JP2000194403A - 車両用負荷診断装置 - Google Patents

車両用負荷診断装置

Info

Publication number
JP2000194403A
JP2000194403A JP37155598A JP37155598A JP2000194403A JP 2000194403 A JP2000194403 A JP 2000194403A JP 37155598 A JP37155598 A JP 37155598A JP 37155598 A JP37155598 A JP 37155598A JP 2000194403 A JP2000194403 A JP 2000194403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
current
vehicle
accident
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37155598A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Tamai
康弘 玉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP37155598A priority Critical patent/JP2000194403A/ja
Publication of JP2000194403A publication Critical patent/JP2000194403A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 定常時の負荷診断に加えて事故後の故障診断
も可能にする車両用負荷診断装置に関し、事故発生後の
ワイヤーハーネスの状態を、負荷を駆動することなく診
断できるようにする。 【解決手段】 CPU1は、事故発生時に車両運行に不
可欠な負荷と遮断可の負荷とを判別し、遮断可と判別し
た場合には駆動回路2によってスイッチング素子FET
をオフさせて負荷の全てを遮断する。そして、駆動回路
2によってオンされた電流制御素子Tr、抵抗器R2を
介して遮断した負荷に対して微少電流を供給する。電流
電圧検出回路3およびCPU1は、供給した微少電流の
通電状態に基づいて当該負荷の遮断状態を継続するか解
除するかを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定常時の負荷診断
に加えて事故後の故障診断も可能にする車両用負荷診断
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の自動車電装品のオンオフ制御を行
う制御装置は、負荷の単なる動作制御だけでなく、負荷
を過電流から保護する機能を備えるが、この過電流に
は、負荷の起動時に流れる突入電流とその後の定常時に
負荷の故障等により流れる異常電流とがある。したがっ
て、制御装置としては、定常時に負荷の故障等により流
れる異常電流に対する保護だけでなく、突入電流発生時
にもランプやモータ等の負荷電流制御が行えることが望
まれる。このような要求に応える制御装置が、例えば、
特開平1−301432号公報で提案されている。
【0003】即ち、負荷電流を検出してからの一定期間
を突入電流検出期間とし、この一定期間以後を通常過電
流検出期間とし、両期間における設定電流容量に差を設
け、負荷電流の過渡状態でも誤動作することなく、負荷
のスイッチングと故障検出動作とが行えるようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、事故などに
より、ワイヤーハーネスに断線や短絡が発生し、それが
漏れたオイル等と接触すると、1A程度の電流で発火し
てしまう恐れがある。そうすると、負荷を駆動しながら
電流を検出し、その電流値が異常な場合に回路遮断など
の処置をとる従来の方法では、事故発生後に突入電流を
検出することになるので、そのときには、既に発火して
いる事態が想定される。
【0005】本発明は上記事情に鑑み、事故発生後のワ
イヤーハーネスの状態を、負荷を駆動することなく診断
できる車両用負荷診断装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、請求項1では、事故発生時に車両の運行が
不可欠な負荷と、遮断可の負荷とを判別する遮断可負荷
判別手段と、事故発生時には、前記遮断可の負荷の全て
を遮断する負荷遮断手段と、前記遮断した負荷に対して
微少電流を供給する電流供給手段と、前記供給した微少
電流の通電状態に基づいて当該負荷の遮断状態を継続す
るか解除するかを判定する判定手段とを備えたことを特
徴としている。
【0007】請求項2では、請求項1に記載の車両用負
荷診断装置において、前記遮断可負荷判定手段は、事故
発生時に車両の運行が不可欠な負荷と、遮断可の負荷と
を判別するためのテーブルを備え、前記負荷遮断手段
は、電源と負荷との間に介挿されたスイッチング手段
と、事故発生時にこのスイッチング手段を駆動して電源
供給を遮断する駆動回路とを備え、前記電流供給手段
は、前記電源と負荷との間に介挿され、事故発生時に前
記駆動回路により駆動されて前記負荷に微少電流を供給
する電流制御素子、および抵抗を備えたことを特徴とし
ている。
【0008】請求項1の構成によれば、事故が発生した
場合、負荷を遮断して微少電流を供給してワイヤーハ−
ネスの断線・短絡の有無を調査し、ワイヤーハ−ネスの
断線や短絡が生じていれば当該負荷の遮断状態を継続す
る判定を行う一方、生じていなければ当該負荷の遮断状
態を解除する判定を行う。これにより、事故後に不用意
に負荷を駆動して火災が発生するのを未然に防止し、正
常な負荷のみを安全に作動させることができる。
【0009】請求項2の構成によれば、簡単な装置構成
により、事故後に不用意に負荷を駆動して火災が発生す
るのを未然に防止し、正常な負荷のみを安全に作動させ
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、請求項1に対応する実施
形態の車両用負荷診断装置の構成例である。図1におい
て、コンピュータ(CPU)1には、駆動回路2と電流
電圧検出回路3が接続される。また、コンピュータ(C
PU)1には、図示省略したが、車内の各種のセンサや
各種の制御装置(ECU)が接続され、それらから検出
信号や故障信号、エアバックの作動信号等が入力し、警
報表示装置に診断信号を出力するようになっている。ま
た、コンピュータ(CPU)1には、後述する図3に示
すような遮断可負荷および遮断不可の負荷を示すテーブ
ル、および図4に示す断ような線検出時に行われる検査
順序を示すテーブルがそれぞれ格納されている。
【0011】駆動回路2は、一方の出力がスイッチング
素子FETのゲートに接続され、他方の出力が電流制御
素子Trのベースに接続される。スイッチング素子FE
Tは、ドレインが抵抗器R1を介して電源Eに接続さ
れ、ソースがワイヤーハーネス4を介して負荷5に接続
される。なお、負荷5は、図示例では、モータである
が、スイッチング素子FETは、全ての負荷について、
負荷毎に設けられる。
【0012】また、電流制御素子Trは、コレクタがス
イッチング素子FETのドレインに接続され、エミッタ
が抵抗器R2を介してスイッチング素子FETのソース
に接続される。そして、電流電圧検出回路3は、電圧検
出端が抵抗器R1の両端に接続され、電流検出端が抵抗
器R2とスイッチング素子FETのソースとの接続端に
接続される。この電流制御素子Trは、各スイッチング
素子FET毎に設けられる。
【0013】ここで、請求項1の遮断可負荷判別手段に
は、コンピュータ(CPU)1が対応し、負荷遮断手段
には、コンピュータ(CPU)1と駆動回路2とスイッ
チング素子FETの全体が対応し、電流供給手段には、
コンピュータ(CPU)1と駆動回路2と電流制御素子
Trの全体が対応し、判定手段にはコンピュータ(CP
U)1と、電流電圧検出回路3が対応する。
【0014】次に、図1のブロック図、図2のフローチ
ャートを参照してこの実施の形態の動作を説明する。
【0015】図2のフローチャートにおいて、コンピュ
ータ(CPU)1は、車両走行時には、常時正常時負荷
診断(ステップST1)を行っているが、これと並行し
て事故発生時の診断処理を行う(ステップST2〜ステ
ップST8)。なお、正常時負荷診断には、例えば、各
種センサの出力信号に基づき行うセンサの故障診断、ア
クチュエータ回路の出力状態に基づき行うアクチュエー
タの故障診断等がある。
【0016】事故発生時の診断処理では、コンピュータ
(CPU)1は、まず、事故発生の有無を調べる(ステ
ップST2)。これは、外部から故障信号、エアバック
の作動信号等の割込入力の有無を判断することにより行
われる。コンピュータ(CPU)1は、外部から故障信
号、エアバックの作動信号等が入力すると、走行状態を
考慮して運行上必要な負荷を決定し(ステップST
3)、それら以外の全負荷を遮断すべく駆動回路2に該
当する負荷用のスイッチング素子FETをオフさせる
(ステップST4)。運行上必要な負荷とは、例えばヘ
ッドランプを点灯した状態での走行時であれば、当該ヘ
ッドランプが該当する。即ち、ヘッドランプは点灯した
ままとする。
【0017】図3はコンピュータ(CPU)1内に作成
される遮断可負荷および遮断不可の負荷の一例を示すテ
ーブルの構成である。遮断可負荷としては、ホーンや、
オーディオ系、ウォッシャー、ワイパー、ヒューエルオ
ープナー、ハザード以外のランプ、ヘッドランプ・レベ
ル・アクチュエータなどがある。他方、遮断不可のもの
は、パワーウインドウ、パワーシートやドアロック用ソ
レノイド(いずれも、脱出用)、電話(緊急連絡用)、
ターンランプ(ハザード表示用)、メータ(警告用)な
どである。また、図3において、例えば、ハザードラン
プについては、ハザードランプが断線あるいは短絡の場
合、他のランプで代用することができるものとする。な
お、図3に示したものは単なる例示であり、遮断可、遮
断不可の設定や通電の優先順位等は、車種やその他の事
情により異なってくる。
【0018】次に、コンピュータ(CPU)1は、駆動
回路2に電流制御素子Trを駆動させ、スイッチング素
子FETをバイパスして対応する負荷へのワイヤーハー
ネス4に微少電流を供給させ(ステップST5)、電流
電圧検出回路3の出力状態を監視する(ステップST
6)。この微少電流の供給と監視は、遮断した各負荷毎
に個別に行われる。なお、遮断する負荷は、事故の内容
によって異なることがあるので、供給と監視の順序を予
め決めておくことは困難な場合があるが、例えば、制御
系に順番を付けるようにすることも考えられる。
【0019】電流電圧検出回路3は、抵抗器R2を介し
て電流が流れない場合には、その旨を負荷の識別番号と
共にコンピュータ(CPU)1に出力する。これによ
り、コンピュータ(CPU)1は、該当する負荷へのワ
イヤーハーネスが断線していると判断でき、当該負荷を
継続して遮断状態に設定すると決定する(ステップST
7)。
【0020】また、電流電圧検出回路3は、抵抗器R1
の両端電圧が所定値以下の場合には、その旨を負荷の識
別番号と共にコンピュータ(CPU)1に出力する。こ
の場合には、コンピュータ(CPU)1は、該当する負
荷へのワイヤーハーネスが短絡しリーク電流が流れてい
ると判断し、同様に当該負荷を継続して遮断状態に設定
すると決定する(ステップST7)。
【0021】図4は、断線検出時に行われる検査順序の
一例を示す表を示している。この例は、フロントECU
片側で実行されるランプの断検を示す。例えば、一番最
初には、FR TURN(前右のターンシグナルランプ
の断検)、2番目には、CRA LP(クリアランスラ
ンプの断検)、3番目には、CNR LP(コーナリン
グランプの断検)、4番目には、H-LP Lo(ヘッド
ランプ(ロービーム)の断検)、5番目には、H-LP
Lo(ヘッドランプ(ハイビーム)の断検)、そして最
後(6番目)に、FR FOG LP(前右のフォグラン
プの断検)という重要度の高いものから順に検査してい
く。この順は、予めコンピュータ1内にテーブルとして
記憶されているものとする。
【0022】コンピュータ(CPU)1は、駆動回路2
に、このような遮断維持の決定をした負荷に対応するス
イッチング素子FETをオフ状態に設定させると共に、
外部の警報表示装置に対し、このような遮断維持の決定
をした負荷をその識別番号で通報する。その結果、適切
なワーニング処理が行えることになり、事故後に不用意
な負荷駆動がなされることが防止できる。
【0023】一方、電流電圧検出回路3は、抵抗器R2
に電流が流れており、かつ抵抗器R1の両端電圧が所定
値のときは、その旨を負荷の識別番号と共にコンピュー
タ(CPU)1に出力する。この場合には、コンピュー
タ(CPU)1は、当該負荷へのワイヤーハーネスは健
全であると判断し、当該負荷は遮断状態を解除すると決
定し(ステップST8)、駆動回路2に、該当する負荷
に対応するスイッチング素子FETをオン状態に設定さ
せると共に、外部の警報表示装置に対し、遮断状態を解
除した負荷をその識別番号で通報する。その結果、事故
後には正常な負荷のみが駆動されることになる。
【0024】このように、この実施の形態によれば、事
故が発生した場合に負荷を動作させることなく微少電流
を流すことにより、ワイヤーハーネスの断線や短絡の有
無を調べることができるので、事故後に不用意に負荷を
駆動して火災が発生するのを未然に防止でき、正常な負
荷のみを安全に作動させることができる。
【0025】また、簡単な装置構成によってワイヤーハ
ーネスの断線や短絡の有無を調べることができ、事故後
に不用意に負荷を駆動して火災が発生するのを未然に防
止でき、正常な負荷のみを安全に作動させることができ
る。
【0026】なお、この実施の形態においては、負荷遮
断手段(スイッチング手段)としてスイッチング素子F
ETを使用したが、リレー等を使用して遮断するように
しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、事故が発生した場合に負荷を動作させるこ
となく微少電流を流すことにより、ワイヤーハーネスの
断線や短絡の有無を調べることができ、事故後に不用意
に負荷を駆動して火災が発生するのを未然に防止でき、
正常な負荷のみを安全に作動させることができる。
【0028】請求項2によれば、簡単な装置構成によっ
てワイヤーハーネスの断線や短絡の有無を調べることが
でき、事故後に不用意に負荷を駆動して火災が発生する
のを未然に防止でき、正常な負荷のみを安全に作動させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用負荷診断装置の実施の形態
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施の形態の動作を説明するフロー
チャートである。
【図3】遮断可負荷および遮断不可の負荷の一例を示す
テーブル構成図である。
【図4】断線検出時に行われる検査順序の一例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ(CPU) 2 駆動回路 3 電流電圧検出回路 FET スイッチング素子 Tr 電流制御素子 R1,R2 抵抗器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 事故発生時に車両の運行が不可欠な負荷
    と、遮断可の負荷とを判別する遮断可負荷判別手段と、 事故発生時には、前記遮断可の負荷の全てを遮断する負
    荷遮断手段と、 前記遮断した負荷に対して微少電流を供給する電流供給
    手段と、 前記供給した微少電流の通電状態に基づいて当該負荷の
    遮断状態を継続するか解除するかを判定する判定手段
    と、 を備えたことを特徴とする車両用負荷診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用負荷診断装置に
    おいて、 前記遮断可負荷判定手段は、事故発生時に車両の運行が
    不可欠な負荷と、遮断可の負荷とを判別するためのテー
    ブルを備え、 前記負荷遮断手段は、電源と負荷との間に介挿されたス
    イッチング手段と、事故発生時にこのスイッチング手段
    を駆動して電源供給を遮断する駆動回路とを備え、 前記電流供給手段は、前記電源と負荷との間に介挿さ
    れ、事故発生時に前記駆動回路により駆動されて前記負
    荷に微少電流を供給する電流制御素子、および抵抗を備
    えたことを特徴とする車両用負荷診断装置。
JP37155598A 1998-12-25 1998-12-25 車両用負荷診断装置 Pending JP2000194403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37155598A JP2000194403A (ja) 1998-12-25 1998-12-25 車両用負荷診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37155598A JP2000194403A (ja) 1998-12-25 1998-12-25 車両用負荷診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000194403A true JP2000194403A (ja) 2000-07-14

Family

ID=18498911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37155598A Pending JP2000194403A (ja) 1998-12-25 1998-12-25 車両用負荷診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000194403A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100756745B1 (ko) 2006-09-28 2007-09-07 현대자동차주식회사 종단저항을 이용한 can 통신 복구 시스템
JP2008092728A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Rohm Co Ltd 負荷駆動装置及びこれを用いた電気機器
JP2009040424A (ja) * 2008-11-26 2009-02-26 Hitachi Ltd 車両制御システムのアクチュエータ装置
JP2011244661A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Japan System Bank Corp 電気自動車用充電装置におけるセーフティ機構
JP2014234061A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 日本電産エレシス株式会社 電子制御装置
JP2015003560A (ja) * 2013-06-19 2015-01-08 株式会社オートネットワーク技術研究所 出力装置及び負荷給電システム
JP2017050916A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 株式会社デンソー 負荷駆動装置
CN106896755A (zh) * 2015-12-18 2017-06-27 联创汽车电子有限公司 车用单低端控制的负载驱动电路
CN107813773A (zh) * 2017-10-26 2018-03-20 重庆长安汽车股份有限公司 基于汽车火灾预测的静态电流监测***

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100756745B1 (ko) 2006-09-28 2007-09-07 현대자동차주식회사 종단저항을 이용한 can 통신 복구 시스템
JP2008092728A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Rohm Co Ltd 負荷駆動装置及びこれを用いた電気機器
JP2009040424A (ja) * 2008-11-26 2009-02-26 Hitachi Ltd 車両制御システムのアクチュエータ装置
JP2011244661A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Japan System Bank Corp 電気自動車用充電装置におけるセーフティ機構
JP2014234061A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 日本電産エレシス株式会社 電子制御装置
JP2015003560A (ja) * 2013-06-19 2015-01-08 株式会社オートネットワーク技術研究所 出力装置及び負荷給電システム
JP2017050916A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 株式会社デンソー 負荷駆動装置
CN106896755A (zh) * 2015-12-18 2017-06-27 联创汽车电子有限公司 车用单低端控制的负载驱动电路
CN107813773A (zh) * 2017-10-26 2018-03-20 重庆长安汽车股份有限公司 基于汽车火灾预测的静态电流监测***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7282810B2 (en) Power supplying apparatus for vehicle and intensive wiring apparatus
JP2008500223A (ja) 電子式バッテリ安全スイッチ
US10124720B2 (en) Apparatus for controlling forced light up of brake lights
CN109923011B (zh) 开关电路及其故障检测方法以及控制装置
JP2000194403A (ja) 車両用負荷診断装置
JP5224099B2 (ja) スイッチ手段の故障検出装置
JPH10341524A (ja) 車載用信号伝送装置と信号伝送方法及び車載用電力供給制御装置と電力制御方法及び車載ケーブル異常検出装置
JP2003019934A (ja) バッテリ上がり防止装置
JP6533699B2 (ja) 通電制御装置、通電制御方法および断線検知装置
US20040039501A1 (en) Device for reliable signal generation
JP4776109B2 (ja) バッテリ上がり防止装置
JP3050065B2 (ja) 電源故障検出装置
JP2004352249A (ja) 乗物の電力供給装置及び集約配線装置
JP2003009303A (ja) 自動車の高電圧系遮断装置
JP2000092690A (ja) 複数の電気負荷用の安全装置及び複数の電気負荷の給電遮断方法
JP2007118656A (ja) 車両用電源装置
JPH1159293A (ja) 車両用電源装置及び車両用電源システム
JPH1199890A (ja) 車両用電子制御システム
JPH11117800A (ja) 車載用制御装置およびそれに用いられる障害診断方法
KR100272628B1 (ko) 차륜잠김 방지장치의 전자 제어 회로
JPH06237521A (ja) リレーの動作不良検出回路
JPS639870A (ja) 自動車の電気ユニットの電力供給および点検装置
JP2003007347A (ja) バッテリ上がり防止装置
KR100264909B1 (ko) 차륜잠김 방지장치의 전자 제어 회로
KR100251798B1 (ko) 차륜잠김 방지장치 및 구동력 제어장치의 통합 전자제어 회로