JP2000190812A - シ―トベルト用合成繊維およびシ―トベルトウェビング - Google Patents

シ―トベルト用合成繊維およびシ―トベルトウェビング

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JP2000190812A
JP2000190812A JP10373833A JP37383398A JP2000190812A JP 2000190812 A JP2000190812 A JP 2000190812A JP 10373833 A JP10373833 A JP 10373833A JP 37383398 A JP37383398 A JP 37383398A JP 2000190812 A JP2000190812 A JP 2000190812A
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JP
Japan
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seat belt
synthetic fiber
webbing
fiber
rigidity
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JP10373833A
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English (en)
Inventor
Masataka Aoyama
正孝 青山
Yoshiyuki Igawa
義之 井川
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来よりも緯方向の剛性が向上したシートベ
ルト用合成繊維、および剛性、特に緯方向の剛性がすぐ
れ、安定した格納性を有すると共に、シートベルトの反
転を起こしにくく、万一事故に遭遇した場合には乗員を
確実に保護することができ、なおかつ防汚性に富んだシ
ートベルトウェビングを提供する。 【解決手段】 断面形状が三角またはY型のモノフィラ
メントからなる合成繊維であって、前記断面形状の変形
度(H)が1.5〜4.0であることを特徴とするシー
トベルト用合成繊維。上記シートベルト用合成繊維を緯
糸として用いたことを特徴とするシートベルトウェビン
グ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートベルト用合
成繊維およびシートベルトウェビングに関するものであ
り、さらに詳しくは、従来よりも緯方向の剛性が向上し
たシートベルト用合成繊維、および剛性、特に緯方向の
剛性がすぐれ、安定した格納性を有すると共に、シート
ベルトの反転を起こしにくく、万一事故に遭遇した場合
には乗員を確実に保護することができ、なおかつ防汚性
に富んだシートベルトウェビングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗用車などのフロントシートに
おいて使用されている三点式シートベルトウェビングに
は、装着時にリトラクターからスムーズに引きだし可能
であって、また脱着時に自然にスムーズにリトラクター
に格納可能な性能が要求されている。
【0003】そして、これら要求性能を満たすための手
段としては、シートベルトウェビングの厚みをできる限
り薄くしたり、シートベルトウェビングの表面に樹脂加
工などを施したりすることによって、すべり性を良く
し、格納性を改良する方法が従来から検討されており、
例えば米国特許第4,107,371号公報、特開昭5
5−116831号公報および特公平4−66984号
公報などにより提案されている。
【0004】すなわち、米国特許第4,107,371
号明細書に記載の方法は、シートベルト用ウェビングを
構成する緯糸として、合成樹脂モノフィラメントを用い
ることを特徴とするものであり、この方法によれば、シ
ートベルト用ウェビングの緯方向剛性を向上することが
できて、スリップガイドによる引きだしまたは巻き込み
時の反転を抑制できることから、リトラクターへの格納
性が向上するという効果を得ることができる。しかし、
シートベルトウェビングの緯糸にモノフィラメントを使
用する場合には、モノフィラメント自体の剛性が大きい
ことから、製織時の打ち込み性が悪く、製織性が著しく
低下するため、きわめてコストアップとなる等の問題が
あった。
【0005】また、特開昭55−116831号公報に
記載の方法は、シートベルトウェビングの緯方向剛性を
向上させるために、緯糸に熱硬化性樹脂を付与すること
を特徴とするものである。この方法によれば、たしかに
初期の緯方向剛性は向上するが、このシートベルトウェ
ビングに対し繰り返し屈曲疲労を与えると、付与した熱
硬化性樹脂が破壊されて、緯方向剛性が大幅に低下して
しまうことがあった。
【0006】さらに、特公平4−66984号公報に記
載の方法は、シートベルトウェビングの表面に特定の樹
脂を付与することにより、スリップガイドなどとの耐す
べり性を改良し、リトラクターへの格納性の向上を図っ
たことを特徴とするものである。この方法によれば、た
しかに初期の格納性は向上するものの、長期間使用した
場合に、表面に付与した樹脂が擦過を受けて脱落するた
めに、徐々に耐すべり性が低下し、それにともなって格
納性も低下してしまうことがあった。
【0007】また、特開平7−228218号公報に
は、緯糸として、非円形断面の合成繊維を使用したシー
トベルトウェビングが提案されているが、同特開で得ら
れるシートベルトウェビングは、確かに緯方向剛性が向
上するものの、繊維の断面形状や繊度によっては緯方向
剛性に効果の少ないものや、ウェビングの製織性が悪く
なるものがあり、その改善が望まれていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来技術における問題点を解消するために検討した結果、
達成されたものである。
【0009】したがって、本発明の目的は、従来よりも
緯方向の剛性が向上したシートベルト用合成繊維、およ
び剛性、特に緯方向の剛性がすぐれ、安定した格納性を
有すると共に、シートベルトの反転を起こしにくく、万
一事故に遭遇した場合には乗員を確実に保護することが
でき、なおかつ防汚性に富んだシートベルトウェビング
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のシートベルト用合成繊維は、主として次
の構成を有する。すなわち、断面形状が三角またはY型
のモノフィラメントからなる合成繊維であって、前記断
面形状の変形度(H)が1.5〜4.0であることを特
徴とするシートベルト用合成繊維である。
【0011】なお、本発明のシートベルト用合成繊維に
おいては、前記モノフィラメントは中空糸であること、
前記モノフィラメントの繊度が200〜1700デニー
ル、強度が4.0g/d以上であること、前記合成繊維
が原着糸からなること、前記合成繊維が樹脂または処理
剤によって処理されていること、および前記合成繊維が
エチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポ
リエステルからなることが好ましい条件であり、これら
の条件を適用することにより、さらにすぐれた効果の取
得を期待することができる。
【0012】また、本発明のシートベルトウェビング
は、主として次の構成を有する。すなわち、上記シート
ベルト用合成繊維を緯糸として用いたことを特徴とする
シートベルトウェビングである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的に説明す
る。
【0014】本発明でシートベルト用として使用される
合成繊維の断面形状は、三角またはY型であることが重
要である。
【0015】すなわち、繊維の断面を三角またはY型に
することによって、単繊維断面が同一断面積の場合は、
通常の円形断面の繊維に比較して単繊維の曲げ剛性が高
くなり、この結果ウェビングの剛性が高くなる。
【0016】ただし、本発明で使用される断面形状が三
角またはY型のモノフィラメントからなる合成繊維にお
いては、断面形状の変形度(H)が1.5〜4.0、好
ましくは1.7〜3.8の範囲にあることが重要であ
る。断面形状の変形度(H)が1.5未満であると、ウ
ェビング剛性が得られず、一方4.0を越えると、紡糸
−延伸時に単繊維切れを起こし品位が低下してしまうた
め好ましくない。
【0017】本発明のモノフィラメントは中空糸を採用
することにより、防汚性、軽量性に富んだベルトを提供
することができるので好ましい。
【0018】また、本発明のシートベルト用合成繊維の
繊度(D)は、200〜1700デニールであること、
同時に強度は4.0g/d以上であることが好ましい。
これらの範囲内であると、ウェビングとしたときに乗員
の保護を目的として車輌衝突時の衝撃に耐え得るように
高強力を有することができ、また、ウェビングの厚みが
増すこともなく、装着時にリトラクターからスムーズに
引き出すことができ、取外し時にスムーズにリトラクタ
ーに格納できる。
【0019】また、本発明のシートベルト用合成繊維
は、リサイクルを可能とし、耐光堅牢度に優れることか
ら、原着糸からなることが好ましい。原着の方法として
は、例えば素材ポリマであるポリエステル重縮合のため
のエステル化工程、あるいはエステル交換工程、または
重縮合反応工程において着色剤を添加する方法、チップ
乾燥時に着色剤をブレンドして紡糸する方法、紡糸時に
着色剤を直接添加する方法、着色剤を高濃度含有するマ
スターチップを溶融し、別途溶融したベースポリマとブ
レンドして紡糸する方法(メルトブレンド方式)、およ
び着色剤を高濃度含有するマスターチップとベースチッ
プをブレンドして紡糸する方法(チップブレンド方式)
などの従来公知の添加技術を適用することができ、任意
の着色剤添加時期を選択することができるが、繊維品
質、操業安定性および生産コストなどを考慮すると、な
かでもマスターチップを使用したチップブレンド方式の
採用が好ましい。
【0020】加えて、本発明のシートベルト用合成繊維
は、低摩擦化処理剤によって低摩擦化処理されているこ
とが好ましい。すなわち、低摩擦化処理を施すことによ
り、シートベルトウェビンクの格納性を良好に維持する
ことが可能である。ここで使用される低摩擦化処理剤と
しては、分子量1000〜3000のポリエーテル化合
物を含有する処理剤が好ましい。低摩擦化処理剤の付与
方法としては、紡糸後、巻き取るまでにの間に任意の位
置で付与することができる。具体的な付与方法として
は、例えば低摩擦化処理剤を紡糸油剤に混合して付与す
る方法、および巻き取り直前に付与する方法が挙げられ
る。また、シートベルト用原糸を製織してウェビングと
なした後で付与してもよい。具体的には、例えば、ウェ
ビングを低摩擦化処理剤の溶液中に浸漬する方法や、ウ
ェビング表面に低摩擦化処理剤の溶液を吹き付ける方法
などを任意に選択することができる。
【0021】本発明のシートベルト用繊維の素材ポリマ
としては、ポリエステルおよびポリアミドなどが挙げら
れるが、初期モジュラス、ターミナルモジュラスの点か
らポリエステルが好ましく使用される。ポリエステルの
種類としては、なかでも特にエチレンテレフタレートを
主たる繰り返し単位とするポリエステル、つまりポリエ
チレンテレフタレートが好まく使用される。前記ポリエ
チレンテレフタレートには、本発明の構成要件および目
的を損なわない範囲であれば、従来公知の酸成分および
グリコール成分を共重合しても良く、酸成分の具体例と
してはイソフタル酸やアジピン酸などが、グリコール成
分の具体例としてはテトラメチレングリコール、1,4
−シクロヘキサンジメタノールおよびポリエチレングリ
コールなどが挙げられる。
【0022】本発明のシートベルト用合成繊維は、通常
の紡糸方法によって得ることができる。例えば、ポリエ
ステルベースチップとマスターチップとをそれぞれ計
量、混合し、この混合チップを押出機に供給して、溶融
ポリマとなし、Y型孔を有する口金から紡糸する。
【0023】その後一旦冷却し、110〜130℃で4
倍〜5倍に延伸し、180℃〜200℃で0.7倍〜
0.9倍で弛緩熱処理することにより、得ることができ
る。
【0024】本発明のシートベルトウェビングは、上記
の構成からなるシートベルト用合成繊維を緯糸とし、通
常の製織方法により製織することによって得られるが、
経糸には特に制限はなく、通常の円形断面を有する合成
繊維を用いることができる。なお、この場合の経糸素材
としては、上記緯糸と同様に、ポリエチレンテレフタレ
ートを主体とするポリエステルを用いることが望まし
い。
【0025】上記の構成からなる本発明のシートベルト
用ウェビングは、これを構成する合成繊維の断面形状、
変形度(H)を特定の範囲に規定したため、従来のシー
トベルト用ウェビングに比較して、緯方向剛性が一層向
上したものであり、安定した格納性を有すると共に、シ
ートベルトの反転を起こしにくく、万一事故に遭遇した
場合には乗員を確実に保護することができる。
【0026】
【実施例】次に、本発明を実施例により具体的に説明す
る。実施例における各測定値は次の方法に従って測定し
たものである。
【0027】[変形度(H)]銅板法により単繊維断面
の切片を作成し、光学顕微鏡により単繊維断面の内接円
の半径(r)と外接円の半径(R)を測定し、式変形度
(H)=R/rにより計算して求めた。
【0028】[強度]オリエンテック社製テンシロン引
張試験機を用い、JIS L 1017にしたがって測
定した。
【0029】[静的引張強力、静的引張伸度]オリエン
テック社製引っ張り試験機“テンシロン”を用い、JI
S L 1079,6.12にしたがって測定した。
【0030】[緯方向曲げ剛性]米国テーパー社製剛性
試験機(MODEL 150−B)を用い、幅50cm
長さ100cmの条件にて測定した。
【0031】(実施例1〜4、比較例1〜5)ポリエチ
レンテレフタレートチップを溶融し、非円形の孔、すな
わちY型孔または三角型孔を有する口金から溶融紡糸し
た。
【0032】また、比較例1については円形の孔を有す
る口金から紡糸した。
【0033】その後一旦冷却し、さらに120℃で5.
7倍に延伸した後、190℃0.9倍で弛緩熱セットす
ることによりポリエステルモノフィラメントを得た。
【0034】このようにして得られた合成繊維の繊度、
強度を表1に示した。
【0035】また、得られた合成繊維をニードル織機に
より、緯糸打込本数20本/インチ、経糸打込本数39
0本/インチの条件で製織し、ついで熱セットを付加す
ることにより、表1に示した構成からなるシートベルト
ウエビングを得た。なお、この場合に、経糸には繊度1
500デニールのポリエステルモノフィラメント(強度
9.5g/d、伸度12%)を用いた。
【0036】得られたシートベルトウェビングの静的引
張強力(トン)、静的引張伸度(%)および、緯方向曲
げ剛性(g/cm)を表1に併せて示した。
【0037】
【表1】 表1の結果から明らかなように、三角またはY型非円形
の断面形状を有する合成繊維を用いた本発明のシートベ
ルトウェビング(実施例1〜4)は、円形断面を有する
従来のシートベルトウェビングに比べて、緯方向の剛性
が大きく改善されたものである。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシートベ
ルト用合成繊維は、従来よりも緯方向の剛性が一層向上
したものであり、このシートベルト用合成繊維を緯糸と
して用いた本発明のシートベルトウェビングは、従来の
シートベルト用ウェビングに比較して、剛性、特に緯方
向の剛性がきわめて向上し、リトラクターへの格納性が
安定したものであり、シートベルトの反転を起こしにく
く、万一事故に遭遇した場合には乗員を確実に保護する
ことができる。また、シートベルトの防汚性も向上した
ものである。
フロントページの続き Fターム(参考) 3D018 BA01 BA04 4L035 AA09 BB31 BB89 BB91 CC02 CC07 DD02 DD05 DD14 EE08 FF01 FF10 4L045 AA05 BA01 BA13 BA14 BA49 BA60 DA42 4L048 AA21 AA34 AA37 AA39 AA48 AA49 AA56 AB10 AC09 AC10 CA00 CA01 CA02 CA04 CA15 DA26 EA00 EB05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面形状が三角またはY型のモノフィラ
    メントからなる合成繊維であって、前記断面形状の変形
    度(H)が1.5〜4.0であることを特徴とするシー
    トベルト用合成繊維。
  2. 【請求項2】 前記モノフィラメントが中空糸であるこ
    とを特徴とするシートベルト用合成繊維。
  3. 【請求項3】 前記モノフィラメントの繊度が200〜
    1700デニール、強度が4.0g/d以上であること
    を特徴とする請求項1に記載のシートベルト用合成繊
    維。
  4. 【請求項4】 前記合成繊維が原着糸からなることを特
    徴とする請求項1または2に記載シートベルト用合成繊
    維。
  5. 【請求項5】 前記合成繊維が樹脂または処理剤によっ
    て処理されていることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項に記載のシートベルト用合成繊維。
  6. 【請求項6】 前記合成繊維がエチレンテレフタレート
    を主たる繰り返し単位とするポリエステルからなること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のシー
    トベルト用合成繊維。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6記載のいずれか1項に記載
    の合成繊維を緯糸として用いたことを特徴とするシート
    ベルトウェビング。
JP10373833A 1998-12-28 1998-12-28 シ―トベルト用合成繊維およびシ―トベルトウェビング Pending JP2000190812A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006087830A1 (ja) * 2005-02-18 2006-08-24 Kanebo, Ltd. 帯状織物構造体およびその製法
JP2009540139A (ja) * 2006-06-14 2009-11-19 レンチング アクチエンゲゼルシャフト リヨセル短繊維

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