JP2000194908A - 自動販売機の制御方法および装置 - Google Patents

自動販売機の制御方法および装置

Info

Publication number
JP2000194908A
JP2000194908A JP10371959A JP37195998A JP2000194908A JP 2000194908 A JP2000194908 A JP 2000194908A JP 10371959 A JP10371959 A JP 10371959A JP 37195998 A JP37195998 A JP 37195998A JP 2000194908 A JP2000194908 A JP 2000194908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attribute data
vending machine
card
information indicating
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10371959A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Ota
通博 太田
Hiroaki Yoshida
裕昭 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Conlux Co Ltd
Original Assignee
Nippon Conlux Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Conlux Co Ltd filed Critical Nippon Conlux Co Ltd
Priority to JP10371959A priority Critical patent/JP2000194908A/ja
Publication of JP2000194908A publication Critical patent/JP2000194908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】カードの流通を防止し、対面販売と同等レベル
での販売制限を行うことのできる自動販売機の制御方法
および装置を提供する。 【構成】販売可否判定部13がICカード2に記憶され
た属性データ21と属性データ記憶部14内に記憶され
ている属性データを比較し、両者が一致した場合にのみ
商品の販売を許可する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動販売機の制御方
法および装置に関し、特に、販売制限を行う自動販売機
の制御方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動販売機の普及とともに、自動販売機
を利用した未成年の酒、たばこ類の購入が問題となって
いる。このため、最近では、自動販売機の販売制限を行
い、夜間に酒、たばこ類を購入することができないよう
にしている。
【0003】このような販売制限を行う技術としては、
特開昭53−4600号公報記載の「自動販売機」や実
開昭61−78375号公報記載の「自動販売機におけ
る紙幣識別装置の制御装置」、実開昭61−10377
0号公報記載の「自動販売機における紙幣受付制御装
置」等が提案されている。特開昭53−4600号公報
記載の「自動販売機」は、タイマーにより自動販売機の
一部若しくは全部のコラムについて販売を中止するもの
で、実開昭61−78375号公報記載の「自動販売機
における紙幣識別装置の制御装置」、実開昭61−10
3770号公報記載の「自動販売機における紙幣受付制
御装置」は、夜間タイマー等により自動販売機の紙幣識
別装置の紙幣受入を中止するものである。
【0004】しかし、未成年による酒、たばこ類の購入
は夜間に限られているわけではなく、また、時間による
一律の販売制限では、成人に対しての自動販売機のメリ
ット(店舗の営業時間外の購入や店舗不在地での購入
等)を失ってしまうことになる。このような問題に対処
するため、時間による一律な販売制限ではなく、カード
に記録された情報を読み取り、そのカードの所有者が成
人であると判断されたときに夜間停止している商品の販
売を許可する技術が提案されている(実開昭62−16
2782号公報「自動販売機の制御装置」、特開平2−
138688号公報「自動販売機の制御装置」、特開平
6−236477号公報「自動販売機装置」、特開平7
−93648号公報「自動販売機における販売対象年齢
制限付き商品販売装置」、特開平7−160772号公
報「自動販売機」、特開平8−147538号公報「資
格判別機能付き自動販売機」、特開平10−49734
号公報「ICカードを利用した商品自動取扱装置」
等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の技術を利用した場合、カードに対して当該カードの
所有者が成人である等といった個人情報を記録する必要
があるため、カードの発行手続きが複雑であるととも
に、場合によっては個人情報の流出にもつながるおそれ
があった。
【0006】そこで、この発明は、カードの発行手続き
を容易にするとともに、対面販売と同等レベルでの販売
制限を行うことのできる自動販売機の制御方法および装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明では、商品を自動で販売する自動
販売機の制御方法において、利用者により挿入されたI
Cカードに記憶された属性データを読み込み、該属性デ
ータと前記自動販売機に予め設定された属性データとの
照合結果に基づき、該自動販売機による商品の販売を許
可することを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明では、請求項1の発
明において、前記ICカードに属性データが記憶されて
いない場合には、該ICカードに予め設定した属性デー
タを記憶するとともに、商品の販売を許可することを特
徴とする。
【0009】また、請求項3の発明では、請求項1の発
明において、前記属性データは、使用可能な自動販売機
を示す機器情報、使用可能な自動販売機のグループを示
す機器グループ情報、自動販売機の管理者を示す管理者
情報、商品の種別を示す商品情報、商品の銘柄を示す銘
柄情報、商品の銘柄グループを示すグループ情報、前記
ICカードの使用開始日時を示す日時情報、前記ICカ
ードの使用期限を示す期限情報のうちの少なくとも1つ
であることを特徴とする。
【0010】また、請求項4の発明では、請求項1の発
明において、前記自動販売機は、電子マネーを商品の対
価として受け入れ、前記ICカードは、前記属性データ
を記憶するとともに電子マネーを格納することを特徴と
する。
【0011】また、請求項5の発明では、商品を自動で
販売する自動販売機の制御装置において、予め設定され
た属性データを記憶する属性データ記憶手段と、利用者
により挿入されたICカードに記憶された属性データを
読み込む属性データ読込手段と、前記属性データ記憶手
段に記憶されている属性データと前記属性データ読込手
段が読み込んだ属性データとを比較する属性データ比較
手段と、前記属性データ比較手段の比較結果に基づいて
商品の販売を許可する販売許可手段とを具備することを
特徴とする。
【0012】また、請求項6の発明では、請求項5の発
明において、前記ICカードに属性データを書き込む属
性データ書込手段をさらに具備し、前記ICカードに属
性データが記憶されていない場合には、前記属性データ
書込手段が該ICカードに前記属性データ記憶手段が記
憶している属性データを書き込むことを特徴とする。
【0013】また、請求項7の発明では、請求項5の発
明において、前記属性データは、使用可能な自動販売機
を示す機器情報、使用可能な自動販売機のグループを示
す機器グループ情報、自動販売機の管理者を示す管理者
情報、商品の種別を示す商品情報、商品の銘柄を示す銘
柄情報、商品の銘柄グループを示すグループ情報、前記
ICカードの使用開始日時を示す日時情報、前記ICカ
ードの使用期限を示す期限情報のうちの少なくとも1つ
であることを特徴とする。
【0014】また、請求項8の発明では、請求5の発明
において、前記自動販売機は、電子マネーを商品の対価
として受け入れ、前記ICカードは、前記属性データを
記憶するとともに電子マネーを格納することを特徴とす
る。
【0015】また、請求項9の発明では、自動販売機に
対して挿入され、該自動販売機が商品の販売を許可する
か否かの判定をするための属性データを記憶したことを
特徴とする。
【0016】また、請求項10の発明では、請求9の発
明において、前記属性データは、使用可能な自動販売機
を示す機器情報、使用可能な自動販売機のグループを示
す機器グループ情報、自動販売機の管理者を示す管理者
情報、商品の種別を示す商品情報、商品の銘柄を示す銘
柄情報、商品の銘柄グループを示すグループ情報、前記
ICカードの使用開始日時を示す日時情報、前記ICカ
ードの使用期限を示す期限情報のうちの少なくとも1つ
であることを特徴とする。
【0017】
【実施例】以下、この発明に係る自動販売機の制御方法
および装置の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
【0018】図1は、この発明に係る自動販売機の制御
装置を採用した自動販売機の概略構成を示すブロック図
である。同図に示すように、自動販売機1は、ICカー
ド2を挿入することが可能であり、ICカードR/W
(リーダライタ)11とICカード検知部12、販売可
否判定部13、属性データ記憶部14、自動販売機制御
部15、自動販売機内各機器16を具備して構成され
る。
【0019】ICカードR/W11は、挿入されたIC
カード2からのデータの読み込みやICカード2へのデ
ータの書き込みを行い、ICカード検知部12は自動販
売機1内にICカード2が挿入されたことを検知する。
販売可否判定部13は、ICカードR/W11がICカ
ード2から読み込んだ属性データ21と属性データ記憶
部14に記憶されている属性データを比較し、その比較
結果に基づいて商品の販売可否を判定する。自動販売機
制御部15は、従来の自動販売機と同様に自動販売機内
各機器16(硬貨受入部、紙幣受入部、商品排出部な
ど、いずれも不図示)を制御する他、販売可否判定部1
3の判定結果に基づいて実際に商品の販売を許可または
禁止する。
【0020】ICカード2が記憶している属性データ2
1は、自動販売機管理者コードや地域コード、自動販売
機固有コード、自動販売機グループコード、銘柄コー
ド、銘柄グループコード、使用開始日時等のうちの少な
くとも1つであり、この属性データ21が販売可否判定
部13により属性データ記憶部14に記憶されている属
性データと比較され、両者が一致した場合に商品の販売
が許可されることになる。
【0021】したがって、ICカード2の属性データ2
1として自動販売機管理者コードのみが記憶されていた
場合には、そのICカード2は同一の管理者により管理
されている自動販売機でのみ利用が可能となる。
【0022】ここで、図2を参照して自動販売機1の動
作について説明する。図2は、自動販売機1の動作の流
れを示すフローチャートである。自動販売機1が動作を
開始すると(ステップ101)、ICカード2の挿入を
待ち(ステップ102でNO)、カード検知部12がI
Cカード2の挿入を検知すると(ステップ102でYE
S)、ICカードR/W11が属性データ21を読み込
む(ステップ103)。
【0023】続いて、販売可否判定部13がICカード
R/W11が読み込んだ属性データ21と属性データ記
憶部14に記憶されている属性データを比較し(ステッ
プ104)、両者が一致すれば(ステップ104でYE
S)、販売可否判定部13は自動販売機制御部15に対
して商品の販売を許可し(ステップ105)、これを受
けた自動販売機制御部15が自動販売機内各機器16を
制御して商品の販売を行う。
【0024】一方、ステップ104での比較の結果、属
性データ21と属性データ記憶部14に記憶されている
属性データが一致しなかった場合でも(ステップ104
でNO)、属性データ21が未設定(未記憶)であれば
(ステップ106でYES)、ICカードR/W11が
ICカード2へ属性データ21を書き込み(ステップ1
07)、販売可否判定部13が自動販売機制御部15に
対して商品の販売を許可し(ステップ105)、これを
受けた自動販売機制御部15が自動販売機内各機器16
を制御して商品の販売を行う。
【0025】また、ステップ104での比較の結果、属
性データ21と属性データ記憶部14に記憶されている
属性データが一致せず(ステップ104でNO)、属性
データ21が設定済みであった場合には(ステップ10
6でNO)、販売可否判定部13が自動販売機制御部1
5に対して商品の販売を禁止し(ステップ108)、こ
れを受けた自動販売機制御部15が自動販売機内各機器
16を制御して商品の販売を停止する。
【0026】ところで、自動販売機1は、ICカード2
の属性データ21が未設定であった場合に属性情報21
の書き込みを行うように動作するが(ステップ10
7)、これはICカード2の販売時に設定を行う手間を
省くためのもので、販売時に設定を行った場合には、属
性データ21が未設定であることはないため、属性デー
タの書き込みは行われない。また、自動販売機1が属性
データを書き込むタイミングは、ステップ107のよう
に販売許可の前で行ってもよいが、銘柄コードのように
商品販売後に書き込むべき属性データは、ステップ10
5での商品販売後に書き込みを行う。
【0027】また、ステップ104では、比較する属性
データが使用開始日時などの一致か否かでは判定できな
いものである場合には、該属性データに基づいた演算を
行って、例えば使用期限などの判定を行う。
【0028】次に、属性データ21に基づく販売可否の
判定例を説明する。図3は、属性データ21に基づく販
売可否の判定例を説明するための図である。ICカード
2の属性データ21に地域コードが設定され、当該地域
コードが地域Aを示すコードであった場合、ICカード
2は図3(a)に示す地域A内の自動販売機A−1、A
−2で使用が可能となるが、地域B内の自動販売機B−
1、B−2では、使用不可能(販売禁止)となる。
【0029】また、属性データ21として銘柄コードが
設定され、当該銘柄コードがVであった場合には、図3
(b)に示すように銘柄U201と銘柄W203、銘柄
X204、銘柄Y205、銘柄Z206の購入が不可能
となり、銘柄V202のみが購入可能となる。この銘柄
コードの設定は、購入者が同一の銘柄を購入することの
多いたばこ等の販売に際して特に有効となる。
【0030】また、上述した地域コードと銘柄コードの
両者を属性データとして記憶することで、ICカード2
は、所定の地域内で所定の銘柄の商品のみを購入するこ
とのできるものとなる。
【0031】さらに、属性データ21に設定できるもの
の例としては、自動販売機の管理者を指定する自動販売
機管理者コードや自動販売機を指定する自動販売機固有
コード、自動販売機のグループを指定する自動販売機グ
ループコード、銘柄グループ(商品種別)を指定する銘
柄グループコード、ICカード2の使用期限を定める場
合などに利用する使用開始日時等があり、どのように組
み合わせて利用してもよい。
【0032】また、この他にも商品の販売毎に属性デー
タ21を書き換え、所定期間(例えば1日)中の商品販
売数を制限することも可能である。
【0033】なお、上述の実施例では、特に説明はして
いないが、この発明が対象とする自動販売機1は、硬貨
や紙幣、電子マネーのうち少なくとも1つを対価として
受け入れて商品を販売するものであり、対価として電子
マネーを受け入れる場合には、属性データ21を設定す
るICカード2内に電子マネーを格納するようにしても
よく、ICカード2とは別のカードに電子マネーを格納
するように構成してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ICカードに記憶された属性データと自動販売機内
に記憶されている属性データを比較し、両者が一致した
場合にのみ商品の販売を許可するように構成したので、
商品種別や銘柄、地域毎などの販売制限が可能となる。
これによりICカードの流通を防止し(流通しても使用
できないため無意味となる)、自動販売機に対面販売と
同等レベルの販売制限をかけることができる。
【0035】また、属性データを記憶していないICカ
ードを自動販売機に挿入した際に、当該ICカードに属
性データを記憶するように構成したため、カードの発行
に特別な手間を要することがなく、個人情報を記録する
必要もないため、カードの取扱が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る自動販売機の制御装置を採用し
た自動販売機の概略構成を示すブロック図。
【図2】自動販売機1の動作の流れを示すフローチャー
ト。
【図3】属性データ21に基づく販売可否の判定例を説
明するための図。
【符号の説明】
1 自動販売機 2 ICカード 11 ICカードR/W 12 カード挿入検知部 13 販売可否判定部 14 属性データ記憶部 15 自動販売機制御部 16 自動販売機内各機器 21 属性データ 201 銘柄U 202 銘柄V 203 銘柄W 204 銘柄X 205 銘柄Y 206 銘柄Z A−1、A−2、B−1、B−2 自動販売機

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を自動で販売する自動販売機の制御
    方法において、 利用者により挿入されたICカードに記憶された属性デ
    ータを読み込み、該属性データと前記自動販売機に予め
    設定された属性データとの照合結果に基づき、該自動販
    売機による商品の販売を許可することを特徴とする自動
    販売機の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記ICカードに属性データが記憶され
    ていない場合には、 該ICカードに予め設定した属性データを記憶するとと
    もに、商品の販売を許可することを特徴とする請求項1
    記載の自動販売機の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記属性データは、 使用可能な自動販売機を示す機器情報、使用可能な自動
    販売機のグループを示す機器グループ情報、自動販売機
    の管理者を示す管理者情報、商品の種別を示す商品情
    報、商品の銘柄を示す銘柄情報、商品の銘柄グループを
    示すグループ情報、前記ICカードの使用開始日時を示
    す日時情報、前記ICカードの使用期限を示す期限情報
    のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項
    1記載の自動販売機の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記自動販売機は、 電子マネーを商品の対価として受け入れ、 前記ICカードは、 前記属性データを記憶するとともに電子マネーを格納す
    ることを特徴とする請求項1記載の自動販売機の制御方
    法。
  5. 【請求項5】 商品を自動で販売する自動販売機の制御
    装置において、 予め設定された属性データを記憶する属性データ記憶手
    段と、 利用者により挿入されたICカードに記憶された属性デ
    ータを読み込む属性データ読込手段と、 前記属性データ記憶手段に記憶されている属性データと
    前記属性データ読込手段が読み込んだ属性データとを比
    較する属性データ比較手段と、 前記属性データ比較手段の比較結果に基づいて商品の販
    売を許可する販売許可手段とを具備することを特徴とす
    る自動販売機の制御装置。
  6. 【請求項6】 前記ICカードに属性データを書き込む
    属性データ書込手段をさらに具備し、 前記ICカードに属性データが記憶されていない場合に
    は、前記属性データ書込手段が該ICカードに前記属性
    データ記憶手段が記憶している属性データを書き込むこ
    とを特徴とする請求項5記載の自動販売機の制御装置。
  7. 【請求項7】 前記属性データは、 使用可能な自動販売機を示す機器情報、使用可能な自動
    販売機のグループを示す機器グループ情報、自動販売機
    の管理者を示す管理者情報、商品の種別を示す商品情
    報、商品の銘柄を示す銘柄情報、商品の銘柄グループを
    示すグループ情報、前記ICカードの使用開始日時を示
    す日時情報、前記ICカードの使用期限を示す期限情報
    のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項
    1記載の自動販売機の制御装置。
  8. 【請求項8】 前記自動販売機は、 電子マネーを商品の対価として受け入れ、 前記ICカードは、 前記属性データを記憶するとともに電子マネーを格納す
    ることを特徴とする請求項5記載の自動販売機の制御装
    置。
  9. 【請求項9】 自動販売機に対して挿入され、該自動販
    売機が商品の販売を許可するか否かの判定をするための
    属性データを記憶したことを特徴とする自動販売機用I
    Cカード。
  10. 【請求項10】 前記属性データは、 使用可能な自動販売機を示す機器情報、使用可能な自動
    販売機のグループを示す機器グループ情報、自動販売機
    の管理者を示す管理者情報、商品の種別を示す商品情
    報、商品の銘柄を示す銘柄情報、商品の銘柄グループを
    示すグループ情報、前記ICカードの使用開始日時を示
    す日時情報、前記ICカードの使用期限を示す期限情報
    のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項
    9記載の自動販売機用ICカード。
JP10371959A 1998-12-28 1998-12-28 自動販売機の制御方法および装置 Pending JP2000194908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10371959A JP2000194908A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 自動販売機の制御方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10371959A JP2000194908A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 自動販売機の制御方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000194908A true JP2000194908A (ja) 2000-07-14

Family

ID=18499604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10371959A Pending JP2000194908A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 自動販売機の制御方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000194908A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003022408A (ja) * 2001-06-27 2003-01-24 Myung-Gi Lee 認証機能が強化された電子決済装置及び電子決済方法、該電子決済装置を備える自動販売装置
JP2008146600A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 販売システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003022408A (ja) * 2001-06-27 2003-01-24 Myung-Gi Lee 認証機能が強化された電子決済装置及び電子決済方法、該電子決済装置を備える自動販売装置
JP2008146600A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 販売システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3343130B2 (ja) マイクロ回路カードを使用するトランザクションの管理方法及び装置
US5317137A (en) Magnetic debit card reader fraudulent use prevention
JPH0421226B2 (ja)
JP2000194908A (ja) 自動販売機の制御方法および装置
JPH03100792A (ja) カード式自動販売装置
JP2001250068A (ja) デビットカードを利用したカード決済システム
JPS61114398A (ja) カードによる自動販売方法
JP2002163712A (ja) カード式自動販売機システム
JP3359546B2 (ja) プリペイドカードシステム及びカード読み書き装置
JP2600845B2 (ja) 前払いカード式自動販売機
JP2967629B2 (ja) カードディスペンサ
JPH11102468A (ja) プリペイドカードシステム、カード読書装置及びカード不正防止方法
JP3272997B2 (ja) プリペイドカードシステム、発券機、読書装置、センタ及びカード使用制御方法
JP3508890B2 (ja) カード対応自動販売機
JP2000231662A (ja) プリペイドカードシステム、中継装置及び読書装置
JPH0296897A (ja) カード式自動販売機
JPH10277251A (ja) 遊技用の遊技媒体貸出用記録媒体更新システム
JPH0765137A (ja) 偽造カード検出システム
JPH09330462A (ja) Icカードによる自動販売機の健康増進支援機能
JP2934304B2 (ja) カード式乗車券による運賃精算装置
JPH08171517A (ja) 情報記憶媒体
JPH05233931A (ja) プリペイドカ−ド検査装置及び検査方式
JP2000090209A (ja) カード処理装置及びカード処理方法
JPH09147153A (ja) カード回収装置
JP2003346229A (ja) 個人識別機能付自動販売機