JP2000181976A - 食品管理および食品入手装置 - Google Patents

食品管理および食品入手装置

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JP2000181976A
JP2000181976A JP35415398A JP35415398A JP2000181976A JP 2000181976 A JP2000181976 A JP 2000181976A JP 35415398 A JP35415398 A JP 35415398A JP 35415398 A JP35415398 A JP 35415398A JP 2000181976 A JP2000181976 A JP 2000181976A
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food
data
consumer
various
cooking
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JP35415398A
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English (en)
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Yuichi Kubo
雄一 久保
Tomoko Takashima
知子 高島
Osamu Uchiyama
修 内山
Shizuo Yagi
志津夫 八木
Misuzu Mochizuki
美鈴 望月
Kichizaemon Okazaki
吉左衛門 岡崎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単に食品が管理できるようにするとともに、
不足食品の調達を容易にする。 【解決手段】食品提供者の食品データ提供システム手段
100と、消費者の食品管理および料理データ提供シス
テム手段200と、各種食品に関する食品データと各種
料理に関する料理データとを演算手段260により比較
演算し、料理データとの差異を算出し、通信手段を介し
て不足している食品や必要な食品を調達する構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に家庭内で必要
な各種食品を通信手段を介し食品提供者から希望に沿っ
た食品を調達する食品管理および食品入手装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、消費者が食料品を購入する場合
は、現在の生活様式から考えるとまとめ買いが主体とな
っており、そのため家庭内での食品に対する管理が重要
である。すなわち沢山購入したにもかかわらず同じ物を
購入してしまったり、買い忘れや不足が生じてしまう
等、消費者が家庭内の全食品に対して管理を十分に行う
ことは難しいと考えられる。
【0003】尚、本発明の食品入手装置等の総合的シス
テムに関しては、特に公知となるものはみられないが、
在庫管理などに関しては特に冷蔵庫に限定した物として
在庫管理冷蔵庫に関し特許出願がある。例えば特開平6
−68114号等。
【0004】しかしながら一般的に料理に使用する食品
は、全て冷蔵庫等に保存するものでは無く、例えば根菜
類等の野菜、乾物類、果物、レトルト食品、パック食品
あるいは各種調味料等は管理の対象外となり、家庭内の
全食品に対する管理が不十分であるという問題は残る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、沢山購入し
たにもかかわらず同じ物を購入してしまったり、買い忘
れや不足する場合が多々生じてしまう等、消費者が全食
品に対して管理を十分に行うことは難しい課題がある。
【0006】また、冷蔵庫等に保存する食品での管理装
置が提供されているが、それらについても家庭内の全食
品に対する管理は不十分であるとともに、管理装置にお
いても多大な手間が必要であったり、本発明の目的であ
る、単に在庫管理のみでなく食品管理データを利用して
適切な食品や各種調味料の情報を提供することができな
い等の課題がある。
【0007】本発明は、前記した消費者に対して家庭内
の全食品の管理を安易に行える食品管理システムを提供
するとともに、全食品の管理データを基盤に消費者が人
数・希望料理品種等を入力することで適切な食品データ
をも提供する総合的な食品管理および食品入手システム
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として本発明は、第1の発明として購入した全食
品の各種データがデジタル情報として入力されたカード
状媒体のデータ手段と、カード状媒体のデータ手段のデ
ータを読取る読取手段と、カード状媒体のデータ手段の
データ内容が不備の場合に各種データを追加入力した
り、また使用者における各種操作を行うための入力手段
と、食品や各種調味料などの残量を検知する残量検知手
段と、読取手段および入力手段から入力された全食品の
食品データを記憶する食品データ記憶手段と、各種料理
に関するデータを記憶するための料理データ情報記憶手
段と、食品データ記憶手段に記憶されたデータと料理デ
ータ記憶手段に記憶された料理データ等からの各種デー
タを処理して適切な料理データを提示する演算手段と、
読取手段や入力手段や残量検知手段や各記憶手段および
演算手段等の内容を表示する表示手段と、読取手段や入
力手段や残量検知手段や各記憶手段や演算手段等および
表示手段等の情報から不足していたり必要な食品を注文
するための注文データを送信したり、食品提供者が管理
している食品に関する情報等を受信するための通信手段
と、読取手段や入力手段や残量検知手段や各記憶手段や
演算手段等や表示手段、通信手段の制御を行う制御手段
とで構成された食品管理および食品入手装置を提供する
ことにより、消費者の食品のデータ管理を簡単に行なう
ことが出来ると共に、食品管理および食品入手装置にお
いて、入力手段から消費者が人数・希望料理品種等を入
力することで食品データ記憶手段に記憶した各種食品デ
ータと料理データ記憶手段に記憶した各種料理データか
ら演算手段により入力手段からの入力内容に沿った料理
データ、すなわち提供した料理に使用する各種食品名お
よび調味料名・必要使用量・調理方法等を表示手段に表
示することで、管理食品を有効に活用した料理データを
提供したり、従来のように食品提供者に出向いて直接消
費者が購入することも出来るが、不足している食品や必
要な食品を通信手段を介して注文したり、注文した食品
を食品提供者から消費者まで配送手段等により食品を配
送したりすることを可能とする総合的な食品管理および
食品入手装置である。
【0009】第2の発明としては、上記第1の発明と全
食品の管理を簡単に行うことは同等であるが、食品管理
および食品入手装置において、入力手段から消費者が人
数・希望料理品種等を入力することで食品データ記憶手
段に記憶した各種食品データと料理データ記憶手段に記
憶した各種料理データから演算手段により入力手段から
の入力内容に沿った料理データすなわち提供した料理に
使用する各種食品名および調味料名・必要使用量・調理
方法等を表示手段に表示するとともに使用する各種食品
や調味料で不足している場合には残量検知手段が検知し
その不足食品データを表示手段にも表示することで、買
い忘れを未然に防止したり、今まで作ったことの無い料
理でも必要な食品や調味料、調理方法などのデータを提
供するように構成したことで、管理食品の無駄を無くす
ことができるような総合的な食品管理および食品入手装
置である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
説明する。
【0011】図1は、第1の発明における食品管理およ
び料理データ提供システムの構成図である。図1におい
て、食品管理および食品入手装置10は、消費者の食品
管理および料理データ提供システム100と食品提供者
の食品データ提供システム200で構成される。
【0012】図1において、消費者の食品管理および料
理データ提供システム100は全食品の各種食品データ
を読取るための読取手段110と、消費者が各種操作を
行うための入力手段120と、食品の残量を検知する残
量検知手段130と、前記読取手段110および前記入
力手段120、残量検知手段130等からの全食品の食
品データを記憶する食品データ記憶手段140と、各種
料理データを記憶している料理データ記憶手段150と
前記食品データ記憶手段140および料理データ記憶手
段150の各データをベースに前記入力手段120等か
らの指示に沿って演算する演算手段160と、前記読取
手段110、前記入力手段120、前記食品データ記憶
手段140、料理データ記憶手段150および前記演算
手段160等からのデータを表示する表示手段170
と、前記読取手段110、前記入力手段120、前記食
品データ記憶手段140、料理データ記憶手段150お
よび前記演算手段160および前記表示手段170等の
情報を送信したり、食品などの情報を提携先の食品提供
者から受信するための通信手段180と、前記読取手段
110、前記入力手段120、前記食品データ記憶手段
140、料理データ記憶手段150および前記演算手段
160等からのデータを表示する表示手段170と、前
記読取手段110、前記入力手段120、前記食品デー
タ記憶手段140、料理データ記憶手段150および前
記演算手段160および前記表示手段170、前記通信
手段180に対し各種制御を行う制御手段190から構
成されている。
【0013】また、図1において、食品提供者の食品提
供システム200は、食品提供者が食品のデータや、消
費者に関するデータなどを入力する入力手段210と、
消費者のデータを記憶する消費者データ記憶手段220
と、食品のデータを記憶する食品データ記憶手段230
と、消費者へ食品データを送信したり、消費者からの注
文データを受信するための通信手段240と、前記入力
手段210と前記通信手段240等から、消費者からの
注文データを記憶する消費者注文データ記憶手段250
と、前記入力手段210と前記通信手段240と消費者
注文データ記憶手段250等からの指示に従って演算す
る演算手段260と、前記入力手段210と前記通信手
段240と消費者注文データ記憶手段250と前記演算
手段260等の情報を表示するための表示手段270
と、前記入力手段210と前記通信手段240と消費者
注文データ記憶手段250と前記演算手段260と前記
表示手段270等からの情報を記録媒体に出力するため
の出力手段280と、前記入力手段210と前記通信手
段240と消費者注文データ記憶手段250と前記演算
手段260と前記表示手段270を制御するための制御
手段290とで構成された食品データ提供システムであ
る。
【0014】また上記料理データ記憶手段150は、料
理品種別に設定された各種料理データ記憶部151と消
費者が任意に料理データを前記入力手段30から入力す
ることにより新たに設定可能なユーザ料理データ記憶部
152を有している。図2は、消費者が購入した全食品
の各種データが入力されているデータ手段から食品管理
および料理データ提供システムに各種食品データを読み
込むための構成図、図3は図2に示す構成図における全
食品の各種データを読み込むためのフローチャートであ
る。
【0015】図2において、消費者が購入した全食品の
各種データは食品購入時にデジタル情報としてカード状
媒体のデータ手段111に入力され、前記カード状媒体
のデータ手段111を食品管理および料理データ提供シ
ステム100の前記読取手段110に挿入することによ
り、前記制御手段190の制御により自動的に前記カー
ド状媒体のデータ手段111に入力された全食品の各種
データを前記食品データ記憶手段140に記憶させるも
のである。
【0016】ここで全食品に関して取得する食品データ
としては、個々の食品において、食品名・容量(重量)・
各種栄養成分・賞味期限・価格・購入期日・購入店等で
ある。また、図3に示すように全食品の各種データを読
み込む動作方法は、食品管理および料理データ提供シス
テムをON(起動)し、上記全食品の各種データをデジ
タル情報として入力されたカード状媒体のデータ手段1
11を読取装置110に挿入することで、制御手段19
0を介してカード状媒体のデータ手段111に入力され
た食品の各種データを読取り表示手段170に表示さ
せ、その表示情報に問題無ければ自動的に食品データ記
憶手段140に入力するものである。尚、カード状媒体
のデータ手段111を読取手段120に挿入し、制御手
段190を介してカード状媒体のデータ手段111に入
力された食品の各種データを読取り表示手段170に表
示させた時にその表示情報が問題(未入力部分が生じた
り、入力デ―タがおかしい場合等)の時は、入力手段1
20から入力するかの問合せがあり、入力手段120か
ら入力して各種データを修正・変更・削除等を行うこと
ができるものである。
【0017】図4は、本発明における第1の発明で消費
者が入力手段120から人数・希望料理品種等を入力す
ることにより演算手段160等での結果を表示手段17
0に表示した表示画面である。図4において、図4
(A)は料理データ画面を示し、図4(B)は前記図4
(A)で選択した料理の料理データ提供画面を示したも
のである。すなわち図4(A)は、消費者が本発明の食
品管理および料理データ提供システム100により料理
データを入手したい場合、入力手段120から人数欄1
71と希望料理品種欄172に希望する内容を入力する
ことにより、入力されている全食品の各種データが設定
されている食品データ記憶手段140と各種料理データ
記憶手段150と演算手段160および制御手段190
により、現在管理している各種食品データと料理データ
との演算から、所有食品で料理できる料理名173を表
示し、その表示された各種料理名から消費者が希望する
料理名を選択欄174から選択可能とするものである。
尚料理名173に対して通常に食事した場合のカロリー
量175を表示することで、より料理を選択する場合に
有効である。次に図4(B)は前記図4(A)で選択し
た料理名176に対する必要な食品名177と調味料1
78および調理方法179を表示した画面である。すな
わち選択した料理名176に対して食品名177には必
要な食品名とともにその容量や複数あった場合に使用す
る食品の購入日等を示す内容を表示したものである。ま
た調味料178には必要な調味料とともにその容量や複
数あった場合に使用する調味料の購入日等や使用する容
量の目安を示す内容を表示したものである。また調理方
法179は、選択した料理名に対する具体的な調理方法
を別途表示するための選択ボタンであり、例えば選択し
た料理名における上記した各種食品および各種調味料の
準備が終了したことにより、調理方法179を操作する
ことによりその料理に関する調理方法等を順次表示し、
消費者はその調理表示内容に沿って各種食品の加工から
調理を行うことでこれまで作ったことの無い料理でも簡
単に作成することが可能である。
【0018】図5は、本発明における第1の発明で消費
者が入力手段120から人数・希望料理品種等を入力す
ることにより演算手段160等での結果を表示手段17
0に表示した表示画面である。基本的に、図4(A)お
よび(B)と同等部分は同じ符号を表示してある。
【0019】図5において、図5(A)は料理データ選
択画面を示し、図5(B)は前記図5(A)で選択した
料理の料理データ提供画面を示したものである。すなわ
ち図5(A)は、消費者が本発明の食品管理および料理
データ提供システム100により料理データを入手した
い場合、入力手段120から人数欄171と希望料理品
種欄172に希望する内容を入力し、さらに所有食品欄
300に希望データを入力することにより、入力されて
いる全食品の各種データが設定されている食品データ記
憶手段140と各種料理データ記憶手段150と演算手
段160および制御手段190により、現在管理してい
る各種食品データと料理データとの演算から、所有食品
で料理できる料理名173を表示し、その表示された各
種料理名から消費者が希望する料理名を選択欄174か
ら選択可能とするものである。ここで所有食品欄300
のデータが利用されるのは、第1の発明では料理名を演
算する場合、あくまでも所有している全食品および全調
味料がそろっている条件で料理名を表示するため、例え
ば1つの食品が不足している場合にはその料理名は表示
されないため、表示できる料理名が少ない場合が考えら
れる。しかしながら第2の発明の所有食品欄300を設
けることにより消費者が例えば80%と入力することで
所有している全食品および全調味料を検索した結果、必
要食品および必要調味料の中で20%不足していても料
理名として表示可能となり、選択できる料理名を多くす
ることができる。尚前記したように料理名173に対し
て通常に食事した場合のカロリー量175を表示するこ
とで、より料理を選択する場合に有効であるのは同等で
ある。次に図5(B)は前記図5(A)で選択した料理
名176に対する必要な食品名177と調味料178お
よび調理方法179を表示した画面である。すなわち選
択した料理名176に対して食品名177には必要な食
品名とともにその容量や複数あった場合に使用する食品
の購入日等を示す内容を表示したものである。また調味
料178には必要な調味料とともにその容量や複数あっ
た場合に使用する調味料の購入日等や使用する容量の目
安を示す内容を表示したものである。尚、不足品301
は、上記したように第2の発明では、前記図5(A)で
所有食品欄300を設けたことから選択した料理名にお
いて所有していない食品や調味料のある場合が考えられ
るが、その時に不足食品および不足調味料等を表示する
欄である。また調理方法179は、選択した料理名に対
する具体的な調理方法を別途表示するための選択ボタン
であり、例えば選択した料理名における上記した各種食
品および各種調味料の準備が終了したことにより、調理
方法179を操作することによりその料理に関する調理
方法等を順次表示し、消費者はその調理表示内容に沿っ
て各種食品の加工から調理を行うことでこれまで作った
ことの無い料理でも簡単に作成することが可能である。
【0020】図6は、消費者が料理データ記憶手段15
0に新たな料理を追加する場合の動作フローチャートで
ある。図6に示すように、消費者が料理データ記憶手段
150に新たな料理を追加する場合は、食品管理および
料理データ提供システム100をON(起動)し、メニ
ュー一覧を表示し、メニュー一覧から料理データ追加を
選択する。そこで料理データを追加する入力方法を選択
(読取手段110あるいは入力手段120)し、それぞ
れの入力方法に沿った入力を行い、その結果を表示手段
170に表示する。そこで表示内容に問題が無ければ入
力データを記憶する料理データ記憶手段150の所定の
記憶部を選択(各種料理データ記憶部151あるいはユ
ーザ料理データ記憶部152)し、所定部に新たな料理
データを入力することが可能となる。
【0021】図7は、食品や調味料などの残量を検知す
るための残量検知手段である。図7に示すように使用す
る食品131をまな板などの調理台132と一緒に残量
検知機130に乗せ調理を行なうと同時に、残量検知機
が現在調理している食品などの残量を重量センサなどの
重量を測定する手段により検知し、送信ボタン134を
押すことで食品データ記憶手段に食品の残量などのデー
タを送信し記録する。また、容器に入った食品や調味料
などを使用したあと、残量検知機に乗せ、送信ボタンを
押すことで、まだ、使い切っていない、食品や調味料な
ども食品データ記憶手段に記憶することが可能となる。
また、画面133は食品データを表示するものであり、
スクロールボタンは画面に希望する食品データを順次表
示させるためのものであり、選択ボタン137は順次画
面133に表示させた食品データを選択する。また、重
量初期化ボタン135は、残量検知機に乗せた物品の重
量を0グラムとして重量を測定する場合に操作するボタ
ンである。
【0022】図8(A)は、不足品のデータを元に食品名
401、容量402、希望金額403、納入希望日時4
04、必要な食品を自宅に配送するか、店頭で直接購入
するかを選択する欄405を設け、また、消費者名40
6、消費者の住所407、電話番号408、発注先40
9を設けることでこれらの情報を元に通信手段180を
介し食品提供者に注文する事が可能となる。
【0023】図8(B)は、本発明における第2の発明で
消費者が入力手段120から不足食品のデータ等を元に
図8(A)のデータを元に、提携先の食品提供者の中か
ら通信手段を介し希望にちかい食品のデータを表示した
ものである。食品提供者名411と食品名412と容量
413と金額414と送料415を設けたことで、消費
者がこの中から希望する食品提供者を選択し図8(A)の
発注先欄409に入力することで必要な食品を発注する
ことが可能となる。
【0024】図9は、通信手段を介して、消費者が食品
提供者に発注するフローチャートを示したものである。
必要な食品を注文する場合は、食品管理および料理デー
タ提供システム100をON(起動)し、メニュー一覧
から希望のメニューを選択し、不足食品表示から不足食
品が有れば消費者の必要な食品を入力手段により入力し
提携先の食品提供者に発注する。
【0025】図10は、通信手段を介して、食品提供者
が注文されたデータを元に食品などのデータや食品を消
費者に提供するフローチャートである。食品提供者の食
品提供システム200をON(起動)し、注文データか
ら在庫の有無を確認し、無ければ入力手段により在庫が
無いことを連絡するためのデータを作成し通信手段によ
り消費者に連絡する。在庫が有り、消費者から注文が来
て、消費者の自宅に配送する場合は、入力手段と通信手
段により連絡し、配送処理する。また、在庫が有った場
合で、消費者の自宅に配送しない場合は、入力手段と通
信手段により、消費者に在庫が有ったことと食品に関す
るデータを送信する。
【0026】以下に本発明の具体的動作について説明す
る。
【0027】初めに図2および図3により、消費者が購
入した全食品の各種データが入力されているデータ手段
111からのデータを食品管理および料理データ提供シ
ステム100に読み込む方法を説明する。すなわち図2
の構成図および図3の動作方法から、消費者が購入した
全食品の各種データは食品購入時にデジタル情報として
カード状媒体のデータ手段111に入力されている、そ
こで食品管理および料理データ提供システムをON(起
動)し、前記カード状媒体のデータ手段111を食品管
理および料理データ提供システム100の前記読取手段
110に挿入することで、前記制御手段190からの制
御により自動的に前記カード状媒体のデータ手段111
に入力された全食品の各種データを読取り、表示手段1
70に表示させ、その表示データに問題無ければ自動的
に前記食品データ記憶手段140に記憶させるものであ
る。すなわち単に前記カード状媒体のデータ手段111
を食品管理および料理データ提供システム100の前記
読取手段110に挿入することのみで、自動的に前記食
品データ記憶手段140に全食品の各種データを記憶さ
せることが簡単に行うことができるものである。尚、カ
ード状媒体のデータ手段111を読取装置110に挿入
し、制御手段190を介してカード状媒体のデータ手段
111に入力された食品の各種データを読取り表示手段
170に表示させた時にその表示データが問題(未入力
部分が生じたり、入力データがおかしい場合等)の時
は、入力手段120から入力するかの問合せがあり、入
力手段120から入力して各種データを修正・変更・削
除等を行うことも可能である。ここで全食品に関して取
得する食品データとしては、個々の食品において、食品
名・容量(重量)・各種栄養成分・賞味期限・価格・購入
期日・購入店等である。尚、上記全食品の取得する食品
データにおいて、個々の食品の、食品名・容量(重量)・
各種栄養成分・賞味期限・価格・購入期日・購入店等
で、価格・購入期日・購入店等は食品管理および料理デ
ータ提供とはあまり関係の無いデータであるが、例えば
本システムに連動した家計簿システム等との組み合わせ
により自動的に家計簿等を作成することも可能であるな
どの効果がある。
【0028】次に図1および図4により、第1の発明に
おける食品管理および料理データ提供システムについて
説明する。尚、上記したように消費者が購入した全食品
の各種データが入力されているデータ手段111からの
データは食品管理および料理データ提供システム100
の食品データ記憶手段140に読み込まれている状況に
ある。そこで図1および図4(A)から、消費者が本発
明の食品管理および料理データ提供システム100によ
り料理データを入手したい場合には、入力手段120か
ら表示手段170に表示されている人数欄171と希望
料理品種欄172に希望する内容を入力することによ
り、食品データ記憶手段140に入力されている全食品
の各種データと各種料理データ記憶手段150に入力さ
れている各種料理データとを制御手段190を介して演
算手段160の演算により、現在管理している各種食品
データと各種料理データとにより、表示手段140に所
有食品で料理できる料理名173を表示し、その表示さ
れた各種料理名から消費者が希望する料理名を選択欄1
74から選択するものである。尚、料理名173に対し
て通常に食事した場合のカロリー量175を表示するこ
とで、消費者にてより料理を選択する場合に有効とな
る。
【0029】そこで消費者が図4(A)で選択した料理
名176に対し図4(B)にて必要な食品名177と調
味料178および調理方法179を表示したものであ
る。すなわち選択した料理名176に対して食品名17
7には必要な食品名とともにその容量や複数あった場合
に使用する食品の購入日等を示す内容を表示し、また調
味料178には必要な調味料とともにその容量や複数あ
った場合に使用する調味料の購入日等や使用する容量の
目安を示す内容を表示したものである。さらに調理方法
179は、選択した料理名に対する具体的な調理方法を
別途表示するための選択ボタンであり、例えば選択した
料理名における上記した各種食品および各種調味料の準
備が終了したことにより、調理方法179を操作するこ
とによりその料理に関する調理方法等を順次表示し、消
費者はその調理表示内容に沿って各種食品の加工から調
理を行うことでこれまで作ったことの無い料理でも簡単
に作成することが可能となる。
【0030】次に図1および図5(A)、図5(B)、
により、第2の発明における食品管理および料理データ
提供システムについて説明する。尚、上記したように消
費者が購入した全食品の各種データが入力されているデ
ータ手段111からのデータは食品管理および料理デー
タ提供システム100の食品データ記憶手段140に読
み込まれている状況にある。そこで図1および図5
(A)から、消費者が本発明の食品管理および料理デー
タ提供システム100により料理データを入手したい場
合には、入力手段120から表示手段170に表示され
ている人数欄171と希望料理品種欄172に希望する
内容を入力し、さらに所有食品欄300に希望データを
入力することにより、食品データ記憶手段140に入力
されている全食品の各種データと各種料理データ記憶手
段150に入力されている各種料理データとを制御手段
190を介して演算手段160の演算により、現在管理
している各種食品データと各種料理データとにより、表
示手段170に所有食品等で料理できる料理名173を
表示し、その表示された各種料理名から消費者が希望す
る料理名を選択欄174から選択するものである。ここ
で第1の発明と異なる点は、所有食品欄300を設ける
ことで、第1の発明では料理名を検索する場合、あくま
でも所有している全食品および全調味料がそろっている
条件で料理名を表示するため、例えば1つの食品が不足
している場合にはその料理名は表示されないため、表示
できる料理名が少ない。しかしながら第2の発明の所有
食品欄300を設けることにより消費者が例えば所有食
品欄300に80%と入力することで所有している全食
品および全調味料を検索した結果、必要食品および必要
調味料の中で20%不足していても料理名として表示可
能となり、選択できる料理名を多くすることができ、消
費者が料理を選択する範囲を拡大することが可能とな
る。尚前記したように料理名173に対して通常に食事
した場合のカロリー量175を表示することで、消費者
がより料理を選択する場合に有効である。そこで図5
(A)で選択した料理名176に対し図5(B)にて必
要な食品名177と調味料178および調理方法179
を表示したものである。すなわち選択した料理名176
に対して食品名177には必要な食品名とともにその容
量や複数あった場合に使用する食品の購入日等を示す内
容を表示し、また調味料178には必要な調味料ととも
にその容量や複数あった場合に使用する調味料の購入日
等や使用する容量の目安を示す内容を表示したものであ
る。さらに、不足品301は、上記したように第2の発
明では、図5(A)で所有食品欄300を設けたことか
ら選択した料理名において所有していない食品や調味料
のある場合に、不足食品および不足調味料等を表示する
物である。また調理方法179は、選択した料理名に対
する具体的な調理方法を別途表示するための選択ボタン
であり、例えば選択した料理名における上記した各種食
品および各種調味料の準備が終了したことにより、調理
方法179を操作することによりその料理に関する調理
方法等を順次表示し、消費者はその調理表示内容に沿っ
て各種食品の加工から調理を行うことでこれまで作った
ことの無い料理でも簡単に作成することが可能である。
【0031】次に図6により、消費者が料理データ記憶
手段150に新たな料理を追加する場合の動作方法につ
いて説明する。本発明の食品管理および料理データ提供
システムにおいては、各種料理データは、基本的に料理
データ記憶手段150に各種料理品種別に初期設定され
た料理データは入力されているが、例えば各消費者にお
ける特殊な料理(郷土料理等)は入力されていないため
に、それらの料理データに関しても消費者にて記憶させ
る機能が必要である。すなわち図6に示すように、消費
者が料理データ記憶手段150に新たな料理を追加する
場合は、食品管理および料理データ提供システム100
をON(起動)し、表示手段70に設定されたメニュー
一覧を表示し、メニュー一覧から料理データ追加を選択
する。そこで料理データを追加する入力方法を選択(読
取手段110あるいは入力手段120等から)し、それ
ぞれの入力方法に沿った入力を行い、その入力結果を表
示手段170に表示する。そこで表示内容に問題が無け
れば入力した各種料理データを記憶する料理データ記憶
手段150の所定場所を選択(各種料理データ記憶部1
51あるいはユーザ料理データ記憶部152等)し、そ
の指定した場所に新たな料理データを入力することがで
きるものである。すなわち一般的に料理データとして市
販(FDやCD−ROM等)されているメディアから入
力するような場合は読取手段110から入力し、消費者
独自の料理等(郷土料理等)は入力手段120から入力
するものである。また、料理データ記憶手段150内に
入力する各種料理データの記憶場所としては、一般的に
料理データとして市販されている料理等では各種料理デ
ータ記憶部151における各種料理品種に記憶させ、消
費者独自の料理データ等であればユーザ料理データ記憶
部152に郷土料理等の項目を設置して記憶させるもの
である。尚、上記の記憶場所は上記した内容に限られる
ことではなく、消費者が任意に決定できるものである。
【0032】次に図7により、第2の発明における食品
管理および料理データ提供システムについて説明する。
図7の残量検知手段130によれば、調理台132を乗
せて重量初期化ボタン135によりこれから調理する食
品132の重量を自動的に測定し画面133に現れる重
量を元にした食品データの中から調理する食品をスクロ
ールボタン136により画面133に表示させ、選択ボ
タン137により選択し調理を開始する。次に調理が終
わって残った食品を食品データ記憶部に記憶させるため
に送信ボタン134を押して食品データを記憶させる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば消費
者が購入した全食品の食品データを購入時にデジタル情
報としてカード状媒体のデータ手段として提供されたも
のを簡単に食品管理および料理データ提供システムの読
取手段で読み込むことで、簡単に全食品の食品データを
管理できるように構成するとともに、さらに消費者が入
力手段から人数や希望料理品種等を入力することで食品
管理および料理データ提供システムにおいて記憶してい
る各記憶手段の全食品データおよび各種料理データ等か
ら演算手段により食品の賞味期限等を考慮した料理デー
タを表示装置に提供することにより、食品を無駄なく使
用することが可能である。さらに、提供する料理データ
の検索において管理している全食品のデータで不足して
いる食品等があればそれらも表示し、追加購入すること
で適切に料理を作成することが可能である。また、本シ
ステムを利用すれば消費者は自宅にいながらにして食品
を調達することが可能であるため、時間的に余裕の無い
人や、体の不自由な人でも希望の食品を調達することが
出来る。以上のように本発明では、消費者が購入した全
食品の食品データを簡単に管理し、その管理している全
食品データおよび各種料理データから消費者が希望した
適切な料理データを提供することにより、管理している
食品等と同じ食品を再度購入することや、賞味期限が切
れた食品を保存しておくなどの問題を解決できるととも
に、消費者として最も大変な日々の料理を考えること
も、管理している全食品の食品データおよび各種料理ダ
ータから消費者の希望に沿った適切な料理やその調理方
法までもを提供することができ、また、自宅にいながら
にして希望の食品のデータを得たり食品を配送してもら
うことにより食品を調達できることは、消費者における
家事労働での時間的余裕の提供等優れた効果を有するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1および第2の発明での食品管理および料理
データ提供システムの構成図
【図2】消費者が購入した全食品の各種データを読み込
むための構成図
【図3】全食品の各種データを読み込むための動作フロ
ーチャート
【図4】第1の発明における表示手段への表示画面
【図5】第2の発明における表示手段への表示画面
【図6】料理データ記憶手段に新たな料理を追加する場
合の動作フローチャート
【図7】食品や調味料などの残量を検知するための残量
検知手段を示す図
【図8】食品や調味料などの残量を検知するための残量
検知手段を示す図
【図9】通信手段を介して、消費者が食品提供者に発注
するフローチャート
【図10】通信手段を介して、食品提供者が注文された
データを元に食品などのデータや食品を消費者に提供す
るフローチャート
【符号の説明】
100 食品管理および料理データ提供システム 110 読取手段 120 入力手段 130 残量検知手段 140 食品データ記憶手段 150 料理データ記憶手段 151 各種料理データ記憶部 152 ユーザ料理データ記憶部 160 演算手段 170 表示手段 180 通信手段 190 制御手段 111 データ手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 修 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 八木 志津夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 望月 美鈴 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 岡崎 吉左衛門 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 Fターム(参考) 4B035 LT20 5B049 BB31 BB56 CC05 CC27 CC42 CC48 CC50 DD01 DD04 DD05 EE01 EE05 FF03 FF04 FF09 GG04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品提供者の食品データ提供システム手段
    と、消費者の食品管理および料理データ提供システム手
    段とで構成され、各種食品に関する食品データと各種料
    理に関する料理データとを演算手段により比較演算し、
    料理データとの差異を算出し、通信手段を介して不足し
    ている食品や必要な食品を調達することを特徴とする食
    品管理および食品入手装置。
  2. 【請求項2】食品提供者が管理する食品に関する各種デ
    ータが入力されている食品提供者の食品データ記憶手段
    と、消費者の各種データが記憶されている消費者データ
    記憶手段と、消費者が注文した注文データを記憶する消
    費者注文データ記憶手段と、食品提供者の前記各種デー
    タを入力したり、食品提供者における各種操作を行なう
    ための入力手段と、消費者からの注文や食品データの提
    供を求められたときに適切なデータを提供するための演
    算手段と、前記演算手段の処理結果や前記各種記憶手段
    や入力手段のデータを表示するための表示手段と前記表
    示手段の内容などを出力するための出力手段と、前記演
    算手段や前記各種データ記憶手段の各種データを消費者
    に送信したり消費者の注文データを受信するための通信
    手段と、前記各種データ記憶手段や演算手段や出力手段
    や表示手段や通信手段を制御するための制御手段とで構
    成された食品提供者の食品データ提供システム手段を特
    徴とした第1項記載の食品管理および食品入手装置。
  3. 【請求項3】消費者が購入した全食品の各種データが入
    力されているデータ手段と、前記データ手段のデータを
    読み取る読取手段と、消費者が必要とする食品の残量を
    検知する残量検知手段と、前記残量検知手段から得た消
    費者の食品データと、前記データ手段のデータ内容が不
    備の場合に各種データを追加したり、また消費者におけ
    る各種操作を行なうための入力手段と前記読取手段およ
    び前記入力手段から入力されたデータを記憶する食品デ
    ータ記憶手段と、各種料理データを記憶した料理データ
    記憶手段と、前記全食品データ手段に記憶されたデータ
    等を処理して料理データ記憶手段から適切な料理データ
    を提示したり、残量検知手段により不足している食品を
    掲示する演算手段と、前記入力手段や前記各記憶手段や
    前記演算手段などの内容を表示する表示手段と、前記演
    算手段や前記各種データ記憶手段の各種データを元に消
    費者が必要とする食品を食品提供者に注文するためのデ
    ータを送信したり食品提供者から、食品データを受信す
    るための通信手段と前記食品データ記憶手段や料理デー
    タ記憶手段や前記残量検知手段や前記演算手段や前記表
    示手段を制御するための制御手段と、で構成された消費
    者の食品管理および料理データ提供システム手段とで構
    成された食品管理および料理データ提供システム手段を
    特徴とした第1項記載の食品管理および食品入手装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002027581A1 (fr) * 2000-09-28 2002-04-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Procédé d'assistance à l'achat et à la mise au point d'aliments, système d'assistance à l'achat et à la mise au point, et réfrigérateur
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