JP2000196510A - 機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回路及びそれを用いた情報機器 - Google Patents

機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回路及びそれを用いた情報機器

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JP2000196510A
JP2000196510A JP10372317A JP37231798A JP2000196510A JP 2000196510 A JP2000196510 A JP 2000196510A JP 10372317 A JP10372317 A JP 10372317A JP 37231798 A JP37231798 A JP 37231798A JP 2000196510 A JP2000196510 A JP 2000196510A
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Masaki Koyama
正樹 小山
Mitsuhide Maeda
光英 前田
Hitoshi Sakakibara
仁 榊原
謙之 ▲土▼井
Kaneyuki Doi
Masaru Hashimoto
勝 橋本
Kazuya Kitayama
和也 喜多山
Keiichi Yoshida
恵一 吉田
Osamu Nishimura
治 西村
Yoshiko Suzuki
佳子 鈴木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器側の情報を電磁誘導方式を用いて非接触
で読み出すことができる、機器組み込み用の電磁誘導方
式の通信用回路の構造を提供する。 【解決手段】 電波の送信及び受信を行う電波送受信部
aと、電波送受信部aで受信された信号を電力に変換す
る電力変換部bと、電力変換部bから電力が供給され情
報保持部cの情報を変調し電波送受信部aに出力する変
調部dと、電力変換部bから電力が供給され情報保持部
c、変調部d、電波送受信部aを制御する制御部eと、
組み込まれた機器側から電力が供給され、機器側から出
力された情報を有線を介して情報保持部cに書き込むイ
ンターフェース部fとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波により電力の
供給と情報の伝達を行う機器組み込み用の電磁誘導方式
の通信用回路及びそれを用いた情報機器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁誘導方式の通信用回路を用い
た機器として、RFID(RadioFrequenc
y Identification)カードと呼ばれ
る、電磁誘導方式の通信用回路を集積回路(IC)とし
て内蔵した非接触型のICカードがある。そのRFID
カードを、管理システム等に設けたRFIDカードリー
ダに接近させることにより、RFIDカードリーダがそ
の近傍に放射する電波を、そのRFIDカードが受信
し、その電波により発生する起電力でRFIDカードの
動作電力が確保され、RFIDカードに予め書き込んで
おいたID等の情報がRFIDカードリーダに送信され
るように構成されていた。また、電波による無線通信を
用い非接触で、RFIDカードへの情報の書き込みが可
能、または、変更が可能に構成されたものも用いられて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電磁誘導方式の非接触型ICカードに用いられる回路
は、RFIDカードリーダから電波により電力が供給さ
れた場合に、管理システム等に対して非接触で情報を交
換するようにしか構成されておらず、例えば、電子血圧
計等の機器に組み込んで、RFIDカードリーダから電
波により電力が供給された場合に、管理システム等に対
して非接触でその測定結果を送信するというようには構
成されていなかった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、機器に組み込み可能で機
器側の情報を電磁誘導方式を用いて非接触で読み出すこ
とができる、機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回
路の構造、及び、それを用いた情報機器の構造を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の機器組み込み用の電磁誘導方式の通
信用回路は、電磁誘導方式の通信手段を備えた外部のシ
ステムに近接して電波の送信及び受信を行う電波送受信
部と、その電波送受信部で受信された信号を入力して電
力に変換する電力変換部と、その電力変換部から電力が
供給され情報保持部に格納された情報を入力し変調して
前記電波送受信部に出力する変調部と、前記電力変換部
から電力が供給され前記情報保持部及び前記変調部及び
前記電波送受信部を制御する制御部とを備え、前記情報
保持部に格納した情報を電波によって前記外部のシステ
ムに送信する電磁誘導方式の通信用回路であって、組み
込まれた機器側から電力が供給され、前記機器側から出
力された情報を有線を介して入力し前記情報保持部に書
き込むインターフェース部を備えたことを特徴とするも
のである。
【0006】請求項2記載の機器組み込み用の電磁誘導
方式の通信用回路は、請求項1記載の機器組み込み用の
電磁誘導方式の通信用回路で、前記電力変換部から電力
が供給され、前記外部のシステムが送信した信号を前記
電波送受信部を介して入力し復調する復調部を備え、そ
の復調部が出力する所定の情報を前記情報保持部に書き
込むことを特徴とするものである。
【0007】請求項3記載の情報機器は、請求項1記載
の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回路を備え、
人体に関する情報を前記情報保持部に書き込むことを特
徴とするものである。
【0008】請求項4記載の情報機器は、請求項2記載
の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回路を備え、
人体に関する情報を前記情報保持部に書き込むと共に、
前記復調部を介して前記情報保持部に書き込まれた情報
を前記インターフェース部を介して読み出すことを特徴
とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]図1に基づい
て本発明の第1の実施形態について説明する。図は本発
明の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回路の構成
を示す構成図である。電磁誘導方式の通信用回路1は、
組み込まれる機器(図示省略)とは別の、管理システム
等(外部のシステム、図示省略)に設けられた電磁誘導
方式の通信手段に対して電波の送信及び受信を行う電波
送受信部aと、その電波送受信部aで受信された信号を
入力して電力に変換する電力変換部bと、その電力変換
部bから電力が供給され情報保持部cに格納された情報
を入力し変調して電波送受信部aに出力する変調部d
と、電力変換部bから電力が供給され情報保持部c及び
変調部d及び電波送受信部aを制御する制御部eと、組
み込まれる機器側から電力が供給された場合に、機器側
から出力された情報を有線を介して入力し情報保持部c
に書き込むインターフェース部fとで構成されている。
以上に説明した電磁誘導方式の通信用回路1は、通常、
集積回路として構成され、情報保持部cは、例えば、E
EPROMを用いて構成する。また、インターフェース
部fは、例えば、IICバスを用いて構成すればよい。
さらに、電力変換部bは、2つのコイルを用いてその誘
導起電力を発生させるように一体化した構造でもよく、
特にその構造は制限されるものではない。
【0010】次に、図2は、電磁誘導方式の通信用回路
1を組み込んだ携帯可能な健康測定機器2の構成を示し
たもので、健康測定機器2は、電磁誘導方式の通信用回
路1のインターフェース部fに有線通信路3を介して接
続された情報ソース4を備えている。但し、ここでは、
健康測定機器2のその他の構成は図示及び詳細な説明を
省略する。情報ソース4には、例えば、体温計、血圧
計、心拍計、心電計、血糖計等が出力する人体の生理的
な情報の他に、万歩計、ジャイロ、GPS等が出力する
人の行動に関する情報等を格納するように構成してもよ
く、人体に関わる情報であれば特に制限されるものでは
ない。また、1種類の情報だけでなく、複数種類の情報
を格納するように構成してもよい。
【0011】図2に基づいて健康測定機器2の動作につ
いて説明する。まず、情報ソース4から情報保持部cに
情報を書き込む。この場合、健康測定機器2側の内部電
源(図示省略)からインターフェース部f及び情報保持
部cに電力を供給し、情報ソース4からインターフェー
ス部fを介して情報保持部cに情報を書き込む。このよ
うに、インターフェース部f及び情報保持部cを駆動す
る電力は、健康測定機器2側から供給されているので、
情報ソース4の情報を情報保持部cに格納される情報に
反映させる動作を行わせる場合は、健康測定機器2の外
部から電波を照射して電力を供給する必要がないことに
なる。また、情報保持部cをEEPROMで構成すれ
ば、情報保持部cに格納される情報を保持するための電
力は不要であるので、書き込み時のみ、健康測定機器2
側から電力を供給すればよいことになる。
【0012】次に、情報保持部cに書き込まれた情報を
非接触で読み出す場合について説明する。この場合は、
図3に示すように、健康測定機器2を、在宅健康管理端
末等の、利用者の健康に関するデータを管理・処理する
健康管理システム5(外部のシステム)に設けられた電
磁誘導方式の通信手段gに近接させる。通信手段gは、
健康測定機器2と通信する機能を備えると共に、健康測
定機器2に内蔵された電磁誘導方式の通信用回路1に電
波によって電力を供給するように構成されている。健康
測定機器2を通信手段gに近接させることにより、通信
手段gが放射する電波を電波送受信部aが受信し、その
電波送受信部aの出力を電力変換部bが電力に変換し
て、制御部e及び変調部dに供給することができるの
で、制御部eが、情報保持部cに格納される情報を読み
出し変調部dで変調して電波送受信部aから電波を放射
させ、電磁誘導方式による無線通信路6を介して通信手
段gに情報を伝達する。但し、ここでは、外部のシステ
ムを健康管理システム5として説明したが、図3に示す
実施形態に限定されるものではない。
【0013】以上に説明したように構成した健康測定機
器2を用いることにより、健康測定機器2を装着した利
用者が、単に健康管理システム5(外部のシステム)に
接近するだけで、健康測定機器2によって測定された利
用者の健康に関するデータを健康管理システム5に転送
することができ、データの入力ミスまたは入力忘れ等も
防止することができる。また、電磁誘導方式の通信用の
電力は健康管理システム5から供給されるので、健康測
定機器2側に無線伝送用の電力を備えておくことが不要
となり、無線通信手段を備えた機器であるにも関わら
ず、健康測定機器2の小型化、軽量化、低消費電力化を
促すことが可能となる。
【0014】さらに、健康測定機器2は、電磁誘導方式
の通信用の電力を供給する電源を内部に備えていないの
で、図3に示した電磁誘導方式の通信手段gのような、
電磁誘導方式による無線通信用のリーダが設置されてい
ない場所では、健康測定機器2は原理的に電磁波を放出
することがない。つまり、健康測定機器2がどのように
故障したとしても、健康測定機器2から電波を放射する
ことはありえない。そのため、電磁波に弱い機器が多数
設置されている、電磁波による通信が致命的なエラーに
つながるような病院内等のクリティカルな場所に、本発
明の健康測定機器2を持ち込んでも、電磁波による問題
を起こすことがないことを保証することができる。この
ような特殊な場合において、本発明の電磁誘導方式の通
信用回路を内蔵した健康測定機器2は特に効果を発揮す
るのである。
【0015】また、赤外線通信を用いてデータを送信す
るような方式の場合は、赤外線を放射する放射口を対向
させ送信ボタンを押す等の入力操作が必要となるが、本
発明の健康測定機器2では、測定された利用者の健康に
関するデータが、利用者が単に外部のシステムに接近す
るだけで転送されるので入力操作が一切不要となる。
【0016】[第2の実施形態]図4の構成図に基づい
て本発明の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回路
の第2の実施形態について説明する。図4に示す通信用
回路7は、図1に示した通信用回路1に復調部hを備え
たものであるので、図1に示した構成と同等構成につい
ては同符合を付すこととし詳細な説明を省略する。ここ
で、復調部hは、電力変換部bから電力が供給され、外
部のシステムが送信した信号を電波送受信部aを介して
入力し復調するように構成されている。
【0017】次に、図4に示した電磁誘導方式の通信用
回路の動作について説明する。図3に示したような、外
部システムに設けられた通信手段gが、電波に情報を載
せて電磁誘導方式の通信用回路に照射すると、電波送受
信部aが電波を受信し、電波の一部は電力変換部bで電
力変換され、制御部e、変調部d、復調部hに電力が供
給されると共に、情報は復調部hによって復調される。
そして、制御部eが復調された情報を解析して情報保持
部cの少なくとも一部分にその情報を格納するという動
作を行うのである。
【0018】このように構成することにより、利用者が
携帯する健康測定機器のそれぞれに、利用者に固有のI
Dまたは健康測定機器の動作を規定する情報等をユーザ
ー側で登録したり書き換えることができる。例えば、複
数の利用者が対象となる、健康管理システムまたは在宅
健康管理システム等において、健康管理機器から伝送さ
れた情報がどの利用者の何を測定したデータであるかを
区別することができ、個別の健康管理を行うことができ
る。
【0019】また、健康測定機器の動作を規定する情報
として、例えば、利用者の健康状態等に応じて医師また
は看護婦等が予め利用者に応じたデータ測定のスケジュ
ール(データの種類、時刻、時間間隔、回数等)を健康
管理システムに入力しておくだけで、利用者が健康管理
システムのリーダに接近した時に、健康測定機器側に、
それらの情報を一括して転送することができるので、健
康測定機器に備えられた複数種類の測定器を容易に制御
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1及び請
求項2記載の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回
路によれば、健康測定機器等の情報機器に組み込み、情
報機器を装着した利用者が、単に健康管理システム等の
外部のシステムに接近するだけで、情報機器によって測
定された利用者の健康等に関するデータを外部のシステ
ムに転送することができる。また、電磁誘導方式の通信
用の電力は外部のシステムから供給されるので、情報機
器側に無線伝送用の電力を備えておくことが不要とな
り、無線通信手段を備えた機器であるにも関わらず、情
報機器の小型化、軽量化、低消費電力化を促すことが可
能となる。
【0021】さらに、情報機器は、電磁誘導方式の通信
用の電力を供給する電源を内部に備えていないので、電
磁誘導方式による無線通信用のリーダが設置されていな
い場所では、情報機器は原理的に電磁波を放出すること
がなく、どのように故障したとしても情報機器から電波
を放射することはないので、電磁波に弱い機器が多数設
置されている、電磁波による通信が致命的なエラーにつ
ながるような病院内等のクリティカルな場所に情報機器
を持ち込んでも、電磁波による問題を起こすことがな
い。
【0022】また、赤外線通信を用いてデータを送信す
るような方式の場合は、赤外線を放射する放射口を対向
させ送信ボタンを押す等の入力操作が必要となるが、本
発明の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回路を用
いた情報機器では、測定された利用者の健康に関するデ
ータが、利用者が単に外部のシステムに接近するだけで
転送されるので入力操作が一切不要となる。
【0023】さらに、請求項2記載の機器組み込み用の
電磁誘導方式の通信用回路によれば、利用者が携帯する
情報機器のそれぞれに、利用者に固有のIDまたは情報
機器の動作を規定する情報等をユーザー側で登録したり
書き換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信
用回路の構成を示す構成図である。
【図2】本発明の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信
用回路を組み込んだ機器の概略構成図である。
【図3】本発明の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信
用回路を組み込んだ機器の動作を説明する説明図であ
る。
【図4】本発明の機器組み込み用の電磁誘導方式の通信
用回路の構成を示す構成図である。
【符号の説明】
1,7 電磁誘導方式の通信用回路 2 健康測定機器(情報機器) 3 有線通信路(有線) 5 健康管理システム(外部のシステム) a 電波送受信部 b 電力変換部 c 情報保持部 d 変調部 e 制御部 f インターフェース部 g 通信手段 h 復調部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榊原 仁 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 ▲土▼井 謙之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 橋本 勝 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 喜多山 和也 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 吉田 恵一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 西村 治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 鈴木 佳子 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5K012 AA01 AB02 AC08 AC10 AC11 AC13 AE13 BA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁誘導方式の通信手段を備えた外部の
    システムに近接して電波の送信及び受信を行う電波送受
    信部と、その電波送受信部で受信された信号を入力して
    電力に変換する電力変換部と、その電力変換部から電力
    が供給され情報保持部に格納された情報を入力し変調し
    て前記電波送受信部に出力する変調部と、前記電力変換
    部から電力が供給され前記情報保持部及び前記変調部及
    び前記電波送受信部を制御する制御部とを備え、前記情
    報保持部に格納した情報を電波によって前記外部のシス
    テムに送信する電磁誘導方式の通信用回路であって、組
    み込まれた機器側から電力が供給され、前記機器側から
    出力された情報を有線を介して入力し前記情報保持部に
    書き込むインターフェース部を備えたことを特徴とする
    機器組み込み用の電磁誘導方式の通信用回路。
  2. 【請求項2】 前記電力変換部から電力が供給され、前
    記外部のシステムが送信した信号を前記電波送受信部を
    介して入力し復調する復調部を備え、その復調部が出力
    する所定の情報を前記情報保持部に書き込むことを特徴
    とする請求項1記載の機器組み込み用の電磁誘導方式の
    通信用回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の機器組み込み用の電磁誘
    導方式の通信用回路を備え、人体に関する情報を前記情
    報保持部に書き込むことを特徴とする情報機器。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の機器組み込み用の電磁誘
    導方式の通信用回路を備え、人体に関する情報を前記情
    報保持部に書き込むと共に、前記復調部を介して前記情
    報保持部に書き込まれた情報を前記インターフェース部
    を介して読み出すことを特徴とする情報機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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