JP2000174716A - ディジタル信号伝送網における時間リセットのための装置 - Google Patents
ディジタル信号伝送網における時間リセットのための装置Info
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- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
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- H04N21/23608—Remultiplexing multiplex streams, e.g. involving modifying time stamps or remapping the packet identifiers
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- Multimedia (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディジタル伝送網において、ユーザの受信器
へ送信された時間に関する情報の誤差を減少するための
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ディジタル無線又はテレビジョン方法に
よって使用されるタイプの地上ディジタル伝送網の中の
時間リセット装置において、ディジタル信号の時間情報
は、ＧＰＳ受信器によって与えられるＵＴＣ時間に基づ
いて計算され、関与する場所の伝送遅延を含む時間情報
によって置き換えるために変調器の前に送信場所の中で
変更される。本発明はディジタルオーディオ放送（ＤＡ
Ｂ）又はディジタルビデオ放送（ＤＶＢ−Ｔ）のための
地上ディジタル伝送網に適用されうる。
へ送信された時間に関する情報の誤差を減少するための
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ディジタル無線又はテレビジョン方法に
よって使用されるタイプの地上ディジタル伝送網の中の
時間リセット装置において、ディジタル信号の時間情報
は、ＧＰＳ受信器によって与えられるＵＴＣ時間に基づ
いて計算され、関与する場所の伝送遅延を含む時間情報
によって置き換えるために変調器の前に送信場所の中で
変更される。本発明はディジタルオーディオ放送（ＤＡ
Ｂ）又はディジタルビデオ放送（ＤＶＢ−Ｔ）のための
地上ディジタル伝送網に適用されうる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル式伝送網
に関し、更に特定的には、かかる網における、情報が受
信器へ送信された時間をリセットする装置に関する。ア
ナログ式伝送網では、アナログ信号の伝送の期間は短
く、実際上は無線局聴取者又はテレビジョン局視聴者に
よって見出されない。ディジタル式伝送網の場合、網が
無線網であるかテレビジョン網であるかに拘わらず、ア
ナログ信号は２値数へ符号化され、この２値数に対して
幾つかのディジタル処理演算が行われる。これらの処理
演算は、伝送チェーン又はシーケンスの開始から終端ま
で蓄積する遅延を生ずる。
に関し、更に特定的には、かかる網における、情報が受
信器へ送信された時間をリセットする装置に関する。ア
ナログ式伝送網では、アナログ信号の伝送の期間は短
く、実際上は無線局聴取者又はテレビジョン局視聴者に
よって見出されない。ディジタル式伝送網の場合、網が
無線網であるかテレビジョン網であるかに拘わらず、ア
ナログ信号は２値数へ符号化され、この２値数に対して
幾つかのディジタル処理演算が行われる。これらの処理
演算は、伝送チェーン又はシーケンスの開始から終端ま
で蓄積する遅延を生ずる。
【０００２】
【従来の技術】図１は、無線又はテレビジョンスタジオ
１０，２０及び３０から開始し、そのオーディオ及び／
又はビデオアナログ信号が符号化器１２，２２及び３２
によって夫々符号化されるディジタル式伝送シーケンス
を示す図である。これらの２値符号はスタジオ１０，２
０及び３０から生じ、収集網１４，２４及び３４によっ
て多重化場所４０へ伝送される。
１０，２０及び３０から開始し、そのオーディオ及び／
又はビデオアナログ信号が符号化器１２，２２及び３２
によって夫々符号化されるディジタル式伝送シーケンス
を示す図である。これらの２値符号はスタジオ１０，２
０及び３０から生じ、収集網１４，２４及び３４によっ
て多重化場所４０へ伝送される。
【０００３】多重化場所４０では、異なるスタジオから
生ずる２値符号はディジタル「ブーケ」と称される形式
へ「ミキシング」される。このブーケは「１次」網とし
て知られる分配網４２によって送信場所１６，２６及び
３６へ分配される。夫々が変調器／送信器組立体１８，
２８及び３８を含むこれらの送信場所１６，２６及び３
６において、ブーケは「２次」網として知られる分配網
によって無線又はテレビジョン放送網のユーザの受信器
へ送信される。
生ずる２値符号はディジタル「ブーケ」と称される形式
へ「ミキシング」される。このブーケは「１次」網とし
て知られる分配網４２によって送信場所１６，２６及び
３６へ分配される。夫々が変調器／送信器組立体１８，
２８及び３８を含むこれらの送信場所１６，２６及び３
６において、ブーケは「２次」網として知られる分配網
によって無線又はテレビジョン放送網のユーザの受信器
へ送信される。
【０００４】図１に示される１つの構造では、符号化場
所、多重化場所及び送信場所は夫々無視できない持続時
間を有するディジタル処理演算を実行し、一方、１次分
配網、２次分配網、及び収集網は夫々やはり無視できな
い可変遅延を生ずる。これらのディジタル処理期間及び
及びこれらの伝送期間を加えることにより、音声又は画
像が捕捉された時点とこの音声又は画像がユーザの受信
器によって受信された時点との間の時間遅延が生ずる。
所、多重化場所及び送信場所は夫々無視できない持続時
間を有するディジタル処理演算を実行し、一方、１次分
配網、２次分配網、及び収集網は夫々やはり無視できな
い可変遅延を生ずる。これらのディジタル処理期間及び
及びこれらの伝送期間を加えることにより、音声又は画
像が捕捉された時点とこの音声又は画像がユーザの受信
器によって受信された時点との間の時間遅延が生ずる。
【０００５】更に、新しい無線又はテレビジョンＲＦデ
ィジタル放送規格は、ブーケ上にオーディオ及び／又は
ビデオプログラムに加えてサービス情報を統合すること
を規定する。ＳＩとして知られるこのサービス情報は、
通常はスタジオ１０，２０，３０へ導入される、又はＧ
ＳＰ（Global Positioning System ）受信器として知ら
れる受信器によって与えられる情報を使用して多重化場
所４０の操作者によって導入されるデータ及び時間を含
む。
ィジタル放送規格は、ブーケ上にオーディオ及び／又は
ビデオプログラムに加えてサービス情報を統合すること
を規定する。ＳＩとして知られるこのサービス情報は、
通常はスタジオ１０，２０，３０へ導入される、又はＧ
ＳＰ（Global Positioning System ）受信器として知ら
れる受信器によって与えられる情報を使用して多重化場
所４０の操作者によって導入されるデータ及び時間を含
む。
【０００６】このＧＳＰ受信器によって与えられる情報
は、１パルス毎秒の時間参照と、１０ＭＨｚ周波数信号
によって与えられる周波数参照と、ＵＴＣ日付及び時間
情報とを含む。ＵＴＣは協定世界時の頭文字語又はユリ
ウス暦を用いたグリニッジ標準時である。更に、ＵＴＣ
情報がグリニッジ標準時に対応することを考慮に入れる
ため、グリニッジ子午線とブーケの有効範囲であるゾー
ンとの間の「時間遅延」又は「時間オフセット」は「Ｌ
ＴＯ」（地方時オフセット）によって与えられる地方時
情報を用いて考慮に入れられる。
は、１パルス毎秒の時間参照と、１０ＭＨｚ周波数信号
によって与えられる周波数参照と、ＵＴＣ日付及び時間
情報とを含む。ＵＴＣは協定世界時の頭文字語又はユリ
ウス暦を用いたグリニッジ標準時である。更に、ＵＴＣ
情報がグリニッジ標準時に対応することを考慮に入れる
ため、グリニッジ子午線とブーケの有効範囲であるゾー
ンとの間の「時間遅延」又は「時間オフセット」は「Ｌ
ＴＯ」（地方時オフセット）によって与えられる地方時
情報を用いて考慮に入れられる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】この日付及び時間情報
がユーザの受信器に到達するとき、それが伝送シーケン
スの中へ早い段階で導入されているほど、より誤差が大
きくなる。従って、本発明は、ユーザの受信器へ送信さ
れた時間に関する情報が受信の場所の実時間に対応する
ようかかる情報をリセットするために使用されうる装置
を提供することを目的とする。
がユーザの受信器に到達するとき、それが伝送シーケン
スの中へ早い段階で導入されているほど、より誤差が大
きくなる。従って、本発明は、ユーザの受信器へ送信さ
れた時間に関する情報が受信の場所の実時間に対応する
ようかかる情報をリセットするために使用されうる装置
を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的は、各送信場所
１６，２６及び３６の中に配置され、更に特定的には各
場所の変調器の入力に配置される時間リセット装置を実
施することによって達成され、この時間リセット装置は
ＧＰＳ受信器によって与えられるＵＴＣ情報を用いると
同時に送信場所の中の処理の持続時間及びユーザの受信
器の伝送の持続時間に関する情報を用いる。
１６，２６及び３６の中に配置され、更に特定的には各
場所の変調器の入力に配置される時間リセット装置を実
施することによって達成され、この時間リセット装置は
ＧＰＳ受信器によって与えられるＵＴＣ情報を用いると
同時に送信場所の中の処理の持続時間及びユーザの受信
器の伝送の持続時間に関する情報を用いる。
【０００９】本発明は、スタジオディジタル符号化場所
と、収集網と、「ディジタルブーケ」を生じさせる多重
化場所と、ディジタルブーケの１次分配のための網と、
夫々が変調器、無線周波増幅器、及びＧＳＰ受信器を含
む送信場所とを含むディジタル信号伝送網において時間
をリセットする装置であって、時間リセット装置は変調
器の中に配置され、ユーザへ送信されるべき時間を計算
する手段と、ディジタルブーケの中の時間を抽出する手
段と、抽出された時間に対して計算された時間を置換す
る手段とを含む装置に関する。
と、収集網と、「ディジタルブーケ」を生じさせる多重
化場所と、ディジタルブーケの１次分配のための網と、
夫々が変調器、無線周波増幅器、及びＧＳＰ受信器を含
む送信場所とを含むディジタル信号伝送網において時間
をリセットする装置であって、時間リセット装置は変調
器の中に配置され、ユーザへ送信されるべき時間を計算
する手段と、ディジタルブーケの中の時間を抽出する手
段と、抽出された時間に対して計算された時間を置換す
る手段とを含む装置に関する。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴及び利点は、以
下添付の図面を参照して以下の特定の実施例の説明を読
むことにより明らかとなろう。各送信場所１６，２６又
は３６は夫々、変調器５０、送信器５２、送信アンテナ
５４、及びＧＰＳ受信器５６を有する（図２）変調器／
送信器１８，２８又は３８を含む。送信器は電力増幅器
６６及び、場合によって、フィルタ６８を含む。既知の
方法で、変調器５０は、１次分配網４２によって与えら
れるディジタル信号の入力のための入力インタフェース
５８と、ベースバンド変調を行うＯＦＤＭ（直交周波数
分割多重）式変調器６０と、ベースバンド周波数の変更
を行う周波数変換器６２とを含む。
下添付の図面を参照して以下の特定の実施例の説明を読
むことにより明らかとなろう。各送信場所１６，２６又
は３６は夫々、変調器５０、送信器５２、送信アンテナ
５４、及びＧＰＳ受信器５６を有する（図２）変調器／
送信器１８，２８又は３８を含む。送信器は電力増幅器
６６及び、場合によって、フィルタ６８を含む。既知の
方法で、変調器５０は、１次分配網４２によって与えら
れるディジタル信号の入力のための入力インタフェース
５８と、ベースバンド変調を行うＯＦＤＭ（直交周波数
分割多重）式変調器６０と、ベースバンド周波数の変更
を行う周波数変換器６２とを含む。
【００１１】本発明によれば、時間リセット装置６４は
入力インタフェース５８と変調器６０との間に配置さ
れ、現在時間又は実時間を、これを送信場所における処
理の持続時間によって修正した後に導入することによっ
て分配網のディジタル信号の中に含まれる時間のリセッ
トを行なう。ＧＰＳ受信器５６は、既知の方法で使用さ
れうるよう、１パルス毎秒の時間参照情報及び１０ＭＨ
ｚ周波数参照情報を含む情報を変調器５０へ与える。本
発明によればＧＰＳ受信器は更に、時間リセット装置６
４によってのみ使用されるＵＴＣ時間情報を与える。
入力インタフェース５８と変調器６０との間に配置さ
れ、現在時間又は実時間を、これを送信場所における処
理の持続時間によって修正した後に導入することによっ
て分配網のディジタル信号の中に含まれる時間のリセッ
トを行なう。ＧＰＳ受信器５６は、既知の方法で使用さ
れうるよう、１パルス毎秒の時間参照情報及び１０ＭＨ
ｚ周波数参照情報を含む情報を変調器５０へ与える。本
発明によればＧＰＳ受信器は更に、時間リセット装置６
４によってのみ使用されるＵＴＣ時間情報を与える。
【００１２】時間リセット装置６４は、（図３参照）Ｕ
ＴＣ時間情報に基づいて伝送されるべき時間情報と、Ｇ
ＰＳ受信器５６によって与えられる１パルス毎秒の時間
情報要素と、送信場所における処理の持続時間Ｔｄに関
する情報とを計算するモジュール７０を含む。この修正
された時間情報は、モジュール７２の中でブーケのディ
ジタル信号に含まれる情報を置き換える。
ＴＣ時間情報に基づいて伝送されるべき時間情報と、Ｇ
ＰＳ受信器５６によって与えられる１パルス毎秒の時間
情報要素と、送信場所における処理の持続時間Ｔｄに関
する情報とを計算するモジュール７０を含む。この修正
された時間情報は、モジュール７２の中でブーケのディ
ジタル信号に含まれる情報を置き換える。
【００１３】ブーケの時間情報は、モジュール７４及び
７６によって入力ディジタル信号にの中で局在化され、
モジュール７４はサービス情報要素ＳＩを局在化するた
めに使用される一方で、モジュール７６はこれらのサー
ビス情報要素ＳＩの中における受信されたブーケの情報
に対応する情報要素の区分（ｍａｒｃａｔｉｏｎ）のた
めに使用される。
７６によって入力ディジタル信号にの中で局在化され、
モジュール７４はサービス情報要素ＳＩを局在化するた
めに使用される一方で、モジュール７６はこれらのサー
ビス情報要素ＳＩの中における受信されたブーケの情報
に対応する情報要素の区分（ｍａｒｃａｔｉｏｎ）のた
めに使用される。
【００１４】図４に示されるように、モジュール７０
は、ＵＴＣ時間情報の各秒における記憶のための第１の
レジスタ７８と、関与する送信場所の処理持続時間Ｔｄ
の記憶のための第２のレジスタ８０と、第１及び第２の
レジスタ７８，８０の内容を加算する加算器８２と、置
換時間情報を構成する加算結果を記憶する第３のレジス
タ８４とを含む。
は、ＵＴＣ時間情報の各秒における記憶のための第１の
レジスタ７８と、関与する送信場所の処理持続時間Ｔｄ
の記憶のための第２のレジスタ８０と、第１及び第２の
レジスタ７８，８０の内容を加算する加算器８２と、置
換時間情報を構成する加算結果を記憶する第３のレジス
タ８４とを含む。
【００１５】モジュール７４及び７６は放送されるべき
ブーケのディジタル信号に適応される。このブーケは、
ディジタルオーディオ放送（ＤＡＢ）のためのＥＴＩ規
格（ＥＴＳ３００７９９）及びディジタルビデオ放送テ
レビジョン（ＤＶＢ−Ｔ）のためのＭＰＥＧ−ＴＳ（Ｉ
ＳＯ／ＩＥＣ１３８１８−１）によって定義される「ト
ランスポートマルティプレクス」として知られる形状で
変調器へ与えられる。サービス情報要素ＳＩ及びそれら
の転送エンベロープはディジタルオーディオ放送（ＤＡ
Ｂ）のためのＥＴＳ規格３００４０１及びディジタルビ
デオ放送（ＤＶＢ−Ｔ）のためのＥＴＳ規格３００４６
８によって定義される情報要素によって構成される。
ブーケのディジタル信号に適応される。このブーケは、
ディジタルオーディオ放送（ＤＡＢ）のためのＥＴＩ規
格（ＥＴＳ３００７９９）及びディジタルビデオ放送テ
レビジョン（ＤＶＢ−Ｔ）のためのＭＰＥＧ−ＴＳ（Ｉ
ＳＯ／ＩＥＣ１３８１８−１）によって定義される「ト
ランスポートマルティプレクス」として知られる形状で
変調器へ与えられる。サービス情報要素ＳＩ及びそれら
の転送エンベロープはディジタルオーディオ放送（ＤＡ
Ｂ）のためのＥＴＳ規格３００４０１及びディジタルビ
デオ放送（ＤＶＢ−Ｔ）のためのＥＴＳ規格３００４６
８によって定義される情報要素によって構成される。
【００１６】局在化モジュール７４は、トランスポート
マルティプレクスの中のサービス情報要素ＳＩのエンベ
ロープを識別するよう設計される。ディジタルオーディ
オ放送では、エンベロープはフレームＥＴＩによって固
定の場所へ運搬される。ディジタルビデオ放送では、転
送エンベロープは値１４を有する識別子を与えられたパ
ケットの中で運搬されるＴＤＴ（時間及び日付テーブ
ル）によって定義される。
マルティプレクスの中のサービス情報要素ＳＩのエンベ
ロープを識別するよう設計される。ディジタルオーディ
オ放送では、エンベロープはフレームＥＴＩによって固
定の場所へ運搬される。ディジタルビデオ放送では、転
送エンベロープは値１４を有する識別子を与えられたパ
ケットの中で運搬されるＴＤＴ（時間及び日付テーブ
ル）によって定義される。
【００１７】ＵＴＣ時間区分モジュールは、ＵＴＣ時間
を運搬する情報要素の、以前にモジュール７４によって
局在化されたエンベロープＳＩにおける識別のために設
計される。ディジタルオーディオ放送では、これは識別
子０／９（ＦＩＧ０／９、但しＦＩＧは「高速情報グル
ープ」頭文字語）を有するグループである。ディジタル
ビデオ放送では、これは識別子ＯＸ７０を有するＴＤＴ
テーブルである。
を運搬する情報要素の、以前にモジュール７４によって
局在化されたエンベロープＳＩにおける識別のために設
計される。ディジタルオーディオ放送では、これは識別
子０／９（ＦＩＧ０／９、但しＦＩＧは「高速情報グル
ープ」頭文字語）を有するグループである。ディジタル
ビデオ放送では、これは識別子ＯＸ７０を有するＴＤＴ
テーブルである。
【００１８】置換モジュール７２は本質的には局在化モ
ジュール７４によって与えられる置換信号によって制御
されるマルチプレクサ８６を含む。この置換モジュール
７２は、分配網のＵＴＣバイトを、モジュール７０によ
って計算されるＵＴＣ値のバイトによって置換する。本
発明の上述された記載は、時間リセット装置が、ユーザ
へ送信されるべき時間を計算する手段７０と、ディジタ
ルブーケの中の時間を抽出する手段７４及び７６と、抽
出された時間に対して計算された時間を置換する手段７
２とを含むことを示す。
ジュール７４によって与えられる置換信号によって制御
されるマルチプレクサ８６を含む。この置換モジュール
７２は、分配網のＵＴＣバイトを、モジュール７０によ
って計算されるＵＴＣ値のバイトによって置換する。本
発明の上述された記載は、時間リセット装置が、ユーザ
へ送信されるべき時間を計算する手段７０と、ディジタ
ルブーケの中の時間を抽出する手段７４及び７６と、抽
出された時間に対して計算された時間を置換する手段７
２とを含むことを示す。
【図１】本発明が適用されるディジタル式伝送システム
の構造を示す図である。
の構造を示す図である。
【図２】本発明による時間リセット装置を含む変調器／
送信器を示す機能的な図である。
送信器を示す機能的な図である。
【図３】本発明による時間リセット装置を示す機能的な
図である。
図である。
【図４】ユーザへ伝送されるべき時間の計算を示す機能
的な図である。
的な図である。
【図５】図３の置換モジュール７２を示す機能的な図で
ある。
ある。
１０，２０，３０ スタジオ １２，２２，３２ 符号化器 １４，２４，３４ 収集網 １６，２６，３６ 送信場所 １８，２８，３８ 変調器／送信器組立体 ４０ 多重化場所 ４２ 分配網 ５０ 変調器 ５２ 送信器 ５４ 送信アンテナ ５６ ＧＰＳ受信器 ５８ 入力インタフェース ６０ ＯＦＤＭ変調器 ６２ 周波数変換器 ６４ 時間リセット装置 ６６ 電力増幅器 ６８ フィルタ ７０ モジュール ７２ モジュール ７４ モジュール ７６ モジュール ７８ 第１のレジスタ ８０ 第２のレジスタ ８２ 加算器 ８４ 第３のレジスタ ８６ マルチプレクサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年１２月１５日（１９９９．１２．
１５）
１５）
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
Claims (4)
- 【請求項１】 スタジオディジタル符号化場所と、収集
網と、「ディジタルブーケ」を生じさせる多重化場所
と、ディジタルブーケの１次分配のための網と、夫々が
変調器、無線周波増幅器、及びＧＳＰ受信器を含む送信
場所とを含むディジタル信号伝送網において時間をリセ
ットする装置であって、 時間リセット装置は、変調器の中に配置され、 ユーザへ送信されるべき時間を計算する手段と、 ディジタルブーケの中の時間を抽出する手段と、 抽出された時間に対して計算された時間を置換する手段
とを含む装置。 - 【請求項２】 上記計算手段は、 ＧＰＳ受信器によって与えられるＵＴＣ時間を記憶する
モジュールと、 関与する送信場所によって導入される遅延を記憶するモ
ジュールと、 モジュールによって記憶されたＵＴＣ時間とモジュール
によって記憶された遅延とを加算するモジュールと、 計算された時間を記憶するモジュールとを含む、請求項
１記載の時間リセット装置。 - 【請求項３】 上記ディジタルブーケの中の時間を抽出
する手段は、 サービス情報要素のエンベロープを識別する局在化モジ
ュールと、 サービス情報要素のエンベロープの中でＵＴＣ時間を運
搬する情報要素を識別する区分モジュールとを含む、請
求項１又は２記載の時間リセット装置。 - 【請求項４】 置換手段はマルチプレクサを含む、請求
項１乃至３のうちいずれか一項記載の時間リセット装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9811642A FR2783657B1 (fr) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | Dispositif de recalage horaire dans les reseaux de transmission de signaux numeriques |
| FR9811642 | 1998-09-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000174716A true JP2000174716A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=9530560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11263954A Withdrawn JP2000174716A (ja) | 1998-09-17 | 1999-09-17 | ディジタル信号伝送網における時間リセットのための装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0987845A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000174716A (ja) |
| AU (1) | AU752659B2 (ja) |
| CA (1) | CA2282839A1 (ja) |
| FR (1) | FR2783657B1 (ja) |
Cited By (1)
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