JP2000191031A - 包装体及び包装ケース - Google Patents

包装体及び包装ケース

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JP2000191031A JP10367818A JP36781898A JP2000191031A JP 2000191031 A JP2000191031 A JP 2000191031A JP 10367818 A JP10367818 A JP 10367818A JP 36781898 A JP36781898 A JP 36781898A JP 2000191031 A JP2000191031 A JP 2000191031A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリーブ状の包装ケースから被包装物が不用
意に飛び出したり、あるいは、脱落したりするのを防止
すると共に、シートを破断することなく被包装物をスム
ーズ且つ容易に包装ケースに入れて包装できるようにす
ることを課題とする。 【解決手段】 透明性を有するシートを屈曲することに
より、前後壁5,6、天壁7及び底壁8を備え且つ両側
が開口された収容部4が形成され、該収容部4に被包装
物10が収容された包装体において、前記天壁7の一部
は上方に湾曲自在に設けられ、且つ、前記天壁7に形成
された挿通口18には、被包装物10が挿通されている
ことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば化粧品等の
商品(被包装物)を収容して展示しながら販売し得る包
装体及び包装ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小型の瓶容器入りの化粧品等の商
品は、販売時におけるディスプレイ性を考慮して透明の
プラスチックシートを屈曲することにより形成された包
装ケース内に収容されている。そして、この種の包装ケ
ースは、図7に示す如く、前後壁51,52、天壁53
及び底壁55を備え且つ両側が開口された収容部56を
有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の包装ケース
は、その両側が開口されているため、商品57が包装ケ
ースで包装されてなる包装体を取り扱う場合(輸送時
等)に、商品57が包装ケースから容易に飛び出した
り、脱落したりするおそれがある。従って、包装ケース
から商品57が不用意に飛び出したり、あるいは、脱落
したりするのを防止する必要がある。
【0004】また、商品57を包装ケースで包装する作
業は、迅速に行えるのが好ましいのであるが、従来では
例えば、商品57を被覆すべくシートを屈曲した後に、
シートの適宜箇所を接着する構成であったため、商品5
7を容易且つ迅速に包装できないという欠点があった。
【0005】また、予め形成されている包装ケースに、
商品を収容する場合には、商品を開口から強制的に入れ
るため、シートを屈曲した罫線部分を破断してしまうお
それがあった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、スリーブ状の包装ケースから被包装物が不
用意に飛び出したり、あるいは、脱落したりするのを防
止すると共に、シートを破断することなく被包装物をス
ムーズ且つ容易に包装ケースに入れて包装できるように
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために包装体及び包装ケースとしてなされたもで
ある。包装体としての技術的手段は、透明性を有するシ
ートを屈曲することにより、前後壁5,6、天壁7及び
底壁8を備え且つ両側が開口された収容部4が形成さ
れ、該収容部4に被包装物10が収容された包装体にお
いて、前記天壁7の一部は上方に湾曲自在に設けられ、
且つ、前記天壁7に形成された挿通口18には、被包装
物10が挿通されていることにある。
【0008】そして、被包装物10を包装ケース2で包
装する際には、天壁7の一部を上方に湾曲させることに
より、該天壁7と底壁8との間隔を大きくできる。従っ
て、被包装物10の上方を開口が大きくなった収容部4
に斜めに入れることにより、シートの一部が破断するこ
となく、被包装物10を包装ケース2に容易に収容する
ことができる。また、反対に被包装物10を包装ケース
2から取り出す場合には、前記天壁7の一部を上方に湾
曲させることにより、容易に行える。
【0009】しかも、被包装物10の上部は、天壁7の
挿通口18に挿通されていることから、被包装物10は
包装ケースから不用意に飛び出したり、脱落したりする
おそれはほとんどない。
【0010】また、包装ケースとしての特徴は、透明性
を有するシートを屈曲することにより、被包装物10を
収容する前後壁5,6、天壁7及び底壁8からなり且つ
両側が開口された収容部4を有する包装ケースにおい
て、前記天壁7には、被包装物10が挿通される挿通口
18が形成され、天壁7の一部は上方に湾曲自在に設け
られていることにある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の包装体の実施の形
態について図面を参酌しつつ説明する。図1〜図4は本
発明の第一実施の形態を示し、本実施形態における包装
体は、一枚の帯状の透明なプラスチックシート3から構
成された包装ケース2と、該ケース2内に収容される被
包装物としての容器10とからなる。尚、ここで、プラ
スチックシート3の透明とは、容器10を透視可能な程
度の半透明も含む。プラスチックシート3としては、例
えば、厚さ0.1〜0.5mmのポリエステルやポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル製のシートが使用できる。
【0012】前記包装ケース2は、容器10が収容可能
な収容部4を備え、該収容部4は前後壁5,6と天壁7
と底壁8とから構成されている。即ち、前記プラスチッ
クシート3は、例えば図3に示す如く、一方側から後壁
6、底壁8、前壁5、天壁7及び取り付け部9が、順次
折り曲げ罫線が施された折り目a,b,c,dを介して
区画されている。
【0013】更に、前記取り付け部9と天壁7とは、プ
ラスチックシート3が両側から略U字状に切り欠かれて
なる連結部11を介して連結されている。連結部11の
幅Wは天壁7の幅W1よりも小さく設定され、好ましく
は、3W≦W1に設定されている。
【0014】そして、前記天壁7と連結部11とは、前
記折り目dを介して連結されており、取り付け部9が後
壁6の中途部6a内面にホットメルト等の接着剤や熱融
着等で接着されている。ここに、収容部4の左右両側が
開口され、且つ、後壁6の一部(突出部6b)が天壁7
よりも上方に突出したスリーブ状のケース2が構成され
る。尚、該突出部6bの表面には、ラベル(図示省略)
が適宜貼着又は印刷される。
【0015】前記天壁7の中央には、例えば円形の挿通
口18が形成され、しかも、挿通口18の周部には、放
射状に複数の切り込み19が形成されている。
【0016】また、前後壁5,6と底壁8の屈曲部に
は、開口15、16がそれぞれ形成されている。かかる
開口15、16は前記折り目a及び折り目bを両端とす
る切込み20,21を形成することにより設けられてい
る。
【0017】前記容器10は、例えば化粧液が充填され
た容器本体12と、該容器本体12の口部に着脱自在に
螺合されたキャップ13とからなる。キャップ13は円
錐台状を呈しており、その下端の大径部の直径d1は、
前記挿通口18の直径Dよりも若干大きく設定されてい
る。
【0018】また、容器本体12の直径d2は、前記前
後壁5,6の間隔(天壁7の前後方向の距離)Lと等し
いか、または、若干大きく設定されている。しかも、天
壁7と底壁8との間隔L1は、キャップ13の下面から
容器本体12の底面までの距離と等しいか、または、若
干大きく設定されている。
【0019】上記構成からなる包装体は、容器10をケ
ース2の収容部4の一方側の開口から内部に嵌入する。
このとき、天壁7後方は、幅の狭い連結部11で後壁6
と接続されているため、連結部11がねじれると共に天
壁7の後方の両側部(ねじれ部分)7aを上方にねじっ
て湾曲させることができる。従って、天壁7と底壁8と
の間隔を広くさせた状態で、容器10を傾斜させ、キャ
ップ2を天壁7の挿通口18に下方向から挿入し嵌合さ
せる(図4参照)。
【0020】このとき、挿通口18の周縁部には切り込
み19が形成されていることから、キャップ2は挿通口
18の周縁部を湾曲させながらを通過し、天壁7は弾性
力により水平状態に復元する。
【0021】容器10がケース2に包装されると、天壁
7の挿通口18の周縁部が、上方に突出するキャップ2
の下面に押圧すると共に、容器本体12の底部の周部
が、開口15,16に係合するため、被包装物10は包
装ケースから容易に飛び出したり、脱落したりするおそ
れなく、安定性が良く容器10は包装ケース2により確
実に保持される。
【0022】本発明は、上記のそれぞの実施の形態に限
定されるものではない。例えば、図5に示す如く、天壁
7と前壁5とを接続する折り目c上に、両側から切り込
み36を形成しても良い。かかる場合には、折り目cも
連結部として機能し、天壁7の左右部分を前後方向全長
にわたって上方に湾曲させることが可能となる。また、
前記連結部11の長さも、容器本体12やキャップ13
の大きさによって適宜設定すれは良い。
【0023】図6に示す如く天壁7の挿通口の周縁部に
は、切り込みを設ける必要はなく、かかる場合には、該
挿通口18の直径は、キャップ13の直径d1と略等し
いのが好ましい。
【0024】更に、天壁7と底壁8との間隔L1は、キ
ャップ13の下面から容器本体12の底面までの距離よ
りも小さく設定し、天壁7の挿通口18の周縁部は、キ
ャップ13と容器本体12との間隙に嵌合する構成でも
良い。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の包装体は、前記天
壁に形成された挿通口には、被包装物が挿通され、しか
も、天壁の一部は上方に湾曲自在に設けられているの
で、被包装物を包装ケースで包装する際には、天壁7の
一部を上方に湾曲させることにより、該天壁と底壁との
間隔を大きくでき、シートを破断することなく、被包装
物を包装ケースにスムーズ且つ容易に収容して包装する
ことができる。
【0026】また、被包装物の上部は、天壁の挿通口に
挿通されていることから、被包装物は包装ケースから不
用意に飛び出したり、脱落したりするのを防止できる。
しかも、被包装物を包装ケースから取り出す際にも、上
記の如く天壁7の一部を上方に湾曲させることにより、
スムーズ且つ容易に行える。
【0027】更に、前記天壁は、該天壁よりも幅の狭い
連結部を介して前後壁の少なくとも一方に接続されてい
る場合には、天壁と共に連結部もねじることができ、被
包装物を包装ケースによりスムーズに収容することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施の形態を示す包装体の斜視
図。
【図2】同包装体の全体断面側面図。
【図3】同包装ケースの展開平面図。
【図4】同包装ケースに容器を装着する状態の斜視図。
【図5】本発明の第二実施の形態の包装ケースの要部斜
視図。
【図6】本発明の第三実施の形態を示す包装体の斜視
図。
【図7】従来例を示す包装体の斜視図。
【符号の説明】
2…包装ケース、5…前壁、6…後壁、7…天壁、8…
底壁、10…容器(被包装物)、11…連結部、18…
挿通開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 保雄 大阪市鶴見区今津北5丁目3番16号 株式 会社フジ・アルファ内 Fターム(参考) 3E060 AA01 AB01 3E067 AA11 AB81 AC01 BA20A BB14A EA20 EC38 FC04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明性を有するシートを屈曲することに
    より、前後壁(5),(6)、天壁(7)及び底壁
    (8)を備え且つ両側が開口された収容部(4)が形成
    され、該収容部(4)に被包装物(10)が収容された
    包装体において、前記天壁(7)の一部は上方に湾曲自
    在に設けられ、且つ、前記天壁(7)に形成された挿通
    口(18)には、被包装物(10)が挿通されているこ
    とを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】 前記天壁(7)は、該天壁(7)よりも
    幅の狭い連結部(11)を介して前後壁(5),(6)
    の少なくとも一方に接続されている請求項1に記載の包
    装体。
  3. 【請求項3】 透明性を有するシートを屈曲することに
    より、被包装物(10)を収容する前後壁(5),
    (6)、天壁(7)及び底壁(8)からなり且つ両側が
    開口された収容部(4)を有する包装ケースにおいて、
    前記天壁(7)には、被包装物(10)が挿通される挿
    通口(18)が形成され、且つ天壁(7)の一部は上方
    に湾曲自在に設けられていることを特徴とする包装ケー
    ス。
  4. 【請求項4】 前記天壁(7)は、該天壁(7)よりも
    幅の狭い連結部(11)を介して前後壁(5),(6)
    の少なくとも一方に接続されている請求項3に記載の包
    装ケース。
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KR101624299B1 (ko) 2016-03-15 2016-05-25 주식회사 아미니 화장품 포장박스 시스템

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