60重量部、軟質樹脂(三井化学
(株)製、タフマーTMS−4030)30重量部、パラフ
ィン系オイル(出光興産(株)製ダイアナプロセスオイル
Pw380)10重量部を溶融ブレンドして作製した原
料樹脂を、45mmφの押出機(設定温度:280℃)
で押出断面が直径18mmの円形のダイを通して押出
し、外径16mmの中空ではないマンドレルを作製し
た。このマンドレルの曲げ弾性率、ビカット軟化点を測
定した。結果を表2に示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】 以上の実施例に示すように、本発明の中空筒状のマンド
レルではビカット軟化点を低下させることなくマンドレ
ルの見かけの弾性率を下げることができる。一方、比較
例に示すように軟化剤としてのオイルのブレンド量を増
やしたり、軟質樹脂をブレンドしたりすると、中空筒状
にしなくても曲げ弾性率を下げ得るが、同時にビカット
軟化点も低下し、ホース等の加硫工程で変形し易くな
る。
【0030】
【発明の効果】本発明のマンドレルは、曲げ弾性率が低
く柔軟性を有し、耐熱性、離型性にも優れるので、ホー
ス等の可撓性管状樹脂構造体の加硫の際、ドラムに巻き
やすくなるとともに、高温下で変形しにくい。特に内径
が15mm以上のゴムホース等の製造に使用される太径
の可撓性管状樹脂構造体製造用マンドレルとして好適に
用いることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 27/32 102 B32B 27/32 102 // B29K 21:00 105:24 B29L 23:00 Fターム(参考) 4F100 AK03B AK03H AK03J AK08B AK08J AK41 AK48 AK75 AK80B AL03B AT00A BA01 BA02 BA03 BA04 BA05 CA04 DA11 DD31 GB51 JJ03 JK07 JK13 JL14 YY00B 4F202 AA45 AG08 AJ03 AJ09 AJ11 CA27 CB02 CK81 CM26 4F203 AA45 AG08 AJ03 AJ09 AJ11 DA08 DA11 DB02 DC01 DL11 4F207 AA45 AG08 AJ03 AJ09 AJ11 KA01 KA17 KL88

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空筒状のマンドレルであって、少なく
    とも該マンドレルの外表面に厚さ1mm以上の4−メチ
    ル−1−ペンテン系重合体からなる筒状体を有すること
    を特徴とする可撓性管状樹脂構造体製造用マンドレル。
  2. 【請求項2】 前記4−メチル−1−ペンテン系重合体
    が、炭素数が2から20個のα−オレフィンと4−メチ
    ル−1−ペンテンのランダム共重合体であり、4−メチ
    ル−1−ペンテン構造単位の含有率が80重量%以上で
    あることを特徴とする請求項1に記載の可撓性管状樹脂
    構造体製造用マンドレル。
  3. 【請求項3】 前記4一メチル−1−ペンテン系重合体
    が、1−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1
    −ヘキサデセン、1−オクタデセン、または、これらの
    α−オレフイン2種類以上の混合物と、4一メチル−1
    −ペンテンとのランダム共重合体であることを特徴とす
    る請求項2に記載の可撓性管状樹脂構造体製造用マンド
    レル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012053423A1 (ja) 2010-10-19 2012-04-26 三井化学株式会社 ポリ-4-メチル-1-ペンテン系樹脂組成物および該組成物から得られる成形体

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WO2012053423A1 (ja) 2010-10-19 2012-04-26 三井化学株式会社 ポリ-4-メチル-1-ペンテン系樹脂組成物および該組成物から得られる成形体

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