JP2000171516A - 電送線路の故障区間評定システム及びその故障区間評定方法 - Google Patents

電送線路の故障区間評定システム及びその故障区間評定方法

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JP2000171516A
JP2000171516A JP10349188A JP34918898A JP2000171516A JP 2000171516 A JP2000171516 A JP 2000171516A JP 10349188 A JP10349188 A JP 10349188A JP 34918898 A JP34918898 A JP 34918898A JP 2000171516 A JP2000171516 A JP 2000171516A
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Kunio Konuma
国雄 小沼
Yasuo Kojima
泰雄 小島
Junji Fukuda
淳治 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバケーブルのような高速データ電送
媒体を用いることなく、十分な精度で各故障評定区間の
評価データの時間軸合わせを可能とする。 【解決手段】 電送線路における各故障評定区間の評価
データを計測する複数の計測手段と、該各計測手段から
得られた評価データの比較に基づいて異常を示す評価デ
ータを特定して電送線路の故障個所を評定する故障評定
手段とからなる電送線路の故障区間評定システムにおい
て、各計測手段は、GPS衛星から受信された電波に基
づいて評価データの計測時間を検出するGPS装置と、
前記評価データを計測時間と共に故障評定手段に無線送
信する無線通信機とを備え、各計測手段から受信された
計測時間に基づいて評価データの時間軸を合わせるよう
に故障評定手段を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電送線路の故障区
間評定システム及びその故障区間評定方法に係わり、特
に電送線路の各区間(故障評定区間)で計測された評価
データの時間軸合わせ技術に関する。
【0002】
【従来の技術】電送線路における故障区間評定システム
は、電送線路の各故障評定区間毎に計測された評価デー
タに基づいて電送線路の故障区間を特定するものであ
る。故障評定区間は、例えば鉄塔単位で設定され、各鉄
塔毎に本線電流や本線電流による近傍の磁界強度等が評
価データとして測定される。そして、これら評価データ
は、例えば光ファイバケーブル等の高速データ電送媒体
を介して監視設備に高速電送され、何れかの故障評定区
間に故障が発生していないか否かが監視される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、監視設備で
は、各故障評定区間から受信された評価データに基づい
て故障区間を特定する。この場合、各評価データの時間
軸を合わせる、すなわち同一時間軸上で各故障評定区間
の評価データを比較する必要がある。上記各故障評定区
間が光ファイバケーブルで監視設備を接続されている場
合には、各故障評定区間の評価データは、時間的なズレ
もなく監視設備に届けられるが、光ファイバケーブルを
敷設するためには設備に費用が掛かるという問題点があ
る。
【0004】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、以下の点を目的とするものである。 光ファイバケーブルのような高速データ電送媒体を
用いることなく、十分な精度で各故障評定区間の評価デ
ータの時間軸合わせを可能とする。 電送線路の故障区間評定に係わるコストを低減す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、電送線路の故障区間評定システムに係
わる手段として、電送線路における各故障評定区間の評
価データを計測する複数の計測手段と、該各計測手段か
ら得られた評価データの比較に基づいて異常を示す評価
データを特定して電送線路の故障個所を評定する故障評
定手段とからなる電送線路の故障区間評定システムにお
いて、各計測手段は、GPS衛星から受信された電波に
基づいて評価データの計測時間を検出するGPS装置
と、前記評価データを計測時間と共に故障評定手段に無
線送信する無線通信機とを備え、各計測手段から受信さ
れた計測時間に基づいて評価データの時間軸を合わせる
ように故障評定手段を構成するという手段を採用する。
【0006】また、本発明では、電送線路の故障区間評
定方法に係わる手段として、複数の故障評定区間に領域
分割された電送線路について各故障評定区間で計測され
た評価データを比較することによって電送線路の故障個
所を評定する電送線路の故障区間評定方法において、G
PS衛星から受信された電波に基づいて評価データの計
測時間を検出し、該計測時間に基づいて各故障評定区間
の評価データの時間軸を合わせるという手段を採用す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係わる電送線路の故障区間評定システム及びその故障区
間評定方法の一実施形態について説明する。
【0008】図1は、本実施形態の構成を示すブロック
図である。この図において、符号A1,A2,A3,……
は、計測手段であり、複数の故障評定区間に領域分割さ
れた電送線路において各々の故障評定区間毎に備えられ
る。この故障評定区間は、例えば電送線路を構成する鉄
塔単位に設けられており、各計測手段A1,A2,A3,
……は鉄塔毎に該鉄塔上等に設けられる。これら各計測
手段A1,A2,A3,……は、全く同一に構成されてい
るので、以下の説明では、計測手段A1を例にとって詳
細構成を説明する。
【0009】上記計測手段A1は、GPS装置a11とセ
ンサa12とCPUa13と無線通信機a14とから構成され
ている。このうち、GPS装置a11は、GPS衛星から
の電波を受信して時刻を検出し、この時刻を時間データ
としてCPUa13に出力するものである。センサa12
は、自らの故障評定区間の評価物理量を検出し、評価デ
ータとしてCPUa13に出力するものである。評価物理
量としては、例えば、本線電流、架空地線電流、
本線電流による空間磁界、等がある。
【0010】すなわち、センサa12は、本線電流や架空
地線電流を検出する各電流センサ及び本線電流による空
間磁界を検出する磁界センサ等からなるセンサ群として
構成されている。これらセンサ群は、各々の物理量を連
続的に検出し、CPUa13に常時出力している。
【0011】CPUa13は、センサa12から入力された
評価データを常時監視し、該評価データが所定のしきい
値を越えると当該時刻の前後一定期間に亘る評価データ
を自らの故障評価区間の識別番号と共に無線通信機a14
に出力し、監視設備S(故障評定手段)に無線送信させ
る。また、CPUa13は、評価データを無線通信機a14
に出力する際に、GPS装置a11から常時入力されてい
る上記時間データを付加する。この結果、無線通信機a
14は、評価データと共に該評価データの計測時間を示す
時間データを監視設備S(故障評定手段)に無線送信す
ることになる。
【0012】一方、監視設備Sは、無線通信機1とコン
ピュータ2とから構成されている。無線通信機1は、上
記計測手段A1及び他の各計測手段A2,A3,……の各
無線通信機a14,a24,a34,……から送信された電波
を受信し、コンピュータ2に出力する。コンピュータ2
は、例えばパーソナルコンピュータであり、無線通信機
1によって受信された各計測手段A1,A2,A3,……
の評価データを比較することによって異常な故障評定区
間を特定する。なお、この評価データの比較に際して、
コンピュータ2は、各評価データに付随して受信された
上記時間データを用いて評価データの時間軸合わせを行
う。
【0013】次に、このようなコンピュータ2による評
価データの時間軸合わせの詳細について、図2を参照し
て説明する。
【0014】この図において、(a)は計測手段A1に
おいて計測された本線電流による空間磁界の評価データ
D1であり、(b)は計測手段A2における空間磁界の評
価データD2である。上記各CPUa13,a23,a33
は、各センサa12,a22,a32から入力される評価デー
タが一定のしきい値を越えると、該しきい値を越えた時
刻に対して前後一定期間に亘る評価データをサンプリン
グする。したがって、各計測手段A1,A2,A3,……
における各々の評価データは、しきい値を越えた時刻が
異なるので同一時刻に検出されたものではなく、このよ
うな評価データを比較する場合には各評価データの時間
軸を合わせる必要がある。
【0015】例えば、図2において評価データD1,D2
を相互比較する場合には、(c)に示すように、その開
始時刻t1,t2を絶対時間に対して時間軸合わせする必
要がある。本実施形態では、この時間軸合わせのために
上記時間データを用いる。開始時刻t1,t2は、時間デ
ータに基づいて絶対時間軸上に位置決めされ、これによ
って評価データD1,D2の時間軸上の位置関係が正確に
規定される。
【0016】この時間データは、各GPS装置a11,a
21においてGPS衛星の電波に基づいて検出されたもの
であり、よって正確な絶対時刻を示すものである。この
時間データを生成するに当たり、例えば各計測手段A
1,A2,A3,……内に時計を備えることが考えられる
が、この場合には各時計の精度に起因して時間データに
相互誤差が生じる。この誤差を解消するためには、各時
計の時間合わせを定期的に行う必要があり、無数の鉄塔
からなる電送線路において、各鉄塔の計測手段A1,A
2,A3,……の時計を全て時間合わせすることは現実的
ではない。
【0017】本実施形態では、GPS衛星の電波に基づ
いて時間データを生成することによって時計を用いるこ
となく評価データの正確な計測時間を得ると共に、該時
間データを用いて極めて精度良く各計測手段A1,A2,
A3,……の評価データの時間軸合わせを行うことがで
きる。これによって、各評価データを高精度に比較する
ことができるので、故障評定区間を極めて的確に特定す
ることができる。監視設備Sでは、このようにGPS衛
星の電波を用いて時間データを生成することにより、マ
イクロ秒(μs)の精度で各評価データの時間軸合わせ
を行うことが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる電
送線路の故障区間評定システム及びその故障区間評定方
法によれば、以下のような効果を奏する。 (1)電送線路における各故障評定区間の評価データを
計測する複数の計測手段と、該各計測手段から得られた
評価データの比較に基づいて異常を示す評価データを特
定して電送線路の故障個所を評定する故障評定手段とか
らなる電送線路の故障区間評定システムにおいて、各計
測手段は、GPS衛星から受信された電波に基づいて評
価データの計測時間を検出するGPS装置と、前記評価
データを計測時間と共に故障評定手段に無線送信する無
線通信機とを備え、各計測手段から受信された計測時間
に基づいて評価データの時間軸を合わせるように故障評
定手段を構成するので、光ファイバケーブルのような高
速データ電送媒体を用いることなく各計測手段から無線
を介して評価データを故障評定手段に収集して異常な故
障評定区間を特定することが可能である。したがって電
送線路の故障評定に係わるコストを削減することが可能
である。
【0019】(2)GPS衛星の電波に基づいて計測時
間を検出するので、極めて高精度に各評価データの時間
軸合わせを行うことが可能である。この結果、故障評定
区間を的確に評定することが可能となる。
【0020】(3)各計測手段内に時計を設けて計測時
間を検出する場合には、時計の時間合わせを定期的に行
う必要が生じるが、GPS衛星の電波に基づいて計測時
間を検出するので、このような時間合わせの必要がな
い。
【0021】(4)GPS衛星の電波に基づいて計測時
間を検出するので、周囲環境の変化によって計測時間に
誤差が生じない。したがって、常に一定の精度で計測時
間を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係わる電送線路の故障
区間評定システムの機能構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係わる電送線路の故障
区間評定方法を説明する波形図である。
【符号の説明】
A1,A2,A3……計測手段 a11,a21,a31……GPS装置 a12,a22,a32……センサ a13,a23,a33……CPU a14,a24,a34,1……無線通信機 S……監視設備(故障評定手段) 2……コンピュータ
フロントページの続き (72)発明者 福田 淳治 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 Fターム(参考) 2G033 AB01 AD18 AD21 AF02 AG12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電送線路における各故障評定区間の評価
    データを計測する複数の計測手段と、該各計測手段から
    得られた評価データの比較に基づいて異常を示す評価デ
    ータを特定して電送線路の故障個所を評定する故障評定
    手段とからなる電送線路の故障区間評定システムにおい
    て、 各計測手段は、GPS衛星から受信された電波に基づい
    て評価データの計測時間を検出するGPS装置と、前記
    評価データを計測時間と共に故障評定手段に無線送信す
    る無線通信機とを備え、 故障評定手段は、各計測手段から受信された計測時間に
    基づいて評価データの時間軸を合わせることを特徴とす
    る電送線路の故障区間評定システム。
  2. 【請求項2】 複数の故障評定区間に領域分割された電
    送線路について各故障評定区間で計測された評価データ
    を比較することによって電送線路の故障個所を評定する
    電送線路の故障区間評定方法において、 GPS衛星から受信された電波に基づいて評価データの
    計測時間を検出し、該計測時間に基づいて各故障評定区
    間の評価データの時間軸を合わせることを特徴とする電
    送線路の故障区間評定方法。
JP10349188A 1998-12-08 1998-12-08 電送線路の故障区間評定システム及びその故障区間評定方法 Withdrawn JP2000171516A (ja)

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