JP2000172408A - 機器の入力装置 - Google Patents
機器の入力装置Info
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- JP2000172408A JP2000172408A JP34671698A JP34671698A JP2000172408A JP 2000172408 A JP2000172408 A JP 2000172408A JP 34671698 A JP34671698 A JP 34671698A JP 34671698 A JP34671698 A JP 34671698A JP 2000172408 A JP2000172408 A JP 2000172408A
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- JP
- Japan
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- touch panel
- braille
- key
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】視覚不自由者でもタッチパネルから入力できる
ようにする。 【解決手段】指先8に装着した指キャップ7でタッチパ
ネル1を触圧すると、押されたキー2の座標信号が入力
変換部3に入力され、情報記憶部4に格納されたそのキ
ーの操作種別情報に基づいて操作種別信号に変換され
る。この操作種別信号は点字変換部5により点字マトリ
ックス信号に変換され、無線転送部6から無線で発信さ
れる。指キャップ8はこの点字マトリックス信号を受信
し、その内側に立体的な点字模様を発生させる。操作者
は指先8でこの点字模様をなぞり、キー2の操作種別を
触感する。これにより、視覚不自由者でもタッチパネル
を用いて入力することができる。
ようにする。 【解決手段】指先8に装着した指キャップ7でタッチパ
ネル1を触圧すると、押されたキー2の座標信号が入力
変換部3に入力され、情報記憶部4に格納されたそのキ
ーの操作種別情報に基づいて操作種別信号に変換され
る。この操作種別信号は点字変換部5により点字マトリ
ックス信号に変換され、無線転送部6から無線で発信さ
れる。指キャップ8はこの点字マトリックス信号を受信
し、その内側に立体的な点字模様を発生させる。操作者
は指先8でこの点字模様をなぞり、キー2の操作種別を
触感する。これにより、視覚不自由者でもタッチパネル
を用いて入力することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機やマ
ルチメディア情報端末、金融機関のサービス端末(C
D,ATM)などに用いられる入力装置に関し、特に視
覚不自由者用として設ける入力装置に関する。
ルチメディア情報端末、金融機関のサービス端末(C
D,ATM)などに用いられる入力装置に関し、特に視
覚不自由者用として設ける入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記用途の入力装置としてタッチパネル
が広く用いられているが、通常のタッチパネルは視覚確
認によるキーの選択が必須である。そこで、このような
のタッチパネルを視覚不自由者でも操作ができるように
するために、タッチパネルの表面のキー位置に対応して
点字形成部を設けたり(特開平8−221205号)、
点字プレートをセットしたり(特開平8−329314
号)することが提案されている。
が広く用いられているが、通常のタッチパネルは視覚確
認によるキーの選択が必須である。そこで、このような
のタッチパネルを視覚不自由者でも操作ができるように
するために、タッチパネルの表面のキー位置に対応して
点字形成部を設けたり(特開平8−221205号)、
点字プレートをセットしたり(特開平8−329314
号)することが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近時、人工現実
感(VR,バーチャルリアリティ)の研究が多くなさ
れ、それにより形成される仮想環境を用いたシミュレー
タや人間とマシンとのインターフェースが注目されてい
る。この発明の課題は、視覚不自由者がより便利でリア
ルな操作感を得ることのできる入力装置を構成すること
にある。
感(VR,バーチャルリアリティ)の研究が多くなさ
れ、それにより形成される仮想環境を用いたシミュレー
タや人間とマシンとのインターフェースが注目されてい
る。この発明の課題は、視覚不自由者がより便利でリア
ルな操作感を得ることのできる入力装置を構成すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、タッチパネ
ルを用いて操作入力を行う機器において、タッチパネル
の各キーに対応する操作種別を操作者の指先に装着した
指キャップの内側やタッチパネルの表面に滑動自在に設
けたスライダの上面に立体的な点字模様として生じさ
せ、この点字模様の触感から操作種別を読み取らせるこ
とにより、視覚不自由者にもタッチパネルの操作を可能
にするものである。
ルを用いて操作入力を行う機器において、タッチパネル
の各キーに対応する操作種別を操作者の指先に装着した
指キャップの内側やタッチパネルの表面に滑動自在に設
けたスライダの上面に立体的な点字模様として生じさ
せ、この点字模様の触感から操作種別を読み取らせるこ
とにより、視覚不自由者にもタッチパネルの操作を可能
にするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は請求項1に係るこの発明の
実施の形態を示す構成図である。図1において、図示し
ない機器本体の入力部となるタッチパネル1の任意のキ
ー2を触圧すると、タッチパネル1からはそのキー2の
座標信号が出力され、この座標信号は入力変換部3に入
力される。入力変換部3は座標信号が入力されると、そ
のキー2の座標位置に対応して予め情報記憶部4に格納
されたキー2の操作種別(何のキーかの種別)情報に基
づいて、座標信号を操作種別信号に変換して出力する。
この操作種別信号は更に点字変換部5に入力され、ここ
で操作種別を点字模様に表示するための文字信号(点字
マトリックス信号)に変換される。
実施の形態を示す構成図である。図1において、図示し
ない機器本体の入力部となるタッチパネル1の任意のキ
ー2を触圧すると、タッチパネル1からはそのキー2の
座標信号が出力され、この座標信号は入力変換部3に入
力される。入力変換部3は座標信号が入力されると、そ
のキー2の座標位置に対応して予め情報記憶部4に格納
されたキー2の操作種別(何のキーかの種別)情報に基
づいて、座標信号を操作種別信号に変換して出力する。
この操作種別信号は更に点字変換部5に入力され、ここ
で操作種別を点字模様に表示するための文字信号(点字
マトリックス信号)に変換される。
【0006】この点字マトリックス信号は無線転送部6
に送られ、ここから無線で指キャップ7に発信される。
ここで、指キャップ7は、操作者の指先8に装着された
アクチュエータで、タッチパネル1はこの指キャップ7
を介して触圧される一方、指キャップ7は無線転送部6
から発信される点字マトリックス信号を受信し、その内
側にキー2の操作種別を立体的な点字模様により発生さ
せる。そこで、操作者は指先8によりこの点字模様を触
感し、あたかも指先8でキー2の仮想的な点字模様を読
み取るように、その操作種別を認識することができる。
そして、目的とするキー2に行き当たったら、例えば図
示しない押ボタンを別の手で押圧することにより、その
キー2を特定して入力操作することができる。点字模様
は通常の点字の他、漢字やカナ、あるいは絵文字とする
ことが可能である。
に送られ、ここから無線で指キャップ7に発信される。
ここで、指キャップ7は、操作者の指先8に装着された
アクチュエータで、タッチパネル1はこの指キャップ7
を介して触圧される一方、指キャップ7は無線転送部6
から発信される点字マトリックス信号を受信し、その内
側にキー2の操作種別を立体的な点字模様により発生さ
せる。そこで、操作者は指先8によりこの点字模様を触
感し、あたかも指先8でキー2の仮想的な点字模様を読
み取るように、その操作種別を認識することができる。
そして、目的とするキー2に行き当たったら、例えば図
示しない押ボタンを別の手で押圧することにより、その
キー2を特定して入力操作することができる。点字模様
は通常の点字の他、漢字やカナ、あるいは絵文字とする
ことが可能である。
【0007】図2は請求項2に係るこの発明の実施の形
態の要部を示すものである。この実施の形態では、指キ
ャップ7の代わりにタッチパネル1の表面を前後左右に
滑動可能なスライダ9を備えている。このスライダ9
は、その底面で押圧するタッチパネル1のキー2に対応
する点字マトリックス信号を無線転送部6(図1)から
受信して、その上面にキーの操作種別を表示する立体的
な点字模様9aを発生する。この点字模様9aは、例え
ば圧電素子によりピンを上下動させることにより生じさ
せる。操作者は指先8により点字模様9aをなぞり、キ
ー2の操作種別を認識する。上記した指キャップ7やス
ライダ9は個人が専用のものを携帯し、キー2の操作種
別が文字や画像で表示された通常のタッチパネル1に対
して使用するようにすれば、タッチパネル1を視覚不自
由者と健常者とに共用することが可能である。もちろ
ん、健常者用のタッチパネルを別途並設してもよく、い
ずれにしてもそれにより視覚不自由者と健常者が同一の
機器を操作することができる。
態の要部を示すものである。この実施の形態では、指キ
ャップ7の代わりにタッチパネル1の表面を前後左右に
滑動可能なスライダ9を備えている。このスライダ9
は、その底面で押圧するタッチパネル1のキー2に対応
する点字マトリックス信号を無線転送部6(図1)から
受信して、その上面にキーの操作種別を表示する立体的
な点字模様9aを発生する。この点字模様9aは、例え
ば圧電素子によりピンを上下動させることにより生じさ
せる。操作者は指先8により点字模様9aをなぞり、キ
ー2の操作種別を認識する。上記した指キャップ7やス
ライダ9は個人が専用のものを携帯し、キー2の操作種
別が文字や画像で表示された通常のタッチパネル1に対
して使用するようにすれば、タッチパネル1を視覚不自
由者と健常者とに共用することが可能である。もちろ
ん、健常者用のタッチパネルを別途並設してもよく、い
ずれにしてもそれにより視覚不自由者と健常者が同一の
機器を操作することができる。
【0008】図3は請求項3に係るこの発明の実施の形
態を示す構成図である。この実施の形態では、画面上に
タッチパネル1Aを備えたパソコン10Aの画面操作情
報を指キャップ7Aに点字模様として生じさせる一方、
前記操作情報をLANやWANなどのネットワークで結
ばれた別のパソコン10Bに伝送する。これにより、指
キャップ7Aを有する一方のパソコン10Aをエンコー
ダとし、指キャップ7Bを有する他方のパソコン10B
をデコーダとして、指キャップ7Aで得られた情報を遠
隔地の指キャップ7Bに同期、非同期を問わず伝送し、
遠隔地のパソコンをあたかもリモート操作するように扱
うことができる。
態を示す構成図である。この実施の形態では、画面上に
タッチパネル1Aを備えたパソコン10Aの画面操作情
報を指キャップ7Aに点字模様として生じさせる一方、
前記操作情報をLANやWANなどのネットワークで結
ばれた別のパソコン10Bに伝送する。これにより、指
キャップ7Aを有する一方のパソコン10Aをエンコー
ダとし、指キャップ7Bを有する他方のパソコン10B
をデコーダとして、指キャップ7Aで得られた情報を遠
隔地の指キャップ7Bに同期、非同期を問わず伝送し、
遠隔地のパソコンをあたかもリモート操作するように扱
うことができる。
【0009】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、タッチ
パネルの座標位置に対応する操作情報を操作者の指先に
触感させ、視覚不自由者でもタッチパネルを用いた入力
装置を操作できるようにすることができる。
パネルの座標位置に対応する操作情報を操作者の指先に
触感させ、視覚不自由者でもタッチパネルを用いた入力
装置を操作できるようにすることができる。
【図1】この発明の実施の形態を示す構成図である。
【図2】この発明の異なる実施の形態を示す構成図であ
る。
る。
【図3】この発明の更に異なる実施の形態を示す構成図
である。
である。
1 タッチパネル 2 キー 7 指キャップ 8 指先 9 スライダ 10A パソコン 10B パソコン
フロントページの続き (72)発明者 太田 篤幸 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 5B020 BB10 DD04 DD30 FF51 GG01 GG11 KK14 5B087 AA10 AB02 AB12 AE00 BC06 BC12 CC01 CC15 CC17 DG02 DJ01
Claims (5)
- 【請求項1】タッチパネルを用いて操作入力を行う機器
において、前記タッチパネルの各キーの座標位置に対応
して、そのキーの操作種別情報を格納した情報記憶部
と、触圧された前記キーの座標信号を前記情報記憶部の
操作種別情報に基づいて操作種別信号に変換する入力変
換部と、この入力変換部からの前記操作種別信号を点字
マトリックス信号に変換する点字変換部と、この点字変
換部からの前記点字マトリックス信号を無線で発信する
無線転送部と、前記タッチパネルの操作者の指先に装着
され、前記無線転送部からの前記点字マトリックス信号
を受信して前記指先に前記キーの操作種別を触感させる
立体的な点字模様を発生する指キャップとからなること
を特徴とする機器の入力装置。 - 【請求項2】前記指キャップの代わりに前記タッチパネ
ルの表面を前後左右に滑動可能なスライダを備え、この
スライダは前記無線転送部からの前記点字マトリックス
信号を受信して、その上面に前記キーの操作種別を表示
する立体的な点字模様を発生することを特徴とする請求
項1記載の機器の入力装置。 - 【請求項3】前記タッチパネルをパソコン画面上に設置
し、前記点字マトリックス信号をネットワークを介して
接続された別のパソコンに伝送することを特徴とする請
求項1又は請求項2に記載の機器の入力装置。 - 【請求項4】前記指キャップ又はスライダを個人別に専
用に設けることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
載の機器の入力装置。 - 【請求項5】各キー位置に、そのキーの操作種別を文字
や画像で表示した別のタッチパネルを前記タッチパネル
と並べて設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の機器の入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34671698A JP2000172408A (ja) | 1998-12-07 | 1998-12-07 | 機器の入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34671698A JP2000172408A (ja) | 1998-12-07 | 1998-12-07 | 機器の入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000172408A true JP2000172408A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18385337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34671698A Pending JP2000172408A (ja) | 1998-12-07 | 1998-12-07 | 機器の入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000172408A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019020662A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | コニカミノルタ株式会社 | 点字デバイス連携システム、点字デバイス、および点字デバイス連携システムの制御方法 |
CN109493694A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-03-19 | 京东方科技集团股份有限公司 | 盲人阅读器及利用盲人阅读器的方法 |
JP2019194798A (ja) * | 2018-05-02 | 2019-11-07 | コニカミノルタ株式会社 | 制御システム、および制御プログラム |
JP2019211970A (ja) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | コニカミノルタ株式会社 | 制御システム、および制御プログラム |
JP2020030606A (ja) * | 2018-08-22 | 2020-02-27 | コニカミノルタ株式会社 | 制御システム、複合機、および制御プログラム |
JP2020042324A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | 点字デバイス制御システム、点字デバイス、および点字デバイス制御システムの制御方法 |
JP2020057273A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | コニカミノルタ株式会社 | 誘導装置、制御システム、および制御プログラム |
US10824250B1 (en) * | 2019-06-06 | 2020-11-03 | Margaret Earner | Touchscreen stylus assembly |
-
1998
- 1998-12-07 JP JP34671698A patent/JP2000172408A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019020662A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | コニカミノルタ株式会社 | 点字デバイス連携システム、点字デバイス、および点字デバイス連携システムの制御方法 |
JP2019194798A (ja) * | 2018-05-02 | 2019-11-07 | コニカミノルタ株式会社 | 制御システム、および制御プログラム |
JP7070105B2 (ja) | 2018-06-04 | 2022-05-18 | コニカミノルタ株式会社 | 制御システム、および制御プログラム |
JP2019211970A (ja) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | コニカミノルタ株式会社 | 制御システム、および制御プログラム |
JP2020030606A (ja) * | 2018-08-22 | 2020-02-27 | コニカミノルタ株式会社 | 制御システム、複合機、および制御プログラム |
JP7087821B2 (ja) | 2018-08-22 | 2022-06-21 | コニカミノルタ株式会社 | 制御システム、複合機、および制御プログラム |
JP7135613B2 (ja) | 2018-09-06 | 2022-09-13 | コニカミノルタ株式会社 | 点字デバイス制御システム、点字デバイス、および点字デバイス制御システムの制御方法 |
JP2020042324A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | 点字デバイス制御システム、点字デバイス、および点字デバイス制御システムの制御方法 |
JP2020057273A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | コニカミノルタ株式会社 | 誘導装置、制御システム、および制御プログラム |
US10841438B2 (en) | 2018-10-03 | 2020-11-17 | Konica Minolta, Inc. | Guide device, control system, and recording medium |
JP7124616B2 (ja) | 2018-10-03 | 2022-08-24 | コニカミノルタ株式会社 | 誘導装置、制御システム、および制御プログラム |
CN109493694B (zh) * | 2019-01-18 | 2021-01-26 | 京东方科技集团股份有限公司 | 盲人阅读器及利用盲人阅读器的方法 |
CN109493694A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-03-19 | 京东方科技集团股份有限公司 | 盲人阅读器及利用盲人阅读器的方法 |
US10824250B1 (en) * | 2019-06-06 | 2020-11-03 | Margaret Earner | Touchscreen stylus assembly |
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