JP2000184556A - 自動車のエンジンルーム内へのワイヤハーネス接続構造 - Google Patents
自動車のエンジンルーム内へのワイヤハーネス接続構造Info
- Publication number
- JP2000184556A JP2000184556A JP10357786A JP35778698A JP2000184556A JP 2000184556 A JP2000184556 A JP 2000184556A JP 10357786 A JP10357786 A JP 10357786A JP 35778698 A JP35778698 A JP 35778698A JP 2000184556 A JP2000184556 A JP 2000184556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- box
- connector
- joint connector
- engine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
タを配置できるようにし、かつ、シールド線のアース用
編み線処理を短くする。 【解決手段】 エンジンルーム内に配置されている密閉
構造の補器ボックス10内に非防水ジョイントコネクタ
16を配置し、該補器ボックスに設けた開口にグロメッ
ト12を介して外部から補器ボックス内にワイヤハーネ
スを挿通し、該ワイヤハーネスの一部を構成するシール
ド線から分離して引き出したアース用の編み線を補器ボ
ックス内に配置した非防水ジョイントコネクタに接続す
ると共に、シールド線から分離した電線を補器ボックス
内の収容される電子制御ユニット、エンジン燃料噴射装
置接続用のコネクタに接続している。
Description
ーム内へのワイヤハーネス接続構造に関し、特に、ワイ
ヤハーネスの端末に非防水ジョイントコネクタをエンジ
ンルーム内に配置可能とすると共に、上記非防水ジョイ
ントコネクタへシールド線より引き出した編み線を容易
に接続できるようにするものである。
を配置する必要がある場合、エンジンルーム内は被水し
やすい領域であるため、コネクタ内の端子に水がかかる
とショートやリーク等の不具合が発生する。よって、従
来は、図4に示すように、エンジンルーム(X)側に配
置するジョイントコネクタとして防水ジョイントコネク
タ1を用い、該防水ジョイントコネクタ1をエンジンル
ーム内に配索しているワイヤハーネスW/HにテープT
で巻き付けて固定している。
ムパッキン等を用いる必要があると共に構造が非常に複
雑となるため高価であり、コスト高になる欠点がある。
鎖線で示すエンジンルーム側に配置することが好ましい
ジョイントコネクタを、安価な非防水コネクタ1’を用
いることができる室内(Y)側まで電線を延在させて配
置している場合もある。
線で示すように、車体パネル2の貫通穴に装着するグロ
メット3の中を通して室外側まで延在させ、かつ、室内
側で非防水ジョイントコネクタ1’が取り付けられる位
置まで延ばす必要がある。よって、電線が非常に長尺と
なり、電線コストが高くなると共に重量が増加する問題
がある。
ンと接続する信号線はシールド線が用いられており、こ
れらシールド線から引き出される編み線からなるアース
線をジョイントコネクタに接続する場合、アース線のみ
を室外側まで延在させて非防水ジョイントコネクタに接
続するため、編み線の長さを70〜80cm程度長くす
る必要があり、実際にワイヤハーネスを製造する上で非
常に困難で不可能に近い。
の問題に鑑みてなされたもので、エンジンルーム内で安
価な非防水ジョイントコネクタを使用できるようにする
と共に、電線長さを短くし、かつ、シールド線から引き
出されるアース用編み線のジョイントコネクタまでの距
離を可能な限り短くして、シールド線の加工処理を簡易
化することを課題としている。
め、本発明は、エンジンルーム内に配置されている密閉
構造の補器ボックス内に非防水ジョイントコネクタを配
置し、該補器ボックスに設けた開口にグロメットを介し
て外部から補器ボックス内にワイヤハーネスを挿通し、
該ワイヤハーネスの一部を構成するシールド線から分離
して引き出したアース用の編み線を補器ボックス内に配
置した非防水ジョイントコネクタに接続すると共に、シ
ールド線から分離した電線を補器ボックス内の収容され
る電子制御ユニット、エンジン燃料噴射装置接続用のコ
ネクタに接続していることを特徴とする自動車のエンジ
ンルーム内へのワイヤハーネス接続構造を提供してい
る。
ニットおよびエンジン燃料噴射装置接続用のコネクタと
非防水ジョイントコネクタとは近接位置に配置されてい
る。
電線でジョイントする電線も上記非防水ジョイントコネ
クタに接続している。また、上記補器ボックス内にはリ
レーボックス、ヒューズボックスも収容している場合に
は、上記ワイヤハーネスを構成する電線と接続してい
る。
射装置等の電子制御系装置はエンジンルーム内に配置せ
ず、室内側に配置されていたが、近時、密閉構造の補器
ボックス内に電子制御系装置を収容してエンジンルーム
内に設置するようになってきている。本装置では、この
エンジンルーム内に配置する補器ボックスを利用し、こ
の密閉構造の補器ボックス内にジョイントコネクタを収
容するようにして、非防水ジョイントコネクタを使用で
きるようにしている。このように、エンジンルーム内に
ジョイントコネクタを配置することにより、室内側に配
置する場合と比較して電線長さを大幅に短くできる。さ
らに、非防水ジョイントコネクタを使用するため、従来
の防水ジョイントコネクタを使用していた場合と比較し
てコネクタの部品コスト大幅に削減できる。
びエンジン燃料噴射装置に接続する電線として通常シー
ルド線が用いられている。これらシールド線は、端末か
ら所要寸法皮剥ぎしてアース用の編み線と電線とを分離
し、アース用編み線はジョイントコネクタに接続され
て、ジョイント後にアース端子と接続する一方、編み線
と分離した電線は上記電子制御ユニット、エンジン燃料
噴射装置に接続されるコネクタに接続される。補器ボッ
クス内に電子制御ユニット、エンジン燃料噴射装置と接
続するコネクタが収容されており、これらコネクタの近
傍にジョイントコネクタを配置することにより、アース
用編み線の長さを短くすることができ、シールド線の編
み線の処理を簡易化することができる。
参照して説明する。図1はエンジンルーム(X)内に配
置した補器ボックス10のボックス本体11にワイヤハ
ーネスW/Hをグロメット12を介して挿入し、図中、
2点鎖線で示す蓋13を被せて密閉構造としている。
1に蓋13を被せてロックすることにより密閉構造とな
り浸水が発生しない構造としている。ボックス本体11
の上端にはグロメット取付用の孔11aを設け、蓋13
を被せると、蓋側の孔とでグロメット12は挿通部から
補器ボックス10内に浸水を発生させないようにしてい
る。
の内部には電子制御ユニット(図示せず)を収容してお
り、該電子制御ユニットにコネクタ14が接続されてい
る。さらに、ボックス本体11の内部にはエンジン燃料
噴射制御装置(図示せず)を収容しており、該エンジン
燃料噴射装置にコネクタ15が接続され、これらコネク
タ14と15とは上記グロメット12の貫通位置の近傍
に配置されている。さらに、ボックス本体11内には、
上記コネクタ14、15の近傍に非防水ジョイトコネク
タ16を配置している。
群には電気制御ユニット及びエンジン燃料噴射装置のコ
ネクタ14、15に接続するためのシールド線20、2
1が含まれている。これらシールド線20、21は夫々
複数の電線wの外周を金属製の編み線22、23で囲繞
しており、グロメット12を通して補器ボックス10に
挿入後に編み線22、23を電線群wとそれぞれ分離
し、これら編み線22、23を1本の線24、25に縒
って、各先端に端子26、27を圧着している。
26、27は上記非防水ジョイントコネクタ16の所要
のキヤビテイ内に収容している。また、編み線22、2
3と分離された電線wの端末にもそれぞれ端子を接続し
てコネクタ28、29に挿入して接続している。このよ
うに、電子制御ユニット及びエンジン燃料噴射装置のコ
ネクタ14、15も補器ボックス10内で、非防水ジョ
イトコネクタ16と近接配置しているため、シールド線
20、21から分離するアース用の編み線22、23の
長さは略20cm程度となり、従来と比較して非常に短
くできる。上記電子制御ユニット及びエンジン燃料噴射
装置のコネクタ14、15にはコネクタ28、29が嵌
合接続される。
には、他のシールド線30から分離したアース用の編み
線32の端末に接続した端子33を挿入している。さら
に、シールド線以外の電線34、35、36の端末に接
続した端子37、38、39を挿入している。非防水ジ
ョイトコネクタ16の内部にはアース線となる編み線端
末の端子と接続するアース用ジョイント端子(図示せ
ず)が接続され、該アース用ジョイント端子は所要箇所
にアース接続されている。さらに、非防水ジョイントコ
ネクタ16の内部には電線34〜36の端子37〜39
をジョイントするジョイント端子(図示せず)も挿入さ
れている。
ス、ヒューズボックス等も収容している場合には、これ
らリレーボックス、ヒューズボックスに接続する電線も
上記ワイヤハーネスW/Hの電線群に含めて、グロメッ
ト12を通して補器ボックス10内に挿入してリレーボ
ックス、ヒューズボックスと接続している。
閉構造の補器ボックス10を配置しているため、該補器
ボックス10の内部に非防水のジョイントコネクタ16
を配置することができ、ジョイントコネクタをエンジン
ルーム(X)側に配置する場合でも、高価でスペースを
とる防水ジョイントコネクタを用いる必要がなくなる。
制御ユニット及びエンジン燃料噴射装置を収容している
ため、これらのコネクタ14、15に接続するシールド
線20、21から分離するアース用の編み線22、23
の長さを非常に短くすることができ、シールド線のアー
ス接続用の編み線処理を簡素化することができる。
制御ユニット及びエンジン燃料噴射装置を収容してシー
ルド線を接続している場合、このシールド線から分離す
るアース用の編み線を補器ボックス10の外側に配置す
るアース用ジョイントコネクタに接続する場合には、編
み線の継ぎ足し作業が必要となっているが、上記のよう
に補器ボックス10内にアース用の非防水ジョイントコ
ネクタ16を収容してしまうと、上記継ぎ足し作業が不
要となり、シールド線のアース処理を非常に簡単とする
ことができる。
によれば、エンジンルーム内に配置する密閉構造の補器
ボックスを利用して、その内部にジョイントコネクタを
収容するため、非防水ジョイントコネクタを用いること
ができる。その結果、ジョイントコネクタを安価なもの
とでき、部品コストの低減を図ることができる。
ボックスには電子制御ユニット、エンジン燃料噴射装置
を収容し、そのコネクタを非防水ジョイントコネクタに
近接配置しているため、これら装置に接続するシールド
線の編み線のアース処理も、この補器ボックス内に収容
しているジョイントコネクタに編み線端末の端子を接続
するだけでよいとともに、アース用編み線の長さを非常
に短くでき、シールド線の端末加工処理の非常に簡単と
することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンルーム内に配置されている密閉
構造の補器ボックス内に非防水ジョイントコネクタを配
置し、該補器ボックスに設けた開口にグロメットを介し
て外部から補器ボックス内にワイヤハーネスを挿通し、
該ワイヤハーネスの一部を構成するシールド線から分離
して引き出したアース用の編み線を補器ボックス内に配
置した非防水ジョイントコネクタに接続すると共に、シ
ールド線から分離した電線を補器ボックス内に収容され
る電子制御ユニット、エンジン燃料噴射装置接続用のコ
ネクタに接続していることを特徴とする自動車のエンジ
ンルーム内へのワイヤハーネス接続構造。 - 【請求項2】 上記補器ボックス内において、電子制御
ユニットおよびエンジン燃料噴射装置接続用のコネクタ
と非防水ジョイントコネクタとは近接位置に配置されて
いる請求項1に記載の自動車用のエンジンルーム内への
ワイヤハーネス接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35778698A JP3344340B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | 自動車のエンジンルーム内へのワイヤハーネス接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35778698A JP3344340B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | 自動車のエンジンルーム内へのワイヤハーネス接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000184556A true JP2000184556A (ja) | 2000-06-30 |
JP3344340B2 JP3344340B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=18455920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35778698A Expired - Fee Related JP3344340B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | 自動車のエンジンルーム内へのワイヤハーネス接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3344340B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6991493B2 (en) | 2003-10-24 | 2006-01-31 | Yazaki Corporation | Shielded wire-connecting structure |
JP2006062563A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
DE102011089854A1 (de) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | S-Y Systems Technologies Europe Gmbh | Verteilerbox für ein Fahrzeug |
JP2021015921A (ja) * | 2019-07-16 | 2021-02-12 | 三菱電機株式会社 | 電子制御装置 |
-
1998
- 1998-12-16 JP JP35778698A patent/JP3344340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6991493B2 (en) | 2003-10-24 | 2006-01-31 | Yazaki Corporation | Shielded wire-connecting structure |
DE102004051845B4 (de) * | 2003-10-24 | 2009-11-12 | Yazaki Corp. | Verbindungsstruktur für abgeschirmte Kabel |
JP2006062563A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
DE102011089854A1 (de) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | S-Y Systems Technologies Europe Gmbh | Verteilerbox für ein Fahrzeug |
DE102011089854A9 (de) * | 2011-12-23 | 2017-08-24 | S-Y Systems Technologies Europe Gmbh | Verteilerbox für ein Fahrzeug |
DE102011089854B4 (de) | 2011-12-23 | 2018-10-25 | S-Y Systems Technologies Europe Gmbh | Verteilerbox für ein Fahrzeug |
JP2021015921A (ja) * | 2019-07-16 | 2021-02-12 | 三菱電機株式会社 | 電子制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3344340B2 (ja) | 2002-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5572372B2 (ja) | ワイヤハーネスの配索構造及びワイヤハーネス | |
US8258402B2 (en) | Shielded wire-grounding construction | |
US4940419A (en) | Electrical junction box | |
US6781059B2 (en) | Shielded wire | |
JP6132868B2 (ja) | コネクタ | |
US6246001B1 (en) | Method for manufacturing a grounding construction for a plurality of shielded cables and a grounding construction | |
JP6145771B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
KR200467833Y1 (ko) | 차량용 노이즈 저감 고전압 커넥터 | |
US7901219B2 (en) | Connecting structure for accessory device and cable, waterproofing structure for accessory device, and mounting structure for accessory device | |
CN111066101B (zh) | 线束 | |
JP3344340B2 (ja) | 自動車のエンジンルーム内へのワイヤハーネス接続構造 | |
US6513479B2 (en) | Harness structure of engine relative parts | |
JP5985971B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JP4638064B2 (ja) | 電子ユニットと電線との防水接続構造及び方法 | |
JP3819229B2 (ja) | 電子ユニットとシールドケーブルとの接続構造 | |
JPH08298480A (ja) | 自動車用多重通信システムの配線構造 | |
JP2005093198A (ja) | シールド電線のアース処理構造 | |
JPS58156437A (ja) | 自動車のダツシユボ−ド内配線システム | |
JPH1050411A (ja) | シールド処理部 | |
JP2001177949A (ja) | 電気接続箱への電子ユニットの組付構造 | |
JP3257202B2 (ja) | シールド電線のアース構造 | |
JP3454470B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2546939B2 (ja) | グロメットの構造 | |
JPH0832275A (ja) | シールド付き電線のアース処理構造 | |
JP3346313B2 (ja) | シールド用編み線のアース接続構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020730 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080830 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090830 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090830 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100830 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110830 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110830 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120830 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120830 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130830 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |